JPH08190466A - 操作メニュー自動配信装置を具備した情報配信装置 - Google Patents

操作メニュー自動配信装置を具備した情報配信装置

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JPH08190466A
JPH08190466A JP7003002A JP300295A JPH08190466A JP H08190466 A JPH08190466 A JP H08190466A JP 7003002 A JP7003002 A JP 7003002A JP 300295 A JP300295 A JP 300295A JP H08190466 A JPH08190466 A JP H08190466A
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JP
Japan
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menu
terminal
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distribution device
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Pending
Application number
JP7003002A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Aiiso
▲温▼ 相磯
Katahito Kaido
賢仁 海道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taito Corp
Original Assignee
Taito Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Taito Corp filed Critical Taito Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末機のディスプレイに表示される操作メニ
ュー内容を変更できる操作メニュー自動配信装置を具備
した情報配信装置を提供する。 【構成】 新たな操作メニューが記録されるメニューメ
モリと、端末機に対応して設けられ、メニューメモリに
新たなメニューが記録されたときオンとされるフラグ
と、端末機から情報の提供要求がある都度、それに対応
するフラグの状況をチェックし、それがオンであるとき
はメニューデータを端末機に送信させると共にそのフラ
グをオフとするメニュー制御回路とから成る操作メニュ
ー自動配信装置を具備した情報配信装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆通信回線を介して
各種情報を配信する情報配信装置において、各端末機に
操作メニューを配信し得る操作メニュー自動配信装置を
具備した情報配信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公衆通信回線を介して各種情報を配信す
る情報配信装置には様々なものがあるが、これらの端末
機は通常3〜5年は使用される。しかし、従来このよう
な端末機のディスプレイに表示される操作メニューの映
像内容は購入後に途中で変更することはできないため、
操作メニューのデザインが発売当初は斬新で洗練された
ものであったとしても使用しているうちに陳腐化し、ま
た、操作方法の変更ができないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するためなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、端末機のディスプレイに表示される操作メニュー
の内容を変更できる操作メニュー自動配信装置を具備し
た情報配信装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決する手段】上記の目的は、端末機からの要
求に応じて要求された情報をその端末機に配信する装置
において、下記の構成要素から成る操作メニュー自動配
信装置を具備したことを特徴とする上記の情報配信装置
により達成される。 (a)新たに配信すべき操作メニューが記録される操作
メニューメモリ。 (b)端末機にそれぞれ対応して設けられ、操作メニュ
ーメモリに新たなメニューが記録されたとき、全てがオ
ンとされるフラグ。 (c)端末機から情報の提供要求がある都度、その端末
機に対応するフラグの状況をチェックし、そのフラグが
オンであるときは、メニュー更新指令信号を発生し、中
央制御ユニットに要求された情報の提供の前又は後に、
操作メニューメモリに記録されたデータを端末機に送信
せしめ、端末機の操作メニューを更新せしめると共に、
その対応するフラグをオフとするメニュー制御回路。
【0005】
【作用】上記の如き構成であると、操作メニューをいつ
でも最新のものに更新することができるものである。
【0006】
【発明を実施するための最良の態様】以下、図面によ
り、本発明の詳細を説明する。図1は本発明に係る操作
メニュー自動配信装置を具備した情報配信装置のネット
ワーク構造を示すブロック図である。
【0007】まず、図1について説明する。図1中、1
はデータベース、2は公衆電話回線、31、32〜3n
は端末機である。なお、図では省略したが、データベー
ス1は、各種情報が多数記録されているデータメモリ
や、料金計算装置など、通常のデータベースに必要な装
置及び回路を具備し、端末機3は、コントローラ及びス
ピーカー等のリクエスト操作やリクエスト情報の利用に
必要な各種装置を具備するものである。
【0008】データベース1は、大量のデータを保有し
ており、端末機31、32〜3nのリクエストに応じて
それぞれの端末装置31、32〜3nに向けて所定の情
報を出力するものである。而して、データベース1は、
