JPH06288661A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH06288661A
JPH06288661A JP10043893A JP10043893A JPH06288661A JP H06288661 A JPH06288661 A JP H06288661A JP 10043893 A JP10043893 A JP 10043893A JP 10043893 A JP10043893 A JP 10043893A JP H06288661 A JPH06288661 A JP H06288661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inlet
pipe
heat exchanger
outlet pipe
expansion valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP10043893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kinugawa
貴志 衣川
Kunihiko Nishishita
邦彦 西下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH06288661A publication Critical patent/JPH06288661A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炉中ろう付けによって熱交換器コアの出入口
パイプ間が収縮しても膨張弁の取付けに影響を与えない
熱交換器を提供する。 【構成】 積層型コアに設けられた冷媒の出入口パイプ
7,8と膨張弁とを中間部材9を介して接続する。中間
部材9の出入口パイプ7,8と接続するパイプ接続開口
部25,26の少なくとも一方は熱交換器の積層方向に
延びる長孔とし、コアの積層方向の収縮に伴って出入口
パイプ8がパイプ接続開口部26内を移動できるように
する。出入口パイプ8には、この移動にかかわらずパイ
プ接続開口部26を閉塞できるクラッド材24を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に車両用空調装置
に用いられる熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の熱交換器においては、熱
交換器のコアを一体ろう付けで組み付けた後に、冷媒の
出入口パイプをアルゴン溶接等によって接続し、この溶
接された出入口パイプに膨張弁を接続するようにしてい
た。
【0003】しかし、このように出入口パイプを溶接す
るタイプのものは、熱交換器の組付に余分な工数を必要
とする欠点がある。
【0004】そのため、従来の熱交換器において、予め
冷媒の出入口パイプを熱交換器のコアに一体に形成し、
これにブロック型の継手部を介して膨張弁を取り付ける
ようにしたものが公知である(例えば、実開昭64─2
8762号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
行技術のように冷媒の出入口パイプをコアに一体成形す
るタイプのものは、熱交換器がろう付けの際に積層方向
内側に縮むから、その一対の出入口パイプの間隔が熱交
換器の縮み具合に応じて縮小する。
【0006】そのため、例えば先行技術のように熱交換
器内部の冷媒通路のパス数が2パスのように少ないもの
は、出入口パイプを熱交換器中央に近接して設け、その
両者の幅間隔の縮みを許容できるが、冷媒通路のパス数
を4パスや6パスのように多く設けるタイプのものは、
出入口パイプが各々熱交換器の端部に位置するから、こ
の両者のパイプの間隔はかなり広がり、その結果、パイ
プ間の縮みが大きく、出入口パイプを膨張弁に接続する
ための寸法出しが非常に困難であるという不具合があっ
た。
【0007】そこで、この発明は、上記問題点に鑑み、
熱交換器の縮みを許容でき、出入口パイプの膨張弁への
接続が容易にできるようにした熱交換器を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明の要
旨とするところは、膨張弁と積層型コアに設けられた冷
媒の出入口パイプとを中間部材を介して接続し、前記中
間部材の前記出入口パイプを挿入するパイプ接続開口部
の少なくとも一方を前記コアの積層方向に延びる長孔と
し、この長孔のパイプ接続開口部に挿入する前記出入口
パイプに、この出入口パイプの前記積層方向への移動に
関わらず該パイプ接続開口部を閉塞するクラッド材を設
けたことにある。
【0009】
【作用】したがって、出入口パイプの少なくとも一方
は、コアの積層方向に延びるように形成された長孔のパ
イプ接続開口部に挿入されるので、熱交換器のコアが積
層方向に収縮しても、出入口パイプがこの長孔内を移動
することで出入口パイプ間の縮みを吸収することがで
き、膨張弁と中間部材との接続部分になんら影響を与え
ることがない。このため、膨張弁の接続が容易に行え、
上記課題を達成することができるものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0011】図1乃至図5において、熱交換器1は、下
方に一対のタンク2,2を有するチューブエレメント4
をコルゲート状のフィン5を介して積層し、その積層方
向の両端にエンドプレート6,6を配すると共に、チュ
ーブエレメント4の積層方向途中に冷媒の出入口パイプ
7,8が配設されている。そしてこの出入口パイプ7,
8には、図5に示されるように、中間部材9を介して膨
張弁10が接続されるようになっている。
【0012】チューブエレメント4は、略矩形状のもの
で、2枚の成形プレート15,16を最中合わせにして
構成され、その一端側に各々独立した一対のタンク2,
2が形成されていると共に、このタンク2,2が形成さ
れた一端側から他端側に向けて該タンク2,2に通じる
略U字状の冷媒通路17が形成されている。また、この
チューブエレメント4の他端側には、チューブエレメン
ト突当部18が曲折形成されている。
【0013】上記構成のチューブエレメント4は、一端
側で隣接するタンク2を当接すると共に、他端側で隣接
するチューブエレメント突当部18を当接させて複数段
に積層され、その積層された各チューブエレメント4間
にフィン5を介挿し、さらに積層方向両端にエンドプレ
ート6,6を配して熱交換器のコアを形成する。
【0014】この熱交換器のコアにおいて当接されたタ
ンク2,2は、隣接する同士が図示しない開口部を介し
て連通し、冷媒の出入口を有する前方略中央に開口部を
持たない盲タンクを設け、この盲タンクによって冷媒の
出入口を有する側のタンク列を左右2つに区画し、コア
全体として冷媒を供給,移動、集合排出する3つのタン
ク群20,21,22,を構成するようになっている。
そして冷媒の供給,排出側となるタンク群20,22に
は、冷媒の出入口パイプ7,8が一体に配設されるよう
になっている。
【0015】出入口パイプ7,8は、タンク群20,2
2の途中に介挿されていると共に、開口端がコアの端面
から突出している。そして、この突出した端部には下記
するクラッド材23,24が外嵌されると共に、中間部
材9が取り付けられている。
【0016】中間部材9は、この実施例においてブロッ
ク型のもので、出入口パイプ7,8をクラッド材23,
24を介して挿入するパイプ接続開口部25,26と、
膨張弁10を接続する膨張弁接続部27,28と、パイ
プ接続開口部25,26から膨張弁接続部27,28に
かけて穿設された連通路29,30とを有している。一
方のパイプ接続開口部25は出入口パイプ7の外径に合
わせて円形状に形成され、上方にむけて直角に曲がる連
通路29を介して一方の膨張弁接続部27に至ってい
る。また他方のパイプ接続開口部26はチューブエレメ
ント4の積層方向に延びる長楕円形状の長孔に形成され
ており、連通路30は、このパイプ接続開口部26から
積層方向に穿設され、前記一方の膨張弁接続部27近傍
に形成された他方の膨張弁接続部28に至っている。
【0017】また、中間部材9には、膨張弁10をねじ
止めするための通孔31,32が膨張弁接続部間(27
と28の間)に形成されている。
【0018】一方の出入口パイプ7に取り付けられるク
ラッド材23は、出入口パイプ7を挿通する孔23aを
有したリング状のもので、他方の出入口パイプ8に取り
付けられるクラッド材24は、出入口パイプ8を挿通す
る孔24aを中央に有する楕円板状に形成されている。
この楕円板状のクラッド材24は、図6にも示されるよ
うに、短径方向の長さが、長楕円形状に形成されたパイ
プ接続開口部26の短径方向の長さより大きくなってお
り、長径方向の長さが、孔24aをパイプ接続開口部2
6の端から端まで移動させてもパイプ接続開口部26の
全体を覆うことができるような大きさに設定されてい
る。
【0019】そして、上記中間部材9の膨張弁接続部2
7,28に接続されたブロック型の膨張弁10には、接
続パイプ33,34が接続されている。この膨張弁10
及び接続パイプ33,34と中間部材9との組付けは、
熱交換器のコアが炉中ろう付けした後に行なわれるもの
である。なお、中間部材9と膨張弁10との取付けは、
通孔31,32に挿通されるボルトよって行われ、接続
パイプ33,34と膨張弁10との組付けは、プレート
継手35によって行われる。
【0020】上述の構成において、出入口パイプ7,8
を途中に配設しつつチューブエレメント4を積層し、チ
ューブエレメント間にフィン5を挿設すると共に両端に
エンドプレート6をあてがい積層コアを形成する。そし
て、出入口パイプ7,8の突出部分に、クラッド材2
3,24を外嵌して中間部材9を組付け、全体を治具で
固定し、高温の炉中で一体にろう付けする。
【0021】この熱交換器がろう付けされる過程におい
て、各チューブエレメント4にクラッドされたろう材は
融けていくから、このろう材の溶融に伴って熱交換器は
チューブエレメントの積層方向に縮んでいく。そして、
熱交換器に一体に設けられた出入口パイプ7,8間の間
隔も、この縮みに応じて収縮する。
【0022】しかしながら、出入口パイプ7,8間の間
隔が収縮しても、出入口パイプ8が挿入される中間部材
9のパイプ接続開口部26は、積層方向に延びる長楕円
形状に形成されているので、図6に示されるように、出
入口パイプ8はコアの収縮に伴って、破線にある位置か
らパイプ接続開口部26内を収縮方向(矢視方向)に移
動する。これによって、出入口パイプ8は実線で示され
る位置へ移動することになるが、出入口パイプ8には、
