JPH09124996A - 抗菌性水性塗料組成物および抗菌性塗膜 - Google Patents

抗菌性水性塗料組成物および抗菌性塗膜

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JPH09124996A
JPH09124996A JP30812295A JP30812295A JPH09124996A JP H09124996 A JPH09124996 A JP H09124996A JP 30812295 A JP30812295 A JP 30812295A JP 30812295 A JP30812295 A JP 30812295A JP H09124996 A JPH09124996 A JP H09124996A
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JP
Japan
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antibacterial
antibacterial agent
coating film
coating composition
compound
Prior art date
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Pending
Application number
JP30812295A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Mori
浩彦 森
Takeshi Harakawa
健 原川
Yoshiki Tachibana
佳樹 橘
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抗菌効果の持続性が高い塗膜を形成する。 【解決手段】 抗菌性水性塗料組成物は、重合性二重結
合とアセトアセトキシ基とを有する化合物を含むモノマ
ーを共重合することにより得られるアセトアセトキシ基
含有共重合体の水分散液と、ポリアミン化合物と、抗菌
剤とを含んでいる。抗菌剤は、例えば、有機窒素硫黄系
抗菌剤と銀含有抗菌剤とを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水性塗料組成物お
よび塗膜、特に、抗菌性水性塗料組成物および抗菌性塗
膜に関する。
【0002】
【従来の技術】病院などの医療施設において、いわゆる
院内感染が問題になっている。このような院内感染を防
止するための簡易な手段の一つとして、抗菌性を有する
塗料を医療施設内に塗布することが検討されている。こ
こで用いられる抗菌性を有する塗料は、一般に、樹脂の
水分散体と、有機系抗菌剤や銀含有抗菌剤などの抗菌剤
とを主に含むものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の塗料は、それに
含まれる抗菌剤のために塗膜に抗菌性を付与することが
できるが、当該塗膜の抗菌効果は長期間持続しにくい。
このため、このような塗料を用いて抗菌効果を長期間持
続させるためには、当該塗料を頻繁に塗布しなおす必要
があるが、医療施設のように休業が困難な場合や衛生性
が特に求められる施設においては適用に問題がある。
【0004】本発明の目的は、抗菌効果の持続性が高い
塗膜を形成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る抗菌性水性
塗料組成物は、重合性二重結合とアセトアセトキシ基と
を有する化合物を含むモノマーを共重合することにより
得られるアセトアセトキシ基含有共重合体の水分散液
と、ポリアミン化合物と、抗菌剤とを含んでいる。
【0006】このような抗菌性水性塗料組成物におい
て、抗菌剤は、例えば、有機窒素硫黄系抗菌剤と銀含有
抗菌剤とを含んでいる。
【0007】また、本発明に係る抗菌性塗膜は、重合性
二重結合とアセトアセトキシ基とを有する化合物を含む
モノマーを共重合することにより得られるアセトアセト
キシ基含有共重合体の水分散液と、ポリアミン化合物
と、抗菌剤とを含む抗菌性水性塗料組成物により形成さ
れたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる、アセトアセ
トキシ基含有共重合体の水分散液は、例えば、1分子中
に重合性二重結合とアセトアセトキシ基とを有する化合
物と、重合性二重結合を有するカルボキシル化合物と、
その他のモノマーとを乳化重合することにより得ること
ができる。
【0009】ここで用いられる、1分子中に重合性二重
結合とアセトアセトキシ基とを有する化合物としては、
アセトアセトキシ基を有するアクリル酸エステル類やメ
タクリル酸エステル類が挙げられる。具体的には、アセ
トアセトキシエチルアクリレート、アセトアセトキシエ
チルメタクリレートを例示することができる。
【0010】一方、重合性二重結合を有するカルボキシ
ル化合物としては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコ
ン酸、マレイン酸などを例示することができる。また、
その他のモノマーとしては、アクリル酸またはメタクリ
ル酸のメチル、エチル、プロピル、n−ブチル、i−ブ
チル、t−ブチル、2−エチルヘキシル、ラウリル、フ
ェニル、ベンジル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロ
キシプロピルのエステル、ポリカプロラクトンと2−ヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレートとの付加物、アク
リルアミド、メタクリルアミド、およびN−メチロール
アクリルアミドの誘導体などのアクリル系モノマー、並
びに、スチレン、α−メチルスチレン、酢酸ビニルなど
の非アクリル系モノマーが例示できる。
【0011】アセトアセトキシ基含有共重合体の水分散
液を製造する際に用いられる、重合性二重結合とアセト
アセトキシ基とを有する化合物の量は、通常、全モノマ
ーの0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜10重量
%、さらに好ましくは1〜10重量%である。0.1重
量%未満の場合は、本発明の塗料組成物により得られる
塗膜の架橋度が不十分になるおそれがある。逆に、30
重量%を超えると、得られる塗膜の物性に悪影響を及ぼ
すおそれがある。
【0012】一方、重合性二重結合を有するカルボキシ
ル化合物の量は、共重合体としての酸価が10〜50に
なるように設定するのが好ましい。酸価が10未満の場
合には、安定な水分散体が得られにくく、50を超える
場合には、得られる塗膜の物性に悪影響を及ぼすおそれ
がある。その他のモノマーは、得られる塗膜の物性調整
のための必要量を適宜選択して用いることができる。
【0013】なお、アセトアセトキシ基含有共重合体の
水分散液を製造する際の乳化重合の方法は、特に限定さ
れるものではなく、当業者に一般的に知られている方法
が利用できる。
【0014】本発明で用いられるポリアミン化合物は、
例えば、1,6−ヘキサンジアミンのように、1分子中
に1級または2級のアミノ基を複数個有するものであ
る。また、ポリアミン化合物としては、ポリオキシアル
キレンアミン化合物、例えば、テキサコケミカルカンパ
ニー社製のジェファーミンD−230、同D−400、
同ED−600および同ED−900などを用いること
もできる。
【0015】本発明で用いられる抗菌剤は、有機窒素硫
黄系抗菌剤や銀含有抗菌剤である。一般に、有機系抗菌
剤を用いた場合は抗菌効果の速効性が期待でき、銀含有
抗菌剤を用いた場合は抗菌効果の持続性が期待できる。
したがって、本発明では、有機系抗菌剤に属する有機窒
素硫黄系抗菌剤と銀含有抗菌剤とを併用するのが好まし
い。
【0016】本発明で用いられる有機窒素硫黄系抗菌剤
は、特に限定されるものではなく、市販されている種々
のものを用いることができる。有機窒素硫黄系抗菌剤の
具体例としては、武田薬品工業株式会社製のスラオフシ
リーズ(商品名)や日本応用化学株式会社製のKB−9
(商品名)が挙げられる。
【0017】一方、本発明で用いられる銀含有抗菌剤
は、特に限定されるものではなく、市販されている種々
のものを用いることができる。銀含有抗菌剤の具体例と
しては、松下アムテック株式会社製のアムテクリーンZ
MKシリーズ(商品名)、株式会社石塚硝子製のイオ
ンピュア(商品名)、鐘紡株式会社製のバクテキラー
(商品名)、株式会社サンキ製のアパサイダー(商品
名)、品川燃料株式会社製のゼオミック(商品名)、触
媒化成工業株式会社製のアイス(商品名)、新東Vセラ
ックス株式会社製の抗菌セラミックス(商品名)、東亜
合成株式会社製のノバロン(商品名)、富士シリシア化
学株式会社製のシリウエル(商品名)、松下電器産業株
式会社製のアメニトップ(商品名)、レンゴー株式会社
製のレントーバ(商品名)などが挙げられる。
【0018】本発明の抗菌性水性塗料組成物における上
述のアセトアセトキシ基含有共重合体の水分散液と上述
のポリアミン化合物との混合割合は、アセトアセトキシ
