JPH08319846A - 内燃機関におけるエンジン補機の取付け装置 - Google Patents
内燃機関におけるエンジン補機の取付け装置Info
- Publication number
- JPH08319846A JPH08319846A JP7125117A JP12511795A JPH08319846A JP H08319846 A JPH08319846 A JP H08319846A JP 7125117 A JP7125117 A JP 7125117A JP 12511795 A JP12511795 A JP 12511795A JP H08319846 A JPH08319846 A JP H08319846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- water pump
- alternator
- pulley
- endless belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クランク軸2とオルタネータ4と冷却水ポン
プ3との三者に無端ベルト8を略三角形状に巻掛けする
一方、前記冷却水ポンプ3と油圧ポンプ12との間に無
端ベルト15を巻掛けした場合に、前記冷却水ポンプ3
の軸3aに対するラジアル荷重を低減する。 【構成】 前記油圧ポンプ12を、前記冷却水ポンプ3
を挟んで前記オルタネータ4と略反対側の部位に、前記
冷却水ポンプ3から離れる方向に移動調節できるように
構成する。
プ3との三者に無端ベルト8を略三角形状に巻掛けする
一方、前記冷却水ポンプ3と油圧ポンプ12との間に無
端ベルト15を巻掛けした場合に、前記冷却水ポンプ3
の軸3aに対するラジアル荷重を低減する。 【構成】 前記油圧ポンプ12を、前記冷却水ポンプ3
を挟んで前記オルタネータ4と略反対側の部位に、前記
冷却水ポンプ3から離れる方向に移動調節できるように
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関において、そ
のオルタネータ、冷却水ポンプ及びパワーステアリング
用油圧ポンプ等のエンジン補機を取付けるための装置に
関するものである。
のオルタネータ、冷却水ポンプ及びパワーステアリング
用油圧ポンプ等のエンジン補機を取付けるための装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関に取付くオルタネータ、冷却水
ポンプ及びパワーステアリング用油圧ポンプ等のエンジ
ン補機を、クランク軸からの動力伝達によって駆動する
場合、先行技術としての実開平1−58729号公報
は、クランク軸上のプーリと、内燃機関に取付けたオル
タネータのプーリと、同じく内燃機関に取付けた冷却水
ポンプにおけるプーリとの三者に、無端ベルトを略三角
形状に巻掛けすることにより、前記オルタネータ及び冷
却水ポンプに、クランク軸からの動力伝達する一方、前
記オルタネータ及び冷却水ポンプ以外のその他のエンジ
ン補機であるところのパワーステアリング用油圧ポンプ
を、前記オルタネータの略真上の部位に配設して、この
油圧ポンプにおけるプーリと前記冷却水ポンプにおける
プーリとの間に無端ベルトを巻掛けすることによって、
この油圧ポンプに冷却水ポンプから動力伝達することを
提案している。
ポンプ及びパワーステアリング用油圧ポンプ等のエンジ
ン補機を、クランク軸からの動力伝達によって駆動する
場合、先行技術としての実開平1−58729号公報
は、クランク軸上のプーリと、内燃機関に取付けたオル
タネータのプーリと、同じく内燃機関に取付けた冷却水
ポンプにおけるプーリとの三者に、無端ベルトを略三角
形状に巻掛けすることにより、前記オルタネータ及び冷
却水ポンプに、クランク軸からの動力伝達する一方、前
記オルタネータ及び冷却水ポンプ以外のその他のエンジ
ン補機であるところのパワーステアリング用油圧ポンプ
を、前記オルタネータの略真上の部位に配設して、この
油圧ポンプにおけるプーリと前記冷却水ポンプにおける
プーリとの間に無端ベルトを巻掛けすることによって、
この油圧ポンプに冷却水ポンプから動力伝達することを
提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この先行技術の構成で
は、パワーステアリング用油圧ポンプ等のようなその他
のエンジン補機を、冷却水ポンプからの無端ベルトによ
る動力伝達にて駆動するものであるから、当該その他の
エンジン補機に対する動力伝達用無端ベルトの長さを長
