JPS5911035U - 自動車用ヘツドランプの液圧式光軸調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動車用へッドラジプの液圧式光軸調整装置の
全体構成例を示す正面図、第２図乃至第４図は本考案に
おける自動車用ヘッドランプの液圧式光軸調整装置の一
実施例を示し、第２図は操作用シリンダを示す全体断面
図、第３図はスピンドルの△部を示す斜視図、第４図は
スピンドルとカバーとの係合状態を示す断面図であ乞。 １・・・操作用シリンダ、２・・・駆動用シリンダ、３
・・・液圧パイプ、１１・・・シリンダ本体、１２・・
・カバー、１２ｂ・・・円筒部、１２Ｃ・・・溝、１３
・・・ピストン、１４・・・スピンドル、１４Ｃ・・・
突片、１５・・・調節ノブ。 補正　昭５７．　８−１９　　− 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 操作用シリンダに液圧パイプを介して駆動用シリンダを
接続し、該駆動用シリンダを車体側に設けた取付部材に
取付けた自動車用ヘッドランプの−液圧式光軸調整装置
において、前記駆動用シリンダの側部に第１鍔部と、該
第１鍔部と離間し、−かつ対向させた第２鍔部とを形成
し、前記取付部材に駆動用シリンダの第１鍔部と第２鍔
部との間の周面部を挿通する為の挿通部を形成し、かつ
該挿通部にシリンダの前記周面部を嵌合する嵌合切欠を
形成すると共に、該嵌合切欠に内方に突出させてシリン
ダ用の抜は止め突起を形成し、取付部材の挿通部に駆動
用シリンダの第１鍔部と第２鍔部との間の周面部を挿通
し、該周面部を嵌合切欠中に圧入して一合する千とによ
り、前記抜は止め突起が駆動用シリンダの周側部を嵌合
切欠に対して抜は止めすると県に、第１鍔部と第２鍔部
とで取付部材を挟着してなることを特徴とする自動車用
ヘッドランプ９液圧式光軸調整装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 調節ノブを備えた操作用シリンダに液圧パイプを介して
   駆動用シリンダを接続し、前記調節ノブを回転操作する
   ことにより駆動用シリンダが動作してヘッドランプの光
   軸を調節する自動車用ヘッドランプの液圧式光軸調整装
   置において、前記操作用シリンダはシリンダ本体と、該
   シリンダ本体の内部を閉塞する為シリンダ本体に取付け
   たカバーと、前記シリンダ本体の内部に摺動可能に配設
   したピストンと、該ピストンの一部と螺合し、かつシリ
   ンダ本体の内部に回転可能に支持したスピンドルと、該
   スピンドルに取付けかつシリンダ本体の外部に配置した
   調節ノブとを備え、前記カバーにスピンドルの周面を取
   り囲む筒部を形成すると共に、該筒部の内周に溝を放射
   状に複数形成し、かつスピンドルの周側部に前記カバー
   の筒部の内周に形成した溝と係合し得る突片を形成し、
   調節ノブを操作してスピンドルを回転したとき、前記突
   片が対応した位置の溝に係合することによりスピンドル
   をクリックストップさせてなることを特徴とする自動車
   ヘッドランプの液圧式光軸調整装置。　−