JPH0832460A - 誤り訂正符号化方式並びに誤り訂正符号化装置並びに誤り訂正復号方式並びに誤り訂正復号装置 - Google Patents

誤り訂正符号化方式並びに誤り訂正符号化装置並びに誤り訂正復号方式並びに誤り訂正復号装置

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JPH0832460A
JPH0832460A JP6162585A JP16258594A JPH0832460A JP H0832460 A JPH0832460 A JP H0832460A JP 6162585 A JP6162585 A JP 6162585A JP 16258594 A JP16258594 A JP 16258594A JP H0832460 A JPH0832460 A JP H0832460A
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JP
Japan
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error correction
signal
decoding
coding
output
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JP6162585A
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Rumi Aoki
ルミ 青木
Shigeru Okita
茂 沖田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤り訂正符号化装置のインターリーブ回路の
メモリ容量を小さくする。 【構成】 FEC符号化器1は、入力ディジタル情報信
号を符号化する。インターリーブ回路3は、符号化器1
の出力をインターリーブする。信号配置分配器5は、イ
ンターリーブ回路3の出力をI軸Q軸にそれぞれ投影し
変調シンボルIe,Qe を出力する。インターリーブ回
路3のメモリの容量は、符号化器1の出力つまり1変調
シンボルのディジタル情報を表現するビット数に変調シ
ンボル数を掛算したビット数であれば良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誤り訂正符号化方式並
びにこれを実施する誤り訂正符号化装置並びに誤り訂正
復号方式並びにこれを実施する誤り訂正復号装置を提供
することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】一般に、誤り訂正符号化装置と誤り訂正
復号装置を設けるのは、両装置間で信号を伝送している
間に混入するノイズを訂正するためである。図8に、従
来の誤り訂正符号化装置の構成を示す。
【0003】入力のディジタル情報信号(例えばディジ
タル音声信号)は、フォワード・エラー・コレクション
(Foward Error Correction (以下FECと呼ぶ))符
号器101 により符号化される。FEC符号器101 の出力
は、次段の信号配置分配器103 に入力されI軸並びにQ
軸に投影された変調シンボルとなる。信号配置分配器10
3 は、その出力を次段のインターリーブ回路104 に供給
するが、その出力は軸に投影された変調シンボル数を表
現するビット数となる。
【0004】従って、インターリーブ回路104 内で1変
調シンボル表現に必要なビット数は、I軸上の表現に必
要なビット数とQ軸上の表現に必要なビット数を足し合
わせたものとなる。例えば16QAM−TCMの場合は1
変調シンボルの表現に必要なビット数nは、I軸上に投
影される変調シンボル位置、4つを区別するために必要
なビット数nI =3ビットと、同じくQ軸上に投影され
る変調シンボル位置、4つを区別するために必要なビッ
ト数nQ =3ビットを足し合わせた数となり、n=nI
+nQ =6ビットである。これによりインターリーブ回
路におけるΧ変調シンボル分のメモリサイズmは、m=
6Χビットとなる。そして、インターリーブ回路104
は、そのような入力をシャフルして出力する。
【0005】以上、従来の誤り訂正符号化装置では、信
号配置分配器103 を通ることで1変調シンボル表現に必
要なビット数が増加し、これに伴ないインターリーブ回
路104 内に大きな容量のメモリが必要となる問題が有っ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の誤り訂正符号化
装置では、インターリーブ回路内に大きな容量のメモリ
が必要となる問題が有った。
【0007】本発明は、前記問題点を改善する誤り訂正
符号化方式を提供することを第1の目的とする。本発明
の第2の目的は、その誤り訂正符号化方式を実施する誤
り訂正符号化装置を提供することである。本発明の第3
の目的は、前記第1の目的で述べた訂正符号化方式で生
成された信号を復号する誤り訂正復号方式を提供するこ
とである。本発明の第4の目的は、その誤り訂正復号方
式を実施する誤り訂正復号装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(第1の誤り訂正符号化方式)入力ディジタル情報信号
をフォワード・エラー・コレクション(FEC)符号化
処理で符号化し、この符号化された信号の出力をインタ
ーリーブし、このインターリーブされた信号を配置分配
する。
【0009】(第1の誤り訂正符号化装置)入力ディジ
タル信号を符号化するフォワード・エラー・コレクショ
ン(FEC)符号化手段と、この符号化手段の出力をイ
ンターリーブするインターリーブ手段と、このインター
リーブ手段の出力を配置分配する信号配置分配手段とを
具備する。
【0010】(第2の誤り訂正符号化方式)入力ディジ
タル情報信号をフォワード・エラー・コレクション(F
EC)符号化処理で符号化し、この符号化された信号の
出力をインターリーブし、このインターリーブされた信
号を配置分配し、この配置分配した信号を変調する。
【0011】(第2の誤り訂正符号化装置)入力ディジ
タル情報信号を符号化するフォワード・エラー・コレク
ション(FEC)符号化手段と、この符号化手段の出力
をインターリーブするインターリーブ手段と、このイン
ターリーブ手段の出力を配置分配する信号配置分配手段
と、この信号配置分配した出力を変調するディジタル変
調手段とを具備する。
【0012】(誤り訂正復号方式)第2の誤り訂正符号
化方式で生成されたディジタル変調信号の入力を復調
し、この復調された信号の配置を復号し、この配置復号
された信号をデインターリーブし、このデインターリー
ブされた信号をフォワード・エラー・コレクション(F
EC)復号処理で復号する。
【0013】(誤り訂正復号装置)第2の誤り訂正符号
化装置で生成されたディジタル変調信号が入力され、こ
れを復調するディジタル復調手段と、この復調手段の出
力の配置を復号する信号配置復号手段と、この信号配置
復号手段の出力をデインターリーブするデインターリー
ブ手段と、このデインターリーブ手段の出力を復号する
フォワード・エラー・コレクション(FEC)復号手段
とを具備する。
【0014】
【作用】
(誤り訂正符号化方式並びに誤り訂正符号化装置)入力
ディジタル情報信号をFEC符号化処理で符号化し、こ
の符号化された信号の出力をインターリーブし、このイ
ンターリーブされた信号を配置分配する。更にこの配置
分配した信号を変調して出力する。
【0015】この誤り訂正符号化方式並びに誤り訂正符
号化装置では、FEC符号化処理で符号化した信号の出
力をインターリーブするため、このインターリーブに要
するメモリ容量は符号化した信号のビット数で足りる。
【0016】(誤り訂正復号方式並びに誤り訂正復号装
置)誤り訂正符号化方式で生成され伝送されてきたディ
ジタル変調信号を復調し、この復調された信号の配置を
復号し、この配置復号された信号をデインターリーブ
し、このデインターリーブされた信号をFEC復号処理
で復号してディジタル情報信号を得る。
【0017】これにより、前記ディジタル変調信号を伝
送している間に混入するノイズを訂正することができ
る。更に、信号配置復号の後にデインターリーブするた
め、このデインターリーブに要するメモリ容量は、信号
配置復号後の減少したビット数で足りる。
【0018】
【実施例】図1に、本発明の誤り訂正符号化方式及び誤
り訂正符号化装置を説明するための誤り訂正符号化装置
の構成を示す。
【0019】入力のディジタル情報信号(例えばディジ
タル音声信号)は、FEC符号化器1で符号化される。
インターリーブ回路3は、FEC符号化器1の出力を後
述する如くシャフルする。信号配置分配器5は、インタ
ーリーブ回路3の出力をI軸Q軸それぞれに投影しその
変調シンボル配置データを個別に出力する(Ie
e )。
【0020】図2は、16QAMの変調シンボル配置図で
ある。この場合、FEC符号化器1の出力において、1
変調シンボルは4ビットのディジタル情報である。この
ためインターリーブ回路3に必要なメモリ容量mは、Χ
変調シンボル分の4Χビットですむ。一方、信号配置分
配器5ではI軸,Q軸の座標ごとに出力する。即ち、従
来例と同様、I軸上に投影されるシンボル位置、4つを
区分するために必要なビット数3ビットと、同じくQ軸
上に投影されるシンボル位置、4つを区別するために必
要なビット数3ビットとをたし合わせた6ビットが、1
変調シンボル表現に必要なビット数である。従って、従
来例と同様、信号配置分配器5の出力は1変調シンボル
に6ビットのディジタル情報を必要とする。このように
して、インターリーブ回路3のメモリ容量は、従来の2
/3にすることが可能である。
【0021】図3は、インターリーブ回路3を説明する
ためのブロック図である。図に示す如く、1,2,3,
…,15,16の番号順に横並びに入力されたものを記憶
し、出力時には矢印の方向に縦並びに出力することによ
りバースト誤りをランダム誤りとし、誤り訂正をしやす
くするものである。即ち、1乃至8までの変調シンボル
が、第1のスイッチ15を介して第1のメモリ11にこの番
号順に横並びに入力・記憶される。このとき、第2のス
イッチ17は、第2のメモリ13の出力を選択する。次に、
第1のスイッチ15が切り換わって、9乃至16までの変調
シンボルが、第2のメモリ13にこの番号順に横並びに入
力・記憶される。この間、第2のスイッチ17は切り換わ
って、第1のメモリ11より矢印の方向に縦並びに出力す
る。本発明では、この回路内の1つ1つの変調シンボル
を表現するためのビット数を少なくし、従来のものより
メモリ容量を小さくすることを可能にするものである。
【0022】図4は、図1のFEC符号化器1として、
トレリス符号化器を用いた例である。このトレリス符号
化器1を構成するたたみ込み符号化器7の構成を図5に
示す。
【0023】入力ディジタル情報信号は、第1及び第2
のシフトレジスタ21,23にそれぞれ与えられる。第1の