くすることなく、クランク軸から離れた部位に配設する
ことができる。
は、パワーステアリング用油圧ポンプ等のようなその他
のエンジン補機を、冷却水ポンプからの無端ベルトによ
る動力伝達にて駆動するものであるから、当該その他の
エンジン補機に対する動力伝達用無端ベルトの長さを長
くすることなく、クランク軸から離れた部位に配設する
ことができる。
【0004】しかし、その反面に、以下に述べるよう
に、二本の無端ベルトが巻掛けされる冷却水ポンプの軸
を太くすると共に、その軸受け部も頑丈なものに構成し
なければならないと言う問題があった。すなわち、オル
タネータ及び冷却水ポンプとクランク軸との間に巻掛け
した無端ベルトにおける張力の調節は、オルタネータを
冷却水ポンプから離れる方向に移動することによって行
う一方、冷却水ポンプとその他のエンジン補機との間に
巻掛けした無端ベルトにおける張力の調節は、その他の
エンジン補機を冷却水ポンプから離れる方向に移動する
ことによって行うものである。
に、二本の無端ベルトが巻掛けされる冷却水ポンプの軸
を太くすると共に、その軸受け部も頑丈なものに構成し
なければならないと言う問題があった。すなわち、オル
タネータ及び冷却水ポンプとクランク軸との間に巻掛け
した無端ベルトにおける張力の調節は、オルタネータを
冷却水ポンプから離れる方向に移動することによって行
う一方、冷却水ポンプとその他のエンジン補機との間に
巻掛けした無端ベルトにおける張力の調節は、その他の
エンジン補機を冷却水ポンプから離れる方向に移動する
ことによって行うものである。
【0005】この場合において、前記先行技術のもの
は、パワーステアリング用油圧ポンプ等のようなその他
のエンジン補機を、オルタネータの略真上の部位に配設
しているために、オルタネータ及び冷却水ポンプとクラ
ンク軸との間に巻掛けした無端ベルトにおける張力を調
節するに際してオルタネータを移動する方向と、冷却水
ポンプとその他のエンジン補機との間に巻掛けした無端
ベルトにおける張力を調節するに際してその他のエンジ
ン補機を移動する方向とが、略直角の方向になる。
は、パワーステアリング用油圧ポンプ等のようなその他
のエンジン補機を、オルタネータの略真上の部位に配設
しているために、オルタネータ及び冷却水ポンプとクラ
ンク軸との間に巻掛けした無端ベルトにおける張力を調
節するに際してオルタネータを移動する方向と、冷却水
ポンプとその他のエンジン補機との間に巻掛けした無端
ベルトにおける張力を調節するに際してその他のエンジ
ン補機を移動する方向とが、略直角の方向になる。
【0006】そのために、二本の無端ベルトが巻掛けさ
れる冷却水ポンプの軸には、前記両無端ベルトの張力
が、互いに相殺されることなく、その合力となって、そ
の軸線と直角のラジアル荷重として作用することになる
から、前記冷却水ポンプの軸は、その軸径を太くしなけ
ればならないと共に、その軸受け部も頑丈なものに構成
しなければならないのである。
れる冷却水ポンプの軸には、前記両無端ベルトの張力
が、互いに相殺されることなく、その合力となって、そ
の軸線と直角のラジアル荷重として作用することになる
から、前記冷却水ポンプの軸は、その軸径を太くしなけ
ればならないと共に、その軸受け部も頑丈なものに構成
しなければならないのである。
【0007】本発明は、この問題を解消することを技術
的課題とするものである。
的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「クランク軸上のプーリとオルタネー
タのプーリと冷却水ポンプのプーリとの間に無端ベルト
を略三角形状に巻掛けする一方、前記冷却水ポンプのプ
ーリとパワーステアリング用油圧ポンプ等のその他のエ
ンジン補機のプーリとの間に無端ベルトを巻掛けする一
方、前記オルタネータを、前記冷却水ポンプから離れる
方向に移動調節できるように装着して成る内燃機関にお
いて、前記その他のエンジン補機を、前記冷却水ポンプ
を挟んで前記オルタネータと略反対側の部位に、前記冷
却水ポンプから離れる方向に移動調節できるように装着
する。」と言う構成にした。
るため本発明は、「クランク軸上のプーリとオルタネー
タのプーリと冷却水ポンプのプーリとの間に無端ベルト
を略三角形状に巻掛けする一方、前記冷却水ポンプのプ
ーリとパワーステアリング用油圧ポンプ等のその他のエ
ンジン補機のプーリとの間に無端ベルトを巻掛けする一
方、前記オルタネータを、前記冷却水ポンプから離れる
方向に移動調節できるように装着して成る内燃機関にお
いて、前記その他のエンジン補機を、前記冷却水ポンプ
を挟んで前記オルタネータと略反対側の部位に、前記冷
却水ポンプから離れる方向に移動調節できるように装着
する。」と言う構成にした。
【0009】
【作 用】このように構成すると、クランク軸とオル
タネータ及び冷却水ポンプとの間に巻掛けした無端ベル
トの張力を調節するに際してオルタネータを移動する方
向と、冷却水ポンプとその他のエンジン補機との間に巻
掛けした無端ベルトの張力を調節するに際してその他の
エンジン補機を移動する方向とが、互いに略反対方向に
なることにより、クランク軸とオルタネータ及び冷却水
ポンプとの間に巻掛けした無端ベルトの張力と、冷却水
ポンプとその他のエンジン補機との間に巻掛けした無端
ベルトの張力とは、互いに相殺されることになるから、
両無端ベルトの張力が冷却水ポンプの軸に対して作用す
るラジアル荷重を大幅に低減できるのである。
タネータ及び冷却水ポンプとの間に巻掛けした無端ベル
トの張力を調節するに際してオルタネータを移動する方
向と、冷却水ポンプとその他のエンジン補機との間に巻
掛けした無端ベルトの張力を調節するに際してその他の
エンジン補機を移動する方向とが、互いに略反対方向に
なることにより、クランク軸とオルタネータ及び冷却水
ポンプとの間に巻掛けした無端ベルトの張力と、冷却水
ポンプとその他のエンジン補機との間に巻掛けした無端
ベルトの張力とは、互いに相殺されることになるから、
両無端ベルトの張力が冷却水ポンプの軸に対して作用す
るラジアル荷重を大幅に低減できるのである。
【0010】
【発明の効果】従って、本発明によると、オルタネータ
及び冷却水ポンプを、これらとクランク軸との間に巻掛
けした無端ベルトにて駆動するする一方、パワーステア
リング用油圧ポンプ等のようなその他のエンジン補機
を、これと前記冷却水ポンプとの間に巻掛けした無端ベ
ルトにて駆動する場合に、前記冷却水ポンプの軸を太く
すること、及びその軸受け部を頑丈にすることを回避で
きて、小型・軽量化できる効果を有する。
及び冷却水ポンプを、これらとクランク軸との間に巻掛
けした無端ベルトにて駆動するする一方、パワーステア
リング用油圧ポンプ等のようなその他のエンジン補機
を、これと前記冷却水ポンプとの間に巻掛けした無端ベ
ルトにて駆動する場合に、前記冷却水ポンプの軸を太く
すること、及びその軸受け部を頑丈にすることを回避で
きて、小型・軽量化できる効果を有する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1及び図2の図
面について説明する。この図において符号1は、クラン
ク軸2を備えた内燃機関を示し、この内燃機関1には、
当該内燃機関1に対する冷却水ポンプ3が取付けられて
いる。符号4は、前記内燃機関1の一側面に配設したオ
ルタネータを示し、このオルタネータ4及び前記冷却水
ポンプ3は、これらの軸4a,3aに嵌着のプーリ5,
6と前記クランク軸2に嵌着のプーリ7との間に無端ベ
ルト8を略三角形状に巻掛けすることにより、前記クラ
ンク軸2からの動力伝達にて駆動回転するように構成さ
れている。
面について説明する。この図において符号1は、クラン
ク軸2を備えた内燃機関を示し、この内燃機関1には、
当該内燃機関1に対する冷却水ポンプ3が取付けられて
いる。符号4は、前記内燃機関1の一側面に配設したオ
ルタネータを示し、このオルタネータ4及び前記冷却水
ポンプ3は、これらの軸4a,3aに嵌着のプーリ5,
6と前記クランク軸2に嵌着のプーリ7との間に無端ベ
ルト8を略三角形状に巻掛けすることにより、前記クラ
ンク軸2からの動力伝達にて駆動回転するように構成さ
れている。
【0012】この場合において、前記オルタネータ4
は、その下端部を内燃機関1に対してピン9にて回動自
在に枢着する一方、その上端部を内燃機関1から突出し
たブラケット10に対して移動調節可能にボルト11に
て締結することにより、このオルタネータ4の冷却水ポ
ンプ3から離れる方向への移動にて前記無端ベルト8の
張力を調節するように構成されている。
は、その下端部を内燃機関1に対してピン9にて回動自
在に枢着する一方、その上端部を内燃機関1から突出し
たブラケット10に対して移動調節可能にボルト11に
て締結することにより、このオルタネータ4の冷却水ポ
ンプ3から離れる方向への移動にて前記無端ベルト8の
張力を調節するように構成されている。
【0013】符号12は、パワーステアリング用の油圧
ポンプを示し、この油圧ポンプ12を、前記内燃機関1
における他側面で、且つ、前記冷却水ポンプ3を挟んで
前記オルタネータ4と略反対側の部位に配設して、その
軸12aに嵌着したプーリ13と前記冷却水ポンプ3の
軸3aに嵌着のプーリ14との間に無端ベルト15を巻
掛けすることにより、前記冷却水ポンプ3からの動力伝
達にて駆動回転するように構成する。
ポンプを示し、この油圧ポンプ12を、前記内燃機関1
における他側面で、且つ、前記冷却水ポンプ3を挟んで
前記オルタネータ4と略反対側の部位に配設して、その
軸12aに嵌着したプーリ13と前記冷却水ポンプ3の
軸3aに嵌着のプーリ14との間に無端ベルト15を巻
掛けすることにより、前記冷却水ポンプ3からの動力伝
達にて駆動回転するように構成する。
【0014】更に、前記油圧ポンプ12を、その上端部
を内燃機関1に対してピン16にて回動自在に枢着する
一方、その下端部を内燃機関1から突出したブラケット
17に対して移動調節可能にボルト18にて締結するこ
とにより、この油圧ポンプ12の冷却水ポンプ3から離
れる方向への移動にて前記無端ベルト15の張力を調節
するように構成する。
を内燃機関1に対してピン16にて回動自在に枢着する
一方、その下端部を内燃機関1から突出したブラケット
17に対して移動調節可能にボルト18にて締結するこ
とにより、この油圧ポンプ12の冷却水ポンプ3から離
れる方向への移動にて前記無端ベルト15の張力を調節
するように構成する。
【0015】このように構成することにより、クランク
軸2とオルタネータ4及び冷却水ポンプ3との間に巻掛
けした無端ベルト8の張力を調節するに際してオルタネ
ータ4を移動する方向と、冷却水ポンプ3と油圧ポンプ
12との間に巻掛けした無端ベルト15の張力を調節す
るに際して油圧ポンプ12を移動する方向とが、互いに
略反対方向になり、クランク軸2とオルタネータ4及び
冷却水ポンプ3との間に巻掛けした無端ベルト8の張力
F1と、冷却水ポンプ3と油圧ポンプ12との間に巻掛
けした無端ベルト15の張力F2とは、互いに略反対方
向になって相殺されることになるから、両無端ベルト
8,15の張力が冷却水ポンプ3の軸3aに対して作用
するラジアル荷重を大幅に低減できるのである。
軸2とオルタネータ4及び冷却水ポンプ3との間に巻掛
けした無端ベルト8の張力を調節するに際してオルタネ
ータ4を移動する方向と、冷却水ポンプ3と油圧ポンプ
12との間に巻掛けした無端ベルト15の張力を調節す
るに際して油圧ポンプ12を移動する方向とが、互いに
略反対方向になり、クランク軸2とオルタネータ4及び
冷却水ポンプ3との間に巻掛けした無端ベルト8の張力
F1と、冷却水ポンプ3と油圧ポンプ12との間に巻掛
けした無端ベルト15の張力F2とは、互いに略反対方
向になって相殺されることになるから、両無端ベルト
8,15の張力が冷却水ポンプ3の軸3aに対して作用
するラジアル荷重を大幅に低減できるのである。
【0016】なお、前記実施例は、パワーステアリング
用油圧ポンプ12の場合を示したが、本発明はこれに限
らず、クーラー用のコンプレッサー等のその他のエンジ
ン補機に対して適用できることは言うまでもない。
用油圧ポンプ12の場合を示したが、本発明はこれに限
らず、クーラー用のコンプレッサー等のその他のエンジ
ン補機に対して適用できることは言うまでもない。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の要部の平面図である。
1 内燃機関 2 クランク軸 3 冷却水ポンプ 4 オルタネータ 5,6,7 プーリ 8 無端ベルト 12 油圧ポンプ 13,14 プーリ 15 無端ベルト
Claims (1)
- 【請求項1】クランク軸上のプーリとオルタネータのプ
ーリと冷却水ポンプのプーリとの間に無端ベルトを略三
角形状に巻掛けする一方、前記冷却水ポンプのプーリと
パワーステアリング用油圧ポンプ等のその他のエンジン
補機のプーリとの間に無端ベルトを巻掛けする一方、前
記オルタネータを、前記冷却水ポンプから離れる方向に
移動調節できるように装着して成る内燃機関において、
前記その他のエンジン補機を、前記冷却水ポンプを挟ん
で前記オルタネータと略反対側の部位に、前記冷却水ポ
ンプから離れる方向に移動調節できるように装着したこ
とを特徴とする内燃機関におけるエンジン補機の取付け
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7125117A JP3069023B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 内燃機関におけるエンジン補機の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7125117A JP3069023B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 内燃機関におけるエンジン補機の取付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08319846A true JPH08319846A (ja) | 1996-12-03 |
JP3069023B2 JP3069023B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=14902274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7125117A Expired - Fee Related JP3069023B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 内燃機関におけるエンジン補機の取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069023B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103511077A (zh) * | 2012-06-19 | 2014-01-15 | 盖茨优霓塔传动***(上海)有限公司 | 车用发动机轮系 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7125117A patent/JP3069023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103511077A (zh) * | 2012-06-19 | 2014-01-15 | 盖茨优霓塔传动***(上海)有限公司 | 车用发动机轮系 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3069023B2 (ja) | 2000-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5752892A (en) | Driving force transmission device and portable working machine using the same | |
CA2330891A1 (en) | Tensioning device for a flexible driving element | |
TW200406552A (en) | Belt tensioner | |
JP3535480B2 (ja) | エンジンにおける補機駆動装置 | |
JP3107336B2 (ja) | 船外機 | |
JPH04262026A (ja) | V型エンジンの補機駆動装置 | |
JPH08319846A (ja) | 内燃機関におけるエンジン補機の取付け装置 | |
JP7174656B2 (ja) | 産業用ハイブリッドエンジン | |
JP3520115B2 (ja) | ファン取付構造 | |
JPH0717794Y2 (ja) | エンジンの補機駆動構造 | |
JP2571983B2 (ja) | オートテンショナ装置 | |
JP2528540Y2 (ja) | エンジンの補機取付装置 | |
JP2001123846A (ja) | 内燃機関におけるエンジン補機への動力伝達装置 | |
JP2929914B2 (ja) | 車両の補機駆動装置 | |
JPS59190429A (ja) | オルタネ−タ | |
JP3069029B2 (ja) | 車両用内燃機関における補機の取付け装置 | |
JPH04224344A (ja) | スチールベルトの張力調整装置 | |
JPH088252Y2 (ja) | V型エンジンのタイミングベルトカバー構造 | |
JPH09280068A (ja) | 内燃機関の補機配置構造 | |
JPH09280067A (ja) | 内燃機関の補機配置構造 | |
JP2726422B2 (ja) | V型エンジンの吸気装置 | |
JP2905814B2 (ja) | 内燃機関の補機駆動装置 | |
JP2513277Y2 (ja) | エンジンの補機駆動装置 | |
JPH09242557A (ja) | 内燃機関における補機の配置装置 | |
JPH0410351Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |