JPH1127232A - Ofdm変調システムにおける誤り訂正方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置 - Google Patents

Ofdm変調システムにおける誤り訂正方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置

Info

Publication number
JPH1127232A
JPH1127232A JP17945897A JP17945897A JPH1127232A JP H1127232 A JPH1127232 A JP H1127232A JP 17945897 A JP17945897 A JP 17945897A JP 17945897 A JP17945897 A JP 17945897A JP H1127232 A JPH1127232 A JP H1127232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error correction
modulation
ofdm
data
carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17945897A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Moriyama
繁樹 森山
Toru Kuroda
徹 黒田
Shunji Nakahara
俊二 中原
Masayuki Takada
政幸 高田
Michihiro Uehara
道宏 上原
Kenichi Tsuchida
健一 土田
Masahiro Okano
正寛 岡野
Makoto Sasaki
誠 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Nippon Hoso Kyokai NHK
Priority to JP17945897A priority Critical patent/JPH1127232A/ja
Publication of JPH1127232A publication Critical patent/JPH1127232A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 OFDM変調信号が伝送中に発生する誤り
を、各キャリアで伝送するバイト単位で効果的に訂正す
ると共に、変復調処理をそのバイト単位で行うことを可
能とした、OFDM変調システムにおける誤り訂正方
法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置を提
供する。 【解決手段】 64QAM変調されたキャリアが周波数
軸上で等間隔に配置されたOFDM変調方式を想定す
る。OFDM変調のキャリア数を、訂正符号の符号長6
3バイトの整数倍(n倍)とすることにより、OFDM
信号の1シンボルで送られるデータが整数個のRS符号
で誤り保護できることから、OFDMの伝送レートと符
号化との整合性がよく、レー卜調整のためのダミーバイ
トの挿入が必要ないので、効率のよい誤り訂正符号化や
インタリーブの構成が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OFDM(直交周
波数分割多重:Orthogonal Frequency DivisionMultipl
exing)変調システムにおける誤り訂正方法、および、
該方法に基づいた送信装置、受信装置に関するものであ
る。
【0002】さらに詳述すると、本発明は、例えばディ
ジタルテレビジョン放送、ディジタル音声放送またはデ
ィジタルテレビジョン素材伝送装置の変調方式として適
しているOFDM変調方式に係り、特に、バイト誤り訂
正符号を用いて、伝送中に発生するデータ誤りを訂正す
るのに好適な、OFDM変調システムにおける誤り訂正
方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置に
関する。
【0003】
【従来の技術】OFDM変調方式は、符号化したデータ
を分割して多数の搬送波に割り当て、多重して伝送する
変調方式として知られている。
【0004】このOFDM変調方式を用いた信号伝送に
おいても、伝送中に発生するデータの誤りを無くすため
に、誤り訂正を行うことが必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、OFD
M変調方式における従来の誤り訂正方法では、OFDM
を行う際の各キャリアで伝送されるシンボル毎のビット
数とは無関係に、単なる伝送ビットストリームとして誤
り保護がなされているにすぎない。
【0006】そこで本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、OFDM変調信号が伝送中に発生する誤りを、各キ
ャリアで伝送するバイト単位で効果的に訂正すると共
に、変復調処理をそのバイト単位で行うことを可能とし
た、OFDM変調システムにおける誤り訂正方法、およ
び、該方法に基づいた送信装置、受信装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、OFDM変調システムにおいて、変
調シンボル毎に各キャリアで伝送されるデータのビット
数を、バイト誤り訂正符号におけるバイトのビット数と
一致させている。
【0008】ここで、OFDM変調を行う際のキャリア
数を、バイト誤り訂正符号の符号長の整数倍もしくは整
数比倍とすることが可能である。
【0009】また、OFDM変調を行う際に、キャリア
の変調方式として複数種類の変調方式を有する場合、そ
れぞれの変調方式毎に、当該変調方式における変調シン
ボル毎の各キャリアの伝送ビット数に等しいバイトのバ
イト誤り訂正符号を用いて符号化もしくは復号を行うこ
とが可能である。この場合において、変調方式が等しい
それぞれのキャリア数を、各変調方式におけるバイト誤
り訂正符号の符号長の整数倍もしくは整数比倍とするこ
とも可能である。
【0010】さらに、OFDM変調システムにおいて、
変調シンボル毎に各キャリアで伝送されるデータのビッ
ト数をバイト単位として、所定の変復調処理を行うがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0012】(実施の形態1)本発明を適用した第1の
実施の形態として、ここでは、OFDM変調方式におけ
る各キャリアの変調方式を64QAMとし、かつ伝送デ
ータの誤り訂正符号としてRS(リードソロモン)(6
3、55)符号を用いる場合について、以下に説明して
いく。
【0013】図1は、64QAMで変調されたキャリア
の配置例を示す説明図、図2は本実施の形態による変復
調装置の構成例を示すブロック図、図3はインタリーブ
マトリックスの例を示す説明図である。
【0014】ここで述べる実施の形態では、64QAM
が1シンボル毎に各キャリア当たり6ビットのデータを
伝送することから、その6ビットを1バイトとするバイ
ト誤り訂正符号であるRS(63、55)符号をOFD
M変調の誤り訂正に用いる場合について説明する。
【0015】RS(63、55)符号は、ガロア体GF
(26 )の6ビット単位のデータを扱うバイト誤り訂正
符号のひとつであり、符号長が63バイト、そのうち情
報バイトが55バイトであって、63バイト中4バイト
の誤り訂正が可能な符号である。
【0016】いま図1に示すように、64QAM変調さ
れたキャリアが周波数軸上で等間隔に配置されたOFD
M変調方式を想定する。OFDM変調のキャリア数を、
訂正符号の符号長63バイトの整数倍(n倍)とするこ
とにより、OFDM信号の1シンボルで送られるデータ
が整数個(n個)のRS符号で誤り保護できることか
ら、OFDMの伝送レートと符号化との整合性がよく、
レー卜調整のためのダミーバイトの挿入が必要ないの
で、効率のよい誤り訂正符号化やインタリーブの構成が
可能である。
【0017】同様に、OFDM変調のキャリア数を、訂
正符号の符号長63バイトの整数比倍(m2 /m1 倍)
とすることにより、OFDM信号のm1 シンボルで送ら
れるデータが整数個(m2 個)のRS符号で誤り保護で
きることから、OFDMの伝送レートと符号化との整合
性がよい。
【0018】次に図2を参照して、本実施の形態におけ
る変調処理および復調処理について説明する。
【0019】伝送する情報データ100はビットストリ
ームとして、シリアル/パラレル変換回路101に入力
され、RS符号の1バイトのビット数と等しい6ビット
単位に変換されたデータ102になる。RS(63、5
5)符号化回路103では、バイト(6ビット)単位の
入力データを55バイト毎に63バイトの符号語に符号
化したデータ104を作成する。符号化されたデータ1
04は、インタリーブ回路105に入力され、バイト単
位でインタリープがかけられたデータ106となり、O
FDM変調回路107に入力される。OFDM変調回路
107では、6ビット単位の入力データ106を、64
QAMで変調されるキャリアにバイト単位でマッピング
して変調し、OFDM変調信号108として伝送する。
【0020】受信側では、伝送されたOFDM変調信号
108をOFDM復調回路109で復調し、バイト(6
ビット)単位の復調データ110を得る。復調データ1
10は、デインタリーブ回路111でバイト単位でデイ
ンタリーブされ、バイトストリーム112となる。RS
符号の復号回路113で誤り訂正されたデータ114
は、パラレル/シリアル変換回路115により、ビット
ストリームの受信データ116となり、伝送が完了す
る。
【0021】図3は、本実施の形態におけるインタリー
ブマトリックスの一例を示す図である。すなわち、OF
DMの1シンボル分の符号化されたデータを順次横方向
に書き込み、複数シンボル分のインタリーブマトリクス
を構成し、読み出しはバイト単位で縦方向に行う形態で
ある。図1に示すように、OFDM変調のキャリア数
が、訂正符号の符号長63バイトの整数倍となっている
ことから、OFDMの伝送レートと符号化との整合性が
よく、インタリーブマトリックスの中にレート調整のた
めのダミーバイトを挿入する必要がないので、効率のよ
いインタリーブが可能である。
【0022】(実施の形態2)本発明を適用した第2の
実施の形態では、OFDM変調方式における各キャリア
の変調方式として、64QAMと16QAMとが混在す
る場合について示す。64QAMでは1シンボル毎に各
キャリア当たり6ビット、16QAMでは同じく4ビッ
トのデータを伝送することから、それぞれ6ビット、4
ビットを1バイトとするバイト誤り訂正符号であるRS
(63、55)符号、および、RS(15、11)符号
をOFDM変調の誤り訂正に用いる場合について説明す
る。
【0023】RS(63、55)符号は、実施の形態1
と同様に、6ビット単位のデータを扱うバイト誤り訂正
符号である。また、RS(15、11)符号は、ガロア
体GF(24 )の4ビット単位のデータを扱うバイト誤
り訂正符号のひとつであり、符号長が15バイト、その
うち情報バイトが11バイトであって、15バイト中2
バイトの誤り訂正が可能な符号である。
【0024】いま図4に示すキャリア配置のように、6
4QAM変調されたキャリアと16QAMで変調された
キャリアとが周波数軸上で等間隔に配置されたOFDM
変調方式を想定する。ここでは、OFDM変調における
