JPH10250527A - シートベルトのガイド構造 - Google Patents

シートベルトのガイド構造

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JPH10250527A
JPH10250527A JP9057419A JP5741997A JPH10250527A JP H10250527 A JPH10250527 A JP H10250527A JP 9057419 A JP9057419 A JP 9057419A JP 5741997 A JP5741997 A JP 5741997A JP H10250527 A JPH10250527 A JP H10250527A
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JP
Japan
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webbing
seat belt
resin core
core material
skin material
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Pending
Application number
JP9057419A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Takeno
聖樹 岳野
Teruaki Iwamitsu
昭明 岩満
Tatsuya Kabashima
竜也 樺島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂芯材と表皮材とからなる内装部品におけ
るシートベルトの挿通口構造において、シートベルトの
ウエビング引出し操作により生じる表皮材折返し部の剥
離や端末部分の変形を防止するとともに、ウエビングの
良好な引出し操作性を確保することを課題とする。 【解決手段】 ウエビング挿通口41の下方の樹脂芯材
20内面にコーナー部をR形状とした上下方向に延びる
プレート状リブ24を複数枚間隔をおいて並設し、ウエ
ビング40の引出し時、ウエビング40をプレート状リ
ブ24の先端縁で支持することにより、ウエビング挿通
口41に臨む内装部品20の端末20aとの当接を確実
に防止し、ウエビング40の良好な引出し操作性とウエ
ビング挿通口41の良好な外観意匠性を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、樹脂芯材と表皮
材とから構成される内装部品におけるシートベルトのガ
イド構造に関するもので、特に、シートベルトのウエビ
ングの引出し操作により、表皮材の端末巻込み部が剥離
したり、ウエビング挿通口縁部が変形することを防止で
き、外観上に支障を来たすことなく、良好なウエビング
の引出し操作を可能としたシートベルトのガイド構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】最近、アウトドアライフの高まりに伴な
い、ワンボックスカー等のRV車の需要が非常に多くな
ってきており、この種ワンボックスカーは、多数の乗員
が搭乗する関係で乗員の安全性を考慮して、搭乗人数に
見合った多くのシートベルト装置が装備されている。
【0003】図4はワンボックスカーに設置される従来
のリヤサイドトリム1を示すもので、リヤサイドトリム
1は、その上縁に沿って、センターピラートリム2a,
リヤピラートリム2b,バックピラートリム2cと隣接
しており、リヤサイドトリム1の中央部及びリヤ側の2
箇所にシートベルト装置が内装されており、リヤピラー
トリム2b及びバックピラートリム2cの接合部分付近
にそれぞれシートベルトのウエビング挿通口3a,3b
が設定されている。
【0004】そして、図5に示すように、リヤサイドト
リム1は、所要形状に成形された樹脂芯材4の表面に表
皮材5を貼着して構成されており、表皮材5の周縁端末
は樹脂芯材4の裏面側に折返し端末5aを巻き込んで端
末処理されている。
【0005】したがって、シートベルトのウエビング6
の挿通口3a,3bにおいては、リヤサイドトリム1の
端末部分1a、すなわち、折返し端末5aを巻込み処理
した部分が臨んでいることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ートベルトのウエビング6の挿通口3a,3bにおいて
は、単にリヤサイドトリム1の端末1aが臨んでいるだ
けであり、ウエビング6の引出し操作により、図5に示
すように、ウエビング6と表皮材5の折返し端末5aと
が当接し、表皮材5との間の摺動抵抗により、ウエビン
グ6のスムーズな引き出しが行なわれず、引出し操作性
を低下させるとともに、折返し端末5aの剥離方向に外
力が加わるため、表皮材5の端末剥れや表皮材5として
クロスを使用した場合、クロスの毛羽立ち等の外観不良
を引き起こす大きな要因となっている。
【0007】更に、ウエビング6の引出し操作時、上述
したようにリヤサイドトリム1の端末部分1aに当た
り、矢印方向に応力が加わり、端末部分1aが室内側に
変形することも考えられ、特に、リヤサイドトリム1の
ウエビング挿通口3a,3bにおいては、リヤピラート
リム2bとバックピラートリム2cとの合せ精度が要求
される部位であることから、リヤサイドトリム1の端末
部分1aの歪み変形により、この合せ部分の外観不良は
車室内の美観低下の大きな要因となっていた。
【0008】このように、従来のシートベルトウエビン
グ6の挿通口3a,3bでは、リヤサイドトリム1の端
末部分1aがウエビング6と当接し、表皮材5の端末剥
れや、リヤサイドトリム1の端末部分1aの変形歪みが
生じ易く、また、ウエビング6の円滑な引出し操作が期
待できないという欠点があった。
【0009】この対策として、図6,図7に示すよう
に、車体パネルの内面にベルトガイド7を設け、ウエビ
ング6と表皮材5の折返し端末5aとの接触を回避する
という構成も提案されているが、部品点数が多くなり、
車体パネルへの組付け工数も増大し、しかも、ベルトガ
イド7のエッジによりウエビング6が損傷を受け易く、
有効な解決策ではなかった。
【0010】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、特に、シートベルト装置が多く設置される
ワンボックスカーの内装部品に好適なシートベルトのガ
イド構造であって、シートベルトの引出し操作を繰り返
し行なっても、表皮材の端末剥れや内装部品端末部分の
変形がなく、シートベルトの挿通口の美麗な外観を維持
でき、しかも、シートベルトウエビングの円滑な引出し
操作が期待できるシートベルトのガイド構造を提供する
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は樹脂芯材の表面に表皮材を貼着してなり、
表皮材の折返し端末を樹脂芯材裏面に巻き込み処理した
内装部品に、シートベルトのウエビングを引き出すウエ
ビング挿通口を設置してなるシートベルトのガイド構造
において、前記ウエビング挿通口下方の樹脂芯材裏面に
コーナー部にR加工を施した上下方向に延びるガイドリ
ブが突設形成され、ウエビングの引出し時、ガイドリブ
の先端縁にウエビングを支持させて、ウエビングと表皮
材の折返し端末との当接を回避させたことを特徴とす
る。
【0012】ここで、内装部品としては、樹脂芯材表面
に表皮材が貼着され、表皮材の端末が樹脂芯材裏面側に
巻込み処理される構造のもので、例えばワンボックスカ
ーのリヤサイドトリム,一般車のリヤコーナートリム等
が挙げられる。
【0013】樹脂芯材としては、タルクを混入したポリ
プロピレン樹脂やポリプロピレン樹脂をモールドプレス
成形、あるいは射出成形により所要形状に成形される。
【0014】そして、ウエビング挿通口下方に設けられ
るガイドリブとしては、樹脂芯材の裏面に上下方向に伸
びるプレート状のリブ(10mm間隔に5〜10箇所)
が形成され、かつ各プレート状リブのコーナー部はR処
理されたものであって、かつ各プレート状リブを連結す
る連結リブが横方向に伸びたものが剛性を確保する上で
好ましい。
【0015】以上の構成から明らかなように、シートベ
ルトのウエビング挿通口の下方には、樹脂芯材裏面にガ
イド機能を備えたガイドリブが上下方向に沿って突設形
成されているため、シートベルトのウエビングを引出し
操作した際、ウエビングはガイドリブの先端縁で支持さ
れ、万一、ウエビングが車体の前後方向に振れても、ウ
エビングが内装部品の端末部分に触れることがない。
【0016】更に、ガイドリブの先端縁は表面滑性に優
れているため、従来の表皮材表面に比べ抵抗が少なく、
シートベルトのウエビングを円滑に引き出すことができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシートベルト
のガイド構造の一実施形態について、添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。
【0018】図1は本発明に係るシートベルトのガイド
構造を適用したリヤサイドトリムを示す正面図、図2,
図3は同リヤサイドトリムにおけるシートベルトのウエ
ビング挿通口の構造を示す縦断面図,横断面図である。
【0019】図面において、リヤサイドトリム10は、
アッパーメンバー20とロアメンバー30との上下二分
割体から構成されており、ワンボックスカーのラゲージ
ルームの側壁に内装される関係で、車両の前後方向に沿
って長寸の成形体から構成されている。
【0020】更に詳しくは、上記アッパーメンバー20
は、所要形状にモールドプレス成形された樹脂芯材21
表面に表皮材22を貼着するとともに、表皮材22の折
返し端末22aを樹脂芯材21裏面に折返し接着した端
末処理構造が適用された構成である。
【0021】そして、本実施形態においては、樹脂芯材
21としてはタルクを混入したポリプロピレン樹脂材料