その移動にかかわらずパイプ接続開口部26を閉塞する
ことができるクラッド材24が外嵌されているので、パ
イプ接続開口部26の周縁とクラッド材24とは隙間が
形成されることなくろう接される。これにより、出入口
パイプ7,8間の収縮をパイプ接続開口部26で吸収す
ることができる。
【0023】このように、一体ろう付け時の交換器1の
収縮を中間部材9のパイプ接続開口部26で吸収するこ
とができるので、ろう付け後の膨張弁10の組付け時に
は、単に中間部材9の膨張弁接続部27,28に膨張弁
10をあてがい、ボルトで固定すればよい。
【0024】尚、上述の実施例においては、中間部材9
をブロック型で形成したが、出入口パイプの移動を吸収
するパイプ接続開口部、膨張弁を接続する膨張弁接続
部、およびこれらを連通する連通路を備えたものであれ
ばその形状はどのようなものであってもよく、図7に示
されるように、中間部材9をプレート継手40に2つの
中継パイプ41,42を固定したもので代用してもよ
い。
【0025】このプレート継手40には、中継パイプ4
1,42を加締係合する加締係合溝43,44が形成さ
れており、この加締係合溝43,44に中継パイプ4
1,42を挿入して加締めることで、中継パイプ41,
42をプレート継手40に所定の間隔で固定することが
できるようになっている。
【0026】中継パイプ41,42の一端側にはひも出
し部45,46が膨出形成されており、このひも出し部
45,46によって中継パイプ41,42を加締係合溝
43,44の周囲に係止し、所定の突出量を持つ膨張弁
接続部27,28が形成されている。一方の中継パイプ
41は、L字状に形成され、リング状のクラッド材23
が外嵌された一方の出入口パイプ7を挿入する円形状の
パイプ接続開口部25が他端側に形成されている。ま
た、他方の中継パイプ42は、出入口パイプ8まで延び
るように屈曲形成されて、他端側に、出入口パイプ8を
挿入する長楕円形状のパイプ接続開口部26が形成され
ている。そして、この出入口パイプ8には、この出入口
パイプ8をパイプ接続開口部26の端から端まで移動さ
せても該パイプ接続開口部26の全体を閉塞することが
できるクラッド材24が外嵌されている。
【0027】このような構成においても、中間部材9を
熱交換器のコアに組付けて一体ろう付けした際には、コ
アの積層方向の収縮を長楕円形状のパイプ接続開口部2
6によって吸収することができ、前記実施例と同様の作
用効果を得ることができるものである。
【0028】図8および図9において、この発明の他の
実施例が示されている。この実施例においては、出入口
パイプ7,8の突出量を大きくして、一方の出入口パイ
プを他方の出入口パイプ近傍まで延設し、これら2つの
出入口パイプ7,8を上方に屈曲させて、その先端近傍
にひも出し部45,46を形成し、このひも出し部4
5,46にクラッド材23,24を係止させ、このクラ
ッド材23,24を介してブロック型の中間部材9を組
付けるようにしている。
【0029】この中間部材9の下面には、一方の出入口
パイプ7を挿入する円形状のパイプ接続開口部25と、
他方の出入口パイプ8を挿入する長楕円形状のパイプ接
続開口部26とが形成され、中間部材9の上面には、膨
張弁10を接続するための膨張弁接続部27,28が形
成されている。また、クラッド材23,24において
も、前記実施例と同様に、円形状のパイプ接続開口部2
5に挿入される出入口パイプ7にはリング状のものが、
長楕円形状のパイプ接続開口部26に挿入される出入口
パイプ8には、この出入口パイプ8をパイプ接続開口部
26の端から端まで移動させても該パイプ接続開口部2
6の全体を閉塞することができるクラッド材24が外嵌
されている。
【0030】図10乃至図12においては、この発明の
更に他の実施例が示され、この実施例において出入口パ
イプ7,8は、共に上方に延設され、その先端部にクラ
ッド材23,24が外嵌されて中間部材9が取付けられ
ている。
【0031】ここで、中間部材9は、プレス加工した2
枚の中間部材形成板50,51と膨張弁10と接続する
接続部材52,53とから構成されている。一方の中間
部材形成板50は平板状に形成され、他方の中間部材形
成板51は円形状の凹部51aと、長手方向に延びる長
楕円形状の凹部51bとを有し、これら凹部周縁を一方
の中間部材形成板50に密着させて、これら2枚の中間
部材形成板50,51の間に連通路29,30を形成し
ている。
【0032】一方の中間部材形成板50には、出入口パ
イプ7を挿入する円形状のパイプ接続開口部25と、出
入口パイプ8を挿入する長楕円形状のパイプ接続開口部
26とが形成されている。また、前記実施例と同様に、
円形状のパイプ接続開口部25に挿入される出入口パイ
プ7にはリング状のクラッド材23が、長楕円形状のパ
イプ接続開口部26に挿入される出入口パイプ8には、
この出入口パイプ8をパイプ接続開口部26の端から端
まで移動させても該パイプ接続開口部26の全体を覆う
ことができるクラッド材24がそれぞれ外嵌されてい
る。
【0033】したがって、中間部材9を熱交換器のコア
に組付けた状態で炉中ろう付けすれば、前記実施例と同
様、出入口パイプ間が収縮しても長楕円形状のパイプ接
続開口部26によってそのずれを吸収することができる
ものである。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
積層型熱交換器のコアに設けられた冷媒の出入口パイプ
と膨張弁とを中間部材を介して接続するにあたり、中間
部材の出入口パイプと接続するパイプ接続開口部の少な
くとも一方を、熱交換器の積層方向に延びる長楕円形状
にすると共に、この長楕円形状のパイプ接続開口部に挿
入する前記出入口パイプに、この出入口パイプの積層方
向への移動に関わらずパイプ接続開口部を閉塞するクラ
ッド材を設けたので、熱交換器のコアをろう付けする際
に出入口パイプ間が収縮しても、その収縮を長楕円形状
のパイプ接続開口部で吸収することができ、膨張弁の取
付けが容易になるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る熱交換器の正面図
である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る熱交換器の側面図
である。
【図3】本発明の第1の実施例に係る熱交換器の出入口
パイプ、クラッド材、及び中間部材を示す分解斜視図で
ある。
【図4】本発明の第1の実施例に係る熱交換器を上方か
ら見た一部切り欠きの断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る熱交換器に膨張弁
を接続した状態を示す図である。
【図6】本発明の要部の動きを説明するための説明図で
ある。
【図7】本発明の第2の実施例に係る熱交換器の出入口
パイプ、クラッド材、及び中間部材を示す分解斜視図で
ある。
【図8】本発明の第3の実施例に係る熱交換器の出入口
パイプ、クラッド材、及び中間部材を示す分解斜視図で
ある。
【図9】本発明の第3の実施例に係る熱交換器の要部を
示す断面図である。
【図10】本発明の第4の実施例に係る熱交換器の出入
口パイプ、クラッド材、及び中間部材を示す部分断面図
である。
【図11】図10に係る熱交換器のA−A断面図であ
る。
【図12】本発明の第4の実施例に係る熱交換器を上方
から見た図である。
【符号の説明】 1 熱交換器 7,8 出入口パイプ 9 中間部材 23,24 クラッド材 25,26 パイプ接続開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張弁と積層型コアに設けられた冷媒の
    出入口パイプとを中間部材を介して接続し、前記中間部
    材の前記出入口パイプを挿入するパイプ接続開口部の少
    なくとも一方を前記コアの積層方向に延びる長孔とし、
    この長孔のパイプ接続開口部に挿入する前記出入口パイ
    プに、この出入口パイプの前記積層方向への移動に関わ
    らず該パイプ接続開口部を閉塞するクラッド材を設けた
    ことを特徴とする熱交換器。
JP10043893A 1993-04-02 1993-04-02 熱交換器 Pending JPH06288661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10043893A JPH06288661A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10043893A JPH06288661A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 熱交換器

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JPH06288661A true JPH06288661A (ja) 1994-10-18

Family

ID=14273952

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JP10043893A Pending JPH06288661A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 熱交換器

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JP (1) JPH06288661A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001183032A (ja) * 1999-12-24 2001-07-06 Denso Corp 温度式膨張弁
KR20020002582A (ko) * 2000-06-30 2002-01-10 배길훈 자동차용 증발기용 인,아웃파이프 고정장치
JP2011202921A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Denso Corp 蒸発器ユニット

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JP2001183032A (ja) * 1999-12-24 2001-07-06 Denso Corp 温度式膨張弁
KR20020002582A (ko) * 2000-06-30 2002-01-10 배길훈 자동차용 증발기용 인,아웃파이프 고정장치
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