JPH1026966A - シングルチップフレームバッファおよびグラフィックアクセラレータ - Google Patents
シングルチップフレームバッファおよびグラフィックアクセラレータInfo
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Abstract
オ表示システムにおいて、表示プロセッサとメモリ間に
大規模なバスを設けることにより、インターフェース処
理速度の高速化を実現し、またチップ内の消費電力を制
御、抑制することにより、グラフィックおよびビデオ表
示において高速化を実現する。 【構成】 グラフィック画素データとビデオ画素データ
の少なくとも1つを記憶するダイナミックランダムアク
セスメモリ(DRAM)と、画素データを処理するため
の画素データユニット(PDU)とから構成され、DR
AMと同じ集積回路(IC)チップに集積される。また
更に、該ICチップは、DRAMからPDUに同時に画
素データのブロックを転送するパラレルバスを含み、P
DUは処理された画素データを表示するために画素デー
タブロックを処理する。
Description
ーを利用した計算機端末表示に対する計算機モニター表
示制御装置、特にフレームバッファメモリシステムと、
それからの信号入力の前に計算機モニターに対して画素
データを処理するフレームバッファメモリに接続した画
素論理回路に関連する。
かの色を表示する計算機表示装置上の画像の構成要素で
ある。各論理的画素は実際には、赤、緑、青の3つの画
素から定義されるデータからなり、それらは、視覚的に
混ぜられ、表示装置上の点に色をつける。本願におい
て、「画素」という言葉は、1つの論理画素、即ち、デ
ータにより定義される赤、緑、青の組を意味する。
る全画素数からなるフレームを含むメモリ(記憶領域)
である。VGAモニターは640x480画素の大きさ
のフレームの表示装置を有し、それゆえVGAフレーム
バッファは640x480あるいは307,200画素
を保持することができるメモリである。
記憶され、標準的な「原色」表示装置は1画素当り24
ビットを使用し、各画素の赤、緑、青色に対し、8ビッ
トを使用する。もう1つの標準は、画素あたり8ビット
のものである。
御するための多くのシステムが存在するが、多くのシス
テムはグラフィック(図形)プロセッサ、フレームバッ
ファ、画素論理動作に対し別々の集積回路を持つ。グラ
フィックプロセッサは、1つのチップあるいは必要な処
理機能を実行するために内部で接続された複数のチップ
でありうる。フレームバッファは、メモリ制御チップ並
びに複数のビデオランダムアクセスメモリ(VRAM)
あるいはダイナミックランダムアクセスメモリ(DRA
M)チップからなる。画素論理回路は通常、複数の高速
論理回路、高速スタティックランダムアクセスメモリ
(SRAM)チップおよび3重ランダムアクセスメモリ
−デジタル/アナログ変換チップ(RAMDAC)から
構成される。
きるだけ早くグラフィック(図形)処理を行うことであ
る。問題点はシステムの最大速度を決定する。グラフィ
ックシステムにおいて大きな問題点の1つは、グラフィ
ックプロセッサとフレームバッファメモリのインターフ
ェース処理速度である。これら2つのシステム間のバス
幅はシステムが画素を処理する速度(1秒間に処理され
る画素数)に比例する。最近のシステムは16ビットあ
るいは32ビットインターフェースを持ち、最も強力な
システムでは64ビットのインターフェースを持つ。
ロセッサとRAMDACの間に存在する。これら2つの
インターフェースの容量負荷の駆動において消費される
電力は、グラフィックシステム全対の電力の相当の部分
を占める。
ナルコンピュータあるいはワークステーションのグラフ
ィックまたは/あるいはビデオ表示システムの高速化を
上記問題点を取り除くことにより実現する。表示プロセ
ッサのメモリと画素プロセッサ間の大規模パラレルバス
を与えることにより実現される。全画素線のデータ、フ
レームもしくはフレームの一部は、画素プロセッサが同
時に処理された他のビットと共に各ビットを処理するこ
とにより、メモリと画素プロセッサ間で同時に伝送され
る。例えば、バスは、上記の従来技術のように最大64
ビットの代わりに、5128本の差動バス線から構成さ
れることができる。大規模パラレルバスを与えるため
に、表示プロセッサのDRAMメモリのアーキテクチャ
が改変される。さらに、速度利得を実現するために、制
御回路のような補助回路と同様に、メモリ、表示プロセ
ッサ、デコーダ等が同じ集積回路に集積される。
システム電源からの突然の大容量の電力の需要の衝撃を
最小にし、集積された表示プロセッサにおいて電力消費
を最小にする具体化の中に含まれる。
において、制限要因として図形制御−RAMDACバス
を除外することにより同一チップ上で集積される。
素プロセッサないしRAMDACを含む画素論理システ
ムを含むフレームバッファシステム全体は、1つの集積
回路チップに集積される。これは1つの独立したICと
して実現されるか、もしくはグラフィックプロセッサが
同じICに集積されることができる。本発明のフレーム
バッファはDRAMとして実現され、現状のDRAMプ
ロセス(必要とされるバッファの大きさにに対する適当
な次元と共に)を使用して製作される。画素プロセッサ
は、DRAMフレームバッファに対し強く結合した1ブ
ロックの論理回路として実現される。出力画素論理回路
はむしろ高速論理回路、多数の高速SRAMないし3つ
の高速DACで実現される。
icago(Windows 4)、Windows
NTのようなビットマップ画素グラフィックシステムを
使用する任意の表示装置を制御するために使用すること
ができる。後述する本発明の説明により、設計が任意の
表示の大きさに対しサポートできることが理解できる。
ここで説明する実施例は、1280x1024画素の表
示サイズに対し行われている。また、実施例は640x
480画素のVGA表示に対する原色(1画素当たり2
4ビット)をサポートするために使用することができ
る。これらのチップの中の3つを1組として、1280
x1024画素まですべてのビット配置画面に対する原
色をサポートするために同時に動作させることができ
る。
ァにより1280x1024をサポートするため、10
メガビットのDRAMがチップに集積されなければなら
ない。チップの停止を考慮した時、16メガビットDR
AM過程において実現されなければならない。しかしな
がら、例えばより小さい表示のサポートに対するより小
さいチップは他の技術を使用することにより実現でき
る。
ックシステムは、新規のアーキテクチャの中で大規模パ
ラレルバスを使用する。これは、フレームバッファメモ
リと画素プロセッサ(画素データユニットPDU、最も
基本的なしかし最も頻繁に使用されるグラフィックコマ
ンドのいくつかを実現する基本グラフィックプロセッ
サ)間の最大の幅を持つインターフェースを与える。こ
こで述べられている実施例において、インターフェース
バスは5128ビット幅であり、最も強力な以前のシス
テムにおいて最大幅のバス(64ビット)より大きい大
きさである。PDUは32ビットバスを使用しグラフィ
ックプロセッサの残りの部分にインターフェースされ
る。
できる。例えば、任意の大きさの1つのグラフィックウ
ィンドウの表示に使用できる。また、任意の数のグラフ
ィックウィンドウに対して使用できる。それにより、こ
れらの中の任意の1つのウィンドウはリアルタイムビデ
オを表示することができる。本発明はまた種々のビデオ
入力間のレート変換を実現し、それらを画素レートに同
期させる。それはまた、動画ビデオウィンドウが表示全
体をカバーすることを可能とする。それにより、動画ビ
デオが、GREY8、RGB332、RGB565、R
GB555、ARGB8888、LUT8、RGB88
8、YUV411、YUV422、YUV420等のよ
うなフォーマットを含む種々の異なるフォーマットで入
力される。
ような、さらなるビデオ機能がサポートされる。ビデオ
は表示装置上に正しい方向で表示されるか、もしくは水
平方向に鏡のように写し出される。これにより、ユーザ
が鏡に写した自分自身を見れるビデオ会議モードのサポ
ートを可能とする。
回路はまた、回路が1つのICで5128ビットで同時
に動作しなければならないようなシステムにおいて必要
な多大な電力の浪費を避けるために、増大を抑制する電
力を供給する。
理するための画素データユニット(PDU)はDRAM
と同じ集積回路(IC)内に集積され、ICチップはさ
らに画素データのブロックを同時にDRAMからPDU
に転送するための大規模パラレルバスを含み、PDUは
処理された画素データを結果として表示するために画素
データのブロックを処理できるような、シングルチップ
表示プロセッサはグラフィック(図形)画素データとビ
デオ画素データの少なくともどちらか1つを記憶するダ
イナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)から構
成される。
データを表示システムに供給する方法は、フレームバッ
ファへの画素データの記憶と、グラフィック出力シフト
レジスタの対応する並列入力へ送信される画素ビットと
同じ数のバス線を有する大規模パラレルバス経由のフレ
ームバッファの1行からの画素データの並列送信と、シ
フトレジスタから表示回路へのデータの順次的読み込み
とから構成される。
ーキテクチャを示す。中央演算処理装置(CPU)1は
一般的にISAバスとして知られている標準バス3にイ
ンターフェースされる。CPUはバス3を介して、立ち
上げ時プログラムを記憶した読みだし専用メモリ(RO
M)、および計算機で使用されるプログラム、ファイ
ル、データを格納するランダムアクセスメモリ(RA
M)7と通信する。CPU1はまたプログラム、ファイ
ル、データを不揮発的に記憶したハードディスク装置
9、プリンター10、キーボード11および指示装置1
2(マウスやトラックボールのようなもの)とバス3を
介して通信する。
置13はISAバスに接続された表示プロセッサを介し
てバスにインターフェースされている。近年、速度に対
する計算機の要求は、例えばビデオや他のマルチメディ
アアプリケーションを操作するためのいくつかの変更を
必要としてきた。計算機の1つの重大な速度の問題点
は、マルチメディアに含まれる信号を充分な速度で処理
できなかったISAバスの速度であった。それゆえ、ロ
ーカルバスあるいはVESAバスのような、図1におい
てISAバスよりずっと高速で動作しバッファ17を介
して計算機システムCPU1にインターフェースするシ
ステムバス15のような新しいバスが作られた。ビデオ
インターフェース回路19は、グラフィックプロセッサ
21と補助回路と同様にバス15に接続される。グラフ
ィックプロセッサ21からのデジタル出力信号は、各画
素の色が取り出される参照テーブル(LUT:Look
Up Table)23に与えられ、LUTの出力信
号は、表示装置に与えられるためにアナログの赤、緑、
青色信号に変換するデジタルアナログ変換器に与えられ
る。
クプロセッサ21は描画装置27、表示プロセッサ2
8、およびCRT制御装置29から構成される。グラフ
ィックプロセッサ21は表示画素データを、フレームバ
ッファと呼ばれるVRAM(ビデオランダムアクセスメ
モリ)のようなメモリ31の中に記憶する。ここで、画
素データは描画装置27によって生成または修正され、
表示プロセッサ28によってVRAM31の中に再記憶
され、CRT制御装置29により表示のためにLUT2
3に出力される。
介してVRAM31に接続され、そのサイズはシステム
バスと、表示プロセッサ28により操作されるバスサイ
ズによって決定されてきた。以前から知られているよう
に、このバスは16ビットあるいは32ビットの幅を持
ち、もっとも強力な最近の計算機のみ64ビットバスを
持つ。グラフィックプロセッサ21の速度は、VRAM
31に対しデータを伝送する速度によって制限されるシ
ステムが画素を処理することができる速度に比例する。
この速度はバス33の幅によって制限されてきた。
接続された構成要素は、本発明のシングルチップ表示プ
ロセッサにより取って代わられた。具体例については後
述する。
21の代わりに、表示プロセッサ40は、32ビットバ
ス41を介してシステムバス15と制御入力(図示して
いない)に接続されており、4ビットバス42を介して
デジタル化されたビデオ信号を受信する。表示プロセッ
サ40は1つの集積回路において、DRAM44、画素
プロセッサ46、画素論理システム45、および3重R
AMDAC49から構成される。後述するように、これ
は更に、画素フレームバッファサブシステム、画素出力
経路サブシステム、ビデオ入力フォーマッタ48、およ
びフレームバッファ制御を説明している。これらは、グ
ラフィックアクセラレータの機能を与えるため内部で接
続されている。
リ44に格納されたグラフィックデータをバス41を介
して生成するためにシステムバスに接続されている。あ
るいは、描画装置47は、後述するように本発明により
描画機能が与えられるため、主計算プロセッサから画素
プロセッサに対するプログラム命令において実現され
る。この説明において、各画素は8ビットで記述されて
いる。
フレームバッファと画素出力経路サブシステムを示す。
1画素当り8ビットのバッファサブシステムは実施例の
最大のサブシステムを形成し、8つの別々のフレームバ
ッファブロック50からなる。これらの各ブロックは、
8ビット画素によって定義される全体のフレームの各画
素の1ビットを保持する。この構成により、シングルフ
レームバッファブロック内で、全画素が1ビットずつ互
いに画素間で処理するスピードとバンド幅を促進するよ
うな相互作用が起こる。
応)は各フレームバッファサブシステムをシステムグラ
フィックプロセッサに接続する。システムは1サイクル
32ビットで読みだす。しかしながら、書き込みサイク
ルの間、システムは全ての8つのバッファブロック50
に対しデータを送信し、256(32x8)ビットの有
効書き込み幅を許可する。しかし、システムバス幅は、
必要なシリコン領域とバス幅に比例して増加するスルー
プットの間で決定される。システムバスが2のべき乗の
数となる任意の数の伝導体を持つことが可能であること
は認めなければならない。
経路サブシステム54である。画素出力経路サブシステ
ム54はグラフィック画素入力ポートとビデオ画素入力
ポート(図中、「グラフィック入力」と「ビデオ入
力」)からなり、それらのいずれも32ビット(4画
素)幅からなり、それらはそれぞれフレームバッファの
グラフィック出力ポートとビデオ出力ポートに接続され
る。画素出力経路サブシステム54は各出力サイクルに
対する唯一の画素に対するデータを必要とする。グラフ
ィック出力とビデオ出力に対する4画素幅入力により、
フレームバッファ出力動作において、1/4の出力サイ
クルスピードでの動作が可能となる。しかしながら、こ
れら入力の他の幅(ビット容量)は、フレームバッファ
(後述)の出力レジスタが他のスピードで動作すること
を可能とするため使用される。例えば、8個のグラフィ
ック出力とビデオ出力に対する入力画素幅は、フレーム
バッファ出力レジスタが1/8の出力周波数で動作する
ことを可能にする。
ィック入力とビデオ入力上の画素データを受信し、これ
らの画素を入力し、赤、緑、青のアナログ信号(図2の
RGB)をモニター上の表示装置に対して出力する。画
素出力経路サブシステム54の詳細な動作については、
図18に関連して以下に説明する。
ッファブロック50に接続され、「フレームバッファ制
御」バス上の制御データをシステムプロセッサから受信
し、またDRAMの制御、画素データユニットの動作の
ようなフレームバッファの機能、ビデオ入力、ビデオ出
力、グラフィック出力動作からなるフレームバッファの
動作を制御する。
ータは、16ビットバス「ビデオ入力」上のビデオ画素
の入力を受信し、これらの画素を効果的に記憶するため
にビデオ画素を再フォーマットする。
レームバッファブロック50のブロック構成図であり、
それは1280x1024を形成する1ビット画素フレ
ームバッファブロックである。これは2560行と54
4列からなる表示画素を記憶するDRAM58を使用す
ることにより実現される。
有利である。例えば、表示画素の1つの行をメモリの1
つの行に記憶すべきである。画素が表示画面上に表示さ
れた時、同時に1つの画素が表示される。最初に1つの
行が走査され、それから行間を再トレースし、次の行が
走査される。それゆえ、1つの行の全ての画素が、次の
行の画素を読む前に読み出される。このように、DRA
Mは、ファーストページモードに似た方法で読み出され
る。この動作は、行に対するアクセスがその行からのビ
ットをアクセスするよりも長い時間がかかるという理由
から従来のランダムアクセスより速い速度で動作する。
またそれは、行サイクルが行からのビットを読みだすよ
りもずっと大きい電力を使用するという理由からずっと
少ない電力で使用できる。
ァブロックのサイズは、DRAMバッファブロックのア
スペクトレシオの最適化と、1つのワード線(行)が最
大2500列を持つ(容量と速度の考慮に従う)という
事実の、2つの要因に基づいている。それゆえ、128
0x1028画素のシステムによってサポートされる最
大表示画面サイズに対して、2行の画素はDRAMバッ
ファブロックの1つの行に適合する。それゆえ表示装置
の1024行をサポートするため、DRAMは512行
が必要である。DRAMの32行の特別行がプロトタイ
プシステムの各バッファブロックに追加され、それは、
グラフィックプロセッサに対するメモ書き用メモリのよ
うに、PDUレジスタに対する画素の色やパターンを記
憶し、テキストに対するフォントを記憶し、ビデオを記
憶する等種々の目的に利用される。メモリの別々の領域
において、動画ビデオに対する画素データを記憶するこ
とは、実際の表示メモリ領域に記憶するよりは、しばし
ば有利であり、それにより、ビデオデータをグラフィッ
クデータとは異なるフォーマットで記憶でき、多くの高
度な表示機能が処理できる。それゆえ、DRAMの特別
な32行(あるいはそれに等価な表示画素の64行)は
これらの項目を記憶するのに使用される。
x1024画素でなかったら、動画ビデオデータを含み
高解像度のビデオデータの記憶を可能にするこれらの機
能に対してより多くの線が利用できる。本発明は、DR
AMの32行の特別行を使用することで制限されるもの
ではない、より少ないあるいはより多い数の特別行を使
用してもよい。
ブロックサイズはもう1つのよい選択である。これは8
ビット画素モードにおいて1280x1024画素表示
のサポート、および原色モードにおいて(画素あたり2
4ビット)、800x600(SVGA)表示をサポー
トをする。
要因に依存する任意の効果的なサイズのDRAMアレイ
を使用する時に利用される。
デオ入力シフトレジスタ60、ビデオ出力シフトレジス
タ62、グラフィック出力シフトレジスタ64の3つの
シフトレジスタからなり、メモリ制御66に接続された
制御入力を持つ。ビデオ出力シフトレジスタはビデオ出
力ポート「ビデオ出力」を有し、グラフィック出力シフ
トレジスタはグラフィック出力ポート「グラフィック出
力」を有し、該グラフィック出力ポートは「ビデオ入
力」と画素出力経路サブシステム54の入力ポートの
(図3)「グラフィック入力」に対する入力となる。こ
れらの3つのシフトレジスタ60、62、64は外部の
ソースからのビデオ画素データを入力、および表示装置
への伝送に対する画素出力経路サブシステム54へのビ
デオ画素データとグラフィック画素データの出力のため
に使用される。入力および出力される画素は同時に1つ
の画素に伝送され、これらシフトレジスタは、VRAM
(ビデオランダムアクセスメモリ)と同様に行に沿って
連続的に構成される。上記シフトレジスタは640ビッ
ト幅(後述する320ビットレジスタ2個より構成され
る。)である。
ァブロックと等しいピッチ間隔であるべきである、すな
わち、各レジスタビット記憶構造が、集積回路において
DRAMバッファブロックの4列と等しい物理的な幅で
あるということは重要なことである。
チ間隔の等しいシフトレジスタから構成された時、これ
は640ビット形式の2倍の集積回路の領域を必要とす
るが、シフトレジスタへ1280画素の全ての線を記憶
することができる。一般的にここで説明された機能的な
方法によって、ピッチ間隔の等しいシフトレジスタの有
効な幅が利用される。
動作するので、グラフィック出力シフトレジスタ64の
動作についてのみ、以下に説明する。
間、システムプロセッサは新しい画素の行を表示装置に
出力するよう要求する。DRAMフレームバッファ65
の中の1つのワード線は論理レベルが「HIGH」にな
り、DRAMの行が読み出される。この行の320ビッ
トは、データバス68を介して1つのサイクルの中で、
グラフィック出力シフトレジスタ64に伝送される。シ
ステムが最初の画素に対して要求した時、グラフィック
出力シフトレジスタ64はデータを順次シフトし出力し
始める。これら320画素に対するシフトアウト期間の
間はいつでも、システムは次の320画素の組を要求で
きる。次にDRAMバッファブロックは次の320画素
を含んだ行を読みだし、これらを2番目の320ビット
グラフィック出力レジスタに書き込む(グラフィック出
力レジスタは2つの320ビットレジスタから構成され
ることに注意する)。
と即座に、2番目のグラフィック出力レジスタ64が読
みだされ始める。次に、2番目のグラフィック出力レジ
スタ64が読みだされている間はいつでも、その次の3
20画素が最初の320ビットレジスタにロードされ
る。この過程は線を構成する最後のデータが読みだされ
るまで続く(すなわち、最大で、1280画素幅の最大
画面の4倍まで)。
フレームバッファ50が存在し、グラフィック画素は1
画素当り8ビットで格納され、1画素あたり1ビットの
みが各グラフィック出力レジスタ64から必要とされ
る。しかしながら、シフトレジスタのサイクル時間が、
同時に1ビットが出力される場合よりも4倍遅くなるよ
うに4ビットが並列に出力される。約70Hzのリフレ
ッシュレートで動作する1280x1024画素の画面
サイズの場合、出力画素レートは135MHzである。
並列な4ビットの出力では、シフトレジスタは34MH
zでの動作のみが必要であり、これにより実現が容易と
なる。
ック出力シフトレジスタ64と類似の方法で動作すべき
である。該ビデオ出力シフトレジスタ62はビデオウィ
ンドウに遭遇した時に使用される。システムは、該ビデ
オ出力シフトレジスタ62がフレームバッファブロック
65からの更なる320ビットのデータをロードされる
タイミングを決定する。このデータはグラフィック出力
レジスタ64に対し出力される。
バスで示され、ビデオデータストリームを転送するため
の「ビデオ入力」バスを有する。シフトレジスタ60
は、それの320ビットレジスタの1つがいっぱいにな
るまでビデオデータを計算し、またフレームバッファに
このデータをダウンロードする。この入力ビデオデータ
ストリームは、図2の入力42に示されているように、
VESA(ビデオ電子標準協会)のメディアチャンネル
のようなチップ外部のソースからから発生する。それゆ
え、デジタル化されたビデオデータは、画素あたり32
ビットモードでおいてでさえ、4ビットバスに入力され
相対的に遅い速度で実行される。
フレームバッファブロック65とピッチ間隔が等しく、
メモリ制御66と同様に大規模パラレルバス68に接続
されている。各PDUは、画素の処理に対して異なった
機能を利用しながら640画素が同時に処理されるよう
に640ビットを処理する。一般的に、PDUに対して
任意のビット幅が使用される。しかしながら、640の
幅が、この回路がDRAM65とピッチ間隔を等しくす
るためには望ましい(1PDUビットは各4DRAM列
に対応する)。
積回路のチップの領域を最小化は、より大きなスループ
ットとPDU幅のビット数の最大化の間の関係で決定さ
れる。例えば、320ビット幅は、同様の動作を許すた
めに、集積回路の1/2の領域のみを必要とするが、2
倍のサイクル数を必要とする。しかしながら、任意のP
DUのビットサイズが選ばれても、それはDRAMに対
してピッチ間隔が等しくなければならない。
に必要な一般的な動作は、1ビットブロック転送であ
る、すなわち、任意の画素ブロックを論理動作を同時に
実行する表示画面上の新しい位置(フレームバッファD
RAMの一部分からまた別の部分へ)へ移動することで
ある。8つのフレームバッファブロックのそれぞれが、
フレーム全体の各画素の1ビットを保持するため、これ
ら転送機能は各フレームバッファブロックに対して全く
局所的であり、8ブロック全てにおいて同時に起こりう
る。垂直方向に移動するために、DRAMは1つの行に
アクセスし、これをセンスアンプあるいはPDUレジス
タの中に記憶する、次にこれを別の行に書き戻す。水平
方向に移動するために、システムはPDUレジスタに対
して32ビットワードでアクセスすることができるため
(本実施例において)、任意の画素が、システムバスを
使用し、32ビットまでのブロック内を同時に32の倍
数ごとに、水平方向に移動される。高解像度の移動なた
めに、システムバスを介して各PDUとメモリ制御66
にそれぞれ接続されたバレルシフター72が利用され
る。
リ制御66はDRAMを制御するために標準メモリ制御
回路を含む。またそれは、PDU70の動作に対する命
令デコーダとPDU70、バレルシフター72のアドレ
ス指定と制御を行う回路を含む。
である。通常、デコーダは入力の組の1つを選択する。
例えば、20個の32ビット幅PDU回路に対して、通
常のデコーダは20個のPDUの中のただ1つのみのア
クセスを許可する。領域デコーダは1つのPDU、20
個すべての2つの隣接したアドレスを持つPDU、ある
いは隣接したアドレスを持つ制限数(すなわち20)ま
での任意の数のPDUにアクセスすることを許す。これ
により、多くの異なる幅のデータがシステムによりPD
Uに書き込まれる。例えば、それにより、システムがシ
ングルサイクルの中で全ての幅のPDUレジスタを消去
することが許される。
これは、20個のPDUから1個か、20個か、あるい
は2個か4個かまたは8個のグループのPDUを選択す
るようないくつかの領域デコード機能を許す。このデコ
ーダを使用する利点は標準的なプリでコードアドレスに
より実行されることである。1ビットの各プリデコード
バスを1に設定することを許可することだけでなく、各
バス上の任意の数のビットを1に設定できる。これは、
密度の高い等しいピッチ間隔を持つ回路において、さら
なる領域を必要とせず、レジスタへの書き込みに対して
ずっと高い自由度を与える。
DUに対してのみだけではなく、シフトレジスタとDR
AMそれ自身に対しても利用される。シフトレジスタに
おいて各320ビットレジスタの1部分がロードされ、
あるいはメモリに対して書き込まれる。DRAMにおい
て、複数のワード線が「HIGH」になることが許され
る。これはメモリのフラッシュ消去またはメモリのサブ
セクションのフラッシュ消去ないしメモリのラージセク
ションへのパターンのロードを許可する。
の詳細なブロック構成図である。DRAMブロックサイ
ズは、ビット線の容量とセル容量の比率が妥当な値(1
0のオーダー)のままであるように272行に制限され
る(制限されたブロックは構成要素74に示されてい
る)。センスアンプ76の行は、標準的なDRAMのよ
うにDRAMセル読みだしないし再記録するためのアレ
イの各サイドに沿って配置される。本発明においてビッ
ト線センスアンプは、関連するメモリアレイがアクセス
されていない時にPDUの動作に対する一時的データレ
ジスタのような追加の機能を持つことができる。本実施
例において、Xデコーダ78A、78Bに対するアドレ
スは、「Xアドレス」入力線を経由する。これらの中で
1つのデコーダアレイのみが、ある1つの時間において
可能状態となる、すなわち最も重要な「Xアドレス」ビ
ットが、Xデコーダ78Aに対し反転しないで使用さ
れ、Xデコーダ78Bの可能状態に対して反転して使用
される。
準的なDRAMの大きな違いは、広域なデータバス構造
である。標準的なDRAMにおいて1つのワード線は、
1行のセンスアンプにより1行のセルのアクセスないし
読みだしを許す。次にこれらのセンスアンプの小さいサ
ブセットはY選択信号により可能状態となり、該サブセ
ットによりセル内に記憶されたデータをデータバス上に
出力する。データバスは、4ビットあるいは可能であれ
ば8ビット幅でしかなく、センスアンプ上を行とワード
線に対して平行に走っている。Y選択線は、列とビット
線に対して平行に複数のDRAMアレイとセンスアンプ
