JP4725838B2 - 内装トリム構造 - Google Patents

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本発明は、自動車のシートベルトガイド(シートベルトサッシュガイド)を内部に配置する内装トリム構造に関するものである。
一般に、自動車の前部席および後部席には、乗員を座席に拘束するために、図5および図7に示すようなシートベルト装置が装備されている。このシートベルト装置は、車体パネル側に設けられた図示しないリトラクタからシートベルトガイドを経由してシートベルトウエビング51を引き出し、アンカーブラケット52およびベルトタング53を座席側の固定具(図示せず)にそれぞれ装着することによって使用されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなシートベルト装置では、図示しないシートベルトガイドが内装トリム54の内部に配置されている。そのため、内装トリム54を組み付けるためには、図5中の矢印に示す如く、アンカーブラケット52およびベルトタング53を内装トリム54の挿通穴55より車室内側に向かって取出す必要がある。
特開2003−341471号公報
しかしながら、上述した従来の内装トリム構造では、アンカーブラケット52およびベルトタング53の厚さおよび外形寸法がシートベルトウエビング51に比べて大きく形成され、挿通穴55が内装トリム54の一般面に設けられているので、アンカーブラケット52およびベルトタング53を挿通させるのに必要な挿通穴55の寸法L(図6参照)が側面視で大きくなり、内装トリム54の内部が外部から見え易いという問題があった。
一方、図7および図8に示す如く、アンカーブラケット52およびベルトタング53を容易に挿通させると共に、挿通後において内装トリム54の挿通穴56の開口面積を小さくするために、シートベルトウエビング51にガーニッシュ57を部組し、ガーニッシュ57を挿通穴56に取付ける方法が提案されている。しかし、このような別部品のガーニッシュ57を用いると、部品点数のみならず組付工数も余計に掛かってしまうので、コスト高を招くおそれがあった。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、別部品を用いることなく、シートベルトを容易に取出すのに十分な開口面積を有する開口部を確保し、かつ内装トリムの内部を外部から見え難くし、外観品質の向上およびコストダウンを図ることが可能な内装トリム構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、車体パネルの車室内側に内装トリムを取付け、該内装トリムに対して車室外側に位置する前記車体パネルにシートベルトガイドを取付けた内装トリム構造において、前記内装トリムの前記シートベルトガイドと対応する位置に、一般面に対して車室内側に膨出する膨出部を設け、該膨出部によって前記シートベルトガイドおよび衝撃吸収部材を収納する収納空間を形成し、前記衝撃吸収部材を前記シートベルトガイドと前記内装トリムの膨出部との間に配設すると共に、前記シートベルトガイドの下方位置で、前記内装トリムの一般面と前記膨出部とを連結する傾斜面部にシートベルトを前記内装トリムの車室内側に取出す開口部を設けている。
しかも、本発明において、前記開口部の下側縁部には、前記車体パネル側へ向かって斜め上方に延びる延出部が設けられている。
また、本発明において、前記傾斜面部は、前記シートベルトの引き出し方向に対して略垂直面となる角度で形成されている。
上述の如く、本発明に係る内装トリム構造は、車体パネルの車室内側に内装トリムを取付け、該内装トリムに対して車室外側に位置する前記車体パネルにシートベルトガイドを取付けたものであって、前記内装トリムの前記シートベルトガイドと対応する位置に、一般面に対して車室内側に膨出する膨出部を設け、該膨出部によって前記シートベルトガイドおよび衝撃吸収部材を収納する収納空間を形成し、前記衝撃吸収部材を前記シートベルトガイドと前記内装トリムの膨出部との間に配設すると共に、前記シートベルトガイドの下方位置で、前記内装トリムの一般面と前記膨出部とを連結する傾斜面部にシートベルトを前記内装トリムの車室内側に取出す開口部を設けているので、シートベルトガイドに対応した位置に衝撃吸収部材を配置することが可能となり、別部品を用いることなく、シートベルトを容易に取出すのに十分な開口面積を有する開口部を確保できると共に、ガーニッシュなどの廃止によってコストダウンを図ることができる。しかも、本発明の内装トリム構造では、開口部が下向きの傾斜面に配設されているので、内装トリムの内部が外部から見え難くなり、外観品質を向上させることができる。それに加えて、本発明の内装トリム構造では、車室内側に膨出する膨出部が必要な部分のみに設けられているので、室内空間を有効に利用することができる。また、衝撃吸収部材の存在によって内装トリムへ衝突する部材の衝撃エネルギーを効果的に吸収することができる。
さらに、本発明において、前記開口部の下側縁部には、前記車体パネル側へ向かって斜め上方に延びる延出部が設けられているので、シートベルトが延出部によってガイドされることになり、シートベルトを車室内側へ円滑に引き出すことができる。また、延出部の存在によって特別な開口縁の部品を取付ける必要が無くなる上、開口部から内装トリムの内部がより一層見え難くなる。しかも、延出部は開口部に対応した位置となるので、型による成形が容易である。
そして、本発明において、前記傾斜面部は、前記シートベルトの引き出し方向に対して略垂直面となる角度で形成されているので、シートベルトを車室内側へ円滑かつ迅速に引き出すことができる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3は本発明に係る内装トリム構造の第1実施形態を示している。本実施形態の内装トリム構造が適用される自動車の内装トリム1は、図1〜図3に示す如く、クォータウインド2の周囲の車体パネルであるクォータインナパネル3の車室内R側を覆うため、クリップ等により組付けられる合成樹脂製のクォータウインドトリムである。この内装トリム1の内部には、後部席の外側席用に採用された3点式シートベルト装置4のリトラクタ(図示せず)が配設されており、このリトラクタから引き出されたシートベルトウエビング5は、シートベルトガイド6を経由して、当該ウエビングの先端部側に取付けたアンカーブラケット7およびベルトタング8と共に内装トリム1の開口部9より車室内R側に取出されている。そして、車室内R側に取出されたシートベルトウエビング5は、図示しない座席側の固定具にアンカーブラケット7およびベルトタング8をそれぞれ装着することによって使用されるようになっている。このため、開口部9の開口面積は、シートベルトウエビング5、アンカーブラケット7およびベルトタング8を容易に取出すことが可能な大きさと形状(円弧状)に形成されている。
このようなシートベルト装置4のシートベルトガイド6は、内装トリム1の内部に配置されている。すなわち、シートベルトガイド6の上部は、図3に示す如く、締付けボルト10およびナット11を用い、内装トリム1に対して車室外側に位置するクォータインナパネル3の車室内R側の側面に、スペーサ12を介して当該クォータインナパネル3から離間させた状態で取付けられている。したがって、図外のリトラクタから上方へ引き出されたシートベルトウエビング5は、クォータインナパネル3側よりシートベルトガイド6の下部を通って内装トリム1側に向かって斜め下方へ引き回され、車室内R側に導かれるようになっている。
これに伴い、内装トリム1には、図2および図3に示す如く、トリム意匠面となる一般面部13に対して車室内R側に膨出する膨出部14が設けられており、該膨出部14は、一般面部13よりも車室内R側に高くなっている。そのため、内装トリム1の内部には、膨出部14によってシートベルトガイド6や締付けボルト10などを収納する収納空間Sが形成されている。また、シートベルトガイド6の下方位置で、内装トリム1の一般面部13と膨出部14とを連結する段差箇所には、下方へ向かってクォータインナパネル3側に傾斜する傾斜面部15が形成されており、該傾斜面部15には、上記した開口部9が設けられている。しかも、傾斜面部15は、シートベルトウエビング5の引き出し方向に対して略垂直面となる角度で形成されており、内装トリム1の成形型抜き方向を図3の矢印B方向に傾けることにより、開口部9が車室内R側で下向きに臨む位置に設けられ、開口部9自体が目立たなくなる上、開口部9から内装トリム1の内部が見え難いようになっている。
また、内装トリム1の開口部9の下側縁部であって、該開口部9の内装トリム1の一般面部13側の縁部には、図3に示す如く、クォータインナパネル3側へ向かって斜め上方に延びる延出部16が設けられている。この延出部16は、傾斜面部15に対して略直交する方向で開口部9の裏側に延長されていることから、シートベルトウエビング5のガイドとなり、シートベルトウエビング5を抵抗感なく円滑に引き出せる機能を有すると共に、開口部9から内装トリム1の内部が見えるのを防止し、特別な開口縁の部品を取付ける必要性を無くす機能を有している。しかも、延出部16は、開口部9に対応した位置に設けられ、成形型によって容易に形成することが可能である。
このように、本発明の第1実施形態に係る内装トリム構造では、内装トリム1に対して車室外側に位置するクォータインナパネル3にシートベルトガイド6が締付けボルト10などを用いて取付けられていても、内装トリム1には、一般面部13よりも車室内R側に膨出する膨出部14が設けられ、膨出部14によって収納空間Sが形成され、かつシートベルトガイド6の下方位置で、内装トリム1の一般面部13と膨出部14とを連結する傾斜面部15にシートベルトウエビング5を内装トリム1の車室内R側に取出す開口部9が設けられているため、シートベルトガイド6などを収納空間Sに確実に収納できると共に、内装トリム1の内部が外部から見え難い構造で、シートベルトウエビング5を車室内R側に容易に取出すことができる。しかも、ガーニッシュなどの別部品を用いる必要も無くなるため、部品点数の削減によってコストを低減させることができる。
図4は本発明に係る内装トリム構造の第2実施形態を示している。この第2実施形態においては、上記第1実施形態の内装トリム構造の構成に付加されて、衝撃吸収部材17が設けられている。
すなわち、第2実施形態の内装トリム構造では、図4に示す如く、内装トリム1のシートベルトガイド6と対応する位置において、一般面部13に対して車室内R側に膨出する膨出部14が設けられ、この膨出部14によってシートベルトガイド6および衝撃吸収部材17を収納する収納空間Sが形成されている。衝撃吸収部材17は、車両前方から見て台形形状に形成され、側面シートベルトガイド6の締付けボルト10と対向する位置で、膨出部14の裏側壁面に突設されており、内装トリム1と締付けボルト10との間に配設されている。その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
したがって、本発明の第2実施形態の内装トリム構造によれば、内装トリム1の膨出部14に車室内R側から車室外側へ向かって衝撃荷重が加わった場合、衝撃吸収部材17が変形することによって衝撃エネルギーを吸収でき、内装トリム1を衝撃吸収構造として利用することができる。その他の作用効果は、上記第1実施形態と同様である。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
本発明の第1実施形態に係る構造が適用される内装トリムとシートベルトを示す概略図である。 図1におけるシートベルトを取出す開口部付近の内装トリムを示す斜視図である。 図2におけるA−A線断面図である。 本発明の第2実施形態に係る内装トリム構造を示すものであり、図2におけるA−A線断面図である。 従来の内装トリム構造において、シートベルトを内装トリムの挿通穴より取出す状態を示す斜視図である。 図5における内装トリムの挿通穴付近を示す断面図である。 他の従来の内装トリム構造において、シートベルトを内装トリムの挿通穴より取出す状態を示す斜視図である。 図7のシートベルトに部組したガーニッシュを内装トリムの挿通穴に取付けた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 内装トリム
3 クォータインナパネル(車体パネル)
4 シートベルト装置
5 シートベルトウエビング
6 シートベルトガイド
7 アンカーブラケット
8 ベルトタング
9 開口部
10 締付けボルト
11 ナット
12 スペーサ
13 一般面部
14 膨出部
15 傾斜面部
16 延出部
17 衝撃吸収部材
R 車室内
S 収納空間

Claims (3)

  1. 車体パネルの車室内側に内装トリムを取付け、該内装トリムに対して車室外側に位置する前記車体パネルにシートベルトガイドを取付けた内装トリム構造において、
    前記内装トリムの前記シートベルトガイドと対応する位置に、一般面に対して車室内側に膨出する膨出部を設け、該膨出部によって前記シートベルトガイドおよび衝撃吸収部材を収納する収納空間を形成し、前記衝撃吸収部材を前記シートベルトガイドと前記内装トリムの膨出部との間に配設すると共に、前記シートベルトガイドの下方位置で、前記内装トリムの一般面と前記膨出部とを連結する傾斜面部にシートベルトを前記内装トリムの車室内側に取出す開口部を設けたことを特徴とする内装トリム構造。
  2. 前記開口部の下側縁部には、前記車体パネル側へ向かって斜め上方に延びる延出部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内装トリム構造。
  3. 前記傾斜面部は、前記シートベルトの引き出し方向に対して略垂直面となる角度で形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の内装トリム構造。
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