基含有共重合体のアセトアセトキシ基に対してポリアミ
ン化合物のアミノ基が0.5〜1.0当量になるよう設
定するのが好ましく、0.6〜0.8当量になるよう設
定するのがより好ましい。ポリアミン化合物の割合がこ
の範囲外の場合は、本発明の組成物により得られる塗膜
の硬化性や耐水性が不十分になるおそれがある。
【0019】また、本発明の組成物における抗菌剤の割
合は、アセトアセトキシ基含有共重合体の水分散液の固
形分とポリアミン化合物との合計重量に対して0.1〜
2.0重量%になるよう設定するのが好ましい。また、
有機窒素硫黄系抗菌剤と銀含有抗菌剤とを併用する場合
には、それぞれの抗菌剤を0.05〜1.0重量%の範
囲で添加するのが好ましい。抗菌剤の割合が上述の範囲
外の場合には、本発明の組成物により得られる塗膜が十
分な抗菌性を示さない場合があり、また、当該塗膜の外
観特性が損なわれる場合、例えば変色する場合がある。
【0020】本発明の抗菌性水性塗料組成物は、上述の
アセトアセトキシ基含有共重合体の水分散液、ポリアミ
ン化合物、抗菌剤および必要に応じて顔料や各種添加剤
などの他の成分を通常の方法により混合すると得られ
る。
【0021】本発明の抗菌性水性塗料組成物は、例え
ば、医療施設などの建築物の内壁、天井或いは床を塗装
するために用いられる。この組成物による塗膜を形成す
る場合には、刷毛塗り、スプレー塗装などの各種方法を
採用することができる。これにより得られた塗膜は、抗
菌性を示すので、医療施設などに用いられた場合には院
内感染を効果的に抑制することができる。また、当該塗
膜は、抗菌性が長期間持続され、特に水や溶剤に曝され
た場合でも抗菌性が低下しにくい。このため、この塗膜
は、抗菌性を維持するために頻繁に塗り替える必要がな
く、経済的である。
【0022】なお、本発明の組成物による塗膜が上述の
ような持続性の高い抗菌性を示すのは、塗膜中に含まれ
る、アセトアセトキシ基含有共重合体のアセトアセトキ
シ基と抗菌剤に含まれる銀イオンとが相互に作用し、銀
イオンの溶出が起こりにくいことによるものと考えられ
る。
【0023】
【実施例】実施例1(抗菌性水性塗料組成物の製造) 反応装置として、撹拌機、温度計、冷却管、滴下ロート
および窒素ガスフロー用のガラス管を備えた1リットル
の五つ口丸底セパラブルフラスコを用意した。この反応
容器に、脱イオン水160gとレベノールWZ(花王株
式会社製の乳化剤)1.2gとを仕込み、窒素ガスを流
しながら撹拌して80℃に保った。
【0024】これに、脱イオン水20gと過硫酸アンモ
ニウム0.8gとの混合液を添加し、10分後に下記の
組成のプレエマルションを3時間かけて滴下した。プレ
エマルションの滴下開始から30分後に、脱イオン水8
0gと過硫酸アンモニウム0.6gとの混合液を3時間
かけてさらに滴下し始めた。
【0025】〔プレエマルション〕 アセトアセトキシエチルメタクリレート 20g アクリル酸 12g メチルメタクリレート 123g 2−エチルヘキシルアクリレート 123g スチレン 122g レベノールWZ 14.8g 脱イオン水 400g
【0026】全ての滴下が終了した後、さらに80℃で
2時間撹拌を継続し、その後、40℃まで冷却してアン
モニア水でpHを8〜9に調整した。これにより、アク
リルエマルションを得た。
【0027】次に、得られたアクリルエマルション50
重量部、1,6−ヘキサンジアミン0.4重量部、二酸
化チタン20重量部、SMA1440H(藤井義通商株
式会社製の顔料分散剤)3重量部、デヒドラン1620
(サンノプコ株式会社製の消泡剤)0.5重量部、CS
−12(チッソ株式会社製の造膜助剤)5重量部、KB
−9(日本応用化学株式会社製の有機窒素硫黄系抗菌
剤)1重量部、アムテクリーンZ MK−10(松下ア
ムテック株式会社製の酸化亜鉛/銀/ヒドロキシアパタ
イト系抗菌剤)1重量部および水道水5重量部を混合
し、目的とする抗菌性水性塗料組成物を得た。
【0028】比較例1(抗菌性水性塗料組成物の製造) 実施例1で用いたアセトアセトキシエチルメタクリレー
トに代えて、メチルメタクリレート20gを用いる以外
は実施例1と同様にして、抗菌性水性塗料組成物を得
た。
【0029】実施例2および比較例2(抗菌性塗膜の作
製) 蒸留水中に1週間浸漬し洗浄した30×30×5mmの
ケイ酸カルシウム板(JIS−A−5418:かさ比重
=1.0)上に、下塗り塗料として日本ペイント株式会
社製のニッペ浸透性シーラーを0.5重量部塗布して1
週間乾燥した。その後、得られた下塗り塗膜上に実施例
1または比較例1で得られた抗菌性水性塗料組成物0.
2重量部を塗布し、1週間乾燥して抗菌効果試験用塗膜
を得た。得られた抗菌効果試験用塗膜について、耐候性
試験を行なう前後で抗菌性を測定した。なお、抗菌性の
評価方法および耐候性試験の実施方法は下記の通りであ
る。結果を表1に示す。
【0030】(抗菌性)試験菌Escherichia
coliを加えたGB寒天培地上に、抗菌効果試験用
塗膜を下面にして貼付した。これを33℃、18時間培
養した後に形成された阻止帯(単位mm)を測定した。
【0031】(耐候性試験)JIS K5400 9.
8.1に定める方法で促進耐候性試験を1,000時間
実施した。なお、試験機として、スガ試験機株式会社製
のロングライフウエザーメーターWEL−SUN−HC
を用いた。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明に係る抗菌性水性塗料組成物は、
水分散液として重合性二重結合とアセトアセトキシ基と
を有する化合物を含むモノマーを共重合することにより
得られるアセトアセトキシ基含有共重合体の水分散液を
用い、それと抗菌剤とを混合しているので、抗菌効果の
持続性が高い塗膜を形成することができる。
【0034】また、本発明に係る抗菌性塗膜は、上述の
抗菌性水性塗料組成物からなるので、抗菌効果の持続性
が高い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C09D 5/14 PQM C09D 5/14 PQM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重合性二重結合とアセトアセトキシ基とを
    有する化合物を含むモノマーを共重合することにより得
    られるアセトアセトキシ基含有共重合体の水分散液と、 ポリアミン化合物と、 抗菌剤と、を含む抗菌性水性塗料組成物。
  2. 【請求項2】前記抗菌剤が、有機窒素硫黄系抗菌剤と銀
    含有抗菌剤とを含む、請求項1に記載の抗菌性水性塗料
    組成物。
  3. 【請求項3】重合性二重結合とアセトアセトキシ基とを
    有する化合物を含むモノマーを共重合することにより得
    られるアセトアセトキシ基含有共重合体の水分散液と、
    ポリアミン化合物と、抗菌剤とを含む抗菌性水性塗料組
    成物により形成された抗菌性塗膜。
JP30812295A 1995-10-31 1995-10-31 抗菌性水性塗料組成物および抗菌性塗膜 Pending JPH09124996A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006182955A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Nippon Paint Co Ltd 水性硬化型防汚塗料組成物、防汚性塗膜及び水中構造物
JP2007169449A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Nippon Paint Co Ltd 水性硬化型防汚塗料組成物、防汚性塗膜、水中構造物及び水中摩擦低減方法
US20120264859A1 (en) * 2011-04-18 2012-10-18 Jianming Xu Copolymer dispersion for water whitening resistant coatings

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JP2012224840A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Rohm & Haas Co 水白化耐性コーティングのためのコポリマー分散物
US8772386B2 (en) 2011-04-18 2014-07-08 Rohm And Haas Company Copolymer dispersion for water whitening resistant coatings

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