JPH0570225B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0570225B2 JPH0570225B2 JP58079400A JP7940083A JPH0570225B2 JP H0570225 B2 JPH0570225 B2 JP H0570225B2 JP 58079400 A JP58079400 A JP 58079400A JP 7940083 A JP7940083 A JP 7940083A JP H0570225 B2 JPH0570225 B2 JP H0570225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- movable table
- turntable
- recording disk
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/035—Positioning by moving the loading station
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は直径が12cmのコンパクトデイスク等の
記録円盤の装着装置に係り、特に記録円盤を載置
する移動台を移送するのに好適でかつ安価な記録
円盤の装着装置に関する。
記録円盤の装着装置に係り、特に記録円盤を載置
する移動台を移送するのに好適でかつ安価な記録
円盤の装着装置に関する。
記録円盤の装着取外しを簡単にするため、ケー
スより移動台を前方に移動させ、該移動台に記録
円盤を載置し、あとはOPEN and／or CLOSE
ボタンを押すだけで、記録円盤の装着及び取出し
が自動的になされる記録円盤の装着装置が普及さ
れつつある。
スより移動台を前方に移動させ、該移動台に記録
円盤を載置し、あとはOPEN and／or CLOSE
ボタンを押すだけで、記録円盤の装着及び取出し
が自動的になされる記録円盤の装着装置が普及さ
れつつある。
しかるにこの種の装着装置は、記録円盤を載置
する移動台を移送する機構と、クランプする機構
とにそれぞれ別々の駆動モータを設け、マイクロ
コンピユータ等で動作制御されているので、たと
えば移送が終らないとクランプ機構が働らかない
様に動作完了検出スイツチ等の検出手段が必要で
あり、また移動用とクランプ保持用の２個の駆動
モータが必要である等生産コスト高になる等の欠
点があつた。
する移動台を移送する機構と、クランプする機構
とにそれぞれ別々の駆動モータを設け、マイクロ
コンピユータ等で動作制御されているので、たと
えば移送が終らないとクランプ機構が働らかない
様に動作完了検出スイツチ等の検出手段が必要で
あり、また移動用とクランプ保持用の２個の駆動
モータが必要である等生産コスト高になる等の欠
点があつた。
本発明の目的は、従来技術の欠点をなくした安
価な記録円盤の装着装置を提供するにある。
価な記録円盤の装着装置を提供するにある。
本発明は移動台を移送する機構とクランパを昇
降するクランプ機構とを１個のモータにもとづく
ラツクの移動で制御し、移動台の所定距離移送後
にクランプ機構を自動的に下動させることにあ
る。
降するクランプ機構とを１個のモータにもとづく
ラツクの移動で制御し、移動台の所定距離移送後
にクランプ機構を自動的に下動させることにあ
る。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図によ
り説明する。
り説明する。
１は移動台で、該移動台１は中央に記録円盤の
外径よりやや大きい径のくぼみ１ａと、該くぼみ
１ａの中央にターンテーブルより径大の穴１ｂと
該移動台１の両側において側面からくぼみ１ａに
延在したくぼみ１ｃを有する。該移動台１の裏側
にレバー３とレバー４とリンク５が取付けられて
いる。レバー３は、くぼみ１ａの前側にあつて、
デイスク対向部３ａ，３ａがくぼみ１ａにあけら
れた穴１ｄを通してアツプバネ２により上昇方向
に付勢されている。
外径よりやや大きい径のくぼみ１ａと、該くぼみ
１ａの中央にターンテーブルより径大の穴１ｂと
該移動台１の両側において側面からくぼみ１ａに
延在したくぼみ１ｃを有する。該移動台１の裏側
にレバー３とレバー４とリンク５が取付けられて
いる。レバー３は、くぼみ１ａの前側にあつて、
デイスク対向部３ａ，３ａがくぼみ１ａにあけら
れた穴１ｄを通してアツプバネ２により上昇方向
に付勢されている。
それに対して、レバー４はくぼみ１ａの後側に
あつて、デイスク対向部４ａ，４ａがくぼみ１ａ
にあけられた穴１ｅを通してアツプバネ２により
上昇方向に付勢されている。リンク５は該レバー
３，４に対向するように前後方向に延在して摺動
可能であり、常時はバネ６の付勢力により、リン
クの対向部５ａ，５ｂでレバー３，４を回動させ
て、レバー３，４の対向部３ａ，４ａを穴１ｄ，
１ｅより下方に位置させる。リンク５に平行して
ラツク７が前後方向に摺動可能に移動台１に取付
けられている。該ラツク７は、その後方左側面に
カム部８をそして後方に端部９を有する。又右側
面に歯部１０を有する。又中央にリンク５の突部
５ｃと対向する凸部１１を有する。該ラツク７の
歯部１０はシヤシ１２に取付けた送りモータ１３
に固定のギヤ部１３ａに噛合位置に配置されてい
る。１４はガイドレール、１５は移動台１の側面
とガイドレール１４の対向面に配置されたクロス
ローラで、移動台１をシヤシ１２に対して前後方
向に摺動させる様に配置されている。１６は移動
台１の穴１ｂを通してくぼみ１ａに配置されたタ
ーンテーブルである。
あつて、デイスク対向部４ａ，４ａがくぼみ１ａ
にあけられた穴１ｅを通してアツプバネ２により
上昇方向に付勢されている。リンク５は該レバー
３，４に対向するように前後方向に延在して摺動
可能であり、常時はバネ６の付勢力により、リン
クの対向部５ａ，５ｂでレバー３，４を回動させ
て、レバー３，４の対向部３ａ，４ａを穴１ｄ，
１ｅより下方に位置させる。リンク５に平行して
ラツク７が前後方向に摺動可能に移動台１に取付
けられている。該ラツク７は、その後方左側面に
カム部８をそして後方に端部９を有する。又右側
面に歯部１０を有する。又中央にリンク５の突部
５ｃと対向する凸部１１を有する。該ラツク７の
歯部１０はシヤシ１２に取付けた送りモータ１３
に固定のギヤ部１３ａに噛合位置に配置されてい
る。１４はガイドレール、１５は移動台１の側面
とガイドレール１４の対向面に配置されたクロス
ローラで、移動台１をシヤシ１２に対して前後方
向に摺動させる様に配置されている。１６は移動
台１の穴１ｂを通してくぼみ１ａに配置されたタ
ーンテーブルである。
１７はクランパアームで、先端にクランパ１８
を回転可能に軸承している。該クランパーアーム
１７はその後端が圧力バネ１９を介してリンク２
０の一端に取付けられている。該リンク２０はシ
ヤシ１２に固定の支軸２２に対して回動可能で取
付けられており、他端の下面に取付けられたピン
２０ａがラツク７のカム部８に当接している。２
１はラツク７の後方においてシヤシ１２に固定さ
れたラツチガイドで第５図に示す如く、カム部２
１ａと、該カム部２１ａに連設された対向部２１
ｂを有する。該対向部２１ｂはラツク７の移動通
路内に配置され、移動台１に回動可能に取付けら
れラツク７の端部９に係止されたラツチ２３に対
向し、ラツク７が後方第５図において右方に移動
すると、ラツチ２３がラツチガイド２１の対向部
２１ｂに当接し、引続くラツク７の移動時に回動
してラツク７の端部９から離れ、第６図に示す如
くカム部２１ａに入り込んで保持される。
を回転可能に軸承している。該クランパーアーム
１７はその後端が圧力バネ１９を介してリンク２
０の一端に取付けられている。該リンク２０はシ
ヤシ１２に固定の支軸２２に対して回動可能で取
付けられており、他端の下面に取付けられたピン
２０ａがラツク７のカム部８に当接している。２
１はラツク７の後方においてシヤシ１２に固定さ
れたラツチガイドで第５図に示す如く、カム部２
１ａと、該カム部２１ａに連設された対向部２１
ｂを有する。該対向部２１ｂはラツク７の移動通
路内に配置され、移動台１に回動可能に取付けら
れラツク７の端部９に係止されたラツチ２３に対
向し、ラツク７が後方第５図において右方に移動
すると、ラツチ２３がラツチガイド２１の対向部
２１ｂに当接し、引続くラツク７の移動時に回動
してラツク７の端部９から離れ、第６図に示す如
くカム部２１ａに入り込んで保持される。
２５はクローズスイツチで、ラツク７の端部９
により開閉される。
により開閉される。
第１図において、２６はオープンスイツチで、
移動台１により開閉される様に配置して、シヤシ
１２に取付けられている。２７はアツプバネで、
クランプアーム１７を上昇方向に付勢している。
移動台１により開閉される様に配置して、シヤシ
１２に取付けられている。２７はアツプバネで、
クランプアーム１７を上昇方向に付勢している。
第２図において、２８はケースで、シヤシ１２
をおおつている。２９は記録円盤である。また、
第１図において３０は記録円盤２９に記録された
情報を読取るピツクアツプである。
をおおつている。２９は記録円盤である。また、
第１図において３０は記録円盤２９に記録された
情報を読取るピツクアツプである。
なお、ターンテーブル１６は駆動モータに接続
し駆動回路（本発明とは直接関係しないので図示
しない）により駆動される。送りモータ１３、ク
ローズスイツチ２５、オープンスイツチ２６、ピ
ツクアツプ３０も前記駆動回路に接続してある。
し駆動回路（本発明とは直接関係しないので図示
しない）により駆動される。送りモータ１３、ク
ローズスイツチ２５、オープンスイツチ２６、ピ
ツクアツプ３０も前記駆動回路に接続してある。
次に動作を説明する。第３図は移動台１が前方
に出ている状態を示す。
に出ている状態を示す。
この時、ラツク７の凸部１１がリンク５の突部
５ｃを前方方向図では左方向に押しているので、
レバー３，４はアツプバネ２により回動され、対
向部３ａ，４ａが移動台１のくぼみ１ａの内部に
突出している。又ラツク７の端部９にラツチ２３
が係止されている。又この時クランパーアーム１
７はアツプバネ２７によりクランパ１８をターン
テーブル１６より上方に持上げられている。
５ｃを前方方向図では左方向に押しているので、
レバー３，４はアツプバネ２により回動され、対
向部３ａ，４ａが移動台１のくぼみ１ａの内部に
突出している。又ラツク７の端部９にラツチ２３
が係止されている。又この時クランパーアーム１
７はアツプバネ２７によりクランパ１８をターン
テーブル１６より上方に持上げられている。
この状態において、記録円盤２９をレバー３の
対向部３ａとレバー４の対向部４ａの上面に乗
せ、クローズボタン（図示せず）を操作すると、
駆動回路により送りモータ１３が回転し、ラツク
７を第３図の矢印方向に移送する。この時端部９
がラツチ２３を押すので、移動台１は矢印方向に
移動始め、ラツチ２３がラツチガイド２１の対向
部２１ｂに当接する、するとラツチ２３はカム部
２１ａの中に強制的に回動し、ラツク７とのかみ
合いが第６図の如くはずれ、ここで移動台１は移
動停止して保持状態となる。ラツク７はさらに移
動を続ける為、リンク５を押している凸部１１が
リンク５より離れ、リンク５が引張バネ６により
移動し、レバー３の対向部３ａとレバー４の対向
部４ａを強制的に押し下げる。この時記録円盤２
９はターンテーブル１６上に降下する。ラツク７
がさらに移動してカム部８がリンク２０に固定の
ピン２０ａを押すので、リンク２０が回動して加
圧バネ１９が伸び、クランプアーム１７を下降さ
せ、クランパ１８が記録円盤２９を押してターン
テーブル１６とで記録円盤２９をはさんで固定す
る。ラツク７がさらに移動し、クローズスイツチ
２５を押すと、送りモータ１３が停止し、ターン
テーブル１８が回転し、ピツクアツプ２４が読取
を開始して、第２図の状態となる。
対向部３ａとレバー４の対向部４ａの上面に乗
せ、クローズボタン（図示せず）を操作すると、
駆動回路により送りモータ１３が回転し、ラツク
７を第３図の矢印方向に移送する。この時端部９
がラツチ２３を押すので、移動台１は矢印方向に
移動始め、ラツチ２３がラツチガイド２１の対向
部２１ｂに当接する、するとラツチ２３はカム部
２１ａの中に強制的に回動し、ラツク７とのかみ
合いが第６図の如くはずれ、ここで移動台１は移
動停止して保持状態となる。ラツク７はさらに移
動を続ける為、リンク５を押している凸部１１が
リンク５より離れ、リンク５が引張バネ６により
移動し、レバー３の対向部３ａとレバー４の対向
部４ａを強制的に押し下げる。この時記録円盤２
９はターンテーブル１６上に降下する。ラツク７
がさらに移動してカム部８がリンク２０に固定の
ピン２０ａを押すので、リンク２０が回動して加
圧バネ１９が伸び、クランプアーム１７を下降さ
せ、クランパ１８が記録円盤２９を押してターン
テーブル１６とで記録円盤２９をはさんで固定す
る。ラツク７がさらに移動し、クローズスイツチ
２５を押すと、送りモータ１３が停止し、ターン
テーブル１８が回転し、ピツクアツプ２４が読取
を開始して、第２図の状態となる。
次に記録円盤２９を取り出す場合を説明する。
第２図の状態よりオープンスイツチ（図示せず）
を押すと、駆動回路により送りモータ１３が逆方
向に回転し、ラツク７を前方に移動させる。この
時移動台１はラツチ２３がカム部２２に入り込ん
だ状態で停止している。ラツク７の前方への移動
にともない、カム部８がリンク２０のピン２０ａ
より離れるので、アツプバネ２７によりクランプ
アーム１７は上昇し、クランパ１８が記録円盤２
９より離れる。
第２図の状態よりオープンスイツチ（図示せず）
を押すと、駆動回路により送りモータ１３が逆方
向に回転し、ラツク７を前方に移動させる。この
時移動台１はラツチ２３がカム部２２に入り込ん
だ状態で停止している。ラツク７の前方への移動
にともない、カム部８がリンク２０のピン２０ａ
より離れるので、アツプバネ２７によりクランプ
アーム１７は上昇し、クランパ１８が記録円盤２
９より離れる。
次に、凸部１１がリンク５の突部５ｃを引張バ
ネ６に抗して押し、レバー３とレバー４がアツプ
バネ２により回動して、対向部３ａ，４ａが上昇
し、記録円盤２９をターンテーブル１６より離
す。次に、ラツチ２３がカム部２１ａより対向部
２１ｂの形状に沿つてラツク７の端部９の方に回
動し、引張バネ６により該端部９に係止される
（第５図の状態）。この時移動台１は前方に移動を
開始する。さらに移動を続け、移動台１の凸部で
オープンスイツチ２６を押した位置で送りモータ
１３の回転は停止し、移動台１も停止する（第３
図の状態）。この時記録円盤２９を取り出すこと
が出来る。
ネ６に抗して押し、レバー３とレバー４がアツプ
バネ２により回動して、対向部３ａ，４ａが上昇
し、記録円盤２９をターンテーブル１６より離
す。次に、ラツチ２３がカム部２１ａより対向部
２１ｂの形状に沿つてラツク７の端部９の方に回
動し、引張バネ６により該端部９に係止される
（第５図の状態）。この時移動台１は前方に移動を
開始する。さらに移動を続け、移動台１の凸部で
オープンスイツチ２６を押した位置で送りモータ
１３の回転は停止し、移動台１も停止する（第３
図の状態）。この時記録円盤２９を取り出すこと
が出来る。
本実施例によれば、移動台の移動と保持をラツ
クの一方向の移動のみで確実に行え、かつ１個の
送りモータで制御出来るので、保持用のモータは
必要とせず、コストダウン及び省スペース化が可
能である。
クの一方向の移動のみで確実に行え、かつ１個の
送りモータで制御出来るので、保持用のモータは
必要とせず、コストダウン及び省スペース化が可
能である。
また、ラツチとラツチガイドのかみ合いでスト
ツパーと保持が同時に行えるので、部品点数も少
なくかつ位置調整も不要になるなどの効果があ
る。
ツパーと保持が同時に行えるので、部品点数も少
なくかつ位置調整も不要になるなどの効果があ
る。
本発明によれば、記録円盤を載置する移動台の
移送機構とクランパー機構をラツクの移動で制御
できるので１個のモータで良く構造が簡単で省ス
ペースになるなどの効果がある。
移送機構とクランパー機構をラツクの移動で制御
できるので１個のモータで良く構造が簡単で省ス
ペースになるなどの効果がある。
第１図は本発明の一実施例で記録円盤装着時の
斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３
図は移動台が前方に移動した時の第１図のＡ−Ａ
線断面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ線に沿う一部
断面正面図、第５図と第６図は動作を説明するた
めの異なる状態の部分拡大平面図である。 １……移動台、７……ラツク、８……カム部、
１２……シヤシ、１３……送りモータ、１６……
ターンテーブル、１７……クランパアーム、１８
……クランパ、１９……加圧バネ、２０……リン
ク、２１……ラツチガイド、２３……ラツチ、２
９……記録円盤。
斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３
図は移動台が前方に移動した時の第１図のＡ−Ａ
線断面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ線に沿う一部
断面正面図、第５図と第６図は動作を説明するた
めの異なる状態の部分拡大平面図である。 １……移動台、７……ラツク、８……カム部、
１２……シヤシ、１３……送りモータ、１６……
ターンテーブル、１７……クランパアーム、１８
……クランパ、１９……加圧バネ、２０……リン
ク、２１……ラツチガイド、２３……ラツチ、２
９……記録円盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ シヤシ１２と、 記録円盤２９を載置し前方より後方に移動可能
な如く前記シヤシ１２に取付けられた移動台１
と、 前記シヤシ１２に取付けられたモータ１３と、 前記移動台１に前方より後方に移動可能な如く
取付けられ、前記モータ１３により駆動され、前
記移動台１を前方から後方に移動されるラツク７
と、 ターンテーブル１６と、 該ターンテーブル１６に対向するクランパ１８
を回転自在に軸承するクランパアーム１７とを備
え、 前記移動台１が移動して前記記録円盤２９がタ
ーンテーブル１６との対向位置迄移動した時、前
記移動台１の移動のみを止め、前記ラツク７を引
続き移動させ、 かかる前記ラツク７の引続く移動に連動して前
記ターンテーブル１６と前記クランパ１８の相対
的位置を変動させ、前記記録円盤２９の中心部を
前記ターンテーブル１６と前記クランパ１８とで
挟込み固定する記録円盤の装着装置において、 前記移動台１と共動して前方より後方に移動す
る結合部材２３を備え、 前記移動台１を前方より後方に移動させる場合
に前記ラツク７を前記結合部材２３に当接させ、
前記移動台１の駆動力を得、 前記記録円盤２９がターンテーブル１６との対
向位置迄移動した時、前記結合部材２３を前記移
動台１の移動方向とほぼ直角方向に作動させ前記
ラツク７と前記移動台１との結合を解除し、同時
に前記結合部材２３が前記シヤシ１２に設けられ
たカム部２１ａに入り込み、 前記ラツク７の引続く移動により、前記結合部
材２３の前記直角方向への移動が抑止され前記移
動台１と前記シヤシ１２とを結合してなることを
特徴とする記録円盤の装着装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079400A JPS59207054A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 記録円盤の装着装置 |
| EP84105011A EP0128331B1 (en) | 1983-05-09 | 1984-05-04 | Device for mounting an information carrying disc member |
| DE8484105011T DE3470357D1 (en) | 1983-05-09 | 1984-05-04 | Device for mounting an information carrying disc member |
| US06/608,163 US4641297A (en) | 1983-05-09 | 1984-05-08 | Device for mounting an information carrying disc member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079400A JPS59207054A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 記録円盤の装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59207054A JPS59207054A (ja) | 1984-11-24 |
| JPH0570225B2 true JPH0570225B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=13688798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58079400A Granted JPS59207054A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 記録円盤の装着装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4641297A (ja) |
| EP (1) | EP0128331B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59207054A (ja) |
| DE (1) | DE3470357D1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080160A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | Nippon Gakki Seizo Kk | デイスク再生装置のデイスク昇降装置 |
| US4627037A (en) * | 1984-04-12 | 1986-12-02 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Disc reproducing apparatus |
| JPH0237166Y2 (ja) * | 1984-09-14 | 1990-10-08 | ||
| NL8500593A (nl) * | 1985-03-04 | 1986-10-01 | Philips Nv | Platenspeler met een laadmechanisme voor het laden van een plaat. |
| US4736358A (en) * | 1985-07-22 | 1988-04-05 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Recording medium clamping apparatus |
| US4669076A (en) * | 1985-10-30 | 1987-05-26 | International Business Machines Corporation | Optical disk drive apparatus with means for accurate disk positioning |
| JPS62212962A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-18 | Alps Electric Co Ltd | デイスク駆動装置 |
| JP2562301B2 (ja) * | 1986-05-09 | 1996-12-11 | 株式会社リコー | デイスクドライブ装置のデイスク保持機構 |
| NL8601938A (nl) * | 1986-07-28 | 1988-02-16 | Philips Nv | Opspaninrichting voor het op een aandrijfspil opspannen van een optische plaat. |
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