JPH0748778A - 人工芝生製グラウンド - Google Patents
人工芝生製グラウンドInfo
- Publication number
- JPH0748778A JPH0748778A JP5194497A JP19449793A JPH0748778A JP H0748778 A JPH0748778 A JP H0748778A JP 5194497 A JP5194497 A JP 5194497A JP 19449793 A JP19449793 A JP 19449793A JP H0748778 A JPH0748778 A JP H0748778A
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- Japan
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- ground
- artificial
- lawn
- yarn
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】人工芝生製グラウンドにおいて、足のひっかか
を少なくしてプレー性を改善する。 【構成】人工芝生製グラウンド１を、ポリアミド繊維６
とポリエチレン繊維７とを撚り合わせて基布５に植毛し
た人工芝生３を基礎層２に敷設して形成する。
を少なくしてプレー性を改善する。 【構成】人工芝生製グラウンド１を、ポリアミド繊維６
とポリエチレン繊維７とを撚り合わせて基布５に植毛し
た人工芝生３を基礎層２に敷設して形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人工芝生製グラウンド
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、アスファルトやセメントなど
の基礎層に直接もしくはクッション層を介して人工芝生
を敷設した人工芝生製グラウンドが知られている。ま
た、その人工芝生に砂を散布した人工芝生製グラウンド
も知られている。
の基礎層に直接もしくはクッション層を介して人工芝生
を敷設した人工芝生製グラウンドが知られている。ま
た、その人工芝生に砂を散布した人工芝生製グラウンド
も知られている。
【０００３】このような人工芝生製グラウンドを構成す
る人工芝生としては、基布にポリアミド繊維とポリプロ
ピレン繊維を混合して撚り合わせ、所定のパイル長に植
毛して芝葉を形成したものが使用されている（例えば、
実公平４−３７９２３号公報参照）。
る人工芝生としては、基布にポリアミド繊維とポリプロ
ピレン繊維を混合して撚り合わせ、所定のパイル長に植
毛して芝葉を形成したものが使用されている（例えば、
実公平４−３７９２３号公報参照）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
人工芝生を用いた人工芝生製グラウンドは、足がひっか
りやすく、特にスタッドを有するサッカーシューズの場
合にこの傾向が顕著となって足への負担が大きいという
問題があった。
人工芝生を用いた人工芝生製グラウンドは、足がひっか
りやすく、特にスタッドを有するサッカーシューズの場
合にこの傾向が顕著となって足への負担が大きいという
問題があった。
【０００５】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、足のひっかりを少なくしてプレー性を改善
することのできる人工芝生製グラウンドを提供するもの
である。
れたもので、足のひっかりを少なくしてプレー性を改善
することのできる人工芝生製グラウンドを提供するもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリアミド繊
維とポリエチレン繊維とを撚り合わせて基布に植毛した
人工芝生を直接もしくはクッション層を介して基礎層に
敷設したことを特徴とするものである。
維とポリエチレン繊維とを撚り合わせて基布に植毛した
人工芝生を直接もしくはクッション層を介して基礎層に
敷設したことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】基礎層に直接もしくはクッション層を介して敷
設した人工芝生は、ポリアミド繊維で立毛させて地面よ
り浮き上がらせるとともに、ポリエチレン繊維で表面の
摩擦抵抗を低減させる。
設した人工芝生は、ポリアミド繊維で立毛させて地面よ
り浮き上がらせるとともに、ポリエチレン繊維で表面の
摩擦抵抗を低減させる。
【０００８】この結果、スタッドを有するシューズで競
技しても足のひっかりが少なくなり、プレー性を改善す
ることができる。
技しても足のひっかりが少なくなり、プレー性を改善す
ることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について説明
する。
する。
【００１０】図１には、本発明の人工芝生製グラウンド
１の第１実施例が示されている。この人工芝生製グラウ
ンド１は、基礎層２に人工芝生３が敷設された後、砂散
布機によって砂４が散布されて形成されている。そし
て、人工芝生３は、ポリプロピレン製基布５に５０００
デニール（以下単位記号Ｄで表わす）のポリアミド製ス
プリットヤーン６（太線で示す）と５０００Ｄの高密度
ポリエチレン製スプリットヤーン７（細線で示す）を撚
糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるよ
うに植毛して芝葉を形成したものである。また、砂３
は、粒径２mm以下のものが使用され、３０Kg／m 2 の割
合で散布されている。
１の第１実施例が示されている。この人工芝生製グラウ
ンド１は、基礎層２に人工芝生３が敷設された後、砂散
布機によって砂４が散布されて形成されている。そし
て、人工芝生３は、ポリプロピレン製基布５に５０００
デニール（以下単位記号Ｄで表わす）のポリアミド製ス
プリットヤーン６（太線で示す）と５０００Ｄの高密度
ポリエチレン製スプリットヤーン７（細線で示す）を撚
糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるよ
うに植毛して芝葉を形成したものである。また、砂３
は、粒径２mm以下のものが使用され、３０Kg／m 2 の割
合で散布されている。
【００１１】この人工芝生製グラウンド１をＪＩＳ Ａ
５７０５附属書床材の滑り試験方法（斜め引張形）を参
考に試験した。すなわち、滑り片としてスタッドを有す
るサッカーシューズの足先部を取り付け、８０Kgの荷重
を掛けて引っ張ったところ、この人工芝生製グラウンド
１の滑り抵抗係数は０．７であった。
５７０５附属書床材の滑り試験方法（斜め引張形）を参
考に試験した。すなわち、滑り片としてスタッドを有す
るサッカーシューズの足先部を取り付け、８０Kgの荷重
を掛けて引っ張ったところ、この人工芝生製グラウンド
１の滑り抵抗係数は０．７であった。
【００１２】なお、サッカーなどの競技を行う場合、滑
り抵抗係数は０．４〜０．７が最適値とされている。
り抵抗係数は０．４〜０．７が最適値とされている。
【００１３】また、図２に示した人工芝生製グラウンド
１の第２実施例は、ポリプロピレン製基布５に２５００
Ｄのポリアミド製スプリットヤーン６と２５００Ｄの高
密度ポリエチレン製スプリットヤーン７を撚糸し、糸重
量１．５Kg／m 2 、パイル長１３mmになるように植毛し
て芝葉を形成した人工芝生３を基礎層２に敷設して形成
したものである。
１の第２実施例は、ポリプロピレン製基布５に２５００
Ｄのポリアミド製スプリットヤーン６と２５００Ｄの高
密度ポリエチレン製スプリットヤーン７を撚糸し、糸重
量１．５Kg／m 2 、パイル長１３mmになるように植毛し
て芝葉を形成した人工芝生３を基礎層２に敷設して形成
したものである。
【００１４】この人工芝生製グラウンド１について同上
の試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は０．６であ
った。
の試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は０．６であ
った。
【００１５】さらに、図３に示した人工芝生製グラウン
ド１の第３実施例においては、人工芝生３は、ポリプロ
ピレン製基布５に５０００Ｄのポリアミド製スプリット
ヤーン６と５０００Ｄの高密度ポリエチレン製直毛糸ス
プリットヤーン７を撚糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パ
イル長２５mmになるように植毛して芝葉を形成した後、
裏打材をコーティングする際に加熱して高密度ポリエチ
レン製直毛糸スプリットヤーン７を収縮させたものであ
る。そして、この人工芝生３を基礎層２に敷設した後、
その人工芝生３に粒径２mm以下の砂４を３０Kg／m 2 の
割合で散布して人工芝生製グラウンド１を形成した。
ド１の第３実施例においては、人工芝生３は、ポリプロ
ピレン製基布５に５０００Ｄのポリアミド製スプリット
ヤーン６と５０００Ｄの高密度ポリエチレン製直毛糸ス
プリットヤーン７を撚糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パ
イル長２５mmになるように植毛して芝葉を形成した後、
裏打材をコーティングする際に加熱して高密度ポリエチ
レン製直毛糸スプリットヤーン７を収縮させたものであ
る。そして、この人工芝生３を基礎層２に敷設した後、
その人工芝生３に粒径２mm以下の砂４を３０Kg／m 2 の
割合で散布して人工芝生製グラウンド１を形成した。
【００１６】この人工芝生製グラウンド１の滑り抵抗係
数は０．６であった。
数は０．６であった。
【００１７】なお、これらの実施例においては、人工芝
生３を直接基礎層２に敷設した人工芝生製グラウンド１
を例示したが、基礎層２にクッション層を敷設し、その
上に人工芝生３を敷設するようにしてもよい。
生３を直接基礎層２に敷設した人工芝生製グラウンド１
を例示したが、基礎層２にクッション層を敷設し、その
上に人工芝生３を敷設するようにしてもよい。
【００１８】次に、これら実施例と比較するため、従来
の人工芝生製グラウンドについて、その滑り抵抗係数を
測定した。
の人工芝生製グラウンドについて、その滑り抵抗係数を
測定した。
【００１９】比較例１の人工芝生製グラウンドにおいて
使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に４５０
Ｄのポリアミド製モノフィラメントを１２本収束すると
ともに撚糸し、糸重量１．５Kg／m 2 、パイル長１３mm
になるように植毛して芝葉を形成したものである。そし
て、この人工芝生を基礎層に敷設して人工芝生製グラウ
ンドを形成した。
使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に４５０
Ｄのポリアミド製モノフィラメントを１２本収束すると
ともに撚糸し、糸重量１．５Kg／m 2 、パイル長１３mm
になるように植毛して芝葉を形成したものである。そし
て、この人工芝生を基礎層に敷設して人工芝生製グラウ
ンドを形成した。
【００２０】この人工芝生製グラウンドについて同上の
試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は０．８であっ
た。
試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は０．８であっ
た。
【００２１】比較例２の人工芝生製グラウンドにおいて
使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に４５０
Ｄのポリアミド製モノフィラメントを６本収束したもの
と、４５０Ｄのポリプロピレン製モノフィラメントを６
本収束したものとを撚糸し、糸重量１．５Kg／m 2 、パ
イル長１３mmになるように植毛して芝葉を形成したもの
である。そして、この人工芝生を基礎層に敷設して人工
芝生製グラウンドを形成した。
使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に４５０
Ｄのポリアミド製モノフィラメントを６本収束したもの
と、４５０Ｄのポリプロピレン製モノフィラメントを６
本収束したものとを撚糸し、糸重量１．５Kg／m 2 、パ
イル長１３mmになるように植毛して芝葉を形成したもの
である。そして、この人工芝生を基礎層に敷設して人工
芝生製グラウンドを形成した。
【００２２】この人工芝生製グラウンドの滑り抵抗係数
は０．９であった。
は０．９であった。
【００２３】また、比較例３の人工芝生製グラウンドに
おいて使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に
４５０Ｄのポリアミド製モノフィラメントを２４本収束
するとともに撚糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パイル長
２５mmになるように植毛して芝葉を形成したものであ
る。そして、この人工芝生を基礎層に敷設した後、その
人工芝生に砂散布機を用いて粒径２mm以下の砂を３０Kg
／m 2 の割合で散布して人工芝生製グラウンドを形成し
た。
おいて使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に
４５０Ｄのポリアミド製モノフィラメントを２４本収束
するとともに撚糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パイル長
２５mmになるように植毛して芝葉を形成したものであ
る。そして、この人工芝生を基礎層に敷設した後、その
人工芝生に砂散布機を用いて粒径２mm以下の砂を３０Kg
／m 2 の割合で散布して人工芝生製グラウンドを形成し
た。
【００２４】この人工芝生製グラウンドについて同上の
試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は１．０であっ
た。
試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は１．０であっ
た。
【００２５】一方、比較例４の人工芝生製グラウンドに
おいて使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に
５０００Ｄのポリプロピレン製スプリットヤーンと５０
００Ｄのポリアミド製スプリットヤーンを撚糸し、糸重
量１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるように植毛し
て芝葉を形成したものである。そして、この人工芝生を
基礎層に敷設した後、その人工芝生に砂散布機を用いて
粒径２mm以下の砂を３０Kg／m 2 の割合で散布して人工
芝生製グラウンドを形成した。
おいて使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に
５０００Ｄのポリプロピレン製スプリットヤーンと５０
００Ｄのポリアミド製スプリットヤーンを撚糸し、糸重
量１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるように植毛し
て芝葉を形成したものである。そして、この人工芝生を
基礎層に敷設した後、その人工芝生に砂散布機を用いて
粒径２mm以下の砂を３０Kg／m 2 の割合で散布して人工
芝生製グラウンドを形成した。
【００２６】この人工芝生製グラウンドの滑り抵抗係数
は１．１であった。
は１．１であった。
【００２７】また、比較例５の人工芝生製グラウンドに
おいて使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に
１００００Ｄのポリプロピレン製スプリットヤーンを撚
糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるよ
うに植毛して芝葉を形成したものである。そして、この
人工芝生を基礎層に敷設した後、その人工芝生に砂散布
機を用いて粒径２mm以下の砂を３０Kg／m 2 の割合で散
布して人工芝生製グラウンドを形成した。
おいて使用された人工芝生は、ポリプロピレン製基布に
１００００Ｄのポリプロピレン製スプリットヤーンを撚
糸し、糸重量１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるよ
うに植毛して芝葉を形成したものである。そして、この
人工芝生を基礎層に敷設した後、その人工芝生に砂散布
機を用いて粒径２mm以下の砂を３０Kg／m 2 の割合で散
布して人工芝生製グラウンドを形成した。
【００２８】この人工芝生製グラウンドについて同上の
試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は１．２であっ
た。
試験を行ったところ、その滑り抵抗係数は１．２であっ
た。
【００２９】さらに、比較例６の人工芝生製グラウンド
における人工芝生は、ポリプロピレン製基布に１０００
０Ｄのポリアミド製スプリットヤーンを撚糸し、糸重量
１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるように植毛して
芝葉を形成したものである。そして、この人工芝生を基
礎層に敷設した後、その人工芝生に砂散布機を用いて粒
径２mm以下の砂を３０Kg／m 2 の割合で散布して人工芝
生製グラウンドを形成した。
における人工芝生は、ポリプロピレン製基布に１０００
０Ｄのポリアミド製スプリットヤーンを撚糸し、糸重量
１．８Kg／m 2 、パイル長２５mmになるように植毛して
芝葉を形成したものである。そして、この人工芝生を基
礎層に敷設した後、その人工芝生に砂散布機を用いて粒
径２mm以下の砂を３０Kg／m 2 の割合で散布して人工芝
生製グラウンドを形成した。
【００３０】この人工芝生製グラウンドの滑り抵抗係数
は１．１であった。
は１．１であった。
【００３１】なお、これらの実施例においては、ポリア
ミド繊維とポリエチレン繊維とを撚り合わせて芝葉とし
た人工芝生を例示したが、ポリエチレン繊維に代えてポ
リエチレンとポリオレフィンとを共重合してなる繊維を
使用してもよい。
ミド繊維とポリエチレン繊維とを撚り合わせて芝葉とし
た人工芝生を例示したが、ポリエチレン繊維に代えてポ
リエチレンとポリオレフィンとを共重合してなる繊維を
使用してもよい。
【００３２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ポリアミ
ド繊維とポリエチレン繊維とを撚り合わせて基布に植毛
した人工芝生を直接もしくはクッション層を介して基礎
層に敷設したことにより、ポリアミド繊維で立毛させて
地面より浮き上がらせるとともに、ポリエチレン繊維で
表面の摩擦抵抗を低減させることから、スタッドを有す
るシューズで競技しても足のひっかりが少なくなり、プ
レー性を改善することができる。
ド繊維とポリエチレン繊維とを撚り合わせて基布に植毛
した人工芝生を直接もしくはクッション層を介して基礎
層に敷設したことにより、ポリアミド繊維で立毛させて
地面より浮き上がらせるとともに、ポリエチレン繊維で
表面の摩擦抵抗を低減させることから、スタッドを有す
るシューズで競技しても足のひっかりが少なくなり、プ
レー性を改善することができる。
【図１】本発明の人工芝生製グラウンドの第１実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図２】本発明の人工芝生製グラウンドの第２実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図３】本発明の人工芝生製グラウンドの第３実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
１ 人工芝生製グラウンド ２ 基礎層 ３ 人工芝生 ４ 砂 ５ 基布 ６ ポリアミド繊維 ７ ポリエチレン繊維
Claims (1)
- 【請求項１】 ポリアミド繊維とポリエチレン繊維とを
撚り合わせて基布に植毛した人工芝生を直接もしくはク
ッション層を介して基礎層に敷設したことを特徴とする
人工芝生製グラウンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194497A JPH0748778A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 人工芝生製グラウンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194497A JPH0748778A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 人工芝生製グラウンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0748778A true JPH0748778A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16325507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194497A Pending JPH0748778A (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 人工芝生製グラウンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748778A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273109A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 人工芝生 |
| NL1006606C2 (nl) * | 1997-07-17 | 1999-01-19 | Desseaux H Tapijtfab | Garen voor kunstgras, werkwijze voor het vervaardigen van het garen en kunstgrasveld waarin dat garen is verwerkt. |
| JP2005060973A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Otsuka Kagu Seizo Hanbai Kk | 人工芝及びその製造方法 |
| WO2009011569A1 (en) * | 2007-07-17 | 2009-01-22 | Hugo De Vries | Method and device for manufacturing artificial turf |
| US7611763B2 (en) | 2003-05-28 | 2009-11-03 | Lankhorst Indutech B.V. | Yarn for an artificial turf ground cover, artificial turf ground cover and playing field including such a yarn and method for producing such a yarn |
| CN107549932A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-01-09 | 苏州市叶绣工艺厂 | 名族风鞋子的刺绣方法 |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP5194497A patent/JPH0748778A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09273109A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 人工芝生 |
| NL1006606C2 (nl) * | 1997-07-17 | 1999-01-19 | Desseaux H Tapijtfab | Garen voor kunstgras, werkwijze voor het vervaardigen van het garen en kunstgrasveld waarin dat garen is verwerkt. |
| WO1999004074A1 (en) * | 1997-07-17 | 1999-01-28 | Tapijtfabriek H. Desseaux N.V. | A yarn for articifial grass, a method of manufacturing said yarn and a field of artificial grass in which said yarn is incorporated |
| US7611763B2 (en) | 2003-05-28 | 2009-11-03 | Lankhorst Indutech B.V. | Yarn for an artificial turf ground cover, artificial turf ground cover and playing field including such a yarn and method for producing such a yarn |
| JP2005060973A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Otsuka Kagu Seizo Hanbai Kk | 人工芝及びその製造方法 |
| WO2009011569A1 (en) * | 2007-07-17 | 2009-01-22 | Hugo De Vries | Method and device for manufacturing artificial turf |
| CN107549932A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-01-09 | 苏州市叶绣工艺厂 | 名族风鞋子的刺绣方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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