JPH109032A - 直接噴射によるガソリン内燃機関のための制御装置 - Google Patents

直接噴射によるガソリン内燃機関のための制御装置

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JPH109032A
JPH109032A JP9072509A JP7250997A JPH109032A JP H109032 A JPH109032 A JP H109032A JP 9072509 A JP9072509 A JP 9072509A JP 7250997 A JP7250997 A JP 7250997A JP H109032 A JPH109032 A JP H109032A
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JP
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injection
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fuel
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JP9072509A
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Ferdinand Grob
グロープ フェルディナント
Hartmut Bauer
バウアー ハルトムート
Uwe Maienberg
マイエンベルク ウーヴェ
Klaus Scherrbacher
シェルバッハー クラウス
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/3011Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion
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    • F02D41/3023Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion characterised by the mode(s) being used a mode being the stratified charge spark-ignited mode
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    • F02D2250/18Control of the engine output torque
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Spray-Type Burners (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 直接噴射によるガソリンエンジンのための制
御装置において、排気ガス特性および燃料消費量に関し
て最適化され、種々の車両や装備変形への整合に関して
も容易に修正できるように構成する。 【解決手段】 必要とするエンジントルクmiが求めら
れ、そのエンジントルクmiが、燃料質量流量dmk、
空気質量流量dmlおよび点火角度zwに関する値に変
換される。この場合、燃料質量流量値dmkは層状モー
ドまたは均質モードに応じて噴射時間値tisolへ変
換され、噴射バルブ、スロットルバルブ調整機構および
点火装置のための制御信号が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動作特性量のため
のセンサと、信号処理ユニットと、少なくとも燃料質
量、燃料圧力、空気質量および点火のための調量および
調整装置とが設けられており、内燃機関の動作領域に応
じて層状モードまたは均質モードで燃料噴射動作が行わ
れるように構成されている、直接噴射によるガソリン内
燃機関のための制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第433
2171号公報には、「火花点火および直接噴射により
4サイクルエンジンを駆動する方法および該方法を実施
するための装置」が開示されている。その第2図によれ
ば、内燃機関の動作領域全体が回転数および負荷に応じ
て種々の領域に分割され、目下の動作領域に依存して吸
気サイクル中または圧縮サイクル中に燃料が噴射され
る。吸気サイクル中に噴射を行う場合、点火までに利用
できる時間ならびに吸入空気流による噴射燃料の渦状化
に基づき十分に均質な燃料分配(均質モード、Homogenb
etrieb)が行われ、他方、圧縮サイクル中の噴射の場合
には層状給気が生じる(層状モード、Schichtbetrie
b)。この公知の装置の場合、電子制御装置は個々の動
作を前提として特性量ならびに均質モードと層状モード
との間の切り換えのための所定の判定基準が供給され、
さらに噴射値が求められる。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4239
711号公報は、「車両を制御するための方法および装
置」に係わるものである。この場合、種々の部分システ
ム(これらのうちの1つはエンジン制御システムであ
る)の間でインタフェースが規定されており、それらの
インタフェースを介して車両制御のため(回転)トルク
に基づく情報を交換できる。
【0004】さらにドイツ連邦共和国特許第39303
96号には、「多シリンダ内燃機関のための空気量およ
び燃料量を調整する方法」が示されている。この場合、
種々の動作特性量を前提として燃料が調量され、空気調
整部材が制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、直接
噴射によるガソリンエンジンのための制御装置におい
て、排気ガス特性および燃料消費量に関して最適化さ
れ、種々の車両や装備変更への整合に関しても容易に修
正できるよう構成することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および利点】本発明によれ
ばこの課題は、必要とするエンジントルクが求められ、
該エンジントルクが、燃料質量流量 、空気質量流量お
よび点火角度に関する少なくとも1つの値に変換され、
前記燃料質量流量値が層状モードまたは均質モードに応
じて噴射時間値へ変換され、噴射バルブ(開始および終
了)、スロットルバルブ調整機構ならびに点火装置のた
めの制御信号が形成されることにより解決される。
【0007】直接噴射を行うガソリン内燃機関のための
本発明による制御装置によれば、個々の処理ステップを
制御装置においてまえもって明確に与えることができ、
均質モードと層状モードを伴う直接噴射による動作にお
いて、排気ガスや燃料消費の最適な動作を達成できる。
【0008】次に、図面を参照しながら本発明の十しれ
について詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1には、均質モードから層状モ
ードへの切り換えを行える直接噴射によるガソリンエン
ジン用の制御装置のアーキテクチャに関する概観図が示
されている。参照符号10でセンサ信号ブロックが示さ
れており、このブロックの出力側において回転数、圧力
および温度のような動作特性量が得られる。このブロッ
クに続いて本来のエンジン制御部11が設けられてお
り、さらにその出力側には調整ブロック12が設けられ
ている。この調整ブロック12として、たとえば噴射バ
ルブ、スロットルバルブ調整器ないしは点火装置のよう
なすべての調整機構がまとめられている。エンジン制御
部11内のブロック14においてトルク形成が行われ、
つまりそこにでは個々の動作特性量ならびにドライバの
要求に依存してトルク値が形成されて準備処理される。
そしてこのトルクは目標値として、燃料供給や空気供
給、噴射圧力のようなエンジンの個々の調整量および点
火装置を制御する。参照符号15hにより、均質モード
での噴射バルブのための燃料質量流量を供給するブロッ
クが示されている。相応に参照符号15sにより、層状
モードでの燃料調量のための信号を供給するブロックが
示されている。さらに参照符号16により、個々の動作
点で必要とされる空気供給量を求めるためのブロックが
示されている。また、参照符号17hおよび17sによ
り、均質モードおよび層状モードに応じて噴射圧力目標
値を送出するための信号ブロックが示されている。さら
に2つのブロック18h,18sによって点火と関連す
る部分システムが示されており、これらも均質モード時
の要求と層状モード時の要求に従って分けられている。
エンジン制御部11にはさらに切換ブロック19も設け
られている。この切換ブロックによって均質モードと層
状モードとの切換点が設定され、この切り換えは基本的
に負荷と回転数の特性マップにおける個々の動作点に依
存して行われる。さらにこの切換点をたとえばタンク換
気、排気ガス帰還等のような別の機能によって制御する
こともできる。
【0010】図1による実施形態において重要であるの
は、センサブロック10、トルク形成ブロック14、そ
のつど必要とされる燃料質量流量や空気質量流量、噴射
圧力ならびに均質モードまたは層状モードに応じた点火
エネルギーを求める個々のブロック、さらには殊に所要
燃料質量流量を対応する噴射時間に変換する調整ブロッ
ク12が分離されていることである。なお、エンジン制
御部11におけるトルク形成ブロック14として、先に
挙げたドイツ連邦共和国特許出願公開第4239711
号公報のものを利用できる。
【0011】図2には、しかるべき所望のエンジントル
クmiを燃料質量流量dmkおよび空気質量流量dml
のための必要な値に変換する様子がブロック図で示され
ている。入力側において第1の端子20へ、しかるべき
エンジントルクmiが値として供給される。第2の端子
21には、エンジン回転数nmotに関する信号が供給
される。これに続いて計算ブロック22が設けられてお
り、そこでは燃料質量流量dmkの値が次式に従って形
成されて出力側で出力端子23から取り出される: dmk = (2*π*mi*nmot) / (60*ηverbr*Hu*ηopt) 先の2つの値miおよびnmotのほかにこの計算ブロ
ック22へは別の入力側24,25を介して、燃焼効率
ηverbrおよび最適な効率ηoptに関する2つの
値も供給される。詳細には、計算ブロック22の入力側
24へ所望の均質モードまたは層状モードに依存してス
イッチ26を介して、2つの特性マップ27,28から
特性マップ値ηverbr_homとηverbr_s
chichtが供給される。上記の2つの特性マップ2
