JPH0566968B2 - - Google Patents

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JPH0566968B2
JPH0566968B2 JP60200168A JP20016885A JPH0566968B2 JP H0566968 B2 JPH0566968 B2 JP H0566968B2 JP 60200168 A JP60200168 A JP 60200168A JP 20016885 A JP20016885 A JP 20016885A JP H0566968 B2 JPH0566968 B2 JP H0566968B2
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JP
Japan
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vehicle
switch
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JP60200168A
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Osamu Michihira
Yukinobu Kashu
Ryuichi Ando
Yasuo Saito
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Mazda Motor Corp
Nippon Seiki Co Ltd
Matsuda KK
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Nippon Seiki Co Ltd
Matsuda KK
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp, Nippon Seiki Co Ltd, Matsuda KK filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPS6259812A publication Critical patent/JPS6259812A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両の計器板に備えられた表示画面に
各種の情報を多重的に表示させるようにした車両
用多重表示装置に関する。
(従来技術) 車両の運転席前方に設けられた計器板には、ス
ピードメータ、タコメータ、水温計、燃料計等の
メータ類と、各種のインジケータランプ、ワーニ
ングランプ等が配設されるが、更に近年において
は、車両の装備や機能の多様化に伴つて、例えば
過給機の過給圧を示すブースト計や、始動時に車
両各部の状態を集中的に表示するセフテイモニタ
等が設けられることがあり、このように各種の情
報を表示する表示器の数が増加する傾向にある。
その場合に、これらの表示器が計器板に個々に配
設されると、その配設エリアが徒らに広くなるこ
ともあつて、これらの表示器に対する視認性が低
下することになる。
これに対しては、例えば特開昭57−151446号公
報に示されているように、複数の情報を一定表示
エリアの画面に多重的に表示させることが考えら
れる。この多重表示方式を採用すれば、一つの表
示画面を用いて、例えば始動時には車両各部の状
態を示すセフテイモニタ表示を行わせ、また走行
時には車速やエンジン回転数等を示すメータ表示
を行わせ、更に異常発生時にはその異常個所を示
すワーニング表示を行わせる等、車両の各状態に
応じて或は運転者の要求に応じて必要な情報を一
定表示エリアに選択表示することが可能となり、
各種表示の視認性が向上することになる。しか
し、このように各種情報を切換えて画面上に表示
させるようにした場合において、この表示の切換
えを運転者の操作によつて行い得るようにした場
合、誤操作によつて例えば走行中にメータ表示さ
れている状態からセフテイモニタ表示に切換つて
走行に必要な車速等の情報が表示されなくなる可
能性があり、このような場合、車両の運転に支障
を来たすことになる。
(発明の目的) 本発明は、単一の表示画面を用いて各種の情報
を多重表示するようにした車両の多重表示装置に
おける上記のような問題に対処するもので、車両
走行中には運転者による誤つた表示切換え操作が
あつても、車速等の走行に必要な情報が必ず表示
されるように構成し、この種の情報が走行中に表
示されなくなるといつた事態を防止することを目
的とする。
(発明の構成) 本発明に係る車両用多重表示装置は、上記目的
を達成すべく次のように構成したことを特徴とす
る。
即ち、この多重表示装置は、車両の計器板に設
置され、予め設定された複数のパターンに従つて
各種の情報を各パターン毎に異なる組合せで切換
え表示する表示手段と、該表示手段で表示される
パターンを任意に選択して表示を切換える表示セ
レクト手段と、車両の走行状態を検出する走行検
出手段と、該検出手段からの信号に基づいて上記
表示手段で表示されるパターンの切換えを制御す
る表示制御手段とで構成される。そして、この表
示制御手段は、上記走行検出手段の出力信号が車
両の走行を示す時に、表示手段で表示されるパタ
ーンを車両の走行に必要な情報を含むパターンに
切換え選択すると共に、上記表示セレクト手段に
よる該パターンから他のパターンへの切換えを禁
止するように動作する。従つて、車両走行時に
は、自動的に走行に必要な情報を含むパターンが
表示されると共に、運転者が誤つてパターン切換
えの操作を行つても、上記情報を含まないパター
ンへの切換えが行われないことになつて、走行に
必要な情報が常に表示されることになる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、一定表示エリア
の表示画面にパターン化された各種の情報を選択
的に表示するようにした車両用の多重表示装置に
おいて、車両走行時には、仮に運転者によるパタ
ーン切換えの誤操作があつても、走行に必要な情
報、例えば車速、エンジン回転、水温、燃料残量
等が必ず表示されることになる。これにより、こ
れらの必要情報が表示されないために運転に支障
を来たすといつた不具合が防止されることにな
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図に示すように本実施例に係る多重表示装
置は、車両の運転席前方の計器板に設置される表
示ユニツト1と、例えばトランクルーム内に設置
されるコントロールユニツト2とで構成され、両
ユニツト1,2間が多数の信号を多重伝送する伝
送経路3を介して接続されている。
上記表示ユニツト1は、発光素子と液晶シヤツ
ターを用いて画面上に各種の表示を切換えて行う
多重表示部11と、該表示11を駆動するドライ
バー12と、上記コントロールユニツト2からの
信号が入力されるインターフエイス13とで構成
されている。また、コントロールユニツト2は、
各種のセンサやスイツチ類から入力される信号を
処理するコントローラ21と、該コントローラ2
1の処理結果を上記表示ユニツト1に出力するイ
ンターフエイス22とで構成されていると共に、
上記コントローラ21はバツテリー31に接続さ
れており、またこの実施例においては、4輪操舵
システムのコントロールユニツト32との間で信
号a,a′を入、出力するインターフエイス23が
備えられている。
そして、上記コントロールユニツト21には、
イグニツシヨンスイツチ33からのイグニツシヨ
ン信号bを始めとして、燃料残量センサ34、水
温センサ35、油圧センサ36、ブースト圧セン
サ37、エンジン回転センサ38及び車速センサ
39から夫々のセンサが検出する状態量を示す状
態信号c〜hが入力され、更にブレーキ液量の不
足を検出するスイツチ40、バツテリーの充電不
良を検出するスイツチ41、オイルレベルの不足
を検出するスイツチ42、排気管の異常過熱を検
出するスイツチ43、冷却水量の不足を検出する
スイツチ44、半ドアを検出するスイツチ45、
テーブルランプの断線を検出するスイツチ46、
ストツプランプの断線を検出するスイツチ47、
シートベルトの非装着を検出するスイツチ48及
びウオツシヤ液の不足を検出するスイツチ49等
の各種警告用スイツチから必要に応じて警告信号
i〜rが入力されるようになつている。
また、このコントロールユニツト21には、上
記各信号a〜rが示す各種の情報を夫々異なる組
合せで表示ユニツト1の多重表示部11に表示さ
せる複数の表示パターンが設定されており、これ
らの表示パターンを手動操作で切換えるための第
1〜第3選択スイツチ51〜53が接続されてい
る。上記表示パターンとしては、第2図aに示す
エンジン回転数を示すコメータA1を中心として、
燃料残量を示す燃料計A2、水温を示す水温計A3
過給機のブースト圧を示すブースト計A4、及び
4輪操舵状態即ち各車輪の操舵状態を示す操舵イ
ンジケータA5を表示するタコメータ中心パター
ンAと、同図bに示すタコメータB1、車速を示
すデジタルスピードメータB2、燃料計B3、水温
計B4、油圧計B5、電圧計B6、ワーニングインジ
ケータ群B7、及びブースト計B8を表示する全項
目パターンBと、同図cに示す車両各部の状態の
正常、異常を項目毎に表示するチエツクリスト
C1、これらの総合評価を表示する総合評価部C2
及び異常箇所を図示する絵表示部C3とを表示す
るセフテイモニタパターンCとが設定されてい
る。ここで、上記セフテイモニタパダーンCを選
択した場合において各部に異常がある場合は、第
2図dに示すようにチエツクリストC1における
該当項目に×印が表示されると共に、その部位が
絵表示部C3に表示され、且つ総合表示部C2には
警告文字が表示される。また、この実施例におい
ては、多重表示部11に第2図eに示すような車
両各部の診断結果表示パターンDを表示すること
ができるようになつているが、このパターンDは
デイーラ等において車両の点検、修理等を行う場
合に使用されるものである。
尚、第2図aに示すように多重表示部11は計
器板60内の一定エリアに設けられているが、こ
の計器板60には、専用の表示部として総走行距
離計E、トリツプメータF、ヘツドランプインジ
ケータG、自動変速機のレンジインジケータH、
及び同変速機の走行モードインジケータ等が配
設されている。
然して上記コントロールユニツト2におけるコ
ントローラ21は、上記第1〜第3選択スイツチ
51〜53の操作と車両の状態とに応じて表示ユ
ニツト1における多重表示部11に表示させるパ
ターンを選択切換えるように作動する。次にこの
コントローラ21の作動を第3図のフローチヤー
トに従つて説明する。
先ず、コントローラ21はフローチヤートのス
テツプS1でイグニツシヨンスイツチ33がONさ
れたか否かを判定し、ONされていない場合はス
テツプS2で多重表示部11による表示を禁止する
が、ONされた時にはステツプS3で上記表示部1
1に第2図cに示すセフテイモニタパターンCを
表示させる。これにより、運転者はブレーキ装
置、バツテリーの充電状態等を確認することがで
きるようになる。
次に、コントローラ21はステツプS4でエンジ
ン回転数を読み取り、該回転数が0の時、即ちエ
ンジンが未だ起動していない状態であつて、イグ
ニツシヨンスイツチのON後10秒を経過しておら
ず且つ選択スイツチ51〜53のいずれも操作さ
れていない間は、ステツプS5、S6から上記ステツ
プS3を繰り返し実行して上記セフテイモニタパタ
ーンCを引き続き表示させる。そして、エンジン
回転数が0でなくなつた時、即ちエンジンが起動
した時、及びエンジンの起動前であつてもイグニ
ツシヨンスイツチ33のON後10秒を経過した時
は上記ステツプS4又はS5からステツプS7を実行
し、表示部11に前回のパターンを表示させる。
この場合、この前回パターンとして、前回の車両
運転時におけるイグニツシヨンスイツチ33の
OFF操作直前に表示されていたパターンが表示
される。
このようにして前回パターンが表示されている
状態、或はエンジン起動前であつてイグニツシヨ
ンスイツチ33がONされてから10秒を経過する
までの間(この間はスツプS3によつてセフテイモ
ニタパターンCが表示されている)において、第
1〜第3選択スイツチ51〜53のいずれかが操
作された時は、ステツプS8又はステツプS6からス
テツプS9が実行される。そして、操作されたスイ
ツチが第2図aのタコメータ中心パターンAを選
択するための第1選択スイツチ51であれば、ス
テツプS10によつて当該パターンAを表示部11
に表示させ、また操作されたスイツチが第2図b
の全項目パターンBを選択するための第2選択ス
イツチ52であれば、ステツプS11からステツプ
S12を実行して当該全項目パターンBを表示させ
る。このようにして選択スイツチ51又は52の
操作に基いてタコメータ中心パターンA又は全項
目パターンBが表示された場合は、コントローラ
21は上記ステツプS10又はS12からステツプS13
を実行してこれらの選択パターンを前回パターン
として設定し、ステツプS14によつてイグニツシ
ヨンスイツチ33がONであることを確認した上
で上記ステツプンS7を実行し、前回パターン、即
ち上記のようにして選択されたパターンA又はB
を再度表示させると共に、該ステツプS7からステ
ツプS8、S13、S14を経て繰り返しステツプS7を実
行し、当該パターンA又はBを継続的に表示させ
る。
一方、操作されたスイツチがセフテイモニタパ
ターンを選択するための第3選択スイツチ53で
ある時は、ステツプS9、S11を経てステツプS15
実行し、車速が0か否かを判定する。そして、車
速が0の場合のみ、即ち停車時のみステツプS16
からステツプS17を実行して、選択されたセフテ
イモニタパターンCを表示させる。しかし、車速
が0でない場合、即ち車両の走行中においてはス
テツプS15から上記ステツプS10を実行し、上記タ
コメータ中心パターンAを表示させる。これによ
り、走行中にセフテイモニタパターンCを選択す
る第3選択スイツイ53を操作しても該パターン
Cへの切換えが禁止されることになり、車両の走
行に必要なエンジン回転数や水温、燃料残量等の
情報を含むタコメータ中心パターンAが表示され
ることになる。
また、車速が0の場合において、第3選択スイ
ツチ53の操作によりセフテイモニタパターンC
が表示された場合において、その選択操作から10
秒経過するまでの間に更にいずれかの選択スイツ
チ51〜53の操作がなかつた時は、上記ステツ
プS17からステツプS18、S19、S20を経て再びステ
ツプS17を実行し、セフテイモニタパターンCを
引き続き表示する。しかし、その間に車速が0で
なくなつた時、即ち車両が走行開始した時はステ
ツプS20から上記ステツプS10を実行し、タコメー
タ中心パターンAに表示を切換える。つまり、停
車時にセフテイモニタパターンCが表示されてい
ても、走行し始めた自動的に表示がタコメータ中
心パターンAに切換り、走行に必要な情報が表示
されることになる。尚、セフテイモニタパターン
Cの選択表示から10秒経過前に更にいずれかの選
択スイツチ51〜53の操作が行われた時は、ス
テツプS19から上記ステツプS9以下を実行して、
上記の場合と同様に選択されたパターンを表示す
る(但し、セフテイモニタパターンCの選択時は
車速0の場合のみ該パターンCを表示する)。ま
た、セフテイモニタパターンCの選択表示から10
秒を経過すればステツプS18から上記ステツプS14
を経てステツプS7で前回パターンの表示を行わせ
る。この場合の前回パターンは、セフテイモニタ
パターンCの選択前のパターン、即ちタコメータ
中心パターンA又は全項目パターンBとなる。
尚、コントローラ21は、上記の表示動作に加
えてデイーラ等における操作による診断結果表示
動作と、異常発生時の警告表示動作とを行うよう
になつており、次にこれらの動作を説明する。
先ず、診断結果表示動作は第1、第2選択スイ
ツチ51,52を同時に操作することにより行わ
れ、この時、コントローラ21は上記ステツプS8
からステツプS9、S11、S15、S16を経て第4図に
示すサブプログラムを実行する。そして、このサ
ブプログラムのステツプT1で上記第1、第2選
択スイツチ51,52が同時に操作されたことを
確認した上で、ステツプT2で第2図eに示す診
断結果表示パターンDを表示する。このパターン
DはステツプT4で表示解除操作が行われ或は所
定時間が経過するまで引き続き表示されるが、そ
の表示中であつても、車速が0でなくなつた時に
は、コントローラ21はステツプT3から前記第
3図のフローチヤートのステツプS10を実行して
タコメータ中心パターンAに表示を切換える。従
つて、この場合も、車両の走行が開始された時に
走行に必要な情報が表示されることになる。
また、警告表示動作は、警告すべく事態の発生
時に第5図に示すサブプログラムを割込み実行す
ることにより行われる。つまり、このサブプログ
ラムのステツプU1で例えばブレーキ液量不足等
の異常が発生したことを確認すれば、コントロー
ラ21はステツプU2で現在表示しているパター
ンがセフテイモニタパターンCであるか否かを判
定し、該パターンCを表示している場合は、該パ
ターンCにおけるチエツクリストC1及び絵表示
部C3中の当該箇所に警告表示を行わせ、且つ総
合表示部C2に警告文字を表示させる。また、異
常発生時に表示されているパターンがセフテイモ
ニタパターンC以外のパターンである場合はステ
ツプU3を実行して警告パターンを表示させる。
この警告パターンは第2図bの全項目パターンB
におけるワーニングインジケータ群B7であつて、
該全項目パターンBが表示されている場合は、こ
のインジケータ群B7における該当するインジケ
ータを点灯表示させる。また、異常発生時に表示
さているパターンがタコメータ中心パターンAで
ある場合は、該パターンAにおける4輪操舵イン
ジケータA5の代りに上記ワーニングインジケー
タ群B7を表示し且つこのインジケータ群B7にお
ける該当インジケータを点灯させる。
以上のようにして、運転席前方の計器板60に
設けられた多重表示部11に各種のパターンが切
換え表示されるが、車両走行中においてセフテイ
モニタパターンCを選択する第3スイツチ53を
操作した場合、及び停車中においてセフテイモニ
タパターンCを表示している状態で車両が走行を
開始した場合は、タコメータ中心パターンAが表
示されることになる。これにより、車両走行時に
は走行に必要な情報が必ず表示されることにな
る。
尚、車両走行時に表示するパターンとしては、
上記タコメータ中心パターンAの代りに全項目表
示パターンBを表示するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
多重表示装置の全体構成を示す回路図、第2図は
a,b,c,d,eは各種の表示パターンを夫々
示す表示部の正面図、第3図はコントローラの表
示制御動作を示すフローチヤート図、第4,5図
は該コントローラの診断結果表示動作及び警告動
作を夫々示すフローチヤート図である。 11……表示手段(多重表示部)、21……表
示制御手段(コントローラ)、39……走行検出
手段(車速センサ)、51〜53……表示セレク
ト手段(選択スイツチ)、A〜C……パターン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車両の計器板に設置され、予め設定された複
    数のパターンに従つて各種の情報を各パターン毎
    に異なる組合せで切換え表示する表示手段と、該
    表示手段で表示されるパターンを任意に選択して
    表示を切換える表示セレクト手段と、車両の走行
    状態を検出する走行検出手段と、該検出手段から
    の車両の走行を示す信号により、上記表示手段で
    表示されるパターンを車両の走行に必要な情報を
    含むパターンに切換えると共に、上記表示セレク
    ト手段による該パターンから他のパターンへの切
    換えを禁止する表示制御手段とを備えたことを特
    徴とする車両用多重表示装置。
JP60200168A 1985-09-09 1985-09-09 車両用多重表示装置 Granted JPS6259812A (ja)

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JP60200168A JPS6259812A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 車両用多重表示装置

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JP60200168A JPS6259812A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 車両用多重表示装置

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JPS6259812A JPS6259812A (ja) 1987-03-16
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