JPH08306670A - プラズマアッシング装置 - Google Patents

プラズマアッシング装置

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JPH08306670A
JPH08306670A JP13586195A JP13586195A JPH08306670A JP H08306670 A JPH08306670 A JP H08306670A JP 13586195 A JP13586195 A JP 13586195A JP 13586195 A JP13586195 A JP 13586195A JP H08306670 A JPH08306670 A JP H08306670A
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JP
Japan
Prior art keywords
ashing
chamber
wafer stage
plasma ashing
wafer
Prior art date
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Pending
Application number
JP13586195A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Shiokama
浩昭 塩▲竃▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホトレジスト層の剥離が完全で、しかもNa
汚染を防止できるようにした新規な構成のプラズマアッ
シング装置を提供することである。 【構成】 本プラズマアッシング装置10は、チャンバ
12と、チャンバの頂部から上方に延びる円筒状部14
と、出力1000WのRF電源16と、チャンバの底部
に設けられ、ウェハWを載置するウェハステージ面20
を上面に有するウェハステージ18とを備えている。チ
ャンバの高さは、従来の装置のチャンバの高さに比べて
低い。円筒状部の円筒壁には、RF電圧印加電極板26
と接地電極28とが対向して設けてある。RF電圧印加
電極板は、円筒状部の上部から長手方向下方に短く延在
し、その長さが従来のダウンフロー形式の装置に設けら
れていた電極の長さより短い。ウェハステージ20の裏
面には、接続位置が均一な分布になるように複数本の接
地ライン30が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマアッシング装
置に関し、更に詳細にはPやAs等を高ドーズでイオン
注入したホトレジスト層或いはドライエッチングしたホ
トレジスト層を有するウェハをアッシングするに当た
り、Na汚染の発生を防止し、かつホトレジスト層を確
実に除去できるようにした新規な構成のプラズマアッシ
ング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラズマアッシング処理は、アッシング
処理によるウェハの損傷を最小限にするために、プラズ
マアッシング装置を使用して、パターニングに使用した
ホトレジストをドライ状態で除去する処理である。従来
のプラズマアッシング装置の代表的な例は、RIEモー
ドの図2に示すような平行平板型プラズマアッシング装
置及びダウンフローモードの図3に示すようなRFダウ
ンフロープラズマアッシング装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、1回のアッ
シング処理のみでホトレジスト硬化層を除去しようとす
る際に、RIEモードのプラズマアッシング装置を用い
ると、O2 イオンを主体するアッシングとなり、ホトレ
ジスト硬化層は、満足できる程度に剥離できるが、ホト
レジストによりパターニングされている領域でNa汚染
が生じたり、ウェハに損傷が生じたりする。また、RI
Eモードのプラズマアッシング装置に代えて、ダウンフ
ローモードのRFダウンフロープラズマアッシング装置
を用いてホトレジスト硬化層を除去しようとする際に
は、O2 ラジカルを主体とするアッシングとなり、Na
汚染を防止することはできるが、ウェハ温度が比較的高
い状態でアッシングするので、ポッピング現象がホトレ
ジスト膜に発生したりして、ホトレジストの除去を完全
に行うことが難しくなり、ホトレジスト残渣が生じる。
【0004】アッシング処理を2回以上に分けてホトレ
ジスト硬化層を除去する方法もある。その際には、第1
回のアッシング処理で、RIEモードやRFバイアスモ
ードのプラズマアッシング装置を用いて、O2 イオン主
体でハーフアッシングを行い、2回目以降のアッシング
処理でダウンフローモードのプラズマアッシング装置を
用いて残りのホトレジストを剥離するのが一般的であ
る。しかし、この場合でも、第1回のアッシング処理
(ハーフアッシング)の際、O2 イオン主体でアッシン
グを行うため、ホトレジストの剥離はほぼ完全であり、
ホトレジスト層の領域でのNa汚染も防止でいるが、ホ
トレジスト層の無い領域やレジストパターンのエッジ領
域では、O2 イオンに曝されるので、Na汚染や損傷が
発生する。
【0005】Na汚染はホトレジスト中に含まれるNa
が酸化膜等に侵入するために生じると考えられている
が、O2 イオン主体のアッシングでは、O2 イオンによ
り酸化膜等が損傷を受け、しかもO2 イオンに付随して
Naが侵入するために、Na汚染が著しいと考えられて
いる。Na汚染により、VTHが変動し、デバイス安定性
が損なわれる。以上の問題は、PやAsを高ドーズでイ
オン注入したホトレジスト層或いはドライエッチングし
たホトレジスト層のアッシングにおいて、特に著しい。
【0006】以上の問題に照らして、本発明の目的は、
ホトレジスト層の剥離が完全で、しかもNa汚染を防止
できるようにした新規な構成のプラズマアッシング装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、改良型のプ
ラズマアッシング装置を開発するに際し、種々の実験を
重ねた研究の過程で、以下のことを見い出した。 1)ホトレジスト硬化層の剥離は、ホトレジストのポス
トベーク温度以下でアッシングしないと、ポッピング現
象が発生し、硫酸過水等の酸処理後でもホトレジスト残
渣が生じる可能性が高い。そのためには、低温でアッシ
ングすることが必要である。 2)O2 ラジカル主体のアッシングでホトレジスト硬化
層を剥離しようとしても、アッシングレートが低く、低
温アッシングを実施できない。従って、低温アッシング
が実施できるO2 イオン主体のアッシングを行うべきで
ある。しかし、O2 イオン主体のアッシングではNa汚
染が発生する恐れがある。 3)そこで、O2 イオン主体でアッシングを行ってホト
レジスト硬化層を剥離し、その後はO2 ラジカルでアッ
シングしてNa汚染が発生しないようにしてホトレジス
トの残部を完全に除去する。また、この時には高温アッ
シングを行っても、層状のホトレジストが存在しないの
で、ポッピング現象が発生しない。
【0008】上記目的を達成するために、上記知見に基
づいて、本発明に係るプラズマアッシング装置は、底部
にウェハを載置する電極を備え、電極から頂部までの距
離が比較的短く形成され、かつ所定圧力に真空吸引する
ようにされたアッシングチャンバと、上部に反応ガスの
導入口を有し、下部でチャンバの頂部と連通して、導入
した反応ガスをチャンバ内の電極に向かって流入させる
ようにアッシングチャンバの頂部から上方に延びる円筒
状部と、RF電源と、円筒状部の円筒壁に沿って設けら
れ、円筒状部の上部から長手方向に短く下降するRF電
圧印加電極板と、RF電圧印加電極板と対向して円筒状
部の円筒壁に沿って設けられ、円筒状部の上部から長手
方向にRF電圧印加電極板の下端より長く下方に延びる
接地電極との対で構成される対向電極と、電極を装着さ
せたウェハステージの電極面に対向するステージ裏面に
均等な分布で接続された複数本の接地ラインと、チャン
バ内の反応ガスを真空吸引する真空排気手段とを備える
ことを特徴としている。
【0009】本発明において、アッシングチャンバ、円
筒状部、電極等の材質は、従来のダウンフロー形式のプ
ラズマアッシング装置に使用されているものと同じであ
る。本発明は、アッシング処理に使用するアッシングガ
スの種類、アッシングすべきホトレジストの種類に係わ
らずプラズマアッシング装置に適用できる。
【0010】
【作用】本発明では、ウェハステージ面からアッシング
チャンバの頂部までの距離(アッシングチャンバの高
さ)を従来のダウンフロー形式のアッシングチャンバの
ウェハステージ面からアッシングチャンバの頂部までの
距離より比較的短く、例えば約1/2にすることによ
り、ウェハに到達するO2 ラジカル量を増加させ、これ
によりアッシングレートを大きくすることができる。R
F電圧印加電極板を従来のダウンフロー形式のプラズマ
アッシング装置のそれより短く、例えば従来の長さの1
/2にし、ウェハステージ面とRF電圧印加電極板との
距離を長くすることにより、ウェハステージ面に到達す
るO2 イオンの量を減少させ、相対的にO2 ラジカルの
量を増加させることができる。以上の構成により、ダウ
ンフローモードとRFバイアスモードを同一の装置で同
時に実現でき、またRF出力の増大し、更には真空度及
びステージ温度を調節することにより、O2 イオンとO
2 ラジカルの量的なバランスを調整することができる。
これにより、Na汚染の発生防止と損傷の防止が可能と
なる。即ち、RFバイアスモードでO2 イオン主体のア
ッシングを行ってホトレジスト硬化層を剥離し、その後
はダウンフローモードでO2 ラジカル主体のアッシング
を行ってNa汚染が発生しないようにしてホトレジスト
の残部を完全に除去する。
【0011】また、RF電源の出力を少なくとも700
Wにすることにより、O2 ラジカル密度を増加させ、ア
ッシングレートを大きくすることができる。これによ
り、低温のアッシングでも高ドーズイオン注入後のホト
レジストを確実に剥離することができる。また、イオン
注入後のホトレジスト硬化層をアッシングする際、ウェ
ハステージの中央部にのみ接地ラインを接続していた従
来のプラズマアッシング装置では、ウェハステージ面に
おいて電位の分布が発生して、ウェハステージ上のウェ
ハ面に到達するO2 イオンの分布が均一でなくなる。そ
のため、アッシングの均一性が損なわれる。また、ウェ
ハステージの周辺部にのみ接地ラインを設けると、ウェ
ハ面に到達するO2 イオン量が少なくなって、ホトレジ
スト硬化層の剥離能力が低下する。そこで、本発明で
は、ウェハステージの裏面の中央部のみならず、裏面の
全面で均一な分布になるように接地ラインを設け、ウェ
ハステージ面に電位分布が生じないようにしている。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照し、実施例に基づいて
本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明に係るプ
ラズマアッシング装置の実施例の構成を示す模式図であ
る。本実施例のプラズマアッシング装置10(以下、簡
単に装置10と言う)は、図1に示すように、アッシン
グチャンバ12と、アッシングチャンバ12の頂部から
上方に延びる円筒状部14と、出力1000WのRF電
源16と、アッシングチャンバ12の底部に設けられた
ウェハステージ18とを備えている。ウェハステージ1
8は、ウェハWを載置するウェハステージ面20を上面
に有している。
【0013】アッシングチャンバ12は、直径が約30
cmで、ウェハステージ18のウェハステージ面20から
頂部22までの距離H(アッシングチャンバ12の高
さ)が従来のプラズマアッシング装置のアッシングチャ
ンバの高さH′(図3参照)より低く形成されている。
例えば、従来のアッシングチャンバの高さ20cmに比べ
て、本装置10のアッシングチャンバ12の高さは、1
0cmで約1/2になっている。アッシングチャンバ12
は、真空吸引装置(図示せず)により真空吸引されて所
定圧力に維持されるようになっている。
【0014】円筒状部14は、上部に反応ガスの導入口
24を有し、下部でアッシングチャンバ12の頂部22
と連通して、導入した反応ガスをアッシングチャンバ1
2内のウェハステージ面20に向かって流入させるよう
にアッシングチャンバ12の頂部22から上方に延びて
いる。円筒状部14の円筒壁には、円筒壁に沿ってRF
電圧印加電極板26と接地電極28とが対向して設けて
ある。RF電圧印加電極板26は、円筒状部14の上部
から円筒壁に沿って長手方向下方に短く延在し、その長
さL(図1参照)が、従来のダウンフロー形式のプラズ
マアッシング装置に設けられていた電極(図3のE参
照)の長さの約1/2の15cmである。一方、接地電極
28は、RF電圧印加電極板26と対向して円筒状部1
4の円筒壁に沿って設けられ、RF電圧印加電極板26
の下端より長く下方に延びている。
【0015】ウェハステージ20の裏面には、接続位置
の分布が均一になるように複数本の接地ライン30が接
続されている。
【0016】本実施例の装置10を使用して、本発明の
評価を行った。 実験例1 高ドーズでイオン注入した(Pを70 KeV、1×1016
/cm2 で注入)ホトレジスト層を有するウェハを試料と
し、次の条件でアッシング処理を行った。 RF出力:700W 圧力:100Pa ステージ温度:80°C 反応ガスの流量:酸素ガス、500sccm アッシング時間:220sec 処理した試料ウェハを検査したところ、Na汚染も殆ど
生じておらず、ホトレジスト層も完全に剥離していた。
【0017】実験例2 高ドーズでイオン注入した(Pを70 KeV、1×1016
/cm2 で注入)ホトレジスト層を有するウェハを試料と
し、次の条件で第1次アッシング処理及び第2次アッシ
ング処理を行った。 第1次アッシング条件 RF出力:700W 圧力:100Pa ステージ温度:80°C 反応ガスの流量:酸素ガス、500sccm アッシング時間:180sec 第2次アッシング条件 RF出力:400W 圧力:100Pa ステージ温度:80°C 反応ガスの流量:酸素ガス、500sccm アッシング時間:120sec
【0018】本実験例2では、ホトレジスト硬化層を剥
離するまでは、700WのRF出力でO2 イオン主体の
アッシングを行い、その後はRF出力を400Wに下げ
てO2 ラジカル主体のアッシングを行い、ホトレジスト
の残部を除去すると共にNa汚染の防止を完璧にしてい
る。処理した試料ウェハを検査したところ、Na汚染は
ほぼ完全に防止され、ホトレジスト層も完全に剥離して
いた。
【0019】
【発明の効果】本発明の構成によれば、高さの低いアッ
シングチャンバと、接地電極と長さの短いRF電圧印加
電極板とを有する対向電極とを備えることにより、Pや
As等を高ドーズでイオン注入したホトレジスト層或い
はドライエッチングしたホトレジスト層を有するウェハ
をアッシングするに当たり、Na汚染を防止し、しかも
ホトレジスト層をほぼ完全に剥離できるプラズマアッシ
ング装置を実現している。本発明に係るプラズマアッシ
ング装置を使用することにより、Na汚染及び損傷が防
止されるので、半導体装置の特性が安定し、半導体装置
の製品歩留りを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマアッシング装置の実施例
の構成を示す模式図である。
【図2】RIEモードの平行平板型プラズマアッシング
装置の構成を示す模式図である。
【図3】ダウンフローモードのRFダウンフロープラズ
マアッシング装置の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
10 本発明に係るプラズマアッシング装置の実施例 12 アッシングチャンバ 14 円筒状部 16 RF電源 18 ウェハステージ 20 ウェハステージ面 22 アッシングチャンバの頂部 24 反応ガスの導入口 26 RF電圧印加電極板 28 接地電極 30 接地ライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェハを載置するウェハステージ面を上
    面に有するウェハステージを底部に備え、ウェハステー
    ジ面から頂部までの距離が比較的短く形成され、かつ所
    定圧力に真空吸引するようにされたアッシングチャンバ
    と、 上部に反応ガスの導入口を有し、下部でチャンバの頂部
    と連通して、導入した反応ガスをチャンバ内のウェハス
    テージ面に向かって流入させるようにアッシングチャン
    バの頂部から上方に延びる円筒状部と、 RF電源と、 円筒状部の円筒壁に沿って設けられ、円筒状部の上部か
    ら長手方向下方に短く延在するRF電圧印加電極板と、
    RF電圧印加電極板と対向して円筒状部の円筒壁に沿っ
    て設けられ、円筒状部の上部から長手方向にRF電圧印
    加電極板の下端より長く下方に延びる接地電極との対で
    構成される対向電極と、 チャンバ内の反応ガスを真空吸引する真空排気手段とを
    備えることを特徴とするプラズマアッシング装置。
  2. 【請求項2】 前記RF電源の出力が少なくとも700
    Wであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマア
    ッシング装置。
  3. 【請求項3】 前記ウェハステージのウェハステージ面
    に対向するウェハステージ裏面には、均等な分布で複数
    本の接地ラインが接続されていることを特徴とする請求
    項1に記載のプラズマアッシング装置。
JP13586195A 1995-05-09 1995-05-09 プラズマアッシング装置 Pending JPH08306670A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100557666B1 (ko) * 1997-10-09 2006-03-10 에이케이티 가부시키가이샤 기판 지지 및 플라즈마 여기용 서셉터 및 그 서셉터를 포함하는 박막 증착 장치
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