JPH05506341A - 簡易コマンド装置を有する構内電話システム - Google Patents

簡易コマンド装置を有する構内電話システム

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JPH05506341A
JPH05506341A JP91506255A JP50625591A JPH05506341A JP H05506341 A JPH05506341 A JP H05506341A JP 91506255 A JP91506255 A JP 91506255A JP 50625591 A JP50625591 A JP 50625591A JP H05506341 A JPH05506341 A JP H05506341A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 簡易コマンド装置を有する構内電話システムスのような機能に影響を与える電話 加入者のコマンドに関する。
の加入者のDN(電話番号)デジットをダイヤルする前に、PBXやセントレッ その加入者は相互通話回線又は中央局(CO)回線を選択するために電話装置上 の適当なボタンを押す。
ボタン電話システムは、共通装置が主要な経費であるPBXと比較して、一般「 インターコム(相互通話)」のような機能を実行するために、00回線のどれ加 入者はPOTSの使用を遠慮する。
ッセージの文脈に従って、かつその表示に応答して電話交換システムの装置アク を発生する手段とを含む。
キテクチャのブロック図を示す。しかし、機能局装置のみでなく励振局装置をも サポートできる能力がある。
図4は、しばしば単にセントレックスと呼ばれるセントレックス電話中央局に接 続される電話装置を用いてサービスされる加入者構内を示すブロック図である。
図5は、図4の電話装置で使用されるデジタルボタン電話装置の基本部分の平面 図を示す。
図6と図7は、本発明の電話装置によって動作するデジタルボタン電話装置の基 本部分の省略平面図を示す。
図8は、デジタルボタン電話装置で簡易化されたダイヤル装置を提供するために 、本発明の電話装置を動作させる方法を示すフローチャートである。
図9は、デジタルボタン電話装置で簡易化された装置アクセスを提供するために 、本発明の電話装置を動作させる方法を示すフローチャートである。
光明例詳紳μ説明 図1において、デジタルボタン電話システム(DKS)は、13と14で例示さ れる種々のデジタル電話機、15と17で例示される種々のデジタルデータボー トやパーソナルコンピュータ等に接続される。それらはシステムを介して、中央 局回線やトランク回線23を介して他の装置と通信できる。その回線又はトラン クは、例えば図示しない中央局又は構内交換機のような他の電話装置とデジタル ボタン電話システムとを接続してサービスする。そのデジタルボタン電話システ ムのバックボーンは、短い■ηり時分割多重(TDM)バス10によって提供さ れ、そのバス10は、9つの64チャネル回線交換モジュール100に至までの 間の広帯域通話路と、中央処理装置7、インターフェイス回路8とトーン源26 とを提供する。もしトーン源26のどれかがアナログ信号であるならば、そのト ーン源はリード線27を介してそのシステムに結合される。バス10は第1バス と呼ばれ、第1バス10と同様な第2バス20は、インターフェイス回路8から 単一方向通話のために供給される。各回線交換モジュール100は64個の10 ビツト送信IJリチヤネルをバス1o内の所定の対応するタイムスロットに結合 し、バス10又は20のいずれかにある64個までの並タリ選択TDMタイムス ロットを64個の10ビット受信直列チャネルに結合する。32個の直列送信・ 受信チャネルは、直列TDMパス11を介して内部ポート回路12に結合される 。残りの32個の直列送信・受信チャネルはl[JI T D Mバス21を介 して外部ポート回路であるコーデック22に結合される。各チャンネルは、パル スコート龍(PCM)音声情報又はデータ情報に対してチャンネルとして利用さ れる少なくとも64にビット/秒によって、80にピットルのレートで2進信号 パルス列を送信できる。残りの16にビット/秒は、PCM又はデータ情報と関 連して、監視信号と制御信号の通信に使用される。この例で、内部ボート回路1 2は、16個のTDM時間圧縮多重(TCM)インターフェイスから構成される 。信号を伝送するTCMの方法は、ときどき「ピンポン」伝送と呼ばれる。これ らの各インターフェイスは各TCMリンク19と直列TDMパス11中の2つの 所定の固定直列TDMチャネルとの間に送信路を供給する。同様の方法で、アナ ログ信号は、酊!ITDMバス21とコーデック回路で供給される外部ポート2 2とを介して、符号23.24.25で示される種々のトランク回路又はライン 回路によってインターフェイスされる。一方、例えば、デジタル信号送信リンク 、T1又はDS30を介して、他の電話装置とインターフェイスするためには、 外部TDMポートを提供するほうがメリットがあるかもしれない。
