JPS58114391A - センスアンプ回路 - Google Patents

センスアンプ回路

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JPS58114391A
JPS58114391A JP56215269A JP21526981A JPS58114391A JP S58114391 A JPS58114391 A JP S58114391A JP 56215269 A JP56215269 A JP 56215269A JP 21526981 A JP21526981 A JP 21526981A JP S58114391 A JPS58114391 A JP S58114391A
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effect transistor
sense amplifier
circuit
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JP56215269A
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Hiroaki Ikeda
博明 池田
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセンスアンプ回路特に電界効果トランジスタ(
)’ETという)を用いたダイナ建ツク型のランダムア
クセスメモリ(RAMという)のセンスアンプ回路に蘭
する0 最近におけるM18FETを用いたダイナミックRAM
の大容量化及び高速化の進歩は目覚しく、1チツプ当9
のメモリ容量が64にビットから256にビット、アク
セス時間(100〜200)nsのものが一発あるいは
実用化されている。
しかしながらこの大容量化、高速化の間組が十分に解決
された訳で社決してなくなお多くの間亀が残されている
。そのうちの1賛なものとしてセンスアンプ回路に関連
し次幾つかの問題があげられる。そのなかの特に大きな
ものとして、効率的なセンスアンプ回路を用いることに
よりメモリ素子のレイアウト上かなシの部分を占めるデ
コーダの数を削減し、小形・^集積化とともに消費電力
の低減を計シ人容量化を促進することがあけられる0 第1図はいわゆる64にピッ)RAM4について従来用
いられている通常のセンスアンプを含むメモリセルの配
置図の一例を示したものである。全体としてA、Bの2
つのブロックに分けられている。そして各ブロック線間
じ構成で、中心にセンスアンプ回*10を縦に256M
韮べその両側にビット線100、Xデコーダ11及び1
2を介してセルマトリックス13及び14が捩絖されて
いるOYXデコーダ11と12とが組合されて8人力で
256本のビット婦から1本のビット#Mを辿択する。
セルマトリックスはそれぞれ64本のワード線とこれに
結合した(256X64)個のメモリセルと1本のダミ
ーワード線とこれに結合し九256個のダミーセルとか
ら構成されているot九15゜16は入出力用(110
という)バスである。なおそれぞれのブロックにはXデ
コーダ(#A示していない)が配置されておシワード線
の選択を行う。
メモリセルはゲートがワード線に、ドレインj1ピされ
たM18B’ETからなってお9、データの薔込み時に
は選択されたワード線を一レベルにしP’ETをオンさ
せビット−のデータをセルコンデンサに蓄積する。続出
し時にも肉様にワード線を高レベルにしコンデンサに蓄
えられたデータをビット森に送出する0この送出された
データと、選択され九メモリセルと対をなす反対側のセ
ルマトリックス中のダ建−セルのあらかじめ規定しであ
る出力とが7リップフロック回路(F/Ii’という)
からなるセンスアンプ回路の両ビット線に加えられその
きセンスアンプを安定状態として選択され九メモリセル
の再書み(リフレッシ!−)が行われる。
すなわち仁の回路においては、センスアンプ回路の両側
