JPH067579Y2 - ソケットコンタクト - Google Patents
ソケットコンタクトInfo
- Publication number
- JPH067579Y2 JPH067579Y2 JP1989006496U JP649689U JPH067579Y2 JP H067579 Y2 JPH067579 Y2 JP H067579Y2 JP 1989006496 U JP1989006496 U JP 1989006496U JP 649689 U JP649689 U JP 649689U JP H067579 Y2 JPH067579 Y2 JP H067579Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- contact
- upper lid
- side wall
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、例えば自動車などの部品として、ディスクリ
ートワイヤーなどの電線の接続に用いられるコネクタの
導電性のソケットコンタクトに関する。
ートワイヤーなどの電線の接続に用いられるコネクタの
導電性のソケットコンタクトに関する。
［従来の技術］ この種のソケットコンタクトとして、第６図及び第７図
に示すように、導電性のピンコンタクトのような相手コ
ンタクト（図示せず）と電気的に接触するような箱曲げ
部分であるソケット部１を有したものがある。このソケ
ットコンタクトは導電性の薄い板材を打抜いた後に四角
筒形状に曲げ加工を施して作られたものである。ソケッ
ト部１の一側には、長手方向で互いに隣接した圧着部と
保持部と（いずれも図示せず）が形成されている。圧着
部にはディスクリートワイヤーなどの電線の芯線が圧着
・接続される。保持部には電線がその被覆の上から保持
される。ソケット部１の底部３にはバネ片５が形成され
ている。バネ片５は底部３の一部をソケット部１の内側
に向けて切り起して形成したものである。このバネ片５
はソケット部１の先端の開口部分の近くで底部３に接続
されている。バネ片５の自由端には接触部１１が形成さ
れている。
に示すように、導電性のピンコンタクトのような相手コ
ンタクト（図示せず）と電気的に接触するような箱曲げ
部分であるソケット部１を有したものがある。このソケ
ットコンタクトは導電性の薄い板材を打抜いた後に四角
筒形状に曲げ加工を施して作られたものである。ソケッ
ト部１の一側には、長手方向で互いに隣接した圧着部と
保持部と（いずれも図示せず）が形成されている。圧着
部にはディスクリートワイヤーなどの電線の芯線が圧着
・接続される。保持部には電線がその被覆の上から保持
される。ソケット部１の底部３にはバネ片５が形成され
ている。バネ片５は底部３の一部をソケット部１の内側
に向けて切り起して形成したものである。このバネ片５
はソケット部１の先端の開口部分の近くで底部３に接続
されている。バネ片５の自由端には接触部１１が形成さ
れている。
ソケット部１の先端の開口部分には相手コンタクトが挿
入される。この相手コンタクトに押されてバネ片５はた
わむ。バネ片５の復元力によって、相手コンタクトをソ
ケット部１の上部と接触部１１との間に挟む。こうして
電気的な接続が得られる。
入される。この相手コンタクトに押されてバネ片５はた
わむ。バネ片５の復元力によって、相手コンタクトをソ
ケット部１の上部と接触部１１との間に挟む。こうして
電気的な接続が得られる。
［考案が解決しようとする課題］ しかしながら、ソケット部１の底部３を切り起してバネ
片５を形成しているため、バネ片５の下方に大きな開口
部分１３ができて、バネ片５に対する保護ができないと
いう問題がある。
片５を形成しているため、バネ片５の下方に大きな開口
部分１３ができて、バネ片５に対する保護ができないと
いう問題がある。
また、ソケット部１の底部３の開口部から外方に延長形
成した舌片をソケット部１の内部に曲げてバネ片となし
たソケットコンタクトもある。そのソケットコンタクト
においては、バネ片はソケット部によって囲まれるので
保護されるが、板材の材料にムダが生じるという問題が
ある。
成した舌片をソケット部１の内部に曲げてバネ片となし
たソケットコンタクトもある。そのソケットコンタクト
においては、バネ片はソケット部によって囲まれるので
保護されるが、板材の材料にムダが生じるという問題が
ある。
それ故に本考案の課題は、ソケットコンタクトの板材に
よってバネ片を保護するとともに、板材の材料取りを良
好にしたソケットコンタクトを提供することにある。
よってバネ片を保護するとともに、板材の材料取りを良
好にしたソケットコンタクトを提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 本考案によれば、相手コンタクトを接続するためのソケ
ット部と該ソケット部の後方に電線を接続するための電
線接続部とを含み、上記ソケット部は底部と両側壁部と
上蓋部とバネ部とを有し、板材をプレス加工して得られ
るソケットコンタクトにおいて、そのプレス前の展開形
状で上記底部の両側に上記両側壁部をそれぞれ設け、上
