JPH069804A - シート状成形物 - Google Patents
シート状成形物Info
- Publication number
- JPH069804A JPH069804A JP4165965A JP16596592A JPH069804A JP H069804 A JPH069804 A JP H069804A JP 4165965 A JP4165965 A JP 4165965A JP 16596592 A JP16596592 A JP 16596592A JP H069804 A JPH069804 A JP H069804A
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シート本体の所定位置に印刷によって鏡面状
の文字．意匠表示部を設けたものであって、上記シート
本体表面と文字．意匠表示部との差を顕著に表すことの
できるシート状成形物を提供する。 【構成】 内外両表面１ａ，１ｂのうち少なくともいず
れか一方をＲt ９μｍ，Ｒz ．Ｄ５μｍ粗さの絞模様２
にシート本体１を形成し、該シート本体１の絞付け面任
意位置に紫外線硬化型塗料を塗工して鏡面状の文字．意
匠表示部３を設け、該表示部３は絞模様の粗さが平滑と
なってその鏡面光沢度を向上せしめる。
の文字．意匠表示部を設けたものであって、上記シート
本体表面と文字．意匠表示部との差を顕著に表すことの
できるシート状成形物を提供する。 【構成】 内外両表面１ａ，１ｂのうち少なくともいず
れか一方をＲt ９μｍ，Ｒz ．Ｄ５μｍ粗さの絞模様２
にシート本体１を形成し、該シート本体１の絞付け面任
意位置に紫外線硬化型塗料を塗工して鏡面状の文字．意
匠表示部３を設け、該表示部３は絞模様の粗さが平滑と
なってその鏡面光沢度を向上せしめる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外表面の所望位置に印
刷により所望な文字．意匠表示部を設けてなるシート状
成形物、例えばVTR テープ用，文房具類用あるいは化粧
品用等の外装ケース、または書籍類のハードケース等を
形成するシート状成形物に関する。
刷により所望な文字．意匠表示部を設けてなるシート状
成形物、例えばVTR テープ用，文房具類用あるいは化粧
品用等の外装ケース、または書籍類のハードケース等を
形成するシート状成形物に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のシート状成形物は、合成樹
脂にて所望厚のシート状に形成されたシート本体の所定
位置に、オフセット印刷等によって商標名，品質表示あ
るいは書籍名または図柄等の所望な文字．意匠表示部を
印刷してなるもので、文字．意匠表示部を形成する塗料
の密着性をよくするためにシート本体表面には所望な絞
付け処理が施されているものであり、上記形成されたシ
ート状成形物を折曲成形して所望なVTR テープ用外装ケ
ース等を形成していた。
脂にて所望厚のシート状に形成されたシート本体の所定
位置に、オフセット印刷等によって商標名，品質表示あ
るいは書籍名または図柄等の所望な文字．意匠表示部を
印刷してなるもので、文字．意匠表示部を形成する塗料
の密着性をよくするためにシート本体表面には所望な絞
付け処理が施されているものであり、上記形成されたシ
ート状成形物を折曲成形して所望なVTR テープ用外装ケ
ース等を形成していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のシート状
成形物における上記文字．意匠表示部は、シート本体
（下地）の絞模様がその表面に現われ、かつ光沢がな
く、即ち文字．意匠表示部が鏡面状のものでなかったた
め、文字．意匠表示部たる商標名や品質表示等が明確に
表現されていたものでなく、特にシート本体の色と、文
字．意匠表示部の色とが同色系統で表される場合その問
題が顕著であり、その商標や品質表示等の機能が有効に
図れてはいなかった。また、印刷により所望な文字．意
匠表示部を設けてなるこの種のシート状成形物の他に、
例えば艶の差（鏡面部分と絞付け部分）を設けた絞ロー
ルによって文字．意匠表示部を鏡面状にシート上に設け
るものがあるが、文字等を印した後、クーリング，定尺
カットを経るため、伸縮の影響で同調可能範囲が狭く、
また同一絞ロールを使用した上で製品を異なったユーザ
ーの希望にあった収縮，反りに収めるのは不可能に近い
ものであり現実問題として上記不具合を解消できるもの
でなかった。
