JPH11261250A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH11261250A
JPH11261250A JP10056380A JP5638098A JPH11261250A JP H11261250 A JPH11261250 A JP H11261250A JP 10056380 A JP10056380 A JP 10056380A JP 5638098 A JP5638098 A JP 5638098A JP H11261250 A JPH11261250 A JP H11261250A
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tongue piece
frame
electronic device
side cover
tongue
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Hiroya Ouchi
博也 大内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠体1の開放部1dに側面カバー3を組み付
ける際に、基準(支点)となる部材(部位)が、枠体1
にも側面カバー3にも形成されておらず、目視によって
枠体1に対して、側面カバー3を平行移動させて行うこ
とから側面カバー3の枠体1に対する位置決め作業がし
難いという問題がある。 【解決手段】 枠体1は、一対の対向して配設された側
壁1aと、側壁を繋ぐ上壁1bと、側壁及び上壁で囲ま
れた開放部1dとを有し、側壁に第一舌片部1iを設
け、側面カバー3は、平板部3kと、平板部から第一舌
片部に対向する方向に突出した第二舌片部3aとを有
し、第二舌片部に突出部3fを設け、枠体の開放部に、
側面カバーを被せ、突出部が、第一舌片部にガイドされ
て、第二舌片部を側壁に係合させたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に関し、
特に、FMラジオチューナや、テレビジョンチューナな
どの電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器について、図面を用いて
説明する。図7は、従来の電子機器を示す要部分解斜視
図、図8は、図7のA部の拡大図、図9は、図8の断面
図、図10は、従来の電子機器を示す要部断面図であ
る。図7〜図10に示すように、枠体1は、金属板を切
断、折り曲げ加工することによってコの字状に形成さ
れ、該枠体1は、一対の対向して配設された側壁1a
と、該側壁1aを繋ぐ上壁1bと、前面側に開放された
開放部1cと、後面側に開放された開放部1dとを有し
ている。また、側壁1aには、後面側に突出された矩形
の第一舌片部1eと、該第一舌片部1eの略付け根部に
形成された矩形の孔1fと、下方に突出された脚部1g
とが設けられている。また、上壁1bの略中央部には、
矩形の孔1hが設けられている。
【0003】プリント配線基板2は、平板状の例えばガ
ラス入りエポキシ樹脂材料から成り、図示していない
が、一方の面側には、集積回路(IC)やコイルや電解
コンデンサーなどが載置され、他方の面側には、チップ
抵抗器やチップコンデンサーなどが載置され、一方の端
部(下方端)には、複数本の端子が外方に突出されるよ
うに固着されている。また、プリント配線基板2は、枠
体1の開放部1dに一方の面側を内側にして枠体1の第
一舌片部1eに保持されて配置され、プリント配線基板
2の図示していない他方の面側の接地パターンは、枠体
1と半田によって接続され、これによって、プリント配
線基板2が枠体1に固定されている。
【0004】側面カバー3は、金属板を切断、折り曲げ
加工することによって形成され、平板部3kと、平板部
3kの側部を折り曲げられた一対の対向して配設された
略矩形の第二舌片部3aと、平板部3kの上部を折り曲
げて形成された爪部3bとを有している。また、第二舌
片部3aの先端部には、内方に突出する凸部3cが設け
られ、爪部3bの先端部には、内方に突出する凸部3d
が設けられている。また、側面カバー3は、枠体1の開
放部1dに配設されたプリント配線基板2を覆うように
配設されている。この状態のとき、側面カバー3の第二
舌片部3aは、枠体1の第一舌片部1eと対向して配設
され、第二舌片部3aの凸部3cが、側壁1aの孔1f
に係合し、また、爪部3bの凸部3dは、上壁1bの孔
1hに係合している。
【0005】次に、この電子機器の組み立てについて説
明する。まず、集積回路(IC)やチップ抵抗器などが
配設されたプリント配線基板2を枠体1の開放部1dに
組み込み、プリント配線基板2の図示していない接地パ
ターンを枠体1に半田付けし、接続・固定する。
【0006】次に、枠体1の開放部1dに配設されたプ
リント配線基板2側に、プリント配線基板2の面に対し
て側面カバー3を平行である状態を維持しながら重ね合
わせるように移動(図8、図9参照:矢印A方向)し
て、図10に示すように側面カバー3の第二舌片部3a
の凸部3cを、枠体1の側壁1aの孔1fに係合させ、
また、爪部3bの凸部3dを、上壁1bの孔1hに係合
させて、側面カバー3が枠体1に組み込まれて、この電
子機器の組み立ては完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子機器の組み立てでは、プリント配線基板2が組み込
まれた枠体1の開放部1dに側面カバー3を組み付ける
際に、組み付け作業のための基準(支点)となる部材
(部位)が、枠体1にも側面カバー3にも形成されてお
らず、側面カバー3の枠体1への組み込み作業は、目視
によって枠体1に対して、側面カバー3を平行に重ね合
わせるように移動させて行うことから側面カバー3の枠
体1に対する位置決め作業がし難く、手間が掛かり、組
み込み難いという問題がある。
【0008】また、組み立てられた状態では、枠体1の
孔1f、1hに、側面カバー3の凸部3c、3dが係合
しているのみであることから、この電子機器を搬送する
際などに、側面カバー3が何かにぶつかったりすると、
側面カバー3が枠体1から簡単に外れてしまうという問
題がある。
【0009】そこで、本発明の電子機器では、上述の問
題点を解決するものであり、その目的は、側面カバーの
枠体への組み込みが簡単な電子機器を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電子機器は、枠
体と、側面カバーとを備え、枠体は、一対の対向して配
設された側壁と、側壁を繋ぐ上壁と、側壁及び前記上壁
で囲まれた開放部とを有し、側壁に第一舌片部を設け、
側面カバーは、平板部と、平板部から第一舌片部に対向
する方向に突出した第二舌片部とを有し、第二舌片部に
突出部を設け、枠体の開放部に、側面カバーを被せ、突
出部が、第一舌片部にガイドされて、第二舌片部を側壁
に係合させたことである。
【0011】また、本発明の電子機器は、側面カバーに
爪部を設け、爪部を枠体の上壁に係合させたことであ
る。また、本発明の電子機器は、突出部は、第二舌片部
の側端面から第二舌片部の面方向に突出し、突出部の先
端部を側面カバーの内方に折り曲げた折曲部を備えてい
ることである。
【0012】また、本発明の電子機器は、折曲部の表面
は、第二舌片部の突出方向に沿って傾斜した傾斜面とな
り、傾斜面が第一舌片部にガイドされるようにしたこと
である。また、本発明の電子機器は、枠体の第一舌片部
に開放部を覆うようにプリント配線基板を取り付け、折
曲部の角部にテーパ部を設け、テーパ部がプリント配線
基板の端部を乗り越えて側面カバーが枠体に取り付けら
れたことである。
【0013】また、本発明の電子機器は、折曲部がプリ
ント配線基板の表面側に突出した状態で取り付けられた
ことである。また、本発明の電子機器は、側壁の第一舌
片部の先端角部が円弧状であることである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の電子機器につい
て、図面を用いて説明する。図1は、本発明の電子機器
を示す要部分解斜視図、図2は、図1のA部の部分拡大
図、図3は、図2の断面図である。なお、従来の電子機
器と同一構成については、同一符号を付与してある。
【0015】図1〜図3に示すように、枠体1は、金属
板を切断、折り曲げ加工することによってコの字状に形
成され、該枠体1は、一対の対向して配設された側壁1
aと、該側壁1aを繋ぐ上壁1bと、側壁1a及び上壁
1bで囲まれ、前面側に開放された開放部1cと、後面
側に開放された開放部1dとを有している。また、側壁
1aには、後面側に突出され、先端角部1kが円弧状で
ある略矩形の第一舌片部1iと、該第一舌片部1iに連
設された略矩形の切り欠き部1jと、該第一舌片部1i
の略付け根部の所定の位置に形成された矩形の孔1f
と、下方に突出された脚部1gとが設けられている。ま
た、上壁1bの略中央部には、矩形の孔1hが設けられ
ている。
【0016】プリント配線基板2は、平板状の例えばガ
ラス入りエポキシ樹脂材料から成り、図示していない
が、一方の面側には、集積回路(IC)やコイルや電解
コンデンサーなどが載置され、他方の面側には、チップ
抵抗器やチップコンデンサーなどが載置され、一方の端
部(下方)には、複数本の端子が外方に突出されるよう
に固着されている。また、プリント配線基板2は、一方
の面側を内側にして枠体1の開放部1dに枠体1の第一
舌片部1iに保持されて配置され、プリント配線基板2
の図示していない他方の面側の接地パターンは、枠体1
と半田によって接続され、これによって、プリント配線
基板2が枠体1に固定されている。
【0017】側面カバー3は、金属板を切断、折り曲げ
加工することによって形成され、平板部3kと、平板部
3kから前記枠体1の第一舌片部1iに対向する方向に
突出し、一対の対向して配設された略矩形の第二舌片部
3aと、平板部3kの上部を折り曲げて形成された爪部
3bとを有している。また、第二舌片部3aの先端部に
は、内方に突出する凸部3cが設けられ、また、爪部3
bの先端部で、且つ略中央部には、内方に突出する凸部
3dが設けられている。
【0018】また、第二舌片部3aの一方の側端面(図
2の下方側)には、略L字状の突出部3fが設けられて
いる。該突出部3fは、第二舌片部3aの側端面から第
二舌片部3aの面方向に突出し、突出部3fの先端部を
前記側面カバー3の内方に折り曲げられた折曲部3hを
備えている。この折曲部3hの表面は、第二舌片部3a
の突出方向に沿って下方に傾斜した傾斜面と成ってい
る。また、折曲部3hの先端の角部には、テーパ部3i
が設けられている。また、側面カバー3は、枠体1の開
放部1dに配置されたプリント配線基板2を覆うように
枠体1に係止されている。
【0019】次に、この電子機器の組み立てについて説
明する。図4は、本発明の電子機器の組み立てにおける
側壁の第一舌片部と側面カバーの突出部とが当接した状
態を説明する説明図、図5は、本発明の電子機器の組み
立てにおける側面カバーの突出部のテーパ部とプリント
配線基板とが当接した状態を説明する説明図、図6は、
本発明の電子機器の組み立てが完了した状態を説明する
説明図である。まず、集積回路(IC)やチップ抵抗器
などが配設されたプリント配線基板2を枠体1の開放部
1dに組み込み、プリント配線基板2の図示していない
接地パターンを枠体1に半田付けによって接続し、これ
によって、プリント配線基板2が枠体1に固定されてい
る。
【0020】次に、枠体1の開放部1dに配設されたプ
リント配線基板2の他方の面を覆うように側面カバー3
を枠体1に組み込む際に、先ず、枠体1の上壁1bに側
面カバー3の爪部3bの端面を上壁1bに対して少し傾
けて当接させる。このとき爪部3bの凸部3dと上壁1
bの孔1hとは、対向する位置となるようにする。次
に、この当接された爪部3bの端面を支点にして、側面
カバー3の第二舌片部3aを枠体1の第一舌片部1iの
方向に回動させて、この回動で第二舌片部3aの折曲部
3hの傾斜面が、図4に示すように第一舌片部1iの円
弧状の先端角部1kに当接される。この状態から、側面
カバー3の第二舌片部3aを更に回動させると折曲部3
hの傾斜面が、第一舌片部1iの先端角部1kに当接し
たまま折曲部3hにガイドされて第二舌片部3aが下方
に移動される。
【0021】この状態から第二舌片部3aを更に回動さ
せると、図5に示すように突出部3fの折曲部3hの傾
斜するテーパ部3iがプリント配線基板2の側端面に弾
接され、この弾接されたことで第二舌片部3aは、枠体
1から離れる方向(矢印B方向)に移動する。そして、
更に回動させると、図6に示すように第二舌片部3aの
折曲部3hは、第二舌片部3aのバネ性によって元の状
態に戻り、折曲部3hは、枠体1の切り欠き部1j内に
配設される。このとき、第二舌片部3aの折曲部3h
は、プリント配線基板2の一方の表面に突出している状
態で取り付けられている。この状態のとき、第二舌片部
3aの凸部3cは、側壁1aの孔1fに係合される。こ
れによって、側面カバー3が枠体1に組み込まれて、こ
の電子機器の組み立ては完了する。
【0022】この組み立てられた状態のとき、側面カバ
ー3の第二舌片部3aは、枠体1の第一舌片部1iと対
向して配置され、また、第二舌片部3aに設けられた突
出部3fの折曲部3hが、枠体1の切り欠き部1j内に
挿通された状態に配置されている。そして、切り欠き部
1j内に配置された折曲部3hが、プリント配線基板2
の一方の表面側に突出されている。また、爪部3bの凸
部3dは、枠体1の上壁1bの孔1hに係合している。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の電子機器は、枠
体は、一対の対向して配設された側壁と、該側壁を繋ぐ
上壁と、側壁及び上壁で囲まれた開放部とを有し、側壁
に第一舌片部を設け、側面カバーは、平板部と、該平板
部から第一舌片部に対向する方向に突出した第二舌片部
とを有し、第二舌片部に突出部を設け、枠体の開放部
に、側面カバーを被せ、突出部が、第一舌片部にガイド
されて、第二舌片部を側壁に係合させたことによって、
枠体に側面カバーを組み込むとき、側面カバーの第二舌
片部に設けられた突出部が、枠体の第一舌片部に誘導・
ガイドされるので、組み込み作業が容易になるという効
果を奏する。
【0024】また、本発明の電子機器は、側面カバーに
爪部を設け、該爪部を枠体の上壁に係合させたことによ
って、側面カバーを枠体に組み込むとき、上壁に爪部を
係合させるので、この係合されるとき、ここを組み込み
作業の支点とすることで、組み込み作業が一層容易にな
る。
【0025】また、本発明の電子機器は、折曲部の表面
は、第二舌片部の突出方向に沿って傾斜した傾斜面とな
り、該傾斜面が第一舌片部にガイドされるようにしたこ
とによって、ガイドされるのが傾斜面であるので、組み
込み作業が滑らかで一層容易になる。
【0026】また、本発明の電子機器は、第二舌片部の
折曲部がプリント配線基板の表面に突出している状態で
取り付けられていることから、側面カバーが外れる方向
に動いても折曲部によって、プリント配線基板に確実に
係止されるので、側面カバーが枠体から簡単に外れてし
まうことがなくなる。
【0027】また、本発明の電子機器は、側壁の第一舌
片部の先端角部が円弧状であることによって、組み立て
の際、先端角部が側面カバーの第二舌片部の突出部と摺
接するとき先端角部が円弧状であることから摺接が滑ら
かに行われ、組み込み作業が容易になるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器を示す要部分解斜視図であ
る。
【図2】図1のA部の拡大図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】本発明の電子機器の組み立てにおける側壁の舌
片部と側面カバーの突出部とが当接した状態を説明する
説明図である。
【図5】本発明の電子機器の組み立てにおける側面カバ
ーの突出部のテーパ部とプリント配線基板とが当接した
状態を説明する説明図である。
【図6】本発明の電子機器の組み立てが完了した状態を
説明する説明図である。
【図7】従来の電子機器を示す要部分解斜視図である。
【図8】図7のA部の拡大図である。
【図9】図8の断面図である。
【図10】従来の電子機器を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 枠体 1a 側壁 1b 上壁 1c、1d 開放部 1i 第一舌片部 1k 先端角部 2 プリント配線基板 3 側面カバー 3a 第二舌片部 3b 爪部 3c、3d 凸部 3f 突出部 3h 折曲部 3i テーパ部 3k 平板部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体と、側面カバーとを備え、前記枠体
    は、一対の対向して配設された側壁と、該側壁を繋ぐ上
    壁と、前記側壁及び前記上壁で囲まれた開放部とを有
    し、前記側壁に第一舌片部を設け、前記側面カバーは、
    平板部と、該平板部から前記第一舌片部に対向する方向
    に突出した第二舌片部とを有し、前記第二舌片部に突出
    部を設け、前記枠体の前記開放部に、前記側面カバーを
    被せ、前記突出部が、前記第一舌片部にガイドされて、
    前記第二舌片部を前記側壁に係合させたことを特徴とす
    る電子機器。
  2. 【請求項2】 前記側面カバーに爪部を設け、該爪部を
    前記枠体の前記上壁に係合させたことを特徴とする請求
    項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記突出部は、前記第二舌片部の側端面
    から前記第二舌片部の面方向に突出し、前記突出部の先
    端部を前記側面カバーの内方に折り曲げた折曲部を備え
    ていることを特徴とする請求項1、又は2記載の電子機
    器。
  4. 【請求項4】 前記折曲部の表面は、前記第二舌片部の
    突出方向に沿って傾斜した傾斜面となり、該傾斜面が前
    記第一舌片部にガイドされるようにしたことを特徴とす
    る請求項3記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記枠体の前記第一舌片部に前記開放部
    を覆うようにプリント配線基板を取り付け、前記折曲部
    の角部にテーパ部を設け、該テーパ部が前記プリント配
    線基板の端部を乗り越えて前記側面カバーが前記枠体に
    取り付けられたことを特徴とする請求項3、又は4記載
    の電子機器。
  6. 【請求項6】 前記折曲部が前記プリント配線基板の表
    面側に突出した状態で取り付けられたことを特徴とする
    請求項5記載の電子機器。
  7. 【請求項7】 前記側壁の前記第一舌片部の先端角部が
    円弧状であることを特徴とする請求項1記載の電子機
    器。
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