JPH08124435A - 異方導電フィルムの製造方法 - Google Patents

異方導電フィルムの製造方法

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JPH08124435A
JPH08124435A JP26050894A JP26050894A JPH08124435A JP H08124435 A JPH08124435 A JP H08124435A JP 26050894 A JP26050894 A JP 26050894A JP 26050894 A JP26050894 A JP 26050894A JP H08124435 A JPH08124435 A JP H08124435A
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JP
Japan
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plating
insulating film
anisotropic conductive
exposed
conductive film
Prior art date
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Pending
Application number
JP26050894A
Other languages
English (en)
Inventor
Akishi Nakaso
昭士 中祖
Shuichi Tomiyama
修一 富山
Kazunori Yamamoto
和徳 山本
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】特別なフォトマスクやレーザ照射装置を用いず
に高密度の異方導電性フィルムを製造する方法及びこれ
によって得られる高密度な異方導電性フィルムを提供す
ること。 【構成】特定の粗さを有する金属箔1に、突起状のめっ
き2を行い、突起状めっき2の先端の一部分が露出する
厚さに、第一の絶縁性皮膜3を形成し、突起状めっき2
の露出部分に、更に突起状のめっき21を行い、突起状
めっき21の先端の一部分が露出する厚さに、第二の絶
縁性皮膜31を形成し、絶縁性皮膜3の金属箔1と接触
していた面の金属が、島状になるまで金属箔1をエッチ
ング液で除去すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムの厚さ方向に
のみ導電性をもつ異方導電性フィルムの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、異方導電フィルムとしては、絶縁
性フィルムの厚さ方向に金属線を埋め込んで厚さ方向の
み導電性としたものや、絶縁性のフィルム中に導電性の
金属粒子やカーボン等を分散したものがある。また、微
細な穴があけられたメタルマスクを、絶縁性フィルムに
重ね、レーザを照射して絶縁性フィルムに貫通穴をあ
け、その部分にめっきを行って異方導電性フィルムを製
造する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法のうち、絶
縁性のフィルムの厚さ方向に金属線を埋め込んで厚さ方
向のみ導電性としたものや、絶縁性のフィルム中に導電
性の金属粒子やカーボン等を分散したものでは、比較的
粗な密度の導電性フィルムしか得られない。その理由
は、金属線を密に埋め込むことが困難で有り、また、絶
縁性フィルム中に導電性粒子を分散する方法では、これ
らの粒子を多量に入れた場合には粒子同士が凝集すると
いう課題や、粒子同士が接触することによる面方向の絶
縁性の確保が不十分になるという課題があるためであ
る。また、微細な穴があけられたメタルマスクを、絶縁
性フィルムに重ね、レーザを照射して絶縁性フィルムに
貫通穴をあけ、その穴の部分にめっきを行って異方導電
性フィルムを製造する方法では、特別なメタルマスクの
作製やレーザ照射装置が必要であり、微細なものが得ら
れる反面、高価であるという課題がある。
【0004】本発明は、特別なフォトマスクやレーザ照
射装置を用いずに高密度の異方導電性フィルムを製造す
る方法及びこれによって得られる高密度な異方導電性フ
ィルムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の異方導電フィル
ムの製造方法は、以下の工程を含むことを特徴とする。 a.平均粗さが1μm以上であり、粗さの断面曲線の山
頂と山頂の平均距離が、10〜60μmの範囲の粗面を
もつ金属箔1に、これらの山の高さが更に、5μm以上
高くなるように突起状のめっき2を行う工程 b.突起状めっき2の先端の一部分が露出する厚さに、
第一の絶縁性皮膜3を形成する工程 c.突起状めっき2の露出部分に、更に突起状のめっき
21を行う工程 d.突起状めっき21の先端の一部分が露出する厚さ
に、第二の絶縁性皮膜31を形成する工程 e.絶縁性皮膜3の金属箔1と接触していた面の金属
が、島状になるまで金属箔1をエッチング液で除去する
工程
【0006】本発明に用いる金属箔1は、平均粗さが1
μm以上であり、粗さの断面曲線の山頂と山頂の平均距
離が10〜60μmの範囲の粗面をもつものであるが、
このような金属箔は、一般のプリント配線板用銅箔を製
造する時の中間工程で得られるものを用いることができ
る。すなわち、一般のプリント配線板用銅箔は、陰極ド
ラムの表面に厚さ10〜150ミクロンの範囲に銅めっ
きして、この金属箔を陰極ドラムから引き剥がして原箔
が製造されるが、この原箔のめっき析出表面の粗さは、
本発明で使用する金属箔の粗さに適合する。
【0007】この原箔にめっきを行い、山の高さが更に
5μm以上高くなるような突起状のめっき2を設ける。
この突起の高さは異方導電フィルムの膜厚に合わせて決
められるものであり、目的のフィルム厚さにぼほ等しい
突起高さにめっきを行うことが望ましい。本発明は、凹
凸表面にめっきを行うと、一般に凸部分に優先的にめっ
きが析出するという原理を利用して突起状めっきを作製
するものである。
【0008】本発明において、金属箔1をエッチング除
去するエッチング液で、突起状めっき21に使用する金
属がエッチング除去される場合には、突起状めっき21
の先端の一部分が露出する厚さに、絶縁性皮膜31を形
成した後、露出した突起状めっき21の先端に金属箔1
のエッチング除去液によって、殆どエッチング除去され
ない金属をめっきすることが望ましい。
【0009】また、このような耐エッチング性金属めっ
きの代わりに、剥離可能なエッチングレジストを形成し
てもよく、一般のプリント配線板の製造に広く使用され
ているアルカリ現像タイプの液状あるいはドライフィル
ムが使用できる。
【0010】第一の絶縁性皮膜3及び第二の絶縁性皮膜
31から露出した突起状めっき2及び21の表面に、接
触抵抗値を下げる目的及び腐食を抑制するために、貴金
属めっきを行うことが好ましく、例えば、このような貴
金属めっきとしては、金、銀、白金、パラジウム等が使
用できる。
【0011】突起状めっきに使用する金属の種類は金属
箔1と同一の金属でも構わないが、金属箔の選択エッチ
ングが可能になるように、金属箔1が銅の場合には、ニ
ッケル又はニッケル合金が望ましい。
【0012】金属箔1のエッチング液としては、金属箔
が銅である場合には、アンモニウムアルカリエッチング
液、塩化銅/塩酸系エッチング液、塩化鉄/塩酸系エッ
チング液が使用できる。
【0013】また、上記の方法の内いずれかの方法によ
って得られた異方導電フィルムの少なくとも片面に、必
要に応じて接着剤を設けることができる
【0014】また、本発明で使用する絶縁性皮膜材料に
は、異方導電フィルムの取り扱い性の点からフィルム形
成性成分を含むものである。このような材料として、天
然ゴム、シリコンゴム、スチレン/イソプレン/スチレ
ン系熱可塑性エラストマ等の材料が使用できる。また、
ポリビニルブチラール/メラミン樹脂/エポキシ樹脂
系、ポリビニルブチラール/フェノール樹脂系、変性ア
クリルゴム/エポキシ樹脂系、変性アクリロニトリルブ
タジエンゴム/エポキシ樹脂系等の絶縁材料が用いられ
る。特に、耐熱性が要求される用途には、ポリイミド
系、ポリイミド/エポキシ樹脂系、高分子量エポキシ重
合体/エポキシ樹脂系、等の熱硬化樹脂系の絶縁樹脂材
料が用いられる。また絶縁性を良好にするためには、イ
オン性の不純物を低減するためにイオン吸着物質等を添
加することができる。
【0015】
【作用】本発明の粗面を形成した金属箔1は、その粗面
の山頂部分を、突起状めっきの析出のための核として使
用でき、異方導電フィルムの導電性粒子の間隔は、この
金属箔の粗面の山頂の間隔によって決めることができ、
本発明では、山頂の間隔である10〜60μmの範囲で
選ぶことができる。また、本発明に用いる金属箔1は、
上記したようにプリント配線板用の銅箔及びその製造技
術が使用できるので、広い幅のものが得られる。このよ
うな金属箔1の山頂に突起状めっきを形成した金属箔1
に粗面の山頂部分の一部が露出するように絶縁性皮膜3
を形成した後、金属箔1を除去することによって、導電
粒子の位置を特別な方法を用いなくても高密度に配置す
ることができる。また、第一回目の突起状めっきを行っ
た後、第一の絶縁性皮膜を形成し、更に第二回目の突起
状めっきを行うことで、フィルム厚さの厚い異方導電フ
ィルムを製造できる。
【0016】
【実施例】
実施例1 図1(a)に示すようなプリント配線板用銅箔の原箔
(金属箔1)に、図1(b)に示すように、突起高さが
15μmのニッケルめっき粒子(突起状めっき2)を、
電気ニッケルめっきによって形成した。次に、図1
(c)に示すように、分子量が10万以上の高分子量エ
ポキシ重合体/エポキシ樹脂系の第一の絶縁性皮膜3
を、ニッケルめっき粒子の先端の一部が露出するように
形成した。次に、図1(d)に示すように、突起高さが
約10μmのニッケルめっき粒子(突起状めっき21)
を、電気ニッケルめっきによって形成した。次に、図1
(e)に示すように、分子量が10万以上の高分子量エ
ポキシ重合体/エポキシ樹脂系の第二の絶縁性皮膜31
を、ニッケルめっき粒子の先端の一部が露出するように
形成した。次に、アンモニアアルカリエッチング液に浸
漬して、銅の金属箔1をエッチング除去して、図1
(f)に示すように、異方導電フィルムを得た。
【0017】実施例2 図2(a)に示すようなプリント配線板用銅箔の原箔
(金属箔1)に、図2(b)に示すように、突起高さが
15μmのニッケルめっき粒子(突起状めっき2)を、
電気ニッケルめっきによって形成した。次に、図2
(c)に示すように、分子量が10万以上の高分子量エ
ポキシ重合体/エポキシ樹脂系の第一の絶縁性皮膜3
を、ニッケルめっき粒子の先端の一部が露出するように
形成した。次に、図2(d)に示すように、突起高さが
約10μmのニッケルめっき粒子(突起状めっき21)
を、電気ニッケルめっきによって形成した。次に、図2
(e)に示すように、分子量が10万以上の高分子量エ
ポキシ重合体/エポキシ樹脂系の第二の絶縁性皮膜31
を、ニッケルめっき粒子の先端の一部が露出するように
形成した。次に、アンモニアアルカリエッチング液に浸
漬して、銅の金属箔1をエッチング除去した。次に、絶
縁性皮膜31の表面に島状に露出しているニッケルの表
面に、金を無電解めっきすることによって、図2(f)
に示すように、異方導電フィルムを得た。
【0018】実施例3 図3(a)に示すようなプリント配線板用銅箔の原箔
(金属箔1)に、図3(b)に示すように、突起高さが
15μmのニッケルめっき粒子(突起状めっき2)を、
電気ニッケルめっきによって形成した。次に、図3
(c)に示すように、分子量が10万以上の高分子量エ
ポキシ重合体/エポキシ樹脂系の第一の絶縁性皮膜3
を、ニッケルめっき粒子の先端の一部が露出するように
形成した。次に、図3(d)に示すように、突起高さが
約10μmの銅めっき粒子(突起状めっき21)を、電
気銅めっきによって形成した。次に、図3(e)に示す
ように、分子量が10万以上の高分子量エポキシ重合体
/エポキシ樹脂系の第二の絶縁性皮膜31を、ニッケル
めっき粒子の先端の一部が露出するように形成した。次
に、第二の絶縁性皮膜31の表面に島状に露出している
突起状めっき21の表面に、金めっきを行った。次に、
アンモニアアルカリエッチング液に浸漬して、銅の金属
箔1をエッチング除去した。次に、第一の絶縁性皮膜3
の表面に島状に露出している銅の表面に、金を無電解め
っきすることによって、図3(f)に示すように、異方
導電フィルムを得た。
【0019】実施例4 図4(a)に示すようなプリント配線板用銅箔の原箔
(金属箔1)に、図4(b)に示すように、突起高さが
15μmの銅めっき粒子(突起状めっき2)を電気銅め
っきによって形成した。次に、図4(c)に示すよう
に、分子量が10万以上の高分子量エポキシ重合体/エ
ポキシ樹脂系の第一の絶縁性皮膜3を、銅めっき粒子の
先端の一部が露出するように形成した。次に、図4
(d)に示すように、突起高さが、約10μmの銅めっ
き粒子(突起状めっき21)を、電気銅めっきによって
形成した。次に、図4(e)に示すように、分子量が1
0万以上の高分子量エポキシ重合体/エポキシ樹脂系の
第二の絶縁性皮膜31を、銅めっき粒子の先端の一部が
露出するように形成した。次に、第二の絶縁性皮膜31
の表面に島状に露出している突起状めっき21の表面
に、ニッケルめっき行い、更にその表面に金めっきを行
った。次に、アンモニアアルカリエッチング液に浸漬し
て、銅の金属箔1をエッチング除去した。次に、第一の
絶縁性皮膜3の表面に島状に露出している銅の表面に、
ニッケルと金を順に無電解めっきすることによって、図
4(f)に示すように、異方導電フィルムを得た。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によっ
て、導電性の金属粒子を高密度に埋め込んだ異方導電フ
ィルムを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す各工程毎の断面図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示す各工程毎の断面図で
ある。
【図3】本発明のさらに他の実施例を示す各工程毎の断
面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す各工程毎の断
面図である。
【符号の説明】
1.金属箔 2,21.突起状めっき 3.第一の絶縁性皮膜 31.第二の絶縁性皮膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】以下の工程を含むことを特徴とする異方導
    電フィルムの製造方法。 a.平均粗さが1μm以上であり、粗さの断面曲線の山
    頂と山頂の平均距離が、10〜60μmの範囲の粗面を
    もつ金属箔1に、これらの山の高さが更に、5μm以上
    高くなるように突起状のめっき2を行う工程 b.突起状めっき2の先端の一部分が露出する厚さに、
    第一の絶縁性皮膜3を形成する工程 c.突起状めっき2の露出部分に、更に突起状のめっき
    21を行う工程 d.突起状めっき21の先端の一部分が露出する厚さ
    に、第二の絶縁性皮膜31を形成する工程 e.絶縁性皮膜3の金属箔1と接触していた面の金属
    が、島状になるまで金属箔1をエッチング液で除去する
    工程
  2. 【請求項2】突起状めっき2あるいは21に、金属箔1
    をエッチング除去するエッチング液によって、突起状め
    っき2あるいは21がエッチング除去されないものを用
    いることを特徴とする請求項1に記載の異方導電フィル
    ムの製造方法。
  3. 【請求項3】第一の絶縁性皮膜3及び第二の絶縁性皮膜
    31から露出した突起状めっき2及び21の表面に、貴
    金属めっきを行うことを特徴とする請求項1または2に
    記載の異方導電フィルムの製造方法。
  4. 【請求項4】第二の絶縁性皮膜31を形成した後、島状
    に露出した突起状めっき21の表面に、その突起状めっ
    き21がエッチング除去されることを防止できる金属を
    めっきすることを特徴とする請求項1または2に記載の
    異方導電フィルムの製造方法。
  5. 【請求項5】金属箔1が銅であり、突起状めっき2ある
    いは21がニッケル又はニッケル合金であることを特徴
    とする請求項1〜4のうちいずれかに記載の異方導電フ
    ィルムの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010029773A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Sony Chemical & Information Device Corp 塗布装置及び塗工用樹脂液の塗布方法
WO2018079303A1 (ja) * 2016-10-31 2018-05-03 デクセリアルズ株式会社 フィラー含有フィルム
US10899949B2 (en) 2016-10-31 2021-01-26 Dexerials Corporation Filler-containing film

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