JPH10289399A - 配車組システム - Google Patents

配車組システム

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JPH10289399A
JPH10289399A JP11197697A JP11197697A JPH10289399A JP H10289399 A JPH10289399 A JP H10289399A JP 11197697 A JP11197697 A JP 11197697A JP 11197697 A JP11197697 A JP 11197697A JP H10289399 A JPH10289399 A JP H10289399A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ディスプレイ11にはコースや集配先及
び商品等のシンボル13,14,15が表示される。集
配先のシンボル14をマウス12を用いて別のコースへ
ドラッグすると、演算部20は直ちにこの組替えに従っ
てコース毎のトラックの積載量等を再計算してディスプ
レイ11に表示する。 【効果】 マウス12を用いて、集配先や商品毎に配車
の組替えを行うと、その結果が直ちに再計算されて表示
されるので、配車組作業を容易に正確に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の集配先から
注文を受けた商品を車両に積載して集配する場合に、商
品の積み込みやコースの選択を適正化する配車組システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ある地区に散在する多数のコン
ビニエンスストアに対し、これらの店から注文を受けた
商品を配達する場合には、何台かのトラックが利用され
る。これらのトラックは出荷伝票に従って倉庫で商品を
積み込み、予め割り当てられたコースに沿って運行し、
該当する店に商品を配達する。多種の商品をトラックに
積み込み、様々なコースに沿って配達を行おうという場
合には、予め倉庫管理者が出荷伝票を並べ、どのトラッ
クにどの荷物をどういう順番にどれだけの量積み込むか
を検討する。こうした作業を配車組処理と呼ぶ。コース
が複雑化し、配達用の車両数が増加すると共に、この種
の配車組処理作業は複雑化し、熟練が要求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には次のような解決すべき課題があった。
出荷伝票を並べ替えながら行う配車組作業は、十分熟練
を積んだ係員が行う場合であっても、極めて煩雑にな
る。また、作業に時間がかかる。そこで、コース単位で
指定された出荷伝票を集計して積載量の計算等を自動的
に行うような、コンピュータによる支援装置も開発され
ている。しかしながら、荷物を積載するトラックや荷物
を集配するコースを試行錯誤しながら組み替える場合に
は、配車組案を変更する度に多数のデータを入力する作
業が伴い、作業時間の短縮を妨げていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉多数の商品を集配用の車両に積み込んで運送
するために、各集配用の車両をそれぞれ、予め設定され
た集配用のコースに沿って運行するように割り当てると
ともに、ディスプレイ上に、集配用の車両を割り当てた
集配用のコースを表すシンボルと、集配先を表すシンボ
ルとを対応付けて表示し、各シンボルを表示画面上で移
動させるポインティングデバイスと、各シンボルの表示
位置とその表示位置の変更イベントを認識して、所定の
演算処理を実行する演算部とを備え、上記演算部は、デ
ィスプレイ上で、上記配送用の車両と集配用のコースを
表すシンボルと集配先を表すシンボルのいずれかを移動
させて、これらの対応関係を変更したとき、その変更イ
ベントを認識して、各配送用の車両の積み込み商品と積
載量を表す配車管理データを更新して、その結果を表示
することを特徴とする配車組システム。
【0005】〈構成2〉多数の商品を集配用の車両に積
み込んで運送するために、各集配用の車両をそれぞれ、
予め設定された集配用のコースに沿って運行するように
割り当てるとともに、ディスプレイ上に、集配用の車両
を割り当てた集配用のコースを表すシンボルと、集配先
を表すシンボルと、集配先の属性データとして、集配用
の商品を表すシンボルとを対応付けて表示し、各シンボ
ルを表示画面上で移動させるポインティングデバイス
と、各シンボルの表示位置とその表示位置の変更イベン
トを認識して、所定の演算処理を実行する演算部とを備
え、上記演算部は、ディスプレイ上で、配送用の車両と
集配用のコースを表すシンボルと商品を表すシンボルの
