【発明の詳細な説明】
歯ブラシ
発明の背景
発明の分野
本発明は、歯ブラシに関し、特に隣接歯間及び歯肉境界領域のクリーニングの
改良を行う３次元剛毛輪郭を有する歯ブラシに関する。
従来技術の説明
歯ブラシ及びデンタルフロスを使うことは口腔の衛生を良好に保持するために
基本的なステップである。都合の悪いことに、デンタルフロスを使用することは
、一般の人の間では広く受け入れられていない。さらに、時々デンタルフロスを
使う人は口の奥の領域で適切なフロッシングを行うことができない。従って、歯
肉境界及び歯間領域のような歯ブラシが届きにくい領域に沿ったクリーニングを
改良するブラシを提供する重要性は、さらに大きくなった。都合の悪いことに、
最も多く市販されている歯ブラシは歯の頬側の外面をきれいにするが、歯肉領域
、隣接歯間領域及び歯ブラシが届きにくい口の領域から歯垢及び食べかすをきれ
いにすることを改良することはできない。
出願人は、隣接歯間及び歯肉境界領域の双方に関する歯ブラシの設計を最適化
することによって歯ブラシ性能
が著しく向上することが分かった。特に、本発明は歯肉境界をきれいにするのに
特に適している溝付きの「ヒール」部分を備えたヘッドと、隣接歯間のクリーニ
ングに特に適している「トウ」部分とを備えている歯ブラシを有する。さらに、
出願人は、傾斜したトウ部分が標準的な歯ブラシでは届かない口の中の領域をき
れいにすることが分かった。いくつかの他の重要な作用上の特性と組み合わせら
れたこれらの特徴は、歯ブラシが前述した目的を達成することができるようにす
る。
剛毛形状全体に沿って中心に溝を有する歯ブラシは、当業者に知られている。
カリフォルニア州、レッドウッド市のオーラルＢ研究所は、歯科矯正ブラケット
及びワイヤから食べかすをさらに有効にきれいにする「ＯＲＴＨＯ」ブラシを販
売している。また、ヒルに対する米国特許第３，７２２，０２０号は、凹面を形
成する複数の剛毛を有するほぼ平坦なヘッド部分を有する歯ブラシを示している
。しかしながら、これらの従来技術の歯ブラシは、隣接歯間及び歯肉境界のクリ
ーニングを同時に改良する以後説明する作用特性を全く示していない。
さらに、ブラシヘッドの側面の輪郭に沿って明瞭な「トウ」面を有する歯ブラ
シは、当業者に知られている。キーに対する米国特許第４，８００，６０８号は
、ヘッドが、固定された鈍角で曲がっている歯ブラシを示して
いる。キーのブラシは、舌、頬、歯及び歯肉の透き間の優れたクリーニングを行
う。また、チェンに対する米国特許第４，７１２，２６７号、コンクに対する米
国特許第５，０４６，２１２号、ホワイトに対する米国特許第号１，３３７，１
７３号、レビスに対する米国特許第１，４４０，７８５号、フロリオに対する米
国特許第１，９２７，３６５号、ディエルケに対するＤｅｓ．４９，４７２号は
凹形の側面ヘッドを有する歯ブラシに関する。しかしながら、これらの従来技術
の歯ブラシもまた、隣接歯間及び歯肉境界のクリーニングを同時に改良する以下
に説明する作用特性を全く示していない。
これら及び他の目的は次の説明から明らかになる。
発明の要約
本発明の１つの観点によれば、隣接歯間及び歯肉境界をきれいにする歯ブラシ
が提供される。歯ブラシは、歯ブラシのヘッド部材に接続された細長いハンドル
部材を有する。このヘッドは２つの領域に分割される。トウ領域は、ハンドルか
ら最も離れたヘッドの部分、ヒール領域は、ハンドルに最も近いヘッド部分とし
て定義される。ヘッドのヒール領域から多数の剛毛が延びており、これらの剛毛
の先端は、側方から見るとき長さ方向に整合した凹部形状を形成する。同様に多
数の剛毛がヘッドのトウ領域から延びており、前記ヘッドのトウ部分から延び
ている前記剛毛は、側方から見たとき、前記ヒール部分から延びる前記剛毛の高
さと少なくとも同じ高さであり、トウ部分から延びる剛毛の先端の側面輪郭は、
ほぼ直線的な表面を形成し、前記直線的な平面は、ヒール前記部分から延びる剛
毛の全体平面に関して、前記ヒール部分から遠い位置のトウ部分の縁部から前記
ヒール部分に近いトウ部分の縁部まで約０゜から約４５゜まで傾斜した所定の角
度を形成する。
図面の簡単な説明
本明細書は、本発明を特別に指摘して明確に権利請求している請求の範囲で終
了するが、本発明は、同じ部品に同じ参照符号を使用している添付図面と関連し
て行われるいくつかの特定の好ましい実施例の次の説明からさらによく理解でき
よう。
第１，２及び３は、本発明の歯ブラシの実施例の斜視図である。
第４図は本発明の好ましいヒール領域の端面図である。
第５図は、本発明の他の実施例のヒール領域の端面図である。
第６図は、第４図の溝形状を使用する好ましい溝切断部の斜視図である。トウ
の剛毛は明瞭にするために除去されている。
第７図は、第４図の溝形状を使用する他の溝切断部の斜視図である。トウの剛
毛は明瞭にするために除去され
ている。
第８，９及び１０図は、第１，２及び３図の歯ブラシヘッドの側面図である。
これらの図は、本発明の剛毛の先端に必要な剛毛の面形状を形成するいくつかの
他の方法を示す。
第１１図は、歯の間の隣接歯間領域のトウの剛毛面のクリーニング作用を示す
本発明の実施例の平面図である。
第１２図は、ブラッシングの間の歯肉境界と口内面に沿って後部のヒール部分
の位置を示す第４図によるトウ部分の端面図である。
好ましい実施例の説明
第１，２及び３図に示すように、本発明の好ましい実施例は、隣接歯間のクリ
ーニングと組み合わせて歯肉境界部の改良されたクリーニングを行うことができ
る、参照符号１０で示された歯ブラシを有する。歯ブラシは、全体として細長い
ハンドル部材１２と、ヘッド部材１４と多数の剛毛１６とを有する。通常ハンド
ル部材及びヘッド部材は、一体の射出成形部品として同じ材料から形成されてい
るが、複数の材料から製造することも可能である。さらに、ハンドル及びヘッド
部分は、ハンドル１２またはヘッド１４よりも断面が小さいネック部分１８によ
って結合されている。
本発明の歯ブラシのヘッド部分は、２つの部分から形成されている。トウ部分
２０は、ハンドル部分の遠位端
に配置されたヘッドの部分である。それに対し、ヒール部分２２は、ヘッドのハ
ンドル端部に近い位置に配置されたヘッドの部分である。
本発明の特徴は、これらの剛毛の遠位端が有する特別の形状にある。この形状
は、ヒール２２及びトウ２０の領域の高さの異なる剛毛の形状によって達成され
、従って、第１、２及び３図によって示されるような、種々の剛毛の形状は、所
望の結果を達成し、本発明によって考慮される。
第４，５，６及び７図は、本発明による歯ブラシのヒール部分２２の端面図で
ある。前述したように、ヒール領域の剛毛２４は、長手方向に整列した凹部形の
溝形状２８を特徴としている。好ましくは、この凹部形は、第４図のような「Ｖ
」形状をしている。しかしながら、個々のふさを「Ｕ」形状（第５図参照）また
は段状の「Ｖ」形状に形成することも本発明によって考慮されている。
第６図は、第４図の「Ｖ」形状を使用する好ましい溝の切断部２８の斜視図で
ある。トウの剛毛３０は、取り外して示してある。好ましくは、溝は約１／１６
インチ（１．５６ミリメートル）乃至約３／１６インチ（４．６８ミリメートル
）の深さに切断され、角度βを形成しなければならない。溝２８の深さ及び幅は
、ヒール部分２２の長手方向の長さに沿ってほぼ一様である。
第７図は、第４図の「Ｖ」形状を使用する他の溝の切
断部２８の斜視図である。トウの剛毛３０は、明らかにするために取り外されて
示してある。溝２８の深さ及び幅はヒール部分２２の長手方向の長さに沿って一
定ではない。深さ及び幅は溝２８がハンドル１２に近づくにつれて小さくなり、
ヘッド２２のヒール部分の表面に対して上方に傾斜している。
第６図及び第７図は好ましい他の実施例を示す。浅い部分から深くなり、さら
に浅くなる切断部のような他の傾斜も本発明によって考慮されている。ヒールの
溝切断部２８は、第１２図に示すように、歯肉の境界部３４に沿ったクリーニン
グに特に適していることが証明された。
第８，９及び１０図は、第１，２及び３図の歯ブラシヘッドの側面図である。
これらの図面は、ブラシのヒール部分２４の剛毛とヘッドのトウ部分３０の剛毛
との間の関係を例示する際に特に有効である。剛毛の遠位端によって作られる形
状に留意すべきであり、それは本発明の重要な特性である。第８，９及び１０図
において、側面から見るとき、トウとヒールの剛毛の先端に沿って観察される好
ましい「傾斜トウ」が観察される。この接合部は、角度φを形成し、この角度は
約０゜から約４５゜好ましくは、約１０゜乃至約２５゜である。このトウは、歯
の背に沿って隣接歯間領域３２にさらに深く剛毛を接触させる（第１１図参照）
。
第８，９及び１０図は、異なる方法を使用して同様の
剛毛の先端部の形状を形成する。第８図において、ヘッドのトウ２０及びヒール
２２は、同じ共通面を形成している。しかしながら、トウ２０の剛毛３０は、そ
れらがブラシの遠位端に近づくにつれて長さが長くなる。第９図において、トウ
２０及びヒール２２の平面もまたほぼ同じ平面である。しかしながら、剛毛の先
端の角度φは、ヘッドのトウ部分に所定の角度で剛毛の房を挿入することによっ
て形成される。角度φは、トウの剛毛の穴の角度より大きいかまたはそれ未満で
ある。なぜならば、剛毛の先端は個々に修正することができるからである。最後
に第１０図は、トウとヒールの接合部で歯ブラシのヘッドを約αの所定の角度に
曲げることによって剛毛の先端に角度を設ける。好ましくは、鈍角αの曲けは、
約１１５゜乃至約１７０゜であり、最も好ましいのは、約１５５゜から約１７０
゜である。これら及び他の技術は、本発明による剛毛の表面形状を形成するため
に使用することができる。
本発明の剛毛は、隣接歯間の空隙に十分に入り込んでそこから歯垢及び食べか
すを除去するのに十分に剛性を有しなければならず、また歯肉の境界部に入り込
んで刺激また出血することなく食べかす及び歯垢を除去することができなければ
ならない。端部が丸みを帯びた剛毛が好ましい。
本発明において従来の剛毛材料を使用することができ
る。剛毛材料としてナイロン及びポリエステルが好ましい。さらに、上述したナ
イロン剛毛材料を使用するとき、トウの剛毛の高さは、約９．５２乃至１３．５
０ミリメートル（約１２／３２から約１７／３２インチ）であり、ヒールの剛毛
の高さは、約６．３５乃至１１．１１ミリメートル（約８／３２から約１４／３
２インチ）である。
本発明の特定の実施例を示し、説明したが、本発明の範囲から逸脱せずに変更
を行うことができる。例えば、ヒールの溝をトウの領域に延ばすことができる。
従って、本発明は、請求の範囲内にすべての実施例を含むものである。Detailed Description of the Invention
toothbrush
BACKGROUND OF THE INVENTION
Field of the invention
The present invention relates to toothbrushes, and more particularly to cleaning between adjacent teeth and the gingival boundary region.
An improved toothbrush with a three-dimensional bristle contour.
Description of the prior art
Use of toothbrush and dental floss to maintain good oral hygiene
These are the basic steps. Unfortunately, using dental floss
, Not widely accepted by the general public. In addition, sometimes dental floss
The user cannot perform proper flossing in the area behind the mouth. Therefore, the teeth
Cleaning along areas where the toothbrush is hard to reach, such as the flesh border and interdental areas
The importance of providing improved brushes has become even greater. Unfortunately,
Most commercially available toothbrushes clean the buccal outer surface of teeth, but the gingival area
, Remove plaque and food waste from the interproximal region and the mouth region where the toothbrush is hard to reach.
You can't improve what you do.
Applicants Optimized Toothbrush Design for Both Interproximal and Gingival Boundary Regions
Toothbrush performance by
Was significantly improved. In particular, the present invention is useful for cleaning the gingival border.
A head with a grooved "heel" section that is particularly suitable and a cleaner between adjacent teeth
A toothbrush with a "toe" portion that is particularly suitable for wear. further,
Applicants have noted areas of the mouth where the beveled toe area cannot be reached by a standard toothbrush.
I found out that I should make it. Combined with some other important operational properties
These features, made possible by the toothbrush, enable the toothbrush to achieve the aforementioned objectives.
It
Toothbrushes having a central groove along the entire bristle shape are known to those skilled in the art.
Oral B Labs in Redwood, California, Orthodontic Bracket
And "ORTHO" brush, which makes it more effective to clean food scraps from wires
Sells. U.S. Pat. No. 3,722,020 to Hill also features a concave surface.
Figure 2 shows a toothbrush with a generally flat head portion with multiple bristles forming
. However, these prior art toothbrushes do not clean the interproximal and gingival boundaries.
It does not show any of the operating characteristics described below, which simultaneously improve the turning.
In addition, a tooth bra with a clear "toe" surface along the side contours of the brush head.
Shi are known to those skilled in the art. U.S. Pat. No. 4,800,608 to Key is
Showing the toothbrush, the head is bent at a fixed obtuse angle
There is. The key brush provides excellent cleaning of the tongue, cheeks, teeth and gingival crevices.
U Also, US Pat. No. 4,712,267 to Chen, US to Conc
US Pat. No. 5,046,212, US Pat. No. 1,337,1 to White
73, US Patent No. 1,440,785 to Levis, Rice to Florio
No. 1,927,365, Des. No. 49,472
A toothbrush having a concave side head. However, these conventional techniques
Toothbrushes also improve cleaning between adjacent teeth and gingival boundaries simultaneously
It does not show any of the operating characteristics described in.
These and other objectives will be apparent from the following description.
SUMMARY OF THE INVENTION
According to one aspect of the invention, a toothbrush that cleans the interproximal and gingival boundaries.
Will be provided. Toothbrush has an elongated handle connected to the head member of the toothbrush
Have members. The head is divided into two areas. Is the toe area a handle?
The part of the head farthest from the heel area is the head part closest to the handle.
Is defined as A number of bristles extend from the heel area of the head.
Has a recessed shape aligned in the longitudinal direction when viewed from the side. As many
A number of bristles extend from the toe region of the head and extend from the toe portion of the head.
The bristles that are present have a height of the bristles extending from the heel portion when viewed from the side.
Is at least as high as, and the side profile of the tip of the bristles extending from the toe part is
Forming a substantially rectilinear surface, said rectilinear plane being a rigid surface extending from the heel.
From the edge of the toe part far from the heel part with respect to the overall plane of the bristles,
Predetermined angle inclined from about 0 ° to about 45 ° to the edge of the toe near the heel
Form a degree.
Brief description of the drawings
This specification concludes with claims that particularly point out and distinctly claim the invention.
However, the present invention relates to the accompanying drawings in which the same reference numerals are used for the same parts.
Can be better understood from the following description of some specific preferred embodiments that are carried out.
Like.
First, second and third are perspective views of an embodiment of the toothbrush of the present invention.
FIG. 4 is an end view of the preferred heel region of the present invention.
FIG. 5 is an end view of the heel region of another embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a perspective view of a preferred groove cut using the groove shape of FIG. Tow
Bristles have been removed for clarity.
FIG. 7 is a perspective view of another groove cutting portion using the groove shape of FIG. Tou Tsuyoshi
Hair removed for clarity
ing.
Figures 8, 9 and 10 are side views of the toothbrush head of Figures 1, 2 and 3.
These figures show several of the surface shapes of the bristles required for the bristles of the present invention.
Another method is shown.
FIG. 11 shows the cleaning action of the bristle surface of the tow in the interproximal region between the teeth.
It is a top view of the Example of this invention.
FIG. 12 shows the posterior heel portion along the gingival boundary during brushing and along the oral surface.
5 is an end view of the toe portion according to FIG. 4 showing the position of FIG.
Description of the preferred embodiment
As shown in FIGS. 1, 2 and 3, the preferred embodiment of the present invention provides a clearance between adjacent teeth.
Can be combined with aging to provide improved cleaning of the gingival border
A toothbrush indicated by reference numeral 10. Toothbrush is elongated as a whole
It has a handle member 12, a head member 14 and a number of bristles 16. Normal hand
And the head member are made of the same material as a single injection molded part.
However, it is also possible to manufacture from multiple materials. In addition, handles and heads
The portion is due to a neck portion 18 having a smaller cross section than the handle 12 or head 14.
Are combined.
The head portion of the toothbrush of the present invention is formed of two parts. Toe part
20 is the distal end of the handle portion
Is the part of the head that is located at. On the other hand, the heel portion 22 has a
This is the part of the head that is located near the end of the handle.
A feature of the invention is the special shape of the distal ends of these bristles. This shape
Is achieved by bristle shapes with different heights in the area of the heel 22 and toe 20
, Therefore, the various bristle shapes, as illustrated by FIGS. 1, 2 and 3,
The desired result is achieved and is considered by the present invention.
Figures 4, 5, 6 and 7 are end views of the heel portion 22 of the toothbrush according to the present invention.
is there. As previously mentioned, the bristles 24 in the heel region are of a longitudinally aligned, concave shape.
It features a groove shape 28. Preferably, this concave shape is "V" as shown in FIG.
It has a shape. However, the individual tufts must also be "U" shaped (see Figure 5) and
It is also contemplated by the present invention to form a stepped "V" shape.
FIG. 6 is a perspective view of a preferred groove cut 28 using the “V” shape of FIG.
is there. The toe bristles 30 are shown removed. Preferably, the groove is about 1/16
Inches (1.56 mm) to about 3/16 inches (4.68 mm)
) Must be cut to form an angle β. The depth and width of the groove 28 are
, Is generally uniform along the length of the heel portion 22 in the longitudinal direction.
FIG. 7 shows another groove cut using the “V” shape of FIG.
FIG. The toe bristles 30 have been removed to reveal
It is shown. The depth and width of the groove 28 is uniform along the length of the heel portion 22 in the longitudinal direction.
I'm not sure. The depth and width decrease as the groove 28 approaches the handle 12,
The head 22 is inclined upward with respect to the surface of the heel portion.
6 and 7 show another preferred embodiment. Deepen from the shallow part, and further
Other slopes such as shallower cuts are also contemplated by the present invention. Heel
As shown in FIG. 12, the groove cutting portion 28 cleans the gingiva along the boundary portion 34 of the gingiva.
Proved to be particularly suitable for
Figures 8, 9 and 10 are side views of the toothbrush head of Figures 1, 2 and 3.
These figures show the bristles of the heel portion 24 of the brush and the bristles of the toe portion 30 of the head.
It is particularly useful in illustrating the relationship between and. Shape made by the distal end of the bristles
It should be noted that this is an important characteristic of the present invention. Figures 8, 9 and 10
In the side view, when viewed from the side
A good "tilt toe" is observed. This joint forms an angle φ, which is
About 0 ° to about 45 °, preferably about 10 ° to about 25 °. This tow has teeth
Bring the bristles further deeply into the interproximal region 32 along the spine (see FIG. 11)
.
Figures 8, 9 and 10 are similar using different methods.
Form the shape of the tip of the bristles. In Figure 8, the toe 20 and heel of the head
22 form the same common plane. However, the bristles 30 of the toe 20 are
The length increases as they approach the distal end of the brush. In FIG. 9, tow
The planes of 20 and heel 22 are also substantially the same plane. However, the tip of the bristles
The end angle φ is determined by inserting the tufts of bristles into the toe part of the head at a predetermined angle.
Formed. The angle φ is greater than or less than the angle of the toe bristles holes
is there. Because the tips of the bristles can be individually modified. last
Fig. 10 shows the toothbrush head at the predetermined angle of about α at the toe and heel joint.
