JPH0632355A - 収納ケースとその製造法 - Google Patents
収納ケースとその製造法Info
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- JPH0632355A JPH0632355A JP4200215A JP20021592A JPH0632355A JP H0632355 A JPH0632355 A JP H0632355A JP 4200215 A JP4200215 A JP 4200215A JP 20021592 A JP20021592 A JP 20021592A JP H0632355 A JPH0632355 A JP H0632355A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 13
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/023—Containers for magazines or cassettes
- G11B23/0233—Containers for a single cassette
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/22—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
- B29C43/222—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length characterised by the shape of the surface
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷によらないでプラスチックケースの表面
に諧調のある標識を形成すること。 【構成】 表面に文字、図形等の標識を形成したプラス
チック製収納ケースにおいて、前記標識が、梨地と、該
梨地に形成した多数の凹入部とよりなり、該凹入部の底
は光沢のある平面をなしていること。
に諧調のある標識を形成すること。 【構成】 表面に文字、図形等の標識を形成したプラス
チック製収納ケースにおいて、前記標識が、梨地と、該
梨地に形成した多数の凹入部とよりなり、該凹入部の底
は光沢のある平面をなしていること。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック製の収納ケ
ースとその製造方法に関し、更に詳しくは諧調表現が可
能な標識を有するプラスチック製収納ケースに関する。
ースとその製造方法に関し、更に詳しくは諧調表現が可
能な標識を有するプラスチック製収納ケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】ビデオテープカセット、オーディオテー
プカセット等は塵埃からテープを保護し、またカセット
に傷がつかないように保護するために、プラスチック製
の収納ケースに収納するのが一般的である。収納ケース
の外面には内容を表示したり、商標、製品番号、その他
の情報や、意匠等を表示したりするために各種の文字、
単語、記号、図形等の標識が印刷される。しかし、プラ
スチックの表面に標識を印刷したりあるいは印刷したフ
ィルムあるいは紙を貼着するには別の工程や材料が更に
必要であり、最近のように低コスト化が進んでくると、
このような印刷はできるだけ回避することが望まれる。
プカセット等は塵埃からテープを保護し、またカセット
に傷がつかないように保護するために、プラスチック製
の収納ケースに収納するのが一般的である。収納ケース
の外面には内容を表示したり、商標、製品番号、その他
の情報や、意匠等を表示したりするために各種の文字、
単語、記号、図形等の標識が印刷される。しかし、プラ
スチックの表面に標識を印刷したりあるいは印刷したフ
ィルムあるいは紙を貼着するには別の工程や材料が更に
必要であり、最近のように低コスト化が進んでくると、
このような印刷はできるだけ回避することが望まれる。
【０００３】
【発明が解決使用とする課題】従来、プラスチック製薄
板等に標識を表示するには、加熱した金型をプラスチッ
ク製薄板の面に型押し（ホットスタンプ）することが行
われている。しかし、かかる方法では、金型側の型押し
面を光沢仕上するとか、梨地（つや消し）仕上し、この
表面模様をプラスチック製薄板に押しつけて転写する程
度のことしか行われておらず、全体が一様な感じの標識
しか形成できない。したがって、本発明の目的は２種以
上の差別化した諧調の標識を表示したプラスチック収納
ケースとその製造方法を提供することである。
板等に標識を表示するには、加熱した金型をプラスチッ
ク製薄板の面に型押し（ホットスタンプ）することが行
われている。しかし、かかる方法では、金型側の型押し
面を光沢仕上するとか、梨地（つや消し）仕上し、この
表面模様をプラスチック製薄板に押しつけて転写する程
度のことしか行われておらず、全体が一様な感じの標識
しか形成できない。したがって、本発明の目的は２種以
上の差別化した諧調の標識を表示したプラスチック収納
ケースとその製造方法を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラスチック
製収納ケースの表面に各種の諧調の文字、図形等の標識
を表示する技術を提供するものであり、標識として、所
定表面粗さの梨地と、該梨地に形成した多数の凹入部と
よりなり、該凹入部の底は光沢のある平面をなしている
ことを特徴とする収納ケースを提供する。この場合、好
ましくは前記多数の凹入部は多数の平行な細線状凹入溝
となっている。なおここに凹入溝は一方向のみならず交
差する二方向に伸びていても良い。本発明はまた、溶融
したプラスチックを、シリンダ状金型によりシート状に
成形し、冷却し、収納ケース用ブランクの形に打ち抜
き、容器の形に折り曲げて組み立てる工程を含む収納ケ
ースの製造において、シリンダ状金型として、梨地面と
そこから突出し光沢のある頂面に終端している多数の突
出部とよりなる標識形成部を有するシリンダ状金型を使
用することを特徴とする収納ケースの製造方法を提供す
る。この場合、好ましくは多数の突出部は多数の平行な
細線状突起である。
製収納ケースの表面に各種の諧調の文字、図形等の標識
を表示する技術を提供するものであり、標識として、所
定表面粗さの梨地と、該梨地に形成した多数の凹入部と
よりなり、該凹入部の底は光沢のある平面をなしている
ことを特徴とする収納ケースを提供する。この場合、好
ましくは前記多数の凹入部は多数の平行な細線状凹入溝
となっている。なおここに凹入溝は一方向のみならず交
差する二方向に伸びていても良い。本発明はまた、溶融
したプラスチックを、シリンダ状金型によりシート状に
成形し、冷却し、収納ケース用ブランクの形に打ち抜
き、容器の形に折り曲げて組み立てる工程を含む収納ケ
ースの製造において、シリンダ状金型として、梨地面と
そこから突出し光沢のある頂面に終端している多数の突
出部とよりなる標識形成部を有するシリンダ状金型を使
用することを特徴とする収納ケースの製造方法を提供す
る。この場合、好ましくは多数の突出部は多数の平行な
細線状突起である。
【０００５】
【作用効果】本発明によると、凹入部のピッチ、寸法、
深さを種々に選択することにより種々の諧調の標識が得
られる。例えば凹入部が細線状溝の場合には、溝の深
さ、幅及び溝間間隔を調整することにより、場所により
異なった諧調の標識をブランクの表面に形成することが
できる。
深さを種々に選択することにより種々の諧調の標識が得
られる。例えば凹入部が細線状溝の場合には、溝の深
さ、幅及び溝間間隔を調整することにより、場所により
異なった諧調の標識をブランクの表面に形成することが
できる。
【０００６】
【実施例の説明】以下に本発明を実施例により詳しく説
明する。図１は本発明の例えば磁気テープカセットを収
納するための収納ケース１を示す斜視図であり、ポリプ
ロピレン等のプラスチックから成形されている。標識を
目立たせるにはプラスチックには不透明または着色した
材料を使用することが好ましい。このような収納ケース
は、プラスチック薄板のホットスタンプ（型押し）によ
り、あるいは後で述べる本発明の方法にしたがって、押
出シリンダを使用して溶融樹脂から製造することができ
る。収納ケース１は、ブランク（容器の輪郭に切り取っ
た薄板）を図示の所定の形に折り曲げて組み立て、側面
の重畳部を接着または溶接することにより製造される。
収納ケース１の表面３は梨地（つや消し）加工され、こ
の表面３にはブランクの製造工程で意匠、文字、記号、
単語等の標識５、７が形成されている。以下で述べるよ
うに、これらの標識は異なった諧調を有するように形成
されている。そのため、標識５と７は異なった意匠ない
し趣味感の文字列となる。
明する。図１は本発明の例えば磁気テープカセットを収
納するための収納ケース１を示す斜視図であり、ポリプ
ロピレン等のプラスチックから成形されている。標識を
目立たせるにはプラスチックには不透明または着色した
材料を使用することが好ましい。このような収納ケース
は、プラスチック薄板のホットスタンプ（型押し）によ
り、あるいは後で述べる本発明の方法にしたがって、押
出シリンダを使用して溶融樹脂から製造することができ
る。収納ケース１は、ブランク（容器の輪郭に切り取っ
た薄板）を図示の所定の形に折り曲げて組み立て、側面
の重畳部を接着または溶接することにより製造される。
収納ケース１の表面３は梨地（つや消し）加工され、こ
の表面３にはブランクの製造工程で意匠、文字、記号、
単語等の標識５、７が形成されている。以下で述べるよ
うに、これらの標識は異なった諧調を有するように形成
されている。そのため、標識５と７は異なった意匠ない
し趣味感の文字列となる。
【０００７】図２は図１の標識５の部分拡大図平面図で
あり、図３は図２の線Ａ−Ａの拡大断面図である。すな
わち、文字５は多数の近接した細長い溝９と細長い突起
１０とからなる。溝の底は平坦で鏡面をなしている。突
起の頂面は表面３と同一平面にあって表面３と同様に梨
地加工を施されている。溝の深さをｄとし、幅をｗと
し、ピッチをｐとした時、これらを適宜調整することに
より文字５の諧調を所望にし得る。溝９の底は鏡面と
し、突起１０の面は梨地とすると、コントラストが得ら
れるので中間諧調が表現できる。逆に溝の底を梨地と
し、突起及びその他の表面３を鏡面にすることも可能で
ある。溝９の底及び突起１０の頂面を平面にする理由
は、製作が容易だからである。平面以外の例えば円形、
多角形等は成形シリンダの製作が困難である。
あり、図３は図２の線Ａ−Ａの拡大断面図である。すな
わち、文字５は多数の近接した細長い溝９と細長い突起
１０とからなる。溝の底は平坦で鏡面をなしている。突
起の頂面は表面３と同一平面にあって表面３と同様に梨
地加工を施されている。溝の深さをｄとし、幅をｗと
し、ピッチをｐとした時、これらを適宜調整することに
より文字５の諧調を所望にし得る。溝９の底は鏡面と
し、突起１０の面は梨地とすると、コントラストが得ら
れるので中間諧調が表現できる。逆に溝の底を梨地と
し、突起及びその他の表面３を鏡面にすることも可能で
ある。溝９の底及び突起１０の頂面を平面にする理由
は、製作が容易だからである。平面以外の例えば円形、
多角形等は成形シリンダの製作が困難である。
【０００８】図３〜５図は本発明のプラスチック容器を
製造するための方法を説明する図である。図４におい
て、ポリプロピレン等の溶融プラスチック１２を収容し
た原料タンク１４から、一対のシリンダ１６により所定
の厚さの薄板１８に延ばされ、次いで押出シリンダ２０
とバックアップシリンダ２２の間に通される。図５に示
したように、シリンダ２０の表面には全面に所定粗さの
梨地面３２が形成され、また梨地面３２と同じ高さの梨
地底面を有する多数の溝３０と、これらの溝を隔てる頂
部が平面の多数の突起２８が形成されている。これらの
溝３０及び突起２８は、プラスチックブランクの表面に
形成すべき文字等の標識５、７（図１〜２）の突起１０
及び溝９にそれぞれ対応しそれらと相補的な形状及び寸
法となるように、突起２８の幅をｗ、高さをｄ、ピッチ
をｐに製作されている。押出シリンダ２０を通った薄板
は冷却された後、抜き型２４により所定のブランク２６
の形に打ち抜かれる。その後、図１に示した収納ケース
の形に折り込まれ、重畳側片が接着または融着される。
製造するための方法を説明する図である。図４におい
て、ポリプロピレン等の溶融プラスチック１２を収容し
た原料タンク１４から、一対のシリンダ１６により所定
の厚さの薄板１８に延ばされ、次いで押出シリンダ２０
とバックアップシリンダ２２の間に通される。図５に示
したように、シリンダ２０の表面には全面に所定粗さの
梨地面３２が形成され、また梨地面３２と同じ高さの梨
地底面を有する多数の溝３０と、これらの溝を隔てる頂
部が平面の多数の突起２８が形成されている。これらの
溝３０及び突起２８は、プラスチックブランクの表面に
形成すべき文字等の標識５、７（図１〜２）の突起１０
及び溝９にそれぞれ対応しそれらと相補的な形状及び寸
法となるように、突起２８の幅をｗ、高さをｄ、ピッチ
をｐに製作されている。押出シリンダ２０を通った薄板
は冷却された後、抜き型２４により所定のブランク２６
の形に打ち抜かれる。その後、図１に示した収納ケース
の形に折り込まれ、重畳側片が接着または融着される。
【０００９】図５に示したように、溝３０及び突起２８
は平面になっている。これは金型シリンダ２０を製作す
るのに最も都合が良いからである。すなわち、鎖線で示
した直径の鏡面に仕上げた金属シリンダの突起２８にな
るべき箇所のみをレジストで被覆し、エッチング液また
は気体にシリンダ全体をエッチングして一部除去すると
同時に梨地加工する。これにより、図示の構造の金型シ
リンダ２０が容易に製造できる。
は平面になっている。これは金型シリンダ２０を製作す
るのに最も都合が良いからである。すなわち、鎖線で示
した直径の鏡面に仕上げた金属シリンダの突起２８にな
るべき箇所のみをレジストで被覆し、エッチング液また
は気体にシリンダ全体をエッチングして一部除去すると
同時に梨地加工する。これにより、図示の構造の金型シ
リンダ２０が容易に製造できる。
【００１０】以上から分かるように、本発明のプラスチ
ック収納ケースは溝の深さｄ、幅ｗ、ピッチｐを適宜調
整することにより、図示の例では文字５の諧調と文字７
の諧調を変えることができる。また、溝９の底は鏡面
（または梨地）とし、突起１０の面は梨地（または鏡
面）とすると、コントラストが得られるので、更に溝加
工を行うことにより中間諧調が表現できる。また、金型
の製作は溝の底を平坦で鏡面加工（または梨地加工）と
し、突起の頂面は表面３と同一平面にあって表面３と同
様に梨地加工（または鏡面加工）とすることにより容易
に製作できる利点が得られる。
ック収納ケースは溝の深さｄ、幅ｗ、ピッチｐを適宜調
整することにより、図示の例では文字５の諧調と文字７
の諧調を変えることができる。また、溝９の底は鏡面
（または梨地）とし、突起１０の面は梨地（または鏡
面）とすると、コントラストが得られるので、更に溝加
工を行うことにより中間諧調が表現できる。また、金型
の製作は溝の底を平坦で鏡面加工（または梨地加工）と
し、突起の頂面は表面３と同一平面にあって表面３と同
様に梨地加工（または鏡面加工）とすることにより容易
に製作できる利点が得られる。
【図１】本発明の実施例による収納ケースの斜視図であ
る。
る。
【図２】図１の収納ケースの標識の拡大平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ拡大断面図である。
【図４】本発明の収納ケースの製造法を示す工程図であ
る。
る。
【図５】図４の押出シリンダ２０の表面を示す拡大断面
図である。
図である。
１：プラスチック収納ケース ３：表面 ５、７：標識 ９：溝 １０：突起 １２：溶融プラスチック ２０：押出シリンダ ２８：突起 ３０：溝
Claims (6)
- 【請求項１】 表面に文字、図形等の標識を形成したプ
ラスチック製収納ケースにおいて、前記標識が、梨地
と、該梨地に形成した多数の凹入部とよりなり、該凹入
部の底は光沢のある平面をなしていることを特徴とする
収納ケース。 - 【請求項２】 多数の凹入部は多数の平行な細線状凹入
溝となっていることを特徴とする請求項１に記載の収納
ケース。 - 【請求項３】 細線状凹入溝は深さ、幅及び間隔が場所
により異なり、それにより場所により異なった諧調の標
識を形成している請求項１に記載の収納ケース。 - 【請求項４】 溶融したプラスチックを、シリンダ状金
型によりシート状に成形し、冷却し、収納ケース用ブラ
ンクの形に打ち抜き、容器の形に折り曲げて組み立てる
工程を含む収納ケースの製造において、シリンダ状金型
として、梨地面とそこから突出し光沢のある頂面に終端
している多数の突出部とよりなる標識形成部を有するシ
リンダ状金型を使用することを特徴とする収納ケースの
製造方法。 - 【請求項５】 多数の突出部は多数の平行な細線状突起
であることを特徴とする請求項４に記載の収納ケースの
製造方法。 - 【請求項６】 細線状突起は高さ、幅及び間隔が場所に
より異なり、それにより場所により異なった諧調の標識
をブランクの表面に形成するものである請求項１に記載
の収納ケースの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200215A JPH0632355A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 収納ケースとその製造法 |
| DE4321608A DE4321608C2 (de) | 1992-07-06 | 1993-06-29 | Kunststoffgehäuse und Verfahren zu dessen Herstellung |
| GB9313469A GB2268474B (en) | 1992-07-06 | 1993-06-30 | Plastic case and method for making the same |
| US08/086,484 US5405008A (en) | 1992-07-06 | 1993-07-01 | Plastic case and method for making the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200215A JPH0632355A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 収納ケースとその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632355A true JPH0632355A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16420727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200215A Withdrawn JPH0632355A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 収納ケースとその製造法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5405008A (ja) |
| JP (1) | JPH0632355A (ja) |
| DE (1) | DE4321608C2 (ja) |
| GB (1) | GB2268474B (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5484055A (en) * | 1994-04-15 | 1996-01-16 | International Business Machines Corporation | Machine and human readable label for data cartridge |
| USD381266S (en) * | 1994-10-26 | 1997-07-22 | Sony Corporation | Outer surface for a video tape cassette package |
| JPH0977174A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-25 | Sony Corp | 情報記録媒体の包装体 |
| US7048987B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-05-23 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Disposable cutting sheet |
| US7063880B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-06-20 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Sheet material and manufacturing method and apparatus therefor |
| US6979485B2 (en) * | 2000-10-02 | 2005-12-27 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Processing substrate and/or support surface |
| US6986931B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-01-17 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Disposable cutting sheet |
| US7022395B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-04-04 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Disposable cutting sheet |
| US6991844B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-01-31 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Disposable cutting sheet |
| US7078088B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-07-18 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Disposable cutting sheet |
| US7063879B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-06-20 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Disposable cutting sheet |
| US7056569B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-06-06 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Disposable cutting sheet |
| US6902054B2 (en) * | 2001-08-27 | 2005-06-07 | Mckean Patrick Steven | Media jewel case |
| DE20215400U1 (de) * | 2002-10-07 | 2004-02-19 | Fürstlich Fürstenbergische Brauerei KG | Flaschenkasten |
| US7208216B2 (en) * | 2003-02-11 | 2007-04-24 | S.C. Johnson Home Storage, Inc. | Disposable cutting sheet |
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