JP4164913B2 - 車両用表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用表示装置に関し、特に、手動変速機としての機能をも有する自動変速機を装備した車両に適用される表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の車両用表示装置では、自動変速機が当該自動変速機としての作動状態であるときの変速位置のインジケータ(以下、オートモード用インジケータという)と、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置のインジケータ(以下、マニュアルモード用インジケータという)とを個別に備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記車両用表示装置は、上述の如く、オートモード用インジケータのみならず、マニュマルモード用インジケータをも備えている。このため、上記車用両表示装置は、オートモード用インジケータのスペースだけでなく、マニュマルモード用インジケータのスペースをも必要とする。
【0004】
そこで、本発明は、このようなことに鑑みて、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置の表示を、変速位置以外の情報の表示部を利用して行うようにした車両用表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、
車両に設けられた手動変速機としての機能をも有する自動変速機が当該自動変速機としての作動状態であるときその変速位置を表示する変速位置表示部(30)と、
自動変速機の変速位置以外の情報を表示する情報表示部(10)と、
自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときその変速位置を変速位置以外の情報に代えて情報表示部に表示させる制御手段(230、290)とを備える。
【0006】
このように、制御手段は、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置を情報表示部に表示させる。このことは、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置を、情報表示部を利用して表示するようにしたことを意味する。
従って、従来の如く、自動変速機が当該自動変速機としての作動状態であるときの変速位置の表示部と自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置の表示部とを個別に備えた場合に比べて、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置の表示部のスペースを節約し得る。
【0007】
また、請求項1に記載の発明においては、情報表示部は、車両の走行距離を表示する走行距離表示部(10)であって、制御手段は、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときその変速位置を走行距離に代えて走行距離表示部に表示させる。この場合、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置は、走行距離と密接な関係を有する。このため、通常、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置は、走行距離表示部の近傍にて、表示される。
【0008】
そこで、請求項1に記載の発明によれば、自動変速機が手動変速機としての作動状態におかれたときの変速位置を、密接な関係を有する走行距離表示部を利用して表示するようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を一実施形態について図に基づき説明する。
図1乃至図5は本発明に係る車両用コンビネーションメータを示している。
当該コンビネーションメータは、図1から分かるように、走行距離計10、パターン表示部20、オートモード用インジケータ30、車速計40、エンジン回転数計50、水温計60及び燃料の残量計70を備えている。なお、図1にて符号Fはフロントカバーを示している。
【0010】
走行距離計10は、図1から分かるように、車速計40の近傍にて配置されている。走行距離計10は、液晶パネル11を備えており、この液晶パネル11は目盛り板Mの裏面側にてその開口部M1に装着されている。なお、液晶パネル11としては、反射式液晶パネル若しくは透過式液晶パネルを採用してもよい。
走行距離計10は、自動変速機のオートモード(自動変速機の自動変速機としての作動状態)にて、液晶パネル11によって、当該車両の走行距離を表示させる。
【0011】
一方、走行距離計10は、自動変速機のマニュアルモード(自動変速機の手動変速機としての作動状態)にて、液晶パネル11によって、上記走行距離に代えてその各変速位置(1速乃至4速)のいずれかひとつを表示させる。
パターン表示部20は、図1から分かるように、表示パネル21を備えており、この表示パネル21は目盛り板Mの裏面側にてその開口部M2に装着されている。表示パネル21は、自動変速機のマニュアルモードを意味する文字情報を透明板の表面に印刷して形成されている。当該文字情報としては「MANUAL MODE」が採用されている。
【0012】
パターン表示部20はランプ22(図2参照)を備えており、このランプ22は、表示パネル21に対応してその裏面側に配設されている。ランプ22は、その点灯により表示パネル21を照明する。
