JPH08298739A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
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- JPH08298739A JPH08298739A JP7124370A JP12437095A JPH08298739A JP H08298739 A JPH08298739 A JP H08298739A JP 7124370 A JP7124370 A JP 7124370A JP 12437095 A JP12437095 A JP 12437095A JP H08298739 A JPH08298739 A JP H08298739A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- parts
- bearing
- bearings
- casings
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/15—Mounting arrangements for bearing-shields or end plates
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1732—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49009—Dynamoelectric machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーシング部分に改良を加えたステッピング
モータを提供する。 【構成】 回転軸1に取付けられたロータ2の外側にス
テータコア4を配設し、このステータコア4の前後に設
けられたケーシング10,11にそれぞれ装着された軸
受8,9により回転軸1の前後部を支持したステッピン
グモータにおいて、ケーシング10,11をプレス成形
した金属板で形成した。そしてこのケーシング10,1
1のステータコア4に当接する部分に形成した肉薄部1
0b,11bでステータコア4の外周の一部を把持し
た。さらに交互に設けた折り込み部10c,11cと突
片部10d,11dで軸受8,9を把持するようにし
た。肉薄部10b,11bがステータコア4の一部を覆
うので塵埃の侵入を防ぐ。折り込み部10c,11cと
突片部10d,11dが軸受8,9の装着を容易にし、
正しい姿勢を保つ。
モータを提供する。 【構成】 回転軸1に取付けられたロータ2の外側にス
テータコア4を配設し、このステータコア4の前後に設
けられたケーシング10,11にそれぞれ装着された軸
受8,9により回転軸1の前後部を支持したステッピン
グモータにおいて、ケーシング10,11をプレス成形
した金属板で形成した。そしてこのケーシング10,1
1のステータコア4に当接する部分に形成した肉薄部1
0b,11bでステータコア4の外周の一部を把持し
た。さらに交互に設けた折り込み部10c,11cと突
片部10d,11dで軸受8,9を把持するようにし
た。肉薄部10b,11bがステータコア4の一部を覆
うので塵埃の侵入を防ぐ。折り込み部10c,11cと
突片部10d,11dが軸受8,9の装着を容易にし、
正しい姿勢を保つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータに
関するものであり、より詳しくはケーシング部分の加工
性に改良を加え、生産性を向上したステッピングモータ
の構造に関するものである。
関するものであり、より詳しくはケーシング部分の加工
性に改良を加え、生産性を向上したステッピングモータ
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータは、回転軸に取付け
られたロータの外側にステータコアを配設し、該ステー
タコアの前後に設けられたケーシングにそれぞれ装着さ
れた軸受により回転軸の前後部を支持したものが一般的
な構造となっている。この構造のうちのケーシングは、
従来アルミニウム合金によるダイカスト製法あるいは切
削加工で製作されるのが普通であった。その構造を図4
を用いて説明する。1は回転軸であり、外周にロータ
2,2を取付けたものである。3はロータ2,2を所定
間隔に保つためのスペーサである。ロータ2,2の外側
には所定の微小間隔をおいてステータコア4が配設され
ている。5はステータコイルである。
られたロータの外側にステータコアを配設し、該ステー
タコアの前後に設けられたケーシングにそれぞれ装着さ
れた軸受により回転軸の前後部を支持したものが一般的
な構造となっている。この構造のうちのケーシングは、
従来アルミニウム合金によるダイカスト製法あるいは切
削加工で製作されるのが普通であった。その構造を図4
を用いて説明する。1は回転軸であり、外周にロータ
2,2を取付けたものである。3はロータ2,2を所定
間隔に保つためのスペーサである。ロータ2,2の外側
には所定の微小間隔をおいてステータコア4が配設され
ている。5はステータコイルである。
【0003】ステータコア4の前後部には、図示するよ
うにケーシング6,7が接合している。これらケーシン
グ6,7はアルミニウム合金のダイカスト製法あるいは
切削加工で製作されており、外周部6a,7aの端部6
b,7bがステータコア4の面に全周にわたって密着す
るように精度高く製作され、図示しない部分に挿通され
