JPH11328851A - 端末装置及び再生方法 - Google Patents
端末装置及び再生方法Info
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- JPH11328851A JPH11328851A JP10136472A JP13647298A JPH11328851A JP H11328851 A JPH11328851 A JP H11328851A JP 10136472 A JP10136472 A JP 10136472A JP 13647298 A JP13647298 A JP 13647298A JP H11328851 A JPH11328851 A JP H11328851A
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Abstract
送時間の短縮できると共に、課金処理がスムーズに行な
うことができるようにする。 【解決手段】 ディスクには音楽データが記録されてい
るが、TOCを不完全なものとしたり、ディスクの再生
を禁止する信号を記録しておき、ディスクを再生できな
いようにしておく。そして、この音楽データを再生可能
とする際には、認証が行なわれ、通信により、この音楽
データが再生可能となるように、許可信号が送られ、T
OCが書き換えられたり、ディスクの再生を禁止する信
号をキャンセルしたりする。これにより、データ転送時
間の短縮して、高速に音楽データをダウンロードできる
ようにしたり、課金処理がスムーズに行なえ、不正使用
を防ぐことができるようになる。
Description
介して音楽データを取得するような音楽配信システムに
用いて好適な端末装置及び通信方法に関する。
用した種々のサービスが実現されつつある。そのような
コンピュータネットワーク網を使ったサービスのひとつ
として、音楽配信サーバをネットワーク網上に設け、ユ
ーザがこの音楽配信サーバに接続し、この音楽配信サー
バから所望の音楽データをダウンロードできるようにし
た音楽配信システムが考えられている。
ーネットのようなコンピュータネットワーク上に音楽配
信サーバが設けられ、音楽配信サーバには、多数の音楽
データが蓄積されている。また、この音楽配信サーバに
は、音楽データばかりでなく、アーチスト名や歌詞や、
最新のヒット曲情報、新曲情報等、音楽に関する種々の
情報を蓄積するようにしても良い。ユーザが音楽配信シ
ステムを利用する場合に、コンピュータネットワーク網
を介して、ユーザの端末が音楽配信サーバに接続され
る。ユーザの端末が音楽配信サーバに接続されると、音
楽配信サーバからユーザ端末に、種々の音楽情報が送ら
れる。ユーザは、音楽配信サーバから送られてきた音楽
時情報から、最新のヒット曲の情報や新曲の情報を得る
ことができる。
ド可能な楽曲のリスト情報が送られ、このリスト情報が
ユーザ端末のディスプレイ上に映し出される。ユーザ
は、このリスト情報を見て、自分が購入したい楽曲があ
れば、その楽曲を指定してダウンロード指令を与える。
サーバで受け付けられると、音楽配信サーバからユーザ
端末にその楽曲の音楽データが送られる。ユーザ端末側
で、この音楽配信サーバから送られてきた楽曲の音楽デ
ータが受信され、この音楽データがミニディスク(M
D)等のストレージデバイスに保存される。
パクトディスク(CD)に収納されているデータのデー
タ量は最大640MBであり、この1枚のコンパクトデ
ィスクに相当する音楽データをISDN回線を利用して
128kbpsで伝送するとしても、転送時間は10時
間以上かかる。ミニディスク(MD)で利用されている
ATRAC(Adaptive Transform Acoustic Coding)を
用いて4.5倍に圧縮して伝送したとしても、データの
伝送時間は2時間以上必要である。音楽配信サービスを
実現しようとしたとき、このような伝送時間の長さが問
題となる。
る上からも、このような音楽配転システムでは、課金が
必要である。ところが、課金処理を行なうためには、ユ
ーザ登録やユーザの認識、ユーザがダウンロードした音
楽データの認識、ユーザへの課金請求、課金が終了した
か否かの確認等、種々の処理が必要になってくる。この
ような課金処理により、音楽データのダウンロードに要
する時間が長くなる。
送時間の縮小できる端末装置及び再生方法を提供するこ
とにある。
ズに行なうことができる端末装置及び再生方法を提供す
ることにある。
記録されたプログラムを再生する端末装置において、認
証のための認証信号を通信手段を介して情報センタに対
して送信する送信手段と、情報センタ側で認証信号に基
づく認証が行なわれた結果、記録媒体に記録されている
プログラムの再生を許可する許可信号を通信手段を介し
て受信する受信手段と、認証信号に基づき記録媒体に記
録されたプログラムを再生する再生手段を備えてなる端
末装置である。
生を許可する信号が記録されている記録媒体を再生する
再生方法において、記録媒体に記録されたプログラムを
再生する際に、端末装置は、認証のための認証信号を通
信手段を介して情報センタに対して送信し、情報センタ
は、認証信号に基づく認証が行なわれた結果、記録媒体
に記録されているプログラムの再生を許可する許可信号
を通信手段を介して送信し、端末は、受信された認証信
号に基づき記録媒体に記録されたプログラムを再生する
許可信号を受信し、許可信号に基づき記録媒体に記録さ
れたプログラムを再生するようにした再生方法である。
データそのものは記録されているが、このディスクのT
OCデータを不完全にしておく。TOCのデータが不完
全なら、このディスクの音楽データは再生できない。デ
ィスクの再生を行なうときには、例えば、第2TOCの
データが認証信号として送られ、通信により、そのデー
タが再生可能となるように、TOCデータが許可信号と
して返される。このTOCデータにより、TOCのデー
タが書き換えられ、ディスクが再生可能となる。
音楽データそのものは記録されているが、課金されてい
ないときには、ディスクの再生を禁止するための信号を
記録しておく。ディスクに再生を禁止するための信号が
記録されていると、このディスクの音楽データは再生で
きない。ディスクの再生を行なうときには、認証が行な
われ、通信で課金処理が行なわれる。課金処理が行なわ
れると、そのデータが再生可能となるように、許可信号
が送られ、ディスクの再生を禁止する信号がキャンセル
される。
が記録されているが、TOCを不完全なものとしたり、
ディスクの再生を禁止する信号を記録しておき、ディス
クを再生できないようにしておく。そして、この音楽デ
ータを再生可能とする際には、認証が行なわれ、通信に
より、この音楽データが再生可能となるように、許可信
号が送られ、TOCが書き換えられたり、ディスクの再
生を禁止する信号をキャンセルしたりする。
高速に音楽データをダウンロードできるようにしたり、
課金処理がスムーズに行なえ、不正使用を防ぐことがで
きるようになる。
いて図面を参照して説明する。このようなシステムの一
例として、先ず、記録媒体としてミニディスク(MD)
を用いたシステムについて説明する。
mの光ディスク又は光磁気ディスクに音楽データを記録
/再生するものである。ミニディスクには、図1Aに示
すような再生専用のディスクと、図1Bに示すような記
録再生用のディスクと、図1Cに示すような再生専用領
域と記録再生領域とが混在するハイブリッドディスクが
ある。
うに、全ての領域はピットの形態で情報が記録されるR
OMエリアとなっており、ディスクの内周のリードイン
エリアにTOC(Table Of Contents )が設けられ、そ
の外側がデータを記録するプログラムエリアとされ、そ
の外側にリードアウトエリアが設けられる。
にように、その内周のリードインエリアはピットの形態
で情報が記録されるROMエリアとなっており、ここ
に、P−TOCが記録される。その外側は、光磁気によ
り情報が記録/再生できるRAMエリアとされており、
RAMエリアの内周には、ユーザデータを管理するため
のU−TOCが設けられ、その外側に、データを記録/
再生するプログラムエリアが設けられ、その外側にリー
ドアウトエリアが設けられる。
ように、その内周はピットの形態で情報が記録されるR
OMエリアとなっており、ここに、P−TOCが記録さ
れると共に、再生専用のプログラムエリアが設けられ
る。その外側は、光磁気により情報が記録/再生できる
RAMエリアとされており、RAMエリアの内周には、
ユーザデータを管理するためのU−TOCが設けられ、
その外側に、データを記録/再生するプログラムエリア
が設けられ、その外側にリードアウトエリアが設けられ
る。
生するMDレコーダ/プレーヤの構成を示すブロック図
である。
D)を示す。このミニディスク11は、カートリッジ1
1Aと、このカートリッジ11Aに収納されたディスク
11Bとから構成される。ディスク11Bとしては、再
生専用の光ディスク(図1A)と、記録再生可能な光磁
気ディスク(図1B)と、再生専用領域と記録可能な領
域とが混在するハイブリッドディスク(図1C)の3種
類のものがある。ディスク11Bには、上述のように、
その内周のリードインにP−TOC領域が設けられ、R
AMエリアの内周には、U−TOCと呼ばれるユーザ用
のデータ管理領域が設けられる。ディスク11Bは、ス
ピンドルモータ12によりサーボ回路18の制御の基に
回転駆動される。
が設けられる。光学ヘッド13は、記録時には記録トラ
ックをキュリー温度まで加熱するための高レベルのレー
ザ光を出力し、また、再生時には磁気カー効果により反
射光からデータを検出するための比較的低レベルのレー
ザを出力する。
めのレーザダイオードと、偏光ビームスプリッタや対物
レンズからなる光学系、及び反射光を検出するためのデ
ィテクタ(図示せず)が搭載されている。光学ヘッド1
3内の対物レンズ(図示せず)は、2軸デバイス(図示
せず)によりディスクの半径方向及びディスクに接離す
る方向に変位可能に保持されている。
4が設けられる。磁気ヘッド14には、データにより変
調された磁界をディスク11Bに印加するものである。
光学ヘッド13全体及び磁気ヘッド14は、スレッド機
構15によりディスクの半径方向に移動可能とされてい
る。
検出された情報は、RFアンプ16に供給される。RF
アンプ16からは、光学ヘッド13の各ディテクタの出
力を演算処理することにより、再生RF信号、トラッキ
ングエラー信号、フォーカスエラー信号、アドレス情報
等が抽出される。この再生RF信号は、EFM(Eight
To Fourteen Modulation)及びACIRC(Advanced C
ross Interleave Reed-Solomon Code )エンコーダ/デ
コーダ部17に供給される。また、RFアンプ16から
のトラッキングエラー信号は、サーボ回路18に供給さ
れ、アドレス情報は、アドレスデコーダ19に供給され
てデコードされ、絶対位置アドレスとして出力される。
号、フォーカスエラー信号や、システムコントローラ2
0からのトラックジャンプ指令、シーク指令、スピンド
ルモータ12の回転速度検出情報等により各種のサーボ
駆動信号を発生させ、2軸デバイス及びスレッド機構1
5を制御して、フォーカス及びトラッキング制御を行
う。
より管理されている。システムコントローラ20には、
操作キー31から入力が与えられる。操作キー21は、
再生キー、停止キー、FFキー及びREWキー、録音キ
ー等が含まれている。
表示部22に供給される。表示部22には、装着された
ミニディスクの総演奏時間、演奏中の曲の経過時間、再
生中の曲の残り演奏時間、全体の残りの演奏時間等の時
間情報や、演奏中の曲のトラックナンバ等が表示され
る。また、ディスクネームやトラックネームが記録され
ているディスクでは、ディスクネームやトラックネーム
が表示される。さらに、曲やディスクの記録日時が記録
されていれば、記録日時が表示される。
ディオ信号が供給される。このアナログオーディオ信号
は、A/Dコンバータ26に供給され、A/Dコンバー
タ26によりアナログオーディオ信号が、例えばサンプ
リング周波数44.1kHz、量子化ビット数16ビッ
トでディジタル化される。A/Dコンバータ26の出力
は、音声圧縮エンコーダ/デコータ27に供給される。
TRAC(Advanced Transform Acoustic Coding)によ
り音声データを圧縮するものである。音声圧縮エンコー
ダ/デコータ27により、オーディオデータは約1/5
に圧縮される。
は、メモリコントローラ28の制御の基に、RAM29
に一旦蓄えられる。RAM29の出力は、EFM及びA
CIRCエンコーダ/デコーダ17に供給される。EF
M及びACIRCエンコーダ/デコーダ17により、A
CIRCによるエラー訂正符号化が行われ、更に、記録
データがEFM変調される。このEFM及びACIRC
エンコーダ/デコーダ17の出力は、磁気ヘッド駆動回
路30を介して、磁気ヘッド14に供給される。
理された記録データに応じて、磁気ヘッド14に磁気ヘ
ッド駆動信号を供給する。つまり、ディスク11Bに対
して磁気ヘッド14による磁界が印加される。また、こ
のとき、光学ヘッド13からは、記録レベルのレーザ光
が出力される。これにより、ディスク11Bに、磁界変
調方式によりデータが記録される。
なわれる。1クラスタは36セクタで、1セクタ(コン
パクトディスクの1サブコードブロックに相当する)は
5.5サウンドグループである。実際の1クラスタ中の
32セクタが有効なデータとなる。残りの4セクタは記
録開始時の磁気ヘッドの磁界の立ち上がりやレーザパワ
ーの制御に対してタイミングを合わせるためにリンキン
グエリアとして使用される。
スク11Bの記録信号が再生される。この光学ヘッド1
3の出力は、RFアンプ16に供給され、RFアンプ1
6からは、再生RF信号が得られる。この再生RF信号
は、EFM及びACIRCエンコーダ/デコーダ17に
供給される。EFM及びACIRCエンコーダ/デコー
ダ17で、再生RF信号に対して、EFM復調処理、A
CIRCによるエラー訂正処理が行われる。
ダ17の出力は、メモリコントローラ28の制御の基
に、一旦、RAM29に書き込まれる。なお、光学ヘッ
ド13によるディスク11Bからのデータの読み取り及
び光学ヘッド13からRAM29までの系における再生
データの転送は、1.41Mbit/secで、然も、
間欠的に行われる。
データの転送が0.3Mbit/secとなるタイミン
グで読み出され、音声圧縮エンコーダ/デコータ27に
供給される。音声圧縮エンコーダ/デコーダ27で、A
TRACによる音声データの伸長処理がなされる。
は、D/Aコンバータ31に供給される。D/Aコンバ
ータ31により、ディジタルオーディオ信号がアナログ
オーディオ信号に変換される。このアナログオーディオ
信号が出力端子22から出力される。
には、ディジタルオーディオインターフェース34が接
続される。このディジタルオーディオインターフェース
34を用いることで、ディジタルオーディオディジタル
を直接入出力することができる。
読出しは、メモリコントローラ28によって書込みポイ
ンタと読出しポインタの制御によりアドレス指定して行
われるが、書込みポインタは1.41Mbit/sec
のタイミングでインクリメントされ、一方、読出しポイ
ンタは0.3Mbit/secのタイミングでインクリ
メントされていく。この書込みと読出しのビットレート
の差により、RAM39内にある程度データが蓄積され
た状態となる。RAM29内にフル容量のデータが蓄積
された時点で、書込みポインタのインクリンメトは停止
され、光学ヘッド13によるディスク11Bからのデー
タの読出し動作も停止される。但し、読出しポインタの
インクリメントは継続して実行されているため、再生音
声出力はとぎれることがない。
継続されていき、ある時点でRAM29内のデータ蓄積
量が所定量以下となったとすると、再び光学ヘッド13
によるデータ読出し動作及び書込みポインタのインクリ
メントが再開され、再びRAM28のデータ蓄積がなさ
れていく。
ィオ信号を出力することにより、例えば外乱等でトラッ
キングが外れた場合などでも、再生音声出力が中断して
しまうことがなく、データ蓄積が残っているうちに例え
ば正しいトラッキング位置までアクセスしてデータ読出
しを再開することで、再生出力に影響を与えずに、動作
を続行できる。
ーザデータを管理するためのU−TOCが設けられてい
る。U−TOCのセクタ0には、基本情報と、各曲のス
タートアドレス及びエンドアドレスが記録される。
ものである。図3に示すように、U−TOCセクタ0に
は、先頭に所定のビットパターンのヘッダが設けられ
る。続いて所定アドレス位置にメーカーコード(Mak
er code)、モデルコード(Model cod
e)、最初の楽曲の曲番(First TNO)、最後
の楽曲の曲番(LAST TNO)、セクタ使用状況
(Used Sectors)、ディスクシリアルナン
バ(Disc Serial No)、ディスクID
(Disc ID)等が記録される。
いる楽曲の領域やフリーエリア領域等の情報を指し示す
各種のテーブルポインタが記録される。このテーブルポ
インタにより指し示されるポジションに、対応するパー
ツの起点となるスタートアドレスと、終端となるエンド
アドレスと、そのモード情報(トラックモード)が記録
されている。更に、各パーツテーブルで示されるパーツ
が他のパーツへ続いて連結される場合があるため、その
連結されるパーツのスタートアドレス及びエンドアドレ
スが記録されているパーツテーブルのポジションを指し
示すリンク情報(Link−P)が記録される。
上に欠陥領域がある場合に、その欠陥領域の先頭のパー
ツテーブルのポジションを指し示すポインタである。つ
まり、欠陥パーツが存在する場合は、テーブルポインタ
P−DFAにおいて指し示されるポジションのパーツテ
ーブルに、欠陥が存在する部分のスタート及びエンドア
ドレスが示される。また、他にも欠陥パーツが存在する
場合、そのパーツテーブルのポジションがリンク情報
(Link−P)により指し示される。他の欠陥パーツ
がない場合には、リンク情報(Link−P)は例えば
(00h)とされ、以降リンクなしとされる。
用パーツテーブルの先頭のパーツテーブルのポジション
を指し示すポインタである。テーブルポインタP−EM
PTYによって指定されたパーツテーブルに、未使用領
域の部分のスタート及びエンドアドレスが示される。更
に、未使用のパーツテーブルが複数存在する場合は、リ
ンク情報(Link−P)によって、順次パーツテーブ
ルのポジションが指定される。他の未使用領域がない場
合には、リンク情報(Link−P)は例えば(00
h)とされ、以降リンクなしとされる。
なフリーエリア(消去領域を含む)の先頭のパーツテー
ブルのポジションを指し示すポインタである。このよう
なパーツが複数個あり、つまりパーツテーブルが複数個
なる場合には、リンク情報(Link−P)により、順
次パーツテーブルが指定される。他のフリーエリアがな
い場合には、リンク情報(Link−P)は例えば(0
0h)とされ、以降リンクなしとされる。
O255は、ユーザが記録した各楽曲についての先頭の
パーツテーブルのポジションを指し示すポインタであ
る。すなわち、テーブルポインタP−TNO1は、1曲
目とされた楽曲のデータのスタート及びエンドアドレス
が記録されたパーツテーブルのポジションが指し示さ
れ、テーブルポインタP−TNO2は、2曲目とされた
楽曲のデータのスタート及びエンドアドレスが記録され
たパーツテーブルのポジションが指し示され、テーブル
ポインタP−TNO3は、3曲目とされた楽曲のデータ
のスタート及びエンドアドレスが記録されたパーツテー
ブルのポジションが指し示される。また、1つの楽曲の
データは、物理的に不連続に、即ち複数のパーツに渡っ
て記録されていても良い。1つの楽曲が複数のパーツに
分割されて記録されている場合には、リンク情報(Li
nk−P)により、順次パーツテーブルのポジションが
指し示される。他のパーツテーブルに楽曲が続いていな
い場合には、リンク情報(Link−P)は例えば(0
0h)とされ、以降リンクなしとされる。
ものである。図4に示すように、U−TOCセクタ1に
は、所定のビットパターンのヘッダが設けられる。続い
て、テーブルポインタP−EMPTYと、テーブルポイ
ンタP−TNA1、P−TNA2、…が設けられる。
用パーツテーブルのポジションを指し示すポインタであ
る。なお、テーブルポインタP−EMPTYで指し示さ
れるスロットには、リンク情報Link−Pが含まれて
おり、このLink−Pにより次の未使用パーツテーブ
ルの先頭のポジションが指し示される。
A2、…は、各トラックのトラックネームが書かれてい
るポジションを指し示すテーブルポインタである。この
テーブルポインタP−TNA1、P−TNA2、…によ
り指し示されるポジションに、対応するパーツの起点と
なるディスクネーム/トラックネームが記録されてい
る。更に、各パーツテーブルで示されるパーツが他のパ
ーツへ続いて連結される場合があるため、その連結され
るパーツのディスクネーム/トラックネームが記録され
ているパーツテーブルのポジションを指し示すリンク情
報(Link−P)が記録される。
ものである。図5に示すように、U−TOCセクタ2に
は、所定のビットパターンのヘッダが設けられる。続い
て、テーブルポインタP−EMPTYと、テーブルポイ
ンタP−TRD1、P−TRD2、…が設けられる。
用パーツテーブルのポジションを指し示すポインタであ
る。なお、テーブルポインタP−EMPTYで指し示さ
れるスロットには、リンク情報Link−Pが含まれて
おり、このLink−Pにより次の未使用パーツテーブ
ルの先頭のポジションが指し示される。
D2、…は、各トラックの記録日時及び記録時間が書か
れているポジションを指し示すテーブルポインタであ
る。このテーブルポインタP−TRD1、P−TRD
2、…により指し示されるポジションに、対応するパー
ツの起点となる記録日時及び時間と、メーカーコード、
モデルコードが記録されている。更に、各パーツテーブ
ルで示されるパーツが他のパーツへ続いて連結される場
合があるため、その連結されるパーツのディスクネーム
/トラックネームが記録されているパーツテーブルのポ
ジションを指し示すリンク情報(Link−P)が記録
される。
報には、Link−Pと呼ばれる情報が含まれている。
このLink−Pは、セクタ0では、その次がどこにつ
ながるかを示すものであり、セクタ1では、その曲の名
前が次にどこにつながるかを示すものであり、セクタ2
では、その曲の記録日時及び記録時間が次にどこにつな
がるかを示すものである。したがって、曲を消したり、
2つの曲を1つにしたり、後でトラックネームの文字数
を増やしても、簡単に対応できる。
一例を示すものである。このシステムでは、宣伝用のデ
ィスクを配付して、この音楽が気に入ればユーザがこの
音楽データを購入するようなサービスを実現するもので
ある。
曲紹介用として配付されるミニディスクであり、例え
ば、図1Bに示した記録再生用のディスク又は図1Cに
示したハイブリッド型のディスクが用いられる。そし
て、このディスクのプログラムエリアには、音楽データ
が記録されている。このように音楽データが記録された
ディスクでは、通常、記録されている音楽データに応じ
て、TOCのデータを記録しておくが、この例では、音
楽データは記録されるが、TOCのデータは不完全にし
ておく。例えば、TOCのデータは、全ての楽曲にアク
セスできないようにしたり、例えば、1曲目のみアクセ
スできるようにしておく。このように、TOCのデータ
を不完全にしておくと、たとえ音楽データがディスクに
記録されていたとしても、その楽曲を再生することはで
きない。
ためには、TOCデータを完全なものに書き換える必要
がある。TOCデータを書き換えるために、通信が利用
される。
記録されている音楽データを再生可能とするために、デ
ィスク51のTOCデータを書き換える場合には、MD
記録/再生装置53がユーザ端末52に接続される。そ
して、このMD記録/再生装置3に、ディスク51が装
着される。
ンピュータであり、ユーザ端末52には、サーバ55と
の間で通信を行い、ディスク51のTOCのデータを書
き換えるためのアプリケーションプログラムがインスト
ールされている。サーバ55は、ディスク51を配付し
ている情報センタのサーバで、サーバ55は、配付して
いるディスクの音楽データに対応するTOCデータが収
められたTOCデータベース56を備えている。
ラムが走ると、ユーザ端末52が通信網54を介して、
サーバ55に接続される。そして、このディスク51に
対応するTOCデータがサーバ55から、通信網54を
介して、ユーザ端末52に送られる。この送られてきた
TOCデータに基づいて、ディスク51のTOCデータ
の書き換えが行なわれる。これにより、ディスク1に記
録されている音楽データが再生可能となる。
ィスク51としてハイブリッド型のディスクを用い、予
め記録される音楽データをROMエリアに記録しておく
と、誤ってデータが上書きされてしまうことが防げる。
また、ディスク51内に、オリジナルな第2TOCを例
えばROMエリアに設けておき、この第2TOCを補助
的に用いると、ディスク51を識別して、ディスク51
に記録されている楽曲の情報を取得したり、音楽データ
を対応するTOCデータを検索したりすることが簡単に
行なえるようになる。
の管理番号を記録しておくものとする。ディスク51の
管理番号は、そのディスク51を識別するための特有な
管理番号である。そして、ディスク51のTOCには、
アプリケーションプログラムが走ると、第2TOCの情
報を読み出すようにプログラミングしておく。
号がサーバ55に送られ、サーバ55では、この管理番
号に基づいてディスクが特定され、このディスク51に
記録されている音楽データの曲数、曲順、曲名等の情報
がTOCデータベース56により検索される。そして、
この情報に基づいて、ユーザは、購入したい音楽データ
を選択する。音楽データを選択すると、この音楽データ
の再生を可能とするためのTOCデータがサーバ55か
ら送られ、このTOCデータがユーザ端末32で受信さ
れU−TOCとして、ディスク51に記録される。
末52との間は、有線により接続する他、無線で接続す
るようにしても良い。また、通信網54についても、有
線による通信網ばかりでなく、無線による通信網を用い
るようにしても良い。
クの管理番号を記録した場合のU−TOCの書き換え処
理を示すフローチャートである。
続されたMDレコーダ/プレーヤ53に、ディスク51
を装着する(ステップS1)。
プログラムを起動する。アプリケーションプログラムを
起動すると、ユーザ端末52は、通信網54を介して、
サーバ55と接続可能となる(ステップS2)。
ヤ53に、第2TOCのロード命令を与える。MDレコ
ーダ/プレーヤ53は、第2TOCのロード命令を受け
取ると、装着されたディスク51の第2TOCをアクセ
スし、第2TOCのデータを読み込む。第2TOCに
は、ディスクの管理番号が記録されている。ユーサ端末
52は、この第2TOCのデータをロードする(ステッ
プS3)。
送られ、サーバ55は、この第2TOCのデータ中の管
理番号から、対応するディスク51の曲数、曲順、曲名
等の情報を、通信網54を介して、ユーザ端末52に送
る。ユーザ端末52は、この情報に基づいて、曲数、曲
順、曲名等の表示を行い、ユーザは、購入したい音楽デ
ータを選択する(ステップS4)。
と、この情報はサーバ55に送られ、サーバ55で、購
入した音楽データの再生を可能とするためのU−TOC
のデータが形成される。サーバ55は、このU−TOC
のデータを、通信網14を介して、ユーザ端末52に送
り、ユーザ端末52は、このU−TOCのデータを受信
する(ステップS5)。
が行なわれる。課金の方法は、プリペイドカードや電子
マネーを用いたり、クレジットカードを用いたりするこ
とが考えられる(ステップS6)。
受信したU−TOCのデータをMD記録/再生装置53
に送る。MD記録/再生装置53は、このU−TOCの
データをディスク51に記録する。これにより、ユーザ
が購入した楽曲の再生が可能になるように、U−TOC
が書き換えられ、その楽曲の再生が可能となる(ステッ
プS8)。
記録されていた全ての楽曲のTOCデータを記録してお
けば、購入された曲の第2TOCの情報をU−TOCに
コピーするようにすれば、良くなる。
いる曲の全ての再生情報を登録した場合のU−TOCの
書き換え処理を示すフローチャートである。
続されたMDレコーダ/プレーヤ53に、ディスク51
を装着する(ステップS11)。
プログラムを起動する。アプリケーションプログラムを
起動すると、ユーザ端末52は、通信網54を介して、
サーバ55と接続可能となる(ステップS12)。
ヤ53に、第2TOCのロード命令を与える。MDレコ
ーダ/プレーヤ53は、第2TOCのロード命令を受け
取ると、装着されたディスク51の第2TOCをアクセ
スし、第2TOCのデータを読み込む。第2TOCに
は、そのディスクに記録されている曲の全ての再生情報
が記録されているので、第2TOCをロードすると、全
ての再生情報が得られる(ステップS13)。
に基づいて、曲数、曲順、曲名等の表示を行い、ユーザ
は、購入したい音楽データを選択する(ステップS1
4)。
と、このユーザ端末52は、第2TOCのデータを基
に、購入した音楽データの再生を可能とするためのU−
TOCのデータを作成する。(ステップS15)。
が行なわれる。課金の方法は、プリペイドカードや電子
マネーを用いたり、クレジットカードを用いたりするこ
とが考えられる(ステップS16)。
作成したU−TOCのデータをMD記録/再生装置53
に送る(ステップS17)。
Cのデータをディスク51に記録する。これにより、ユ
ーザが購入した楽曲の再生が可能になるように、U−T
OCが書き換えられ、その楽曲の再生が可能となる(ス
テップS18)。
データを不完全なものとし、通信を行なって、課金処理
が終了すると、U−TOCのデータが書き換えられ、デ
ィスクの再生が可能になる。このようなシステムは、新
たな音楽ディスクの販売サービスを構築するのに利用で
きる。
販売するときには、従来、街頭やマスメディアを使っ
て、広告宣伝を行い、ユーザは、この広告宣伝を見て、
気に入ると、レコード店に出掛け、その曲のコンパクト
ディスクを購入している。
街頭やマスメディアを使った広告宣伝と共に、上述のよ
うに、音楽データは記録されているがU−TOCのデー
タを不完全なディスクが街頭で或いは雑誌の付録として
配付する。ユーザは、配付されたディスクを見て、気に
入れば、通信を利用してTOCのデータを書き換えて、
その曲の音楽テータを購入する。
る宣伝広告は、街頭やマスメディアによる宣伝広告以上
に効果的であろう。また、ユーザは、通信で音楽データ
を直接購入できるので、CDショップに出掛ける必要は
なくなる。したがって、音楽データを供給する側と、音
楽データを購入する側との双方に利益が生じると考えら
れる。
送られるデータはTOCのデータである。TOCのデー
タは、全てのデータを含めても9kbyte以下である
から、データのダウンロードは、短時間で終了できる。
他の例を示すものである。前述の例では、予め音楽デー
タが記録されたディスクの再生の可/不可を、TOCデ
ータにより決めるようにしており、これにより、ダウン
ロードされるデータを減少させるようにしている。これ
に対して、この例では、予め音楽データが記録されたデ
ィスクの再生の可/不可を、課金情報により決めるよう
にている。
は、サービス提供を行なう情報センタ側のサーバであ
り、サーバ101は、ユーザの自宅等に設定された課金
処理機器102から送られてくる情報に基づいて、課金
処理を行なっている。サーバ101と課金処理機器10
2とは、通信網103を介して、接続可能とされてい
る。通信網103としては、専用の通信回線を用いても
良いし、インターネットのようなコンピャータネットワ
ーク網を用いるようにしても良い。
生を行なうもので、この携帯端末104は、音楽データ
を記録/再生するハードディスクドライブや、記録/再
生されるオーディオ信号を処理する回路等を有してい
る。
るための機器で、この情報販売機機器105には、多数
の音楽データが蓄積されている。この情報販売機器10
5は、サービスの提供者によりレコード店やコンビニエ
ンスストアの店先、街路等に設置される。
データを購入し、この音楽データを携帯端末104に保
存して、音楽再生を楽しむものである。このサービスを
受ける場合には、ユーザは、携帯端末104と、課金処
理機器102を購入する。そして、サービスを提供者と
の間で、契約を結ぶ。契約が結ばれると、課金処理機器
102を通信網103を介してサービス提供者のサーバ
101と接続することが可能になる。
タを購入する際には、情報販売機105の置かれている
所まで、携帯端末104を持っていき、携帯端末104
を情報販売機105に装着する。携帯端末104には、
多数の音楽データが蓄積されており、購入可能な音楽デ
ータのリストや検索画面が情報販売機105のディスプ
レイに表示される。ユーザは、情報販売機105を操作
して、蓄積されている複数の音楽データの中から、購入
すべき音楽データを選ぶことができる。
売機105が操作されると、情報販売機器105から携
帯端末104に、その音楽データが送られ、その音楽デ
ータが携帯端末104のハードディスクドライブに記録
される。
には、その音楽データに対する課金処理を行なう必要が
ある。この課金処理を、情報販売機105側で行なうこ
とも考えられるが、情報販売機105側で課金処理を行
なうと、処理時間が長くかかり、他のユーザを待たせる
ことになったり、不正が行なわれたりすることが考えら
れる。
に、課金を行なう場合には、携帯端末104を課金処理
機器102に接続する。携帯端末104を課金処理機器
102に接続すると、課金処理機器102が通信網10
3を介して、サーバ101と接続される。そして、課金
処理機器102をサーバ101に接続して、課金処理が
行なわれる。
5は情報の提供だけを行い、課金処理は、ユーザの自宅
等に設定された課金処理機器102で行なうようにして
いる。
4に送られるデータ中には、図10に示すにように、コ
ンテンツのデータ(音楽データ)と共に、携帯端末10
4の固有の情報である端末IDと、ユーザを識別するた
めのユーザIDと、どのような音楽データであるかを示
すコンテンツIDと、課金情報とが含められる。そし
て、この課金情報には、例えば、課金要求情報と、再生
許可情報とが含められる。
が含まれている。この再生許可情報は、課金を行なって
いないときには、オフとされる。再生許可情報がオフと
されていると、音楽データの再生は行なえない。
は、携帯端末104を各家庭にある課金処理機器102
に装着し、課金処理機器102とサービスの提供者のサ
ーバ101との間で通信を行い、課金処理を行なう必要
がある。課金処理が実行されると、再生許可情報がオン
となり、この音楽データの再生が可能となる。
との間は、携帯端末104を情報販売機105に装着さ
せる構成の他、携帯端末104と情報販売機105との
間を有線や無線で接続するようにしても良い。また、携
帯端末104と課金処理機器102との間も、有線によ
る接続ばかりでなく、無線により接続するようにしても
良い。更に、課金処理機器102とサーバ101との間
の通信網103についても、有線による通信網の他、無
線による通信網を用いても良い。
販売機105、課金処理機102の夫々を示す機能ブロ
ック図であり、図14は、携帯端末104を情報販売機
105に接続して情報販売機105からの音楽情報を記
録する場合の処理を示すフローチャートであり、図15
は、携帯端末104を課金処理機器102に装着して、
課金処理を行なう際の処理を示すフローチャートであ
る。
情報販売機105や課金処理機器102に接続される通
信モジュール121と、演算モジュール122と、情報
記録モジュール123と、情報再生モジュール124
と、課金記録モジュール125とから構成される。図1
2に示すよう、情報販売機105は、携帯端末104と
接続される通信モジュール131と、演算モジュール1
32と、情報記録モジュール133と、ユーザインター
フェースモジュール134と、課金データベースモジュ
ール135とから構成される。図13に示すように、課
金処理機器102は、サーバ101と接続される通信モ
ジュール140と、携帯端末105と接続される通信モ
ジュール141と、演算モジュール142と、情報記録
モジュール143と、ユーザインターフェースモジュー
ル144と、情報再生モジュール145とから構成され
る。
帯端末104を装着すると、携帯端末104の通信モジ
ュール121と情報販売機105との通信モジュール1
31との間の通信が可能となる(ステップS21)。情
報販売機器105は、この携帯端末104がサービスを
受けることが可能な端末であるたかどうかのチェックを
行なう(ステップS22)。そして、サービスを受ける
ことができない端末であると判断すると、ユーザインタ
ーフェースモジュール134を通じてエラー表示を行な
って、処理を中断する(ステップS23)。装着された
携帯端末104がサービスを受けることができる端末な
ら、ユーザは、ユーザインターフェースモジュール13
4を使って、購入する音楽データを選択する(ステップ
S24)。このとき、携帯端末104は、ハードディス
クの情報が読み取り、既に記録済の情報かどうかを判断
する(ステップ25)。そして、既に記録済の情報な
ら、ステップS23に行き、エラー表示を行なって、処
理を中断する。記録済でなければ、選択された情報を情
報販売機105から携帯端末104に転送する(ステッ
プS26)。このとき、課金情報を情報販売機105か
ら携帯端末104の課金記録モジュール125に送る。
そして、携帯端末104のハードディスクドライブに、
音楽情報と、課金情報とを記録する。
理機器102に装着して、課金処理を行なう際の処理を
行なう際には、先ず、課金処理機器102と携帯端末1
04とを接続する(ステップS31)。これにより、課
金処理機器102に携帯端末104との間で、通信モジ
ュール141と通信モジュール121とにより相互に通
信することが可能となる。課金処理機器102と携帯端
末104とを接続したら、携帯端末104がサービスを
受けることが可能な正規の端末であるか否かをチェック
し(ステップS32)、正規の端末でないと判断した
ら、課金処理機器102は、エラーを表示し、終了とな
る(ステップS33)。正規の端末なら、携帯端末10
4の課金モジュール125によりハードディスクドライ
ブに記録されている課金情報を読み出し、この課金情報
を、携帯端末104から課金処理機器102に転送す
る。課金処理機器102は、課金情報が送られてきた
ら、転送された課金情報を課金データベースと照合し、
既に課金がなされた情報かどうかをチェックする(ステ
ップS35)。そして、未だに課金がなされていなけれ
ば、課金処理機器102を通信網103を介してサーバ
101と接続し、課金情報を通信網103を介してサー
バ101に転送する。サーバ101は、この課金情報に
基づいて課金処理を行なう(ステップS36)。課金処
理が終了されると、情報処理機器102は携帯端末10
4に、課金処理通知を送り、携帯端末104は、課金処
理通知を受け取ると、課金情報にある再生情報をオンに
する(ステップS37)。これにより、携帯端末104
に記録されていた音楽データが再生可能となる。ステッ
プS35で、既に課金が行なわれていると判断された
ら、ステップS37に跳び、課金情報にある再生情報を
オンにする処理を行なう。
可情報を含め、この再生許可情報をオンして再生許可と
するようにしているが、課金情報があれば再生不可と
し、課金が行なわれたら、この課金情報を消去するよう
にし、課金情報が無ければ、再生可能とするようにして
も良い。
細に説明する。図16は携帯端末104の構成を示すも
のである。図16において、携帯端末104には、プッ
シュ式及び回動式のキーからなる入力部151が設けら
れている。ここで、ジョグダイヤルと呼ばれる回動プッ
シュ式のキー、LCD上のタッチパネルなどでもかまわ
ない。この入力部151が操作されることにより、動作
を制御するための制御信号が送出され、この制御信号に
応じて、動作が設定される。また、例えば記録されるオ
ーディオ情報に対応する曲名、アーティスト名等の入力
が容易にされるために、赤外線インターフェースドライ
バや、USB(universal serial bus)ドライバを介し
て、キーボードを取り付け可能とするようにしても良
い。
ース152A及び152Bを介して、情報販売機器10
5や課金処理機器102に接続可能とされている。ま
た、携帯端末104には、RAM155、ROM15
6、HDD160(hard disk drive )が設けられてい
る。CPU158により全体の動作制御が行われる。R
OM156には入力部151が操作されることにより入
力される入力信号に応じて動作を制御するプログラム等
が記憶されており、RAM155にはプログラムを実行
する上でのデータ領域、タスク領域が一時的に確保され
る。または、ROM156にはプログラムローダーが記
憶されており、そのプログラムローダーによりプログラ
ム自体がロードされることも可能である。HDD160
にオーディオデータが記録される。
タは、インターフェース152Aを介して、情報販売装
置105から送られる。HDD160にオーディオデー
タを記録する前処理として、エンコーダ/デコーダ16
2により、オーディオデータが圧縮される。オーディオ
データのエンコードアルゴリズムとしては、ATRAC
2方式の他、ATRAC(商標)、MPEG(moving p
icture coding experts group )、PASC(precisio
n adaptive sub-band coding)、TwinVQ(商
標)、RealAudio(商標)、LiquidAu
dio(商標)等を用いることができる。
記録する際には、前述したように、携帯端末104の固
有の情報である端末IDと、ユーザを識別するためのユ
ーザIDと、どのような音楽データであるかを示すコン
テンツIDと、課金情報とが含められ、課金情報には、
課金要求情報と、再生許可情報とが含められる。
エンコードされたオーディオ情報がHDD160に蓄積
されるように構成されているが、圧縮せずにそのままH
DD160に蓄積されるようにしてもかまわない。
ィオ信号は、アンプ164を介してA/Dコンバータ1
66に供給される。A/Dコンバータ166で、入力オ
ーディオ信号がディジタル化されるA/Dコンバータ1
66の出力がエンコーダ/デコーダ162に供給され
る。エンコーダ/デコーダ162で、オーディオデータ
が圧縮される。このように、マイクロホン163から入
力されたオーディオ信号を、エンコーダ/デコーダ16
2で圧縮して、HDD160に蓄積することもできる。
るオーディオデータは、エンコーダ/デコーダ162に
送られ、エンコーデ/デコーダ112によりデコードさ
れる。エンコーデ/デコーダ162の出力は、D/Aコ
ンバータ167、アンプ168を介してスピーカ119
より出力される。ここで、エンコーダ/デコーダ162
は、音声圧縮のエンコード及びデコードアルゴリズムに
対応する処理を行なえれば良く、ハードウェアを持た
ず、CPUによるソフトウェア処理であってもよい。
ウンロードと、課金処理とか別々に行なわれる。このた
め、情報販売機105での音楽データの購入が円滑に行
なえるようになる。また、課金が自宅にある情報課金処
理機器102で行なえるため、ユーザの識別や機器の識
別等の管理が楽になり、課金処理が円滑に行なえると共
に、不正使用の防止にも役立つ。
は記録されているが、このディスクのTOCデータを不
完全にディスクを用いる。TOCのデータが不完全な
ら、このディスクの音楽データは再生できない。ディス
クの再生を行なうときには、通信により、そのデータを
再生可能となるように、TOCのデータが書き換えられ
る。
音楽データそのものは記録されているが、課金されてい
ないときには、ディスクの再生を禁止するための信号を
記録しておく。ディスクに再生を禁止するための信号が
記録されていると、このディスクの音楽データは再生で
きない。ディスクの再生を行なうときには、通信で課金
処理が行なわれる。課金処理が行なわれると、そのデー
タが再生可能となるように、ディスクの再生を禁止する
信号がキャンセルされる。
が記録されているが、TOCを不完全なものとしたり、
ディスクの再生を禁止する信号を記録しておき、ディス
クを再生できないようにしておく。そして、この音楽デ
ータを再生可能とする際には、通信により、この音楽デ
ータが再生可能となるように、TOCが書き換えられた
り、ディスクの再生を禁止する信号をキャンセルしたり
する。
高速に音楽データをダウンロードできるようにしたり、
課金処理がスムーズに行なえ、不正使用を防ぐことがで
きるようになる。
る。
の説明に用いる略線図である。
の説明に用いる略線図である。
の説明に用いる略線図である。
ク図である。
用いるフローチャートである。
用いるフローチャートである。
ック図である。
明に用いる略線図である。
おける携帯端末を説明するための機能ブロック図であ
り、
おける情報販売機を説明するための機能ブロック図であ
り、
おける課金処理機を説明するための機能ブロック図であ
る。
明に用いるフローチャートである。
