JPH08502909A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JPH08502909A
JPH08502909A JP6511346A JP51134693A JPH08502909A JP H08502909 A JPH08502909 A JP H08502909A JP 6511346 A JP6511346 A JP 6511346A JP 51134693 A JP51134693 A JP 51134693A JP H08502909 A JPH08502909 A JP H08502909A
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ディー. ビドラ,ジェイムズ
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エム. ブロイア,ミクロス
エル. スペンサー,ジーン
リフォード,スタンレイ
スコット ミーズマン,ジェフリイ
ジェー. マクドウェル,ダグラス
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    • A46B9/02Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
    • A46B9/04Arranged like in or for toothbrushes

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、隣接歯間と歯肉境界部の優れたクリーニングを行う歯ブラシに関する。この歯ブラシは、歯ブラシのヘッド部材(14)に接続された細長いハンドル部材(12)を有する。ヘッドはトウ(20)とヒール(22)の領域に分割される。多数の剛毛(24)がヒール部分から伸びており、これらの剛毛の先端は、端部から見るとき、長手方向に整列した凹部形状(28)を有する。多数の剛毛(30)がヘッドのトウの領域から伸びており、これらの剛毛は、側方から見るときヒール部分から伸びる剛毛の高さと少なくとも同じ高さであり、トウ部分から延びる剛毛の先端の側面輪郭は、ほぼ直線的な表面を形成し、前記直線的な平面は、ヒール部分から延びる剛毛の全体平面に関して、所定の角度を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】 歯ブラシ 発明の背景 発明の分野 本発明は、歯ブラシに関し、特に隣接歯間及び歯肉境界領域のクリーニングの 改良を行う3次元剛毛輪郭を有する歯ブラシに関する。 従来技術の説明 歯ブラシ及びデンタルフロスを使うことは口腔の衛生を良好に保持するために 基本的なステップである。都合の悪いことに、デンタルフロスを使用することは 、一般の人の間では広く受け入れられていない。さらに、時々デンタルフロスを 使う人は口の奥の領域で適切なフロッシングを行うことができない。従って、歯 肉境界及び歯間領域のような歯ブラシが届きにくい領域に沿ったクリーニングを 改良するブラシを提供する重要性は、さらに大きくなった。都合の悪いことに、 最も多く市販されている歯ブラシは歯の頬側の外面をきれいにするが、歯肉領域 、隣接歯間領域及び歯ブラシが届きにくい口の領域から歯垢及び食べかすをきれ いにすることを改良することはできない。 出願人は、隣接歯間及び歯肉境界領域の双方に関する歯ブラシの設計を最適化 することによって歯ブラシ性能 が著しく向上することが分かった。特に、本発明は歯肉境界をきれいにするのに 特に適している溝付きの「ヒール」部分を備えたヘッドと、隣接歯間のクリーニ ングに特に適している「トウ」部分とを備えている歯ブラシを有する。さらに、 出願人は、傾斜したトウ部分が標準的な歯ブラシでは届かない口の中の領域をき れいにすることが分かった。いくつかの他の重要な作用上の特性と組み合わせら れたこれらの特徴は、歯ブラシが前述した目的を達成することができるようにす る。 剛毛形状全体に沿って中心に溝を有する歯ブラシは、当業者に知られている。 カリフォルニア州、レッドウッド市のオーラルB研究所は、歯科矯正ブラケット 及びワイヤから食べかすをさらに有効にきれいにする「ORTHO」ブラシを販 売している。また、ヒルに対する米国特許第3,722,020号は、凹面を形 成する複数の剛毛を有するほぼ平坦なヘッド部分を有する歯ブラシを示している 。しかしながら、これらの従来技術の歯ブラシは、隣接歯間及び歯肉境界のクリ ーニングを同時に改良する以後説明する作用特性を全く示していない。 さらに、ブラシヘッドの側面の輪郭に沿って明瞭な「トウ」面を有する歯ブラ シは、当業者に知られている。キーに対する米国特許第4,800,608号は 、ヘッドが、固定された鈍角で曲がっている歯ブラシを示して いる。キーのブラシは、舌、頬、歯及び歯肉の透き間の優れたクリーニングを行 う。また、チェンに対する米国特許第4,712,267号、コンクに対する米 国特許第5,046,212号、ホワイトに対する米国特許第号1,337,1 73号、レビスに対する米国特許第1,440,785号、フロリオに対する米 国特許第1,927,365号、ディエルケに対するDes.49,472号は 凹形の側面ヘッドを有する歯ブラシに関する。しかしながら、これらの従来技術 の歯ブラシもまた、隣接歯間及び歯肉境界のクリーニングを同時に改良する以下 に説明する作用特性を全く示していない。 これら及び他の目的は次の説明から明らかになる。 発明の要約 本発明の1つの観点によれば、隣接歯間及び歯肉境界をきれいにする歯ブラシ が提供される。歯ブラシは、歯ブラシのヘッド部材に接続された細長いハンドル 部材を有する。このヘッドは2つの領域に分割される。トウ領域は、ハンドルか ら最も離れたヘッドの部分、ヒール領域は、ハンドルに最も近いヘッド部分とし て定義される。ヘッドのヒール領域から多数の剛毛が延びており、これらの剛毛 の先端は、側方から見るとき長さ方向に整合した凹部形状を形成する。同様に多 数の剛毛がヘッドのトウ領域から延びており、前記ヘッドのトウ部分から延び ている前記剛毛は、側方から見たとき、前記ヒール部分から延びる前記剛毛の高 さと少なくとも同じ高さであり、トウ部分から延びる剛毛の先端の側面輪郭は、 ほぼ直線的な表面を形成し、前記直線的な平面は、ヒール前記部分から延びる剛 毛の全体平面に関して、前記ヒール部分から遠い位置のトウ部分の縁部から前記 ヒール部分に近いトウ部分の縁部まで約0゜から約45゜まで傾斜した所定の角 度を形成する。 図面の簡単な説明 本明細書は、本発明を特別に指摘して明確に権利請求している請求の範囲で終 了するが、本発明は、同じ部品に同じ参照符号を使用している添付図面と関連し て行われるいくつかの特定の好ましい実施例の次の説明からさらによく理解でき よう。 第1,2及び3は、本発明の歯ブラシの実施例の斜視図である。 第4図は本発明の好ましいヒール領域の端面図である。 第5図は、本発明の他の実施例のヒール領域の端面図である。 第6図は、第4図の溝形状を使用する好ましい溝切断部の斜視図である。トウ の剛毛は明瞭にするために除去されている。 第7図は、第4図の溝形状を使用する他の溝切断部の斜視図である。トウの剛 毛は明瞭にするために除去され ている。 第8,9及び10図は、第1,2及び3図の歯ブラシヘッドの側面図である。 これらの図は、本発明の剛毛の先端に必要な剛毛の面形状を形成するいくつかの 他の方法を示す。 第11図は、歯の間の隣接歯間領域のトウの剛毛面のクリーニング作用を示す 本発明の実施例の平面図である。 第12図は、ブラッシングの間の歯肉境界と口内面に沿って後部のヒール部分 の位置を示す第4図によるトウ部分の端面図である。 好ましい実施例の説明 第1,2及び3図に示すように、本発明の好ましい実施例は、隣接歯間のクリ ーニングと組み合わせて歯肉境界部の改良されたクリーニングを行うことができ る、参照符号10で示された歯ブラシを有する。歯ブラシは、全体として細長い ハンドル部材12と、ヘッド部材14と多数の剛毛16とを有する。通常ハンド ル部材及びヘッド部材は、一体の射出成形部品として同じ材料から形成されてい るが、複数の材料から製造することも可能である。さらに、ハンドル及びヘッド 部分は、ハンドル12またはヘッド14よりも断面が小さいネック部分18によ って結合されている。 本発明の歯ブラシのヘッド部分は、2つの部分から形成されている。トウ部分 20は、ハンドル部分の遠位端 に配置されたヘッドの部分である。それに対し、ヒール部分22は、ヘッドのハ ンドル端部に近い位置に配置されたヘッドの部分である。 本発明の特徴は、これらの剛毛の遠位端が有する特別の形状にある。この形状 は、ヒール22及びトウ20の領域の高さの異なる剛毛の形状によって達成され 、従って、第1、2及び3図によって示されるような、種々の剛毛の形状は、所 望の結果を達成し、本発明によって考慮される。 第4,5,6及び7図は、本発明による歯ブラシのヒール部分22の端面図で ある。前述したように、ヒール領域の剛毛24は、長手方向に整列した凹部形の 溝形状28を特徴としている。好ましくは、この凹部形は、第4図のような「V 」形状をしている。しかしながら、個々のふさを「U」形状(第5図参照)また は段状の「V」形状に形成することも本発明によって考慮されている。 第6図は、第4図の「V」形状を使用する好ましい溝の切断部28の斜視図で ある。トウの剛毛30は、取り外して示してある。