JPH0855004A - データ表示装置 - Google Patents

データ表示装置

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JPH0855004A
JPH0855004A JP6187393A JP18739394A JPH0855004A JP H0855004 A JPH0855004 A JP H0855004A JP 6187393 A JP6187393 A JP 6187393A JP 18739394 A JP18739394 A JP 18739394A JP H0855004 A JPH0855004 A JP H0855004A
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Akihiko Nagasaka
明彦 長坂
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】タッチ操作式電子手帳等に適用されるデータ表
示装置において、画面上の別領域に対するタッチ操作の
し直しを行なう必要なく、既に表示された基準データに
関連するデータ表示を容易に行なう。 【構成】液晶表示部12に表示される基準アイコンa0 を
タッチ操作すると、そのタッチ位置座標がタブレット部
13から読込まれ、タブレット部13を介して連続的に検出
される表示画面へのタッチ位置座標が、予め記憶されて
いる1行,1画面,1データの各種スクロールアイコン
a1,a2 ,a3 の表示範囲A,B,C内に入ったと判
断されると、各対応するスクロールアイコンがそのタッ
チ位置に対応してアイコンa0 に連続表示されると共
に、該表示アイコンが示すスクロール処理が実行され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示画面に対するタッ
チ操作によって入力処理を行なう電子手帳等の情報機器
に適用されるデータ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子手帳において、表示画
面上にタブレットが重ねて配設され、このタブレットを
介して表示画面に対するタッチ操作を行なうことで、該
表示画面上でのデータ選択操作やデータ入力操作等の画
面操作を行なえるようにしたものが実用化されている。
【0003】ここで、前記電子手帳では、表示画面にそ
の機能毎に表示されたアイコンと称する命令絵記号をタ
ッチ操作することで、所望の機能動作を選択して実行さ
せている。
【0004】この場合、前記アイコンとしては、例えば
表示画面に表示されているデータをスクロールさせる機
能を実行するためのアイコンも存在するが、1行毎のス
クロール機能,1画面毎のスクロール機能,1データ毎
のスクロール機能のそれぞれのスクロール機能に対応し
て別々のアイコン領域が設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記表
示データのスクロール処理を実行させる際に、1行毎,
1画面毎,1データ毎それぞれのスクロール機能を示す
アイコンが、別々の領域に設定されていたのでは、ある
スクロール機能による表示処理中において、そのスクロ
ール量を切換えて表示したい場合に、それぞれ対応する
所望のアイコン領域にタッチし直して処理を切換える必
要があり、アイコン操作性が非常に悪い問題がある。
【0006】本発明は、前記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、表示画面上の別々の領域に対するタッチ操
作のし直しを行なう必要なく、既に表示された基準デー
タに関連するデータ表示を容易に行なうことが可能にな
るデータ表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1のデータ表示装置は、表示装置と、この表示装置
の表示画面上に重ねて配設されたタブレットを有し、該
タブレットに対するタッチ操作により表示画面への入力
位置を検出するタブレット入力装置と、前記表示装置の
表示画面に基準アイコンを表示する基準アイコン表示手
段と、前記タブレット入力装置により検出される表示画
面への入力位置に基づき、前記表示装置の表示画面に表
示された基準アイコンへのタッチ操作が検出された後、
前記タブレット入力装置により連続して検出される表示
画面への入力位置に応じて、前記基準アイコンに関連す
る他のアイコンをその入力位置に表示する関連アイコン
表示手段と、この関連アイコン表示手段により他のアイ
コンが表示された際に、該表示された他のアイコンが示
す処理を実行するアイコン処理実行手段とを備えて構成