るボルトによりステータコア4を挟み込んでいる。ケー
シング6,7には、外周部6a,7aの内側に内周部6
c,7cがあり、この内周部6c,7cと内方に向けた
環状部6d,7dとで軸受8,9を支持している。軸受
8,9は回転軸1を回転自在に支持する。
うにケーシング6,7が接合している。これらケーシン
グ6,7はアルミニウム合金のダイカスト製法あるいは
切削加工で製作されており、外周部6a,7aの端部6
b,7bがステータコア4の面に全周にわたって密着す
るように精度高く製作され、図示しない部分に挿通され
るボルトによりステータコア4を挟み込んでいる。ケー
シング6,7には、外周部6a,7aの内側に内周部6
c,7cがあり、この内周部6c,7cと内方に向けた
環状部6d,7dとで軸受8,9を支持している。軸受
8,9は回転軸1を回転自在に支持する。
【0004】以上説明したステッピングモータの構造で
は、ケーシング6,7の外周部6a,7aの端部6b,
7bがステータコア4の面に全周にわたって密着するこ
とによりケーシング6,7内への塵埃の侵入を防止し、
同時に軸受8,9の位置を正しく保つことになるので、
ケーシング6,7の加工精度を極度に高くする必要があ
り、製造の歩留りの点およびコストの点で、なお改良の
余地が残されていた。
は、ケーシング6,7の外周部6a,7aの端部6b,
7bがステータコア4の面に全周にわたって密着するこ
とによりケーシング6,7内への塵埃の侵入を防止し、
同時に軸受8,9の位置を正しく保つことになるので、
ケーシング6,7の加工精度を極度に高くする必要があ
り、製造の歩留りの点およびコストの点で、なお改良の
余地が残されていた。
【0005】ステッピングモータの先行技術としては、
特開平4−372546号公報に開示されたものがあ
る。これはブラケット(本発明で言うケーシング)の表
面に黒色の陽極酸化皮膜(アルマイト)を施すことによ
って、温度上昇を抑え、定格容量を高めて効率アップを
図っているが、本発明が目的としているケーシング部分
の加工性に改良を加えたものではない。先行技術の他の
例としては、特公平3−24142号公報、特開平1−
286749号公報、特開平4−49828号公報なら
びに実開平1−61854号公報に開示されたものがあ
るが、これらはいずれもブラケット(ケーシング)を合
成樹脂で成形したものであって、これも材質としては金
属を維持しようとする本発明の趣旨とは相違するもので
ある。
特開平4−372546号公報に開示されたものがあ
る。これはブラケット(本発明で言うケーシング)の表
面に黒色の陽極酸化皮膜(アルマイト)を施すことによ
って、温度上昇を抑え、定格容量を高めて効率アップを
図っているが、本発明が目的としているケーシング部分
の加工性に改良を加えたものではない。先行技術の他の
例としては、特公平3−24142号公報、特開平1−
286749号公報、特開平4−49828号公報なら
びに実開平1−61854号公報に開示されたものがあ
るが、これらはいずれもブラケット(ケーシング)を合
成樹脂で成形したものであって、これも材質としては金
属を維持しようとする本発明の趣旨とは相違するもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの点に鑑み
てなされたものであり、材質としては金属の使用を維持
しつつ、アルミニウム合金のダイカスト製法あるいは切
削加工等によらずに歩留りよく製作できるステッピング
モータを提供しようとするものである。
てなされたものであり、材質としては金属の使用を維持
しつつ、アルミニウム合金のダイカスト製法あるいは切
削加工等によらずに歩留りよく製作できるステッピング
モータを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、回転軸に取付けられたロータ
の外側にステータコアを配設し、該ステータコアの前後
に設けられたケーシングにそれぞれ装着された軸受によ
り前記回転軸の前後部を支持したステッピングモータに
おいて、前記ケーシングをプレス成形した金属板で形成
し、該ケーシングの前記ステータコアに当接する部分を
肉薄に形成して、該肉薄部分で前記ステータコアの外周
の一部を把持すると共に、前記軸受を装着する部分を、
軸受の外周を受ける折り込み部と軸受の外側を受ける突
片部を交互に設けた構造としたことを特徴とする。
決するための手段として、回転軸に取付けられたロータ
の外側にステータコアを配設し、該ステータコアの前後
に設けられたケーシングにそれぞれ装着された軸受によ
り前記回転軸の前後部を支持したステッピングモータに
おいて、前記ケーシングをプレス成形した金属板で形成
し、該ケーシングの前記ステータコアに当接する部分を
肉薄に形成して、該肉薄部分で前記ステータコアの外周
の一部を把持すると共に、前記軸受を装着する部分を、
軸受の外周を受ける折り込み部と軸受の外側を受ける突
片部を交互に設けた構造としたことを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成とすれば、ステータコアに当接
する部分に形成した肉薄部分によってステータコアの外
周の一部が把持されるため、それほど加工精度が高くな
いケーシングであってもステータコアに密接するから、
内部に塵埃等が混入することがない。また軸受の外周を
受ける折り込み部と軸受の外側を受ける突片部を交互に
設けた構造によって、軸受は正しい姿勢で保持されるこ
とになる。
する部分に形成した肉薄部分によってステータコアの外
周の一部が把持されるため、それほど加工精度が高くな
いケーシングであってもステータコアに密接するから、
内部に塵埃等が混入することがない。また軸受の外周を
受ける折り込み部と軸受の外側を受ける突片部を交互に
設けた構造によって、軸受は正しい姿勢で保持されるこ
とになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
ついて、図4と同一の部分には同一の符号を付して説明
する。本発明のステッピングモータにあっては、ケーシ
ング10,11がプレス成形した金属板で形成されてい
る。そしてステータコア4に当接する外周部10a,1
1aの一部を肉薄に形成して、この肉薄部10b,11
bでステータコア4の外周の一部を把持させている。一
方、ケーシング10,11の軸受8,9を装着する部分
は、軸受8,9の外周を受ける折り込み部10c,11
cと軸受8,9の外側を受ける突片部10d,11dを
交互に設けた構造にしてある。
ついて、図4と同一の部分には同一の符号を付して説明
する。本発明のステッピングモータにあっては、ケーシ
ング10,11がプレス成形した金属板で形成されてい
る。そしてステータコア4に当接する外周部10a,1
1aの一部を肉薄に形成して、この肉薄部10b,11
bでステータコア4の外周の一部を把持させている。一
方、ケーシング10,11の軸受8,9を装着する部分
は、軸受8,9の外周を受ける折り込み部10c,11
cと軸受8,9の外側を受ける突片部10d,11dを
交互に設けた構造にしてある。
【0010】図2は図1中のケーシング10を下方から
見た背面図であり、図3はその図2をA−A部分で切断
したところの断面図である。これらの図からも明らかな
ように、ケーシング10(ケーシング11も同様)は角
の部分を斜めに形成した概略方形のものであり、その四
隅部分に孔12が設けられているものである。この孔1
2は、ケーシング10,11とステータコア4を貫通し
て全体を締結するボルト(図示せず)を通すためのもの
である。
見た背面図であり、図3はその図2をA−A部分で切断
したところの断面図である。これらの図からも明らかな
ように、ケーシング10(ケーシング11も同様)は角
の部分を斜めに形成した概略方形のものであり、その四
隅部分に孔12が設けられているものである。この孔1
2は、ケーシング10,11とステータコア4を貫通し
て全体を締結するボルト(図示せず)を通すためのもの
である。
【0011】このように構成されたこのステッピングモ
ータも、ステータコイル5への通電回路および通電によ
る所定角度ごとの回転等においては図4に示したものを
含む従来のものと変わるところがない。
ータも、ステータコイル5への通電回路および通電によ
る所定角度ごとの回転等においては図4に示したものを
含む従来のものと変わるところがない。
【0012】ケーシング10,11でステータコア4を
挟み込む部分の構造においては、肉薄部10b,11b
でステータコア4の外周の一部を把持させ、ケーシング
10,11をボルトで締め付けることによって、この部
分の製作制度が極度に高くなくても、外部から塵埃等が
侵入することがない。また軸受8,9の外周を受ける折
り込み部10c,11cと軸受8,9の外側を受ける突
片部10d,11dを交互に設けた構造により、この部
分への軸受8,9の装着が容易になる。
挟み込む部分の構造においては、肉薄部10b,11b
でステータコア4の外周の一部を把持させ、ケーシング
10,11をボルトで締め付けることによって、この部
分の製作制度が極度に高くなくても、外部から塵埃等が
侵入することがない。また軸受8,9の外周を受ける折
り込み部10c,11cと軸受8,9の外側を受ける突
片部10d,11dを交互に設けた構造により、この部
分への軸受8,9の装着が容易になる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たステッピングモータであり、従来はアルミニウム合金
によるダイカスト製法あるいは切削加工で製作していた
ケーシングをプレス加工で成形し、そのステータコアと
の接合部ならびに軸受装着部分を変更したものであるか
ら、ケーシングの加工精度を極度に高めなくても内部に
塵埃等が侵入することなく、また回転軸を支持する軸受
の装着も行い易いステッピングモータを得ることができ
る。
たステッピングモータであり、従来はアルミニウム合金
によるダイカスト製法あるいは切削加工で製作していた
ケーシングをプレス加工で成形し、そのステータコアと
の接合部ならびに軸受装着部分を変更したものであるか
ら、ケーシングの加工精度を極度に高めなくても内部に
塵埃等が侵入することなく、また回転軸を支持する軸受
の装着も行い易いステッピングモータを得ることができ
る。
【図1】本発明に係るステッピングモータの断面図であ
る。
る。
【図2】図1のうちの上部のケーシングを下方から見た
背面図である。
背面図である。
【図3】図2をA−A部分で切断したところの断面図で
ある。
ある。
【図4】従来のステッピングモータの断面図である。
1 回転軸 2 ロータ 4 ステータコア 5 コイル 8 軸受 9 軸受 10 ケーシング 10a 外周部 10b 肉薄部 10c 折り込み部 10d 突片部 11 ケーシング 11a 外周部 11b 肉薄部 11c 折り込み部 11d 突片部
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸に取付けられたロータの外側にス
テータコアを配設し、該ステータコアの前後に設けられ
たケーシングにそれぞれ装着された軸受により前記回転
軸の前後部を支持したステッピングモータにおいて、前
記ケーシングをプレス成形した金属板で形成し、該ケー
シングの前記ステータコアに当接する部分を肉薄に形成
して、該肉薄部分で前記ステータコアの外周の一部を把
持すると共に、前記軸受を装着する部分を、軸受の外周
を受ける折り込み部と軸受の外側を受ける突片部を交互
に設けた構造としたことを特徴とするステッピングモー
タ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124370A JPH08298739A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | ステッピングモータ |
TW085102441A TW290756B (ja) | 1995-04-25 | 1996-02-29 | |
US08/611,180 US5723926A (en) | 1995-04-25 | 1996-03-05 | Stepping motor |
KR1019960007696A KR100422065B1 (ko) | 1995-04-25 | 1996-03-21 | 스텝핑모우터 |
SG1996007287A SG49835A1 (en) | 1995-04-25 | 1996-04-08 | A stepping motor |
EP96105839A EP0740399B1 (en) | 1995-04-25 | 1996-04-13 | a stepping motor |
DE69601192T DE69601192T2 (de) | 1995-04-25 | 1996-04-13 | Schrittmotor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124370A JPH08298739A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | ステッピングモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08298739A true JPH08298739A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14883726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7124370A Pending JPH08298739A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | ステッピングモータ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5723926A (ja) |
EP (1) | EP0740399B1 (ja) |
JP (1) | JPH08298739A (ja) |
KR (1) | KR100422065B1 (ja) |
DE (1) | DE69601192T2 (ja) |
SG (1) | SG49835A1 (ja) |
TW (1) | TW290756B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US6867518B2 (en) | 2001-11-16 | 2005-03-15 | Minebea Co., Ltd. | Sealed motor and method of employing same |
CN111277070A (zh) * | 2018-12-04 | 2020-06-12 | 佛山市威灵洗涤电机制造有限公司 | 电机和电泵 |
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AU5669999A (en) * | 1998-09-04 | 2000-03-27 | Emerson Electric Co. | Reduced size electromagnetic device |
JP3736166B2 (ja) * | 1999-01-06 | 2006-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | ステッピングモータ |
FR2796990B1 (fr) * | 1999-07-30 | 2001-09-14 | Valeo Equip Electr Moteur | Element de fermeture du boitier du moteur d'un demarreur de vehicule automobile, et demarreur comportant un tel element de fermeture |
FR2797921B1 (fr) * | 1999-09-01 | 2001-09-28 | Alstom | Nacelle d'eolienne constituee par la carcasse d'un generateur electrique |
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