An angle is provided at the tip of the bristles by bending. Preferably, the obtuse angle α bends
About 115 ° to about 170 °, and most preferably about 155 ° to about 170 °.
It is ゜. These and other techniques are used to create the bristles of the present invention.
Can be used for
The bristles of the present invention enter the space between adjacent teeth sufficiently to allow plaque and eating
Must be stiff enough to remove debris and not penetrate the gingival boundary.
If you can't remove food residue and plaque without irritating or bleeding,
I won't. Bristles with rounded ends are preferred.
Conventional bristle materials can be used in the present invention
It Nylon and polyester are preferred as bristle materials. In addition,
When using iron bristles, the toe bristles have a height of about 9.52 to 13.5.
0 mm (about 12/32 to about 17/32 inch) and heel bristles
Has a height of about 6.35 to 11.11 millimeters (about 8/32 to about 14/3
2 inches).
While particular embodiments of the present invention have been shown and described, modifications can be made without departing from the scope of the invention.
It can be performed. For example, the heel groove may extend into the toe region.
Therefore, the present invention includes all embodiments within the scope of the claims.
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フロントページの続き
(81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，
ＤＫ，ＥＳ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，Ｍ
Ｃ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ
，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，
ＴＤ，ＴＧ)，ＡＴ，ＡＵ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，
ＣＡ，ＣＨ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，Ｈ
Ｕ，ＪＰ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＧ
，ＭＮ，ＭＷ，ＮＬ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，
ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＫ，ＵＡ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ
(72)発明者 ロウ，クリストファー
アメリカ合衆国カリフォルニア州、サンフ
ランシスコ、ページ、ストリート、1250、
ナンバー、４
(72)発明者 ビドラ，ジェイムズ ディー.
アメリカ合衆国カリフォルニア州、ハー
フ、ムーン、ベイ、セント、アンドリュー
ス、ロード、2170
(72)発明者 サバトー，アルバート ビー.
アメリカ合衆国カリフォルニア州、アサー
トン、グリーンオウクス、ドライブ、363
(72)発明者 ブロイア，ミクロス エム.
アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ニュ
ートン、スタンレイ、ロード、88
(72)発明者 スペンサー，ジーン エル.
アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ボス
トン、ミドル、ストリート、19、ナンバ
ー、４
(72)発明者 リフォード，スタンレイ
アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ボス
トン、コマーシャル、ストリート、232、
ナンバー、ディー
(72)発明者 ミーズマン，ジェフリイ スコット
アメリカ合衆国アイオワ州、アイオワ、シ
ティ、ペッパー、ドライブ、952
(72)発明者 マクドウェル，ダグラス ジェー.
アメリカ合衆国アイオワ州、アイオワ、シ
ティー、ミッシェル、コート、1245─────────────────────────────────────────────────── ───
Continued front page
(81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE,
DK, ES, FR, GB, GR, IE, IT, LU, M
C, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF, CG
, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN,
TD, TG), AT, AU, BB, BG, BR, BY,
CA, CH, CZ, DE, DK, ES, FI, GB, H
U, JP, KP, KR, KZ, LK, LU, LV, MG
, MN, MW, NL, NO, NZ, PL, PT, RO,
RU, SD, SE, SK, UA, US, UZ, VN
(72) Inventor Law, Christopher
Sanfu, California, United States
Lancisco, page, street, 1250,
Number four
(72) Inventor Bidra, James Dee.
Har, California, United States
Hu, Moon, Bay, St. Andrew
Su, Road, 2170
(72) Inventor Sabato, Albert B.
Asser, California, United States
Ton, green ox, drive, 363
(72) Inventor Broia, Micros M.
New York, Massachusetts, United States
Tonton, Stanley, Road, 88
(72) Inventor Spencer, Jean El.
Boss, Massachusetts, United States
Ton, middle, street, 19, number
ー, 4
(72) Inventor Riford, Stanley
Boss, Massachusetts, United States
Ton, commercial, street, 232,
Number, dee
(72) Inventor Miesman, Jeffrey Scott
United States Iowa, Iowa, Shi
Tee, pepper, drive, 952
(72) Inventor McDowell, Douglas J.
United States Iowa, Iowa, Shi
Tee, michel, coat, 1245