なお、図1にて線部Sは、自動変速機のマニュアルモードでの表示位置を明らかにするために目盛り板Mの表面にて印刷して形成されている。
【0013】
オートモード用インジケータ30は、図1から分かるように、各表示パネル31乃至36を備えており、これら各表示パネル31乃至36は、目盛り板Mの裏面側にてその各対応開口部M3乃至M8に各々装着されている。
各表示パネル31乃至36には、自動変速機のオートモードでの各変速位置の各旨(「P」「R」「N」「4」「3」「2」)が各対応透明板の表面に各々印刷して形成されている。
【0014】
オートモード用インジケータ30は、各ランプを備えており、これら各ランプは各対応表示パネル31乃至36の裏面側に各々配設されている。当該各ランプは、個別に点灯して、対応表示パネルを照明する。
次に、液晶パネル11及びオートモード用インジケータ30等を駆動するための駆動回路構成につき図2を参照して説明する。
【0015】
マニュアルモード変速スイッチ80は自動変速機のマニュアルモードでの各変速位置(1速乃至4速)のいずれかを検出する。また、オートモード変速スイッチ90は自動変速機のオートモードでの各変速位置のいずれかを検出する。
マニュアルモードセンサ100は自動変速機のマニュアルモードへの選択操作を検出してマニュアルモード検出信号を発生する。また、車速センサ110は当該車両の車速を検出し、エンジン回転数センサ120は当該車両のエンジン回転数を検出する。
【0016】
マイクロコンピュータ130はバッテリBから給電されて作動状態になり、このマイクロコンピュータ130は、図3に示すフローチャートに従い、コンピュータプログラムを実行する。
マイクロコンピュータ130は、上記コンピュータプログラムの実行中にて、マニュアルモード変速スイッチ80、オートモード変速スイッチ90、マニュアルモードセンサ100、車速センサ110及びエンジン回転数センサ120の各々の検出出力に応じて、液晶パネル11の駆動処理、ランプ22の点灯処理、その他の処理を行う。また、駆動回路140は、マイクロコンピュータ130により制御されて、液晶パネル11を駆動する。
【0017】
このように構成した本実施形態の作動につき説明する。
マイクロコンピュータ130は、バッテリBから給電されて、図3に示すフローチャートに従い、コンピュータプログラムを実行する。
ステップ200で、イグニッションスイッチIGがオンしているか否かの判定がされる。この判定処理は、バッテリBからの電圧がイグニッションスイッチIGを通してマイクロコンピュータ130に印加されているか否かに応じてなされる。
【0018】
そこで、ステップ200で、バッテリBからの電圧がマイクロコンピュータ130にイグニッションスイッチIGを通して印加されているのであれば、YESと判定され、ステップ210で、車速指示処理がなされる。
具体的には、マイクロコンピュータ130は、車速センサ110の検出出力に応じて車速計40を制御する。これにより、車速計40は当該車両の車速を指示する(図4及び図5参照)。
【0019】
ついで、ステップ220で、エンジン回転数指示処理がなされる。
具体的には、マイクロコンピュータ130は、エンジン回転数センサ120の検出出力に応じてエンジン回転数計50を制御する。これにより、エンジン回転数計50は当該車両のエンジン回転数を指示する(図4及び図5参照)。
しかして、ステップ230で、マニュアルモードセンサ100からのマニュアルモード検出信号の入力が有るか否かが判定される。この判定処理は、自動変速機のマニュアルモードへの選択操作がなされているか否かの判定を意味する。
【0020】
そこで、ステップ230で、マニュアルモードセンサ100からのマニュアルモード検出信号の入力が無いのであれば、NOと判定される。このことは、自動変速機のオートモードへの選択操作がなされていることを意味する。
ついで、ステップ240で、自動変速機のマニュアルモードの旨の表示停止処理がなされる。
【0021】
具体的には、マイクロコンピュータ130はランプ22の消灯処理をする。この結果、ランプ22は消灯する。これにより、表示パネル21の文字情報(「MANUAL MODE」)の表示が停止される(図4参照)。
そして、ステップ250で、自動変速機のオートモードでの変速位置の表示処理がなされる。
【0022】
具体的には、マイクロコンピュータ130はオートモード変速スイッチ90の検出出力の応じて、この検出出力に対応するランプの点灯処理を行う。この結果、当該ランプが点灯する。よって、当該ランプは対応表示パネルを照明する。これにより、対応表示パネルの変速位置の旨が表示される。
ついで、ステップ260で、当該車両の走行距離の表示処理がなされる。
【0023】
具体的には、マイクロコンピュータ130は、車速センサ110の検出出力に応じて当該車両の走行距離を演算すると共に、この演算によるデータに応じて駆動回路140を駆動処理する。よって、駆動回路140は当該データに応じて液晶パネル11を駆動する。
この結果、液晶パネル11は上記走行距離を表示する。これと共に、液晶パネル11は、走行距離計10としての作動状態である旨を意味する文字情報「ODO」を表示する(図4参照)。
【0024】
また、ステップ230で、マニュアルモードセンサ100からのマニュアルモード検出信号の入力が有るのであれば、YESと判定される。このことは、自動変速機のマニュアルモードへ選択操作がなされていることを意味する。
そこで、ステップ270で、自動変速機のオートモードでの表示停止処理がなされる。
【0025】
具体的には、マイクロコンピュータ130は、オートモード用インジケータ30の各ランプのうち前回の処理にて点灯処理したランプの消灯処理を行う。この結果、当該ランプは消灯する。これにより、対応表示パネルの変速位置の表示が停止される。