明に用いるフローチャートである。
ける携帯端末の構成を示すブロック図である。
53・・・MD記録/再生装置,55・・・サーバ,1
02・・・課金処理機器,104・・・携帯端末,10
5・・・情報販売機
Claims (18)
- 【請求項1】 記録媒体に記録されたプログラムを再生
する端末装置において、 認証のための認証信号を通信手段を介して情報センタに
対して送信する送信手段と、 上記情報センタ側で上記認証信号に基づく認証が行なわ
れた結果、記録媒体に記録されているプログラムの再生
を許可する許可信号を通信手段を介して受信する受信手
段と、 上記認証信号に基づき上記記録媒体に記録されたプログ
ラムを再生する再生手段を備えてなる端末装置。 - 【請求項2】 上記記録媒体は、上記端末装置に脱着可
能であるとともに、上記プログラムが予め記録されてい
る再生領域と、上記許可信号が記録される記録可能領域
からなることを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 【請求項3】 上記記録媒体は、更に、プログラムが記
録再生可能な領域を含む請求項2に記載の端末装置。 - 【請求項4】 上記記録媒体の記録可能領域に記録され
ている許可信号は、上記再生領域に記録されているプロ
グラムの管理情報であることを特徴とする請求項2に記
載の端末装置。 - 【請求項5】 上記記録媒体に記録されるプログラムは
通信手段を介して伝送され、上記受信手段にて受信する
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 【請求項6】 上記通信手段は、有線又は無線である請
求項1に記載の端末装置。 - 【請求項7】 上記認証信号は、端末固有の識別子であ
る請求項1に記載の端末装置。 - 【請求項8】 上記認証信号は、記録媒体固有の識別子
であることを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 【請求項9】 上記認証番号は、記録媒体に記録されて
いるプログラム固有の識別子であることを特徴とする請
求項1に記載の端末装置。 - 【請求項10】 プログラムと上記プログラムの再生を
許可する信号が記録されている記録媒体を再生する再生
方法において、 上記記録媒体に記録されたプログラムを再生する際に、
端末装置は、認証のための認証信号を通信手段を介して
情報センタに対して送信し、 上記情報センタは、上記認証信号に基づく認証が行なわ
れた結果、記録媒体に記録されているプログラムの再生
を許可する許可信号を通信手段を介して送信し、 上記端末は、受信された上記認証信号に基づき上記記録
媒体に記録されたプログラムを再生する許可信号を受信
し、上記許可信号に基づき上記記録媒体に記録されたプ
ログラムを再生するようにした再生方法。 - 【請求項11】 上記記録媒体は、上記端末装置に脱着
可能であるとともに、上記プログラムがあらかじめ記録
されている再生領域と、上記認証信号が記録された記録
可能領域からなることを特徴とする請求項10に記載の
再生方法。 - 【請求項12】 上記記録媒体は、更に、プログラムが
記録再生可能な領域を含む請求項10に記載の再生方
法。 - 【請求項13】 上記記録媒体の記録可能領域に記録さ
れている許可信号は、上記再生領域に記録されているプ
ログラムの管理情報であることを特徴とする請求項10
に記載の再生方法。 - 【請求項14】 上記記録媒体に記録されるプログラム
は通信手段を介して伝送され、上記受信手段にて受信す
ることを特徴とする請求項10記載の再生方法。 - 【請求項15】 上記通信手段は、有線又は無線である
請求項10に記載の再生方法。 - 【請求項16】 上記認証信号は、端末固有の識別子で
ある請求項10に記載の再生方法。 - 【請求項17】 上記認証信号は、記録媒体固有の識別
子であることを特徴とする請求項10に記載の再生方
法。 - 【請求項18】 上記認証番号は、記録媒体に記録され
ているプログラム固有の識別子であることを特徴とする
請求項10に記載の再生方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10136472A JPH11328851A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 端末装置及び再生方法 |
EP99921169A EP1030301A4 (en) | 1998-05-19 | 1999-05-19 | RECORDING / PLAYBACK APPARATUS, METHOD FOR PLAYING BACK DATA, AND METHOD FOR RECORDING / PLAYBACK DATA |
CNB998011762A CN1149566C (zh) | 1998-05-19 | 1999-05-19 | 记录再生装置、数据再生方法及数据记录再生方法 |
US09/462,789 US6993567B1 (en) | 1998-05-19 | 1999-05-19 | Recording/reproducing apparatus, data reproducing method, and data recording/reproducing method |
KR1020007000392A KR100609070B1 (ko) | 1998-05-19 | 1999-05-19 | 기록재생장치, 데이터 재생방법 및 데이터기록 재생방법 |
PCT/JP1999/002602 WO1999060569A1 (fr) | 1998-05-19 | 1999-05-19 | Appareil d'enregistrement / reproduction, procede de reproduction de donnees et procede d'enregistrement/reproduction de donnees |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH11328851A true JPH11328851A (ja) | 1999-11-30 |
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Family Applications (1)
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