の行の上を走っている。
位置は図6に示されているように物理的に交換される。
この図において、よく知られているようにワード線
(行)81はビット線(列)82と直交しその交点に隣
接して、ビット記憶セル83は、ワード線を介してセル
行が可能状態にされた時に、該行上のセルに記憶された
電荷がビット線に出力されるように接続される。センス
アンプの行はビット線に接続される。よく知られている
ように各センスアンプはビット線ポート、データバスポ
ートないしY選択ポートを有する。
ンスアンプのデータバスポートに並列に接続されたデー
タバスはワード線に平行に走り、Y選択線はビット線に
平行に走っている。しかしながら、本発明においては、
データバス線86はビット線に平行に走り、1組は2つ
のセンスアンプのデータバスポートに接続されている。
このように、4ビット線ごとに1つのデータバスの組が
あり多くのデータバスの組により大規模パラレルバス6
8が構成される。
ページモードで作用し、それゆえ、複数のセンスアンプ
が同時に選択される。このようにY選択線は多数のセン
スアンプのY選択ポートに接続されている。Y選択線
は、ワード線に平行に走り、各データバスに接続された
2つのセンスアンプ84から1つを選択するために2本
の線のみが必要とされる。
つおよびPDU70に対する大規模データバス線の拡張
を示す。
択ポートを経由してアドレス指定され、データを同時に
レジスタ64、PDU70等に対して送信するためにデ
ータをデータバス線に出力する。
より、データバス上のデータの同時の使用に対してセン
スアンプの1/2が選択される。前述したように、2つ
のY選択線87はワード線の行に平行に走る。640ビ
ット幅のPDUに対して走るデータバス線は1サイクル
中での完全なロードと読みだしの実行を許可する。この
方法は任意の数のデータバス線に対して利用される。例
えば、1280データバスはすべての行のセンスアンプ
がデータバスに同時にアクセスできるようにビット線に
対して平行に走る。
ト90からなる640ビットPDUを示す。各32ビッ
トPDUは32個の同一の1ビットPDUから構成され
る。32ビットPDUユニットのそれぞれは、PDUア
ドレスとバッファグローバル信号をデコードする専用P
DUデコーダ91によって制御される。前述したよう
に、PDUはDRAMと1つのPDUに対して4列とい
う間隔の整合性をもつ。DRAM集積回路のレイアウト
において、金属のワード線がポリシリコンのワード線に
接続されているセル間でギャップが設けられている。こ
のギャップはPDUデコーダ91を位置付けるPDUお
よびDRAMに対する追加の電源線において使用され
る。
である。1ビットPDUは、ソースレジスタ93、行き
先レジスタ94、ブラシレジスタ(Brush Reg
ister)95、ROP4レジスタ96およびマスク
レジスタ97、システムバスインターフェース99、な
いしROP4(4入力ラスター動作)回路98から構成
される。これらの回路のすべてはデータバスインターフ
ェース100を経由して大規模パラレルデータバス68
に接続される。
能を使用する標準的なビットブロック伝送(BitBl
t)コマンドを実行するために必要な最小の回路であ
る。BitBltはもっともよく使われるグラフィック
コマンドであるため、より速くより効果的にこのコマン
ドが実行されるほど、グラフィックプロセッサはより強
力になりうる。本発明により、BitBltコマンドを
1サイクルで実行でき、640画素(5128ビット)
かそれ以上を同時に処理できる。
マンドは基本的に表示装置上の1つの位置(ソース)か
ら表示装置上の2番目の位置(行き先)へのソースと行
き先の画素の間で定義された論理的動作を伴った画素ブ
ロックのコピーである。例えば、ソース画素は書き込み
が行われる行き先画素との間で、ANDか、ORか、も
しくはXORされる。さらに、ブラシ変数は、さらなる
可能な機能のためにソースと行き先画素に対して論理的
に動作する。本構成において、3つの変数に対する任意
の論理的動作はソース、行き先、ブラシの間で出力をマ
スクする4番目の1ビット変数と共に許される。3つの
変数において256の可能な論理動作が存在するため、
各PDUはすべての動作の実行と出力のマスキングを行
う。
ソース、行き先、ブラシレジスタ93、94、95の中
で保持され、マスクビットがマスクレジスタ97の中で
保持される。ROP4プロセッサ98は実際の動作を実
行し、ROP4レジスタはROP4プロセッサの出力デ
ータを保持する。
のレジスタバスRB0とRB1に対して2つのポートを
持ち、メモリ(大規模パラレルバス68を通して)、シ
ステムバス(システムインターフェース99を介しシス
テムバスSBを通して)、あるいは他の任意のPDUレ
ジスタによってアクセスされうる。すべてのレジスタは
同時にROP4プロセッサ98に1つのサイクルで動作
が完遂するように接続されうる。
れたレイアウトに従う。レジスタとROP4プロセッサ
は列上にありDRAMに対しておよび互いにピッチ間隔
が等しくされている。2つの異なった金属のバス(1つ
のバスはデータバスとシステムインターフェースへ延
び、1つのバスはROP4プロセッサ98とレジスタを
接続している)はこの回路上を走り、それぞれすべての
レジスタに接続されているが、1つはROP4プロセッ
サ98上で接続が切れている。
に大規模パラレルデータバスにインターフェースするた
め、DRAMのセンスアンプがPDUの動作に対して一
時的記憶レジスタとして使用することができる。
積回路の高い集積度のために、追加の要素を作り、誤り
の発見された要素に取って代わるようなリダンダンシー
(余分な構成要素)を利用することが好ましい。DRA
Mに対しては、よく知られている修復技術を使用して、
使用されていないDRAMセルの追加の列とセンスアン
プが誤りの見つかったものに取って代わるような列のリ
ダンダンシーが使用されるべきである。
ROP4レジスタに対して使用される回路の概略図であ
る。レジスタをできるだけ小さくするために、それらが
4列のDRAMと等しいピッチ間隔であるため、レジス
タは交差した1対のインバータ102から構成されるべ
きであることが望ましい。この回路にアクセスするため
に、2組のNMOS型電界効果トランジスタ(FET)
が使用されるのが好ましい、各組のトランジスタはそれ
ぞれのゲートを1ビットPDUに対するRB0_ACC
とRB1_ACC線入力に接続され、それぞれのソース
は互いに接続され、インバータ102のそれぞれのポー
トの1つに接続されており、1組のそれぞれのドレイン
はRB0とRB1のリード線に接続される(前述)、他
の組のドレインは2つのバスの位相が反転したRB0
_、RB1_のリード線に接続されている。相互結合さ
れた1組のインバータの反対の極性を持った共通ソース
はそれぞれ1ビットPDUに対するPRとPR_リード
線入力に接続されている。
ジスタが使用される。また、すべてのレジスタをROP
4プロセッサに接続するためにバスが使用される。2ポ
ートの各PDUレジスタによって、レジスタにアクセス
するための最大の柔軟性が得られ、これらのレジスタは
すべて同じ設計であるため、1つのレジスタに対しての
み実施されればよい。
のセンスアンプに類似しているということが理解でき
る。このように、このレジスタがインバータ102に対
し過剰電圧をかけることにより書き込まれた場合、51
28個のレジスタに同時に書き込む時に多大な電力が消
費される。それゆえ、インバータは、不当な力による過
剰な電圧が各ビットにかからないような方法で書き込ま
れるのが好ましい。
ータは、最大電圧(VDD)電源(以下、電源と称す)
と接地(VSS)に接続されるよりも、PR線とPS_
線に接続される。書き込みは、PR線とPS_線を1/
2VDDに等しくすることにより始まる。次に入力デー
タがレジスタバスに与えられる。選択線RB0_ACC
あるいはRB1_ACCは論理的に「HIGH」にな
り、最終的にPRとPS_線は過度に速い立ち上げ時間
を伴わず徐々にそれぞれVDDとVSSになる。
通過させないが、VDD−Vtの値は通過させるという
ことに注意すべきである。ここでVtはFETの動作し
きい電圧値である。レジスタを読み込む時のこの問題を
解決するため2つの方法がある。
て、読み込み動作前にあらかじめVDDの電圧が加えら
れる。しかしながら、この動作に対する5128個の別
々のバス上のVSSに対する相互結合の適当な側を落と
すために必要な電源電圧は非常に高いので、以下に述べ
る第2の方法が好ましい。
ることができる電源が、レジスタをアクセスするために
使用される。VPPはチップ内あるいはチップ外で生成
され、VDDよりも高いVt電圧よりもわずかに高い電
圧である。レジスタをアクセスするため、RB0_AC
CとRB1_ACCの電圧が上げられた時、それらはV
PPとなるまで電圧を上げられまた、結果としてRB0
とRB1バスの上の電圧はVDDになる。VPP電源は
5128レジスタを同時にアクセスするために十分に強
力でなくてはならない。これを可能とするために、RB
0_ACCとRB1_ACCは最初のVDDまでの引上
のタイミングを合わし、次にVPP電圧電源がこれらの
線をVDDからVPPへ引き上げる。
ある。このレジスタは図9に示したレジスタ構成と、3
番目のポート、DATA、ないしROP4プロセッサに
直接接続されるDATA_を含むことを除けば同じもの
である。
構成図である。命令(例えば、入力バスROP3上にお
いて、3入力上で256の論理動作を指示する)は、8
対1マルチプレクサ106を使用することにより実行さ
れる。ROP3バスは8ビットバスであり、即ち命令は
マルチプレクサ106に対する入力データとして使用さ
れる8ビットである。3つのレジスタ93、94、95
からの3つの値(マルチプレクサ106のそれぞれの入
力に対応するSRC,SRC_,BRUSH,BRUS
H_,DEST,DEST_線によって伝送される)は
マルチプレクサに対する線を選択する時に使用される。
2対1マルチプレクサ108に対するマスクレジスタ入
力、MASK、MASK_は、ROP4の出力線OU
T、OUT_上への出力に対するマルチプレクサ106
の出力の選択か、あるいはDESTと名付けられたポー
トに接続する経路を介して行き先値をそれ自身に戻す古
い行き先値の書き込みを決定する。
である。ここで複数(8)のパラレル線(1つの線がR
OP3バスの1つの線を形成する)上のFET110
は、それらのソースをドレイン回路に直列に接続され、
前述した選択方法に従い、ゲートはソース、行き先、ブ
ラシレジスタに接続された線に接続されている。パラレ
ル線の反対の端は1つにまとめて接続され、またマルチ
プレクサの出力に接続される。集積回路のレイアウトを
小さく保つために、NMOS通過トランジスタが、以前
に説明した実現において使用される一方で、標準的なC
MOSロジックあるいはCMOS伝送ゲートを使用する
ことにより、マルチプレクサの他の実現が使用される。
略図である。NMOS型FET112A、112Bの組
のゲートはそれぞれ2ビットバスROP4の線(図11
のMASK、MASK_のリード線に対応した)に接続
される。FET112Aのドレインは、ROP3_OU
T線を介して8対1マルチプレクサ106の出力に接続
され、FET112BのドレインはDESTポートに接
続される。FET112A、112Bは共に出力ポート
OUT、インバータ114の入力、出力ポートOUT_
に接続される出力に接続される。
過させるということから、2対1マルチプレクサにおい
てインバータ114を通してしきい損失が存在するとい
うことに注意すべきである。それゆえ、2対1マルチプ
レクサにおいてインバータのしきい値は(VDD−V
t)/2に設定されるべきである。それゆえ、もしOU
Tリード線が論理的に「HIGH」レベルになった時、
それは、VDD−Vtの電圧になる。しかしながら、R
OP4レジスタが上述したタイプであるので、この電圧
と接地の差を容易に検出できる。それゆえ、最大のVD
D値は、ROP4制御装置の出力データが保存された
時、そのレジスタに再記憶される。
0の構成概略図である。DRAMデータバス(DB、D
B_)とPDUレジスタバス(RB、RB_)間のイン
ターフェースは図8に示されている。この回路はDRA
Mのセンスアンプにアクセスするビット線に対する回路
に類似している。ACCESS線を介して可能状態にさ
れるゲートを持つ2つのNMOS型FET180A、1
80Bは、ソース・ドレイン回路を通して、データバス
DB、DB_がレジスタバスRB、RB_を駆動、ある
いはレジスタバスがデータバスを駆動するのを許可す
る。
て、それらのゲートはEQU線に接続されており、ソー
ス・ドレイン回路はそれぞれ、(DB、DB_)、(V
BLP、DB)、(VBLP、DB_)にアクセスし、
EQU線に制御信号が現われた時、ソース・ドレイン回
路を通して、データバスを共通電圧VBLPに等しくす
る。このように電圧を等しくすることは、センスアンプ
あるいはレジスタバスがデータバスDB、DB_に書き
込む前に必要である。VBLPはVDD/2に等しく、
レジスタバスが書き込む前に、データバスに対するこの
中間電圧でのプリチャージを許す。もし、データバスが
レジスタ線に書き込む場合、レジスタバスはVDD/2
にプリチャージされなければならない、また上記回路
は、システムバスインターフェース99の中にある(図
8)。
順序に従う i)システムバスインターフェース99を使用してレジ
スタバスがVBLP=VDD/2にプリチャージされ
る。 ii)PDUの1つのレジスタが、レジスタの電圧値ま
でレジスタバスを駆動するように、レジスタバスに対し
て可能状態にされる。同時にデータバスはデータバスイ
ンターフェース100を使用してVDD/2にプリチャ
ージされる。 iii)レジスタバスがレジスタを駆動するために、D
B_ACCESS信号が「HIGH]になる。同時にア
ドレス指定されたDRAMのセンスアンプはVDD/2
にプリチャージされる。 iv)センスアンプが、データバスがセンスアンプに対
して書き込みができるように、データバスに対して可能
状態にされる。同時にビット線はVDD/2にプリチャ
ージされる。 v)センスアンプが、センスアンプの電圧値までビット
線を駆動するように、ビット線に対して可能状態にされ
る。同時にワード線は、ビット線がアクセスしたセルに
書き込みができるように論理的に「HIGH」レベルに
なる。メモリの読みだしは逆の順序になる。
ターフェース99の概略図である。該システムバスイン
ターフェース99は、レジスタバス線RB、RB_をプ
リチャージし、VBLB、EQU、ないしRBおよびR
B_に接続され、図14(図14のDB、DB_線に対
してRB、RB_バス線に入れ替える)の回路の中のF
ET181、182、182Bと類似の方法で動作する
3つのNMOS型FET184、185A、185Bか
らなる。
RB_線の間において、3状態反転バッファ188、1
89からなる単一終了3状態バスインターフェースに対
する微分を含み、バッファ188はSB入力線上の信号
を反転し、バッファ188、189からの微分出力を生
じるインバータ190と直列に接続されている。バッフ
ァ188、189はRW_ACCバスを介して可能状態
にされる。
対して逆の平行な方向で接続され、RB_バス線からの
SB線を駆動し、RW_ACCを介して可能状態にされ
る。
RB_が単一終了SBバスに対する読みだしまたは書き
込みを可能とする。
トシフトレジスタを説明したブロック構成図である。シ
フトレジスタは制御バスを介して制御回路118に接続
された2つの同一の320ビットシフトレジスタセグメ
ント116からなる。各シフトレジスタセグメント11
6は2ポートが好ましく、大容量パラレルデータバス6
8を介してDRAMに接続した320ビット読みだし/
書き込みパラレルポートDB、DB_と、データをシフ
トイン/アウトするための4ビット読みだし/書き込み
シリアルポートSH_DATA、SH_DATA_を持
つ。
て、2つのアドレスをプリデコードする(各ポートに対
して1つ)。プリデコードアドレスは最終デコーダに対
し必要とされる回路を制限するために使用され、またパ
ラレルポートに対し領域デコーダを実現する。
フトレジスタを説明したブロック構成図である。それ
は、それぞれ専用のデコーダとイネーブル回路122を
伴った10個の32ビットシフトレジスタユニット12
0からなる。前述したように、データバスは領域デコー
ダあるいは改変された領域デコーダを使用して32ビッ
トでアクセスされる。それゆえ、単一サイクルの中で、
1つの32ビットブロックがアクセスされるか、10個
の32ビットブロック全てがアクセスされるか、あるい
はこれらのブロックのいくつかがアクセスされる。シリ
アルポートが4ビットアクセスに制限されているため、
この実施例において、1つの32ビットシフトレジスタ
のみが上記アクセスにより可能状態にされる。
つのデコーダが存在する。それゆえに、デコーダとイネ
ーブル回路122は、集積回路の中のDRAMセル間の
ワード線のストラップがあるレジスタ間の空き領域に配
置される。
フトレジスタにおいて使用されるシングル32ビットシ
フトレジスタユニットを説明したブロック構成図であ
る。図示されたように直列に接続された8つの4ビット
レジスタ124から構成され、NANDゲート125か
らなるシリアルポートデコーダは制御回路118(図1
6)に接続された入力を持ち、その出力はインバータ1
26の入力に接続され、該インバータの出力はレジスタ
124のアクセスポートに接続されている。レジスタ1
24は、等しいピッチ間隔で、非常に小さくなければな
らなく、2つのポートを持ち、同じクロックタイミング
で動作するというPDUレジスタに対するものと同じ制
限を持っている。それゆえ、各レジスタは、PDU中に
あるものと同じものである。
テム54のブロック構成図である。このサブシステム
は、画素のフォーマットおよび制御のよく知られた機
能、参照テーブルを使用した色に対する論理画素の翻
訳、ないし表示装置への出力に対するデジタルの色信号
のアナログ値への変換を実現する。しかしながら、従来
技術との比較においては、フレームバッファと同様、同
じチップ内に集積されており、またそのためにDRAM
プロセスの中で設計される。
タは、「グラフィック」と「ビデオ」バス上でフレーム
バッファの中のシフトレジスタから4つの8ビット画素
を同時に受信し、グラフィックフォーマッタ130とビ
デオフォーマッタ131へ出力される。該フォーマッタ
において、画素は、1サイクル1画素のデータ流れを可
能にするためにフォーマットされ、再度タイミングが合
わされる。最終的なビデオ信号は、YUVのようなフォ
ーマットのビデオ信号がRGBに変換される色領域変換
器33に与えられる。
グラフィックフォーマッタ130からグラフィックデー
タ参照テーブル135へ出力され、そこでは、論理8ビ
ット画素値が3つの8ビット値に変換される。色領域変
換器の出力はビデオ参照テーブル137に与えられる。
ビデオ信号がすでにRGBの形式であるため、該テーブ
ル137は画素の色のガンマ補正に対してのみ使用され
る。これらの参照テーブルは256x24ビットSRA
Mによって実現される。
は、以下のように、表示装置への出力に対してグラフィ
ックあるいはビデオ信号の2つのうちの1つを選択する
マルチプレクサ39の入力に与えられる。
特別な8ビットの値は、他の値がそうするように画素の
色を示すのではなく、ビデオウィンドウの端を示す。こ
の画素値は表示装置にグラフィックデータではなくビデ
オデータが送られることを示す。これを実現するため
に、ビデオキーカラーレジスタ141は、システムバス
SYSから受信した特別なビット値を記憶する。グラフ
ィックフォーマッタ130の出力からのグラフィック画
素はコンパレータ(比較器)143の入力の1つに与え
られる、すなわち、レジスタ141に記憶された特別な
ビット値がコンパレータ143のもう一方の入力に与え
られる。コンパレータ143は特別ビット値のグラフィ
ックデータを比較し、またフレームバッファからのビデ
オウィンドウのビット値の端はコンパレータによって検
出され、出力制御回路145に対し信号を出力する。出
力制御は、ビデオ入力信号をグラフィック入力信号の代
わりにその出力に渡すことにより、マルチプレクサ39
にスイッチ信号を出す。出力信号はマルチプレクサ14
7に与えられる。ビデオウィンドウの反対の端は、リー
ディング端と類似の方法で検出される。
ムメモリ(SRAM)149に記憶され、読み出し出力
が制御信号145を出力するために「カーソル」入力に
与えられる。システムプロセッサは、カーソルがある位
置を検出し、それはカーソルアドレス回路151をアド
レスCUR_ROWによって可能状態にし、SRAM1
49にアドレスを与える。SRAMから受信したデータ
から、出力制御145は、カーソル前景色(カーソル前
景色レジスタ153によって記憶されシステムバスSY
Sから受信したデータを定義する)、後景色(カーソル
後景色レジスタ155によって記憶されシステムバスS
YSから受信したデータを定義する)、グラフィック参
照テーブル135からのグラフィック画素、ビデオ参照
テーブル137からのビデオ画素もしくは、グラフィッ
ク画素またはビデオ画素(もしカーソルが反転ビデオモ
ードであれば)の反転の中のどれを表示装置に送信する
か、もしくは上記回路からのその入力が出力に渡される
ものを制御するためにマルチプレクサ147に制御信号
を与えるかを決定する。
3つの8ビットデジタルアナログ変換器157に与えら
れ、データはそれぞれ赤、緑、青のRGB信号に変換さ
れビデオモニターの使用に対し、赤、緑、青のポートに
出力される。
費する多数の回路が同時に動作するために最小であるべ
きであるということに注意すべきである。例えば、51
28までPDUは同時に動作する。本発明において電力
の浪費を最小にする特別な技術の1つはここで説明され
たようなレジスタの構成、構造、動作を使用することで
ある。この方法において、バスはVSSの振れに対する
最大のVDDより小さい値をもち、データはさらに検出
され最大論理値で記憶される。
量で広域なデータバスである。5128までデータバス
は同時にアクセスされる。もしVSS電圧の振れに対す
る最大のVDDがすべてのこれらのデータバス上で許さ
れれば、大量の電力が必要とされるであろう。
された電力を最小化するための回路を示す。データバス
電圧を制限する回路自己時間は最大VDDよりずっと小
さい値までゆれる。
それぞれセンスアンプの送信と受信を形成する。アクセ
スFET161を介してデータバスリード線の対DBと
DB_に連結されている。電源入力はPR_TとPS_
Tリード線にそれぞれ接続されアクセスFET161の
ゲートはセンスアンプの送信のためのDB_SEL_T
リード線とセンスアンプの受信のためのDB_SEL_
Rリード線にそれぞれ接続されている。これらは、同時
に動作する639個の同一のセンスアンプに沿ってフレ
ームバッファの中に位置する。
れに接続する以下に述べる他の回路が、本当のデータバ
ス上の電圧がセンスアンプを読み出すためにそれの受信
を可能にするために十分に分割される時を決定するため
に使用される。これらの他の回路はメモリ制御の中に位
置する。
作する。データバスに対するレジスタ転送を実行する前
に、データバスは最初に、VDD/2のような所定のプ
リチャージ電圧にEQU信号を出力することにより、プ
リチャージされなければならない。本当のデータバスD
B、DB_とダミーデータバスDB、DB_はプリチャ
ージ回路169、170を介して前述した方法でプリチ
ャージされる。データが転送される各レジスタビット
は、DB_SEL_R制御信号が、プリチャージされた
データバスがレジスタノートに対しプリチャージ電圧ま
でチャージすることを可能にすることにより、もしく
は、示されたように同時にPS_RとPR_R制御線を
指定した時に、各レジスタビットにおいて各々のプリチ
ャージトランジスタを使用することにより、プリチャー
ジされなければならない。
リチャージができなくなった後、送信センスアンプ15
9Aは最初に電荷をデータバスDBとDB_に出力する
ように可能状態にされる。受信センスアンプはこの間、
PR_RとPS_Rリード線を強制的にVDD/2の電
圧にすることにより均一にされる。データバスがチャー
ジされる時、ダミーデータバスも、FET165を通し
てダミーデータバスDDB、DDB_にアクセスするF
ET163を介して同時にチャージされる。FET16
3、165は、センスアンプ159Aの中のFETと同
じサイズでありまたそれぞれFET161にアクセスす
るべきである。
続されており、該データバスはダミーデータバス(ここ
では本当のデータバス)が読み出し可能である時を検出
する大きさに作られる。その大きさは、マージンが任意
の2つのデータバスの差をカバーするように含まれるよ
うに作られなければならない。
することより、作動アンプは所定のオフセットで設計さ
れる。DDB電圧はDDB_がVSSまで変化する間V
DDまで変化する。オフセットの設定の1つの方法は、
例えば、トランジスタ168とトランジスタ169を等
しく、しかし200mVから500mVのオフセットを
設定するためにトランジスタ170の長さに対する幅の
割合い(W/L)を171より小さくすることである。
時、DB_OKリード線上のデータバスOK信号が活動
状態にされる。この信号は送信センスアンプ159Aを
不可能状態にし、受信センスアンプ159Bを可能状態
にするために使用される。
59Bをプリチャージするために回路169の代わりに
選択的に使用され、FET161とセンスアンプ159
Bのインターフェースに接続される。プリチャージ回路
172は、使用されている時は、プリチャージ回路16
9と類似の方法でVBLP電圧線とEQU可能線に接続
される。
タの正確な読み出しに必要な電圧以上に上昇しないよう
制限される、それはほとんど常にVDDより小さく、結
果としてかなりの電圧が節約でき浪費を防げる。
例の別の構成、具体例、あるいはバリエーションを考え
ることができる。請求の範囲で記載されていることは、
すべて本発明の一部分として考えられる。
ュータのアーキテクチャーのブロック構成図。
示プロセッサの一部分のブロック構成図。
画素出力経路サブシステムのブロック構成図。
成するために使用される1つのフレームバッファブロッ
クのブロック構成図。
ブロック構成図。
Y選択線の位置を示すDRAMの部分的に概略図を部分
的にブロック構成を表す図。
成図。
するものと同等の1ビットPDUのブロック構成図。
る、ソースレジスタ、行き先レジスタ、ブラシレジスタ
あるいはプロセッサのレジスタの概略図。
スの構成概略図。
ースの構成概略図。
シフトレジスタのブロック構成図。
トレジスタのブロック構成図。
トレジスタの中で使用される1つの32ビットシフトレ
ジスタのブロック構成図。
のブロック構成図。
スの中で使用される電源パワーを最小にするための回路
図。
M、9 ディスク、10プリンター、11 キーボー
ド、12 指示装置、13 表示装置、15 システム
バス、17 バッファ、19 ビデオインターフェー
ス、21 グラフィックプロセッサ、23 参照テーブ
ル(LUT)、27,47 描画装置、28,40 表
示プロセッサ、29 CRT制御装置、31 VRA
M、33 データバス、39,106,147 マルチ
プレクサ、41,42,52 バス、44DRAM、4
5 画素論理システム、46 画素プロセッサ、48,
58 ビデオ入力フォーマッタ、49 RAMDAC、
50 フレームバッファ、54画素出力経路サブシステ
ム、56 フレームバッファ制御、60 ビデオ入力シ
フトレジスタ、62 ビデオ出力シフトレジスタ、64
グラフィック出力シフトレジスタ、65 DRAM、
66 メモリ制御、68 大規模パラレルバス、70,
90 画素データユニット(PDU)、72 バレルシ
フター、74 DRAM、76,84 センスアンプ、
78A,78B Xデコーダ、79,190 インバー
タ、81 ワード線(行)、82 ビット線(列)、8
3 ビット記憶セル、86 データバス、87 Y選択
線、91 PDUデコーダ、93ソースレジスタ、94
行き先レジスタ、95 ブラシレジスタ、96 RO
P4レジスタ、97 マスクレジスタ、98 ROP
4、99 システムバスインターフェース、100 デ
ータバスインターフェース、102,114,126イ
ンバータ、104,110,112A,112B,16
1,163,164,165,180A,180B,1
81,182A,182B,184,185A,185
B 電界効果トランジスタ(FET)、108 2対1
(2to1)マルチプレクサ、116 シフトレジス
タ、118 制御回路、120 320ビットシフトレ
ジスタ、122 イネーブル回路、124 4ビットシ
フトレジスタ、125 NANDゲート、130 グラ
フィックフォーマッタ、131ビデオフォーマッタ、1
33 色領域(カラースペース)変換器、135 グラ
フィック参照テーブル、137 ビデオ参照テーブル、
141 ビデオキーカラーレジスタ、143 コンパレ
ータ(比較器)、145 出力制御、151 カーソル
アドレス回路、153 カーソル前景色レジスタ、15
5 カーソル後景色レジスタ、157 デジタル・アナ
ログ(D/A)変換器、159A 送信センスアンプ、
159B 受信センスアンプ、167 差動アンプ、1
69,170,172 プリチャージ回路、188,1
89,191 3状態反転バッファ。
1、Chicago(Windows 4)、Wind
ows NTのようなビットマップ画素グラフィックシ
ステムを使用する任意の表示装置を制御するために使用
することができる。後述する本発明の説明により、設計
が任意の表示の大きさに対しサポートできることが理解
できる。ここで説明する実施例は、1280x1024
画素の表示サイズに対し行われている。また、実施例は
640x480画素のVGA表示に対する原色(1画素
当たり24ビット)をサポートするために使用すること
ができる。これらのチップの中の3つを1組として、1
280x1024画素まですべてのビット配置画面に対
する原色をサポートするために同時に動作させることが
できる。
専用PDUデコーダ91を示す。640ビットPDU
は、20個の32ビットPDUユニット90からなる。
32ビットPDUのそれぞれは、32個の同一の1ビッ
トPDUから構成される。32ビットPDUユニットの
それぞれは、PDUアドレスとバッファグローバル信号
をデコードする専用PDUデコーダ91によって制御さ
れる。前述したように、PDUはDRAMと1つのPD
Uに対して4列という間隔の整合性をもつ。DRAM集
積回路のレイアウトにおいて、金属のワード線がポリシ
リコンのワード線に接続されているセル間でギャップが
設けられている。このギャップはPDUデコーダ91を
位置付けるPDUおよびDRAMに対する追加の電源線
において使用される。
ANDゲート125からなるシリアルポートデコーダと
を示す。図17に関連した320ビットシフトレジスタ
において使用されるシングル32ビットシフトレジスタ
は、図示されたように直列に接続された8つの4ビット
レジスタ124から構成され、NANDゲート125か
らなるシリアルポートデコーダは制御回路118(図1
6)に接続された入力を持ち、その出力はインバータ1
26の入力に接続され、該インバータの出力はレジスタ
124のアクセスポートに接続されている。レジスタ1
24は、等しいピッチ間隔で、非常に小さくなければな
らなく、2つのポートを持ち、同じクロックタイミング
で動作するというPDUレジスタに対するものと同じ制
限を持っている。それゆえ、各レジスタは、PDU中に
あるものと同じものである。
ュータのアーキテクチャーのブロック構成図。
示プロセッサの一部分のブロック構成図。
画素出力経路サブシステムのブロック構成図。
成するために使用される1つのフレームバッファブロッ
クのブロック構成図。
ブロック構成図。
Y選択線の位置を示すDRAMの部分的に概略図を部分
的にブロック構成を表す図。
めのブロック構成図。
するものと同等の1ビットPDUのブロック構成図。
る、ソースレジスタ、行き先レジスタ、ブラシレジスタ
あるいはプロセッサのレジスタの概略図。
スの構成概略図。
ースの構成概略図。
シフトレジスタのブロック構成図。
トレジスタを説明するためのブロック構成図。
トレジスタの中で使用される1つの32ビットシフトレ
ジスタを説明するためのブロック構成図。
のブロック構成図。
スの中で使用される電源パワーを最小にするための回路
図。
Claims (38)
- 【請求項1】 シングルチップ表示プロセッサにおい
て、(a)グラフィック画素データとビデオ画素データ
の少なくとも1つを記憶するダイナミックランダムアク
セスメモリ(DRAM)と、(b)DRAMと同じ集積
回路(IC)に集積され、上記画素データを処理する画
素データユニット(PDU)とから構成され、(c)上
記ICは、DRAMから上記PDUへ同時に画素データ
のブロックを転送する大規模パラレルバスを含み、 上記PDUが処理された画素データを結果として表示す
るために画素データのブロックを処理することを特徴と
するシングルチップ表示プロセッサ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、上記D
RAMは、ワード線の行と、上記ワード線の行と直交す
るビット線の列と、上記画素データビットの記憶のため
に上記ビット線とワード線に接続されるビット記憶セル
と、上記ビット線に接続されたセンスアンプの行と、セ
ンスアンプのグループの動作を可能状態にするために複
数の上記センスアンプの上記グループに接続されたセン
スアンプ選択線とから構成され、上記センスアンプと選
択線は上記ワード線に対し並列なICチップによって支
持され、データバス線はそれぞれセンスアンプの出力に
接続されている上記大規模パラレルバスを含みビット線
に対し並列なICチップによって支持され、PDUが所
定のビット線列数に等しいピッチ間隔であることを特徴
とするプロセッサ。 - 【請求項3】 請求項2に記載のものであって、上記P
DUが、センスアンプからの論理ビットを受け取るため
にデータバスに接続されているシングルビットPDUプ
ロセッサからなる複数のPDUユニットから構成される
プロセッサ。 - 【請求項4】 請求項2に記載のものであって、上記P
DUが、4つのビット線列と等しいピッチ間隔を有し、
シングルビットPDUプロセッサから構成され、パラレ
ル処理のために対応するデータバスからのビットを仮想
的に同時に受信するプロセッサ。 - 【請求項5】 請求項3に記載のものであって、隣接し
たアドレスを有する任意の数のPDUプロセッサの動作
を同時に可能状態にするアドレスデコーダを有し、任意
の隣接したビット線からの任意の幅を持つデータが上記
任意の数のPDUプロセッサに書き込まれるか、あるい
は任意の幅を持った上記の数のPDUプロセッサがシン
グルサイクルの中で消去されることを特徴とするプロセ
ッサ。 - 【請求項6】 請求項3に記載のものであって、各PD
Uは、1ビットソース可変レジスタと、行き先可変レジ
スタと、ブラシ可変レジスタと、上記レジスタに記憶さ
れたビット上で論理的な動作のための4入力ラスター動
作(ROP4)回路と、ROP4回路の出力データを記
憶するROP4レジスタと、PDUプロセッサの出力デ
ータをマスキングするためのマスクレジスタから構成さ
れ、各レジスタはROP4回路に接続され、ROP4回
路と各レジスタは4本のビット線列に等しいピッチ間隔
でデータバスに接続されていることを特徴とするプロセ
ッサ。 - 【請求項7】 請求項6に記載のものであって、各ソー
ス、行き先、ブラシ可変レジスターはそれぞれ、1組の
NMOSトランジスターを介してメモリアクセス回路を
通過し各データバスに接続されている相互結合インバー
タから構成されるプロセッサ。 - 【請求項8】 請求項6に記載のものであって、2ポー
トの各ソース、行き先、ブラシ可変レジスタはそれぞ
れ、1組のNMOSトランジスターを経由してメモリ回
路を通過し1つのポートから対応するデータバスに接続
される相互結合インバータからなり、2番目のポートか
らROP4回路に接続されたレジスタバスに接続される
プロセッサ。 - 【請求項9】 請求項8に記載のものであって、各イン
バータは、VDD電圧とVSS接地入力からなり、さら
にインバータに対する書き込みサイクルを供給するため
に、レジスタバスに対して入力データを入力し、レジス
タを選択しVDDとVSSに対して電圧と接地入力を上
げることにより、上記電圧と接地入力を1/2VDDの
電圧に等しくする手段からなるプロセッサ。 - 【請求項10】 請求項9に記載のものであって、読み
だしサイクルを実行するために、レジスターを読む前に
レジスターバスに対しVDDの電圧をプリチャージする
プロセッサ。 - 【請求項11】 請求項9に記載のものであって、読み
だしサイクルを実行するために、出力電圧VDDの代わ
りに、VDDより高いNMOSトランジスター動作しき
い値電圧(Vt)よりも高い電圧のVPPを与えるプロ
セッサ。 - 【請求項12】 請求項1に記載のものであって、各P
DUが、アクセス手段を介して一組のデータバス線に接
続する相互結合したVDDとVSS接地入力からなるレ
ジスターからなる少なくとも1つのインバータからな
り、VDDとVSSの差の中間の電圧をデータバス線に
プリチャージすることにより一組のデータバス線に対す
るインバータをアクセスするサイクルを実現し、インバ
ータを一組のデータバス線に接続するために各レジスタ
ーを選択し、電源入力と接地入力をそれぞれVDD、V
SSまで上昇させる手段とからなるプロセッサ。 - 【請求項13】 請求項12に記載のものであって、上
記中間電圧は約VDD/2であるプロセッサ。 - 【請求項14】 請求項12に記載のものであって、D
RAMが使用されていないインターバルに、一時的にビ
ット線に接続したセンスアンプにPDUからのデータを
記憶する手段を含むプロセッサ。 - 【請求項15】 請求項14に記載のものであって、P
DUからの上記データを大規模パラレルバスを介して一
時記憶手段としてのセンスアンプに対し送信する手段を
含むプロセッサ。 - 【請求項16】 請求項2に記載のものであって、DR
AMの各ビット線列は複数の送信と受信センスアンプか
らなり、それらは、それぞれビット線の組に接続し、上
記複数のセンスアンプは並列に機能的データバスの一対
の機能的データバス線に接続されている、またさらに、
ダミーの一組のデータバス線からなるダミーデータバス
と、データを一組の機能的データバス線に出力する複数
の送信センスアンプを可能状態にし対応する一組のビッ
ト線上の電圧をVDD/2に等しくする手段と、機能的
に対のデータバス線と共に同時に一組のダミーデータバ
ス線をチャージする手段と、一組のダミーデータバス線
が読み出し可能になるタイミングを検出し送信センスア
ンプへ不可能状態の信号を与え、受信センスアンプに可
能状態の信号を与える手段とからなり、一組の機能的デ
ータバス線上の電圧は正確にデータを読み出すための電
圧値より高くならないように制限されるプロセッサ。 - 【請求項17】 ビット線と、ワード線と、ビット線と
ワード線に接続されたデータ記憶セルと、ビット線に接
続された送信と受信のセンスアンプと、上記センスアン
プに接続されたデータバスと、機能的データバスの一組
の機能的データバス線に並列に接続されている複数のセ
ンスアンプと、ダミーの一組のデータバス線からなるダ
ミーデータバスと、データを一組の機能的データバス線
に出力する複数の送信センスアンプを可能状態にし対応
する一組のビット線上の電圧をVDD/2に等しくする
手段と、機能的に対のデータバス線と共に同時に一組の
ダミーデータバス線をチャージする手段と、一組のダミ
ーデータバス線が読み出し可能になるタイミングを検出
し送信センスアンプへ不可能状態の信号を与え、受信セ
ンスアンプに可能状態の信号を与える手段とからなり、
一組の機能的データバス線上の電圧は正確にデータを読
み出すための電圧値より高くならないように制限される
DRAM。 - 【請求項18】 請求項1に記載のものであって、DR
AMメモリが、マルチビット画素のフレーム全体の各画
素に対し1ビットを記憶する別々のバッファブロックの
中で構成されるプロセッサ。 - 【請求項19】 請求項18に記載のものであって、シ
ステムグラフィックプロセッサからの画素ビットを書き
込みのためにそれぞれのバッファブロックへ送信し、ま
たすべてのバッファブロックにおいて、ブロードキャス
トモードで、システムグラフィックプロセッサからの画
素ビットを同じビット値の書き込みのために送信するシ
ステムバスを含むプロセッサ。 - 【請求項20】 請求項18に記載のものであって、出
力画素データを与えるためのファーストページモードに
おいてバッファブロックを読み出す手段を含むプロセッ
サ。 - 【請求項21】 請求項18に記載のものであって、バ
ッファブロックは、ビット容量において少なくとも25
60列幅、544行の深さの大きさを持つプロセッサ。 - 【請求項22】 請求項18に記載のものであって、バ
ッファブロックは、メモ帳データ、画素色データ、パタ
ーンデータ、テキストフォントデータ、ビデオデータの
中で少なくとも1つを記憶するためのメモリの追加行を
含むプロセッサ。 - 【請求項23】 請求項18に記載のものであって、バ
ッファブロックは、ビット容量において少なくとも25
60列幅、564行の深さの大きさを持つプロセッサ。 - 【請求項24】 請求項18に記載のものであって、各
バッファブロックは、DRAMと、上記大規模パラレル
バスを介してDRAMとピッチ間隔整合がとられ接続さ
れた関連したPDUを含むプロセッサ。 - 【請求項25】 請求項18に記載のものであって、D
RAMとピッチ間隔の等しい大規模パラレルバスを介し
て接続されたグラフィック出力シフトレジスタと、上記
バスを介してデータを同時にDRAMからグラフィック
出力シフトレジスタへ送信し、表示回路による処理のた
めに上記送信データを順次出力する手段とを含むプロセ
ッサ。 - 【請求項26】 請求項25に記載のものであって、シ
フトレジスタは1組のシフトレジスタセグメントと、連
続した画素のグループに対応したデータを各シフトレジ
スタの交互に一列に並んだ組に送信する手段とから構成
され、完全な表示線に関連した画素データは、連続した
順番で1組のシフトレジスタから順次読み出されるプロ
セッサ。 - 【請求項27】 請求項26に記載のものであって、ビ
ットの並列なグループにおいてシフトレジスタから上記
データを読み出す手段と、サイクルの中で画素データレ
ートの端数のレートでシフトレジスタを動作するための
手段を含むプロセッサ。 - 【請求項28】 請求項26に記載のものであって、さ
らに、並列にDRAMから画素データを受信し、また表
示回路により処理のため受信画素データを順次出力する
ために大規模パラレルバスに接続されたビデオ出力シフ
トレジスタと、直列ビデオ画素データを受信し、大規模
パラレルバスを介して直列ビデオ画素データを出力する
ために大規模パラレルバスに接続されたビデオ入力シフ
トレジスタを含むプロセッサ。 - 【請求項29】 表示プロセッサにおいて、 (a)グラフィック画素データとビデオ画素データのう
ちの少なくとも1つを記憶するダイナミックランダムア
クセスメモリ(DRAM)と、 (b)上記グラフィック画素データとビデオ画素データ
のうちの少なくとも1つを処理するプロセッサーと、 (c)上記プロセッサにより処理されるデータを受信
し、該受信データを表示信号に変換するランダムアクセ
スメモリ・デジタル/アナログ変換器(RAMDAC)
とから構成され、 (d)上記DRAM、上記プロセッサ、上記RAMDA
Cは同じ集積回路チップの中に集積されることを特徴と
する表示プロセッサ。 - 【請求項30】 請求項29に記載のものであって、上
記画素データブロックを処理し、同じ集積回路チップ内
に集積された画素データユニット(PDU)を含むプロ
セッサ。 - 【請求項31】 表示プロセッサにおいて、 (a)行の中の画素データを記憶するためのフレームバ
ッファと、 (b)上記画素データを処理するための出力論理回路
と、 (c)フレームバッファと出力論理回路とに内部で接続
され1行中の画素ビットと同じ数のバス線数を持つ大規
模パラレルバスと、 (d)出力論理回路によって処理されたデータを表示信
号に変換するために出力論理回路に接続されたランダム
アクセスメモリ・デジタル/アナログ変換器(RAMD
AC)とから構成され、 (e)上記フレームバッファ、出力論理回路、バスない
しRAMDACは同じ集積回路内に集積されることを特
徴とする表示プロセッサ。 - 【請求項32】 表示プロセッサシステムにおける画素
データを出力する方法であって、 (a)フレームバッファ中に画素データを記憶するステ
ップと、 (b)フレームバッファの1行から同時に、対応するグ
ラフィック出力シフトレジスタの並列入力に出力される
画素ビットと同じ数のバス線を持った大規模パラレルバ
スを介して画素データを送信するステップと、 (c)シフトレジスタから表示回路へデータを順次読み
だすステップとからなる画素データを出力する方法。 - 【請求項33】 請求項32に記載のものであって、各
ビットの記憶位置がフレームバッファの所定行数に等し
いシフトレジスタが、1組のフレームバッファとピッチ
が等しいレジスタセグメントからなり、 (i)連続した画素表示データを同時にフレームバッフ
ァから1組のレジスタセグメントに対し送信するステッ
プと、 (ii)1つのレジスタセグメントの順次読みだしを開
始するステップと、 (iii)連続した画素表示データを他の組のレジスタ
セグメントに送信するステップと、 (iv)レジスタセグメントの最初の組が読みだされた
後、上記他の組のレジスタセグメントの順次読みだしを
開始するステップと、 表示フレームに対する全ての画素データがシフトレジス
タに送信されるまで、(i)、(ii)、(iii)、
(iv)のステップを繰り返すステップとから構成され
る方法。 - 【請求項34】 請求項33に記載のものであって、フ
レームバッファは2560ビット記憶行幅であり、各レ
ジスタセグメントは320ビット幅であり、上記データ
を列から1280本のバス線を持つレジスタセグメント
へ伝送する大規模パラレルバスを介して送信ステップが
実行されることを特徴とする方法。 - 【請求項35】 請求項33に記載のものであって、デ
ータをシフトレジスタから表示回路へ、数ビット同時に
並列に読みだすステップを含む方法。 - 【請求項36】 請求項32に記載のものであって、P
DUにおいて画素データを処理しフレームバッファにお
いて処理されたデータを記憶することにより、データを
フレームバッファの1行から画素データユニット(PD
U)へ大規模パラレルバスを介して送信するステップを
含む方法。 - 【請求項37】 請求項36に記載のものであって、フ
レームバッファにおいて画素データを記憶する手段、デ
ータをPDUに送信する手段、データをフレームバッフ
ァから上記シフトレジスタへ送信する手段のうち少なく
とも1つは、領域デコーダを介してアドレス指定するこ
とにより制御される。 - 【請求項38】 請求項36に記載のものであって、フ
レームバッファが大規模パラレルバスに接続された複数
のビット線センスアンプを有するダイナミックランダム
アクセスメモリ(DRAM)からなり、PDUに対し一
時記憶レジスタとして使用されるビット線センスアンプ
にPDUからのデータを一時的に記憶するステップを含
む方法。
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