JP3244632B2 - 多段コネクタ - Google Patents

多段コネクタ

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JP3244632B2
JP3244632B2 JP23331796A JP23331796A JP3244632B2 JP 3244632 B2 JP3244632 B2 JP 3244632B2 JP 23331796 A JP23331796 A JP 23331796A JP 23331796 A JP23331796 A JP 23331796A JP 3244632 B2 JP3244632 B2 JP 3244632B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/514Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6275Latching arms not integral with the housing

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハウジングの一
方の面に、端子収容室が露出する開口部が形成され、こ
の開口部を他のハウジングの他方の面にて閉塞するよう
にハウジング相互を重ね合わせるとともに、開口部が他
のハウジングによって閉塞されない位置のハウジングに
ついては開口部をカバーによって閉塞するように構成さ
れた多段コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、実開平2−115252号公
報に記載された従来の多段コネクタの分解斜視図であ
る。この多段コネクタは、雄コネクタ1が二つのハウジ
ング3,5とカバー7とから構成されている。二つのハ
ウジング3,5は、上面に開口部がそれぞれ形成され
て、端子金具9,11が収容される端子収容室13,1
5が露出している。これらハウジング3,5およびカバ
ー7は、各ハウジング3,5の開口部を覆うように重ね
合わされた状態で、超音波溶着などにより一体化され
る。
【0003】一方、雌コネクタ17は、ハウジング本体
19とフード21とからなり、ハウジング本体19は、
二つのハウジング23,25およびカバー27相互が超
音波溶着などにより一体化され、さらにこの一体化され
たハウジング本体19に、フード21をストッパフラン
ジ29に当接するまで挿入した状態で、両者を超音波溶
着などにより一体化する。
【0004】雄コネクタ1側の端子金具9,11は、雌
コネクタ17との嵌合時に雌コネクタ17側のハウジン
グ23,25の端子収容室31,33に収容される図示
しないピン端子と接触して電気的導通がなされる。ま
た、雄コネクタ1のカバー7には、ロックアーム35が
設けられ、雄コネクタ1をフード21内に挿入したと
き、ロックアーム35の上面に形成されたロック突起3
5aがフード21側の図示しない係止凹部に係止されて
両コネクタ1,17相互が固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の多段コネクタは、雄コネクタ1および、雌コネ
クタ17のハウジング本体19いずれについても、例え
ば雄コネクタ1側でみれば、ハウジング3,5およびカ
バー7が、互いに超音波溶着で固定する構造であるた
め、固定作業が面倒である。溶着固定に代えて、係止爪
と係止凹部とからなる係止部により着脱可能として固定
作業を容易にすることも考えられるが、この場合の係止
部は、端子金具9,11がハウジング3,5内に収容さ
れていることから、ハウジング3,5の幅方向両側部に
設けたり、外部に突出する形状となりやすく、特にフー
ド21に挿入されるコネクタ前端側の係止部が、このよ
うな形状となる場合には、フード21の形状を上記突出
した係止部に合わせて複雑化したり、あるいは突出した
係止部が組立て作業中にフード21への挿入以前にて周
辺部に引掛け外れてしまうなど作業性の悪化を招く。
【0006】そこで、この発明は、コネクタ前端側にお
けるハウジング相互の係止部あるいはハウジングとカバ
ーとの係止部を外部に突出させない形状として、ハウジ
ング相互あるいはハウジングとカバーとの固定作業を容
易なものとすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、ハウジングの一方の面に、端子収容室
が露出する開口部が形成され、この開口部を他のハウジ
ングの他方の面にて閉塞するようにハウジング相互を重
ね合わせるとともに、開口部が他のハウジングによって
閉塞されない位置のハウジングについては開口部をカバ
ーによって閉塞するように構成された多段コネクタにお
いて、前記ハウジング同士を係合する係合部および、ハ
ウジングとカバーとを係合する係合部を、相手側コネク
タと嵌合する側のコネクタ前端側と、コネクタ後端側と
にそれぞれ設け、前記コネクタ前端側の係合部は、ハウ
ジング同士あるいは、ハウジングとカバーとが相互に対
向する面の一方側に設けた係合突起と、他方側に設けら
れ、前記係合突起が挿入されて係合する係合孔とで構成
され、前記係合突起は、前記相互に対向する相手側の面
に向けて突出して前記係合孔に挿入される構成としてあ
る。
【0008】このような構成の多段コネクタによれば、
ハウジング同士あるいは、ハウジングとカバーとが、コ
ネクタ前端側および後端側にそれぞれ設けた係合部によ
り係合して固定されるので、固定作業が容易である上、
コネクタ前端側の係合部については、ハウジング同士あ
るいは、ハウジングとカバーとが相互に対向する面の一
方側に設けた係合突起と、他方側に設けた係合孔とで構
成されるとともに、係合突起は、相互に対向する相手側
の面に向けて突出して係合孔に挿入される構成であるの
で、これら両者の係合により相互に対向する面が重ね合
わされると、この前端側の係合部は外部に突出しないば
かりか、露出部も最小限に抑えられる。
【0009】また、相手側コネクタとの嵌合時に、嵌合
すべき正規の相手側コネクタにのみ係合してコネクタ相
互の嵌合が可能となる誤結防止リブと、前記嵌合時にコ
ネクタ相互をロック固定するロック手段とを、ハウジン
グと別体のカバー側にそれぞれ設けた構成とすること
で、カバーおよびハウジングを標準化でき、標準化した
カバーおよびハウジングの組合わせによるコネクタの極
数展開が図れて金型起工点数が低減する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0011】図1は、この発明の実施の一形態を示す多
段コネクタの分解斜視図、図2は同多段コネクタの組立
て状態での側面断面図、図3は図2の左側面図、図4は
図2の右側面図である。図1に示す多段コネクタは、雄
側のコネクタであり、第1のハウジング37と第2のハ
ウジング39とカバー41とを備えている。第1,第2
の各ハウジング37,39は、互いにほぼ同一構造で、
前端面に図示しない相手側の雌コネクタの雄端子が挿入
される挿入口43が形成され、一方の面となる上面のコ
ネクタ後方側には、開口部45が形成されている。開口
部45が形成されることで、隔壁47によって仕切られ
た複数の端子収容室49が外部に露出している。
【0012】上記した端子収容室49に、図2に二点鎖
線で示された圧接端子Tが収容され、収容された圧接端
子Tに対して圧接治具を用いて被覆電線Wを押込み圧接
し、圧接端子Tの圧接刃により被覆電線Wの被覆を切込
んで内部の芯線に圧接刃に接触させ、電気的導通を図
る。
【0013】第1,第2の各ハウジング37,39のコ
ネクタ前端側の上面には、それぞれ四つの係合突起51
が、相互に対向する相手側の面に向けて突出して形成さ
れ、第2のハウジング39の上記係合突起51に対応す
る背面(図1中で下面)には、第1のハウジング37の
係合突起51が係合して入込む係合孔53(図2参照)
が形成されている。また、カバー41のコネクタ前端側
には、第2のハウジング39の係合突起51が係合して
入込む係合孔55が形成されている。上記した係合突起
51および係合孔53,55は、コネクタ前端側の係合
部を構成し、これらの係合部は、端子収容室49に対し
コネクタの幅方向側方にずれた位置に形成されている。
【0014】第1,第2の各ハウジング37,39の開
口部45における側壁後端の上部には、図4に示すよう
に、上係合爪57が形成され、第2のハウジング39の
上記上係合爪57に対応する背面(図1中で下面)に
は、第1のハウジング37の上係合爪57に係合する下
係合爪59が形成されている。また、カバー41のコネ
クタ後端側の幅方向両端には、第2のハウジング39の
上係合爪57に係合する下係合爪61が形成されてい
る。上記した上係合爪57および下係合爪59,61
は、コネクタ後端側の係合部を構成している。
【0015】上記カバー41の幅方向中央部の上面に
は、相手側の雌コネクタとの嵌合時にロック固定するロ
ック手段としてのロック片63が設けられている。ロッ
ク片63は、図2に示されるように、接続部63aによ
りカバー41の本体側と接続され、この接続部63aを
支点として先端側の押圧操作部63b側が上下方向に弾
性変形移動可能であり、中央上面に設けたロック爪63
cにより相手側の雌コネクタに係合する。
【0016】また、カバー41の幅方向両側部の上面に
は、相手側コネクタとの嵌合時に、嵌合すべき正規の相
手側コネクタにのみ係合してコネクタ相互の嵌合が可能
となる誤結防止リブ65が設けられている。誤結防止リ
ブ65は、コネクタの嵌合方向に沿って延長される凸条
で構成され、相手側コネクタは、図5に示すように、図
2の組立て状態の雄コネクタが挿入されるフード部67
を有し、このフード部67の内面に誤結防止リブ65が
挿入して係合する凹状の溝69が設けられている。ま
た、フード部67の上部内面には、カバー41における
二つの誤結防止リブ65相互間のロック片63などの形
状に合わせて凹部71などが形成されている。
【0017】図1に示した多段コネクタは、図3に示す
ように、第2のハウジング39を第1のハウジング37
に対してその開口部45を覆うように重ね合わせ、さら
にカバー41を第2のハウジング39に対してその開口
部45を覆うように重ね合わせる。
【0018】このとき、コネクタ前端側においては、第
1のハウジング37の係合突起51が第2のハウジング
39の係合孔53に、第2のハウジング39の係合突起
51がカバー41の係合孔55に、それぞれ係合して固
定される。一方コネクタ後端側については、第1のハウ
ジング37の上係合爪57が第2のハウジング39の下
係合爪59に、第2のハウジング39の上係合爪57が
カバー41の下係合爪61に、それぞれ係合して固定さ
れる。これにより、第1,第2の各ハウジング37,3
9およびカバー41が相互に結合されて雄側の多段コネ
クタの組立てが完了する。
【0019】上記した多段コネクタは、前端側が係合突
起51と係合孔53,55からなる係合部で、後端側が
上係合爪57と下係合爪59,61とからなる係合部
で、それぞれ係合固定されるので、従来のように超音波
溶着で固定する作業に比べて作業が容易である。また、
前端側の係合部については、係合突起51が係合孔5
3,55に入込む構成であることから、外部への突出部
がなく、露出部としてもカバー41における係合孔55
およびこの係合孔55に入込んでいる係合突起51の先
端のみであるので、相手側コネクタのフード部67の形
状を係合部に合わせて複雑化させる必要がないととも
に、組立て作業中に相手側コネクタとの嵌合以前にて周
辺部に引掛け外れてしまうなど作業性の悪化が防止さ
れ、また外観品質も向上したものとなる。
【0020】また、第1,第2の各ハウジング37,3
9と別体のカバー41側に誤結防止リブ65およびロッ
ク片63を設けたので、カバー41およびハウジング3
7,39を標準化でき、標準化したカバー41およびハ
ウジング37,39の組合わせによるコネクタの極数展
開(例えば図3に相当する図6のように、図1の第2の
ハウジング39を使用せず、第1のハウジング37にカ
バー41を装着するなど)が図れて金型起工点数の低減
ができ、製造コストの低下が達成される。
【0021】なお、カバー41の誤結防止リブ65およ
び、フード部67の凹状の溝69は、図7ないし図9に
示すように、適宜変化させることで、異種の多段コネク
タとすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ハウジング同士あるいは、ハウジングとカバーと
が、コネクタ前端側および後端側にそれぞれ設けた係合
部により係合して固定されるので、固定作業が容易であ
る上、コネクタ前端側の係合部については、ハウジング
同士あるいは、ハウジングとカバーとが相互に対向する
面の一方側に設けられ、相互に対向する相手側の面に向
けて突出する係合突起と、他方側に設けた係合孔とで構
成されているので、これら両者の係合により相互に対向
する面が重ね合わされると、この前端側の係合部は外部
に突出しないばかりか、露出部も最小限に抑えられ、係
合部を設けることによる相手側コネクタの形状複雑化が
回避されるともに、前端側の係合部が、組立て作業中に
相手側コネクタとの嵌合以前にて周辺部に引掛け外れて
しまうなど作業性の悪化が防止され、外観品質も向上す
る。
【0023】また、ハウジングと別体のカバー側に誤結
防止リブおよびロック手段を設けることで、カバーおよ
びハウジングを標準化でき、標準化したカバーおよびハ
ウジングの組合わせによるコネクタの極数展開が図れて
金型起工点数の低減ができ、製造コストの低下を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す多段コネクタの
分解斜視図である。
【図2】図1の多段コネクタの組立て状態での側面断面
図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2の右側面図である。
【図5】図1の多段コネクタに対する相手側コネクタの
フード部の斜視図である。
【図6】図1における第2のハウジングを使用しない場
合の図3に相当するコネクタ正面図である。
【図7】カバーの誤結防止リブおよび、フード部の凹状
の溝の他の形状例を示す斜視図である。
【図8】カバーの誤結防止リブおよび、フード部の凹状
の溝のさらに他の形状例を示す斜視図である。
【図9】カバーの誤結防止リブおよび、フード部の凹状
の溝のさらに他の形状例を示す斜視図である。
【図10】従来の多段コネクタの分解斜視図である。
【符号の説明】
37 第1のハウジング 39 第2のハウジング 41 カバー 45 開口部 49 端子収容室 51 係合突起(係合部) 53,55 係合孔(係合部) 57 上係合爪(係合部) 59,61 下係合爪(係合部) 63 ロック片(ロック手段) 65 誤結防止リブ 67 フード部 69 凹状の溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−79272(JP,A) 特開 平10−79271(JP,A) 特開 平10−21986(JP,A) 実開 平2−115252(JP,U) 実開 平5−65073(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/514

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの一方の面に、端子収容室が
    露出する開口部が形成され、この開口部を他のハウジン
    グの他方の面にて閉塞するようにハウジング相互を重ね
    合わせるとともに、開口部が他のハウジングによって閉
    塞されない位置のハウジングについては開口部をカバー
    によって閉塞するように構成された多段コネクタにおい
    て、前記ハウジング同士を係合する係合部および、ハウ
    ジングとカバーとを係合する係合部を、相手側コネクタ
    と嵌合する側のコネクタ前端側と、コネクタ後端側とに
    それぞれ設け、前記コネクタ前端側の係合部は、ハウジ
    ング同士あるいは、ハウジングとカバーとが相互に対向
    する面の一方側に設けた係合突起と、他方側に設けら
    れ、前記係合突起が挿入されて係合する係合孔とで構成
    され、前記係合突起は、前記相互に対向する相手側の面
    に向けて突出して前記係合孔に挿入される構成であるこ
    とを特徴とする多段コネクタ。
  2. 【請求項2】 カバーに、相手側コネクタとの嵌合時
    に、嵌合すべき正規の相手側コネクタにのみ係合してコ
    ネクタ相互の嵌合が可能となる誤結防止リブと、前記嵌
    合時にコネクタ相互をロック固定するロック手段とをそ
    れぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載の多段コネ
    クタ。
  3. 【請求項3】 誤結防止リブは、カバーの表面に、コネ
    クタの嵌合方向に沿って延長される凸条で構成され、相
    手側コネクタは、ハウジングにカバーが装着された状態
    で挿入されるフード部を有し、このフード部の内面に、
    誤結防止リブが挿入されて係合する凹状の溝が設けられ
    ていることを特徴とする請求項2記載の多段コネクタ。
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