成形物における上記文字．意匠表示部は、シート本体
（下地）の絞模様がその表面に現われ、かつ光沢がな
く、即ち文字．意匠表示部が鏡面状のものでなかったた
め、文字．意匠表示部たる商標名や品質表示等が明確に
表現されていたものでなく、特にシート本体の色と、文
字．意匠表示部の色とが同色系統で表される場合その問
題が顕著であり、その商標や品質表示等の機能が有効に
図れてはいなかった。また、印刷により所望な文字．意
匠表示部を設けてなるこの種のシート状成形物の他に、
例えば艶の差（鏡面部分と絞付け部分）を設けた絞ロー
ルによって文字．意匠表示部を鏡面状にシート上に設け
るものがあるが、文字等を印した後、クーリング，定尺
カットを経るため、伸縮の影響で同調可能範囲が狭く、
また同一絞ロールを使用した上で製品を異なったユーザ
ーの希望にあった収縮，反りに収めるのは不可能に近い
ものであり現実問題として上記不具合を解消できるもの
でなかった。
【０００４】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、シート本体の所定位置に印刷によって鏡面状の文
字．意匠表示部を設けたものであって、上記シート本体
表面と文字．意匠表示部との差を顕著に表すことのでき
るシート状成形物を提供することである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、シート本体の所定位置に印刷によって鏡面状の文
字．意匠表示部を設けたものであって、上記シート本体
表面と文字．意匠表示部との差を顕著に表すことのでき
るシート状成形物を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、内外両表面のうち少な
くともいずれか一方を下記に示す数式を満足する粗さの
絞模様にシート本体を形成し、該シート本体の絞付け面
任意位置に光沢のある透明塗料を塗工して鏡面状の文
字．意匠表示部を設けたことである。 ３μｍ≦Ｒt ≦１５μｍ ３μｍ≦Ｒz ．Ｄ≦１５μｍ 及び ｜Ｒt −Ｒz ．Ｄ｜≦４μｍ Ｒt ……粗さ曲線の最大高さ Ｒz ．Ｄ…粗さ曲線の十点平均粗さ
に本発明がなした技術的手段は、内外両表面のうち少な
くともいずれか一方を下記に示す数式を満足する粗さの
絞模様にシート本体を形成し、該シート本体の絞付け面
任意位置に光沢のある透明塗料を塗工して鏡面状の文
字．意匠表示部を設けたことである。 ３μｍ≦Ｒt ≦１５μｍ ３μｍ≦Ｒz ．Ｄ≦１５μｍ 及び ｜Ｒt −Ｒz ．Ｄ｜≦４μｍ Ｒt ……粗さ曲線の最大高さ Ｒz ．Ｄ…粗さ曲線の十点平均粗さ
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【０００７】図中Ａは、シート状成形物を示し、該シー
ト状成形物Ａは所定粗さの絞模様に外表面１ｂが形成さ
れたシート本体１と、外表面１ｂ上に設けられる文字．
意匠表示部３とで構成され、例えば図示したようなVTR
用外装ケースＢ等を組み立て成形する。尚、本実施例で
はVTR 用外装ケースＢを組み立て形成するもので説明す
るが、本発明シート状成形物Ａは、これに限定されず、
他に文房具類用あるいは化粧品用等の外装ケース、また
は書籍類のハードケース等を組み立て形成するものであ
る。
ト状成形物Ａは所定粗さの絞模様に外表面１ｂが形成さ
れたシート本体１と、外表面１ｂ上に設けられる文字．
意匠表示部３とで構成され、例えば図示したようなVTR
用外装ケースＢ等を組み立て成形する。尚、本実施例で
はVTR 用外装ケースＢを組み立て形成するもので説明す
るが、本発明シート状成形物Ａは、これに限定されず、
他に文房具類用あるいは化粧品用等の外装ケース、また
は書籍類のハードケース等を組み立て形成するものであ
る。
【０００８】シート本体１は、シート状に連続して供給
される合成樹脂、例えばポリプロピレン，ポリエチレ
ン，エチレンビニルアセテート等の溶融物を、絞模様形
成用の凹凸を備えた所定のエンボスロール（図示省略）
によって従来周知の如く圧延した後、冷却固化して、シ
ート本体１の外表面１ｂを下記に示す数式を満足する表
面粗さの絞模様２に形成してなるものである。 ３μｍ≦Ｒt ≦１５μｍ ３μｍ≦Ｒz ．Ｄ≦１５μｍ ｜Ｒt −Ｒz ．Ｄ｜≦４μｍ Ｒt ……粗さ曲線の最大高さ Ｒz ．Ｄ…粗さ曲線の十点平均粗さ
される合成樹脂、例えばポリプロピレン，ポリエチレ
ン，エチレンビニルアセテート等の溶融物を、絞模様形
成用の凹凸を備えた所定のエンボスロール（図示省略）
によって従来周知の如く圧延した後、冷却固化して、シ
ート本体１の外表面１ｂを下記に示す数式を満足する表
面粗さの絞模様２に形成してなるものである。 ３μｍ≦Ｒt ≦１５μｍ ３μｍ≦Ｒz ．Ｄ≦１５μｍ ｜Ｒt −Ｒz ．Ｄ｜≦４μｍ Ｒt ……粗さ曲線の最大高さ Ｒz ．Ｄ…粗さ曲線の十点平均粗さ
【０００９】ここで表１に表面粗さを示す。東京精密
（株）製表面粗さ輪郭形状測定器“サーフコム”によ
る。
（株）製表面粗さ輪郭形状測定器“サーフコム”によ
る。
【００１０】
【表１】
【００１１】表面粗さとしては、Ｒt ，Ｒz ．Ｄが１５
μｍを越えるとインキの展色性が劣り、３μｍ未満の場
合はインキの密着性にバラツキが見られる。好ましくは
３μｍ〜１２μｍである。Ｒt ，Ｒz ．Ｄの差は、表面
状態の粗さの均一性を示すものであるが、均一な程イン
キの展色性，インキの密着性のバラツキが少なく良好で
あり、その差の絶対値は４μｍ以下が好ましい。
μｍを越えるとインキの展色性が劣り、３μｍ未満の場
合はインキの密着性にバラツキが見られる。好ましくは
３μｍ〜１２μｍである。Ｒt ，Ｒz ．Ｄの差は、表面
状態の粗さの均一性を示すものであるが、均一な程イン
キの展色性，インキの密着性のバラツキが少なく良好で
あり、その差の絶対値は４μｍ以下が好ましい。
【００１２】また、シート本体１は内外両表面１ａ，１
ｂのうち少なくともいずれか一方の面を絞付け面とすれ
ばよく（内表面１ａ，外表面１ｂ共に絞付け面としても
よいことは勿論）、さらに上記絞模様２の粗さは上記数
式を満足する範囲内であればよく任意に変更可能であ
り、その絞形状も従来周知の凹凸形状である。また上記
シート本体１は透明，半透明，不透明のいずれであって
もよい。
ｂのうち少なくともいずれか一方の面を絞付け面とすれ
ばよく（内表面１ａ，外表面１ｂ共に絞付け面としても
よいことは勿論）、さらに上記絞模様２の粗さは上記数
式を満足する範囲内であればよく任意に変更可能であ
り、その絞形状も従来周知の凹凸形状である。また上記
シート本体１は透明，半透明，不透明のいずれであって
もよい。
【００１３】文字．意匠表示部３は、上記シート本体１
の外表面１ｂの所定箇所上（所定絞付け箇所上）に、光
沢のある所望な透明塗料、例えば周知の紫外線硬化型塗
料（大日精化製セイカビーム2937等）を所望量従来周知
の技術によって塗工することにより、絞模様の粗さが平
滑となって所望な商標名あるいは品質表示等または所望
な図柄等がシート本体１表面に鏡面状に形成されてなる
ものである。
の外表面１ｂの所定箇所上（所定絞付け箇所上）に、光
沢のある所望な透明塗料、例えば周知の紫外線硬化型塗
料（大日精化製セイカビーム2937等）を所望量従来周知
の技術によって塗工することにより、絞模様の粗さが平
滑となって所望な商標名あるいは品質表示等または所望
な図柄等がシート本体１表面に鏡面状に形成されてなる
ものである。
【００１４】具体的一例を説明すると、シート状に連続
して供給されるポリプロピレンの溶融物１′を、一方の
エンボスロール表面に絞模様２を形成する凹凸を備えた
一対のエンボスロール（図示省略）によって圧延し、冷
却固化して外表面１ｂをＲt９μｍ，Ｒz ．Ｄ５μｍ粗
さの絞模様２に形成したシート本体１を得、そして次に
上記シート本体１の所定箇所、即ち商標等の配設箇所上
に紫外線硬化型塗料（大日精化製セイカビーム2937）を
RIテスター又はシルクスクリーン方式でプリントして所
望な文字．意匠表示部３を鏡面状に設けた結果、絞模様
の粗さが平滑となって上記文字．意匠表示部３の鏡面光
沢度が向上し、シート本体１と文字．意匠表示部３との
差が顕著に表せた。
して供給されるポリプロピレンの溶融物１′を、一方の
エンボスロール表面に絞模様２を形成する凹凸を備えた
一対のエンボスロール（図示省略）によって圧延し、冷
却固化して外表面１ｂをＲt９μｍ，Ｒz ．Ｄ５μｍ粗
さの絞模様２に形成したシート本体１を得、そして次に
上記シート本体１の所定箇所、即ち商標等の配設箇所上
に紫外線硬化型塗料（大日精化製セイカビーム2937）を
RIテスター又はシルクスクリーン方式でプリントして所
望な文字．意匠表示部３を鏡面状に設けた結果、絞模様
の粗さが平滑となって上記文字．意匠表示部３の鏡面光
沢度が向上し、シート本体１と文字．意匠表示部３との
差が顕著に表せた。
【００１５】そして、上記形成されたシート状成形物Ａ
を、所望形状に打ち抜いて組み立て形成する等、従来周
知の方法によって所望なVTR 用外装ケースＢを得たら、
そのケースＢの表面所定箇所で商標等の文字．意匠表示
部３が明確に表れ、他の商品との識別において大変好ま
しいものであった。
を、所望形状に打ち抜いて組み立て形成する等、従来周
知の方法によって所望なVTR 用外装ケースＢを得たら、
そのケースＢの表面所定箇所で商標等の文字．意匠表示
部３が明確に表れ、他の商品との識別において大変好ま
しいものであった。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、内外両表面のうち少なくとも
いずれか一方を ３μｍ≦Ｒt ≦１５μｍ ３μｍ≦Ｒz ．Ｄ≦１５μｍ 及び ｜Ｒt −Ｒz ．Ｄ｜≦４μｍ Ｒt ……粗さ曲線の最大高さ Ｒz ．Ｄ…粗さ曲線の十点平均粗さ を満足する粗さの絞模様にシート本体を形成し、該シー
ト本体の絞付け面任意位置に光沢のある透明塗料を塗工
して鏡面状の文字．意匠表示部を設けたシート状成形物
としたため、絞模様の粗さが平滑となって文字．意匠表
示部たる商標名や品質表示等の鏡面光沢度が向上し、絞
模様によって非光沢面としたシート本体との差が明確に
表現され、たとえシート本体の色と、文字．意匠表示部
の色とを同色系統で表した場合であってもその差が明確
となる。
いずれか一方を ３μｍ≦Ｒt ≦１５μｍ ３μｍ≦Ｒz ．Ｄ≦１５μｍ 及び ｜Ｒt −Ｒz ．Ｄ｜≦４μｍ Ｒt ……粗さ曲線の最大高さ Ｒz ．Ｄ…粗さ曲線の十点平均粗さ を満足する粗さの絞模様にシート本体を形成し、該シー
ト本体の絞付け面任意位置に光沢のある透明塗料を塗工
して鏡面状の文字．意匠表示部を設けたシート状成形物
としたため、絞模様の粗さが平滑となって文字．意匠表
示部たる商標名や品質表示等の鏡面光沢度が向上し、絞
模様によって非光沢面としたシート本体との差が明確に
表現され、たとえシート本体の色と、文字．意匠表示部
の色とを同色系統で表した場合であってもその差が明確
となる。
【００１７】また、本発明シート状成形物は上記せる構
成としたことにより絞シートの任意位置に印刷によって
鏡面状の文字．意匠表示部を設けることが可能となった
ものであり他の方法によって形成されるもの、例えば艶
の差（鏡面部分と絞付け部分）を設けた絞ロールによっ
て絞付けと同時に鏡面状の文字．意匠表示部を設けるも
のではないため、同調可能範囲の制限を受けたり、また
異なったユーザーの希望にあった収縮，反りに収めるた
めには同一の絞ロールでは対処できず夫々異なった絞ロ
ールを必要とする等の不都合も生じることなく上記効果
が容易に得られるものである。
成としたことにより絞シートの任意位置に印刷によって
鏡面状の文字．意匠表示部を設けることが可能となった
ものであり他の方法によって形成されるもの、例えば艶
の差（鏡面部分と絞付け部分）を設けた絞ロールによっ
て絞付けと同時に鏡面状の文字．意匠表示部を設けるも
のではないため、同調可能範囲の制限を受けたり、また
異なったユーザーの希望にあった収縮，反りに収めるた
めには同一の絞ロールでは対処できず夫々異なった絞ロ
ールを必要とする等の不都合も生じることなく上記効果
が容易に得られるものである。
【００１８】従って、本発明シート状成形物によって所
定の製品、例えばVTR 用外装ケースや化粧品用の外装ケ
ース等を形成すれば、ケース表面に文字．意匠表示部た
る商標名や品質表示等が明確に表れ、他の製品との識
別，明確な品質表示等が有効に図れる商品的価値に大変
優れたものが提供できる。
定の製品、例えばVTR 用外装ケースや化粧品用の外装ケ
ース等を形成すれば、ケース表面に文字．意匠表示部た
る商標名や品質表示等が明確に表れ、他の製品との識
別，明確な品質表示等が有効に図れる商品的価値に大変
優れたものが提供できる。
【図１】 本発明シート状成形物の一実施例を示す工程
図
図
【図２】 要部を拡大して示す縦断側面図
Ａ：シート状成形物 １：シート本体 １ａ：内表面 １ｂ：外表面 ２：絞模様 ３：文字．意匠表示部 Ｂ：VTR 用外装ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｆ 3/02 Ｃ 7028−5Ｇ Ｂ２９Ｌ 7:00 4Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】 内外両表面のうち少なくともいずれか一
方を ３μｍ≦Ｒt ≦１５μｍ ３μｍ≦Ｒz ．Ｄ≦１５μｍ 及び ｜Ｒt −Ｒz ．Ｄ｜≦４μｍ Ｒt ……粗さ曲線の最大高さ Ｒz ．Ｄ…粗さ曲線の十点平均粗さ を満足する粗さの絞模様にシート本体を形成し、該シー
ト本体の絞付け面任意位置に光沢のある透明塗料を塗工
して鏡面状の文字．意匠表示部を設けたことを特徴とす
るシート状成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16596592A JP3187530B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | シート状成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16596592A JP3187530B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | シート状成形物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069804A true JPH069804A (ja) | 1994-01-18 |
| JP3187530B2 JP3187530B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15822379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16596592A Expired - Fee Related JP3187530B2 (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | シート状成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3187530B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001028755A1 (de) * | 1999-10-15 | 2001-04-26 | Trespaphan Gmbh | Etikett aus polyolefinfolie |
| JP2010018002A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Olympus Corp | マーキング部付きフッ素樹脂チューブおよびその製造方法 |
| JP2015071720A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 三菱樹脂株式会社 | 塗膜付き樹脂フィルムおよび塗膜付き樹脂フィルムロール |
| WO2023084705A1 (ja) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | バルミューダ株式会社 | 樹脂成形品 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP16596592A patent/JP3187530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001028755A1 (de) * | 1999-10-15 | 2001-04-26 | Trespaphan Gmbh | Etikett aus polyolefinfolie |
| US6838042B1 (en) | 1999-10-15 | 2005-01-04 | Trespaphan Gmbh | Label made of polyolefin film |
| JP2010018002A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Olympus Corp | マーキング部付きフッ素樹脂チューブおよびその製造方法 |
| JP2015071720A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 三菱樹脂株式会社 | 塗膜付き樹脂フィルムおよび塗膜付き樹脂フィルムロール |
| WO2023084705A1 (ja) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | バルミューダ株式会社 | 樹脂成形品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3187530B2 (ja) | 2001-07-11 |
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