シフトレジスタ21の出力は次段の第3のシフトレジスタ
25に、この第3のシフトレジスタ25の出力は次段の第5
のシフトレジスタ29に、この第5のシフトレジスタ29の
出力は次段の第7のシフトレジスタ33に順次与えられ
る。第2のシフトレジスタ23の出力は次段の第4のシフ
トレジスタ27に、この第4のシフトレジスタ27の出力は
次段の第6のシフトレジスタ31に、この第6のシフトレ
ジスタ31の出力は次段の第8のシフトレジスタ35に順次
与えられる。第1の加算器37には、第2,第3,第4,
第5及び第8のシフトレジスタ23,25,27,29,35の出
力が供給されこれらを加算して出力する。第2の加算器
39には、第1,第2,第3,第4,第6,第7及び第8
のシフトレジスタ21,23,25,27,31,33,35の出力が
供給されこれらを加算して出力する。第3の加算器41に
は、第1,第3,第4,第6及び第7のシフトレジスタ
21,25,27,31及び33の出力が供給されこれらを加算し
て出力する。このたたみ込み符号化器7のR(符号化
率)は2/3、K(拘束長)は8である。
【0024】図6は、図1の誤り訂正符号装置を採用し
た送信装置の一実施例を示す。信号配置分配器5からI
軸Q軸別に出力された信号は、次段の直列並列変換回路
51で全変調シンボル分ため込んでから並列に出力する
(I1 ,Q1 ,…,IK ,QK)。この直列並列変換回
路51の出力は、次段のディジタル変調器53で変調して出
力し、送信する。この例では、ディジタル変調器53とし
てOFDM(OrthogonalFrequency Division Multiplex
ing)変調器を使用してる。このOFDM変調器は、伝
送するディジタルデータを互いに直交する多数のキャリ
アに分散してディジタル変調するマルチキャリア方式を
採用している。
【0025】図7に、図6の送信装置で生成したディジ
タル変調信号を受信する受信装置の一例を示す。伝送さ
れて来たディジタル変調信号をディジタル復調器である
OFDM復調器61で復調する。並列直列変調回路63は、
OFDM復調器61からの並列信号を直列信号に変換す
る。信号配置復号器65は、並列直列変換回路63からの信
号の配置を復号する。デインターリーブ回路67は、信号
配置復号器65からの配置復号された信号をデインターリ
ーブする。FEC復号器69は、デインターリーブされた
信号を復号してディジタル復号信号を得る。
【0026】こうすることで16QAM硬判定の場合、並
列直列変換回路63の出力の各キャリアId ,Qd がそれ
ぞれ1変調シンボル当り3ビット表現であるから、トー
タルで1変調シンボル表現に6ビット使用されるのに対
し、信号配置復号器65の後では、4ビットとなるのでデ
インターリーブ回路67のメモリ容量は小さくても良い。
【0027】尚、FEC復号器69としては、ビタビ復号
器、リードソロモン復号器及びBCH復号器がある。B
CH復号器の名称は、発明者Bose, Chaudhuri 及びHocq
uenghem の頭文字をとったものである。
【0028】受信装置は、伝送の間ディジタル変調信号
に混入するノイズを訂正することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、誤り訂正符号化装置及
びこれを採用した送信機のインターリーブ回路のメモリ
容量を小さくでき、回路の小型化が可能である。
【0030】また、受信機のデインターリーブ回路のメ
モリ容量を小さくでき、回路の小型化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の誤り訂正符号化装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】16QAMの変調シンボル配置図である。
【図3】インターリーブ回路を説明するためのブロック
図である。
【図4】図1の誤り訂正符号化装置のFEC符号器とし
て、トレリス符号化器を用いたことを示す図である。
【図5】たたみ込み符号化器の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の誤り訂正符号化装置を採用した送信装
置の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の受信装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】従来の誤り訂正符号化装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】 1…FEC符号化器(トレリス符号化器)、3…インタ
ーリーブ回路、5…信号配置分配器、7…たたみ込み符
号化器、11…第1のメモリ、13…第2のメモリ、15,17
…スイッチ、21,23,25,27,29,31,33,35…シフト
レジスタ、37,39,41…加算器、51…直列並列変換回
路、53…OFDM変調器、61…OFDM復調器、63…並
列直列変換回路、65…信号配置復号器、67…デインター
リーブ回路、69…FEC復号器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 1/00 B 27/00 27/34

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ディジタル情報信号をフォワード・
    エラー・コレクション符号化処理で符号化し、 この符号化された信号の出力をインターリーブし、 このインターリーブされた信号を配置分配することを特
    徴とする誤り訂正符号化方式。
  2. 【請求項2】 前記符号化を、トレリス符号化処理で行
    うことを特徴とする請求項1記載の誤り訂正符号化方
    式。
  3. 【請求項3】 入力ディジタル情報信号を符号化するフ
    ォワード・エラー・コレクション符号化手段と、 この符号化手段の出力をインターリーブするインターリ
    ーブ手段と、 このインターリーブ手段の出力を配置分配する信号配置
    分配手段とを具備したことを特徴とする誤り訂正符号化
    装置。
  4. 【請求項4】 前記符号化手段は、トレリス符号化手段
    で構成することを特徴とする請求項3記載の誤り訂正符
    号化装置。
  5. 【請求項5】 入力ディジタル情報信号をフォワード・
    エラー・コレクション符号化処理で符号化し、 この符号化された信号の出力をインターリーブし、 このインターリーブされた信号を配置分配し、 この配置分配した信号を変調することを特徴とする誤り
    訂正符号化方式。
  6. 【請求項6】 前記符号化を、トレリス符号化処理で行
    うことを特徴とする請求項5記載の誤り訂正符号化方
    式。
  7. 【請求項7】 前記変調を、OFDM(Orthogonal Fre
    quency Division Multiplexing)変調処理で行うことを
    特徴とする請求項5又は6記載の誤り訂正符号化方式。
  8. 【請求項8】 入力ディジタル情報信号を符号化するフ
    ォワード・エラー・コレクション符号化手段と、 この符号化手段の出力をインターリーブするインターリ
    ーブ手段と、 このインターリーブ手段の出力を配置分配する信号配置
    分配手段と、 この信号配置分配した出力を変調するディジタル変調手
    段とを具備したことを特徴とする誤り訂正符号化装置。
  9. 【請求項9】 前記符号化手段は、トレリス符号化手段
    で構成することを特徴とする請求項8記載の誤り訂正符
    号化装置。
  10. 【請求項10】 前記ディジタル変調手段は、OFDM
    変調手段で構成することを特徴とする請求項8又は9記
    載の誤り訂正符号化装置。
  11. 【請求項11】 請求項5記載の誤り訂正符号化方式で
    生成されたディジタル変調信号の入力を復調し、 この復調された信号の配置を復号し、 この配置復号された信号をデインターリーブし、 このデインターリーブされた信号をフォワード・エラー
    ・コレクション復号処理で復号することを特徴とする誤
    り訂正復号方式。
  12. 【請求項12】 前記復調を、OFDM復調処理で行う
    ことを特徴とする請求項11記載の誤り訂正復号方式。
  13. 【請求項13】 前記復号を、ビタビ復号処理又はBC
    H復号処理又はリードソロモン復号処理で行うことを特
    徴とする請求項11又は12記載の誤り訂正復号方式。
  14. 【請求項14】 請求項8記載の誤り訂正符号化装置で
    生成されたディジタル変調信号が入力され、これを復調
    するディジタル復調手段と、 この復調手段の出力の配置を復号する信号配置復号手段
    と、 この信号配置復号手段の出力をデインターリーブするデ
    インターリーブ手段と、 このデインターリーブ手段の出力を復号するフォワード
    ・エラー・コレクション復号手段とを具備したことを特
    徴とする誤り訂正復号装置。
  15. 【請求項15】 前記ディジタル復調手段は、OFDM
    復調手段で構成されることを特徴とする請求項14記載
    の誤り訂正復号装置。
  16. 【請求項16】 前記フォワード・エラー・コレクショ
    ン復号手段は、ビタビ復号手段又はBCH復号手段又は
    リードソロモン復号手段で構成されることを特徴とする
    請求項14又は15記載の誤り訂正復号装置。
JP6162585A 1994-07-15 1994-07-15 誤り訂正符号化方式並びに誤り訂正符号化装置並びに誤り訂正復号方式並びに誤り訂正復号装置 Pending JPH0832460A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542713A (ja) * 1999-04-15 2002-12-10 クゥアルコム・インコーポレイテッド ダイバーシティ送信通信システムで使用されるインターリーバおよびデインターリーバ
KR100396832B1 (ko) * 2000-07-26 2003-09-02 학교법인 청석학원 세미랜덤 인터리버의 데이터 처리방법
KR100540728B1 (ko) * 1999-07-15 2006-01-12 후지쯔 가부시끼가이샤 비터비 복호기 및 송신 장치
JP2009536007A (ja) * 2006-05-02 2009-10-01 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線システムのための並列ビットインターリーバ
JP2011041184A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Mitsubishi Electric Corp 送信装置及び送信方法、受信装置及び受信方法

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