ついで、ステップ280で、自動変速機のマニュアルモードへの選択操作がなされている旨の表示処理がなされる。
【0026】
具体的には、マイクロコンピュータ130は、ランプ22の点灯処理を行う。この結果、ランプ22はその点灯により表示パネル21を照明する。これにより、表示パネル21の文字情報(「MANUAL MODE」)が表示される(図5参照)。
そして、ステップ290で、当該自動変速機のマニュアルモードでの変速位置の表示処理がなされる。
【0027】
具体的には、マイクロコンピュータ130は、マニュアルモード変速スイッチ80の検出変速位置に応じて駆動回路140を駆動処理する。これにより、液晶パネル11は、当該車両の走行距離の代えて当該検出変速位置の旨を表示する。なお、図4では、当該検出変速位置としての4速が表示されている例を示す。
以上説明したように、マイクロコンピュータ130は、自動変速機のマニュアルモードにて、走行距離計10の液晶パネル11に当該車両の走行距離の代えて自動変速機のマニュアルモードでの変速位置を表示させるように制御する。このことは、自動変速機のマニュアルモードでの変速位置は、走行距離計10の液晶パネル11を利用して表示されるようにしたことを意味する。
【0028】
このため、本実施形態のコンビネーションメータは、従来の如く、自動変速機のマニュアルモード及びオートモードの双方の各変速位置を個別に表示していた場合に比べて、自動変速機のマニュアルモードでの変速位置の表示スペースを節約し得る。これにより、コンビネーションメータの設計の自由度を増すことができる。
【0029】
また、本実施形態によれば、上述の如く、自動変速機のマニュアルモードでの変速位置の表示部(例えば、液晶パネル)を廃止しているため、上述した従来の場合に比べて、上記表示部のための部品を減らすことができる。よって、製造コストの軽減が可能になる。
また、走行距離計10は、上述の如く、車速計40の近傍に位置している。このことは、自動変速機のマニュアルモードでの変速位置の表示位置は、走行距離計10と共に、本実施形態のコンビネーションメータのうち乗員にとって視認し易い部位に位置することを意味する。
【0030】
なお、ステップ200で、バッテリBからの電圧がマイクロコンピュータ130にイグニッションスイッチIGを通して印加されていないのであれば、NOと判定され、ステップ300で、表示停止処理がなされる。
また、本実施形態では、走行距離計10の表示器として液晶パネル11を採用した例について説明したが、これに限らず、ELパネル若しくは蛍光表示管を採用してもよい。
【0031】
また、本実施形態では、走行距離計10としては、その表示をリセットするリッセト機能の無いものについて説明したが、これに限らず、走行距離計10と当該リッセト機能付きの走行距離計とを組み合わせたものを採用してもよい。
具体的には、切換スイッチを採用して、当該切換スイッチの操作に応じて、リッセト機能付きの走行距離計(トリップメータ)と、リッセト機能の無い走行距離計(オドメータ)とを切り換えるようにする。これにより、液晶パネル11は、自動変速機のオートモードにて、上記切換スイッチの操作に応じて、リッセト機能付きの走行距離計及びリッセト機能の無い走行距離計の一方の表示を行う。
【0032】
なお、本実施形態では、自動変速機のマニュアルモードでの変速位置を走行距離計10に表示させるようにした例について説明したが、これに限らず、外気温度計若しくは時計の表示器に、自動変速機のマニュアルモードでの変速位置を表示させるようにしてもよい。
さらに、本実施形態では、自動変速機のマニュアルモードへの選択操作の検出をマニュアルモードセンサ100を用いて行うようにした例について説明したが、これに限らず、マニュアルモードセンサ100を廃止して、マニュアルモード変速センサ80でもって自動変速機のマニュアルモードへの選択操作の検出を行うようにしてもよい。
【0033】
この場合、マイクロコンピュータ130は、マニュアルモード変速センサ80によるその変速位置の検出出力に基づき、自動変速機のマニュアルモードへの選択操作を判定する。
さらに、本発明の実施にあたり、図3に示すフローチャートにおける各ステップは、各々、機能実行手段としてハードロジック構成により実行するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図である。
【図2】上記一実施形態を示すブロック図である。
【図3】図2のマイクロコンピュータの作用を示すフローチャートである。
【図4】上記一実施形態の作用を示す正面図である。
【図5】上記一実施形態の作用を示す正面図である。
【符号の説明】
10…走行距離計、30…オートモ─ド用インジケータ、
130…マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- 車両に設けられた手動変速機としての機能をも有する自動変速機が当該自動変速機としての作動状態であるときその変速位置を表示する変速位置表示部(30)と、
前記自動変速機の変速位置以外の情報を表示する情報表示部(10)と、
前記自動変速機が前記手動変速機としての作動状態におかれたときその変速位置を前記変速位置以外の情報に代えて前記情報表示部に表示させる制御手段(230、290)とを備え、
前記情報表示部は、車両の走行距離を表示する走行距離表示部(10)であって、
前記制御手段は、前記自動変速機が前記手動変速機としての作動状態におかれたときその変速位置を前記走行距離に代えて前記走行距離表示部に表示させることを特徴とする車両用表示装置。
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