JPH0689657B2 - 内燃機関の弁制御装置の液力式遊び補償エレメント - Google Patents

内燃機関の弁制御装置の液力式遊び補償エレメント

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JPH0689657B2
JPH0689657B2 JP63037695A JP3769588A JPH0689657B2 JP H0689657 B2 JPH0689657 B2 JP H0689657B2 JP 63037695 A JP63037695 A JP 63037695A JP 3769588 A JP3769588 A JP 3769588A JP H0689657 B2 JPH0689657 B2 JP H0689657B2
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シユテフエン・ヘアトリツヒ
フリードリツヒ・ネス
シヤルル・クノル
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イナ・ベルツラーゲル・シエツフレル・コマンデイートゲゼルシヤフト
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/2411Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the valve stem and rocker arm

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の弁制御装置の液力式遊び補償エレメ
ントであつて、弁駆動機構に所属する構造部分の孔内に
縦方向で移動動可能に嵌込まれる、一端が閉じている外
側ピストンより成り、該外側ピストンが縦孔内に僅かな
遊びを以つて縦方向で移動可能に内側ピストンを受容し
ており、この場合上記両ピストンがそれらの間に高圧室
を密封しており、該高圧室が、内側ピストン内に配置さ
れた逆止弁により、内側ピストン内に設けられた油溜め
室に接続されており、かつ、内側ピストンがその、高圧
室側とは反対側の端部でデイスクに支持されており、該
デイスクが、弁駆動機構に所属する構造部分の孔内に固
定されている形式のものに関する。
このような形式の遊び補償エレメントは例えば揺れ腕の
孔内に配置される。製作技術上の理由からこの場合揺れ
腕中の孔は貫通孔として製作され、該貫通孔内にデイス
クが配置され、該デイスクは例えばばねリングに手持さ
れ、かつ該デイスク自体が液力式遊び補償エレメントの
ための支持体として役立つ。デイスクはこの場合遊び補
償エレメントと協働する面に凹部を有していて、該凹部
により、油が外部から内側ピストンの内部へ入るように
なつている。このような公知の遊び補償エレメントにお
いては揺れ腕内へのその組付けに若干の問題点がある。
即ち、液力式遊び補償エレメントが揺れ腕内の孔に挿入
される前にまずデイスクを該孔内へ挿入しなくてはなら
なかつた。この場合、デイスクが孔内へ挿入された後に
再びこの孔から抜け落ちるということがあつた。また、
デイスクは180度転回させて嵌込まれたので、その結果
デイスクの凹部ではなしに、油の通過を妨げる平らな面
が遊び補償エレメントに当接した。最後にまた、孔内へ
デイスクを挿入することを忘れてしまうという可能性が
排除されていなかつた。また、所定の方向で組付けなけ
ればならない複数の別個の部品の組付けのさいに経験的
に生じる種々の問題点を生じた。
本発明の課題は、もつとも簡単な技術的手段によつて、
液力式遊び補償エレメントとデイスクとから成る組立ユ
ニットを提供し、これにより組立エラーをなくすことに
ある。
この課題は本発明によれば、内燃機関の弁制御装置の液
力式遊び補償エレメントであって、一端部が閉じられて
いる外側ピストンを有し、該外側ピストンがその縦孔内
に内側ピストンを僅かな遊びをもって縦方向に移動可能
に受容しており、上記外側及び内側の両ピストンがそれ
らの間に高圧室を密封しており、該高圧室が、内側ピス
トン内に配置された逆止弁により、内側ピストン内に設
けられた油溜め室に接続されており、該油溜め室の高圧
室側とは反対側の端部は開かれており、遊び補償エレメ
ントの外側ピストンが、弁駆動機構に所属する構造部分
の該構造部分を貫通する孔内に縦方向に移動可能にはめ
込まれていてかつ内側ピストンの上記開かれている端部
と共に、上記構造部分の貫通する孔内に固定されかつこ
の孔の片側を閉鎖するデイスクに支持されている形式の
ものにおいて、デイスクそれ自体が又は該デイスクに結
合した部材が、半径方向でばね作用を有するクランプ突
起で、内側ピストンの孔内に係合していて、上記構造部
分の貫通する孔に遊び補償エレメントが組付けられてい
ない状態においてもデイスクが該遊び補償エレメントに
確実に結合していることによつて、解決されている。こ
のような手段によれば、液力式遊び補償エレメントとデ
イスクとを摩擦接続的に結合することができる。
遊び補償エレメントとデイスクとの結合をさらに改善す
るには、内側ピストンの孔内に周溝を加工し、この周溝
にクランプ突起を係合させ、これにより形状接続的結合
部を形成する。
クランプ突起及びこのクランプ突起とデイスクとの結合
の有利な構成は請求項2以下に記載されている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図及び第2図には、揺れ腕3の孔2内に支承されて
いる液力式遊び補償エレメント1の構成が示されてい
る。この液力式遊び補償エレメント1は一端が閉じてい
る外側ピストン4から成つており、このピスストンはそ
の縦孔内に僅かな遊びを以つて縦方向移動可能に内側ピ
ストン5を受容している。両ピストン4,5は相互間に高
圧室6を密封しており、この室は、内側ピストン5内に
配置された逆止弁7により、内側ピストン5内に設けら
れた油溜め室8に接続している。
液力式遊び補償エレメントはその、高圧室6側とは反対
側の端部でデイスク9に支持されており、このデイスク
は孔2内に嵌入されていてばねリング10に支持されてい
る。デイスク9はその、液力式遊び補償エレメント1側
の面に形成された凹部11を有していて、該凹部11を通つ
て油は油溜め室8内へ入る。液力式遊び補償エレメント
1への油の供給は揺れ腕3中の油孔12を通して行なわれ
る。
デイスク9はセンタ孔13を有し、この孔にはプラスチツ
ク部品であるセンタピン14が嵌込まれており、このピン
はクランプ突起15を有し、これは半径方向のプレロード
を有する状態で内側ピストン5の孔16内へ係合しかつこ
れによりデイスク9を遊び補償エレメント1に固定して
いる。クランプ突起15を孔16の周溝17内へ係合させるこ
とによつてデイスク9の取付状態をさらによくすること
ができる。クランプ突起15はこの場合周方向に分配され
た、複数の半径方向外側に向つて湾曲したばね舌状片と
して構成されている。
第3図及び第4図の実施例では、クランプ突起は隆出部
18によつて形成されており、これは周方向の冠状部19か
ら半径方向外側へ突出しており、該冠状部は複数のスポ
ーク20によりセンタボス21に結合されており、該ボスは
センタピン14を有し、このピン14はやはりデイスク9の
センタ孔13内へ嵌込まれている。
第5図及び第6図の実施例は先に述べた実施例と次の点
でのみ異つている。即ち隆出部18が、2つの互いに隣合
つたスポークの間にある周方向範囲の一部だけに亘つて
延びている。
クランプ突起がプラスチック部品として構成されたこれ
までに述べた実施例に対して、以下に実施例ではクラン
プ突起は金属部品である。第7図及第8図の実施例に
は、クランプ突起が周方向の1個所で開いている線材リ
ング22によつて形成されており、このリングはその一方
の開いた端部が半径方向内側へ向いたスポーク23になつ
ており、このスポークに軸方向に延びているセンタピン
24が続いている。
第9図及び第10図の実施例では、付加的構造部分が金属
薄板深絞り加工部品として構成されており、これはセン
タプレート25のところから始つて2つの順次に続く段26
及び27のところで直径が大きくなつており、突出したカ
ラー29を備えた外周冠状部28で終つている。油の通過を
可能にすると共に同時にばね作用をよくするために、該
金属薄板深絞り加工部品は外周の複数の個所、それもセ
ンタプレート25と外周冠状部28との間の範囲に、孔30を
有している。デイスク9へのこの深絞り加工部品の取付
けは、この場合、付加的なリベット31によつて行なわれ
ており、このリベットはセンタプレート25の孔内へ嵌込
まれかつデイスク9のセンタ孔13内へプレス嵌めされて
いる。
第11図及び第12図の実施例は先に述べた実施例と次の点
で異なつている。即ち孔32によりカラー29も切欠かれて
いる。他方において、金属薄板深絞り加工部品4の取付
けのためにカラー33が設けられてり、これはセンタプレ
ート25から直接に突出している。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すもので、第1図は本
発明による液力式遊び補償エレメントの一実施例の縦断
面図、第2図は第1図のII-II線による横断面図、第3
図及び第4図、第5図及び第6図、第7図及び第8図、
第9図及び第10図、第11図及び第12図はそれぞれ本発明
のさらに別の実施例の縦断面図及び横断面図である。 1……液力式遊び補償エレメント、2……孔、3……揺
れ腕、4……外側ピストン、5……内側ピストン、6…
…高圧室、7……逆止弁、8……油溜め室、9……デイ
スク、10……ばねリング、11……凹部、12……油孔、13
……センタ孔、14……センタピン、15……クランプ突
起、16……孔、17……周溝、18……隆出部、19……冠状
部、20……スポーク、21……センタボス、22……線材リ
ング、23……スポーク、24……センタピン、25……セン
タプレート、26……段、27……段、28……外周冠状部、
29……カラー、30……孔、31……リベット、32……孔、
33……カラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−147807(JP,A) 実願 昭59−149612号(実開 昭61− 65209号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の弁制御装置の液力式遊び補償エ
    レメント(1)であって、一端部が閉じられている外側
    ピストン(4)を有し、該外側ピストン(4)がその縦
    孔内に内側ピストン(5)を僅かな遊びをもって縦方向
    に移動可能に受容しており、上記外側及び内側の両ピス
    トンがそれらの間に高圧室(6)を密封しており、該高
    圧室(6)が、内側ピストン内に配置された逆止弁
    (7)により、内側ピストン内に設けられた油溜め室
    (8)に接続されており、該油溜め室の高圧室側とは反
    対側の端部は開かれており、遊び補償エレメント(1)
    の外側ピストン(4)が、弁駆動機構に所属する構造部
    分(3)の該構造部分を貫通する孔(2)内に縦方向に
    移動可能にはめ込まれていてかつ内側ピストン(5)の
    上記開かれている端部と共に、上記構造部分(3)の貫
    通する孔(2)内に固定されかつこの孔(2)の片側を
    閉鎖するデイスク(9)に支持されている形式のものに
    おいて、デイスク(9)それ自体が又は該デイスクに結
    合した部材が、半径方向でばね作用を有するクランプ突
    起(15)で、内側ピストン(5)の孔(16)内に係合し
    ていて、上記構造部分(3)の貫通する孔(2)に遊び
    補償エレメント(1)が組付けられていない状態におい
    てもデイスク(9)が該遊び補償エレメントに確実に結
    合していることを特徴とする、内燃機関の弁制御装置の
    液力式遊び補償エレメント。
  2. 【請求項2】内側ピストン(5)の孔(16)内に周溝
    (17)が設けられており、該周溝にクランプ突起(15)
    が係合している、請求項1記載の液力式遊び補償エレメ
    ント。
  3. 【請求項3】金属製のディスク(9)がセンタ孔(13)
    を有していて、該センタ孔内に、クランプ突起(15)を
    有する付加的構造部分が取付けられている、請求項1記
    載の液力式遊び補償エレメント。
  4. 【請求項4】付加的構造部分がディスク(9)の孔(1
    3)内へ嵌込まれるセンタピン(14)を有していて、こ
    のセンタピンから、半径方向プレロードを有する状態で
    クランプ突起(15)が延びている、請求項3記載の液力
    式遊び補償エレメント。
  5. 【請求項5】付加的構造部分がプラスチック成形部品と
    して構成されている、請求項4記載の液力式遊び補償エ
    レメント。
  6. 【請求項6】クランプ突起(15)が周方向に分配されて
    配置されている複数の、半径方向外側に向って隆出した
    ばね舌状片として構成されている、請求項5記載の液力
    式遊び補償エレメント。
  7. 【請求項7】クランプ突起が隆出部(18)によって構成
    されており、該隆出部が周方向冠状部(19)から半径方
    向外側へ隆出しており、かつ周方向冠状部(19)が複数
    のスポーク(20)により、センタピン(14)を有するセ
    ンタボス(21)に結合されている、請求項5記載の液力
    式遊び補償エレメント。
  8. 【請求項8】隆出部(18)が2つの順次に続くスポーク
    (20)の間にある周方向範囲の一部のみに亘って形成さ
    れている、請求項7記載の液力式遊び補償エレメント。
  9. 【請求項9】付加的構造部分が金属部品として構成され
    ている、請求項4記載の液力式遊び補償エレメント。
  10. 【請求項10】クランプ突起が、外周に1個所で開いて
    いる線材リング(22)によって構成されており、該線材
    リングの一方の開いた端部が半径方向内側に向って延び
    ているスポーク(23)に続いており、該スポークに、軸
    方向に延びているセンタピン(24)が続いている、請求
    項9記載の液力式遊び補償エレメント。
  11. 【請求項11】付加的構造部分が金属薄板深絞り加工部
    品として構成されており、該部品が、センタプレート
    (25)から発して2つの順次に続く段(26,27)で直径
    が大きくなっておりかつ、突出したカラー(29)を備え
    た外周冠状部(28)で終わっている、請求項9記載の液
    力式遊び補償エレメント。
  12. 【請求項12】金属薄板深絞り加工部品が周方向の複数
    の個所、それもセンタプレート(25)と外周冠状部(2
    8)との間の範囲に、孔(30)を有している、請求項11
    記載の液力式遊び補償エレメント。
  13. 【請求項13】孔(32)によりカラー(29)も切欠かれ
    ている、請求項12記載の液力式遊び補償エレメント。
  14. 【請求項14】センタピンを形成するカラー(33)がセ
    ンタプレート(25)から突出している、請求項11から13
    までのいずれか1項記載の液力式遊び補償エレメント。
  15. 【請求項15】センタプレート(25)が孔を有し、該孔
    内へセンタピンを形成するリベット(31)が嵌込まれて
    いる、請求項11から13までのいずれか1項記載の液力式
    遊び補償エレメント。
JP63037695A 1987-02-25 1988-02-22 内燃機関の弁制御装置の液力式遊び補償エレメント Expired - Lifetime JPH0689657B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3706006.6 1987-02-25
DE19873706006 DE3706006A1 (de) 1987-02-25 1987-02-25 Hydraulisches spielausgleichselement fuer ventilsteuerungen an verbrennungsmotoren

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Publication Number Publication Date
JPS63227910A JPS63227910A (ja) 1988-09-22
JPH0689657B2 true JPH0689657B2 (ja) 1994-11-09

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ID=6321716

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JP63037695A Expired - Lifetime JPH0689657B2 (ja) 1987-02-25 1988-02-22 内燃機関の弁制御装置の液力式遊び補償エレメント

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EP (1) EP0280888B1 (ja)
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ES (1) ES2016997B3 (ja)

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