7,28は入力側において、しかるべきエンジントルク
miと回転数nmotに関する信号の供給される入力端
子20,21と接続されている。
【0012】計算ブロック22を有する上述の燃料関連
の経路と並行して、図2の下側の部分には空気関連の経
路が示されている。そこではやはり入力端子20,21
に加わる値を前提として、均質モードと層状モードに関
する2つのλ特性マップ30,31が設けられており、
それらのλ特性マップから均質モードと層状モードに関
するλ目標値を読み出すことができる。両方のλ特性マ
ップ30,31に続いてスイッチ32が設けられてお
り、このスイッチ32を介して均質モードと層状モード
に関するそのつど所望のλ目標値を後続の空気計算ブロ
ック33へ転送することができる。この空気計算ブロッ
ク33は補足的に燃料質量流量dmkに関する値も受け
取り、したがって計算ブロック22の出力側と接続され
ている。空気計算ブロック33では、必要とされる燃料
質量流量dmkおよび2つの特性マップ30,31から
の所望のλ目標値とに基づき空気質量流量dmlが形成
されて、出力側34へ供給される。
【0013】さらに、均質モードのためのλ特性マップ
30の出力信号がλ−η特性曲線部36およびスイッチ
37を介して、計算ブロック22におけるηopt値の
ための入力側25へ供給され、その際、具体的な実施例
ではスイッチ37の第2の入力側へ層状モードにおける
一定の値がまえもって与えられる。
【0014】このように図2には、しかるべき所望のエ
ンジントルクmiおよびそのつど生じているエンジン回
転数nmotに基づき、計算の実行によって燃料質量流
量dmkに関する値と空気質量流量dmlに関する値と
が、均質モードについても層状モードについても供給さ
れる経路が示されている。当然ながらこの場合、計算ブ
ロック22内部もしくはその領域に、排気ガス帰還の影
響量やその他のパラメータに対処するための具体的な構
成を設けることもできる。それらは供給される燃料量と
空気量との関係や送出される回転トルクと回転数との関
係において、エンジンの物理的な特性に影響を及ぼすも
のである。
【0015】図3には、燃料質量流量信号dmkを均質
モードと層状モードにおける噴射バルブの噴射時間(t
isolh,tisols)へ変換するためのブロック
図が示されている。
【0016】ブロック40では、図2の出力側23から
供給された燃料質量流量値dmkが秒あたりのグラムと
いう目標値で得られることになる。これに続くブロック
41において、その信号が回転数nmotと定数を用い
た換算によりストロークあたりのグラムに変換される。
続くブロック43においてバルブ特性曲線を用いること
で値ti_idealが準備され、これはブロック44
での補正に利用される。そしてブロック44において、
たとえばUbatt補正のようなあらゆる補正が考慮さ
れる。次にその出力側から、均質モードのための噴射時
間tisolhに関する値が供給される。層状モードの
ための相応の値(tisols)を得るために、ブロッ
ク44で補正された値(tisloh)をさらに以下の
ように補足的に修正する必要がある。すなわちブロック
45において、噴射時間が式dφ=nmot * 6 * t
iに従って噴射角度へ変換される。層状モードのための
噴射時間補正は基本的に噴射時点でのシリンダ内の圧力
を考慮すべきであるので、この場合、次のブロック46
において層状モード中の噴射時相の中央に対する角度が
求められる。この目的で、Ansteuerende_
Sollwert_Schichtbetrieb(a
sesols、層状モードにおける制御終了目標値)の
値から、ブロック45で求められた噴射角度tiwの半
分が減算され、その結果としてブロック46の出力側で
層状モード時の噴射の中央位置に関するクランク角が得
られる。次にこの値を用いることで特性曲線から、噴射
中央位置に関するクランク角の時点での圧縮圧力が求め
られ、これによって層状モードのための噴射信号を求め
る際の平均逆圧に対する基準尺度を得ることができる。
この平均逆圧により、得られた燃料圧力(Raildr
uck−Ist)とともに補正段48の入力量が形成さ
れ、これはたとえば特性マップを用いることで実現でき
る。出力値は乗算部49へ供給され、そこにおいてブロ
ック44の出力信号が補正段48からの補正値と乗算さ
れ、その出力側において層状モードのための噴射信号t
isolsが得られる。
【0017】図3によって明らかにされているのは、燃
料質量流量dmksollに基づき均質モードあるいは
層状モードに応じて個々の噴射時間が得られることであ
り、特に層状モードに対する噴射信号を準備する際に
は、シリンダ内部空間における目下の逆圧が基本的な補
正量として処理されることである。これにより、均質モ
ード中の噴射時間を吸気圧に関連づけることができる一
方で、層状モードにおいては燃料噴射を求める際に目下
の高まっている逆圧を考慮することができる。
【0018】図4は、均質モード時および層状モード時
における噴射位置の値および点火角度の値の準備処理に
係わるものである。この場合、出発点はブロック50に
おけるしかるべきエンジントルクの値miであり、これ
は図2の入力端子20でも得られるものである。均質モ
ード時の噴射に関する制御値を準備するために、まずは
じめにブロック50の値miがブロック51へ供給され
る。そこにおいて、値miと回転数nmotとに依存し
て、均質モード時の制御開始における値asbsolh
が形成される(Ansteuer_Beginn_So
ll_Homogen)。図3のブロック44に従って
得られるブロック52からの均質モードのための噴射時
間値tislohと関連させて、ブロック53において
噴射信号の開始(asbsolh)と終了(aseso
lh)に対する2つの値が準備される(Ansteue
r_Beginn_Soll_Homogen,Ans
teuer_Ende_Soll_Homogen)。
これはたとえば次のようにして行われる。すなわち、均
質モード中の噴射時間tisolhにより与えられてい
る期間にわたり、所定の角度ないしは所定の時点で開始
のための制御信号(asbsolh)が送出されるよう
にして行われる。
【0019】図4の左側の信号処理分岐は点火に係わる
ものである。この場合もしかるべきエンジントルクmi
を供給するブロック50から出発して、回転数nmot
に依存して特性マップから点火角度目標値Zwsolh
が読み出される(ブロック54h)。次にこの目標値は
ブロック55hにおいてたとえば所望の触媒加熱または
ノッキング調整に依存して補正され、これによって理想
的な点火角度目標値(Zwsoll_ideal_h)
が生じる。均質モードのためであれば、この理想的な点
火角度目標値はそのままじかに使用可能であるとみなさ
れ、したがってこれは均質モード中の点火角度目標値と
一致する(zwsolh)。
【0020】層状モードの場合には点火角度と噴射終了
との間の適合調整を行う必要があり、これはブロック5
7内部で行われる。この場合、第1の入力量として理想
的な点火角度zwsoll_ideal_sが必要とさ
れる。これは特性マップを用いることでmiとnmot
から形成され(ブロック54s)、さらにたとえば触媒
加熱のような別の点火角度制御操作により形成される
(ブロック55s)。また、理想的な点火角度目標値Z
Wsol_ideal_sのほかに第2の入力量とし
て、Ansteuerende_Sollwert_S
chichtbetrieb(asesols、層状モ
ードの制御終了目標値)も必要とされる。これはブロッ
ク50からの値miに基づき回転数信号nmotを関連
づけることで、特性マップ58から得られる。さらにブ
ロック57へ、制御終了のための限界値が供給される
(asegrenz)。これは目下の燃料圧力prai
l_ist(ブロック59)に依存して、Ansteu
erende_Grenz(asegrenz)と生じ
ている燃料圧力Prail_istとによる相応に構成
された特性曲線からブロック60において形成される。
【0021】ブロック57の出力側において、点火角度
と噴射終了との適合調整のため層状モードにおける点火
角度目標値(Zwsols* )関する値が得られ、さら
にAnsteuerende_Sollwert_Sc
hicht_Stern(asesols* )に関する
相応に整合された値が得られる。この値からAnste
uer_Beginn_Soll_Schicht_S
tern(asbsols* )に到達するために、図4
に示されているようにAnsteuerende_So
ll_Schicht_Stern(asesols
* )から逆算を行う必要があり、このことは層状モード
のための噴射時間tisolsを用いブロック62に基
づき行われる。その値は時間/角度変換器63において
角度へ変換され、これによりやはり後続のブロック64
においてAnsteuerende_Soll_Sch
icht_Stern(asesols* )から実際の
Ansteuer_Beginn_Soll_Schi
cht_Stern(asbsols)を計算できる。
その後、ブロック65を介して、層状モードにおける噴
射バルブに対する制御信号の開始と終了を得ることがで
きる。
【0022】次に、図5を用いて図4の適合調整ブロッ
ク57におけるプロセスを説明する。図5には、クラン
ク角KWに対するシリンダ圧力Pzylが示されてい
る。この図には上死点(OT)で最大値をとる圧縮サイ
クル中の圧力上昇が示されているが、ここでは燃焼プロ
セスによる影響を加えず単に純粋な圧縮圧力だけが書き
込まれている。また、このダイアグラムの下の方には点
火角度窓ZWFが書き込まれている。この場合、どの領
域で点火を行えるかないしは行うべきかが示されてい
る。さらに図5によるダイアグラムの上部には制御終了
の領域が書き込まれており、これは点火角度の状況に応
じて制御終了の窓とほぼ一致している(asef)。層
状モードの場合にはこの領域内に制御終了が位置してい
る。ここで重要なことは、制御終了つまりは噴射プロセ
スの終了が通常、点火角度よりもクランク角度約5度だ
け前に位置するよう、制御終了aseと点火角度ZWが
互いに適合調整されていることである。
【0023】選択されたないしは利用可能な燃料圧力に
依存してさらに補足的に、圧縮圧力が噴射圧力をすでに
超えている時点では噴射バルブが開放されたり開放され
たまま保持されたりしないよう注意する必要がある。そ
のようにした場合には、圧縮圧力によって燃料が噴射バ
ルブへ押し戻されるおそれが生じることになり、これは
当業者の間では“逆流の危険性(Rueckblasegefahr)”
という概念で知られている。したがって制御終了に対す
る限界値(asegrenz)がシリンダ内の圧力比に
依存して選定され、制御終了が図5の限界ラインase
grenzの右側にこないよう留意される。
【0024】図6には、これに対応するプログラムステ
ップが示されている。この場合、制限ブロック70にお
いて、図4のブロック58で求められたAnsteue
rende_Soll_Schichtのための値(a
sesols)が周知のようにして制限される。続くブ
ロック71において、点火角度は噴射終了後からクラン
ク角度約5度よりも離れたところに位置すべきではない
という背景で、相応の点火角度制限も必要であるか否か
が問い合わせられる。点火角度制限が必要でなければ、
ブロック72を介して層状モードのための点火角度目標
値zwsolsが送出される。しかしこの制限が必要で
あるならば、それは後続の点火角度制限ユニット73に
おいて行われ、そこにおいて点火角度は限界値に制限さ
れる(zwsbegrenzt)。これに続いて特性マ
ップ74が設けられており、そこではブロック73から
の点火角度限界値(zwsbegrenzt)と制御終
了に対する限界値(asebegrenzt)とに依存
して、層状モードにおける制御終了および点火角度に対
する目標値が送出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】動作特性量、均質モードと層状モードとに依存
する信号処理、ならびに噴射バルブやスロットルバルブ
調整器、点火装置のような個々の調整部材やアクチュエ
ータへの送出のための種々のブロックが設けられている
制御装置アーキテクチャの概観図である。
【図2】しかるべきエンジントルクを燃料質量流量およ
び空気質量流量へ変換するためのブロック図である。
【図3】燃料質量流量を層状モードおよび均質モードの
ための噴射時間へ関するためのフローチャートである。
【図4】噴射バルブのための制御信号(制御開始、制御
終了)を送出するためのフローチャートである。
【図5】生じ得る点火角度と噴射信号の制御信号終了の
位置とともにシリンダ圧力経過特性を示す図である。
【図6】点火角度と噴射信号の制御信号終了との間の適
合調整に関するフローチャートである。
【符号の説明】
10 センサ信号ブロック 11 エンジン制御部 12 調整ブロック 14 トルク形成ブロック 15h 均質モードにおける燃料調量信号を供給するブ
ロック 15s 層状モードにおける燃料調量信号を供給するブ
ロック 16 空気供給量を求めるブロック 17h 均質モードにおける噴射圧力目標値を送出する
ブロック 17s 層状モードにおける噴射圧力目標値を送出する
ブロック 22 燃料質量流量計算ブロック 33 空気質量流量計算ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハルトムート バウアー ドイツ連邦共和国 ゲルリンゲン カール シュトラーセ 7 (72)発明者 ウーヴェ マイエンベルク ドイツ連邦共和国 シュツットガルト フ ァルベンヘネンシュトラーセ 9 (72)発明者 クラウス シェルバッハー ドイツ連邦共和国 シュヴィーバーディン ゲン ヘレンヴィーゼンヴェーク 6

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作特性量のためのセンサと、信号処理
    ユニットと、少なくとも燃料質量、燃料圧力、空気質量
    および点火のための調量および調整装置とが設けられて
    おり、内燃機関の動作領域に応じて層状モードまたは均
    質モードで燃料噴射動作が行われるように構成されてい
    る、直接噴射によるガソリン内燃機関のための制御装置
    において、 必要とするエンジントルク(mi)が求められ、 該エンジントルク(mi)が、燃料質量流量(dm
    k)、空気質量流量(dml)および点火角度(zw)
    に関する少なくとも1つの値に変換され、 前記燃料質量流量値(dmk)が層状モードまたは均質
    モードに応じて噴射時間値(tisol)へ変換され、 噴射バルブ(開始および終了)、スロットルバルブ調整
    機構ならびに点火装置のための制御信号が形成されるこ
    とを特徴とする、 直接噴射によるガソリン内燃機関のための制御装置。
  2. 【請求項2】 エンジントルク(mi)から燃料質量流
    量値(dmk)または空気質量流量値(dml)への変
    換は、少なくとも回転数と目下の動作(層状モード、均
    質モード)に依存する内燃機関の効率信号(ηverb
    r)とを算入してして行われる、請求項1記載の制御装
    置。
  3. 【請求項3】 層状モードのための噴射時間値(ti
    s)は均質モードのための噴射時間値(tih)に基づ
    き、目下のシリンダ内部圧力を算入して形成される、請
    求項1記載の制御装置。
  4. 【請求項4】 層状モードのために、噴射バルブに対す
    る制御開始(asbsols)および制御持続時間(t
    isols)の目標値がシリンダ内部空間における目下
    の圧力比を算入して形成され、補足的に制御信号終了
    (asesols)と点火角度(zwsols)との間
    の適合調整が行われる、請求項1〜3のいずれか1項記
    載の制御装置。
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