中央制御ユニット10と、中央制御ユニット10に接続
された操作メニュー自動配信装置11と、中央制御ユニ
ット10と公衆電話回線2を接続するモデム12とを具
備する。
【0009】操作メニュー自動配信装置11は、メニュ
ーメモリ110と、フラグ回路111と、メニュー制御
回路112とから成る。メニューメモリ110は、新た
に配信される操作メニューを記録するものであり、新た
な操作メニューが入力されたときにフラグ回路111に
向けて信号を発信すると共に、メニュー制御回路110
の指令に応じ、リクエストのあった端末機31、32〜
3nへ情報を提供する前にその操作メニューのデータを
中央制御ユニット10、モデム12及び公衆電話回線2
を介して所定の端末機に出力するものである。
【0010】フラグ回路111は、少なくとも端末機3
1、32〜3nと同数のフラグF1、F2〜Fnを有
し、メニューメモリ110から新たな操作メニューが入
力された旨の信号を受信したとき、内蔵する全てのフラ
グF1、F2〜Fnをオンにするものである。
【0011】メニュー制御回路112は、一つの端末機
3xから情報のリクエストがあったときは、リクエスト
のあった端末機3xに対応するフラグFxの状況をチェ
ックし、そのフラグFxがオフである場合、中央制御ユ
ニット10にダウンロード開始信号を発信するものであ
り、その信号を受けた中央制御ユニット10は、図示し
ないデータメモリからリクエストに応じた情報を呼び出
し、それをモデム12及び公衆電話回線2を介してその
端末機3xに出力するものである。
【0012】一方、リクエストのあった端末機3xに対
応するフラグFxがオンである場合には、メニューメモ
リ110に向けてメニュー更新指令信号を発信してリク
エスト情報のダウンロードの前に操作メニューのデータ
を所定の端末機に出力させると共に、既に操作メニュー
が更新されている端末機に重複してそのデータを出力す
ることがないようそのフラグFxをオフにする。
【0013】従って、この操作メニュー自動配信装置を
具備した情報配信装置においては、操作メニュー自動配
信装置内のメニューメモリに新たな操作メニューのデー
タを入力するだけで、操作メニューの更新がなされてい
ない端末機がデータベースと繋がったときにのみ操作メ
ニューが自動的に更新されるものである。
【0014】なお、操作メニューの更新は、リクエスト
情報を提供した後に行うようにしてもよく、また、操作
メニュー自動配信装置は全てのフラグがオフになった時
点で次の新たな操作メニューが入力されるまでその機能
を停止させることが推奨される。また、本発明は叙上の
実施例に限定されるものではなく、上記の説明から当業
者が容易に想到し得る総ての変更実施例を包摂するもの
である。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る操作メニュー自動配信装置
を具備した情報配信装置は叙上の如く構成されるので、
本発明によるときは、設置された端末機のディスプレイ
に表示される操作メニューを自動的に更新できるため、
操作メニューを季節の変化に併せて変えることもでき、
また、操作方法の変更にも即座に対応できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操作メニュー自動配信装置を具備
した情報配信装置のネットワーク構造を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1・・・・・・データベース 10・・・・・中央制御ユニット 11・・・・・操作メニュー自動配信装置 110・・・・メニューメモリ 111・・・・フラグ回路 F1〜Fn・・フラグ 112・・・・メニュー制御回路 12・・・・・モデム 2・・・・・・公衆電話回線 31〜3n・・端末機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末機からの要求に応じて要求された情報
    をその端末機に配信する装置において、下記の構成要素
    から成る操作メニュー自動配信装置を具備したことを特
    徴とする上記の情報配信装置。 (a)新たに配信すべき操作メニューが記録されるメニ
    ューメモリ(110)。 (b)端末機にそれぞれ対応して設けられ、メニューメ
    モリに新たなメニューが記録されたとき、全てがオンと
    されるフラグ(F1〜Fn)。 (c)端末機から情報の提供要求がある都度、その端末
    機に対応するフラグ(F1〜Fn)の状況をチェック
    し、そのフラグ(F1〜Fn)がオンであるときは、メ
    ニュー更新指令信号を発生し、中央制御ユニット(1
    0)に要求された情報の提供の前又は後に、メニューメ
    モリに記録されたデータを端末機に送信せしめ、端末機
    の操作メニューを更新せしめると共に、その対応するフ
    ラグ(F1〜Fn)をオフとするメニュー制御回路(1
    12)。
JP7003002A 1995-01-12 1995-01-12 操作メニュー自動配信装置を具備した情報配信装置 Pending JPH08190466A (ja)

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JPH08190466A true JPH08190466A (ja) 1996-07-23

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ID=11545164

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JP7003002A Pending JPH08190466A (ja) 1995-01-12 1995-01-12 操作メニュー自動配信装置を具備した情報配信装置

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