を使用するとともに、表皮材22としてはクロス裏面に
ポリエチレンフォーム等の発泡層を裏打ちした積層シー
ト材料が使用されている。
【0022】一方、ロアメンバー30は、表面に絞模様
等を刻設したポリプロピレン樹脂成形体から構成され、
アッパーメンバー20とロアメンバー30との外観上の
アクセント効果により意匠性を向上させており、このロ
アメンバー30は複雑な曲面形状に成形され、各種備品
を収容できるポケット31や開閉リッド32,カーペッ
ト33が付設されている。
【0023】そして、アッパーメンバー20の上縁に沿
って、センターピラートリム11,リヤピラートリム1
2,バックピラートリム13の各ピラートリム11,1
2,13が接合しており、アッパーメンバー20と各ピ
ラートリム11,12,13との間の合せ精度はスキ防
止の観点から比較的シビアに設定されている。
【0024】更に、ワンボックスカーは多人数が搭乗す
る関係で、多くのシートベルト装置が装備され、本実施
形態においては、リヤサイドトリム10の中央部とリヤ
部分にそれぞれ図示しないシートベルトのリトラクタが
設置されており、シートベルトのウエビング40を挿通
させるウエビング挿通口41がリヤピラートリム12と
の接合部付近とバックピラートリム13との接合部分付
近の2箇所に設定され、リヤピラートリム12及びバッ
クピラートリム13には、それぞれウエビング40のス
ルーリング42が取り付けられている。
【0025】そして、本発明の特徴は、これらシートベ
ルトのウエビング挿通口41において、ウエビング40
の引出し操作時、円滑なウエビング40の引出し操作を
確保でき、しかも、この部分の外観意匠性を低下させな
いため、ウエビング挿通口41下方に、ガイドリブ23
を設置したことにある。
【0026】このガイドリブ23の一実施形態として
は、図2,図3に示すように、ウエビング挿通口41の
下方の樹脂芯材21の内面に上下方向に伸びる複数のプ
レート状リブ24が10mm間隔で7箇所に形成されて
おり、かつ、この複数のプレート状リブ24の剛性を確
保するために、その中央部に連結リブ25を介して連結
されているとともに、プレート状リブ24のコーナー部
分はR加工され、ウエビング40との間の摺動抵抗を小
さく抑えるように配慮されている。
【0027】したがって、ウエビング40を引き出した
場合、図2に示すように、ウエビング40はプレート状
リブ24の先端縁で支持され、アッパーメンバー20の
端末部分20aに当接することがない。
【0028】よって、表皮材22による抵抗や表皮材2
2の剥離という不具合がなくなるとともに、アッパーメ
ンバー20の端末部分20aが車幅方向の内側に向かう
応力により歪み変形が生じることもない。
【0029】更に、万一、ウエビング40が車体の幅方
向に振れても、複数のプレート状リブ4によりウエビン
グ40を支持するため、ウエビング40と表皮材22の
折返し端末22aと接触することがない。
【0030】このように、ウエビング40の引出し操作
が、表皮材22の抵抗により阻害されることがなく、表
面滑性に優れたプレート状リブ24の先端縁でガイドさ
れ、ウエビング40の良好な引出し操作が期待できると
ともに、車体パネル側にガイドを別途取り付ける必要が
ないため、低コストで実施でき、非常に実用的である。
【0031】また、ウエビング40の挿通口41の設置
箇所は、リヤピラートリム12とバックピラートリム1
3との合せ精度が要求される部位であるから、従来のよ
うにウエビング挿通口41端縁部分が車室内方向に撓み
変形することがなく、リヤピラートリム12,バックピ
ラートリム13との合せ精度を長期に亘り良好に維持で
き、スキ発生による美観低下等も確実に防止できる。
【0032】以上、本発明に係るシートベルトのガイド
構造の一実施形態をリヤサイドトリム10を適用して説
明したが、リヤサイドトリム10は上下二分割構造以外
の構成のものでも良く、樹脂芯材21と表皮材22との
積層体からなり、表皮材22の端末部分を巻込み処理す
る構造のものであれば、リヤサイドトリム10の他に乗
用車のリヤコーナートリム等にも適用でき、シートベル
トのウエビング40の挿通口41一般に適応できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、以下に記
載する格別の作用効果を有する。
【0034】(1)本発明は、シートベルトのウエビン
グ挿通口の下方における樹脂芯材内面にガイドリブから
なるガイド構造を採用するという構成であるため、シー
トベルトのウエビング引出し時、内装部品における表皮
材の折返し端末にウエビングが当たることがなく、表皮
材の折返し端末の剥れ不良を防止でき、長期に亘り端末
部分の美麗な外観を維持することができるという効果を
有する。
【0035】(2)本発明は、シートベルトのウエビン
グ挿通口の下方における樹脂芯材内面にガイドリブから
なるガイド構造を採用するという構成であるため、表皮
材の抵抗で、ウエビングの引出し操作が阻害されること
なく、ガイドリブの表面滑性により、優れたウエビング
の引出し操作が期待でき、シートベルトの装着作業性が
向上するという効果を有する。
【0036】(3)本発明は、シートベルトのウエビン
グ挿通口の下方における樹脂芯材内面にガイドリブから
なるガイド構造を採用するという構成であるため、ガイ
ドリブの補強機能により、ウエビング挿通口付近の剛性
が強化されているとともに、シートベルトのウエビング
引出し時、内装部品の端末部分に応力が加わることがな
いため、内装部品端末部分の歪み変形を可及的に防止で
き、特に、隣接部品の合せ精度を良好に維持でき、スキ
発生等の不具合を有効に解決することができるという効
果を有する。
【0037】(4)本発明は、シートベルトのウエビン
グ挿通口の下方における樹脂芯材内面にガイドリブから
なるガイド構造を採用するという構成であるため、車体
パネルの別途ガイドを取り付ける必要がなく、樹脂芯材
の成形時にガイドリブを一体成形できるため、低コスト
で実施できるという効果を有する。
【0038】(5)請求項2記載の発明は、ガイドリブ
の構成として、上下方向に延びるプレート状リブを横方
向に所定間隔毎に並設し、各プレート状リブ間を連結リ
ブにより補強した構造であるため、シートベルトのウエ
ビングが車体の前後方向に振れても、ウエビングと表皮
材との接触を確実に回避でき、表皮材の剥離防止やウエ
ビングの引出し操作性の向上等、(1)〜(4)に記載
した作用効果をより一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートベルトのガイド構造を適用
した一実施形態を示すリヤサイドトリムの正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】図1中III −III 線断面図。
【図4】従来のリヤサイドトリムを示す正面図。
【図5】図4中V −V 線断面図。
【図6】従来のシートベルト用ガイドを示す斜視図。
【図7】シートベルトのガイド構造の従来例を示す断面
図。
【符号の説明】
10 リヤサイドトリム 11 センターピラートリム 12 リヤピラートリム 13 バックピラートリム 20 アッパーメンバー 20a 端末部分 21 樹脂芯材 22 表皮材 22a 折返し端末 23 ガイドリブ 24 プレート状リブ 25 連結リブ 30 ロアメンバー 40 ウエビング 41 ウエビング挿通口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樺島 竜也 神奈川県高座郡寒川町宮山3316番地 河西 工業株式会社寒川本社工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂芯材(21)の表面に表皮材(2
    2)を貼着してなり、表皮材(22)の折返し端末(2
    2a)を樹脂芯材(21)裏面に巻き込み処理した内装
    部品(20)に、シートベルトのウエビング(40)を
    引き出すウエビング挿通口(41)を設置してなるシー
    トベルトのガイド構造において、 前記ウエビング挿通口(41)下方の樹脂芯材(21)
    裏面にコーナー部にR加工を施した上下方向に延びるガ
    イドリブ(23)が突設形成され、ウエビング(40)
    の引出し時、ガイドリブ(23)の先端縁にウエビング
    (40)を支持させて、ウエビング(40)と表皮材
    (22)の折返し端末(22a)との当接を回避させた
    ことを特徴とするシートベルトのガイド構造。
  2. 【請求項2】 前記ガイドリブ(23)は、上下方向に
    延びるプレート状リブ(24)を横方向に所定間隔毎に
    並設し、各プレート状リブ(24)間を連結リブ(2
    5)により補強した構造であることを特徴とする請求項
    1記載のシートベルトのガイド構造。
JP9057419A 1997-03-12 1997-03-12 シートベルトのガイド構造 Pending JPH10250527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006264576A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Suzuki Motor Corp 内装トリム構造
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FR2985481A1 (fr) * 2012-01-06 2013-07-12 Peugeot Citroen Automobiles Sa Systeme de guide sangle pour ceinture de securite de vehicule et vehicule automobile associe.

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Effective date: 20030305