いずれかを移動させて、これらの対応関係を変更したと
き、その変更イベントを認識して、各配送用の車両の積
み込み商品と積載量を表す配車管理データを更新して、
その結果を表示することを特徴とする配車組システム。
【0006】〈構成3〉多数の商品を集配用の車両に積
み込んで運送するために、各集配用の車両をそれぞれ、
予め設定された集配用のコースに沿って運行するように
割り当てるとともに、ディスプレイ上に、集配用の車両
を割り当てた集配用のコースを表すシンボルと、集配先
を表すシンボルとを対応付けて表示し、ディスプレイ上
で、上記配送用の車両と集配用のコースを表すシンボル
と集配先を表すシンボルのいずれかを移動させて、これ
らの対応関係を変更したとき、その変更イベントを認識
して、各配送用の車両の積み込み商品と積載量を表す配
車管理データを更新して、その結果を表示するよう動作
するプログラムを記録した記録媒体。
【0007】〈構成4〉多数の商品を集配用の車両に積
み込んで運送するために、各集配用の車両をそれぞれ、
予め設定された集配用のコースに沿って運行するように
割り当てるとともに、ディスプレイ上に、集配用の車両
を割り当てた集配用のコースを表すシンボルと、集配先
を表すシンボルと、集配先の属性データとして、集配用
の商品を表すシンボルとを対応付けて表示し、ディスプ
レイ上で、配送用の車両と集配用のコースを表すシンボ
ルと商品を表すシンボルのいずれかを移動させて、これ
らの対応関係を変更したとき、その変更イベントを認識
して、各配送用の車両の積み込み商品と積載量を表す配
車管理データを更新して、その結果を表示するよう動作
するプログラムを記録した記録媒体。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明の配車組作業の具体例を示す
説明図である。本発明は、商品の配達や宅配便のような
荷物の収集及び配達を、トラックのような車両を利用し
て行う場合に適用される。この図による本発明の詳細を
説明する前に、商品出荷システムを例にとって、配車組
作業の概略を説明する。図2には、複数の集配先から商
品の注文を受けた場合に、商品の手配と配車を行う手順
を図示した。
【0009】まず、図に示すように、駅前店、駅西店、
駅東店といった集配先が、それぞれ所定の注文書1を発
行したとする。この注文書を受け付けると、データベー
ス2にこれを入力し、ピッキングリスト3を得る。ピッ
キングリスト3とは、注文に応じて各集配先毎にどの商
品をいくつ集荷すべきかというデータを印刷した帳票で
ある。各商品が倉庫4のどの場所にあってどういう順番
に取り出すかといった内容も、このピッキングリスト3
に表示するとよい。倉庫の担当者は倉庫4内において、
ピッキングリスト3に表示されたとおりの商品を、順番
に指示された数だけ指示された場所に運び出す。
【0010】こうして運び出された商品5は、配車管理
データ6を参照しながら車両7に積み込む。この配車管
理データ6には、どの商品をどの車両に積み込み、その
車両はどのルートに沿って運行されるかといった情報が
表示される。どの商品をどの車両に積み込むかを判断し
て、必要に応じてこうした配車管理データ6を作成する
作業が配車組作業である。
【0011】図3には、配車コース例説明図を示す。上
記のような商品の倉庫のある出荷センタ10から、予め
設定されたコースを辿って商品を集配する車両が出発す
る。この図では、例えば山の手コースA、駅前コース
B、海の手コースCといった集配コースが設定されてい
る。山の手コースAには、山の手店A1、山の上店A2
といった集配先が存在する。また、駅前コースBには、
駅東店B1、駅前店B2、駅西店B3といった集配先が
存在する。海の手コースCには、浜店C1、港店C2と
いった集配先が存在する。
【0012】例えば山の手コースAに割り当てられた集
配用の車両は、山の手店A1と山の上店A2に立ち寄る
他、帰路を駅前コースに設定しているので、駅前コース
上に配置された集配先に対する集配処理も可能となる。
他の駅前コースB、海の手コースCも、このようにして
往路と帰路をそれぞれ別々のコースになるように設定し
ている。これによって、相互に集配のために積載する商
品を融通して、各車両の積載量を調整するようにしてい
る。
【0013】即ち、例えば山の手コースAに沿って集配
する商品の量が少なく、駅前コースBに沿って集配する
商品の量が多いとすれば、駅前コースBについては、1
台の車両に積載する商品を駅東店B1、駅前店B2に集
配するもののみとする。そして、山の手コースAに沿っ
て集配する車両には、山の手店A1、山の上店A2、駅
西店B3に集配する商品を積載する。こうした商品の割
当てや集配先の割当て等を試行錯誤しながら調整するの