好ましくは、溝は約1/16 インチ(1.56ミリメートル)乃至約3/16インチ(4.68ミリメートル )の深さに切断され、角度βを形成しなければならない。溝28の深さ及び幅は 、ヒール部分22の長手方向の長さに沿ってほぼ一様である。 第7図は、第4図の「V」形状を使用する他の溝の切 断部28の斜視図である。トウの剛毛30は、明らかにするために取り外されて 示してある。溝28の深さ及び幅はヒール部分22の長手方向の長さに沿って一 定ではない。深さ及び幅は溝28がハンドル12に近づくにつれて小さくなり、 ヘッド22のヒール部分の表面に対して上方に傾斜している。 第6図及び第7図は好ましい他の実施例を示す。浅い部分から深くなり、さら に浅くなる切断部のような他の傾斜も本発明によって考慮されている。ヒールの 溝切断部28は、第12図に示すように、歯肉の境界部34に沿ったクリーニン グに特に適していることが証明された。 第8,9及び10図は、第1,2及び3図の歯ブラシヘッドの側面図である。 これらの図面は、ブラシのヒール部分24の剛毛とヘッドのトウ部分30の剛毛 との間の関係を例示する際に特に有効である。剛毛の遠位端によって作られる形 状に留意すべきであり、それは本発明の重要な特性である。第8,9及び10図 において、側面から見るとき、トウとヒールの剛毛の先端に沿って観察される好 ましい「傾斜トウ」が観察される。この接合部は、角度φを形成し、この角度は 約0゜から約45゜好ましくは、約10゜乃至約25゜である。このトウは、歯 の背に沿って隣接歯間領域32にさらに深く剛毛を接触させる(第11図参照) 。 第8,9及び10図は、異なる方法を使用して同様の 剛毛の先端部の形状を形成する。第8図において、ヘッドのトウ20及びヒール 22は、同じ共通面を形成している。しかしながら、トウ20の剛毛30は、そ れらがブラシの遠位端に近づくにつれて長さが長くなる。第9図において、トウ 20及びヒール22の平面もまたほぼ同じ平面である。しかしながら、剛毛の先 端の角度φは、ヘッドのトウ部分に所定の角度で剛毛の房を挿入することによっ て形成される。角度φは、トウの剛毛の穴の角度より大きいかまたはそれ未満で ある。なぜならば、剛毛の先端は個々に修正することができるからである。最後 に第10図は、トウとヒールの接合部で歯ブラシのヘッドを約αの所定の角度に 曲げることによって剛毛の先端に角度を設ける。好ましくは、鈍角αの曲けは、 約115゜乃至約170゜であり、最も好ましいのは、約155゜から約170 ゜である。これら及び他の技術は、本発明による剛毛の表面形状を形成するため に使用することができる。 本発明の剛毛は、隣接歯間の空隙に十分に入り込んでそこから歯垢及び食べか すを除去するのに十分に剛性を有しなければならず、また歯肉の境界部に入り込 んで刺激また出血することなく食べかす及び歯垢を除去することができなければ ならない。端部が丸みを帯びた剛毛が好ましい。 本発明において従来の剛毛材料を使用することができ る。剛毛材料としてナイロン及びポリエステルが好ましい。さらに、上述したナ イロン剛毛材料を使用するとき、トウの剛毛の高さは、約9.52乃至13.5 0ミリメートル(約12/32から約17/32インチ)であり、ヒールの剛毛 の高さは、約6.35乃至11.11ミリメートル(約8/32から約14/3 2インチ)である。 本発明の特定の実施例を示し、説明したが、本発明の範囲から逸脱せずに変更 を行うことができる。例えば、ヒールの溝をトウの領域に延ばすことができる。 従って、本発明は、請求の範囲内にすべての実施例を含むものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,H U,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,LV,MG ,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SK,UA,US,UZ,VN (72)発明者 ロウ,クリストファー アメリカ合衆国カリフォルニア州、サンフ ランシスコ、ページ、ストリート、1250、 ナンバー、4 (72)発明者 ビドラ,ジェイムズ ディー. アメリカ合衆国カリフォルニア州、ハー フ、ムーン、ベイ、セント、アンドリュー ス、ロード、2170 (72)発明者 サバトー,アルバート ビー. アメリカ合衆国カリフォルニア州、アサー トン、グリーンオウクス、ドライブ、363 (72)発明者 ブロイア,ミクロス エム. アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ニュ ートン、スタンレイ、ロード、88 (72)発明者 スペンサー,ジーン エル. アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ボス トン、ミドル、ストリート、19、ナンバ ー、4 (72)発明者 リフォード,スタンレイ アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ボス トン、コマーシャル、ストリート、232、 ナンバー、ディー (72)発明者 ミーズマン,ジェフリイ スコット アメリカ合衆国アイオワ州、アイオワ、シ ティ、ペッパー、ドライブ、952 (72)発明者 マクドウェル,ダグラス ジェー. アメリカ合衆国アイオワ州、アイオワ、シ ティー、ミッシェル、コート、1245

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. (a)細長いハンドル部材と、 (b)ハンドルから遠い「トウ」部分と、ハンドルに近い「ヒール」部分を有 し、ハンドルの一端に接続されたヘッド部材と、 (c)前記ヒール部分から延び、先端が長手方向に整列して凹部形状を形成す る複数の剛毛と、 (d)前記トウ部分から延びる複数の剛毛とを有し、前記ヘッドのトウ部分か ら延びる前記剛毛は、側方から見るときヒール部分から延びる前記剛毛の高さと 少なくとも同じ高さであり、トウ部分から延びる剛毛の先端の側面輪郭は、ほぼ 直線的な面を形成し、前記直線的な面は、ヒール部分から延びる剛毛の面に関し て、前記ヒール部分より遠い位置に配置されたトウ部分の縁部から前記ヒール部 分の近位にあるトウ部分の縁部まで約0゜から約45゜まで傾斜した所定の角度 を形成する隣接歯間及び歯肉境界のクリーニングを行う歯ブラシ。 2. 前記ヒール部分の凹形状の溝は、約1.59乃至約4.76ミリメート ル(約1/16インチ乃至3/16インチ)の深さである請求項1に記載の歯ブ ラシ。 3. 前記ヒール部分の剛毛の先端はほぼ列状に整列されたV形状の端面形状 をしている請求項2に記載の歯ブラシ。 4. 前記ヒール部分の剛毛はナイロン製であり、約6.35乃至約11.1 1ミリメートル(約8/32インチ乃至14/32インチ)の最大限の高さを有 する請求項3に記載の歯ブラシ。 5. 前記トウ部分の剛毛は、約9.53乃至約13.49ミリメートル(約 12/32インチ乃至17/32インチ)のヒール部分の平面に対する最大限の 高さを有する請求項4に記載の歯ブラシ。 6. 前記ヘッド部材は、前記剛毛に近い部分が平面である請求項5に記載の 歯ブラシ。 7. 前記トウ部分の剛毛は前記ヘッド部材の平面に垂直である請求項6に記 載の歯ブラシ。 8. 前記ヘッドのトウ部分から伸びる前記剛毛は、側方から見るときヒール 部分から伸びる前記剛毛の高さより高く、トウ部分から伸びる剛毛の先端の側面 輪郭は、ほぼ直線的な面を形成し、前記直線的な面は、ヒール部分から伸びる剛 毛の面に関して、前記ヒール部分より遠い位置のトウ部分の縁部から前記ヒール 部分に近いトウ部分の縁部まで約0゜から 約45゜まで傾斜した所定の角度を形成している請求項7に記載の歯ブラシ。 9. 前記剛毛の先端は、丸みを帯びている請求項8に記載の歯ブラシ。 10. 前記トウ部分の剛毛は、ヘッド部材の平面に 関して鋭角に配置されている請求項6に記載の歯ブラシ。 11. 前記ヘッドのトウ部分から延びる前記剛毛は、側方から見るときヒー ル部分から延びる前記剛毛の高さより高く、トウ部分から延びる剛毛の先端の側 面輪郭は、ほぼ直線的な面を形成し、前記直線的な面は、ヒール部分から伸びる 剛毛の面に関して、前記ヒール部分から遠い位置にあるトウ部分の縁部から前記 ヒール部分に近いトウ部分の縁部まで約15゜から約25゜まで傾斜した所定の 角度を形成している請求項10に記載の歯ブラシ。 12. 前記剛毛の先端は、丸みを帯びている請求項11に記載の歯ブラシ。 13. 前記ヘッドのトウ部分は、ヘッド部材のヒール部分の剛毛の面に関し て約115゜から約170゜の鈍角を形成するように前記ヒール部分に固定され ている請求項5に記載の歯ブラシ。 14. 前記ヘッドのトウ部分から延びる前記剛毛は、側方から見るときヒー ル部分から延びる前記剛毛の高さより高く、トウ部分から延びる剛毛の先端の側 面輪郭は、ほぼ直線的な面を形成し、前記直線的な面は、ヒール前記部分から延 びる剛毛の全体平面に関して、前記ヒール部分から遠い位置にあるトウ部分の縁 部から前記ヒール部分に近いトウ部分の縁部まで約10゜から約25゜まで傾斜 した所定の角度を形成している請求項13に記載の歯ブラシ。 15. 前記ヘッドのトウ部分は、ヘッド部材のヒール部分の剛毛の面に関し て約155゜から約170゜の鈍角を形成するように前記ヒール部分に固定され る請求項14に記載の歯ブラシ。 16. 前記剛毛の先端は丸みを帯びている請求項15に記載の歯ブラシ。
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