から対称的に続出し、書込みを行っておシこの丸めYア
ドレスも2つに分割して対称的に配置されている。これ
はセンスアンプ1路を形成する)’ / )’の両節点
の電位がと(にローレベルになると回路は7′ロート状
態となり片側からのみで祉それを安定状總に尿すことが
できない仁とに由来している。
そζで、若しもセンスアンプの片側からのみデータの読
出し、書込みが可能であれは、鯖1図に示したようにX
デコーダを4つに区分して設ける必景紘なくなりデコー
ダの数を削減できることが考えられる。
第2図はかかる考え方から棗出”されたm1図の回路と
等価な改良されたセンスアンプ回路を含むメモリセルの
配置図の一例を示したものである。
中央にXデコーダ21(第1図のY 7’ :l−タ“
11と12とを合せ良もので8人力)を設け、ビット纒
200によシその両側にセルマトリックス23、センス
アンプ回路20、セルマトリックス22の朧に配列した
ものである。センスアンプ回路2゜は縦に256個並べ
られ、セルマトリックス22゜23はそれぞれ64本の
ワード麿とこれに結合し7’E(256X64)個のメ
モリセルと1本のダン−ワード線とこれに結合した25
6個のグミ−セルとから構成されている。又25.26
はl/(Jバスである。
#!11と第2図の回路を比較すると、第2図の回路で
はYデコーダの数が#I1図の回路の半分に削減できる
ことになり、メモリ素子としての小形・高集積化、低消
費電力化に寄与する効果は非常に大となる。
かかる観点より従来発衆されているセンスアンプ回路を
調べて見ると第3Eに示す回路が知られている。センス
アンプ(ロ)路36は一対の節点N、と為で交差接続さ
れ友1”ET Qt’ : ’−Amによ多形成される
k”/F 31が、節点へは適訳用FET Q、を介し
てビット−鵬に接続され更に110バス@32に接続さ
れたPET Q、とQ、の共通接続点に接続され、qの
ドレインはVDD端子にqのソース#i接地されてでき
ている。史に110バス32と対をなす反対側に位置す
るl/(Jバス1i33にはFkTQ、、Qマとともに
ダミービットコンデンサC3が接続され、1/(Jバス
32.33はF / Fからなる主槽4111i器34
に入力されこの出力35としてセンスアンプ呵路36で
続出したデータを送出するようになっているO この回路でのデータの胱出しは次のようにして行われる
。制#18号ρyをハイレベル(vDte。
JZIW凰、ダWRはローレベルとして、蟻はオン、Q
4゜Qa#′iオフさせておく。この伏線で制#信号ρ
8をハイレベルからローレベルに変えるようによ、りk
”/に’ 31 t−活性化し、中に書き込まれてい友
データをビット線B、に取り込み、110バス32によ
p主増幅器34の一方の入力に与える。−万、ダン−ビ
ットコンデンサCr(ビット#lA容麓の約半分の魚に
設定されている)にリセット用11il制御信号JZI
Dによpあらかじめ蓄積されていた電荷をqを介してI
10パス33に取シ出して主層m器34のもう一方の入
力に与える。かくして主増幅器34で内入力電圧の差電
圧を検出増幅することによシI”/I” 31の出力す
なわちメモリセルに書き込まれたデータが読み出される
0次にデータの書込みについて説明する。k’/I” 
31の節点−の電位紘制御信号ρlによ47B”ETQ
、をオンすることにより l/lJパス32からピッ)
Illlmに取)込まれ九データ111”O”K[りて
ハイレベル、ローレベルになる〇−一方点1’li、の
電位は、110バス32からのみでは1、節点N、がハ
イレベルで節点へ、がローレベルにな夛、次に節点へ、
がローレベルに反転しても節点1#′i(,6暢ともに
オフになるためフロート状感となりハイレベルに戻るこ
とができない。そこで初めに節点へ8.−の電位を判定
し先後で、第4−に示す如く制御信号putをI・イレ
ベル(VDD)としに″ETQ、’iオンしビット線H
,(L九がって節点札)を放電させる。そして制御信号
yjwhを四−レベルにすると同時に制御信号戸W1を
/1イレベルとする。かくするとFET Q蓼はオフ 
、 )’ET Q4はオンとなル、節点り、が若しもハ
イレベルのときはに’E’l’ Q、はオンなので節点
へ1の電位はj’ET Q、とに’ E ’l’ Qt
  の比で訣まる電位に、なる。蟻の能力t−Qzよル
小にしておけd節点へ1は実質的にローレベルになる。
節点へが若しもp−レベルのときはに’MT QIFi
オフとな〕節点N11Iiハイレベルとなる。すなわち
節点への電位に依存して節点へ8の電位が変ることにな
9110バス32からピッ) d H,を介してのデー
タの書込みが行われることになる。
以上説明したとお夛$3図に示した1路によるとセンス
アンプ回路の片貴のみからのデータの胱出し、壷込みが
可能とな〕纂2図に示したようなメモリ配置が可能とな
9Yデコーダの数を従来のものの半分に減らすことかで
11%チップの小形・高集積化が計られる。
しかしながらこの−路においては、上に詳しく説明した
とおプ、誉込み動作においてデータの書込みを行うビッ
ト線と反対側にある全ビット?Mを一度制御信号ρwi
、ρW8によp充放電を行わなければならない。すなわ
ちこの充放電による大きな消費電力が必要であpデコー
ダの数を削減するもう一つの大きな目的である低消費電
力化が十分には達成されていないことが分る。
本発明の目的は、簡単な回路構成によシ、Yデコーダの
数を半分に削減できるとともに、簀込みのために特別な
消費電力を必簀としない、メモリ素子としての小形・高
集積化、低消費電力化に寄与するところのセンスアンプ
回路を提供することにある。
本発明のセンスアンプ回路は、一対の節点で交差接続さ
れた第1と第2の電界効果トランジスタによ〕形成され
るフリップフロップ回路と、@−ピ節点のいずれか一方
の節点とそれと対をなすピッ)11間に挿入され丸亀3
の電界効果トランジスタと、前記節点の他方の節点とそ
れと対をなすビット線間に挿入された前記他方の節点の
電位全データ畳込み周期中の所定の時間にわたり前記7
リツプフロツプ回路の状態を反転させるに必要な電位に
保持するための保持回路と、該保持11al路と直列に
接続された弔4の電界効果トランジスタとを含むんで構
成される。
灸に、前記保持回路が、前記他方の節点と前記第4の電
界効果トランジスタとの間に挿入された第5の電界効果
トランジスタを含み、M第5の電界効果トランジスタの
ゲート電圧をデータ書込み周期中の所定の時間にわたシ
篭源電圧以上に保持す −ることがらなっている。
更に父、本発明の回路は、yyJ配保持(9)路が、前
記他方の節点とMiJ配第4のに界効米トラ/ジスタと
の間に挿入された第5の電界効果トランジスタと、#第
5の電界効果トランジスタと並列に像状された第6の電
界効果トランジスタとを含み、該第6の電界効果トラン
ジスタのゲート電圧をデータ誉込み周期中の所定の#間
にわたル^電圧に保持することからなっている。
なお又、本発明の回路は、前記保持i!l!回路が、前
記他方の節点と前記第4の電界効果トランジスタとの間
に挿入され丸亀5の電界効果トランジスタと、前記他方
の加点と該加点にそのドレインが接続されている前記第
1又は第2の電界効果トランジスタのドレイン間にある
いは前dピ他方の節点にそのドレインが接続されている
前記#IJl又ti第2の電界効果トランジスタのソー
スと前記フリップフロップ回路の共通接点間に挿入され
た第6の電界効果トランジスタとを含み、該第6の電界
効果トランジスタのゲート電圧をデータ書込み周期中の
所定の時間にわたシ低電圧に保持することからなってい
る。
以下本発明について回内を参照し詳細に説明する0 第S図は本発明の第1の実施例のセンスアンプ−路を含
むメモリシステムの部分−略図を示す〇一対の節点N、
、M、で交差接続されfc第1と$2のPET Qst
 −Qtt  によ多形成されるF/F 42と節点祐
とそれと対をなすピッ)#jjttfkに押入された第
3のに’ E T Q t aと、節点M、とビットl
iM B s を間に挿入された、節点鳩の電位をデー
タ書込み周期中の所定の時間にわたF) k’7に’ 
42の状1lAt−反転させるに必簀な電位に保持する
保持回路を形成するに’ E T Q 14と、このP
ET Q14と直列に接続されたb゛ETQtH−ら本
発明のセンスアンプ回路41はできている。
メモリシステムとしては第2図に示すように、このセン
スアンプ回路を介して両側にセルマトリックスが配置さ
れ、史にデコーダ回路に嵌続されている。(図示されて
いない)。第51ではビット線B、1・・・H211の
n本のビット−が110バス43に接続され、l/(J
パス43にはダミービットコンデンサC11、k’ET
 QC@、Qtマからなるタミービットコンデンサ回路
45が接続されさらに)ン1゛から形成される生石幅器
46の一つの入力に接続されている。一方、これと対称
的に対をなすl/l)バス44にはこれと同じ(ロ)路
が嵌続されている。
(−中同じ奈照数字にダラシS6c号を付して示す。
)110パス44は主項4&l器46のもう一つの入力
に接続され出力47としてセンスアンプによるしく説明
する。
(1)読出し及び貴書込み動作。
II6図(b)に示すように、初め制御信号ρA、ρB
18をそれぞれハイレベルCFlh、luはVDD 、
 5218はVDDよシ若干小さい値とする)にし、ビ
ット線811 、 HHを電源電圧VDDレベルかその
近くまでプリチャージする。(プリチャージ回路は1示
していない。)このときに″” Qus 、Qlmはオ
ンしているので)”/I” 42の節点N、0M、もビ
ット#H+t。
B□と則電位にプリチャージされる。この状態の後、ビ
ット線H1lとH*1f&IJにメモリセル(図示して
いない)とダミーワードメモリセル(図示していない)
間のレベル差に基〈微少差信号が与えられる0差1η号
が与えられると同時に制御化号戸S′ヲVssレベルま
で下けてやる。これで)’/)’ 42 U差信号増幅
を始めそのデータに従って例えF1節点M、がハイレベ
ル(VDD) s 節点Mt−sローレベル(VSg)
の電位に洛着く。次いでρBを戸Sの71イレベル(V
DDの少し下)まで上けてやり、引続きlyをハイレベ
ル(VDD)にする。かくするとFETQltに引続い
てk”ET Q、、かオンしビット線Hat t−介し
TJ″/I”42の出力がl/(Jバス43に絖み出さ
れ主槽輪益46の一方の入力に与えられる。一方ビット
線44に接続されたダミービットコンデンサC+eにあ
らかじめ蓄積されていた電荷が、制御信号yJyに同期
して印加される戸;によってFETq、がオンし、11
0バス44に取り出され主槽輪番46のもう一つの入力
として与えられる。この内入力の差信号がF / k’
から杉成される主槽輪姦46で増幅され出力46として
取や出されることによpデータの胱出しが行われる。デ
ータの耽出しが終了した時点で為、121gを栴び)1
イレベル(VDD )にし、引続き52!is  もh
びハイレベルとする。
かくしてl”/l” 42は元の安定状腿に戻り%欣み
出されたメモルセルへのfl)豊込みが行わ゛れること
になる。(第6図(−参照)。
(2)誉込み動作。
第6図(C)に示すように、k”/に’42を活性伏線
に落着つかせた後で、ρnklZlsのハイレベルにし
、引続きρ、をハイレベルにして、”” Qlm −Q
IIをオンすることによg 17uバス43より書込み
データをビットl1I81111c取り込む。引続きy
3aをVDD以上のハイレベルに押し上ける0このとき
望ムはローレベル(Vss)に保っておく。かくすると
FET QsaaVDD 以上の電圧が印加されるため
に同一ドレイン電圧に対してはよシ大きなドレイン電流
を流すことができることになシいわゆるその能力が大と
なる。これに伴いQ□、Q、4がオン時に両F E T
の能力比に応じて定まる節点M、の電位がQlmの能力
が大となるため節点鳩の電位を押上げることにな9その
結果)’ET Q□はオンとなる。
かくして節点M1が/1イレベル、節点M、がローレベ
ルで安定しているF/P 42の状態を反転し、節点、
鳩が一一レベル、節点鳩を/Sイレベルとすることがで
きるようになる。このようにして節点縞、鳩の電位をそ
れぞれローレベル、ノ1イレベルわるいはローレベル、
ローレベル、4L<U/Sイレベルローレベルのいずれ
かに設定する0このときビット融B□ti/Sイレベル
(Vnn )の*まである。この後lム+ 52’ya
を適当な電圧(例えはy5gの/Sイレペル電圧)に設
定すれば次のようにして誉込みが行われる。
すなわち、節点M、がローレベル、節点鳩がハイレベル
のときは、PET Qo”がオン、Qltがオフとなシ
ビッ)’練111$ttはローレベル、”mlはハイレ
ベルとなる。M、 、 N、が共にローレベルのときは
Qu・Qttは共にオフでビット線Bt1・HHfl共
に初めの状態のBllはハイレベル、B□はローレベル
でおる。M、がハイレベル、Mlがローレベルのときは
Qlmはオフ、Q*雪はオンとなpビット騙B11はハ
イレベル、B3.はローレベルになる。
以上詳しく説明したようにこのIIの実施例の回路を用
いれば容易に#42図に示した望ましいメモリシステム
を実現することができる。しか奄この回路においては、
FET Q、、の制#匍号y311をデータの書込み周
期中の所定の時間to (M 6図(C)参照)にわた
〕規定の71イレペル電圧であるVDD以上としQl4
の能力を大としQuとQs4の能力比を変更し、ビット
線Bllにノ・イレベル電位が書き込まれ九ときに、節
点鳩の電位を浮き上がらせ容易に節点鳩を放電させ、F
/F42の状態を反転させている。したがって前述の従
来技術で用いているように書込み時にビット線)its
を充放電させることは必要でなくなるので、従来技術で
間組とされていたセンスアンプ片側の全ビット線の充放
電に伴う消費電力が不要となシメモリ本子の低消費電力
化が計られる。しかも回路構成社、従来良く知られてい
るセンスアンプとビット線間にトランスファーゲートF
 E TとしてのQssとQtaを押入したちのに更に
選択用F E TとしてQsiをビットi1 B s 
*とl/(Jパス64a間に挿入しただけの非なように
、本発明のセンスアンプ(ロ)路は、データの読出しに
は従来公知のダミービットコンデンサを用い、書込みに
は書込み周期中のデータを取p込む最初の段階のある所
定の時間to(節点N、の電位がPET Qrtをとお
して放電するに十分な時間であればよい。)にわたシ節
点M!の電位を)” / F42の状態を反転させるに
必要な電位に保゛持する保持回路を用いることからなっ
ている。
従って、この保持回路はデータの沓込み時に節点鳩の電
位を浮上がらせる働tt肩しておれは良いわけで、何も
前述の第1の実施例に−ることはなく同様な機能を有す
る適切な回路であれはよいO以下に更に二つの実施例に
ついて数例するO第7図は、異る保持回路を有する本発
明の第シの実施例を示すセンスアンプ−路−である。
この回路はに’ E T Qs sを除いて社第5図に
示した第1の実施例のセンスアンプ回路41と全< f
l’lJじでめル参照配号も同じにしである。)’ET
 Q、。
は第60に’ E Tとして第50に’ET Q、、と
ソース同志、ドレイン同志を共通にして並列haして挿
入されている。この回路の動作は、1tillIlII
I伯号famは特に−〇間VDD以上にすることはなく
通常の電圧(ρ8のハイレベル)にし、その代cvct
oO閾9B’aをハイレベル(VDD)とするOかくす
るとl’ETQnもオンすることによ’)Qs4とQC
sの合成されたF E Tの能力り大(若しもQl4 
* Q+・が同一構造であれば2倍になるO)とな夛、
Quとの能力比が変化し節点鳩の電位を浮上がらせ節点
鳩の放電管容易とする。すなわちこの実施例の回路もW
Jlの実施例の回路と同じ動作を行う。なおこの回路で
に’ E T Qlmの挿入で)’/Fの左右の対称性
カニ問題になるときは、FET Qtsに並列にQla
 と同じ構造のF E Tを挿入しそのゲートを接地し
ておけばよい。
この第2の実施例は第1の実施例に比べて、)ETの数
が多くなるけれども、ある時間だけ521mをVDD以
上の電圧にするという複雑な制御信号を用いる必要がな
いので制御信号回路が簡単になるとともによpat集に
書込みを制御できる利点があるO 第8図は本発明の第3の実施例のセンス−アンプ回路図
である。この実施例の(ロ)路もFET QCs t”
除いて社第1の実施例(第3図)の回路と−じである。
そして第2の実施例(第7図)の納6のに’ E T 
Qlaの代りにq、をQtmと節点鳩の間に押入し九も
のである。IIIIJ@)信号I’mは常時ハイレベル
(VDD )として)”ET C1ta ’lrオンさ
せておき、書込み周期中のち時間の間だけローレベル(
V8g )としオフとする。かくして節点絢の電位を弁
上がらせ節点編の放電を容易とする。すなわちこの実施
例の回路もこれまでの実施例の1gl鮎と同じ動作を行
う0なおこの回路でFET (−1z・の挿入でF/F
の左右の対称性が問題となるときは、 FET (、d
と同じものをQztと節点M8間にも挿入し、そのゲー
ト電圧を常にハイレベル(VDD )に保ってオンさせ
ておけはよい。更にこの[gl路で(+gaをQlとダ
8端子間に挿入しても同じ効果が得られることはもちろ
んである。この実施例の(ロ)路も1i142の実施例
と同様にF E Tの数は多くなるけれど4tlKli
ill信号回路が簡単になシよシai央な普込みができ
る。
ただし常時q−をオンさせておくことによる消費電力が
必要である。
以上の実施例においては節点M!匈からデータの絖出し
、書込みを行う場合についてのみ説明したが、節点Mt
fIAから胱出し、書込みを行う場合はこれまでと対称
的に節点域側に設けた第4のPETQ4及び保持回路を
節点M□側へ設けれはよい。
以上詳細に説明したとおシ、本発明のセンスアンプ回路
線、簡単な回路構成からな)、しかもセンスアンプを形
成する7リツグ70ツブ(ロ)路のいずれか一方の節点
の電位を、データ書込み周期中の所定の時間にわ九〕前
記フリップフロップ回路の状態を反転させるに必要な電
位に保愕する友めの保持回路を有しているため、従来必
要とした特別にセンスアンプ片側のビット線の充放電を
行うことなく、センスアンプの片側のみからデータの読
出し、再蕾込み、書込みが可能である。従って本発明の
センスアンプ回路を用いると、Yデコーダの数を埃在実
用化されているものの半分に側臥することができるとと
もに特別な簀込みのための電力も必要でないので小形・
尚来柚化、低消費電力化されたメモリ系子を作ることが
でき、その効果は大である〇 第11は一従来例のセンスアンプ回路を含むメモリセル
の配置図、第2図は改良されたー従来例のセンスアンプ
回路めるいは本発明の一実施例のセンスアンプ回路を含
む縞1図の回路と勢価なメモリセルの配tlillW、
k3図は改良されたー従来例のセンスアンプ回路図を含
むメモリシステムの部分回路図、第4図は第3囚の回路
の制−信号の動作波形図、第51社本発明の蕗1の実施
例のセンスアンプ回路を含むメモリシステムの部分−略
図、第6図(aバbハC)は本発明の第1の実施例のセ
ンスアンプ回路のfItII御個号の動信号形図、第7
図、第8図はそれぞれ本発明の第2.縞3の夾り例のセ
ンスアンプ(ロ)略画である。
図において、10.20.36.41.41’・・・・
・・センスアンプ−路、11.12.21・・・・・・
Yデコーダー路、13.14.22.23・・・・・・
メモリセル、15.16.25.26・・・・・・l/
υバス、+00.200.H,、H鵞eH3l+B□、
 Ba11.に3F 、 k36m・・・・・・ ビッ
ト線、見、〜Qマ。
Qu〜Ql* ’JII−Q’*a ””・k’ET 
s fBws *ρW ! * 32’ y *φ′ア
+52!IAe望B、九涜8.ダD・・・・・・制御信
号、へ8.へ、。
鳩、M、・・・・・・節点s C,T cat @ L
?+・・・・・・ダミービットコンデンサ。
時間 tll)If番込み 時閉 (b28化土し くCIf必と 46図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一対の節点で交差接続され九第1と第2の電
    界効果トランジスタによ多形成される7リツプフロツプ
    回路と、前記節点のいずれか一方の節点とそれと対をな
    すビット線間に挿入され1ii3の電界効果トランジス
    タと、前記節点の他方の節点とそれと対をなすビット線
    間に挿入された前記他方の節点の電位をデータ書込み周
    期中の所定の時間にわた9前記フリップフロップ回路の
    状態を反転させるに必要な電位に保持するための保持回
    路と、該保持回路と直列に接続され九第4の電界効果ト
    ランジスタとを含むことを%黴とするセンスアンプ回路
    。 (2)前記保持(ロ)路が、前記他方の節点と前記第4
    の電界効果トランジスタとの間に挿入され九第5の電界
    効果トランジスタを含み、該第5の電界効果トランジス
    タのゲート電圧をデータ書込み網期中の所定の時間にわ
    た9電源電圧以上に保持するこ々を特徴とする特許請求
    の範wjU給(1)項に記載のセンスアンプ回路。 (8)  前記保持回路が、前記他方の節点と前記第4
    の電界効果トランジスタとの間に挿入された第5の電界
    効果トランジスタと、骸第5の電界効果トランジスタと
    並列に接続され7’tM6の電界効果トランジスタとを
    含み、該縞6の電界効果トランジスタのゲート電圧をデ
    ータ書込み周期中の所定の時間にわたシ高電圧に保持す
    ることを%黴とする%Wf請求の範囲第(1)項に記載
    のセンスアンプ回路0 (4)前記保持回路が、前記他方の節点と前記第4の電
    界効果トランジスタとの間に押入された第5の電界効果
    トラフジ2夕と、前記他方の節点と該節点にそのドレイ
    ンが法統されている前記第l又は第2の電界効果トラン
    ジスタのドレイン間にあるいは前記他方の節点にそのド
    レインが接続されている前記第1又は第2の電界効果ト
    ランジスタのソースと前記7リツプフロツク回路の共通
    接点間に挿入された第6の電界効果トランジスタとを含
    み、aj!第6の電界効果トランジスタのゲート電圧を
    データ書込み周期中の所定の時間にわたシ低電圧に保持
    することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    のセンスアンプ回路。
JP56215269A 1981-12-25 1981-12-25 センスアンプ回路 Pending JPS58114391A (ja)

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EP82112020A EP0083099B1 (en) 1981-12-25 1982-12-27 Memory circuit
US06/452,986 US4559619A (en) 1981-12-25 1982-12-27 Large capacity memory circuit with improved write control circuit
DE8282112020T DE3279996D1 (en) 1981-12-25 1982-12-27 Memory circuit

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EP0083099B1 (en) 1989-10-18
DE3279996D1 (en) 1989-11-23
EP0083099A3 (en) 1985-11-27
US4559619A (en) 1985-12-17
EP0083099A2 (en) 1983-07-06

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