が配車組作業である。本発明においては、この作業をコ
ンピュータを用いて簡便に行うことを目的とする。
【0014】図1に戻って、本発明の具体的なシステム
の動作を説明する。図に示すディスプレイ11には、コ
ンピュータの演算部20等によって演算処理された結果
が表示される。データベース2には、図2を用いて説明
したように、注文書の内容、ピッキングリストの内容、
配車管理のためのデータ等、様々なデータが格納され
る。ディスプレイ11には、この図の例では商品を集配
するコースのシンボル13と、そのコースに割り当てら
れた集配先のシンボル14と、各集配先により注文され
た商品のシンボル15等が、それぞれトリー状に対応付
けられて表示されている。なお、この例では、各コース
毎に1台のトラック(車両)を割り当てているものと
し、表示画面の左端にはトラックT1,T2,T3のシ
ンボルも図形を用いて併せて表示している。
【0015】例えば、この図の例では、山の手コースで
は、山の手店と山の上店から注文を受けており、それぞ
れ所定の商品を集配する予定になっている。このとき、
山の手コースの山の手店と山の上店に対する集配のため
の全商品をトラックT1に積み込んだとしたときの、そ
の積載量と、トラックT1の最大積載量との関係が明ら
かになるように、表示がされている。
【0016】もちろん、このグラフィック表示とともに
実際の積載量を数値で表示するようにしてもよい。この
図では、数値表示の例示を省略した。こうした表示を見
れば、それぞれのコースに割り当てられたトラックT
1,T2,T3の商品積載量やその状態等が、集配先や
商品とともに一目瞭然にわかる。
【0017】しかも、その場合に、あるトラックが積載
可能な容量を越えて集配を要求されているといった状態
もわかる。このとき、図3を用いて説明した配車コース
を十分に認識していれば、いずれかの集配先を別のコー
スに割り当てて、配車を組替えることが可能になる。こ
の組替え作業は、この図に示すように、マウス(ポイン
ティングデバイス)12を使用する。マウス12を用い
てカーソル16を集配先のシンボル上に重ね、マウス1
2のボタンを押したままそのシンボルを移動させる。こ
れは一般のパーソナルコンピュータのアプリケーション
プログラムを操作する際によく用いられるドラッグとい
う操作である。例えば、この図では、駅西店をドラッグ
して、駅前コースと対応させた状態から海の手コースと
対応させた状態に移動している。
【0018】演算部20は、ディスプレイ11の表示画
面上に表示されたこれらのシンボルの位置を認識し監視
している。そして、マウス12によるシンボルの移動と
いうイベントが生じた場合、その移動元と移動先を検出
する。駅前コースに駅西店が割り当てられていたときの
トラックT2の積載量は既に計算されている。従って、
駅西店16が海の手コースへ移動されたとき、その組替
えに応じて、トラックT2の積載量の再計算と、トラッ
クT3の積載量の再計算を実行する。なお、海の手コー
スでは、駅西店を通らないような場合には、駅西店の移
動を拒否するよう制御するとよい。
【0019】図4には、こうした計算方法の例説明図を
示す。この種の演算処理で、ディスプレイ上に表示され
たシンボルは、一般にオブジェクトと呼んでいるが、こ
こではシンボルと呼んで説明を続ける。図に示すよう
に、ステップS1において、例えばトラックT2の通る
コースに割り当てられたシンボルがドラッグされて、ト
ラックT3に割り当てられたコースに移動されたとす
る。このとき、移動前のシンボルの位置を検出し(ステ
ップS2)、移動後のシンボルの位置を検出する(ステ
ップS3)。
【0020】そして、トラックT2については、これま
で積載を予定されていた特定の出荷先の商品が無くなる
ことから、出荷先データの減算処理を行う。これによっ
て、新たなトラックの積載量を求め、ディスプレイに表
示する(ステップS4)。更に、ステップS5におい
て、トラックT3については、新たな出荷先についての
商品積載が予定されることから、出荷先データの加算処
理が行われる。そして、その結果を図1に示すディスプ
レイ11に表示する。
【0021】図1に示した演算部20は、こうした演算
処理を実行して演算結果をディスプレイ11に表示す
る。更に、その演算結果は配車管理データ6としてプリ
ントアウトされる。これは、図2に示した出庫商品5を
車両7に積み込む作業者に対する指示書となる。この指
示書を、図1には、トラックT1用積み込みリスト、ト
ラックT2用積み込みリスト、トラックT3用積み込み
リストというように表示した。
【0022】図5には、本発明の実施にあたって使用さ
れる各種のデータの内容説明図を示す。集配先から商品
に対し注文等があると、図5(a)に示すような商品基
