JP2596032Y2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2596032Y2 JP2596032Y2 JP1991077977U JP7797791U JP2596032Y2 JP 2596032 Y2 JP2596032 Y2 JP 2596032Y2 JP 1991077977 U JP1991077977 U JP 1991077977U JP 7797791 U JP7797791 U JP 7797791U JP 2596032 Y2 JP2596032 Y2 JP 2596032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- locking
- connector
- width
- locking projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
- H01R13/4223—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】電線を相互に接続するコネクタの
構造に関する。
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例のコネクタaの縦断面図で
ある。図5において、一方の端部に電線接続部b1 を形
成するとともに、他方の端部に電気接触部b2 を形成し
た端子bの該電気接触部b2 の基板部b2 ′には、係合
孔b3 が設けられている。コネクタハウジングcには、
先端に係止突起d1 が形成された可撓係止片dが内面に
突設された端子収容室c1 が設けられ、該可撓係止片d
の係止突起d1 は前記端子bの係合孔b3 の係止手段を
構成している。
ある。図5において、一方の端部に電線接続部b1 を形
成するとともに、他方の端部に電気接触部b2 を形成し
た端子bの該電気接触部b2 の基板部b2 ′には、係合
孔b3 が設けられている。コネクタハウジングcには、
先端に係止突起d1 が形成された可撓係止片dが内面に
突設された端子収容室c1 が設けられ、該可撓係止片d
の係止突起d1 は前記端子bの係合孔b3 の係止手段を
構成している。
【0003】可撓係止片dの係止突起d1 には、端子b
の電線接続部b1 側に幅狭の案内突条d2 が連設されて
いる(実開昭58−134881号公報)。従来例は上
記のように構成されているので、図7に示すように、製
造誤差及び挿入性を考慮して、端子収容室c1 の幅m1
は端子bの幅m2 に若干のクリヤランスt1 を加えた寸
法に設定する要があるとともに、係合孔b3 の幅m3 は
係止突起d1 の幅m4 に若干のクリヤランスt2 を加え
た寸法に設定する要がある。
の電線接続部b1 側に幅狭の案内突条d2 が連設されて
いる(実開昭58−134881号公報)。従来例は上
記のように構成されているので、図7に示すように、製
造誤差及び挿入性を考慮して、端子収容室c1 の幅m1
は端子bの幅m2 に若干のクリヤランスt1 を加えた寸
法に設定する要があるとともに、係合孔b3 の幅m3 は
係止突起d1 の幅m4 に若干のクリヤランスt2 を加え
た寸法に設定する要がある。
【0004】さらに、クリヤランスt2 がクリヤランス
t1 より若干大きく設定されていないと、端子bが端子
収容室c1 の左右いずれかに偏って挿入された時、うま
く係止突起d1 が端子bの係合孔b3 に落ち込まず可撓
係止片dにて端子bを係止することは出来ない。
t1 より若干大きく設定されていないと、端子bが端子
収容室c1 の左右いずれかに偏って挿入された時、うま
く係止突起d1 が端子bの係合孔b3 に落ち込まず可撓
係止片dにて端子bを係止することは出来ない。
【0005】従って、可撓係止片dの係止突起d1 の幅
m4 は、端子bの係合孔b3 の幅m3 よりクリヤランス
t2 だけ小さくなり、この為クリヤランスt2 分、端子
bの左右方向の所謂ガタが生じるとともに、端子bに対
する保持力が小さくなる。更に、端子bに対する異常な
引き抜く力が作用した場合、係止突起d1 がせん断する
欠点がある。
m4 は、端子bの係合孔b3 の幅m3 よりクリヤランス
t2 だけ小さくなり、この為クリヤランスt2 分、端子
bの左右方向の所謂ガタが生じるとともに、端子bに対
する保持力が小さくなる。更に、端子bに対する異常な
引き抜く力が作用した場合、係止突起d1 がせん断する
欠点がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記した点
に鑑み、コネクタハウジングの端子収容室に突設された
可撓係止片の係止突起と、端子の係合孔とのクリヤラン
スを最小に抑えるとともに、端子の係止力のより大きな
コネクタを提供することを目的とする。
に鑑み、コネクタハウジングの端子収容室に突設された
可撓係止片の係止突起と、端子の係合孔とのクリヤラン
スを最小に抑えるとともに、端子の係止力のより大きな
コネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、一方の端部に、基板部に係合孔を形成
した電気接触部を有するとともに他方の端部に電線接続
部を形成した端子と、前記端子の係合孔と係合する可撓
係止片を内面に形成した端子収容室を設けたコネクタハ
ウジングとからなるコネクタにおいて、前記可撓係止片
の先端部に前記端子の電線接続部側に向かって下降した
上側面を有する係止突起を設け、該係止突起の幅を前記
係合孔の幅とほぼ等しく形成すると共に、該係止突起の
上側面と両側面とが交差する稜線部にテーパー部を連設
した構成を採用した。
めに、本考案は、一方の端部に、基板部に係合孔を形成
した電気接触部を有するとともに他方の端部に電線接続
部を形成した端子と、前記端子の係合孔と係合する可撓
係止片を内面に形成した端子収容室を設けたコネクタハ
ウジングとからなるコネクタにおいて、前記可撓係止片
の先端部に前記端子の電線接続部側に向かって下降した
上側面を有する係止突起を設け、該係止突起の幅を前記
係合孔の幅とほぼ等しく形成すると共に、該係止突起の
上側面と両側面とが交差する稜線部にテーパー部を連設
した構成を採用した。
【0008】
【作用】コネクタハウジングの端子収容室の内面に突設
された可撓係止片の係止突起の上側面と両側面とが交差
する稜線部にテーパー部を設けて、端子を端子収容室に
挿入し可撓係止片の係止突起が端子の係合孔に係入する
際、係止突起の両側面上部のテーパー部が係合孔の周縁
を摺動しながら端子を案内するので、係止突条と端子の
係合孔とのクリヤランスを最小に抑えることが出来る。
された可撓係止片の係止突起の上側面と両側面とが交差
する稜線部にテーパー部を設けて、端子を端子収容室に
挿入し可撓係止片の係止突起が端子の係合孔に係入する
際、係止突起の両側面上部のテーパー部が係合孔の周縁
を摺動しながら端子を案内するので、係止突条と端子の
係合孔とのクリヤランスを最小に抑えることが出来る。
【0009】
【実施例】図1は、本考案による実施例のコネクタAの
縦断面図である。図1において、一方の端部に、基板部
1b1 に係合孔1b2 を形成した電気接触部1bを形成
するとともに、他方の端部に電線接続部1aを形成した
端子1が、コネクタハウジング2に複数個設けられた端
子収容室2bに収容されている。
縦断面図である。図1において、一方の端部に、基板部
1b1 に係合孔1b2 を形成した電気接触部1bを形成
するとともに、他方の端部に電線接続部1aを形成した
端子1が、コネクタハウジング2に複数個設けられた端
子収容室2bに収容されている。
【0010】端子収容室2bには、先端に係止突起2a
1 が形成された可撓係止片2aが内面に突設され、該可
撓係止片2aの係止突起2a1 は前記端子1の係合孔1
b2の係止手段を構成し端子1の後抜けを阻止してい
る。図2(A)において、可撓係止片2aの係止突起2
a1 は、端子1の電線接続部1a側に向かって下降した
上側面2a2 が形成されるとともに、該上側面2a2 と
両側面2a3 ,2a3 とが交差する稜線部には一対のテ
ーパー部2a3 ′,2a3 ′が形成されている。
1 が形成された可撓係止片2aが内面に突設され、該可
撓係止片2aの係止突起2a1 は前記端子1の係合孔1
b2の係止手段を構成し端子1の後抜けを阻止してい
る。図2(A)において、可撓係止片2aの係止突起2
a1 は、端子1の電線接続部1a側に向かって下降した
上側面2a2 が形成されるとともに、該上側面2a2 と
両側面2a3 ,2a3 とが交差する稜線部には一対のテ
ーパー部2a3 ′,2a3 ′が形成されている。
【0011】図2(B)において、端子収容室2bの幅
L1 は端子1の幅L2 に若干のクリヤランスT1 を加え
た寸法に設定されているとともに、係合孔1b2 の幅L
3 は係止突起2a1 の幅L4 に、ほぼ等しく設定されて
いる。本考案による実施例は上記のように構成されてい
るので、使用時において、図3に示すように端子1の電
気接触部1bを先頭にして、コネクタハウジング2の端
子収容室2bにD方向に挿入される。
L1 は端子1の幅L2 に若干のクリヤランスT1 を加え
た寸法に設定されているとともに、係合孔1b2 の幅L
3 は係止突起2a1 の幅L4 に、ほぼ等しく設定されて
いる。本考案による実施例は上記のように構成されてい
るので、使用時において、図3に示すように端子1の電
気接触部1bを先頭にして、コネクタハウジング2の端
子収容室2bにD方向に挿入される。
【0012】この時、電気接触部1bの基板部1b1 の
先端1b1 ′は可撓係止片2aの係止突起2a1 の上側
面2a2 に摺動して可撓係止片2aを押し下げながら挿
入される。その際、端子1の係合孔1b2 の端子1の挿
入方向に対する中間点Pが、可撓係止片2aの係止突起
2a1 の上側面2a2 の傾斜面の下部の点Xの位置に位
置すると、可撓係止片2aは図4(A)に示すように、
係止突起2a1 のテーパー部2a3 ′,2a3 ′の裾が
端子1の係合孔1b2 の両側縁1b2 ′,1b2 ′に摺
動するような状態となる。従って、多少端子1の中心と
係止突起2a1 の中心とが横方向にずれていても、ずれ
た方のテーパー部2a3 ′とずれた方の側縁1b2 ′が
摺動してずれを矯正する分力が発生し、自動的に求心し
て係止突起2a1 は係合孔1b2 に落ち込み始める。
先端1b1 ′は可撓係止片2aの係止突起2a1 の上側
面2a2 に摺動して可撓係止片2aを押し下げながら挿
入される。その際、端子1の係合孔1b2 の端子1の挿
入方向に対する中間点Pが、可撓係止片2aの係止突起
2a1 の上側面2a2 の傾斜面の下部の点Xの位置に位
置すると、可撓係止片2aは図4(A)に示すように、
係止突起2a1 のテーパー部2a3 ′,2a3 ′の裾が
端子1の係合孔1b2 の両側縁1b2 ′,1b2 ′に摺
動するような状態となる。従って、多少端子1の中心と
係止突起2a1 の中心とが横方向にずれていても、ずれ
た方のテーパー部2a3 ′とずれた方の側縁1b2 ′が
摺動してずれを矯正する分力が発生し、自動的に求心し
て係止突起2a1 は係合孔1b2 に落ち込み始める。
【0013】次いで、端子1の係合孔1b2 の中間点P
が、可撓係止片2aの係止突起2a1 の上側面2a2 の
傾斜面の中部の点Yの位置に位置すると、可撓係止片2
aは図4(B)に示すように、係止突起2a1 のテーパ
ー部2a3 ′,2a3 ′の下端が端子1の係合孔1b2
の両側縁1b2 ′,1b2 ′の正横に位置し、係止突起
2a1 は係合孔1b2 に更に深く落ち込む。
が、可撓係止片2aの係止突起2a1 の上側面2a2 の
傾斜面の中部の点Yの位置に位置すると、可撓係止片2
aは図4(B)に示すように、係止突起2a1 のテーパ
ー部2a3 ′,2a3 ′の下端が端子1の係合孔1b2
の両側縁1b2 ′,1b2 ′の正横に位置し、係止突起
2a1 は係合孔1b2 に更に深く落ち込む。
【0014】次いで、端子1の係合孔1b2 の端縁1b
2 ″が可撓係止片2aの係止突起2a1 の端面Zの位置
に位置すると、可撓係止片2aは図4(C)に示すよう
に、端面Zが端子1の係合孔1b2 の端縁1b2 ″を係
止する。即ち、係合孔1b2 の幅L3 は係止突起2a1
の幅L4 に、ほぼ等しく設定されているが、可撓係止片
2aの係止突起2a1 にテーパー部2a3 ′を設けたの
で、多少端子1の中心と係止突起2a1 の中心とがずれ
ていても自動的に求心して係止突起2a1 は係合孔1b
2 にスムースに落ち込み可撓係止片2aが端子1を確実
に係止する。
2 ″が可撓係止片2aの係止突起2a1 の端面Zの位置
に位置すると、可撓係止片2aは図4(C)に示すよう
に、端面Zが端子1の係合孔1b2 の端縁1b2 ″を係
止する。即ち、係合孔1b2 の幅L3 は係止突起2a1
の幅L4 に、ほぼ等しく設定されているが、可撓係止片
2aの係止突起2a1 にテーパー部2a3 ′を設けたの
で、多少端子1の中心と係止突起2a1 の中心とがずれ
ていても自動的に求心して係止突起2a1 は係合孔1b
2 にスムースに落ち込み可撓係止片2aが端子1を確実
に係止する。
【0015】従って、可撓係止片2aは従来例のクリヤ
ランスの分だけ幅を大きく設定できる。
ランスの分だけ幅を大きく設定できる。
【0016】
【考案の効果】本考案は、上記のように構成し、可撓係
止片の係止突起の幅を端子の係合孔の幅とほぼ等しく形
成したので、係止突起と端子の係合孔のクリヤランスを
最小に抑えられるので、可撓係止片の頭部の横方向の振
れが最小に抑えられ、より確実に可撓係止片が端子を係
止することにより、端子の係止力がより増大するととも
に、端子の挿入性が向上したコネクタを特長とする。
止片の係止突起の幅を端子の係合孔の幅とほぼ等しく形
成したので、係止突起と端子の係合孔のクリヤランスを
最小に抑えられるので、可撓係止片の頭部の横方向の振
れが最小に抑えられ、より確実に可撓係止片が端子を係
止することにより、端子の係止力がより増大するととも
に、端子の挿入性が向上したコネクタを特長とする。
【図1】本考案による実施例のコネクタの縦断面図であ
る。
る。
【図2】(A)は本考案による実施例のコネクタの要部
の分解斜視図であり、(B)は(A)におけるA′−
A′線の横断面図である。
の分解斜視図であり、(B)は(A)におけるA′−
A′線の横断面図である。
【図3】本考案による実施例のコネクタハウジングに端
子を挿入する過程の縦断面図である。
子を挿入する過程の縦断面図である。
【図4】(A),(B)及び(C)は本考案による実施
例のコネクタハウジングに端子を挿入する過程の端子と
可撓係止片との係合状態の横断面図である。
例のコネクタハウジングに端子を挿入する過程の端子と
可撓係止片との係合状態の横断面図である。
【図5】従来例のコネクタの縦断面図である。
【図6】従来例のコネクタハウジングの要部の一部切り
欠き斜視図である。
欠き斜視図である。
【図7】従来例の端子の係合孔と可撓係止片との係合状
態の横断面図である。
態の横断面図である。
A コネクタ 1 端子 1a 電線接続部 1b 電気接触部 1b1 基板部 1b2 係合孔 2 コネクタハウジング 2a 可撓係止片 2a1 係止突起 2a2 上側面 2a3 側面 2b 端子収容室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−62672(JP,U) 実開 平3−4472(JP,U) 実開 平3−43268(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の端部に、基板部に係合孔を形成し
た電気接触部を有するとともに他方の端部に電線接続部
を形成した端子と、前記端子の係合孔と係合する可撓係
止片を内面に形成した端子収容室を設けたコネクタハウ
ジングとからなるコネクタにおいて、 前記可撓係止片の先端部に前記端子の電線接続部側に向
かって下降した上側面を有する係止突起を設け、該係止
突起の幅を前記係合孔の幅とほぼ等しく形成すると共
に、該係止突起の上側面と両側面とが交差する稜線部に
テーパー部を連設したことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991077977U JP2596032Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | コネクタ |
US07/945,613 US5240434A (en) | 1991-09-26 | 1992-09-16 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991077977U JP2596032Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531137U JPH0531137U (ja) | 1993-04-23 |
JP2596032Y2 true JP2596032Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=13648958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991077977U Expired - Lifetime JP2596032Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5240434A (ja) |
JP (1) | JP2596032Y2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2761832B2 (ja) * | 1993-03-03 | 1998-06-04 | 矢崎総業株式会社 | 接続端子の係止構造 |
JP2567958Y2 (ja) * | 1993-12-07 | 1998-04-08 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2911020B2 (ja) * | 1994-03-28 | 1999-06-23 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続端子 |
JPH08250176A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
DE19606553C1 (de) * | 1996-02-22 | 1997-06-12 | Delphi Automotive Systems Gmbh | Träger für elektrische Bauteile, wie Relais oder Sicherungen, insbesondere in Fahrzeugen mit endverriegelbaren Kontaktteilen |
US6319075B1 (en) | 1998-04-17 | 2001-11-20 | Fci Americas Technology, Inc. | Power connector |
JP3635629B2 (ja) * | 2000-03-14 | 2005-04-06 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
DE60223352T2 (de) * | 2002-07-04 | 2008-08-28 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi | Verbinder |
JP4238746B2 (ja) * | 2004-03-09 | 2009-03-18 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP5193888B2 (ja) * | 2008-10-06 | 2013-05-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP5754412B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2015-07-29 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US9300085B2 (en) * | 2014-08-20 | 2016-03-29 | Delphi Technologies, Inc. | Electrical wiring assembly and vibration resistant electrical connector for same |
GB2570929B (en) * | 2018-02-12 | 2022-07-27 | Hypertac Sa | Socket for a pin and method of manufacture |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534287U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 | ||
JPS58134881A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-11 | 三菱重工業株式会社 | ホツパの取付構造及び架設工法 |
US4557542A (en) * | 1984-06-11 | 1985-12-10 | Amp Incorporated | Connector with means for retaining terminals and verifying seating |
FR2568728B1 (fr) * | 1984-08-01 | 1987-02-06 | Labinal | Connecteur electrique |
FR2584540B1 (fr) * | 1985-07-04 | 1987-09-25 | Labinal | Perfectionnements au montage des organes de connexions electriques |
JPH07101621B2 (ja) * | 1987-06-16 | 1995-11-01 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JPH0431748Y2 (ja) * | 1987-10-15 | 1992-07-30 | ||
JPH02244574A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP2519179Y2 (ja) * | 1989-03-29 | 1996-12-04 | 矢崎総業株式会社 | 電気コネクタにおける端子金具の二重係止構造 |
US5083944A (en) * | 1989-09-20 | 1992-01-28 | Self Jr Daines M | Wire to wire electrical connector with blade contact |
US4944688A (en) * | 1989-09-25 | 1990-07-31 | Amp Incorporated | Programmable sealed connector |
JPH0637581Y2 (ja) * | 1990-02-08 | 1994-09-28 | 矢崎総業株式会社 | コネクタにおける端子金具の係止機構 |
US5120234A (en) * | 1991-02-20 | 1992-06-09 | Omega Special Products, Inc. | Electrical connector |
JP3004472U (ja) * | 1994-05-23 | 1994-11-15 | 多摩川精機株式会社 | トラックボール |
JP3043268U (ja) * | 1997-02-18 | 1997-11-18 | 大倉電機工業株式会社 | 通信線引留具および通信線引留補助具 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP1991077977U patent/JP2596032Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-09-16 US US07/945,613 patent/US5240434A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5240434A (en) | 1993-08-31 |
JPH0531137U (ja) | 1993-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960917 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |