JPH06343643A - 処置具 - Google Patents

処置具

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Publication number
JPH06343643A
JPH06343643A JP5137695A JP13769593A JPH06343643A JP H06343643 A JPH06343643 A JP H06343643A JP 5137695 A JP5137695 A JP 5137695A JP 13769593 A JP13769593 A JP 13769593A JP H06343643 A JPH06343643 A JP H06343643A
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JP
Japan
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treatment
elastic
tubular body
elastic actuator
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP5137695A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsugi Nagayoshi
貢 永吉
Kazuhiro Takahashi
和裕 高橋
Sakae Takehata
栄 竹端
Yorio Matsui
頼夫 松井
Yasuo Hirata
康夫 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH06343643A publication Critical patent/JPH06343643A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】挿入部が長尺であったり湾曲している場合であ
っても確実に先端の処置部を動作させることができる処
置具の提供を目的としている。 【構成】挿入部の先端部分に処置部2を可動自在に配置
し、この処置部2を押し引き操作する操作手段を介して
前記処置部2を動作させるようにした処置具1におい
て、挿入部の先端部分に配置され流体圧によって軸方向
に伸縮して処置部2を動作させる弾性アクチュエータ1
4と、流体源からの加圧流体を前記弾性アクチュエータ
14に供給する流体供給管路16とによって前記操作手
段を構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処置部を押し引き操作
することによって動作させる処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、挿入部の全長にわたって配設され
た操作ワイヤを押し引き操作することによって操作ワイ
ヤの先端に設けられた処置部を動作させる処置具が数多
く知られている。例えば把持鉗子がその一例であり、こ
れは、操作ワイヤと処置部である把持アームとをリンク
機構等を介して接続し、前記操作ワイヤを手元側で押し
引き操作することにより前記リンク機構を動作させて把
持アームを開閉させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、体腔内等に挿
入される処置具の挿入部が長尺であるために前記操作ワ
イヤが長かったり、前記挿入部を屈曲した管腔内等に挿
入したために前記操作ワイヤが途中で曲がってしまった
りすると、操作ワイヤを押し引きする手元側の操作力が
先端まで伝わらず、先端の処置部を動作させることがで
きなくなる場合があった。
【0004】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、挿入部が長尺であっ
たり湾曲している場合であっても確実に先端の処置部を
動作させることができる処置具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するために、本発明は、挿入部の先端部分に処置部を
可動自在に配置し、この処置部を押し引き操作する操作
手段を介して前記処置部を動作させるようにした処置具
において、挿入部の先端部分に配置され流体圧によって
軸方向に伸縮して処置部を動作させる弾性アクチュエー
タと、流体源からの加圧流体を前記弾性アクチュエータ
に供給する流体供給管路とによって前記操作手段を構成
したものである。
【0006】上記構成では、挿入部が長尺であっても湾
曲していた場合でも、挿入部の先端部分に配設された弾
性アクチュエータは何等影響を受けることな伸縮動作し
て処置部を確実に動作させることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1および図2は本発明の第1の実施例を示す
ものである。本実施例の処置具1は、把持等を目的とし
た開閉自在な鉗子部2を先端部に有する把持鉗子であ
る。すなわち、処置具1は、図示しない可撓管とこの可
撓管の先端部に接続された硬性管25とからなる挿入部
の先端部に、鉗子部2と、鉗子部2を開閉させる開閉機
構(リンク機構19)とを配設して構成されている。
【0008】鉗子部2は一対の把持アーム20,21を
有している。各把持アーム20,21はそれぞれ、直線
形状のアーム本体20b,21bと、アーム本体20
b,21bの先端に設けられた半円弧状の把持部20
a,21aとから構成されている。
【0009】一対の把持アーム20,21は、半円弧状
の把持部20a,21aの凹部20c,21c同志を向
き合わせてアーム本体20b,21bを互いに交差させ
た状態で、その交差部を支点として回動できるように、
枢支ピン4を用いて硬性管25の先端部に回動自在に連
結されている。また、アーム本体20bの基端は枢支ピ
ン10を介して第1のリンク5に回動自在に連結される
とともに、アーム本体21bの基端は枢支ピン8を介し
て第2のリンク6に回動自在に連結されている。そし
て、第1のリンク5と第2のリンク6同志は枢支ピン1
2を介して連結部材13に回動自在に連結されている。
つまり、鉗子部2はパンタグラフ式に伸縮するリンク機
構19によって先端の把持部20a,21aを開閉させ
ることができるものである。なお、硬性管25の先端部
の外面にはリンク機構19を硬性管25から突没させる
ための開口29が形成されている。
【0010】また、連結部材13の基端には弾性アクチ
ュエータ14が連結されており、弾性アクチュエータ1
4の基端には硬性管25内に嵌着固定された固定部材1
5が連結されている。そして、弾性アクチュエータ14
はこのように連結部材13と固定部材15との間に架設
された状態で硬性管25と同軸に配置されている。
【0011】また、固定部材15には加圧チューブ16
の一端が接続されている。さらに、加圧チューブ16
は、固定部材15に設けられた貫通孔を貫通して反対側
に位置する弾性アクチュエータ14の基端に接続され、
弾性アクチュエータ14内と連通している。また、加圧
チューブ16の他端側は硬性管25および前記可撓管内
を挿通されてシリンジ18に接続されている。
【0012】図7に弾性アクチュエータ14の構成を示
す。弾性アクチュエータ14は、両端を口金によって密
封された密封構造をなすとともに流体圧によって膨張す
る弾性管状体26を有している。また、弾性管状体26
の外周には管状編上げ構造の編組補強層27が同心円状
に配設されている。また、弾性管状体26の基端側の口
金28には加圧チューブ16を通じて供給される加圧流
体を弾性管状体26の内部に送るための通孔が設けてあ
る。
【0013】編組補強層27は金属製の細線や繊維等の
編状物27aを管状に編み上げて形成されている。ま
た、編組補強層27の編状物27aは、リンク機構のパ
ンタグラフを構成しており、前記パンタグラフが長軸方
向に縮むとき、径方向には逆に伸びるとともに、このパ
ンタグラフが長軸方向に伸びるとき、径方向には逆に縮
むものである。そして、編組補強層27はこのようなパ
ンタグラフの伸縮動作によって弾性管状体26の軸方向
の伸び縮みを規制するいわば力変換作用を有している。
また、編組補強層27の編状物27aの構成方向xと軸
方向yのなす編み上げ角θは54°44′以下(例えば
20°)に構成されている。
【0014】したがって、上記構成の弾性アクチュエー
タ14は、密封された弾性管状体26内に流体を送り込
むことによって弾性管状体26が膨張するとともに、編
組補強層27の前記力変換作用によって弾性管状体26
が伸縮変形し、弾性管状体26の軸線方向に発生する伸
縮力を前記リンク機構19に作用させて鉗子部2を開閉
させることができる。
【0015】次に、上記構成の処置具1の動作について
説明する。弾性管状体26内に加圧流体が導入されてい
ない非動作状態の弾性アクチュエータ14(図1)を動
作させて鉗子部2を閉じる(図2)には、まず、シリン
ジ18のピストン18bを押し込んでシリンダ18a内
の加圧流体を加圧チューブ16を介して弾性管状体26
内に送り込む。弾性管状体26はこの加圧流体の圧力に
よって膨脹して編組補強層27を押し広げる。
【0016】押し広げられた編組補強層27はその編み
上げ角θが大きく変化していく。編み上げ角θが大きく
なると編み上げ部同志が接近し、編組補強層27は軸方
向に収縮する。そして、この編組補強層27の収縮動作
に伴う力変換作用により弾性管状体26は軸方向に収縮
され、弾性アクチュエータ14は図2に示すようにその
全長が軸方向に収縮する。弾性アクチュエータ14のこ
のような収縮によって、硬性管25の開口29から突出
した状態のリンク機構19は牽引されて伸長し硬性管2
5内に退避される。これによって把持アーム20,21
の把持部20a,21aが閉じられる。その後、編組補
強層27を構成する編状物27aの編み上げ角θが編み
上げホースの基礎技術で知られる「釣合の圧力角」の5
4°44′に達すると編組補強層27の動きは停止し、
弾性アクチュエータ14の収縮運動も停止する。
【0017】また、逆に、シリンジ18のピストン18
bを引いて弾性管状体26内の加圧流体を吸引すると、
弾性管状体26の膨脹力がなくなるため、編組補強層2
7はその編み上げ角θが徐々に小さくなって弾性管状体
26とともに軸方向に伸長する。つまり弾性アクチュエ
ータ14は図1に示すように元の長さに復元する。弾性
アクチュエータ14のこのような伸長によって、硬性管
25内に退避した状態のリンク機構19は、押されるこ
とにより収縮して拡径し、硬性管25の開口29から突
出される。これによって把持アーム20,21の把持部
20a,21aが開かれる。
【0018】このように、本実施例の処置具1は、従来
の操作ワイヤのように挿入部の全長にわたって操作手段
を設けることなく、挿入部の先端部分のみに鉗子部2
(処置部)を動作させる弾性アクチュエータ14(操作
手段)を設け、この弾性アクチュエータ14の伸縮動作
によってリンク機構19を押し引き操作して把持アーム
20,21を開閉させることができる。したがって、挿
入部が長尺であっても湾曲していた場合でも、挿入部の
先端部分に配設された弾性アクチュエータ14は、何等
影響を受けることなく、加圧チューブから供給される加
圧流体によって確実に伸縮動作して、把持部20a,2
1aの開閉動作を確実に行なうことができる。
【0019】また、本実施例の処置具1は、シリンジ1
8を操作するだけで操作手段たる弾性アクチュエータ1
4が伸縮動作して把持部20a,21aを開閉操作する
ことができるので、操作ワイヤを押し引き操作する従来
の方法に比べ操作性が向上する。
【0020】図3および図4は本発明の第2の実施例を
示すものである。本実施例の処置具30の操作手段たる
弾性アクチュエータ35は、柔軟なシリコンゴム等の弾
性材料からなる管状体39によってその本体が形成され
ており、管状体39には繊維または金属線からなるリン
グ状の複数の規制部材15…が管状体39の軸方向に沿
って並べて埋め込まれている。また、管状体39は、第
1の実施例と同様、両端を口金によって密封された密封
構造を成し、管状体39の基端側の口金には加圧チュー
ブ16を通じて供給される加圧流体を管状体39の内部
に送るための通孔が設けてある。なお、それ以外の構成
は第1の実施例と同一である。
【0021】したがって、本実施例の弾性アクチュエー
タ35は、加圧チューブ16を通じて加圧流体が供給さ
れると、規制部材36によって管状体39の径方向の膨
脹が規制されて、図4に示すように軸方向に伸長し、リ
ンク機構19を介して鉗子部2を開動作させることがで
きる。逆に、鉗子部2を閉じる場合は、シリンジ18の
ピストン18bを引いて管状体39内の加圧流体を吸引
すれば良い。これによって、弾性アクチュエータ35が
図3に示すように軸方向に収縮して元の形状に戻り、鉗
子部2が閉じる。
【0022】図5および図6は本発明の第3の実施例を
示すものである。本実施例の処置具40は、図示しない
可撓管とこの可撓管の先端部に接続された硬性管25と
からなる挿入部の先端部に、処置部としてのバスケット
部42を有している。バスケット部42は、開拡習性を
有する例えばステンレスワイヤからなる複数本の把持ワ
イヤ43で構成され、内側に結石等の異物を挾持できる
ようになっている。そして、バスケット部42を形成す
る前記複数の把持ワイヤ43の後端はそれぞれ、結束し
て連結部材13に接続されるとともに、各把持ワイヤ4
3の先端はそれぞれ、先端チップ44により結束されて
おり、連結部材13を基端側に引くことによって、バス
ケット部42を硬性管25内に収容できるようになって
いる。
【0023】連結部材13の基端には弾性アクチュエー
タ48が連結されており、弾性アクチュエータ48の基
端には硬性管25内に嵌着固定された固定部材15が連
結されている。そして、弾性アクチュエータ48はこの
ように連結部材13と固定部材15との間に架設された
状態で硬性管25と同軸に配置されている。
【0024】また、固定部材15には加圧チューブ16
の一端が接続されている。さらに、加圧チューブ16
は、固定部材15に設けられた貫通孔を貫通して反対側
に位置する弾性アクチュエータ48の基端に接続され、
弾性アクチュエータ48内と連通している。また、加圧
チューブ16の他端側は硬性管25および前記可撓管内
を挿通されて図示しないシリンジに接続されている。
【0025】弾性アクチュエータ48は、第1の実施例
と同様、両端を口金によって密封された密封構造をなす
弾性管状体26と、弾性管状体26の外周に同心円状に
配設された管状編上げ構造の編組補強層27とから構成
されているが、リンク機構のパンタグラフを構成する編
状物27aの構成方向xと軸方向yのなす編み上げ角θ
´は54°44′より大きく(例えば70°)に構成さ
れている(図5、図7参照)。
【0026】したがって、本実施例では、硬性管25内
にバスケット部42が収納された通常の状態(図5)か
ら、加圧チューブ16を介して加圧流体を弾性管状体2
6内に送り込むと、弾性管状体26がこの加圧流体の圧
力によって膨脹して編組補強層27を押し広げる。押し
広げられた編組補強層27はその編み上げ角θが小さく
変化していく。編み上げ角θが小さくなると編み上げ部
同志が離間し、編組補強層27は軸方向に伸長する。そ
して、この編組補強層27の伸長動作に伴う力変換作用
により弾性管状体26は軸方向に伸長され、弾性アクチ
ュエータ48は図6に示すようにその全長が軸方向に伸
長する。弾性アクチュエータ48のこのような伸長によ
って、硬性管25の先端からバスケット部42が突出さ
れる。その後、編組補強層27を構成する編状物27a
の編み上げ角θが編み上げホースの基礎技術で知られる
「釣合の圧力角」の54°44′に達すると編組補強層
27の動きは停止し、弾性アクチュエータ48の伸長運
動も停止する。
【0027】また、逆に、弾性管状体26内の加圧流体
を吸引すると、弾性管状体26の膨脹力がなくなるた
め、編組補強層27はその編み上げ角θが徐々に大きく
なって弾性管状体26とともに軸方向に収縮する。つま
り弾性アクチュエータ48は図5に示すように元の長さ
に復元する。弾性アクチュエータ48のこのような収縮
によって、バスケット部42が硬性管25内に収容され
る。以上説明したことから明らかなように、第2、第3
の実施例の場合も第1の実施例と同様の作用効果を奏す
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の処置具
は、従来の操作ワイヤのように挿入部の全長にわたって
操作手段を設けることなく、挿入部の先端部分のみに弾
性アクチュエータを設け、この弾性アクチュエータの伸
縮動作によって処置部を動作させることができる。
【0029】したがって、挿入部が長尺であっても湾曲
していた場合でも、挿入部の先端部分に配設された弾性
アクチュエータは何等影響を受けることなく伸縮動作し
て処置部を確実に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す処置具の要部構成
図である。
【図2】図1の処置具の動作時の状態図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す処置具の要部構成
図である。
【図4】図3の処置具の動作時の状態図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す処置具の要部構成
図である。
【図6】図5の処置具の動作時の状態図である。
【図7】第1および第3の実施例の弾性アクチュエータ
の構成図である。
【符号の説明】
1,30,40…処置具、2…鉗子部(処置部)、16
…加圧チューブ(流体供給管路)、42…バスケット部
(処置部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 頼夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 平田 康夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入部の先端部分に処置部を可動自在に
    配置し、この処置部を押し引き操作する操作手段を介し
    て前記処置部を動作させるようにした処置具において、
    挿入部の先端部分に配置され流体圧によって軸方向に伸
    縮して処置部を動作させる弾性アクチュエータと、流体
    源からの加圧流体を前記弾性アクチュエータに供給する
    流体供給管路とによって前記操作手段を構成したことを
    特徴とする処置具。
JP5137695A 1993-06-08 1993-06-08 処置具 Pending JPH06343643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5137695A JPH06343643A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 処置具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5137695A JPH06343643A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 処置具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06343643A true JPH06343643A (ja) 1994-12-20

Family

ID=15204651

Family Applications (1)

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JP5137695A Pending JPH06343643A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 処置具

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JP (1) JPH06343643A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192278A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Ethicon Endo Surgery Inc 植え込みバンド用アクチュエータ
WO2014155743A1 (ja) * 2013-03-29 2014-10-02 国立大学法人 東京工業大学 鉗子
WO2015064151A1 (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 オリンパス株式会社 内視鏡用処置具及び内視鏡システム
DE102007022122B4 (de) 2007-05-11 2019-07-11 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Greifvorrichtung für eine Chirurgie-Roboter-Anordnung

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021008