礎データが生成される。これは、例えば商品名、出荷
先、商品の個数、商品1個当りの重量や容積といったデ
ータを対応付けたものである。商品の重量や容積をこの
データに含めたのは車両に積載する場合に、総重量や車
両への積み込み可能な容積判断を行うために必要だから
である。
【0023】(b)には、トラック基礎データを示す。
ここには、トラック名、運転者名、総トン数、容積等が
それぞれ対応付けて格納される。これらのデータによっ
て、どのトラックにどの程度の商品がどれだけ積載でき
るかが明確になる。商品基礎データとトラック基礎デー
タとを用いれば、図1に示したように、ディスプレイ1
1上にコース毎にどのような商品をどれだけ集配するか
というデータ及び集配する商品を割り当てた場合に、そ
のコースに沿って運行するトラックにはどの程度の割合
で商品が積み込まれるかといったデータの表示が可能と
なる。
【0024】このようなデータを用いて操作を行った結
果、図の(c)に示す配車管理データが生成される。こ
こには、トラック名、コース、積み込み商品と出荷先、
積載量等が表されている。なお、この他にトラックへの
積載順等も含めるとよい。これによって、図2に示す倉
庫4から出庫商品5を取り出した作業者は、配車管理デ
ータに表示されたトラックに、そこに表示された順番に
表示された数だけ商品を積み込むことができる。以上の
結果、配車組作業を実行する担当者はコースや集配先の
組替え作業の都度、データを入力するといった手間をな
くし、様々な組み合せをディスプレイ上でシミュレーシ
ョンし、最適な配車組結果を速やかに得ることができ
る。
【0025】なお、上記の例では、配車先のシンボルを
ドラッグして、組替え作業を行った。しかしながら、配
車先の商品のシンボルを商品毎に移動して組替えを行う
ことも可能になる。ひとつの集配先に大量の商品を配達
する場合もあるし、大型商品等の場合に、同一の集配先
に2台以上の車両を用いて商品を配達するといったケー
スもあり得るからである。
【0026】また、上記のような作業はマウスを用いる
ことが一番簡便であるが、この他ディスプレイ11上の
ポインタ16を自由に移動させることができるデジタイ
ザその他の各種のポインティングデバイスを利用するこ
とができる。また、ディスプレイの画面を指で押すこと
により操作する感圧性透明パネルをもちいるのもよい。
【0027】更に、上記の例では、注文のあった商品を
集配先へ届けるというケースを示したが、これは例えば
荷物の個別配達や収集のようなシステムにも利用でき
る。本発明では、集配の対象となる品物を全て商品と呼
ぶことにする。即ち、ここでいう商品は売り買いを目的
とする品物には限定されない。また、車両は自動車、鉄
道の貨車、船舶、航空機等も含むものとする。そして、
集配は、配達も収集も含むものとする。
【0028】また、集配用の車両を割り当てた集配用の
コースを表示する場合、集配用の車両または集配用のコ
ースのいずれか一方のみを表示するようにしてもよい。
車両は、1コースに2台以上割り当てられてよく、その
場合には、山の手コース1、山の手コース2といったよ
うに同一のコースを複数系統表示すればよい。
【0029】集配先は、直接個々の商店をさす場合と複
数の商店を一括してさす場合があってよい。即ち、組み
替えのために移動させるシンボルを、数件の集配先群と
することもできる。さらに、上記のような処理は、ディ
スプレイに各種のシンボルを表示し、所定の演算処理を
行うよう動作するアプリケーションプログラムによって
実現することができ、これをフロッピーディスクやその
他の記録媒体に記録しコンピュータにロードして実行す
ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した本発明の配車組システム
は、ディスプレイ上に商品集配用のコースや集配先等の
シンボルを互いに対応付けて表示し、これらを移動させ
ることによって、車両に積載する商品等の組替えをシミ
ュレーションさせることができるので、配車組作業を簡
便にし、迅速な正確な作業ができる。また、商品の受注
やピッキング等のシステムと組み合わせて総合的な商品
管理を行えば、新たなデータ入力作業を最小限にして操
作性の高いシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配車組作業の具体例を示す説明図
である。
【図2】商品出荷システムの概略図である。
【図3】集配コース例説明図である。
【図4】計算方法の例説明図である。
【図5】使用データの内容説明図である。
【符号の説明】
2 データベース 6 配車管理データ 11 ディスプレイ 12 マウス(ポインティングデバイス) 13 コースのシンボル 14 集配先のシンボル 15 商品のシンボル 16 カーソル 20 演算部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の商品を集配用の車両に積み込んで
    運送するために、各集配用の車両をそれぞれ、予め設定
    された集配用のコースに沿って運行するように割り当て
    るとともに、 ディスプレイ上に、 集配用の車両を割り当てた集配用のコースを表すシンボ
    ルと、集配先を表すシンボルとを対応付けて表示し、 各シンボルを表示画面上で移動させるポインティングデ
    バイスと、 各シンボルの表示位置とその表示位置の変更イベントを
    認識して、所定の演算処理を実行する演算部とを備え、 前記演算部は、 ディスプレイ上で、前記集配用の車両と集配用のコース
    を表すシンボルと集配先を表すシンボルのいずれかを移
    動させて、これらの対応関係を変更したとき、その変更
    イベントを認識して、 各集配用の車両の積み込み商品と積載量を表す配車管理
    データを更新して、その結果を表示することを特徴とす
    る配車組システム。
  2. 【請求項2】 多数の商品を集配用の車両に積み込んで
    運送するために、各集配用の車両をそれぞれ、予め設定
    された集配用のコースに沿って運行するように割り当て
    るとともに、 ディスプレイ上に、 集配用の車両を割り当てた集配用のコースを表すシンボ
    ルと、集配先を表すシンボルと、集配先の属性データと
    して、集配用の商品を表すシンボルとを対応付けて表示
    し、 各シンボルを表示画面上で移動させるポインティングデ
    バイスと、 各シンボルの表示位置とその表示位置の変更イベントを
    認識して、所定の演算処理を実行する演算部とを備え、 前記演算部は、 ディスプレイ上で、集配用の車両と集配用のコースを表
    すシンボルと商品を表すシンボルのいずれかを移動させ
    て、これらの対応関係を変更したとき、その変更イベン
    トを認識して、 各集配用の車両の積み込み商品と積載量を表す配車管理
    データを更新して、その結果を表示することを特徴とす
    る配車組システム。
  3. 【請求項3】 多数の商品を集配用の車両に積み込んで
    運送するために、各集配用の車両をそれぞれ、予め設定
    された集配用のコースに沿って運行するように割り当て
    るとともに、 ディスプレイ上に、 集配用の車両を割り当てた集配用のコースを表すシンボ
    ルと、集配先を表すシンボルとを対応付けて表示し、 ディスプレイ上で、前記集配用の車両と集配用のコース
    を表すシンボルと集配先を表すシンボルのいずれかを移
    動させて、これらの対応関係を変更したとき、その変更
    イベントを認識して、 各集配用の車両の積み込み商品と積載量を表す配車管理
    データを更新して、その結果を表示するよう動作するプ
    ログラムを記録した記録媒体。
  4. 【請求項4】 多数の商品を集配用の車両に積み込んで
    運送するために、各集配用の車両をそれぞれ、予め設定
    された集配用のコースに沿って運行するように割り当て
    るとともに、 ディスプレイ上に、 集配用の車両を割り当てた集配用のコースを表すシンボ
    ルと、集配先を表すシンボルと、集配先の属性データと
    して、集配用の商品を表すシンボルとを対応付けて表示
    し、 ディスプレイ上で、集配用の車両と集配用のコースを表
    すシンボルと商品を表すシンボルのいずれかを移動させ
    て、これらの対応関係を変更したとき、その変更イベン
    トを認識して、 各集配用の車両の積み込み商品と積載量を表す配車管理
    データを更新して、その結果を表示するよう動作するプ
    ログラムを記録した記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001039513A (ja) * 1999-08-02 2001-02-13 Fujitsu Ltd 在庫移動システムおよび在庫移動プログラム記憶媒体
WO2002027585A1 (fr) * 2000-09-25 2002-04-04 Kenichi Ohmae Procede et systeme de livraison de produits a domicile
JP2008276292A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Senkoo Kk 配車支援システム

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