JPH07101621B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH07101621B2
JPH07101621B2 JP62149830A JP14983087A JPH07101621B2 JP H07101621 B2 JPH07101621 B2 JP H07101621B2 JP 62149830 A JP62149830 A JP 62149830A JP 14983087 A JP14983087 A JP 14983087A JP H07101621 B2 JPH07101621 B2 JP H07101621B2
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cap
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコネクタに関し、詳しくは、自動車のエンジン
ルーム等雨水の侵入する箇所において使用される防水コ
ネクタに関するものであって、特に、ターミナルがコネ
クタハウジング内に設けたターミナル収容室の所定の位
置に収容係止されていることの確認及びその係止状態を
維持するための手段を有する防水コネクタに関するもの
である。
(従来の技術) 従来のこの種のコネクタは、例えば、欧州出願公開特許
第91,770号に開示されている。
このコネクタでは、第8図に示すように、コネクタハウ
ジング35の収容室36内に、内側面から突出した片持梁状
の弾性腕37を有し、当該弾性腕37の自由端に設けた突起
38を、当該弾性腕37の撓みを利用して、収容室36内に挿
入されるターミナルの段差部に係止させ、当該ターミナ
ルを収容室36内の所定の位置に保持させるようにしてい
る。また、収容室36には、上記弾性腕37が撓んで変位す
るための空間を設けている。
また、ハウジング35の後部39の側方には、ターミナルが
所定の位置に収容された状態で差し込み可能で、差し込
まれた後はターミナルの抜けを防止する櫛歯状のリティ
ナー40を備えている。
一方、上記コネクタハウジング35と対となるコネクタハ
ウジング41の外殻を構成する周壁43上には、シールリン
グ42を巻装しており、このシールリング42により、ハウ
ジング35,41を密封するようにしている。このシールリ
ング42は、凹部44を上記周壁43上に設けられたリブ45に
嵌め込んだ状態で当該部分に係止されている。
ところで、自動車等の配線においては、同じ箇所に同極
数の対となるコネクタが複数対使用されることがある
が、作業者の誤接続を防止するため、従来の一般的なコ
ネクタの中には、対となるコネクタ同士そのハウジング
形状もしくは色が異なるように形成され、使用に供して
いるものもある。
(発明が解決しようとする課題) 上述したようなコネクタにあっては、弾性腕37が撓んで
変位する空間を収容室36の一部を利用して形成している
ため、収容室36はその分大きく形成されることになる。
また、上記コネクタでは、弾性腕37の先端に設けた突起
38にターミナルを係止しているため、リード線の引張等
により、一旦収容室36に収容されたターミナルをコネク
タハウジング35,41の後方から無理に引き抜こうとする
力が作用すると、弾性腕37が撓んで、ターミナルが収容
室内でガタついたり、弾性腕37が折損あるいは破損する
恐れがある。
更に、コネクタハウジング周壁上へのシールリング42の
係止は、周壁上のリブ45とシールリング42の凹部44との
嵌め合いによりなされているため、対となるコネクタ相
互を解除するときにシールリングの凹部44は周壁上のリ
ブ45から容易に離脱してしまうことがある。
本発明は、上記のような従来のコネクタにおける問題を
解決するためになされたものであって、強度を維持しつ
つコネクタハウジングの小型化を図ること、シールリン
グを確実に固定すること、ターミナルの半挿入状態を検
知可能とすること等を目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 従って、本発明は、電線先端に接続したターミナルと、 上記ターミナルをそれぞれ収容する一対の収容室を前後
方向に貫通させて並設すると共に、中央部外周壁上に環
状突出部を周設したコネクタハウジングと、 上記コネクタハウジングの前部に被冠され、その底壁部
が上記コネクタハウジングの前面に当接されると共に相
手方端子挿入用の窓口を有し、後端の開口端縁部と上記
コネクタハウジングの環状突出部とで収容室外周壁上に
環状凹部を形成するキャップと、 上記環状凹部に巻装されるシールリングとを備え、 上記コネクタハウジングの一対の収容室の間には、前方
を開口する一方、後方側で各収容室と連通するポケット
部を形成し、 上記収容室とポケット部とを区画する側壁の後方側に収
容室側に突出する突部を設けると共に、この側壁の後方
端部をポケット部側から収容室側へ陥設した係止段部と
し、 上記コネクタハウジング外周壁の上記側壁と収容室を隔
てて対向する箇所に、外部へ変位可能な自由端部分を有
する片持ち梁状の弾性腕を設け、 上記収容室に挿入されたターミナルの陥設部が上記突部
に嵌合する一方、上記弾性腕は上記突部にターミナルの
陥設部分が嵌合するまでの間、上記突部上に乗り上がっ
た状態のターミナルと当接して一時的に外部へ変位し、
ターミナルを前方へ挿入可能とし、 一方、上記キャップは、底壁部に突設され先端部分が二
又に分岐すると共に、各分岐部の先端に鉤部を設けた可
撓性アームを備え、 上記キャップの外周面上には、軸方向に延在する凹条溝
を適条数設け、これら凹条溝はこのキャップを被冠して
なるコネクタと対となる相手方コネクタの嵌合部上にお
いて形成された軸方向へ延在する適条数の凸条に対応し
て構成され、 上記キャップを上記コネクタハウジング前部に被冠する
と、上記周壁部が弾性腕の変位点上に位置すると共に、
上記鉤部が上記係止段部に夫々係止されることを特徴と
するコネクタ。
(作用) 本発明にかかるコネクタは、下記の作業手順により組付
けられる。
まず、一対の収容室の夫々に対し、この後部からターミ
ナル挿入すると、ターミナルの先端は収容室内面から突
出する突部上に乗り上がる。
突部上に乗り上げたターミナルは上記内面に対向した位
置にある片持ち梁状の弾性腕に当接し、弾性腕の自由端
は収容室の外部に変位させられる。
ターミナルをさらに奥へ挿入するとターミナルに設けた
陥設部が上記突部に嵌入し、ターミナルの弾性腕への当
接状態は解除され、弾性腕の自由端は元の状態に復帰す
る。
以上の作業と前後して、上記ハウジングの周壁上にはシ
ールリングを巻装せしめておき、その後でハウジングの
前部よりキャップを被冠する。
ターミナルがターミナル収容室の所定の位置におさまっ
ているとき(ターミナルの陥設部が収容室内面より突出
している突部に正確に嵌まり込んでいるとき)、弾性腕
は通常の状態にあり、キャップはスムーズに被冠され
る。
ターミナルが収容室の所定の位置におさまっていないと
き、弾性腕の自由端は収容室の外方へ突出した状態とな
り、キャップは上記自由端と当接し、キャップをハウジ
ング前部に被冠することが出来ない。
キャップがハウジング前部に被冠されると、キャップの
開口端縁部がハウジング中央部周壁上に形成した環状凸
部と適宜間隔をおいて対峙し、ハウジング周壁部上に環
状凹部を形設し、当該部分に巻装されたシールリングを
保持する。
キャップがハウジング前部に被着された状態でキャップ
の底壁部に形設された窓口は、収容室内に収容されたタ
ーミナルに対し、相手方コネクタのターミナルを迎え入
れて接続させる。
キャップの外周面上には、相手方コネクタの嵌入口部内
周面上軸方向に沿って凸条に対応する凹条溝を、軸方向
に沿って設けており、作業者は、これら凹条溝と凸条の
対応関係によって接続すべきコネクタを確認することが
出来る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るコネクタの組付け前の状態を示
し、1は、内部にそれぞれターミナル12,12′を収容す
る一対の収容室2,2′を並設すると共に、中央部周壁3
上に環状凸部4を設けたコネクタハウジングである。
上記収容室2,2′の間には、ハウジング1の前方へ開口
するポケット部9を形成している。各収容室2,2′とポ
ケット部9は、それぞれ隔壁を構成する側壁6により区
画されている。
側壁6の後方側には収容室2,2′側に突出する鉤状の突
部5を設けている。
また、上記側壁6の後方端部にポケット部9側から収容
室2,2′へ連通する窓口部10を形成し、当該窓口10の開
口端の前部をポケット部9側から収容室2,2′側に陥設
した係止段部11としている。
尚、本発明では、必ずしも上記係止段部11は窓口部10の
開口端に形成する必要はなく、ポケット部9側から陥設
した部分の段差部に形成すればよい。
上記ハウジング1の外周壁の側壁6と収容室2,2′を隔
てて対向する箇所には、上記突部5と対応する位置に、
外部へ変位可能な自由端部分7を有する片持ち梁状の弾
性腕8を設けている。この弾性腕8は、後述するターミ
ナル12,12′の半嵌合を検知する機能の他に、収容室2,
2′と外部との隔壁としての機能も有する。
14は上記コネクタハウジング1の前部に被冠されるキャ
ップであり、このキャップ14は底壁部15と周壁部16から
なる。
底壁部15には一対の窓口17,17′を形成している。ま
た、底壁部15の窓口17,17′の間の部分からは、キャッ
プ14の開口方向へ延在し、少なくとも先端部分が二又状
となり、各分岐部の先端に鉤部18,18′を有する可撓性
アーム19を突設している。
更に、キャップ14の外周面上には、軸方向に走る凹条溝
26,26′を2条設けている。
上記キャップ14は、コネクタハウジング1の前部に被冠
されると、キャップ14の周壁部16が、上記した弾性腕8
の自由端部分7の変位点上に位置するように構成してい
る。
また、キャップ14は、コネクタハウジング1に被冠した
状態で、その開口端20とコネクタハウジング中央部周壁
3上に設けた環状凸部4との間で環状凹部21を形成する
ように構成している。
更に、キャップ14は、コネクタハウジング1に被冠した
状態で、相手側コネクタ27(第4図参照)の嵌合部28に
嵌入され、上記相手側コネクタ27の嵌合部28には上記キ
ャップ14外周面上の凹条溝26と同数の凸条29を対応する
位置に設けている。
尚、本実施例ではキャップに凹条溝を2条設けている
が、本発明では、凹条溝の条数は特に限定されるもので
はない。
例えば、第5図(A)(B)、第6図(A)(B)は夫
々コネクタ相互の嵌合部分に設けられる凹条溝、凸条の
対応関係を示すものであり、第5図(A)(B)ではそ
の数を2条としており、第6図(A)(B)ではその数
が1条のものを示す。
22はコネクタハウジング1の周壁に巻装されるゴム製の
シールリングである。
このシールリング22は、環状凸部4に当接する位置まで
ハウジング1の前部から嵌め入れられ、後の工程でハウ
ジング1前部に被冠するキャップ14の開口端20と環状凸
部4との間(環状凹部)で把持され、軸方向への動きが
規制されている。
23,23′は上述したターミナル12,12′の電線掴み部24に
接続されたリード線である。
25,25′はリード線23,23′に被着され、上述の電線掴み
部24の被覆掴み部24a,24a′に狭少部分を把持されてな
るゴム栓である。このゴム栓25,25′はその鍔部分を以
って、ターミナル12,12′が収容室2,2′に収容された状
態で収容室2,2′の後方開口部をシールする。
次に、上記構成からなる本実施例のコネクタの組立て作
業について説明する。
まず、各ターミナル12,12′は夫々収容室2,2′の後方か
ら挿入され、挿入途中では、第2図に図示するように、
突部5上に乗り上がり、突部5に対向した位置に上記弾
性腕8の自由端部分7を収容室2,2′の外部へ押し上げ
て進入する。
ターミナル12,12′が所定の位置へ進入すると、ターミ
ナル12,12′の陥設部分13に突部5が嵌合し、弾性腕8
の自由端部分7は元の状態、即ち、収容室2,2′内に復
帰する。
尚、上記の作業を前後して、上記ハウジングの周壁上に
シールリングを巻装する。
次に、キャップ14をコネクタハウジング1の前部に被冠
する。
上記鉤部18,18′が係止段部11に係止され、よって、キ
ャップ14がコネクタハウジング1に固定係止される。こ
の鉤部18,18′と係止段部11の係止部分は、ポケット部
9内に配置されているため、外部から直接力が作用せ
ず、誤ってキャップ14をコネクタハウジング1から外し
てしまうことがない。
上記のようにキャップ14を被冠されるとき、キャップ14
の周壁部16は、上述した弾性腕8の自由端部分7の変位
点上に位置するように構成されているため、ターミナル
12,12′が収容室2,2′の所定の位置におさまらず、ター
ミナルの陥設部分13に側壁6の突部5が嵌合していない
状態、即ち、自由端部分7が突部5上に乗り上がった状
態で外部へ変位している状態のとき、当該キャップ14は
上記自由端部分7に当接し、被冠不可能となる(第2図
参照)。作業者は、この状況を確認することにより、タ
ーミナル12,12′の収容室2,2′への挿入が不十分である
ことを確認する。
本実施例では、上記のように側壁部6に設けた突部5に
ターミナル12,12′の陥設部に嵌合する一方、弾性腕8
にはターミナル12,12′を係止させていないため、リー
ド線23の引張等により、ターミナル12,12′を引き抜こ
うとする力が作用しても、突部5が撓むことがなく、か
つ、弾性腕には力が作用しない。そのため、上記引抜力
によりターミナル12,12′がガタつくことがなく、ま
た、弾性腕8が折損あるいは破損することもない。
上記のようにキャップ14をコネクタハウジング11に固定
した状態で相手方コネクタを接続する。
このとき、相手方コネクタに、キャップ14の外周面に設
けた凹条溝26と対応する凸条を設けているため、この凹
条溝26と凸条とが対応しない場合には、両コネクタを接
続することができない。そのため、本実施例では、作業
者が接続すべきコネクタを取り違えるのを防止すること
ができる。また、本実施例のコネクタでは、上記凹条溝
26と凸条との対応により、対となるコネクタを特定する
ことが出来るため、同極数のコネクタを同じ箇所で使用
する場合にもキャップの凹溝の数、配置等を異ならせて
おけばハウジングそのものは共用することが出来る。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能である。
例えば、第7図に示すように、コネクタハウジング1に
ロックアーム30を設ける一方、相手方コネクタ27に係止
突起31を設け、これらロックアーム30の先端を係止突起
31に係止することにより、コネクタを結合状態で保持す
る構成としても良い。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明は、下記に列挙
する利点を有するものである。
・ターミナル収容室に係止する手段である弾性腕の撓み
空間がハウジングの外部空間を共用するものであるた
め、コネクタ全体が小型化できる。
・シールリングがハウジング中央周壁上の環状凸部とキ
ャップの開口端の間で把持されるため、コネクタ相互を
抜き差ししても、シールリングが所定の位置からずれる
のを防止することができる。
・ターミナルが収容室の所定の位置に収容されていない
場合には、キャップをハウジング前部に被冠できないた
め、ターミナルが半挿入の状態を事前に作業者して確認
することができる。
・上記キャップに設けられる凹条溝と、相手方コネクタ
の嵌合部に設けられる凸条とをその本数等を対応させて
形成すれば、自動車等の配線で同じ箇所に同極数のコネ
クタを使用している場合において対となるコネクタ同士
を上記凹条溝及び凸条の対応関係で特定出来るため、ハ
ウジングを共用することができ、コストの低減を図るこ
とが出来る。
・側壁部に設けた突部にターミナルの陥設部に嵌合する
一方、この側壁部とは別個に設けた半嵌合を検知するた
めの弾性腕にはターミナルを係止させていないため、リ
ード線23の引張等により、ターミナルを引き抜こうとす
る力が作用しても、上記ターミナルの陥設部と嵌合した
突出部が撓むことがなく、かつ、弾性腕には力が作用し
ないため、ターミナルは収容室内に確実に保持され、弾
性腕が折損あるいは破損することもなくコネクタハウジ
ングは上記引抜力に対して十分な強度を有する。
・キャップの底壁に突設した可撓性アームの先端部に設
けた鉤部をポケット部と収容室とを区画する側壁に設け
た係止段部に係止させてキャップをコネクタハウジング
に取り付けており、この係止部分はポケット部内に収容
された状態となっているため、外部から直接力が作用す
ることがなく、キャップをコネクタハウジングに強固に
取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコネクタの組み付け前の状態を示
す一部破断分解斜視図、第2図は上記コネクタの組み付
け途中の状態を示す断面図、第3図は上記コネクタの組
み付け後の状態を示す一部破断斜視図、第4図は上記コ
ネクタを相手方コネクタに接続する前の状態を示す分解
断面図、第5図(A)(B)は本発明に係るコネクタの
嵌合部と相手方コネクタの嵌合部との夫々に設けられた
凹条溝及び突条が夫々2条である場合の対応関係を示す
夫々のコネクタの正面図、第6図(A)(B)は上記凹
条溝及び凸条が夫々1条である場合の対応関係を示す夫
々のコネクタの正面図、第7図は、上記コネクタをキャ
ップを介して相手方コネクタに接続するための他の実施
例を示す分解断面図、第8図は従来のコネクタの一例を
示す概略断面図である。 1……コネクタハウジング、 2……ターミナル収容室、 3……中央部周壁、4……環状凸部、 5……突部、6……側壁、 7……自由端部分、8……弾性腕、 9……ポケット部、10……窓口部、 11……係止段部、12……ターミナル、 13……陥設部分、14……キャップ、 15……底壁、16……周壁部、 17……窓口、18……鉤部、 19……可撓性アーム、20……開口端、 21……環状凹部、22……シールリング 23……リード線、24……電線掴み部、 24a……被覆掴み部、25……ゴム栓、 26……凹条、27……相手方コネクタ 28……嵌合部、29……凸条、 30……ロックアーム、31……係止突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−198879(JP,A) 実開 昭61−19980(JP,U) 実開 昭51−19294(JP,U) 実開 昭49−145189(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線先端に接続したターミナルと、 上記ターミナルをそれぞれ収容する一対の収容室を前後
    方向に貫通させて並設すると共に、中央部外周壁上に環
    状突出部を周設したコネクタハウジングと、 上記コネクタハウジングの前部に被冠され、その底壁部
    が上記コネクタハウジングの前面に当接されると共に相
    手方端子挿入用の窓口を有し、後端の開口端縁部と上記
    コネクタハウジングの環状突出部とで収容室外周壁上に
    環状凹部を形成するキャップと、 上記環状凹部に巻装されるシールリングとを備え、 上記コネクタハウジングの一対の収容室の間には、前方
    を開口する一方、後方側で各収容室と連通するポケット
    部を形成し、 上記収容室とポケット部とを区画する側壁の後方側に収
    容室側に突出する突部を設けると共に、この側壁の後方
    端部をポケット部側から収容室側へ陥設した係止段部と
    し、 上記コネクタハウジング外周壁の上記側壁と収容室を隔
    てて対向する箇所に、外部へ変位可能な自由端部分を有
    する片持ち梁状の弾性腕を設け、 上記収容室に挿入されたターミナルの陥設部が上記突部
    に嵌合する一方、上記弾性腕は上記突部にターミナルの
    陥設部分が嵌合するまでの間、上記突部上に乗り上がっ
    た状態のターミナルと当接して一時的に外部へ変位し、
    ターミナルを前方へ挿入可能とし、 一方、上記キャップは、底壁部に突設され先端部分が二
    又に分岐すると共に、各分岐部の先端に鉤部を設けた可
    撓性アームを備え、 上記キャップの外周面上には、軸方向に延在する凹条溝
    を適条数設け、これら凹条溝はこのキャップを被冠して
    なるコネクタと対となる相手方コネクタの嵌合部上にお
    いて形成された軸方向へ延在する適条数の凸条に対応し
    て構成され、 上記キャップを上記コネクタハウジング前部に被冠する
    と、上記周壁部が弾性腕の変位点上に位置すると共に、
    上記鉤部が上記係止段部に夫々係止されることを特徴と
    するコネクタ。
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