JPH08247357A - フランジ継手及びその成形方法 - Google Patents

フランジ継手及びその成形方法

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JPH08247357A
JPH08247357A JP7080714A JP8071495A JPH08247357A JP H08247357 A JPH08247357 A JP H08247357A JP 7080714 A JP7080714 A JP 7080714A JP 8071495 A JP8071495 A JP 8071495A JP H08247357 A JPH08247357 A JP H08247357A
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JP
Japan
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pipe
mounting hole
flange joint
flange
opening
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JP7080714A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Yoshino
哲也 吉野
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Bosch Corp
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Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フランジ継手の成形に必要なプレス回数を従
来よりも減少し、これによりフランジ継手の成形工数も
減少させる。 【構成】 第1の工程では被連結部材30の反当接面2
1側から当接面22側に向かって徐々に内周面を絞った
取付孔25にパイプ1を挿入する。第2の工程ではパイ
プ1の軸方向からの第1回目のプレスにより該パイプ1
の取付孔25に挿入された部分を膨出させて取付孔25
の内周面に密接させると共に取付孔25の当接面22側
から突出した部分を膨出部させて拡張部3を予備形成す
る。第3の工程ではパイプ1に軸方向からの第2回目の
プレスにより拡張部3を最終形成する。第4の工程では
第3回目のプレスにより拡張部3を有する側のパイプ1
先端部に開口部5を形成し、この環状拡張部3と開口部
5との間にOーリング外挿部4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両用空調装
置においてパイプと、ヒータコアの出入口部等の連結部
材とを接続するために用いられるフランジ継手及びその
成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフランジ継手の構成としては、実
公平5−40393号公報の第1図に示されているもの
が公知となっている。かかるフランジ継手を概説する
と、配管Pのフランジ体1両側において、該フランジ体
1の組付け孔2よりも径の大きな環状突出壁部P1 と拡
管壁部P2 とが当接している。これにより、環状突出壁
部P1 と拡管壁部P2 とでフランジ体1が挟持固定され
て、フランジ継手が構成されるようになっている。
【0003】このフランジ継手は、図8乃至図13に示
される様な下記する工程で成形されると推測される。か
かる成形工程を説明すると、第1の工程では、図8に示
される様に、先端部がフランジ部材(フランジ体)20
の被連結部材との当接面22側から突出するようにパイ
プ1を被連結部材との反当接面21側からフランジ部材
20の取付孔25に挿入する。第2の工程では、図9に
示される様に、第1回目のプレスによりフランジ部材2
0の前記反当接面21より手前側のパイプ1側面に拡張
部(環状突出壁部)2を成形する。第3の工程では、図
10に示される様に、第2回目のプレスによりパイプ1
の前記先端部を拡管する。第4の工程では、図11に示
される様に、第3回目のプレスによりパイプ1の先端部
のうち前記拡管された側の開口近傍を縮管し、この縮管
部分よりもフランジ部材20側を拡管したままとして、
拡張部(拡管壁部)3を予備成形する。第5の工程で
は、図12に示される様に、第4回目のプレスにより拡
張部3を最終成形する。第6の工程では、図13に示さ
れる様に、第5回目のプレスにより前記縮管部分の開口
近傍を再度拡管することにより開口部5を成形してOー
リング外挿部4を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様に、上記公知の
フランジ継手は、Oーリング外挿部を形成する工程まで
含める場合には、最低でも6回の成形工程を要すると共
にその成形にあたっては少なくとも5回のプレスを行
う。このため、プレスごとに異なった型を備えたクラン
プを使用するので、フランジ継手の成形には多数のクラ
ンプが必要となる。しかも、多数のクランプを必要とす
るので成形機が大型となる。よって、上記公知のフラン
ジ継手を成形するには、多大な設備費用を要するという
不都合を有していた。
【0005】一方で、図14に示される様に、パイプ1
とフランジ部材20との回転防止をより良く行うため
に、フランジ部材20を挟持する2つの拡張部2及び拡
張部3がフランジ部材20の段部50,51に挿嵌され
るフランジ継手も考えられている。しかし、かかるフラ
ンジ継手の構成では、フランジ部材20を多数の工程で
加工しなければならないので、フランジ継手の成形コス
トが高くなるという不都合があった。
【0006】また、図15に示される様に、少なくとも
パイプ1の一方側には拡張部を成形しないフランジ継手
も考えられている。このフランジ継ぎ手は、取付孔25
の内径が段部51以外の部分において均等な寸法をなし
ていると共に、その均等な径を有する部分もパイプ1よ
りも径が大きなものとしている。よって、この取付孔2
5にパイプ1を挿入した後かかる挿入した部分をプレス
で膨出することによりパイプ1を取付孔25に密接でき
る。しかし、かかるフランジ継手の構成では、パイプ1
の膨出範囲を確定できないので、取付孔25の開口部近
傍においてパイプ1とフランジ部材20との間に隙間が
生じ、この隙間に水が浸入して、フランジ継手が腐食又
は劣化するという不具合を有していた。
【0007】そこで、この発明においては、上記問題点
に鑑み、プレスの回数を減少して成形工数を減少し、フ
ランジ部材とパイプとの回転をフランジ部材に段部をあ
えて形成することなく良好に防止でき、且つ取付孔の開
口部近傍においてパイプとフランジ部材との間に隙間が
生ずることを防止できるフランジ継手及びその成形方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、フランジ継手
は、パイプの端部にフランジ部材を取り付けて成るもの
であって、前記フランジ部材には被連結部材との反当接
面側から当接面側に向けて徐々に絞った取付孔が形成さ
れ、この取付孔に前記当接面側から先端部が突出するよ
う前記パイプが挿入され、前記取付孔の内面に前記パイ
プの側面を膨出させて密接させると共に、前記取付孔の
当接面側の開口周縁部に前記パイプの拡張部を当接させ
た構成をなしている(請求項1)。
【0009】そして、このフランジ継手を成形するにあ
たっては、被連結部材との反当接面側から当接面側に向
かって徐々に絞られてなるフランジ部材の取付孔にパイ
プを挿入する第1の工程と、前記パイプの軸方向からの
第1回目のプレスにより該パイプの前記取付孔に挿入さ
れた部分を膨出させて前記取付孔の内面に密接させると
共に、前記取付孔の当接面側から突出した部分を膨出さ
せて拡張部を予備成形する第2の工程と、前記パイプの
軸方向からの第2回目のプレスにより前記拡張部を最終
成形して前記取付孔の当接面側の開口周縁部に当接する
第3の工程とが用いられる(請求項3)。
【0010】ここで、フランジ継手のパイプの先端部に
は、拡管してなる開口部を形成することにより、前記拡
張部と前記開口部との間にO−リングを外挿する部分を
形成しても良い(請求項2)。
【0011】この場合には、前記第3工程の後、第3回
目のプレスにより前記パイプの先端部を拡管して開口部
を形成し、前記拡張部と開口部との間にO−リングを外
挿する部分を成形する第4工程が加えられることとなる
(請求項4)。
【0012】
【作用】従って、この発明によれば、Oーリングを外挿
する部分を形成する工程まで含めても、プレスを取付孔
に挿入された部分の膨出及び拡張部の予備成形、拡張部
の最終成形、及びパイプの開口部の成形の3回のプレス
作業で済むので、プレス回数を減少させることができる
と共に、これに伴いフランジ継手の成形工数も減少させ
ることができる。
【0013】また、フランジ部材の連結部材との反当接
面側におけるフランジ部材とパイプとの回転防止は、パ
イプの取付孔に挿入させた部分をパイプの軸方向からの
プレスにより膨出して密接させることにより行うので、
フランジ部材とパイプ側面との間の摩擦係数を大きくで
き、パイプの回転を防止することができる。このため、
フランジ部材には、パイプの回転を防止するための段部
を取付孔の開口周縁部にあえて形成する必要がない。
【0014】更に、パイプの取付孔に挿入させた部分
は、パイプの軸方向からプレスして膨出することにより
取付孔の内周面に密接するので、パイプとフランジ部材
との間に隙間が生ずるのを防止できる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0016】図1において、この発明に係るフランジ継
手によりパイプ1が被連結部材30の挿入孔31に挿嵌
して取付けられた状態が示されている。かかるフランジ
継手は、フランジ部材20にパイプ1を取付けてなるも
のである。
【0017】このうちフランジ部材20は被連結部材3
0の反当接面21から被連結部材30に当接する当接面
22まで貫通した取付孔25が形成されている。この取
付孔25は、下記するパイプ1が挿嵌されるもので、反
当接面21側の開口部から当接面22側の開口部までに
わたって徐々に絞められたものとなっている。このため
取付孔25の当接面22側の開口部の径は反当接面21
側の開口部の径よりも小さくなっている。
【0018】パイプ1は、例えばアルミニウムを主材料
とするもので、フランジ部材20から突出した部分は略
均等な径をなしているが、取付孔25に挿入された部分
は膨出形成されてフランジ部材20の内面に密接する径
をなしている。即ち、パイプ1は、フランジ部材20の
反当接面21側の開口部位でその径が最も大きくなるよ
うに、取付孔25の被連結部材との当接面22側から徐
々に径が拡がっている。また、パイプ1は、当接面21
側において拡張部3が形成されており、この拡張部3は
取付孔25の開口周縁部に当接したものとなっている。
これにより、パイプ1はフランジ部材20に強固に取付
けられた状態となっている。更に、パイプ1は、先端部
の開口近傍において、拡張部3と略同じ径に拡管された
開口部5が形成されており、この拡張部3と開口部5と
の間にOーリング外挿部4が形成されている。
【0019】被連結部材30には、前記パイプ1の拡張
部3及び拡管部5の外径と略同径の挿入孔31が形成さ
れている。
【0020】これにより、Oーリング外挿部4にOーリ
ング10を外挿して、フランジ部材20の当接面22が
被連結部材30に当接するまでフランジ継手のパイプ1
を挿入孔31に挿着した場合には、このOーリング10
により被連結部材30とフランジ継手とがシール良く連
結される。
【0021】次に、このフランジ継手の成形方法につい
て図2乃至図5を用いて説明する。
【0022】まず、第1の工程として、図2に示される
様に、被連結部材との反当接面21側から当接面22側
まで徐々に絞られてなる取付孔25に、径の寸法が均等
なパイプ1を例えば当接面22側から挿入する。これに
より、パイプ1と取付孔25の内周面との間には、若干
の隙間Aが形成される。
【0023】次に、第2の工程として、図3に示される
様に、所定の型が形成されたクランプ(図示せず)によ
り、パイプ1に対しその軸方向(矢印方向)でフランジ
部材20を挟むように第1回目のプレスをする。かかる
プレスの際、パイプ1が内側へ変形しない様にマンドレ
ル15を先端開口部からパイプ1に奥深く挿入しておく
必要がある。これにより、パイプ1は、前記隙間Aを塞
ぐように径方向に拡管されて取付孔25の内周面に密接
する。そして、これと同時に当接面22側において拡張
部3が仮成形される。
【0024】そして、第3の工程として、図4に示され
る様に、図示しない前記とは異なる型が形成されたクラ
ンプにより、パイプ1に対しその軸方向(矢印方向)に
第2回目のプレスをする。これにより、拡張部3が最終
形成されると共にフランジ部材20の当接面22側の開
口周縁部に当接する。
【0025】更に、第4の工程として、図5に示される
様に、これも図示しない前記とは異なる型が形成された
クランプにより、パイプ1に対しその軸方向(矢印方
向)で第3回目のプレスをし、開口部5を形成する。こ
の際、かかる開口部5は、拡張部3から所定の幅を隔て
て拡管されて成り、これにより拡張部3と開口部5との
間にOーリング外挿部4が形成されるようにする。
【0026】従って、以上の工程でフランジ継手を成形
するため、その成形工程も4回に削減することができる
と共に、プレス作業が3回で済むので成形機の小型化が
図れ、設備費用を低減できる。
【0027】また、本願発明に係るフランジ継手は、パ
イプの取付孔に挿入させた部分をパイプの軸方向からの
プレスで膨出して密接させることによりパイプ1の回転
止めを実現できるため、あえて取付孔25の開口周縁部
に段部を形成する必要がない。従って、段部を形成しな
いことによりフランジ継手の成形費用の低減が図れるの
で、これまでフランジ部材20の当接面22,反当接面
21に何らの加工をしないものとして説明してきた。し
かしながら、必ずしもこれに限定されるものではない。
【0028】即ち、図6に示される様に、当接側面22
側の開口周縁部を切欠いて段部51を形成し、この段部
51にパイプ1の拡張部3が挿嵌圧接されることにより
パイプ1とフランジ部材20との回転防止を図っても良
い。この場合、Oーリング挿入部4は、フランジ部材2
0の当接面22よりもパイプ1の先端側に形成し、パイ
プ継手と被連結部材30とをシール性良く連結させるこ
とが望まれる。
【0029】また、図7(a),(b)に示される様
に、フランジ部材20の当接側面22側において、取付
孔25の開口部から放射線状に延びる細長い断面が逆三
角形状の突部55を複数形成し、この突部55に拡張部
3を押し当てるようにプレスしてフランジ継手を成形し
ても良い。これにより、パイプ1とフランジ部材20と
の回転防止がより確実に行われる。
【0030】尚、これら図6及び図7に示されるフラン
ジ継手の変形例は、段部51又は突部55をフランジ部
材20に形成した以外の構成について、前記実施例と同
じくするので、同一の箇所に同一の符号を付してその説
明を省略する。また、その成形方法も、前記実施例とは
第3の工程において拡張部3が連結部材との当接面に当
接する代わりに段部51の内面に当接し、または拡張部
3が連結部材との当接面22に当接すると同時に突部5
5にも当接するという違いだけなので、その説明を省略
する。
【0031】
【発明の効果】以上の様に、この発明によれば、プレス
回数の減縮に伴いフランジ継手の成形工数を削減するこ
とができると共に、クランプ数も削減して成形機の小型
化が図られ、フランジ継手の成形のための設備費用を低
減することができる。
【0032】また、パイプの取付孔に挿入させた部分を
フランジ部材の取付孔の内周面に密接させることによ
り、フランジ部材とパイプとの回転を防止できるので、
フランジ部材にはあえて段部を形成する必要がなく、フ
ランジ継手の成形コストを削減できる。
【0033】更に、パイプの取付孔に挿入させた部分
は、パイプの軸方向からのプレスにより膨出して取付孔
の内周面に密接させるため、パイプとフランジ部材との
間に隙間が生じないので、水が浸入してフランジ継手が
腐食したり劣化したりすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係るフランジ継手を被連結
部材にOーリングを用いて挿嵌した状態を示した説明図
である。
【図2】乃至
【図5】図1乃至図4は、上記フランジ継手の成形工程
を示した説明図である。
【図6】図6は、上記フランジ継手のプレートに段部を
形成した変形例を示した説明図である。
【図7】図7(a)及び(b)は、上記フランジ継手の
プレートに突部を形成した変形例を示した説明図であ
る。
【図8】乃至
【図13】図8乃至図13は、従来のフランジ継手の成
形工程を示した説明図である。
【図14】図14は、上記とは別の従来のフランジ継手
が被連結部材にOーリングを用いて挿嵌された状態を示
した説明図である。
【図15】図15は、更に上記とは別の従来のフランジ
継手が被連結部材にOーリングを用いて挿嵌された状態
を示した説明図である。
【符号の説明】
1 パイプ 3 拡張部 4 Oーリング外挿部 5 開口部 20 フランジ部材 21 被連結部材との反当接面 22 被連結部材との当接面 25 取付孔 30 被連結部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの端部にフランジ部材を取り付け
    て成るフランジ継手において、前記フランジ部材には被
    連結部材との反当接面側から当接面側に向けて徐々に絞
    った取付孔が形成され、この取付孔に前記当接面側から
    先端部が突出するよう前記パイプが挿入され、前記取付
    孔の内面に前記パイプの側面を膨出させて密接させると
    共に、前記取付孔の当接面側の開口周縁部に前記パイプ
    の拡張部を当接させてなることを特徴とするフランジ継
    手。
  2. 【請求項2】 前記パイプの先端部には、拡管してなる
    開口部が形成され、前記拡張部と前記開口部との間にO
    −リングを外挿する部分が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のフランジ継手。
  3. 【請求項3】 被連結部材との反当接面側から当接面側
    に向かって徐々に絞られてなるフランジ部材の取付孔に
    パイプを挿入する第1の工程と、前記パイプの軸方向か
    らの第1回目のプレスにより該パイプの前記取付孔に挿
    入された部分を膨出させて前記取付孔の内面に密接させ
    ると共に、前記取付孔の当接面側から突出した部分を膨
    出させて拡張部を予備成形する第2の工程と、前記パイ
    プの軸方向からの第2回目のプレスにより前記拡張部を
    最終成形して前記取付孔の当接面側の開口周縁部に当接
    する第3の工程とを具備することを特徴とするフランジ
    継手の成形方法。
  4. 【請求項4】 前記第3工程の後、第3回目のプレスに
    より前記パイプの先端部を拡管して開口部を形成し、前
    記拡張部と開口部との間にO−リングを外挿する部分を
    成形する第4工程を加えたことを特徴とする請求項3記
    載のフランジ継手の成形方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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