記両側壁部のうち一方の側壁部の外側に上記上蓋部を設
け、該上蓋部の上記電線接続部側に上記底部の長手方向
と平行な方向に延びた上記バネ部を設けてあり、該バネ
部と上記上蓋部とで上記相手コンタクトを挟持するよう
に該バネ部をその先端が上記上蓋部の一面と対向するよ
う曲げ、上記上蓋部を上記一方の側壁部と直角になるよ
う上記一面側に折り曲げ、さらに上記両側壁部を上記底
部に対し上記バネ部を囲むよう折り曲げ、上記底部、上
記両側壁部、及び上記上蓋部で上記バネ部を囲んだこと
を特徴とするソケットコンタクトが得られる。
ット部と該ソケット部の後方に電線を接続するための電
線接続部とを含み、上記ソケット部は底部と両側壁部と
上蓋部とバネ部とを有し、板材をプレス加工して得られ
るソケットコンタクトにおいて、そのプレス前の展開形
状で上記底部の両側に上記両側壁部をそれぞれ設け、上
記両側壁部のうち一方の側壁部の外側に上記上蓋部を設
け、該上蓋部の上記電線接続部側に上記底部の長手方向
と平行な方向に延びた上記バネ部を設けてあり、該バネ
部と上記上蓋部とで上記相手コンタクトを挟持するよう
に該バネ部をその先端が上記上蓋部の一面と対向するよ
う曲げ、上記上蓋部を上記一方の側壁部と直角になるよ
う上記一面側に折り曲げ、さらに上記両側壁部を上記底
部に対し上記バネ部を囲むよう折り曲げ、上記底部、上
記両側壁部、及び上記上蓋部で上記バネ部を囲んだこと
を特徴とするソケットコンタクトが得られる。
［実施例］ 第１図乃至第３図は本考案のソケットコンタクトの一実
施例を示している。図示のソケットコンタクトは、導電
性の薄い板材によって作られたソケット部２１を含んで
いる。ソケット部２１の一側には長手方向に、電線の芯
線に圧着・接続する圧着部２３と電線をその被覆の上か
ら包み込み保持する保持部２５とが形成されている。圧
着部２３と保持部２５とを合わせて電線接続部と呼ぶ。
施例を示している。図示のソケットコンタクトは、導電
性の薄い板材によって作られたソケット部２１を含んで
いる。ソケット部２１の一側には長手方向に、電線の芯
線に圧着・接続する圧着部２３と電線をその被覆の上か
ら包み込み保持する保持部２５とが形成されている。圧
着部２３と保持部２５とを合わせて電線接続部と呼ぶ。
ソケット部２１は保持部２５と圧着部２３とに共通な底
部２７を有している。ソケット部２１はさらに、底部２
７の長手方向の二辺から相対向するように直角に曲げて
形成された対の側壁部２９，３０を有している。一つの
側壁部３０の上辺には、底部２７と対向するように直角
に曲げられた上蓋部３２が一体に形成されている。こう
して、ソケット部２１は略四角筒状に作られている。
部２７を有している。ソケット部２１はさらに、底部２
７の長手方向の二辺から相対向するように直角に曲げて
形成された対の側壁部２９，３０を有している。一つの
側壁部３０の上辺には、底部２７と対向するように直角
に曲げられた上蓋部３２が一体に形成されている。こう
して、ソケット部２１は略四角筒状に作られている。
上蓋部３２の後端、すなわち圧着部２３側の一辺からは
バネ片３４が延長されている。バネ片３４は、上蓋部３
２の後端から上蓋部３２と底部２７との間の空間部に入
り込むように曲げられている。
バネ片３４が延長されている。バネ片３４は、上蓋部３
２の後端から上蓋部３２と底部２７との間の空間部に入
り込むように曲げられている。
上蓋部３２にはバネ片３４に近づく向きに突出したダボ
部３６が形成されている。バネ片３４にはダボ部３６に
近づく向きに湾曲して曲げられた接点部３８が形成され
ている。バネ片３４の先端部分は前壁部４１の近くにま
でのびている。
部３６が形成されている。バネ片３４にはダボ部３６に
近づく向きに湾曲して曲げられた接点部３８が形成され
ている。バネ片３４の先端部分は前壁部４１の近くにま
でのびている。
前壁部４１は、対の側壁部２９，３０の先端、すなわ
ち、圧着部２３側とは反対側の前部分の一辺から互いに
向き合うように曲げられている。また側壁部２９，３０
の後端の上部、すなわち、圧着部２３側の後辺の上部に
は、側壁部２９，３０の後端から互いに内向きに曲げら
れた後壁部４３が形成されている。
ち、圧着部２３側とは反対側の前部分の一辺から互いに
向き合うように曲げられている。また側壁部２９，３０
の後端の上部、すなわち、圧着部２３側の後辺の上部に
は、側壁部２９，３０の後端から互いに内向きに曲げら
れた後壁部４３が形成されている。
このソケットコンタクトは、導電性の薄い帯状の板材を
幅方向に連続して第４図に示す形状に打抜いた後に、曲
げ加工を施して作られている。このソケットコンタクト
の展開状態では、図示の破線によってソケット部２１の
折り曲げ部を示している。上蓋部３２には切込み部４５
が形成されている。底部２７と側壁部２９，３０との間
の折り曲げ部１，２には、打抜きによって長穴４
６，４７が形成されている。更に、側壁部３０と上蓋部
３２との間の折り曲げ部３にも長穴４８が形成されて
いる。この長穴４８と切込み部４５との間にダボ部３６
が形成されている。前壁部４１に隣接して、側壁部２
９，３０に少し入り込んだ切り込み部４９が形成されて
