JPH09326685A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH09326685A
JPH09326685A JP8142645A JP14264596A JPH09326685A JP H09326685 A JPH09326685 A JP H09326685A JP 8142645 A JP8142645 A JP 8142645A JP 14264596 A JP14264596 A JP 14264596A JP H09326685 A JPH09326685 A JP H09326685A
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JP
Japan
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output
circuit
pull
power supply
terminal
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JP8142645A
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Takayuki Tsuru
隆行 鶴
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】pチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタ
からなるプルアップ回路と、nチャネル絶縁ゲート形電
界効果トランジスタからなるプルダウン回路とを有する
出力回路を備えてなる半導体装置に関し、レイアウト面
積の増加をわずかに抑え、出力回路のESD耐圧の確保
と、出力回路のプルアップ動作及びプルダウン動作の少
なくともいずれかの動作の高速化とを図る。 【解決手段】インバータ36の出力によりオン、オフが
制御されるゲート長を短くするpMOSトランジスタ3
7及びnMOSトランジスタ39のほかに、動作時、常
にオン状態とされるpMOSトランジスタ38及びnM
OSトランジスタ40を設けて出力回路35を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、pチャネル絶縁ゲ
ート形電界効果トランジスタからなるプルアップ回路
と、nチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタから
なるプルダウン回路とを有する出力回路を備えてなる半
導体装置に関する。
【0002】半導体装置においては、ESD(electro
static discharge)対策が重要な課題とされているが、
出力回路の微細化を図る場合には、ESD耐圧を如何に
して確保するかが重要な課題となる。
【0003】
【従来の技術】図9は従来の半導体装置の一例の要部を
示す回路図である。図9中、1は電源電圧VDDが印加
される外部端子である電源端子、2は接地電圧VSSが
印加される外部端子である電源端子、3は出力信号OU
Tが出力される外部端子である出力端子である。
【0004】また、4は内部回路、5は内部回路4から
出力される信号を外部に出力するための出力回路であ
り、6は内部回路4から出力される信号を反転するイン
バータである。
【0005】また、7はインバータ6の出力により導
通、非導通が制御されるpMOSトランジスタ、8はイ
ンバータ6の出力により導通、非導通が制御されるnM
OSトランジスタである。
【0006】pMOSトランジスタ7は、例えば、図1
0に概略的平面図を示すように構成されており、図10
中、10、11はソースをなすP型拡散層、12〜14
はドレインをなすP型拡散層、15〜18はゲートをな
す同一幅のポリシリコン層である。
【0007】また、nMOSトランジスタ8は、例え
ば、図11に概略的平面図を示すように構成されてお
り、図11中、21〜23はドレインをなすN型拡散
層、24、25はソースをなすN型拡散層、26〜29
はゲートをなす同一幅のポリシリコン層である。
【0008】ここに、内部回路4の出力=高レベル(以
下、Hレベルという)の場合、インバータ6の出力=低
レベル(以下、Lレベルという)、pMOSトランジス
タ7=導通状態、nMOSトランジスタ8=非導通状態
となり、出力信号OUT=Hレベルとなる。
【0009】これに対して、内部回路4の出力=Lレベ
ルの場合には、インバータ6の出力=Hレベル、pMO
Sトランジスタ7=非導通状態、nMOSトランジスタ
8=導通状態となり、出力信号OUT=Lレベルとな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の半導
体装置において、出力回路5のESD耐圧を高めようと
する場合には、pMOSトランジスタ7及びnMOSト
ランジスタ8のゲート長を長くする必要があるが、この
ようにする場合には、pMOSトランジスタ7及びnM
OSトランジスタ8のスイッチング速度が遅くなり、出
力回路5の高速化を図ることができないという問題点が
あった。
【0011】逆に、pMOSトランジスタ7及びnMO
Sトランジスタ8のスイッチング速度を速め、出力回路
5の高速化を図ろうとする場合には、pMOSトランジ
スタ7及びnMOSトランジスタ8のゲート長を短くす
る必要があるが、このようにする場合には、出力回路5
のESD耐圧を確保することができないという問題点が
あった。
【0012】ここに、pMOSトランジスタ7及びnM
OSトランジスタ8のゲート長を長くすると共に、pM
OSトランジスタ7及びnMOSトランジスタ8のゲー
ト幅を大きくする場合には、出力回路5のESD耐圧の
向上と、出力回路5の高速化とを図ることができるが、
このようにする場合には、レイアウト面積が大幅に増加
してしまうという問題点があった。
【0013】本発明は、かかる点に鑑み、レイアウト面
積の増加をわずかに抑え、出力回路のESD耐圧の確保
と、出力回路のプルアップ動作及びプルダウン動作の少
なくともいずれかの動作の高速化とを図ることができる
ようにした半導体装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明中、第1の発明
(請求項1記載の半導体装置)は、第1の電源電圧が印
加される第1の電源端子と出力端子との間に、スイッチ
動作を行う1又は複数のpチャネル絶縁ゲート形電界効
果トランジスタと、常に導通状態とされる1又は複数の
pチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタとを順序
不同に直列に接続してなるプルアップ回路と、出力端子
と第1の電源電圧よりも低電圧の第2の電源電圧が印加
される第2の電源端子との間に、スイッチ動作を行う1
又は複数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジス
タと、常に導通状態とされる1又は複数のnチャネル絶
縁ゲート形電界効果トランジスタとを順序不同に直列に
接続してなるプルダウン回路とを有する出力回路を備え
るというものである。
【0015】この第1の発明においては、スイッチ動作
を行う1又は複数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果ト
ランジスタのゲート長を短くして、スイッチ動作を行う
1又は複数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジ
スタのスイッチング速度を速くするようにしても、常に
導通状態とされる1又は複数のpチャネル絶縁ゲート形
電界効果トランジスタが設けられているので、プルアッ
プ回路を構成するpチャネル絶縁ゲート形電界効果トラ
ンジスタの合計のゲート長をESD耐圧に充分な長さと
することができる。
【0016】この場合、常に導通状態とされる1又は複
数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタのゲ
ート長も短くする場合には、プルアップ回路のレイアウ
ト面積の増加をわずかに抑えることができる。
【0017】また、スイッチ動作を行う1又は複数のp
チャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタのゲート長
を短くして、スイッチ動作を行う1又は複数のnチャネ
ル絶縁ゲート形電界効果トランジスタのスイッチング速
度を速くするようにしても、常に導通状態とされる1又
は複数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタ
が設けられているので、プルダウン回路を構成するnチ
ャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタの合計のゲー
ト長をESD耐圧に充分な長さとすることができる。
【0018】この場合、常に導通状態とされる1又は複
数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタのゲ
ート長も短くする場合には、プルダウン回路のレイアウ
ト面積の増加をわずかに抑えることができる。
【0019】したがって、第1の発明によれば、レイア
ウト面積の増加をわずかに抑え、出力回路のESD耐圧
の確保と、出力回路のプルアップ動作及びプルダウン動
作の高速化とを図ることができる。
【0020】本発明中、第2の発明(請求項2記載の半
導体装置)は、第1の電源電圧が印加される第1の電源
端子と出力端子との間に、スイッチ動作を行う1又は複
数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタと、
常に導通状態とされる1又は複数のpチャネル絶縁ゲー
ト形電界効果トランジスタとを順序不同に直列に接続し
てなるプルアップ回路と、出力端子と第1の電源電圧よ
りも低電圧の第2の電源電圧が印加される第2の電源端
子との間に、スイッチ動作を行う1又は複数のnチャネ
ル絶縁ゲート形電界効果トランジスタを接続してなるプ
ルダウン回路とを有する出力回路を備えるというもので
ある。
【0021】この第2の発明においては、スイッチ動作
を行う1又は複数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果ト
ランジスタのゲート長を短くして、スイッチ動作を行う
1又は複数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジ
スタのスイッチング速度を速くするようにしても、常に
導通状態とされる1又は複数のpチャネル絶縁ゲート形
電界効果トランジスタが設けられているので、プルアッ
プ回路を構成するpチャネル絶縁ゲート形電界効果トラ
ンジスタの合計のゲート長をESD耐圧に充分な長さと
することができる。
【0022】この場合、常に導通状態とされる1又は複
数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタのゲ
ート長も短くする場合には、プルアップ回路のレイアウ
ト面積の増加をわずかに抑えることができる。
【0023】したがって、第2の発明によれば、レイア
ウト面積の増加をわずかに抑え、出力回路のESD耐圧
の確保と、出力回路のプルアップ動作の高速化とを図る
ことができる。
【0024】本発明中、第3の発明(請求項3記載の半
導体装置)は、第1の電源電圧が印加される第1の電源
端子と出力端子との間に、スイッチ動作を行う1又は複
数のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタを接
続してなるプルアップ回路と、出力端子と第1の電源電
圧よりも低電圧の第2の電源電圧が印加される第2の電
源端子との間に、スイッチ動作を行う1又は複数のnチ
ャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタと、常に導通
状態とされる1又は複数のnチャネル絶縁ゲート形電界
効果トランジスタとを順序不同に直列に接続してなるプ
ルダウン回路とを有する出力回路を備えるというもので
ある。
【0025】この第3の発明においては、スイッチ動作
を行う1又は複数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果ト
ランジスタのゲート長を短くして、スイッチ動作を行う
1又は複数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジ
スタのスイッチング速度を速くするようにしても、常に
導通状態とされる1又は複数のnチャネル絶縁ゲート形
電界効果トランジスタが設けられているので、プルダウ
ン回路を構成するnチャネル絶縁ゲート形電界効果トラ
ンジスタの合計のゲート長をESD耐圧に充分な長さと
することができる。
【0026】この場合、常に導通状態とされる1又は複
数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタのゲ
ート長も短くする場合には、プルダウン回路のレイアウ
ト面積の増加をわずかに抑えることができる。
【0027】したがって、第3の発明によれば、レイア
ウト面積の増加をわずかに抑え、出力回路のESD耐圧
の確保と、出力回路のプルダウン動作の高速化とを図る
ことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して、本
発明の実施の第1形態〜第4形態について説明する。
【0029】第1形態・・図1〜図3 図1は本発明の実施の第1形態の要部を示す回路図であ
る。図1中、31は電源電圧VDDが印加される外部端
子である電源端子、32は接地電圧VSSが印加される
外部端子である接地端子、33は出力信号OUTが出力
される外部端子である出力端子である。
【0030】また、34は内部回路、35は内部回路3
4から出力される信号を外部に出力するための出力回路
であり、36は内部回路34から出力される信号を反転
するインバータである。
【0031】また、37はインバータ36の出力により
導通、非導通が制御されるpMOSトランジスタ、38
はゲートを接地端子32に接続され、動作時、ゲートに
接地電圧VSSが印加され、常に導通状態とされるpM
OSトランジスタである。
【0032】これらpMOSトランジスタ37、38
は、電源端子31と出力端子33との間に直列に接続さ
れており、これらpMOSトランジスタ37、38で出
力用のプルアップ回路が構成されている。
【0033】また、39はインバータ36の出力により
導通、非導通が制御されるnMOSトランジスタ、40
はゲートを電源端子31に接続され、動作時、ゲートに
電源電圧VDDが印加され、常に導通状態とされるnM
OSトランジスタである。
【0034】これらnMOSトランジスタ39、40
は、出力端子33と接地端子32との間に直列に接続さ
れており、これらnMOSトランジスタ39、40で出
力用のプルダウン回路が構成されている。
【0035】pMOSトランジスタ37、38は、図2
に概略的平面図を示すように構成されており、図2中、
42〜50はP型拡散層、51〜58はポリシリコン層
である。
【0036】ここに、pMOSトランジスタ37は、P
型拡散層43、45、47、49をソース、P型拡散層
42、46、50をドレイン、ポリシリコン層51、5
4、55、58をゲートとして構成されている。
【0037】また、pMOSトランジスタ38は、P型
拡散層44、48をソース、P型拡散層43、45、4
7、49をドレイン、ポリシリコン層52、53、5
6、57をゲートとして構成されている。
【0038】なお、ポリシリコン層51〜58は、それ
ぞれ、その幅を、図10に示すポリシリコン層15〜1
8の1/2とされ、pMOSトランジスタ37、38の
合計のゲート長が図9に示すpMOSトランジスタ7の
ゲート長と同一となり、かつ、pMOSトランジスタ3
7、38のそれぞれのゲート幅が図9に示すpMOSト
ランジスタ7のゲート幅と同一となるように構成されて
いる。
【0039】また、P型拡散層43、45、47、49
は、その幅を必要最小限とされている。
【0040】また、nMOSトランジスタ39、40
は、図3に概略的平面図を示すように構成されており、
図3中、60〜68はN型拡散層であり、69〜76は
ポリシリコン層である。
【0041】ここに、nMOSトランジスタ39は、N
型拡散層60、64、68をドレイン、N型拡散層6
1、63、65、67をソース、ポリシリコン層69、
72、73、76をゲートとして構成されている。
【0042】また、nMOSトランジスタ40は、N型
拡散層61、63、65、67をドレイン、N型拡散層
62、66をソース、ポリシリコン層70、71、7
4、75をゲートとして構成されている。
【0043】なお、ポリシリコン層69〜76は、それ
ぞれ、その幅を、図11に示すポリシリコン層26〜2
9の1/2とされ、nMOSトランジスタ39、40の
合計のゲート長が図9に示すnMOSトランジスタ8の
ゲート長と同一となり、かつ、nMOSトランジスタ3
9、40のそれぞれのゲート幅が図9に示すnMOSト
ランジスタ8のゲート幅と同一となるように構成されて
いる。
【0044】また、N型拡散層61、63、65、67
は、その幅を必要最小限とされている。
【0045】ここに、内部回路34の出力=Hレベルの
場合、インバータ36の出力=Lレベル、pMOSトラ
ンジスタ37=導通状態、nMOSトランジスタ39=
非導通状態となり、出力信号OUT=Hレベルとなる。
【0046】これに対して、内部回路34の出力=Lレ
ベルの場合には、インバータ36の出力=Hレベル、p
MOSトランジスタ37=非導通状態、nMOSトラン
ジスタ39=導通状態となり、出力信号OUT=Lレベ
ルとなる。
【0047】本発明の実施の第1形態においては、pM
OSトランジスタ37のゲート長を図9に示すpMOS
トランジスタ7の1/2としているので、プルアップ動
作の高速化を図ることができると共に、nMOSトラン
ジスタ39のゲート長を図9に示すnMOSトランジス
タ8の1/2としているので、プルダウン動作の高速化
を図ることができる。
【0048】また、pMOSトランジスタ37、38の
合計のゲート長が図9に示すpMOSトランジスタ7の
ゲート長と同一となるようにすると共に、nMOSトラ
ンジスタ39、40の合計のゲート長が図9に示すnM
OSトランジスタ8のゲート長と同一となるようにして
いるので、出力回路35に必要な充分なESD耐圧を確
保することができる。
【0049】また、ポリシリコン層51〜58の幅を、
図10に示すポリシリコン層15〜18の1/2とする
と共に、P型拡散層43、45、47、49の幅を必要
最小限としているので、プルアップ回路のレイアウト面
積の増加をわずかに抑えることができる。
【0050】また、ポリシリコン層69〜76の幅を、
図11に示すポリシリコン層26〜29の1/2とする
と共に、N型拡散層61、63、65、67の幅を必要
最小限としているので、プルダウン回路のレイアウト面
積の増加をわずかに抑えることができる。
【0051】また、pMOSトランジスタ37、38の
合計のゲート長が図9に示すpMOSトランジスタ7の
ゲート長と同一となり、かつ、pMOSトランジスタ3
7、38のそれぞれのゲート幅が図9に示すpMOSト
ランジスタ7のゲート幅と同一となるように構成すると
共に、nMOSトランジスタ39、40の合計のゲート
長が図9に示すnMOSトランジスタ8のゲート長と同
一となり、かつ、nMOSトランジスタ39、40のそ
れぞれのゲート幅が図9に示すnMOSトランジスタ8
のゲート幅と同一となるように構成しているので、出力
インピーダンスを図9に示す半導体装置の出力インピー
ダンスと同一とすることができる。
【0052】即ち、本発明の実施の第1形態によれば、
レイアウト面積の増加をわずかに抑え、出力回路35の
ESD耐圧の確保と、出力回路35のプルアップ動作及
びプルダウン動作の高速化と、従来と同様の出力インピ
ーダンスの確保とを図ることができる。
【0053】第2形態・・図4 図4は本発明の実施の第2形態の要部を示す回路図であ
る。図4中、78は電源電圧VDDが印加される外部端
子である電源端子、79は接地電圧VSSが印加される
外部端子である接地端子、80は出力信号OUTが出力
される外部端子である出力端子である。
【0054】また、81は内部回路、82は内部回路8
1から出力される信号を外部に出力するための出力回路
であり、83は内部回路81から出力される信号を反転
するインバータである。
【0055】また、84はインバータ83の出力により
導通、非導通が制御されるpMOSトランジスタ、85
はゲートを接地端子79に接続され、動作時、ゲートに
接地電圧VSSが印加され、常に導通状態とされるpM
OSトランジスタである。
【0056】これらpMOSトランジスタ84、85
は、電源端子78と出力端子80との間に直列に接続さ
れており、これらpMOSトランジスタ84、85で出
力用のプルアップ回路が構成されている。
【0057】また、86はインバータ83の出力により
導通、非導通が制御されるnMOSトランジスタであ
る。
【0058】なお、pMOSトランジスタ84、85
は、その平面構造を、図1に示す本発明の実施の第1形
態が備えるpMOSトランジスタ37、38と同様とさ
れており、nMOSトランジスタ86は、その平面構造
を、図9に示す従来の半導体装置が備えるnMOSトラ
ンジスタ8と同様とされている。
【0059】ここに、内部回路81の出力=Hレベルの
場合、インバータ83の出力=Lレベル、pMOSトラ
ンジスタ84=導通状態、nMOSトランジスタ86=
非導通状態となり、出力信号OUT=Hレベルとなる。
【0060】これに対して、内部回路81の出力=Lレ
ベルの場合には、インバータ83の出力=Hレベル、p
MOSトランジスタ84=非導通状態、nMOSトラン
ジスタ86=導通状態となり、出力信号OUT=Lレベ
ルとなる。
【0061】本発明の実施の第2形態によれば、pMO
Sトランジスタ84、85は、その平面構造を、図1に
示す本発明の実施の第1形態が備えるpMOSトランジ
スタ37、38と同様とされており、nMOSトランジ
スタ86は、その平面構造を、図9に示す従来の半導体
装置が備えるnMOSトランジスタ8と同様とされてい
るので、レイアウト面積の増加をわずかに抑え、出力回
路82のESD耐圧の確保と、出力回路82のプルアッ
プ動作の高速化と、従来と同様の出力インピーダンスの
確保とを図ることができる。
【0062】第3形態・・図5 図5は本発明の実施の第3形態の要部を示す回路図であ
る。図5中、88は電源電圧VDDが印加される外部端
子である電源端子、89は接地電圧VSSが印加される
外部端子である接地端子、90は出力信号OUTが出力
される外部端子である出力端子である。
【0063】また、91は内部回路、92は内部回路9
1から出力される信号を外部に出力するための出力回路
であり、93は内部回路91から出力される信号を反転
するインバータである。
【0064】また、94はインバータ93の出力により
導通、非導通が制御されるpMOSトランジスタであ
る。
【0065】また、95はインバータ93の出力により
導通、非導通が制御されるnMOSトランジスタ、96
はゲートを電源端子88に接続され、動作時、ゲートに
電源電圧VDDが印加され、常に導通状態とされるnM
OSトランジスタである。
【0066】これらnMOSトランジスタ95、96
は、出力端子90と接地端子89との間に直列に接続さ
れており、これらnMOSトランジスタ95、96で出
力用のプルダウン回路が構成されている。
【0067】なお、pMOSトランジスタ94は、その
平面構造を、図9に示す従来の半導体装置が備えるpM
OSトランジスタ7と同様とされており、nMOSトラ
ンジスタ95、96は、その平面構造を、図1に示す本
発明の実施の第1形態が備えるnMOSトランジスタ3
9、40と同様とされている。
【0068】ここに、内部回路91の出力=Hレベルの
場合、インバータ93の出力=Lレベル、pMOSトラ
ンジスタ94=導通状態、nMOSトランジスタ95=
非導通状態となり、出力信号OUT=Hレベルとなる。
【0069】これに対して、内部回路91の出力=Lレ
ベルの場合には、インバータ93の出力=Hレベル、p
MOSトランジスタ94=非導通状態、nMOSトラン
ジスタ96=導通状態となり、出力信号OUT=Lレベ
ルとなる。
【0070】本発明の実施の第3形態によれば、pMO
Sトランジスタ94は、その平面構造を、図9に示す従
来の半導体装置が備えるpMOSトランジスタ7と同様
とされており、nMOSトランジスタ95、96は、そ
の平面構造を、図1に示す本発明の実施の第1形態が備
えるnMOSトランジスタ39、40と同様とされてい
るので、レイアウト面積の増加をわずかに抑え、出力回
路92のESD耐圧の確保と、出力回路92のプルダウ
ン動作の高速化と、従来と同様の出力インピーダンスの
確保とを図ることができる。
【0071】第4形態・・図6〜図8 図6は本発明の実施の第4形態の要部を示す回路図であ
る。図6中、98は電源電圧VDDが印加される外部端
子である電源端子、99は接地電圧VSSが印加される
外部端子である接地端子、100は出力信号OUTが出
力される外部端子である出力端子である。
【0072】また、101は内部回路、102は内部回
路101から出力される信号を外部に出力するための出
力回路であり、103は内部回路101から出力される
信号を反転するインバータである。
【0073】また、104はインバータ103の出力に
より導通、非導通が制御されるpMOSトランジスタ、
105、106はゲートを接地端子99に接続され、動
作時、ゲートに接地電圧VSSが印加され、常に導通状
態とされるpMOSトランジスタである。
【0074】これらpMOSトランジスタ104、10
5、106は、電源端子98と出力端子100との間に
直列に接続されており、これらpMOSトランジスタ1
04、105、106で出力用のプルアップ回路が構成
されている。
【0075】また、107はインバータ103の出力に
より導通、非導通が制御されるnMOSトランジスタ、
108、109はゲートを電源端子98に接続され、動
作時、ゲートに電源電圧VDDが印加され、常に導通状
態とされるnMOSトランジスタである。
【0076】これらnMOSトランジスタ107、10
8、109は、出力端子100と接地端子99との間に
直列に接続されており、これらnMOSトランジスタ1
07、108、109で出力用のプルダウン回路が構成
されている。
【0077】pMOSトランジスタ104、105、1
06は、図7に概略的平面図を示すように構成されてお
り、図7中、111〜123はP型拡散層、124〜1
35はポリシリコン層である。
【0078】ここに、pMOSトランジスタ104は、
P型拡散層112、116、118、122をソース、
P型拡散層111、117、123をドレイン、ポリシ
リコン層124、129、130、135をゲートとし
て構成されている。
【0079】また、pMOSトランジスタ105は、P
型拡散層113、115、119、121をソース、P
型拡散層112、116、118、122をドレイン、
ポリシリコン層125、128、131、134をゲー
トとして構成されている。
【0080】また、pMOSトランジスタ106は、P
型拡散層114、120をソース、P型拡散層113、
115、119、121をドレイン、ポリシリコン層1
26、127、132、133をゲートとして構成され
ている。
【0081】なお、ポリシリコン層124〜135は、
その幅を、図10に示すポリシリコン層15〜18の1
/3とされ、pMOSトランジスタ104、105、1
06の合計のゲート長が図9に示すpMOSトランジス
タ7のゲート長と同一となり、かつ、pMOSトランジ
スタ104、105、106のそれぞれのゲート幅が図
9に示すpMOSトランジスタ7のゲート幅と同一とな
るように構成されている。
【0082】また、P型拡散層112、113、11
5、116、118、119、121、122は、その
幅を必要最小限とされている。
【0083】また、nMOSトランジスタ107、10
8、109は、図8に概略的平面図を示すように構成さ
れており、図8中、137〜149はN型拡散層であ
り、150〜161はポリシリコン層である。
【0084】ここに、nMOSトランジスタ107は、
N型拡散層137、143、149をドレイン、N型拡
散層138、142、144、148をソース、ポリシ
リコン層150、155、156、161をゲートとし
て構成されている。
【0085】また、nMOSトランジスタ108は、N
型拡散層138、142、144、148をドレイン、
N型拡散層139、141、145、147をソース、
ポリシリコン層151、154、157、160をゲー
トとして構成されている。
【0086】また、nMOSトランジスタ109は、N
型拡散層139、141、145、147をドレイン、
N型拡散層140、146をソース、ポリシリコン層1
52、153、158、159をゲートとして構成され
ている。
【0087】なお、ポリシリコン層150〜161は、
その幅を、図11に示すポリシリコン層26〜29の1
/3とされ、nMOSトランジスタ107、108、1
09の合計のゲート長が図9に示すnMOSトランジス
タ8のゲート長と同一となり、かつ、nMOSトランジ
スタ107、108、109のそれぞれのゲート幅が図
9に示すnMOSトランジスタ8のゲート幅と同一とな
るようにされている。
【0088】また、N型拡散層138、139、14
1、142、144、145、147、148は、その
幅を必要最小限とされている。
【0089】ここに、内部回路101の出力=Hレベル
の場合、インバータ103の出力=Lレベル、pMOS
トランジスタ104=導通状態、nMOSトランジスタ
107=非導通状態となり、出力信号OUT=Hレベル
となる。
【0090】これに対して、内部回路101の出力=L
レベルの場合には、インバータ103の出力=Hレベ
ル、pMOSトランジスタ104=非導通状態、nMO
Sトランジスタ107=導通状態となり、出力信号OU
T=Lレベルとなる。
【0091】本発明の実施の第4形態においては、pM
OSトランジスタ104のゲート長を図9に示すpMO
Sトランジスタ7の1/3としているので、プルアップ
動作の高速化を図ることができると共に、nMOSトラ
ンジスタ107のゲート長を図9に示すnMOSトラン
ジスタ8の1/3としているので、プルダウン動作の高
速化を図ることができる。
【0092】また、pMOSトランジスタ104、10
5、106の合計のゲート長が図9に示すpMOSトラ
ンジスタ7のゲート長と同一となるようにすると共に、
nMOSトランジスタ107、108、109の合計の
ゲート長が図9に示すnMOSトランジスタ8のゲート
長と同一となるようにしているので、出力回路102に
必要な充分なESD耐圧を確保することができる。
【0093】また、pMOSトランジスタ104、10
5、106の合計のゲート長が図9に示すpMOSトラ
ンジスタ7のゲート長と同一となるようにすると共に、
P型拡散層112、113、115、116、118、
119、121、122の幅を必要最小限としているの
で、プルアップ回路のレイアウト面積の増加をわずかに
抑えることができる。
【0094】また、nMOSトランジスタ107、10
8、109の合計のゲート長が図9に示すnMOSトラ
ンジスタ8のゲート長と同一となるようにすると共に、
N型拡散層138、139、141、142、144、
145、147、148の幅を必要最小限としているの
で、プルダウン回路のレイアウト面積の増加をわずかに
抑えることができる。
【0095】また、pMOSトランジスタ104、10
5、106の合計のゲート長が図9に示すpMOSトラ
ンジスタ7のゲート長と同一となり、かつ、pMOSト
ランジスタ104、105、106のそれぞれのゲート
幅が図9に示すpMOSトランジスタ7のゲート幅と同
一となるように構成すると共に、nMOSトランジスタ
107、108、109の合計のゲート長が図9に示す
nMOSトランジスタ8のゲート長と同一となり、か
つ、nMOSトランジスタ107、108、109のそ
れぞれのゲート幅が図9に示すnMOSトランジスタ8
のゲート幅と同一となるように構成しているので、出力
インピーダンスを図9に示す半導体装置の出力インピー
ダンスと同一とすることができる。
【0096】したがって、本発明の実施の第4形態によ
れば、レイアウト面積の増加をわずかに抑え、出力回路
102のESD耐圧の確保と、出力回路102のプルア
ップ動作及びプルダウン動作の高速化と、従来と同様の
出力インピーダンスの確保とを図ることができる。
【0097】
【発明の効果】以上のように、本発明中、第1の発明
(請求項1記載の半導体装置)によれば、レイアウト面
積の増加をわずかに抑え、出力回路のESD耐圧の確保
と、出力回路のプルアップ動作及びプルダウン動作の高
速化とを図ることができる。
【0098】また、第2の発明(請求項2記載の半導体
装置)によれば、レイアウト面積の増加をわずかに抑
え、出力回路のESD耐圧の確保と、出力回路のプルア
ップ動作の高速化とを図ることができる。
【0099】また、第3の発明(請求項3記載の半導体
装置)によれば、レイアウト面積の増加をわずかに抑
え、出力回路のESD耐圧の確保と、出力回路のプルダ
ウン動作の高速化とを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態の要部を示す回路図で
ある。
【図2】本発明の実施の第1形態が備える出力回路を構
成するpMOSトランジスタの平面構造を示す概略的平
面図である。
【図3】本発明の実施の第1形態が備える出力回路を構
成するnMOSトランジスタの平面構造を示す概略的平
面図である。
【図4】本発明の実施の第2形態の要部を示す回路図で
ある。
【図5】本発明の実施の第3形態の要部を示す回路図で
ある。
【図6】本発明の実施の第4形態の要部を示す回路図で
ある。
【図7】本発明の実施の第4形態が備える出力回路を構
成するpMOSトランジスタの平面構造を示す概略的平
面図である。
【図8】本発明の実施の第4形態が備える出力回路を構
成するnMOSトランジスタの平面構造を示す概略的平
面図である。
【図9】従来の半導体装置の一例の要部を示す回路図で
ある。
【図10】図9に示す従来の半導体装置が備える出力回
路を構成するpMOSトランジスタの平面構造を示す概
略的平面図である。
【図11】図9に示す従来の半導体装置が備える出力回
路を構成するnMOSトランジスタの平面構造を示す概
略的平面図である。
【符号の説明】
VDD 電源電圧 VSS 接地電圧 OUT 出力信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 19/0948

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の電源電圧が印加される第1の電源端
    子と出力端子との間に、スイッチ動作を行う1又は複数
    のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタと、常
    に導通状態とされる1又は複数のpチャネル絶縁ゲート
    形電界効果トランジスタとを順序不同に直列に接続して
    なるプルアップ回路と、 前記出力端子と前記第1の電源電圧よりも低電圧の第2
    の電源電圧が印加される第2の電源端子との間に、スイ
    ッチ動作を行う1又は複数のnチャネル絶縁ゲート形電
    界効果トランジスタと、常に導通状態とされる1又は複
    数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタとを
    順序不同に直列に接続してなるプルダウン回路とを有す
    る出力回路を備えていることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】第1の電源電圧が印加される第1の電源端
    子と出力端子との間に、スイッチ動作を行う1又は複数
    のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタと、常
    に導通状態とされる1又は複数のpチャネル絶縁ゲート
    形電界効果トランジスタとを順序不同に直列に接続して
    なるプルアップ回路と、 前記出力端子と前記第1の電源電圧よりも低電圧の第2
    の電源電圧が印加される第2の電源端子との間に、スイ
    ッチ動作を行う1又は複数のnチャネル絶縁ゲート形電
    界効果トランジスタを接続してなるプルダウン回路とを
    有する出力回路を備えていることを特徴とする半導体装
    置。
  3. 【請求項3】第1の電源電圧が印加される第1の電源端
    子と出力端子との間に、スイッチ動作を行う1又は複数
    のpチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタを接続
    してなるプルアップ回路と、 前記出力端子と前記第1の電源電圧よりも低電圧の第2
    の電源電圧が印加される第2の電源端子との間に、スイ
    ッチ動作を行う1又は複数のnチャネル絶縁ゲート形電
    界効果トランジスタと、常に導通状態とされる1又は複
    数のnチャネル絶縁ゲート形電界効果トランジスタとを
    順序不同に直列に接続してなるプルダウン回路とを有す
    る出力回路を備えていることを特徴とする半導体装置。
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