64QAM変調のキャリア数を訂正符号の符号長63バ
イトの整数倍(n倍)、16QAM変調のキャリア数を
訂正符号の符号長15バイトの整数倍(n′倍)とする
ことにより、OFDMの伝送レートと符号化との整合性
がよい構成となっている。
【0025】同様に、64QAM変調されたキャリア数
を訂正符号の符号長63バイトの整数比倍(m2 /m1
倍)に、および/または16QAM変調されたキャリア
数を符号長15バイトの整数比倍(m′2 /m′1 倍)
とすることにより、OFDMの伝送レートと符号化との
整合性がよい構成となる。
【0026】次に、図5を参照して、本実施の形態にお
ける変調処理および復調処理について説明する。
【0027】OFDMの64QAMキャリアで伝送する
情報データ200は、ビットストリームとしてシリアル
/パラレル変換回路201に入力され、6ビット単位に
変換されたデータ202となる。RS(63、55)符
号化回路203では、バイト(6ビット)単位の入力デ
ータを55バイト毎に63バイトの符号語に符号化した
データ204を作成する。符号化されたデータ204
は、インタリーブ回路205において、バイト単位でイ
ンタリーブがかけられたデータ206となる。
【0028】同様に、OFDMの16QAMキャリアで
伝送する情報データ207は、ビットストリームとして
シリアル/パラレル変換回路208に入力され、4ビッ
ト単位に変換されたデータ209となる。RS(15、
11)符号化回路210では、バイト(4ビット)単位
の入力データを11バイト毎に15バイトの符号語に符
号化したデータ211を作成する。符号化されたデータ
211は、インタリーブ回路212において、バイト単
位でインタリーブがかけられたデータ213となる。
【0029】インタリーブされた64QAM用データ2
06と16QAM用データ213は、OFDM変調回路
214によって、64QAMで変調されるキャリアと1
6QAMで変調されるキャリアにそれぞれマッピングし
て変調され、OFDM変調信号215として伝送され
る。
【0030】受信側では、伝送されたOFDM変調信号
215を、OFDM復調回路216で復調し、64QA
Mキャリアから6ビット単位の復調データ217を、1
6QAMキャリアから4ビット単位の復調データ224
をそれぞれ得る。
【0031】64QAMの復調データ217は、デイン
タリーブ回路218においてバイト単位でデインタリー
ブされ、バイトストリーム219となる。RS(63、
55)符号の復号回路220で誤り訂正されたデータ2
21は、パラレル/シリアル変換回路222により、ビ
ットストリームの受信データ223となる。
【0032】同様に、16QAMの復調データ224
は、デインタリーブ回路225においてバイト単位でデ
インタリーブされ、バイトストリーム226となる。R
S(15、11)符号の復号回路227で誤り訂正され
たデータ228は、パラレル/シリアル変換回路229
により、ビットストリームの受信データ230となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、O
FDM変調信号が伝送中に発生したキャリア単位のデー
タ誤りに対して、効果的な訂正が可能となる。また、イ
ンタリーブ構成が簡易化されるのみならず、各キャリア
単位で伝送するバイト単位での処理が可能となり、その
結果として、OFDM変復調装置の回路構成が簡易化さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1におけるOFDM信号のキャリア
配置の一例を示す図である。
【図2】実施の形態1におけるバイト誤り訂正符号を用
いた変調装置および復調装置の構成例を示すブロック図
である。
【図3】実施の形態1におけるインタリーブマトリック
スの一例を示す図である。
【図4】実施の形態2におけるOFDM信号のキャリア
配置の一例を示す図である。
【図5】実施の形態2におけるバイト誤り訂正符号を用
いた変調装置および復調装置の構成例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
100 送信データ 101 シリアル/パラレル変換回路(S/P回路) 102 S/P回路出力データ(6ビット単位) 103 RS(63、55)符号化回路 104 誤り訂正符号化データ(6ビット単位) 105 インタリーブ回路 106 インタリーブ回路出力データ(6ビット単位) 107 OFDM変調回路 108 OFDM変調信号 109 OFDM復調回路 110 OFDM復調データ(6ビット単位) 111 デインタリーブ回路 112 デインタリーブ回路出力データ(6ビット単
位) 113 RS(63、55)復号回路 114 誤り訂正後データ(6ビット単位) 115 パラレル/シリアル変換回路(P/S回路) 116 受信データ 200 64QAMキャリア用送信データ 201 シリアル/パラレル変換回路(S/P回路) 202 S/P回路出力データ(6ビット単位) 203 RS(63、55)符号化回路 204 誤り訂正符号化データ(6ビット単位) 205 インタリーブ回路 206 インタリーブ回路出力データ(6ビット単位) 207 16QAM用送信データ 208 シリアル/パラレル変換回路(S/P回路) 209 S/P回路出力データ(4ビット単位) 210 RS(15、11)符号化回路 211 誤り訂正符号化データ(4ビット単位) 212 インタリーブ回路 213 インタリーブ回路出力データ(4ビット単位) 214 OFDM変調回路 215 OFDM変調信号 216 OFDM復調回路 217 OFDM復調データ(64QAMキャリア6ビ
ット単位) 218 デインタリーブ回路 219 デインタリーブ回路出力データ(6ビット単
位) 220 RS(63、55)復号回路 221 誤り訂正後データ(6ビット単位) 222 パラレル/シリアル変換回路(P/S回路) 223 64QAMキャリア受信データ 224 OFDM復調データ(16QAMキャリア4ビ
ット単位) 225 デインタリーブ回路 226 デインタリーブ回路出力データ(4ビット単
位) 227 RS(15、11)復号回路 228 誤り訂正後データ(4ビット単位) 229 パラレル/シリアル変換回路(P/S回路) 230 16QAMキャリア受信データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 7/24 H04N 7/13 A (72)発明者 高田 政幸 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 上原 道宏 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 土田 健一 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 岡野 正寛 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 佐々木 誠 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OFDM変調システムにおいて、変調シ
    ンボル毎に各キャリアで伝送されるデータのビット数
    を、バイト誤り訂正符号におけるバイトのビット数と一
    致させることを特徴とするOFDM変調システムにおけ
    る誤り訂正方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、OFDM変調を行う
    際のキャリア数を、バイト誤り訂正符号の符号長の整数
    倍もしくは整数比倍としたことを特徴とするOFDM変
    調システムにおける誤り訂正方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、OFDM変調を行う
    際に、キャリアの変調方式として複数種類の変調方式を
    有する場合、それぞれの変調方式毎に、当該変調方式に
    おける変調シンボル毎の各キャリアの伝送ビット数に等
    しいバイトのバイト誤り訂正符号を用いて符号化もしく
    は復号を行うことを特徴とするOFDM変調システムに
    おける誤り訂正方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、変調方式が等しいそ
    れぞれのキャリア数を、各変調方式におけるバイト誤り
    訂正符号の符号長の整数倍もしくは整数比倍としたこと
    を特徴とするOFDM変調システムにおける誤り訂正方
    法。
  5. 【請求項5】 OFDM変調システムにおいて、変調シ
    ンボル毎に各キャリアで伝送されるデータのビット数を
    バイト単位として、所定の変復調処理を行うことを特徴
    とするOFDM変調システムにおける誤り訂正方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の誤り訂正方法に基づいて符号化処理を行うことを特
    徴とする送信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の誤り訂正方法に基づいて復号処理を行うことを特徴
    とする受信装置。
JP17945897A 1997-07-04 1997-07-04 Ofdm変調システムにおける誤り訂正方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置 Pending JPH1127232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17945897A JPH1127232A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 Ofdm変調システムにおける誤り訂正方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17945897A JPH1127232A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 Ofdm変調システムにおける誤り訂正方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1127232A true JPH1127232A (ja) 1999-01-29

Family

ID=16066212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17945897A Pending JPH1127232A (ja) 1997-07-04 1997-07-04 Ofdm変調システムにおける誤り訂正方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1127232A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001099367A1 (en) * 2000-06-23 2001-12-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Adaptive modulation communication system
JP2003533939A (ja) * 2000-05-19 2003-11-11 インテロン・コーポレーション 確実なofdmフレーム送信のためのフレーム制御エンコーダ/デコーダ
CN1310486C (zh) * 2000-10-20 2007-04-11 松下电器产业株式会社 无线通信装置
JP2010539808A (ja) * 2007-09-14 2010-12-16 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線通信のための多重アクティブサブキャリアを持つビーコンシンボル

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533939A (ja) * 2000-05-19 2003-11-11 インテロン・コーポレーション 確実なofdmフレーム送信のためのフレーム制御エンコーダ/デコーダ
WO2001099367A1 (en) * 2000-06-23 2001-12-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Adaptive modulation communication system
CN1310486C (zh) * 2000-10-20 2007-04-11 松下电器产业株式会社 无线通信装置
JP2010539808A (ja) * 2007-09-14 2010-12-16 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線通信のための多重アクティブサブキャリアを持つビーコンシンボル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4213731B2 (ja) デジタルブロードキャスティング信号のofdmマルチキャリア送信のための方法およびシステム
EP0732832B1 (en) Signal transmitter, signal receiver, and signal transmitting-receiving method
CA2172567C (en) Transmission method and system for jpeg images
JP3058807B2 (ja) ブロック符号化ディジタル・データを関連した同期化/制御データと共に通信する方法
EP0641101B1 (en) Digital communications system with symbol multiplexers
JP5153036B2 (ja) 通信システムにおける多重レベル符号化方法及び多重レベル復号化方法並びに通信システムにおける多重レベル符号化装置並びに通信システムにおける多重レベル符号化方法のソフトウェアを記憶した装置
JP2002190756A (ja) 等化器
WO2008049282A1 (fr) Système de diffusion multimédia numérique mobile à multiporteuses et procédé de transmission d'information numérique correspondant
TWI325260B (en) Efficient frame structure for digital satellite communication
CN1574920A (zh) 用于数字广播***的接收装置及其方法
US20090103599A1 (en) Dual transmission stream generating device and method
JPH07183862A (ja) 周波数分割多重伝送の誤り訂正方法およびそれを用いた伝送システム
JPH1127232A (ja) Ofdm変調システムにおける誤り訂正方法、および、該方法に基づいた送信装置、受信装置
US6697993B1 (en) Transmission and reception methods and devices in a transmission system comprising convolutional interleaving/deinterleaving
CN101150574A (zh) 数字卫星通信的有效帧结构
JPH07170300A (ja) 送信装置
US6748566B1 (en) Ensuring proper acceptance of data at a receiver in wireless multiple access communications systems
EP1098466B1 (en) Transmission and reception methods and devices in a transmission system comprising convolutional interleaving/deinterleaving
KR20040034878A (ko) 복합적 오류정정 부호화 기능을 구비한 디지털방송시스템의 전송장치 및 전송방법
JP2991694B1 (ja) デジタル送信装置および受信装置
JP3691211B2 (ja) デジタル信号送信装置、およびデジタル信号受信装置
JPH0832460A (ja) 誤り訂正符号化方式並びに誤り訂正符号化装置並びに誤り訂正復号方式並びに誤り訂正復号装置
KR100740226B1 (ko) 듀얼 전송 스트림 생성 장치 및 그 방법
JPH07336400A (ja) ディジタル信号伝送方式及びそれに用いる送信装置並びに受信装置
KR20030097356A (ko) 디지털방송 시스템의 에러 정정 부호화장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040806

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041207