いる。なお５０はキャリアであり、コンタクト形成後に
コンタクトから切離される。
幅方向に連続して第４図に示す形状に打抜いた後に、曲
げ加工を施して作られている。このソケットコンタクト
の展開状態では、図示の破線によってソケット部２１の
折り曲げ部を示している。上蓋部３２には切込み部４５
が形成されている。底部２７と側壁部２９，３０との間
の折り曲げ部１，２には、打抜きによって長穴４
６，４７が形成されている。更に、側壁部３０と上蓋部
３２との間の折り曲げ部３にも長穴４８が形成されて
いる。この長穴４８と切込み部４５との間にダボ部３６
が形成されている。前壁部４１に隣接して、側壁部２
９，３０に少し入り込んだ切り込み部４９が形成されて
いる。なお５０はキャリアであり、コンタクト形成後に
コンタクトから切離される。
圧着部２３の角部は、ゆるやかな曲線に打抜かれてい
る。上蓋部３２の長手方向の寸法は底部２７や側壁部２
９，３０の長手方向の寸法よりも短かく形成されてい
る。バネ片３４は上蓋部３２の後端から保持部２５の近
くまでのびている。この結果、第４図から明らかなよう
に材料取りにおいて有利である。
る。上蓋部３２の長手方向の寸法は底部２７や側壁部２
９，３０の長手方向の寸法よりも短かく形成されてい
る。バネ片３４は上蓋部３２の後端から保持部２５の近
くまでのびている。この結果、第４図から明らかなよう
に材料取りにおいて有利である。
ソケット部２１には第５図に示すように、導電性のピン
コンタクトのような相手コンタクト５１を受け入れる。
相手コンタクト５１はバネ片３４の接点部３８とダボ部
３６との間に接触挿入される。前壁部４１は相手コンタ
クト５１がバネ片３４の下側に入るのを防ぐ役目をす
る。
コンタクトのような相手コンタクト５１を受け入れる。
相手コンタクト５１はバネ片３４の接点部３８とダボ部
３６との間に接触挿入される。前壁部４１は相手コンタ
クト５１がバネ片３４の下側に入るのを防ぐ役目をす
る。
相手コンタクト５１の挿入時にその先端部がダボ部３６
と接点部３８に接触する位置にまでくると、バネ片３４
が底部２７に向けて押し広げられる。この結果、バネ片
３４はダボ部３２に向う復元力により相手コンタクトに
圧接する。この結果、相手コンタクト５１はダボ部３２
と接点部３８との間に確実に挟まれる。バネ片３４の接
点部３８は、ソケット部２１の先端の開口部分に近いの
で、相手コンタクト５１の長さは短かくてもよい。
と接点部３８に接触する位置にまでくると、バネ片３４
が底部２７に向けて押し広げられる。この結果、バネ片
３４はダボ部３２に向う復元力により相手コンタクトに
圧接する。この結果、相手コンタクト５１はダボ部３２
と接点部３８との間に確実に挟まれる。バネ片３４の接
点部３８は、ソケット部２１の先端の開口部分に近いの
で、相手コンタクト５１の長さは短かくてもよい。
［考案の効果］ 以上実施例により説明したように、本考案のソケットコ
ンタクトによれば、バネ部を両側壁部、上蓋部、及び底
部で囲んでいるため、バネ部の保護を確実に行うことが
できる。
ンタクトによれば、バネ部を両側壁部、上蓋部、及び底
部で囲んでいるため、バネ部の保護を確実に行うことが
できる。
また、バネ部は上蓋部の電線接続部側に連設され、且つ
底部の長手方向と平行な方向に延びているので、ソケッ
トコンタクトの材料取りの点で有利である。また、バネ
部の接点がソケットコンタクトの前部に位置するため、
相手コンタクトを短くすることができる。従って、コネ
クタの小型化が可能である。
底部の長手方向と平行な方向に延びているので、ソケッ
トコンタクトの材料取りの点で有利である。また、バネ
部の接点がソケットコンタクトの前部に位置するため、
相手コンタクトを短くすることができる。従って、コネ
クタの小型化が可能である。
更に、本考案のソケットコンタクトの場合、相手コンタ
クトは、バネ部と上蓋部とで挟持するように成っている
ので、バネ部の折曲部分の円弧が大きく、従って、バネ
部を折曲する際に、バネ部を大きく円弧を描くように折
曲するので、この折曲部分にクラック（ひび）が生じな
いようにすることができる。また、このように、バネ部
の折曲部分の円弧が大きいので、弾性に富み、相手コン
タクトを何度抜き差ししてもこの部分が疲労破壊するこ
とがない。
クトは、バネ部と上蓋部とで挟持するように成っている
ので、バネ部の折曲部分の円弧が大きく、従って、バネ
部を折曲する際に、バネ部を大きく円弧を描くように折
曲するので、この折曲部分にクラック（ひび）が生じな
いようにすることができる。また、このように、バネ部
の折曲部分の円弧が大きいので、弾性に富み、相手コン
タクトを何度抜き差ししてもこの部分が疲労破壊するこ
とがない。
第１図は本考案の一実施例によるソケットコンタクトの
斜視図、第２図は第１図のソケットコンタクトのソケッ
ト部の断面図、第３図は第１図のソケットコンタクトの
後部を示す側面図、第４図は第１図のソケットコンタク
トの展開図、第５図は相手コンタクトをソケット部に接
触した状態の断面図、第６図は従来のソケットコンタク
トのソケット部を示す斜視図、第７図は第６図のソケッ
トコンタクトの断面図である。 １；ソケット部、５；バネ片、２１；ソケット部、２
７；底部、２９，３０；側壁部、３２；上蓋部、３４；
バネ片、３６；ダボ部、３８；接点部、４１；前壁部、
４３；後壁部。
斜視図、第２図は第１図のソケットコンタクトのソケッ
ト部の断面図、第３図は第１図のソケットコンタクトの
後部を示す側面図、第４図は第１図のソケットコンタク
トの展開図、第５図は相手コンタクトをソケット部に接
触した状態の断面図、第６図は従来のソケットコンタク
トのソケット部を示す斜視図、第７図は第６図のソケッ
トコンタクトの断面図である。 １；ソケット部、５；バネ片、２１；ソケット部、２
７；底部、２９，３０；側壁部、３２；上蓋部、３４；
バネ片、３６；ダボ部、３８；接点部、４１；前壁部、
４３；後壁部。
Claims (1)
- 【請求項１】相手コンタクトを接続するためのソケット
部と該ソケット部の後方に電線を接続するための電線接
続部とを含み、上記ソケット部は底部と両側壁部と上蓋
部とバネ部とを有し、板材をプレス加工して得られるソ
ケットコンタクトにおいて、そのプレス前の展開形状で
上記底部の両側に上記両側壁部をそれぞれ設け、上記両
側壁部のうち一方の側壁部の外側に上記上蓋部を設け、
該上蓋部の上記電線接続部側に上記底部の長手方向と平
行な方向に延びた上記バネ部を設けてあり、該バネ部と
上記上蓋部とで上記相手コンタクトを挟持するように該
バネ部をその先端が上記上蓋部の一面と対向するよう曲
げ、上記上蓋部を上記一方の側壁部と直角になるよう上
記一面側に折り曲げ、さらに上記両側壁部を上記底部に
対し上記バネ部を囲むよう折り曲げ、上記底部、上記両
側壁部、及び上記上蓋部で上記バネ部を囲んだことを特
徴とするソケットコンタクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989006496U JPH067579Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | ソケットコンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989006496U JPH067579Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | ソケットコンタクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298469U JPH0298469U (ja) | 1990-08-06 |
| JPH067579Y2 true JPH067579Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31210725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989006496U Expired - Lifetime JPH067579Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | ソケットコンタクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067579Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022548969A (ja) * | 2019-09-19 | 2022-11-22 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | コンタクトピンを接触させるための端子 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5582643B2 (ja) * | 2010-08-03 | 2014-09-03 | 矢崎総業株式会社 | 端子及びジョイントコネクタ |
| JP6369029B2 (ja) * | 2014-01-28 | 2018-08-08 | オムロン株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026612Y2 (ja) * | 1984-11-05 | 1990-02-16 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1989006496U patent/JPH067579Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022548969A (ja) * | 2019-09-19 | 2022-11-22 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | コンタクトピンを接触させるための端子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298469U (ja) | 1990-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |