JPH05323210A - 内視鏡の光学繊維束組立体 - Google Patents

内視鏡の光学繊維束組立体

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JPH05323210A
JPH05323210A JP4150033A JP15003392A JPH05323210A JP H05323210 A JPH05323210 A JP H05323210A JP 4150033 A JP4150033 A JP 4150033A JP 15003392 A JP15003392 A JP 15003392A JP H05323210 A JPH05323210 A JP H05323210A
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JP
Japan
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net
optical fiber
fiber bundle
image guide
film tube
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Pending
Application number
JP4150033A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Kondo
光夫 近藤
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡の挿入部におけるアングル部の位置に
おいて、イメージガイド等の光学繊維束を保護する保護
部材を薄肉化しても、十分に光学繊維が断線しないよう
に保護できるようにする。 【構成】 光学繊維束組立体10におけるイメージガイ
ド本体11には薄膜チューブ12が被装され、さらにこ
の薄膜チューブ12にはネット13が外装されている。
薄膜チューブ12はイメージガイド本体11を束ねた状
態に保持し、かつイメージガイド本体11が直接ネット
13と接触しないように隔離する機能を有し、その外装
されるネット13はばね性を有する細い金属素線を編組
してなるものであって、このネット13には、さらに可
撓性を有する接着剤14が塗布されており、このネット
13のばね性によって、外力が加わった時に、圧迫力に
抵抗しようとする力が生じて、イメージガイド本体11
に直接外力が及ぶのを防止する緩衝作用を発揮して、イ
メージガイド本体11を構成する光学繊維が断線するの
を確実に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡に装着されるイ
メージガイドまたはライトガイドからなる光学繊維束組
立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡には照明光を伝送するためのライ
トガイドが設けられ、また光学式内視鏡にあっては、体
内等の観察対象部の像を外部に取り出すために、イメー
ジガイドが装着される。これらは多数の細い光学繊維を
束ねてなる光学繊維束からなるものであって、この光学
繊維束を構成する個々の光学繊維は極めて脆弱な部材で
あり、外部からの圧迫等によって容易に断線するおそれ
がある。通常、挿入部内には、この光学繊維束の他に、
鉗子その他の処置具のガイド部材としての処置具挿通チ
ャンネルや、送気送水チューブ等が挿通されている関係
から、これら他の内蔵物と衝当して圧迫されるおそれが
あり、このために光学繊維束を断線から保護しなければ
ならない。とりわけ、挿入部におけるアングル部は、1
80°乃至それ以上というように、かなり大きな角度で
湾曲されることから、他の内蔵物により光学繊維束を損
傷させるおそれは極めて高くなる。
【0003】ライトガイドは照明光を伝送するものであ
り、その素線に断線が生じると、照明光の光量が低下す
るので好ましくはない。特に、断線が局所的に集中する
と、照明むらが発生するという問題点がある。また、イ
メージガイドは体腔内等の観察を行う部位からの像を外
部に伝送するものであることから、1本でも断線する
と、その部位から光が送られなくなり、このために観察
像に黒い斑点が生じて極めて見難くなる等といった極め
て重大な問題が生じる。
【0004】以上のことから、光学繊維束、特にイメー
ジガイドは、それを保護する保護部材内に挿通させて、
それを構成する光学繊維が断線しないように保護してい
る。この保護部材としては、多孔質のフッ素チューブや
ゴムチューブ等の保護チューブを用い、この保護チュー
ブ内に光学繊維束を挿通させるように構成したものが従
来から知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、保護チューブ
として要求される機能として、光学繊維束の保護機能の
観点からは、できるだけ強度の高いものを用いなければ
ならない。ただし、光学繊維束組立体は挿入部に挿通さ
れるものであることから、その保護チューブは柔軟性が
なければならない。従って、保護チューブに柔軟性を持
たせて、しかも強度を保持させるには、その肉厚を大き
くする必要がある。一方、内視鏡の挿入部は体腔等の狭
所に挿入される関係から、この挿入部の細径化の要請が
極めて強い。従って、特に細径の挿入部を有する内視鏡
にあっては、保護チューブを厚肉化するには限度があ
る。
【0006】本発明は、以上のような従来技術の課題を
解決するためになされたものであって、その目的とする
ところは、光学繊維束組立体の全体外径を小さくした、
しかも光学繊維を有効に保護できるようにすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の光学繊維束組立体は、少なくとも挿入
部のアングル部内において、多数の細径光学繊維を束ね
た光学繊維束の外周に薄膜チューブを被装させ、この薄
膜チューブにばね性を有する金属繊維のネットを外装し
て、その上に可撓性を有する接着剤をコーティングする
構成としたことをその特徴とするものである。
【0008】
【作用】ここで、光学繊維束の保護部材としては、薄膜
チューブとネットとから構成しているが、実質的に強度
機能はネットに持たせる。薄膜チューブは光学繊維束を
外部からの圧迫等から保護するためのものではなく、光
学繊維束を構成する多数の光学繊維を束ねた状態に安定
させ、かつ光学繊維が直接ネットと接触しないようにす
る機能を発揮させるためのものであって、この薄膜チュ
ーブは極薄のもので形成できる。また、光学繊維を保護
する機能を発揮させるネットは、ばね性を有する金属繊
維により形成されていることから、柔軟性に富み、しか
も細い線径の金属繊維で形成しても、かなりの強度を有
し、このネットに外力が加わると、弾性変形するが、こ
の時に内部に挿通されている光学繊維束に対する緩衝作
用を発揮する。
【0009】而して、挿入部のアングル部が大きく湾曲
したときに、特に左右方向及び上下方向に複合的に湾曲
させると、光学繊維束は伸縮しながら捩られることにな
り、かなり無理で複雑な力が加わって、他の内蔵物の衝
当による圧迫の可能性も高くなる。ネットは任意の方向
に伸縮できることから、圧縮及び伸長方向はもとより、
捩りに対する追従性が良好で、アングル操作に対する抵
抗を増大させるようなことはない。しかも、復元性が良
好であるあるから、アングル部が直線状態となった時に
は、ネットは直ちに復元する。ただし、ネットが圧縮さ
れると、外部に膨出するおそれがあるが、ネットには接
着剤が塗布されて、その膨出変形はある程度規制される
ので、ネットは軸線方向に変位するようになって、外部
に大きく膨出する等の不都合はない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1は内視鏡の全体構成を示すもの
であって、図中1は本体操作部、2は挿入部、3はユニ
バーサルコード、4は接眼部である。挿入部2は、その
本体操作部1への連設側から大半の長さ分は軟性部2a
で、この軟性部2aにはアングル部2b及び先端硬質部
2cが順次連設されている。挿入部2内には、周知の如
く、照明光を伝送するためのライトガイド,観察対象部
の光学像を伝送するためのイメージガイド,鉗子その他
の処置具を挿通するための処置具挿通チャンネル,送気
送水管等が設けられており、またアングル部2bの先端
部または先端硬質部2cの基端部に連結したアングル操
作ワイヤが装着されて、このアングル操作ワイヤの他端
部は本体操作部1に設けたアングル操作ノブ5により回
動操作されるプーリに接続されている。従って、このア
ングル操作ノブ5を操作すると、アングル操作ワイヤが
押し引きされて、アングル部2bは湾曲せしめられるこ
とになる。
【0011】ここで、ライトガイド及びイメージガイド
は細い光学繊維を多数束ねた光学繊維束からなり、この
光学繊維束を構成する各光学繊維は極めて脆弱な部材で
あることから、これを保護するために保護部材内に挿通
させて、全体として光学繊維束組立体を形成する。そこ
で、図2乃至図5に光学繊維束組立体の一例として、イ
メージガイド組立体を示す。図2はこのイメージガイド
組立体の全体外観図、図3はその先端側部分の断面図、
図4は図3の要部拡大断面図、図5はネットの端部の外
観図である。
【0012】光学繊維束組立体10は、多数の光学繊維
を束ねてなるイメージガイド本体11を有し、このイメ
ージガイド本体11には薄膜チューブ12が被装され、
さらにこの薄膜チューブ12にはネット13が外装され
ている。この薄膜チューブ12は、例えばシリコン樹脂
等で形成したチューブで、この薄膜チューブ12によっ
てイメージガイド本体11は束ねた状態に保持され、か
つイメージガイド本体11が直接ネット13と接触しな
いように隔離するためのものである。薄膜チューブ12
に外装されるネット13は、ステンレス,タングステン
等のばね性を有する細い金属素線を編組してなるもので
あって、このネット13はDMFやTHF等の溶剤に溶
解させたウレタン樹脂をディッピング等の手段でコーテ
ィングしている。そして、光学繊維束組立体10におけ
るネット13の外装部分は、挿入部2の先端硬質部2c
に設けた照明用レンズ6が臨む位置からアングル部2b
を通過して、軟性部2a内に入り込んだ部位までであ
り、例えば大腸鏡では、さらに軟性部の最柔軟部の部分
を越える位置まで入り込んだ部位までである。
【0013】薄膜チューブ12とネット13との間には
二硫化モリブデン等からなる潤滑剤粉末が介装されてい
る。この潤滑剤粉末は、ネット13が膨張乃至収縮変形
する際に、このネット13が薄膜チューブ12と摺動す
るが、この摺動によって薄膜チューブ12の摩耗するの
を防止するためのものである。また、この実施例ではこ
のネット13の外面に、それが外方に膨出変形するのを
規制するために、可撓性接着剤14が塗布されている。
【0014】而して、イメージガイド本体11の先端部
には、口金15が嵌合されており、この口金15には段
差が形成されて、縮径部15aを有する構成となってい
る。そして、この縮径部15aには薄膜チューブ12が
嵌合され、その上にネット13の端部が嵌合されるが、
ここでネット13の両端部は半田引きを行うことによっ
て硬質部13aとなされて、ネット13がほぐれないよ
うに保持すると共に、この硬質部13aの一端には糸巻
き16を施して、このネット13が口金15から分離し
ないように固定されている。一方、ネット13の他端部
は格別固定されておらず、自由端となっている。
【0015】以上のように構成することによって、光学
繊維束組立体10におけるイメージガイド本体11の保
護部材としては、極めて薄い膜状の薄膜チューブ12
と、細径金属素線を編組してなるネット13との合計の
厚みから構成されるので、多孔質のフッ素チューブやゴ
ムチューブからなり、所定の強度と柔軟性とを持たせる
ために、厚肉の保護チューブを用いる場合と比較して極
めて薄く形成でき、全体として光学繊維束組立体10が
細径化される。この結果、挿入部2の外径を細くでき
て、体腔内等のように狭窄な挿入経路に挿入する上で極
めて有利である。
【0016】而して、アングル部2bを大きく曲げる
と、光学繊維束組立体10が挿入部2の他の内蔵物と接
触して、圧迫力が加えられる。然るに、この光学繊維束
組立体10の最外側にはネット13が位置し、このネッ
ト13はアングル部2bの湾曲に応じて伸縮はするもの
の、ばね性を有する金属素線を編組することにより形成
され、かつ可撓性接着剤14によってある程度補強され
ていることから、常にその端面が円形の形状を保持しよ
うとする力が働いている。従って、前述した圧迫力等の
ように外力が加わっても、このばね性によって、圧迫力
に抵抗しようとする力が生じて、イメージガイド本体1
1に直接外力が及ぶのを防止する緩衝作用を発揮する。
この結果、イメージガイド本体11を構成する光学繊維
が断線するのを確実に防止できる。また、ネット13と
してある程度こしのあるものを用いれば、光学繊維束組
立体10の曲がりが平均化されるので、局部的な曲がり
がなくなり、耐久性の良いものとなる。
【0017】ここで、アングル部2bを湾曲させると、
光学繊維束組立体10がこのアングル部2bの軸中心線
より内側に位置していると圧縮され、また軸中心線より
外側に位置していると伸長される。また、上下及び左右
の両方向に複合湾曲操作を行うと、光学繊維束組立体1
0には、伸び縮みに加えて、捩れらることにもなる。そ
して、アングル部2bを湾曲操作する際に、その抵抗が
大きくなると、アングルノブ5の操作によるアングル操
作の操作性が悪くなる。然るに、この光学繊維束組立体
10の保護部材としてのネット13は、その性質上、任
意の方向に変形できるので、アングル部2bの動きに対
する追従性が良好になり、アングル操作に対する抵抗を
増大させるようなことはない。
【0018】ところで、アングル部2bを湾曲させる
と、ネット13が伸縮したり、軸線方向に移動したりす
るが、この時にイメージガイド本体11を束ねる薄膜チ
ューブ12に対して摺動することになる。然るに、ネッ
ト13と薄膜チューブ12との間には潤滑剤粉末が介在
しているので、両者は円滑に摺動することになり、薄膜
チューブ12が摩耗したり、傷付いたりするおそれはな
い。しかも、この潤滑剤粉末はネット13の網目に保持
されることから、それが一部分に偏ったり、また外部に
漏れ出したすることがなく、摺動部分全体において長い
期間にわたって潤滑機能を発揮させることができる。
【0019】また、ネット13を圧縮させようとする力
が作用した時に、このネット13が外方に向けて膨出変
形すると、このネット13により他の内蔵物を圧迫され
る可能性がある。然るに、ネット13にはウレタン樹脂
コーティングが施された上で、可撓性接着剤14が塗布
されていることから、その圧縮時における膨出がある程
度規制される。ここで、ネット13の口金15への固定
部とは反対側の端部が自由端となっているから、このネ
ット13は軸線方向に変位することが可能になる。ここ
で、金属素線に接着剤14を直接塗布したのでは、両者
の馴染みが良好でないので、接着剤が容易に剥離する可
能性もあるが、ネット13にはウレタン樹脂コーティン
グが施されていることから、容易には剥離することはな
い。
【0020】なお、前述の実施例においては、可撓性接
着剤14をネット13の全体にほぼ均一に塗布するよう
にしたが、図6に示したように、ネット13の全長にわ
たって円周方向の一部分に可撓性接着剤20の突条20
aを形成すれば、ネット13が長手軸方向に突条20a
で位置規制されるために、ネット13が伸縮した後の復
元性がさらに良好となる。また、ネット13はアングル
部2a内の部分にのみ設けるようにしたが、軟性部2a
内にまで延在させるようにしても良い。さらに、イメー
ジガイドは、それを構成する光学繊維が1本でも断線す
ると、観察像が見難くなるので、その保護の必要性は極
めて高いが、このイメージガイドと同様、光学繊維束か
らなるライトガイドにも、これと同様の保護部材を設け
るようにすることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、挿入部
におけるアングル部内に位置する部位において、光学繊
維束の外周に薄膜チューブを被装させ、この薄膜チュー
ブにさらにばね性を有する金属繊維のネットを外装し
て、その上に可撓性接着剤をコーティングする構成とし
たので、光学繊維束を断線しないように保護する保護部
材を薄肉化しても、十分に保護機能を発揮させることが
でき、保護部材を含めた光学繊維束組立体の全体を細径
化できるようになり、内視鏡の挿入部を細径化すること
が可能となる等の諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡の全体構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す光学繊維束組立体の外
観図である。
【図3】図2の光学繊維束組立体の先端部分の半断面図
である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】ネットの外観図である。
【図6】ネットにおける可撓性接着剤塗布部の変形例を
示す光学繊維束組立体の横断面図である。
【符号の説明】
1 本体操作部 2 挿入部 2b アングル部 10 光学繊維束組立体 11 イメージガイド本体 12 薄膜チューブ 13 ネット 14 可撓性接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも挿入部のアングル部内におい
    て、多数の細径光学繊維を束ねた光学繊維束の外周に薄
    膜チューブを被装させ、この薄膜チューブにばね性を有
    する金属繊維のネットを外装して、その上に可撓性を有
    する接着剤をコーティングする構成としたことを特徴と
    する内視鏡の光学繊維束組立体。
  2. 【請求項2】 前記薄膜チューブとネットとの間には潤
    滑剤粉末を充填する構成としたことを特徴とする請求項
    1記載の内視鏡の光学繊維束組立体。
JP4150033A 1992-05-19 1992-05-19 内視鏡の光学繊維束組立体 Pending JPH05323210A (ja)

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