JPH07122392B2 - トンネル切羽の安定工法 - Google Patents
トンネル切羽の安定工法Info
- Publication number
- JPH07122392B2 JPH07122392B2 JP6124390A JP6124390A JPH07122392B2 JP H07122392 B2 JPH07122392 B2 JP H07122392B2 JP 6124390 A JP6124390 A JP 6124390A JP 6124390 A JP6124390 A JP 6124390A JP H07122392 B2 JPH07122392 B2 JP H07122392B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical solution
- face
- injection
- tunnel
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は隧道工事やシールド工事において、砂質土を主
とした切羽の掘削作業に際し、切羽の崩壊や天端の崩落
を防止するための、トンネル切羽の安定工法に係るもの
である。
とした切羽の掘削作業に際し、切羽の崩壊や天端の崩落
を防止するための、トンネル切羽の安定工法に係るもの
である。
(従来の技術) 従来この種のトンネル切羽の安定工法として、トンネル
孔(a)内より放射状に外周地山内に掘削機(b)によ
って掘削方向に対して斜め方向に削孔し、(第8図及び
第11図参照)次いで前記掘削機(b)による切羽削孔部
(c)に鋼製パイプ(d)を挿入し、(第9図及び第12
図参照)前記パイプ(d)に設けた注入口より地盤改良
薬液注入装置(e)を介して切羽掘削部外周に地盤改良
薬液(f)を注入するパイプルーフ工法が適用されてい
る。(第10図及び第13図並に第14図参照) なお第15図及び第16図は他の従来工法として薬液注入工
法による切羽の状態を示すものである。
孔(a)内より放射状に外周地山内に掘削機(b)によ
って掘削方向に対して斜め方向に削孔し、(第8図及び
第11図参照)次いで前記掘削機(b)による切羽削孔部
(c)に鋼製パイプ(d)を挿入し、(第9図及び第12
図参照)前記パイプ(d)に設けた注入口より地盤改良
薬液注入装置(e)を介して切羽掘削部外周に地盤改良
薬液(f)を注入するパイプルーフ工法が適用されてい
る。(第10図及び第13図並に第14図参照) なお第15図及び第16図は他の従来工法として薬液注入工
法による切羽の状態を示すものである。
図中(g)は切羽、(h)はトンネル孔(a)のモルタ
ル吹付層である。
ル吹付層である。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来のパイプルーフ工法は、切羽に指向して鋼製パ
イプが斜方向に打込まれるので、同パイプの先端に至る
に伴ってパイプ間隔が大きくなるため、鋼製パイプの打
設間隔が重要な要素であり、先端薬液注入範囲を考慮し
て注入間隔を決めるため、手前側では無駄な薬液を注入
することとなり、不経済であり、且つ余分な手間を要し
た。また前記従来の薬液注入工法においては、薬液の過
不足が生じ、確実性に不安があった。
イプが斜方向に打込まれるので、同パイプの先端に至る
に伴ってパイプ間隔が大きくなるため、鋼製パイプの打
設間隔が重要な要素であり、先端薬液注入範囲を考慮し
て注入間隔を決めるため、手前側では無駄な薬液を注入
することとなり、不経済であり、且つ余分な手間を要し
た。また前記従来の薬液注入工法においては、薬液の過
不足が生じ、確実性に不安があった。
本発明は前記従来工法の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、従来工法より薬液注入
量が少なく、しかもより効果的に切羽の崩壊や天端の崩
落を防止するトンネル切羽の安定工法を提供する点にあ
る。
たもので、その目的とする処は、従来工法より薬液注入
量が少なく、しかもより効果的に切羽の崩壊や天端の崩
落を防止するトンネル切羽の安定工法を提供する点にあ
る。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明に係るトンネル切羽
の安定工法によれば、隧道工事やシールド工事における
切羽の掘削作業において、掘削孔の外周に沿って放射状
に、掘削方向に対して斜め方向に削孔するとともに、同
各掘削部に、上又は下及び左右の3方向に薬液注入口が
配設された地盤改良薬液注入パイプを挿入し、前記削孔
部の外周地盤に前記各注入口より薬液を高圧噴射しなが
ら引抜いて前記外周地盤内に逆T形の薬液注入改良層を
放射状に造成するとともに、同逆T形の薬液注入改良層
内にその硬化前に補強筋材を挿入するものである。
の安定工法によれば、隧道工事やシールド工事における
切羽の掘削作業において、掘削孔の外周に沿って放射状
に、掘削方向に対して斜め方向に削孔するとともに、同
各掘削部に、上又は下及び左右の3方向に薬液注入口が
配設された地盤改良薬液注入パイプを挿入し、前記削孔
部の外周地盤に前記各注入口より薬液を高圧噴射しなが
ら引抜いて前記外周地盤内に逆T形の薬液注入改良層を
放射状に造成するとともに、同逆T形の薬液注入改良層
内にその硬化前に補強筋材を挿入するものである。
(作用) 本発明によれば前記したように、トンネル切羽の掘削孔
の外周に沿って放射状に掘削方向と斜め方向に掘削した
削孔部に挿入された地盤改良薬液注入パイプより切羽
に、同パイプの上又は下及び左右の3方向に配設された
薬液注入口から地盤改良薬液を噴射注入することによっ
て、同地山内に従来の円形断面より力学的に有利な逆T
形断面形の地盤改良薬液注入改良層が順続して形成さ
れ、切羽が効果的に補強される。
の外周に沿って放射状に掘削方向と斜め方向に掘削した
削孔部に挿入された地盤改良薬液注入パイプより切羽
に、同パイプの上又は下及び左右の3方向に配設された
薬液注入口から地盤改良薬液を噴射注入することによっ
て、同地山内に従来の円形断面より力学的に有利な逆T
形断面形の地盤改良薬液注入改良層が順続して形成さ
れ、切羽が効果的に補強される。
しかも本発明によれば前記地盤改良薬液注入改良層にそ
の硬化前に鉄筋、単管パイプ等の補強筋材が挿入される
ことによって引張強度が増大され、トンネル切羽の安定
化が図られる。
の硬化前に鉄筋、単管パイプ等の補強筋材が挿入される
ことによって引張強度が増大され、トンネル切羽の安定
化が図られる。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
トンネル穴(1)内より地盤に応じてウオータージエツ
ト,ボーリングマシン,オーガー等の削孔機械(2)に
よって切羽(3)前方を5〜10゜の角度で長さ3m程度に
削孔する。(第1図参照) 図中(4)は削孔機械(2)の支持用H形鋼である。
ト,ボーリングマシン,オーガー等の削孔機械(2)に
よって切羽(3)前方を5〜10゜の角度で長さ3m程度に
削孔する。(第1図参照) 図中(4)は削孔機械(2)の支持用H形鋼である。
かくしてトンネル穴(1)外周部に放射状に設けられた
削孔部(5)に、地盤改良薬液注入装置に接続された薬
液注入パイプ(6)を挿入する。(第2図参照)通常は
削孔後、前記削孔機械(2)のロツドをそのまま薬液注
入パイプに転用する。
削孔部(5)に、地盤改良薬液注入装置に接続された薬
液注入パイプ(6)を挿入する。(第2図参照)通常は
削孔後、前記削孔機械(2)のロツドをそのまま薬液注
入パイプに転用する。
前記薬液注入パイプ(6)には、第6図に示すように、
同パイプ(6)の中心軸線に対して互いにほぼ直交する
3方向に薬液注入口(7)が配設されている。
同パイプ(6)の中心軸線に対して互いにほぼ直交する
3方向に薬液注入口(7)が配設されている。
次いで、同注入パイプ(6)を所定の速度で引抜きなが
ら所定量の地盤改良薬液、例えば水ガラスとセメントミ
ルクとの混合液を200〜400kgf/cm2程度で高圧噴射して
地山を切削し、薬液と攪拌混合する。(第3図参照) この際切削能力を向上するためにエアーを低圧で噴射す
る。
ら所定量の地盤改良薬液、例えば水ガラスとセメントミ
ルクとの混合液を200〜400kgf/cm2程度で高圧噴射して
地山を切削し、薬液と攪拌混合する。(第3図参照) この際切削能力を向上するためにエアーを低圧で噴射す
る。
而して前記薬液注入パイプ(6)はその中心軸線に対し
て互いにほぼ直交する3方向に薬液注入口(7)が設け
られているので、同各注入口(7)から地中に噴射され
た薬液は先拡がりの逆T形断面の固結体よりなる薬液注
入改良層(8)を形成する。
て互いにほぼ直交する3方向に薬液注入口(7)が設け
られているので、同各注入口(7)から地中に噴射され
た薬液は先拡がりの逆T形断面の固結体よりなる薬液注
入改良層(8)を形成する。
而して前記注入パイプ(6)を第3図に示すように一定
の速度で引抜きながら、長さ3m程度の逆T形断面の薬液
注入改良層(8)を形成したのち、瞬時に鉄筋(9)ま
たは単管パイプを挿入する。
の速度で引抜きながら、長さ3m程度の逆T形断面の薬液
注入改良層(8)を形成したのち、瞬時に鉄筋(9)ま
たは単管パイプを挿入する。
更に第4図及び第5図に示すように、トンネル切羽
(3)の上半部120゜の範囲で前記の工程を反覆して、
鉄筋(9)または単管パイプで補強された逆T形断面の
薬液注入改良層(8)によるアーチ型の固結層を形成
し、切羽の安定性を保持し、トンネル掘進に伴なう地表
の沈下を防止する。
(3)の上半部120゜の範囲で前記の工程を反覆して、
鉄筋(9)または単管パイプで補強された逆T形断面の
薬液注入改良層(8)によるアーチ型の固結層を形成
し、切羽の安定性を保持し、トンネル掘進に伴なう地表
の沈下を防止する。
なお第4図中(1′)は次位の掘削部を示す。
(発明の効果) 本発明によれば前記したように、隧道工事やシールド工
事における切羽の掘削作業において、掘削孔の外周に沿
って放射状に掘削方向に対して斜め方向に削孔し、同各
削孔部に、中心軸線に対して上又は下及び左右の3方向
に薬液注入口が配設された地盤改良薬液注入パイプを挿
入して削孔部外周地盤に前記各注入口より地盤改良薬液
を高圧噴射しながら引抜いて、同外周地盤内に逆T形の
薬液注入改良層を放射状に造成するとともに、同薬液注
入改良層内にその硬化前に補強筋材を挿入して、削孔部
外周地盤改良薬液層を造成することによって、切羽の崩
壊や天端の崩落を防止するものである。
事における切羽の掘削作業において、掘削孔の外周に沿
って放射状に掘削方向に対して斜め方向に削孔し、同各
削孔部に、中心軸線に対して上又は下及び左右の3方向
に薬液注入口が配設された地盤改良薬液注入パイプを挿
入して削孔部外周地盤に前記各注入口より地盤改良薬液
を高圧噴射しながら引抜いて、同外周地盤内に逆T形の
薬液注入改良層を放射状に造成するとともに、同薬液注
入改良層内にその硬化前に補強筋材を挿入して、削孔部
外周地盤改良薬液層を造成することによって、切羽の崩
壊や天端の崩落を防止するものである。
また本発明の方法によって外周地盤に造成される逆T形
断面の薬液注入改良層は前記従来工法において造成され
る円形断面の薬液注入層より力学的に有利であって、従
って前記従来工法に比して地盤改良薬液の注入量が少な
くて済み、同薬液の注入による地山の膨脹の影響が小さ
く、都市型トンネルを施工する場合には、近隣の他の構
築物に対する影響が少ない。
断面の薬液注入改良層は前記従来工法において造成され
る円形断面の薬液注入層より力学的に有利であって、従
って前記従来工法に比して地盤改良薬液の注入量が少な
くて済み、同薬液の注入による地山の膨脹の影響が小さ
く、都市型トンネルを施工する場合には、近隣の他の構
築物に対する影響が少ない。
更に本発明によれば前記薬液注入改良層に補強筋材が挿
入されることによって引張強度が増大され、トンネル切
羽の安定性がより向上される。
入されることによって引張強度が増大され、トンネル切
羽の安定性がより向上される。
第1図乃至第4図は本発明に係るトンネル切羽の安定工
法の一実施例の工程を示す縦断側面図、第5図は本発明
の方法で施工された切羽の状態を示す縦断側面図、第6
図は施工状況を示す部分拡大縦断正面図、第7図は薬液
注入改良層の縦断正面図、第8図乃至第10図は従来のパ
イプルーフ工法の工程を示す縦断側面図、第11図及び第
12図は夫々第8図並に第9図の縦断面図、第13図及び第
14図は夫々第10図の矢視X−X図並に矢視Y−Y図、第
15図は従来の薬液注入工法による切羽の状態を示す縦断
側面図、第16図は第15図の矢視Z−Z図である。 (1)……トンネル孔、(2)……削孔機械、 (3)……切羽、(5)……削孔部、 (6)……薬品注入パイプ、(7)……薬品注入口、 (8)……薬液注入改良層、(9)……鉄筋。
法の一実施例の工程を示す縦断側面図、第5図は本発明
の方法で施工された切羽の状態を示す縦断側面図、第6
図は施工状況を示す部分拡大縦断正面図、第7図は薬液
注入改良層の縦断正面図、第8図乃至第10図は従来のパ
イプルーフ工法の工程を示す縦断側面図、第11図及び第
12図は夫々第8図並に第9図の縦断面図、第13図及び第
14図は夫々第10図の矢視X−X図並に矢視Y−Y図、第
15図は従来の薬液注入工法による切羽の状態を示す縦断
側面図、第16図は第15図の矢視Z−Z図である。 (1)……トンネル孔、(2)……削孔機械、 (3)……切羽、(5)……削孔部、 (6)……薬品注入パイプ、(7)……薬品注入口、 (8)……薬液注入改良層、(9)……鉄筋。
Claims (1)
- 【請求項1】隧道工事やシールド工事における切羽の掘
削作業において、掘削孔の外周に沿って放射状に、掘削
方向に対して斜め方向に削孔するとともに、同各掘削部
に、上又は下及び左右の3方向に薬液注入口が配設され
た地盤改良薬液注入パイプを挿入し、前記削孔部の外周
地盤に前記各注入口より薬液を高圧噴射しながら引抜い
て前記外周地盤内に逆T形の薬液注入改良層を放射状に
造成するとともに、同逆T形の薬液注入改良層内にその
硬化前に補強筋材を挿入することを特徴とするトンネル
切羽の安定工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6124390A JPH07122392B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | トンネル切羽の安定工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6124390A JPH07122392B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | トンネル切羽の安定工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03262894A JPH03262894A (ja) | 1991-11-22 |
JPH07122392B2 true JPH07122392B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=13165597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6124390A Expired - Fee Related JPH07122392B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | トンネル切羽の安定工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07122392B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640091U (ja) * | 1992-10-27 | 1994-05-27 | 日東鐵工株式会社 | 鏡面補強用ロックボルト |
GB2592699B (en) * | 2020-09-21 | 2022-03-16 | Hypertunnel Ip Ltd | Tunnelling shield |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP6124390A patent/JPH07122392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03262894A (ja) | 1991-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4906142A (en) | Side cutting blades for multi-shaft auger system and improved soil mixing wall formation process | |
US4886400A (en) | Side cutting blades for multi-shaft auger system and improved soil mixing wall formation process | |
CN107060803A (zh) | 一种利用管幕注浆的隧道施工方法 | |
EP1600560B1 (en) | A method and device for forming a pile | |
US6241426B1 (en) | Method for forming an interconnected underground structure | |
JP4603652B2 (ja) | 地山の固結方法 | |
KR100719875B1 (ko) | 고압분사 그라우팅에 의한 차수벽의 구조 및 시공방법 | |
KR101855413B1 (ko) | 심층혼합처리공법의 경화재 분사 장치 및 이를 이용한 시공 방법 | |
JP3213240B2 (ja) | 既設構造物の支持杭補強構造とその補強方法 | |
JPH07122392B2 (ja) | トンネル切羽の安定工法 | |
JP5281213B1 (ja) | 芯材およびそれを用いたソイルセメント連続壁工法 | |
JPH09317373A (ja) | 立坑構築工法 | |
JPS6351515A (ja) | 地盤改良用掘削具 | |
JP2527893B2 (ja) | 既設基礎の補強方法 | |
JP3200240B2 (ja) | 地山補強工法における自硬性材料の充填方法 | |
JP3672266B2 (ja) | ジェットグラウト工法 | |
JP3788896B2 (ja) | 山留壁の築造工法 | |
JP2675858B2 (ja) | 立坑掘削工法 | |
JP2558414B2 (ja) | 本設壁兼用山留め壁の施工方法 | |
JP2659612B2 (ja) | 柱列式連続地中壁構築法 | |
JPH018587Y2 (ja) | ||
JPH04336117A (ja) | 山留め安定工法 | |
JPH0788658B2 (ja) | ソイル柱列工法 | |
JPH0776509B2 (ja) | トンネル切羽の安定工法 | |
JPH07109885A (ja) | トンネル切羽の安定工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071225 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091225 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |