JPH10220660A - フランジ継手及びその成形方法 - Google Patents

フランジ継手及びその成形方法

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JPH10220660A
JPH10220660A JP9032842A JP3284297A JPH10220660A JP H10220660 A JPH10220660 A JP H10220660A JP 9032842 A JP9032842 A JP 9032842A JP 3284297 A JP3284297 A JP 3284297A JP H10220660 A JPH10220660 A JP H10220660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
flange
mounting hole
flange joint
forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP9032842A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Shiyuugu
雅彦 集具
Hiroyuki Ida
博之 井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH10220660A publication Critical patent/JPH10220660A/ja
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フランジ部材の取付孔内に挿入されて取付ら
れるパイプが当該フランジ部材と確実に結合することを
目的とする。 【解決手段】 フランジ部材10に形成の取付孔14の
孔方向に複数の係止溝17を設ける。係止溝17が設け
られた取付孔14内にパイプ2を挿入し、前記取付孔1
4を挟んでパイプ2に第1及び第2のつば部3,4を形
成すると共に、パイプ2を拡管してパイプの肉を前記係
止溝17内に入り込ませて、結合強度を高めている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両用空
調装置に用いられるコンプレッサ、レシーバタンクにあ
って、冷媒配管用のパイプと接続するために用いられる
フランジ継手及びその成形方法に関する。
【0002】従来のフランジ継手としては、パイプの端
部にフランジ部材と溶接している例があるが、溶接部分
から洩れることがあり、現在多く使用されているもの
は、パイプをフランジ部材に形成の取付孔内に挿入し、
該パイプをカシメてフランジ継手が製造されている。例
えば、パイプとフランジ部材との結合は、フランジ部材
の取付孔に挿入されるパイプの両端にプレス等で拡張部
であるつばを設けて、該2つのつばにてフランジ部材を
挟持していた。
【0003】また、当社出願の特開平8−247357
号に示すように、フランジ部材にはテーパ状の取付孔が
形成され、この取付孔内に挿入のパイプを拡管して膨出
させて密着させると共に、取付孔の当接面側の開口周縁
部にパイプの拡張部(つば)を当接させて成るものであ
り、パイプの膨出による取付孔への密着で、パイプの回
転の防止を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、公知の双
方であっても、パイプとフランジ部材との結合強度がそ
れはど強くなく、強い力が作用するとフランジ部材がパ
イプを中心として回ってしまう不都合が生じていた。
【0005】そこで、この発明においては、パイプとフ
ランジ部材との結合強度を高めて、フランジ部材がパイ
プを中心に回転しないようにしたフランジ継手及びその
成形方法を提出することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、フランジ継手は、パイプの端部にフランジ部を取
付けて成るフランジ継手において、前記フランジ部材に
形成の取付孔の孔方向に複数の係止溝を形成し、前記取
付孔内に嵌挿のパイプに該取付孔の両端にあって挟み込
む第1及び第2のつば部が形成されると共に、該パイプ
が拡管されて、該パイプの肉が前記係止溝に入り込んで
パイプとフランジ部材とを結合させたことにある。
【0007】これにより、パイプの肉が取付孔に形成の
複数の係止溝内に入り込んで結合するために、回転方向
の力が加わっても、回転することは防止されるフランジ
継手が提供できる。
【0008】また、取付孔内に形成の複数の係止溝の少
なくとも1つを大きく形成している(請求項2)。これ
により、大きくした係止溝がキー溝的な作用効果が生じ
て、より強固に結合が図れるものである。
【0009】さらに、フランジ継手には、パイプの端部
で第2のつば側を延設してオーリング装着溝を形成して
いる(請求項3)。これにより、オーリングの装着が可
能となり被連結部材への接続時の洩れの対策が図れるも
のである。
【0010】そして、フランジ継手その成形方法は、フ
ランジ部材に形成され、複数の係止溝が形成された取付
孔内にパイプを挿入する第1の工程と、パイプに第1の
つば部を形成すると共に、該パイプを拡管して肉を前記
係止溝内に入り込ませる第2の工程と、前記第1の反つ
ば部側でパイプに第2のつば部を形成すると共に、オー
リングを外嵌するオーリング装着溝を成形する第3の工
程とより成るものである(請求項4)。
【0011】これにより、3つの工程により行われ、工
数を増加せずにフランジ継手を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。
【0013】図1a及びbにおいて、この発明に係るフ
ランジ継手1によりパイプ2が被連結部材30の挿入孔
31に挿嵌して取付られた状態が示されている。かかる
フランジ継手1は、フランジ部材10をパイプ2に取付
けてなるものである。
【0014】フランジ継手1のフランジ部材10は、被
連結部材30の反当接面11から被連結部材30に当接
する当接面12まで貫通した取付孔14が形成されてい
る。この取付孔25は、下記するパイプ1が挿嵌される
もので、所望する直径を有していると共に、反当接面1
1側の開口に、径が大きい段部15を有している。ま
た、取付孔25の孔方向に4つの係止溝7が該取付孔2
5の内面に形成されている。この係止溝7の個数につい
ては任意である。なお、18はフランジ継手1を被連結
部材30に固定するために、挿入されるボトル挿入孔で
ある。
【0015】パイプ2は、例えばアルミニウムを主材料
とするもので、第1のつば部3が形成されて、該つば部
3は前記したフランジ部材10の反当接面側に形成され
た段部15に挿入されている。そして、パイプ1は先端
部の開口近傍において第2のつば部4が形成され、取付
孔14の開口周縁部に当接され、前記第1のつば部3と
共にフランジ部材10を挟持している。
【0016】さらに、パイプ2は、その第2のつば部4
より先端側に被連結部材30の挿入孔31の挿入部とな
る部分にオーリング装着溝5が形成されている。このオ
ーリング装着溝5は、前記第2のつば部4の形成と同時
に形成される。このオーリング装着溝5には、オーリン
グ6が外装され、フランジ部材10の当接面11が被連
結部材30に当接するまでフランジ継手1のパイプ2を
挿入孔31に挿入した場合には、このオーリング6によ
りシールされる。
【0017】パイプ2とフランジ部材10とは、パイプ
2の拡管によりその肉が前記係止溝7に入り込んで、パ
イプ2とフランジ部材10は強く結合されている。即
ち、特に廻り止めに効果を発揮する。
【0018】次に、このフランジ継手の成形方法につい
て、図2乃至図4を用いて説明する。
【0019】まず、第1の工程として図4に示されるよ
うに、予め段部15及び係止溝17が形成されているフ
ランジ部材10の取付孔14にパイプ2を挿入する。
【0020】次に、第2の工程として図3に示されるよ
うに、反当接面側に金型21を配し、パイプ2に対し軸
方向(矢印方向)に第1回目のプレスをする。かかる際
に、パイプ2が内側に変形しないように、マンドレル
(図示せず)を奥深く挿入しておく必要がある。これに
よってパイプ2は、段部15内に径方向拡大し、第1の
つば部3が形成される。パイプ2の径よりも大きい拡管
部材をパイプ2に挿入して、該パイプ2を拡管して該肉
を前記取付孔14に形成の係止溝17内に入り込ませ
る。これによって、パイプ2とフランジ部材10は固く
結合される。
【0021】そして、第3の工程として、図4に示され
るように、当接面側に第2のつば部4とオーリング装着
溝5を形成するための金型(図示せず)が配され、その
後にパイプ2に対し軸方向(矢印方向)に第2回目のプ
レスをする。このようにして3つの工程にてフランジ継
手が形成される。
【0022】図5において、フランジ部材10の取付孔
14に形成された係止溝17の他の実施形態が示され、
その内で一つだけ大きな係止溝17´となっている。し
たがって、大きくした係止溝17´がキー溝的な作用効
果を得るようになって、より強固な廻り止めが図れるも
のである。
【0023】以上のように、この発明によれば、パイプ
の肉が取付孔に形成の複数の係止溝内に入り込んで結合
するために、フランジ部材とパイプとの回転方向の結合
を強くすることができた。また、係止溝の少なくとも一
つを大きくすることで、更に回転防止の強度を高めるこ
とができたものである。更にまた、フランジ継手の成形
方法は3つの工程により行われ、工数を増加せずにフラ
ンジ継手の成形コストの上昇を抑えることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1a,bは、この発明に係るフランジ継手を
用いて被連結部材に挿嵌した状態を示した説明図であ
る。
【図2】図2a,bは、フランジ継手の成形方法の第1
の工程を示す説明図である。
【図3】図3a,bは、フランジ継手の成形方法の第2
の工程を示す説明図である。
【図4】図4は、フランジ継手の成形方法の第3の工程
を示す説明図である。
【図5】この発明の他の実施の形態を示した説明図であ
る。
【符号の説明】
1 フランジ継手 2 パイプ 3 第1のつば部 4 第2のつば部 5 オーリング装着孔 6 オーリング 10 フランジ部材 14 取付孔 17 係止溝 30 被連結部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記両公
知例の場合であっても、パイプとフランジ部材との結合
強度がそれはど強くなく、強い力が作用するとフランジ
部材がパイプを中心として回ってしまう不都合が生じて
いた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】そこで、この発明においては、パイプとフ
ランジ部材との結合強度を高めて、フランジ部材がパイ
プを中心に回転しないようにしたフランジ継手及びその
成形方法を提供することを目的とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】そして、上記構成のフランジ継手成形方
法は、フランジ部材に形成され、複数の係止溝が形成さ
れた取付孔内にパイプを挿入する第1の工程と、パイプ
に第1のつば部を形成すると共に、該パイプを拡管して
肉を前記係止溝内に入り込ませる第2の工程と、前記第
1の反つば部側でパイプに第2のつば部を形成すると共
に、オーリングを外嵌するオーリング装着溝を成形する
第3の工程とより成るものである(請求項4)。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】フランジ継手1のフランジ部材10は、被
連結部材30の反当接面11から被連結部材30に当接
する当接面12まで貫通した取付孔14が形成されてい
る。この取付孔14は、下記するパイプ1が挿嵌される
もので、所望する直径を有していると共に、反当接面1
1側の開口に、径が大きい段部15を有している。ま
た、取付孔14の孔方向に4つの係止溝17が該取付孔
14の内面に形成されている。この係止溝17の個数に
ついては任意である。なお、18はフランジ継手1を被
連結部材30に固定するために、挿入されるボトル挿入
孔である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】パイプ2とフランジ部材10とは、パイプ
2の拡管によりその肉が前記係止溝17に入り込んで、
パイプ2とフランジ部材10は強く結合されている。即
ち、特に廻り止めに効果を発揮する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】まず、第1の工程として図2(a),
(b)に示されるように、予め段部15及び係止溝17
が形成されているフランジ部材10の取付孔14にパイ
プ2を挿入する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】次に、第2の工程として図3(a),
(b)に示されるように、反当接面側に金型21を配
し、パイプ2に対し軸方向(矢印方向)に第1回目のプ
レスをする。かかる際に、パイプ2が内側に変形しない
ように、マンドレル(図示せず)を奥深く挿入しておく
必要がある。これによってパイプ2は、段部15内に径
方向拡大し、第1のつば部3が形成される。パイプ2の
径よりも大きい拡管部材をパイプ2に挿入して、該パイ
プ2を拡管して該肉を前記取付孔14に形成の係止溝1
7内に入り込ませる。これによって、パイプ2とフラン
ジ部材10は固く結合される。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】図5において、フランジ部材10の取付孔
14に形成された係止溝17の他の実施形態が示され、
その内で一つだけ大きな係止溝17となっている。し
たがって、大きくした係止溝17がキー溝的な作用効
果を得るようになって、より強固な廻り止めが図れるも
のである。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】図1(a),(b)は、この発明に係るフラン
ジ継手を用いて被連結部材に挿嵌した状態を示した説明
図である。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】図2(a),(b)は、フランジ継手の成形方
法の第1の工程を示す説明図である。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】図3(a),(b)は、フランジ継手の成形方
法の第2の工程を示す説明図である。
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの端部にフランジ部材を取付けて
    成るフランジ継手において、 前記フランジ部材に形成の取付孔の孔方向に複数の係止
    溝を形成し、前記取付孔内に嵌挿のパイプに該取付孔の
    両端にあって挟み込む第1及び第2のつば部が形成され
    ると共に、該パイプが拡管されて、該パイプの肉が前記
    係止溝に入り込んでパイプとフランジ部材とを結合させ
    たことを特徴とするフランジ継手。
  2. 【請求項2】 複数の係止溝の少なくとも1つを大きく
    形成したことを特徴とする請求項1記載のフランジ継
    手。
  3. 【請求項3】 パイプ端部で、第2のつば部側を延設し
    てオーリング装着溝を形成したことを特徴とする請求項
    1記載のフランジ継手。
  4. 【請求項4】 フランジ部材に形成され、複数の係止溝
    が形成された取付孔内にパイプを挿入する第1の工程
    と、 パイプに第1のつば部を形成すると共に、該パイプを拡
    管して肉を前記係止溝内に入り込ませる第2の工程と、 前記第1の反つば部側でパイプに第2のつば部を形成す
    ると共に、オーリングを外嵌するオーリング装着溝を成
    形する第3の工程とより成ることを特徴とするフランジ
    継手成形方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003172491A (ja) * 2001-12-07 2003-06-20 Rinnai Corp 二重ビード付の配管
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