JPH08184420A - Mtコネクタのコア位置ずれ測定方法 - Google Patents

Mtコネクタのコア位置ずれ測定方法

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JPH08184420A
JPH08184420A JP33595A JP33595A JPH08184420A JP H08184420 A JPH08184420 A JP H08184420A JP 33595 A JP33595 A JP 33595A JP 33595 A JP33595 A JP 33595A JP H08184420 A JPH08184420 A JP H08184420A
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和宏 瀧澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光MTコネクタにおける光ファイバ位置測定
の測定精度の向上を図る。 【構成】 予めコア位置のずれ量及びずれ方向がわかっ
ている基準コネクタと被測定コネクタを、ガイドピン穴
に嵌合するガイドピンを用いて接続し、コネクタの接続
損失を測定する。次いで、ガイドピンを細いものに交換
し、前記両コネクタを接続状態で被測定コネクタを端面
方向にずらし、各光ファイバ毎に最も接続損失の小さく
なるずらし量、ずらし方向を求めて、基準コネクタに対
する相対的位置ずれを求めることによって被測定コネク
タのコア位置ずれを測定することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMTコネクタの光ファイ
バ位置のずれを測定する方法に関し、特にその測定精度
を向上せしめたものである。
【0002】
【従来の技術】SM型光ファイバ用の多心コネクタとし
て用いられているMTコネクタは図4に示す如くもので
ある。このMTコネクタは、光ファイバテープ104の
複数本のファイバ素線103をコネクタフェルール10
1のファイバ穴に挿入状態で固定され、ファイバ素線の
端面はフェルール101の前端面と同一平面に配置され
る。ガイドピン102によって光ファイバ素線103の
軸合を行い接続される。
【0003】クリップ105によって各光ファイバ素線
の端面同士が強く接触している。
【0004】接続損失は平均0.35dBを実現してい
て、このMTコネクタはケーブル接続の作業時間短縮に
威力を発揮している。
【0005】しかし、一般的に多心コネクタの接続損失
は、融着接続の損失に比べて大きい。多心コネクタの接
続損失を改善する必要が未だ残されている。
【0006】この種のコネクタの接続損失に最も影響す
る要因は、接続する光ファイバのコア同士の軸ずれであ
る。このような背景で多心コネクタの光ファイバコア位
置ずれの高精度測定技術の開発が望まれていた。
【0007】従来、MTコネクタの光ファイバコア位置
のずれを測定する方法として次の二つの方法が知られて
いる。
【0008】一つは、両側に2本のガイドピン穴を有
し、その間に多数本のファイバ穴が形成されているMT
コネクタのフェルールの後端面から光源により照明し、
前端面側に対物レンズを介して撮像デバイスを配置して
フェルールの前端面の像が撮像される方法である。この
方法は光源からの照明光はガイドピン穴およファイバ穴
を通り、透過照明光となって撮像デバイスに入射する。
画像処理装置にはフェルールの前端面からの透過照明光
の撮像データが与えられるので、画像処理装置ではガイ
ドピン穴とファイバ穴の前端面におけるエッジの輪郭を
求めることができる。その結果からガイドピン穴とファ
イバ穴の中心位置が求まり、ガイドピン穴の中心位置を
基準としたファイバ穴の位置のずれを測定する方法であ
る(昭和63年電子情報通信学会秋季全国大会、B−3
43「多心コネクタの高精度寸法測定技術の開発」)。
【0009】他の一つの方法は、特開平6−2013
56公開特許公報が知られている。この測定方法は図5
に示すように、MTコネクタ接続時の位置を決める2本
のガイドピン穴106にダミー用光ファイバ92を有す
るダミーピン91が挿入され、複数本の光ファイバ10
3が複数本のファイバ穴107に挿入状態で固定され、
フェルール101の前端面で光ファイバ92,103の
端面が略同一平面に配置される。そして、ダミーピン9
1の光ファイバ92およびファイバ穴107に挿入され
た光ファイバ103の後端面側から照明光を入射し、前
端面側でそれぞれの光ファイバ92,103の出射照明
光を撮像することにより、ガイドピン穴106および光
ファイバ103のコアの中心位置を求める。ガイドピン
穴106の中心位置と設計データに基づき、光ファイバ
103のコア中心位置の設計位置からのずれを測定する
方法である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のの方法では、
ファイバ穴の偏心は評価できるが、ここに挿入される光
ファイバ自体の偏心を評価することができない。また光
学的測定のためガイドピン穴端面のだれの影響が大き
く、中心位置が正確に算出できない不都合がある。上記
のの方法では、非接触でファイバ穴前端面のファイバ
コアからの出射光を撮像するものであるから、カメラに
対する光ファイバの傾き、光ファイバ端面の研磨角度、
光ファイバ端面の高さ不一致によるフォーカス点の違い
等多くの測定誤差要因がある。このため種々の測定補正
手段が必要とされる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るMTコネク
タのコア位置ずれ測定方法は、予めコア位置のずれ量及
びずれ方向がわかっているコネクタ(基準コネクタ)と
コアの位置ずれを測定するコネクタ(被測定コネクタ)
を、ガイドピン穴とガイドピンのクリアランスの殆どな
いガイドピンを用いて接続し、光ファイバに入射した光
パワーの減衰量を測って、コネクタの接続損失を測定す
る。次いで、ガイドピンを細いものに交換し、コネクタ
の接続せん断方向に被測定コネクタ端面をずらし、各光
ファイバ毎に最も接続損失の小さくなるずらし量、ずら
し方向を求めて、基準コネクタに対する相対的な位置ず
れを求めることを要旨とする。
【0012】また、上述の基準コネクタと被測定コネク
タとの接続に替えて、例えば同一製造ロットの一対のコ
ネクタを接続して上述の方法で一対のコネクタの相対的
なコア位置ずれを求めることを要旨とする。
【0013】
【作用】コネクタ同士を直接接続して、接続面せん断方
向に被測定コネクタ端面をずらして光ファイバ入射光の
光パワー減衰量を測定するものであるから、コネクタの
コア相対位置ずれが無いとき、前記減衰量、すなわは接
続損失が最も低くなる。従って、各光ファイバ毎に最も
接続損失の小さくなる位置を求めれば被測定コネクタの
コア位置ずれを知ることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1はMTコネクタの光ファイバコア位置ずれ測定
方法が適用される測定装置の全体構成を示す斜視図であ
る。
【0015】光ファイバコア位置のずれ量及びずれ方向
がわかっているコネクタ(以下基準コネクタ)100
は、装置本体に固定され動かない専用チャック12に取
り付けられるようになっている。被測定コネクタ101
は、X軸,Y軸ステージ22に固定され、ステージと共
に動く専用チャック14に取り付けられるようになって
いる。
【0016】基準コネクタ100後端側に光ファイバ1
6を通して光源18が設けられ、一方、被測定コネクタ
101の後端側には光ファイバ16を通してパワーメー
タ20が設けられる。ステージ22のX軸,Y軸の平行
移動する側面にはリニアスケールが描かれ、この動きを
センサ24,26で検出し、移動量に応じたパルスを出
力するようになっている。
【0017】次に、図2は測定装置の機能構成を示すブ
ロック図である。図2に示すように、X軸ステージ22
はX軸駆動機構28により、Y軸ステージ22はY軸駆
動機構30により可動となっており、これら駆動機構2
8,30はステッピングモータなどで構成され、それぞ
れステージドライバ32によりコントロールされる。ま
た、センサ24,26の出力パルスはカウンタ34によ
り計数され、移動量がモニタされると同時にCPU36
に入力される。
【0018】パワーメータ20の出力(光パワーデー
タ)はCPU36に送られ、コア位置の演算がなされ、
CRT38で適宜表示される。なお、CPU36はステ
ージドライバ32をコントロールしている。
【0019】図3は実施例におけるMTコネクタフェル
ール101の状態を示している。両側にガイドピン10
5がガイドピン穴106を通して基準コネクタのフェル
ールのガイドピン穴に挿入される。ガイドピン穴の間に
4本の光ファイバ穴107が形成され、光ファイバ16
が挿入される。光ファイバ16はフェルール101の前
端面と同一平面になるように研磨され、その端面がファ
イバ穴107から露出している。
【0020】次に図1の装置を用いて実行されるMTコ
ネクタの光ファイバコア位置ずれ測定方法を説明する。
測定は次のステップで順次実行される。
【0021】1)基準コネクタ100と被測定コネクタ
101をガイドピン穴とガイドピンのクリアランスの殆
どないガイドピンを用いて接続し、このときの光パワー
をパワーメータ20によって測定し、コネクタの接続損
失を測定する。
【0022】2)上記のコネクタを接続した状態で、基
準コネクタ100を装置本体に固定され動かない専用チ
ャック12に固定し、被測定コネクタ101をX軸,Y
軸ステージに固定された専用チャック14に固定する。
固定後、パワーメータの値が上記(1)と変動していな
いことを確認する。そうしてこのときのステージのX,
Yの座標を(0,0)とする。
【0023】3)各々のコネクタがチャックに固定され
た状態でガイドピンを細いものに交換する。この際、ス
テージの座標が(0,0)であることと、パワーメータ
の値に変動がないことを確認する。
【0024】4)上記(3)の状態で接続損失の測定値
をモニタリングしながらステージ22をX軸方向、Y軸
方向にずらし、接続損失の最も低くなるX,Yの座標を
求める。
【0025】5)上記(4)により求めた座標と基準コ
ネクタ100の既知のコアの位置ずれにより、被測定コ
ネクタの光ファイバコアの位置ずれを求める。
【0026】上記の各測定は、各ファイバ素線ごとに行
う。
【0027】
【発明の効果】本発明の測定方法によれば、コネクタ直
接接続の光ファイバコア同士の接触式での測定であるた
め、従来の光学的に非接触で測定するとき内在している
測定誤差要因がなくなり、これまで測定が困難であった
コアの位置ずれが小さい(1μm以下)コネクタのコア
位置の測定が可能になった。
【0028】また、特に対のコネクタ同士のコア相対位
置ずれ方法を測定するのに優れているため、同一条件で
製造されたコネクタ同士のコアの相対ずれ方向を求める
ことにより、測定結果のコネクタ製造へのフィードバッ
クがより正確になり、高精度なコネクタ製造が可能にな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のMTコネクタのコア位置ずれ測定方法
が適用される装置の斜視図。
【図2】実施例のMTコネクタのコア位置ずれ測定方法
が適用される装置のブロック図。
【図3】実施例に係るMTコネクタフェルールの一部断
面斜視図。
【図4】MTコネクタの構成を示す斜視図。
【図5】従来例を示すコネクタの一部断面斜視図。
【符号の説明】
100 基準コネクタ 101 被測定コネクタ 105 ガイドピン 106 ガイドピン穴 107 光ファイバ素線穴 12,14 チャック 16 光ファイバ 18 光源 20 パワーメータ 22 X軸,Y軸ステージ 24,26 位置センサ 28,30 ステージ駆動機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続時の位置を決める少なくとも2本の
    ガイドピン穴が形成され、複数本の光ファイバ素線がそ
    れぞれ複数個のファイバ穴に挿入状態で固定された基準
    コネクタ及び被測定コネクタを、前記ガイドピン穴に嵌
    合するガイドピンを挿入して接続する第1ステップと、 前記基準コネクタのファイバ穴に挿入された光ファイバ
    素線後端側から光を入射し、前記被測定コネクタのファ
    イバ穴に挿入された光ファイバ素線後端にて該入射光の
    光パワーを測定する第2ステップと、 前記第1ステップの状態で、基準コネクタを静止チャッ
    クに、被測定コネクタを移動ステージのチャックに固定
    し、前記ガイドピンを前記ガイドピンより細いガイドピ
    ンと交換する第3ステップと、 該第3ステップの状態で、前記基準コネクタに挿入され
    た光ファイバ素線後端側から光を入射し、前記被測定コ
    ネクタに挿入された光ファイバ素線後端側にて該入射光
    の光パワーを測定するとき、X軸,Y軸ステージを動か
    し該光パワーの最も大きくなるX,Y座標を求める第4
    ステップと、 該第4ステップで求めたX,Y座標と、前記基準コネク
    タの予め測定され既知のコア位置ずれ座標より前記被測
    定コネクタのコア位置ずれを演算して求める第5ステッ
    プとを備え、 前記被測定コネクタのファイバ穴に挿入された光ファイ
    バ素線コアの位置ずれを測定することを特徴とするMT
    コネクタのコア位置ずれ測定方法。
  2. 【請求項2】 接続時の位置を決める少なくとも2本の
    ガイドピン穴が形成され、複数本の光ファイバ素線がそ
    れぞれ複数個のファイバ穴に挿入状態で固定された一対
    のコネクタを、前記ガイドピン穴に嵌合するガイドピン
    を挿入して接続する第1ステップと、 前記一対のコネクタの一方のファイバ穴に挿入された光
    ファイバ素線後端側から光を入射し、他方のコネクタの
    ファイバ穴に挿入された光ファイバ素線後端にて該入射
    光の光パワーを測定する第2ステップと、 前記第1ステップの状態で、一方のコネクタを静止チャ
    ックに、他方のコネクタを移動ステージのチャックに固
    定し、前記ガイドピンを前記ガイドピンより細いガイド
    ピンと交換する第3ステップと、 該第3ステップの状態で、一方のコネクタに挿入された
    光ファイバ素線後端側から光を入射し、他方のコネクタ
    に挿入された光ファイバ素線後端側にて該入射光の光パ
    ワーを測定するとき、X軸,Y軸ステージを動かし光パ
    ワーの最も大きくなるX,Y座標を求める第4ステップ
    とを備え、 前記一対のコネクタのファイバ穴に挿入された光ファイ
    バ素線のコア位置ずれの相対ずれ量及びずれ方向を測定
    することを特徴とするMTコネクタのコア位置ずれ測定
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016018028A (ja) * 2014-07-07 2016-02-01 三菱電機株式会社 光軸調整装置および光軸調整方法
WO2017138206A1 (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 オリンパス株式会社 走査型内視鏡システム
CN107991742A (zh) * 2018-01-11 2018-05-04 四川飞普科技有限公司 用于mt-mt多通道连接器的长度控制装置
KR20190066097A (ko) * 2017-12-04 2019-06-13 김진환 암수 결합을 위한 가동 스테이지

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CN107991742B (zh) * 2018-01-11 2024-03-08 四川飞普科技有限公司 用于mt-mt多通道连接器的长度控制装置

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