したものである。
【0008】また、本発明に係わる第2のデータ表示装
置は、表示装置と、この表示装置の表示画面上に重ねて
配設されたタブレットを有し、該タブレットに対するタ
ッチ操作により表示画面への入力位置を検出するタブレ
ット入力装置と、前記表示装置の表示画面に基準アイコ
ンを表示する基準アイコン表示手段と、前記基準アイコ
ンに関連する他のアイコンを前記表示画面の位置情報に
対応付けて記憶する関連アイコン記憶手段と、前記タブ
レット入力装置により検出される表示画面への入力位置
に基づき、前記表示装置の表示画面に表示された基準ア
イコンへのタッチ操作が検出された後、前記タブレット
入力装置により連続して検出される表示画面への入力位
置に対応して前記関連アイコン記憶手段に記憶されてい
る他のアイコンを読出しその入力位置に表示する関連ア
イコン表示手段と、この関連アイコン表示手段により他
のアイコンが表示された際に、該表示された他のアイコ
ンが示す処理を実行するアイコン処理実行手段とを備え
て構成したものである。
【0009】また、本発明に係わる第3のデータ表示装
置は、前記第2のデータ表示装置にあって、そのアイコ
ンを前記表示装置の表示画面に表示される表示データの
スクロール量を示すアイコンとして構成したものであ
る。
【0010】さらに、本発明に係わる第4のデータ表示
装置は、表示装置と、この表示装置の表示画面上に重ね
て配設されたタブレットを有し、該タブレットに対する
タッチ操作により表示画面への入力位置を検出するタブ
レット入力装置と、1組が見出しデータと所定の複数の
項目に関するデータからなる、複数組のデータを記憶す
るデータ記憶手段と、前記表示装置の表示画面に前記複
数組のデータそれぞれの見出しデータを一覧表示する見
出し一覧表示手段と、前記タブレット入力装置により検
出される表示画面への入力位置に基づき、前記表示装置
の表示画面に一覧表示された見出しデータの1つへの選
択タッチ操作が検出された後、前記タブレット入力装置
により連続して検出される表示画面への入力位置に応じ
て、前記選択タッチされた見出しデータに組となる他の
項目のデータをその入力位置に表示する関連データ表示
手段とを備えて構成したものである。
【0011】また、本発明に係わる第5のデータ表示装
置は、表示装置と、この表示装置の表示画面上に重ねて
配設されたタブレットを有し、該タブレットに対するタ
ッチ操作により表示画面への入力位置を検出するタブレ
ット入力装置と、1組が見出しデータと所定の複数の項
目に関するデータからなる、複数組のデータを記憶する
データ記憶手段と、前記表示装置の表示画面に前記複数
組のデータそれぞれの見出しデータを一覧表示する見出
し一覧表示手段と、前記見出しデータに対する他の項目
データの前記表示画面における位置関係を記憶する位置
関係記憶手段と、前記タブレット入力装置により検出さ
れる表示画面への入力位置に基づき、前記表示装置の表
示画面に一覧表示された見出しデータの1つへの選択タ
ッチ操作が検出された後、前記タブレット入力装置によ
り連続して検出される表示画面への入力位置に応じて前
記位置関係記憶手段に記憶されている見出し対項目の位
置関係に従い前記データ記憶手段に記憶されている前記
選択タッチされた見出しデータに組となる他の項目のデ
ータを読出しその入力位置に表示する関連データ表示手
段とを備えて構成したものである。
【0012】
【作用】つまり、前記第1のデータ表示装置では、タブ
レット入力装置により検出される表示画面への入力位置
に基づき、表示装置の表示画面に表示された基準アイコ
ンへのタッチ操作が検出された後、前記タブレット入力
装置により連続して検出される表示画面への入力位置に
応じて、前記基準アイコンに関連する他のアイコンがそ
の入力位置に表示され、該表示された他のアイコンが示
す処理が実行されるので、前記基準アイコンからの連続
的なタッチ操作で、関連する他のアイコン表示処理が行
なえることになる。
【0013】また、前記第2のデータ表示装置では、タ
ブレット入力装置により検出される表示画面への入力位
置に基づき、表示装置の表示画面に表示された基準アイ
コンへのタッチ操作が検出された後、前記タブレット入
力装置により連続して検出される表示画面への入力位置
に対応して、関連アイコン記憶手段に前記表示画面の位
置情報に対応付けて記憶されている前記基準アイコンに
関連する他のアイコンが読出されてその入力位置に表示
され、該表示された他のアイコンが示す処理が実行され
るので、前記基準アイコンからの連続的なタッチ操作
で、関連する他のアイコンが関連アイコン記憶手段から
読出されて表示されることになる。
【0014】また、前記第3のデータ表示装置では、前
記第2のデータ表示装置にあって、そのアイコンが前記
表示装置の表示画面に表示される表示データのスクロー
ル量を示すアイコンとされるので、前記基準アイコンか
らの連続的なタッチ操作で、スクロール量の異なる他の
アイコンが関連アイコン記憶手段から読出されて表示さ
れ、スクロール量の切換え表示処理が行なえることにな
る。
【0015】さらに、前記第4のデータ表示装置では、
タブレット入力装置により検出される表示画面への入力
位置に基づき、前記表示画面に一覧表示された見出しデ
ータの1つへの選択タッチ操作が検出された後、前記タ
ブレット入力装置により連続して検出される表示画面へ
の入力位置に応じて、前記選択タッチされた見出しデー
タに組となる他の項目のデータがその入力位置に表示さ
れるので、前記所望の見出しデータからの連続的なタッ
チ操作で、関連する他の項目データの表示処理が行なえ
ることになる。
【0016】また、前記第5のデータ表示装置では、タ
ブレット入力装置により検出される表示画面への入力位
置に基づき、前記表示画面に一覧表示された見出しデー
タの1つへの選択タッチ操作が検出された後、前記タブ
レット入力装置により連続して検出される表示画面への
入力位置に応じて、位置関係記憶手段に記憶されている
見出し対項目の位置関係に従い、データ記憶手段に記憶
されている前記選択タッチされた見出しデータに組とな
る他の項目のデータが読出されその入力位置に表示され
るので、前記所望の見出しデータからの連続的なタッチ
操作で、関連する他の項目データが見出し対項目の位置
関係に従いデータ記憶手段から読出されて表示されるこ
とになる。
【0017】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明のデータ表示装置を搭載した電子手
帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0018】この電子手帳は、CPU11、液晶表示部
12、タブレット部13を備えている。前記タブレット
部13は、液晶表示部12の表示画面上に重ねて配設さ
れたタブレットを有するもので、このタブレットに対す
るタッチ操作により、前記液晶表示部12の表示画面に
対応させたタッチ位置検出信号が出力され、前記CPU
11に供給される。
【0019】前記CPU11は、前記タブレット部13
におけるタッチ操作に応じて供給されるタッチ位置検出
信号に応じてその入力内容を判断し、ROM14に予め
記憶されているシステムプログラムを起動させ回路各部
の動作制御を実行するもので、このCPU11には、前
記液晶表示部12、タブレット部13、ROM14の
他、RAM15、及び範囲データ記憶部16が接続され
る。
【0020】前記タブレット部13では、前記液晶表示
部12に表示されるテンキーや文字キー,各種機能キー
に対してのタッチ操作がなされる他、手書きによる文字
や図形入力がなされるもので、この場合、前記機能キー
は、液晶表示部12の表示画面に対しアイコンとして表
示される。
【0021】前記RAM15には、個人データモードや
名刺データモード,スケジュールデータモード,メモリ
データモード等において任意に入力された各種のデータ
が登録されて記憶されるもので、このRAM15に記憶
された各種のデータが、各対応するモード設定時におい
て選択的に検索されて読出され、液晶表示部12に表示
されて確認される。
【0022】ここで、前記個人データモードにて作成登
録される個人データは、氏名,自宅電話番号,住所,会
社名,所属の各項目から構成され、また、前記名刺デー
タモードにて作成登録される名刺データは、氏名,勤務
先電話番号,会社名,所属の各項目から構成される。
【0023】前記範囲データ記憶部16には、前記液晶
表示部12に表示されるテンキーや文字キー、各種機能
モード指定用のアイコン等が、タブレット部13におい
てどの領域のタッチ操作範囲に在るかを示す範囲データ
を記憶するもので、つまり、タブレット部13において
タッチ操作が為された際には、そのタッチ位置検出信号
に基づき得られるタッチ位置座標が、前記範囲データ記
憶部16に記憶されている何れの範囲データに属するか
に応じて、該タッチ操作されたキーやアイコン等が判断
される。
【0024】図2は前記電子手帳の範囲データ記憶部1
6における各表示スクロール用アイコンに対応する範囲
データの記憶状態を示す図である。ここで、“丸”アイ
コンa0 はスクロール表示機能を指定するために常時表
示される基準アイコンであり、タブレット部13による
表示画面の座標検出範囲Xに対応付けられる。
【0025】また、“三角”アイコンa1 は、1行スク
ロール用アイコンであり、タブレット部13による座標
検出範囲Aに対応付けられる。また、“矢印”アイコン
a2 は、1画面スクロール用アイコンであり、座標検出
範囲Bに対応付けられる。
【0026】また、“丸矢印”アイコンa3 は、1デー
タスクロール用アイコンであり、座標検出範囲Cに対応
付けられる。ここで、前記基準アイコンa0 ,1行スク
ロールアイコンa1 ,1画面スクロールアイコンa2 ,
1データスクロールアイコンa3 それぞれの座標検出範
囲X,A,B,Cは、例えば液晶表示部12の右上角か
ら下方向へ直列に連続する範囲として設定される。
【0027】次に、前記構成によるデータ表示装置を搭
載した電子手帳の動作について説明する。図3は前記電
子手帳によるデータ表示処理を示すフローチャートであ
る。
【0028】図4は前記電子手帳のデータ表示処理に伴
なうスクロール表示状態を示す図である。例えば液晶表
示部12に表示されるモードキー(図示せず)を、タブ
レット部13を介してタッチ操作することにより、CP
U11が個人データ表示モードに設定されると、RAM
15に記憶されている個人データがその先頭から読出さ
れ、図4(A)に示すように、液晶表示部12にその表
示可能範囲(この場合、4行表示)に対応して表示され
る。
【0029】ここでは、第1個人データ「山田太郎」の
表示状態を示している。そして、この液晶表示部12に
おけるデータ表示状態では、表示画面の範囲Xに対応し
て、スクロール機能を指定するための基準アイコンa0
が表示される。
【0030】すなわち、前記個人データ表示モードの設
定に伴ない、その第1個人データ「山田太郎」がRAM
15から読出され液晶表示部12に表示された状態で、
該表示データのスクロールを行なうべく、表示画面の右
上に表示されている基準アイコンa0 をタッチペンによ
りタッチ操作すると、タブレット部13を介してそのタ
ッチ位置に対応する座標がCPU11にて読込まれ、範
囲データ記憶部16(図2参照)に予め記憶されている
基準アイコンa0 の座標検出範囲Xに含まれるか否か判
断される(ステップS1→S2,S3)。
【0031】このステップS3において、基準アイコン
a0 の領域Xがタッチ操作されたと判断されると、タブ
レット部13から供給されるタッチ位置検出信号に基づ
き、前記タッチペンによるタッチ操作が連続的に行なわ
れていると判断される限り、そのタッチ位置に対応する
座標がCPU11にて読込まれる(ステップS3→S4
→S5)。
【0032】ここで、ユーザ操作によるタッチペンのタ
ッチ位置が、表示画面上の基準アイコンa0 の位置から
下方向に連続的に移動され、CPU11にて読込まれる
タッチ位置座標が範囲データ記憶部16(図2参照)に
予め記憶されている1行スクロールアイコンa1 の座標
検出範囲A内に入ったと判断されると、図4(B)に示
すように、該1行スクロールアイコンa1 が前記基準ア
イコンa0 の下に続く範囲Aに対応して連続的に表示さ
れると共に、既に表示されている個人データ「山田太
郎」は1行分スクロールされ、この場合、「山田太郎」
に関するデータの2行目以降4行分の個人データが表示
される(ステップS6→S7,S8)。
【0033】ここで、前記1行スクロールアイコンa1
に対応する座標範囲Aに対するタッチ操作が継続される
状態では、一定時間毎に前記同様の1行スクロール処理
が繰返され、前記個人データ「山田太郎」がその3行目
以降,4行目以降と順次スクロール表示される(ステッ
プS4→S5,S6→S7,S8)。
【0034】一方、前記図4(B)で示したように、個
人データ「山田太郎」が1行分スクロール処理され、そ
の2行目以降の4行データが表示された状態で、ユーザ
操作によるタッチペンのタッチ位置が、表示画面上の1
行スクロールアイコンa1 の位置から、さらに下方向に
連続的に移動され、CPU11にて読込まれるタッチ位
置座標が範囲データ記憶部16(図2参照)に予め記憶
されている1画面スクロールアイコンa2 の座標検出範
囲B内に入ったと判断されると、図4(C)に示すよう
に、該1画面スクロールアイコンa2 が前記基準アイコ
ンa0 及び1行スクロールアイコンa1 の下に続く範囲
Bに対応して連続的に表示されると共に、既に2行目以
降4行表示されている個人データ「山田太郎」は1画面
(4行)分一括スクロールされ、この場合、「山田太
郎」に関するデータの会社名以降4行分の個人データが
表示される(ステップS9→S10,S11)。
【0035】ここで、前記1画面スクロールアイコンa
2 に対応する座標範囲Bに対するタッチ操作が継続され
る状態では、一定時間毎に前記同様の1画面スクロール
処理が繰返され、前記第1個人データ「山田太郎」がそ
の第2画面,第3画面と順次スクロール表示される(ス
テップS4→S5,S9→S10,S11)。
【0036】一方、前記図4(C)で示したように、個
人データ「山田太郎」が1行と1画面分スクロール処理
され、その会社名以降の4行データが表示された状態
で、ユーザ操作によるタッチペンのタッチ位置が、表示
画面上の1画面スクロールアイコンa2 の位置から、さ
らに下方向に連続的に移動され、CPU11にて読込ま
れるタッチ位置座標が範囲データ記憶部16(図2参
照)に予め記憶されている1データスクロールアイコン
a3 の座標検出範囲C内に入ったと判断されると、図4
(D)に示すように、該1データスクロールアイコンa
3 が前記基準アイコンa0 ,1行スクロールアイコンa
1 及び1画面スクロールアイコンa2 の下に続く範囲C
に対応して連続的に表示されると共に、既に表示されて
いる個人データは1データ分一気にスクロールされ、こ
の場合、第2個人データ「山田花子」がその先頭から4
行表示される(ステップS12→S13,S14)。
【0037】ここで、前記1データスクロールアイコン
a3 に対応する座標範囲Cに対するタッチ操作が継続さ
れる状態では、一定時間毎に前記同様の1データスクロ
ール処理が繰返され、前記第2個人データ「山田花子」
から、さらに第3個人データ,第4個人データとスクロ
ール表示される(ステップS4→S5,S12→S1
3,S14)。
【0038】図5は前記電子手帳のデータ表示処理に伴
なう4つのスクロール用アイコンa0 〜a3 の連続座標
範囲X〜CにおけるタッチペンPの連続操作状態を示す
図である。
【0039】すなわち、前記図4(A)〜(D)で示し
た個人データのスクロール表示例では、基準アイコンa
0 の範囲Xから順次範囲A→範囲B→範囲Cと連続的に
移動してタッチ操作し、1行スクロール処理→1画面ス
クロール処理→1データスクロール処理と切換え操作す
る場合について説明したが、基準アイコンa0 に対応す
る範囲XからのタッチペンPの連続的タッチ操作量は、
X→AだけでなくX→B,X→Cと一気に移動させて
も、又はその逆方向の移動でもよく、各移動先の範囲に
対応するスクロールアイコンの表示及びスクロール表示
処理が適宜切換えられて実行される。
【0040】したがって、前記構成のデータ表示装置を
搭載した電子手帳によれば、例えばRAM15に記憶さ
れている個人データの表示状態にあって、液晶表示部1
2の右上に表示されている基準アイコンa0 をタッチ操
作すると、そのタッチ位置検出信号がタブレット部13
からCPU11に供給されてタッチ位置座標が読込ま
れ、範囲データ記憶部16に予め記憶される基準アイコ
ンa0 の表示範囲Xであることが判断され、この後、前
記タブレット部13を介して連続的に検出される表示画
面へのタッチ位置座標が、前記範囲データ記憶部16に
記憶されている1行,1画面,1データの各種スクロー
ルアイコンa1 ,a2 ,a3 の表示範囲A,B,C内に
入ったと判断されると、各対応するスクロールアイコン
がそのタッチ位置に対応して基準アイコンa0 に連続し
て表示されると共に、該表示されたスクロールアイコン
が示すスクロール処理が実行されるので、前記基準アイ
コンa0 からの連続的なタッチ操作で、任意のスクロー
ルアイコンa1 ,a2 ,a3を選択的に読出し、所望の
スクロール表示処理を行なうことができる。
【0041】次に、前記データ表示装置を搭載した電子
手帳の他の実施例について説明する。図6は前記電子手
帳の他の実施例において範囲データ記憶部16に記憶さ
れる名刺データの氏名(見出し)に続く各項目名「電話
番号」「会社名」「住所」とその表示位置関係の記憶状
態を示す図である。
【0042】この場合、前記範囲データ記憶部16で
は、RAM15に記憶さている名刺データの見出し「氏
名」位置に対し、関係する各項目が「電話番号」は1行
下、会社名は2行下,住所は3行下であることを示して
いる。
【0043】図7は前記電子手帳の他の実施例によるデ
ータ表示処理を示すフローチャートである。図8は前記
電子手帳の他の実施例によるデータ表示処理に伴なうス
クロール表示状態を示す図である。
【0044】例えば液晶表示部12に表示されるモード
キー(図示せず)を、タブレット部13を介してタッチ
操作することにより、CPU11が名刺データ表示モー
ドに設定されると、RAM15に記憶されている名刺デ
ータそれぞれの氏名がその見出しデータとして読出さ
れ、図8(A)に示すように、液晶表示部12に名刺リ
ストとして表示される。
【0045】ここでは、名刺データとして「足立一郎」
「飯島国彦」「宇高 始」「遠藤一」が登録されている
ことを示している。すなわち、前記名刺データ表示モー
ドの設定に伴ない、その名刺リストがRAM15に記憶
されている各人の名刺データに基づき読出され液晶表示
部12に表示された状態で、図8(A)に示すように、
例えば前記名刺リスト中の「飯島国彦」のデータを表示
させるべく、該「飯島国彦」の表示位置をタッチペンP
によりタッチ操作すると、タブレット部13を介してそ
のタッチ位置に対応する座標がCPU11にて読込ま
れ、名刺データ「飯島国彦」に対しタッチ操作されたこ
とが特定される(ステップA1→A2,A3)。
【0046】すると、前記タブレット部13から供給さ
れるタッチ位置検出信号に基づき、前記タッチペンPに
よるタッチ操作が連続的に行なわれていると判断される
限り、そのタッチ位置の移動に対応する座標変化量がC
PU11にて計算される(ステップA4→A5)。
【0047】ここで、ユーザ操作によるタッチペンPの
タッチ位置が、前記「飯島国彦」の表示位置から下方向
に1行分連続的に移動され、CPU11にて計算される
タッチ位置の座標変化量が範囲データ記憶部16(図6
参照)に予め記憶されている「電話番号」の項目表示位
置“1行”に達したと判断されると、図8(B)に示す
ように、「飯島国彦」の電話番号データ「03−321
1−0011」がRAM15内の名刺データレジスタか
ら読出され、前記氏名データ「飯島国彦」の1行下に続
く当該タッチペンPの操作位置に対応して連続的に表示
される(ステップA5,A6)。
【0048】そして、前記図8(B)で示したように、
名刺データ「飯島国彦」の電話番号データ「03−32
11−0011」までが読出され表示された状態で、ユ
ーザ操作によるタッチペンPのタッチ位置が、該電話番
号の項目位置から、さらに下方向に1行分連続的に移動
され、CPU11にて計算されるタッチ位置の座標変化
量が範囲データ記憶部16(図6参照)に予め記憶され
ている「会社名」の項目表示位置“2行”に達したと判
断されると、図8(C)に示すように、「飯島国彦」の
会社名データ「ABC商事」がRAM15内の名刺デー
タレジスタから読出され、前記氏名データ「飯島国彦」
及び電話番号データ「03−3211−0011」の1
行下に続く当該タッチペンPの操作位置に対応して連続
的に表示される(ステップA4→A5,A6)。
【0049】したがって、前記データ表示装置を搭載し
た電子手帳の他の実施例によれば、RAM15に記憶さ
れている名刺データの各氏名データのみを配列して液晶
表示部12に表示させた名刺リストの表示状態にあっ
て、所望の氏名データをタッチペンPによりタッチ操作
すると、そのタッチ位置検出信号がタブレット部13か
らCPU11に供給されてタッチ位置座標が読込まれ、
名刺データの氏名が特定され、この後、前記タブレット
部13を介して連続的に検出計算される表示画面へのタ
ッチ位置の座標変化量が、前記範囲データ記憶部16に
記憶されている各名刺データ項目「電話番号」「会社
名」「住所」の氏名データに対する所定表示位置“1
行”“2行”“3行”に達したと判断されると、各対応
する項目に基づいて読出される名刺データがそのタッチ
位置に対応して順次連続して表示されるので、前記所望
の氏名データからの連続的なタッチ操作により、当該氏
名データに対応する名刺データの各項目データを、氏名
対各項目の位置関係に従ってRAM15から読出し、連
続的に表示させることができる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1のデータ表
示装置によれば、タブレット入力装置により検出される
表示画面への入力位置に基づき、表示装置の表示画面に
表示された基準アイコンへのタッチ操作が検出された
後、前記タブレット入力装置により連続して検出される
表示画面への入力位置に応じて、前記基準アイコンに関
連する他のアイコンがその入力位置に表示され、該表示
された他のアイコンが示す処理が実行されるので、前記
基準アイコンからの連続的なタッチ操作で、関連する他
のアイコン表示処理が行なえるようになる。
【0051】また、本発明の第2のデータ表示装置によ
れば、タブレット入力装置により検出される表示画面へ
の入力位置に基づき、表示装置の表示画面に表示された
基準アイコンへのタッチ操作が検出された後、前記タブ
レット入力装置により連続して検出される表示画面への
入力位置に対応して、関連アイコン記憶手段に前記表示
画面の位置情報に対応付けて記憶されている前記基準ア
イコンに関連する他のアイコンが読出されてその入力位
置に表示され、該表示された他のアイコンが示す処理が
実行されるので、前記基準アイコンからの連続的なタッ
チ操作で、関連する他のアイコンが関連アイコン記憶手
段から読出されて表示されるようになる。
【0052】また、本発明の第3のデータ表示装置によ
れば、前記第2のデータ表示装置にあって、そのアイコ
ンが前記表示装置の表示画面に表示される表示データの
スクロール量を示すアイコンとされるので、前記基準ア
イコンからの連続的なタッチ操作で、スクロール量の異
なる他のアイコンが関連アイコン記憶手段から読出され
て表示され、スクロール量の切換え表示処理が行なえる
ようになる。
【0053】さらに、本発明の第4のデータ表示装置に
よれば、タブレット入力装置により検出される表示画面
への入力位置に基づき、前記表示画面に一覧表示された
見出しデータの1つへの選択タッチ操作が検出された
後、前記タブレット入力装置により連続して検出される
表示画面への入力位置に応じて、前記選択タッチされた
見出しデータに組となる他の項目のデータがその入力位
置に表示されるので、前記所望の見出しデータからの連
続的なタッチ操作で、関連する他の項目データの表示処
理が行なえるようになる。
【0054】また、本発明の第5のデータ表示装置によ
れば、タブレット入力装置により検出される表示画面へ
の入力位置に基づき、前記表示画面に一覧表示された見
出しデータの1つへの選択タッチ操作が検出された後、
前記タブレット入力装置により連続して検出される表示
画面への入力位置に応じて、位置関係記憶手段に記憶さ
れている見出し対項目の位置関係に従い、データ記憶手
段に記憶されている前記選択タッチされた見出しデータ
に組となる他の項目のデータが読出されその入力位置に
表示されるので、前記所望の見出しデータからの連続的
なタッチ操作で、関連する他の項目データが見出し対項
目の位置関係に従いデータ記憶手段から読出されて表示
されるようになる。
【0055】よって、本発明によれば、表示画面上の別
々の領域に対するタッチ操作のし直しを行なう必要な
く、既に表示された基準データに関連するデータ表示を
容易に行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるデータ表示装置を搭載
した電子手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳の範囲データ記憶部における各表
示スクロール用アイコンに対応する範囲データの記憶状
態を示す図。
【図3】前記電子手帳によるデータ表示処理を示すフロ
ーチャート。
【図4】前記電子手帳のデータ表示処理に伴なうスクロ
ール表示状態を示す図。
【図5】前記電子手帳のデータ表示処理に伴なう4つの
スクロール用アイコンa0 〜a3 の連続座標範囲X〜C
におけるタッチペンPの連続操作状態を示す図。
【図6】前記電子手帳の他の実施例において範囲データ
記憶部に記憶される名刺データの氏名(見出し)に続く
各項目名「電話番号」「会社名」「住所」とその表示位
置関係の記憶状態を示す図。
【図7】前記電子手帳の他の実施例によるデータ表示処
理を示すフローチャート。
【図8】前記電子手帳の他の実施例によるデータ表示処
理に伴なうスクロール表示状態を示す図。
【符号の説明】
11…CPU、12…液晶表示部、13…タブレット
部、14…ROM、15…RAM、16…範囲データ記
憶部、a0 …基準アイコン、a1 …1行スクロールアイ
コン、a2 …1画面スクロールアイコン、a3 …1デー
タスクロールアイコン、P…タッチペン。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置と、 この表示装置の表示画面上に重ねて配設されたタブレッ
    トを有し、該タブレットに対するタッチ操作により表示
    画面への入力位置を検出するタブレット入力装置と、 前記表示装置の表示画面に基準アイコンを表示する基準
    アイコン表示手段と、 前記タブレット入力装置により検出される表示画面への
    入力位置に基づき、前記表示装置の表示画面に表示され
    た基準アイコンへのタッチ操作が検出された後、前記タ
    ブレット入力装置により連続して検出される表示画面へ
    の入力位置に応じて、前記基準アイコンに関連する他の
    アイコンをその入力位置に表示する関連アイコン表示手
    段と、 この関連アイコン表示手段により他のアイコンが表示さ
    れた際に、該表示された他のアイコンが示す処理を実行
    するアイコン処理実行手段と、を具備したことを特徴と
    するデータ表示装置。
  2. 【請求項2】 表示装置と、 この表示装置の表示画面上に重ねて配設されたタブレッ
    トを有し、該タブレットに対するタッチ操作により表示
    画面への入力位置を検出するタブレット入力装置と、 前記表示装置の表示画面に基準アイコンを表示する基準
    アイコン表示手段と、 前記基準アイコンに関連する他のアイコンを前記表示画
    面の位置情報に対応付けて記憶する関連アイコン記憶手
    段と、 前記タブレット入力装置により検出される表示画面への
    入力位置に基づき、前記表示装置の表示画面に表示され
    た基準アイコンへのタッチ操作が検出された後、前記タ
    ブレット入力装置により連続して検出される表示画面へ
    の入力位置に対応して前記関連アイコン記憶手段に記憶
    されている他のアイコンを読出しその入力位置に表示す
    る関連アイコン表示手段と、 この関連アイコン表示手段により他のアイコンが表示さ
    れた際に、該表示された他のアイコンが示す処理を実行
    するアイコン処理実行手段と、を具備したことを特徴と
    するデータ表示装置。
  3. 【請求項3】 前記アイコンは前記表示装置の表示画面
    に表示される表示データのスクロール量を示すことを特
    徴とする請求項2記載のデータ表示装置。
  4. 【請求項4】 表示装置と、 この表示装置の表示画面上に重ねて配設されたタブレッ
    トを有し、該タブレットに対するタッチ操作により表示
    画面への入力位置を検出するタブレット入力装置と、 1組が見出しデータと所定の複数の項目に関するデータ
    からなる、複数組のデータを記憶するデータ記憶手段
    と、 前記表示装置の表示画面に前記複数組のデータそれぞれ
    の見出しデータを一覧表示する見出し一覧表示手段と、 前記タブレット入力装置により検出される表示画面への
    入力位置に基づき、前記表示装置の表示画面に一覧表示
    された見出しデータの1つへの選択タッチ操作が検出さ
    れた後、前記タブレット入力装置により連続して検出さ
    れる表示画面への入力位置に応じて、前記選択タッチさ
    れた見出しデータに組となる他の項目のデータをその入
    力位置に表示する関連データ表示手段と、を具備したこ
    とを特徴とするデータ表示装置。
  5. 【請求項5】 表示装置と、 この表示装置の表示画面上に重ねて配設されたタブレッ
    トを有し、該タブレットに対するタッチ操作により表示
    画面への入力位置を検出するタブレット入力装置と、 1組が見出しデータと所定の複数の項目に関するデータ
    からなる、複数組のデータを記憶するデータ記憶手段
    と、 前記表示装置の表示画面に前記複数組のデータそれぞれ
    の見出しデータを一覧表示する見出し一覧表示手段と、 前記見出しデータに対する他の項目データの前記表示画
    面における位置関係を記憶する位置関係記憶手段と、 前記タブレット入力装置により検出される表示画面への
    入力位置に基づき、前記表示装置の表示画面に一覧表示
    された見出しデータの1つへの選択タッチ操作が検出さ
    れた後、前記タブレット入力装置により連続して検出さ
    れる表示画面への入力位置に応じて前記位置関係記憶手
    段に記憶されている見出し対項目の位置関係に従い前記
    データ記憶手段に記憶されている前記選択タッチされた
    見出しデータに組となる他の項目のデータを読出しその
    入力位置に表示する関連データ表示手段と、を具備した
    ことを特徴とするデータ表示装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008511876A (ja) * 2004-04-23 2008-04-17 サーク・コーポレーション タッチパッド上のスクロールおよびエッジモーションの改良された方法
JP2011060272A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Samsung Electronics Co Ltd Ui提供方法及びこれを適用したディスプレイ装置
JP2013228857A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Kyocera Document Solutions Inc 表示入力装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2015028805A (ja) * 2014-09-24 2015-02-12 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 表示入力装置及びこれを備えた画像形成装置

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