けれども、この場合、各コーデック回路は、FITDMバス21の所定の一対の 固定送受信チャネルでインターフェイスされる。ここで、各々の及び全てのポー ト(これらのポートは、デジタル電話機、他のデジタル装置、又はデジタル的に インターフェイスされ互換性のある回線、トランク等が、デジタルボタン電話シ ステムに接続される箇所に配置される。)に対して、その回線から情報を受信す るために割り当てられた第1バス10中に少なくとも一つのあらかじめ定められ た10ビツトelJタイムスロツトが使用される。他の例として、バス10上の タイムスロットは、その回線に情報を送信するために回線に対応する。しかしな がら、そのような他の例は、ここでは論じない。
中央処理装置7は、インターフェイス回路8を介して、10ビツト虫!リタイム スロツトによって通信をするために第1バス10に結合される。インターフェイ ス回路8は、バス10の各タイムスロットの10ビツト全てを受信する。通常、 16にビットサブチャネルに相当する2ビツトだけが中央処理装置7のバス10 から転送される。インターフェイス回路8は、適当な回線交換モジュール100 を介して、宛先回線に相当するタイムスロットを発生するために、2次バス20 を介して中央処理装置7からの制御信号と監視信号を供給する。従って、各回線 交換モジュール100は、第1バス10に10ビツトを送信するが、各回線交換 モジュール100は、第1バス10から8ビツトだけを受信し交換する。他の2 ビツトは、2次バス20を介して適当な時に受信される。
この例で、通話バスに関連する各ポートは、全二重動作に対して、それぞれ12 5マイクロ秒毎に切り換えられる10ビツトの2ワードを供給する。これらのワ ードの少くとも一つにおいて、ビット位置0−7は一つのデータ又は音声に使用 され、ピット位置8は制御信号と監視信号に使用され、ピット位置9は制御信中 央処理装置7の指令の下でインターフェイス回路8を介してチャネル関連のポー トから集めら娠またそのポートに分配される。その集められた情報は、中央処理 装置7に転送するためインターフェイス回路8によってグルーピングされたバイ トに集められ、いく分補助的な機能によって、その情報は中央処理装置7から、 インターフェイス回路8を介して、一つのチャネル又は全チャネルの中から選択 されたピット位置8に分配される。
ボタン電話システムは、局電話装置の一般的に異なる二つのタイプをサポートす る。その一つは、後に励振すなわちSセットと呼ばれる基本的な電話局装置であ り、そのSセットは、ピットストリーム・インターフェイス装置と、簡単な処理 装置と、コーデックを含んでいる。他の一つはより複雑な構成の独立局した電話 局装置であり、その電話局装置は、専有ボタン電話装置、インターフェイス装置 、または専有の表示電話又はデータ端末の形式を取る。そのような装置は、機能 セットと呼ばれ、これはその電話装置が、ソフトウェア又はファームウェアの形 式で一定の呼処理命令を含むことを示している。便宜上、Sセットでないどの局 電話装置も後述するように機能セットすなわちFセットと呼ばれる。
上記Sセットにおいて、例えばオンフックからオフフックに、又はボタンの押圧 のような動作状態の変化があると、Sセット処理装置、ピット位置8、及びイン ターフェイス装置を介して、中央処理装置7に通信される。上記のことは、入力 チャネルのピット位置8と9で有効な送信クリア(CTS)が受信されるまで、 出力チャネルのピット位置8と9に“oO”の連続的(RTSの送信リクエスト )出現によってSセットにおいて達成される。Sセット中でこのCTS力mlJ されると、オフフックを指示する励振プロトコルメツセージがそのS−Sビット 位置8を介して送信される。その後、代表的な呼進行は励振プロトコルメツセー ジの交換によって進められる。
Fセットにおいて、電話加入者によってボタンが押されて、十分な電話発呼ダイ ヤル情報が入力された後にオフフックすることにより、送信リクエスト(RTS )が生成される。この場合において、処理装置とその動作プログラムは基本的呼 処理を実行し、さらに適切な時間にダイヤルトーンが提供され、またリングバッ クトーン又は話中音が生成される。このFセットは、そのS−Sビット位置8を 使用して、Sセットと同様に通信する。CTSが中央処理装置から受信された後 、Fセットは、機能プロトコルメツセージを送信する。
表1は、励振プロトコルと機能プロトコルのメツセージ構成を示す。
表1 0XOOOOOO40H から 励振 1バイト 0XOIIIII 5FH OXlooOOO60H から 励振 2バイト 0X100III 67H OXIOlooO68H から 励振 多重バイト 0X101111 6FH OXIlooOO70H から 機能 可変 0XIIIIII 7FH ッセージはビット位置5と4が共に“1”のときに指示される。S励振メツセー ジはビット位置5と4の少くとも一つが“0“のときに指示される。
表2はヘッダーの各ビット位置の用途を示す。
表2 ビット\ 76543210 目的 スタート 送信 プロトフル 2次情報クリア 表から、ヘッダが40Hから5FHの範囲の場合、ヘッダは、実際のメツセージ であり、その要旨はビット位ft3−0で伝送される。1バイト以上のメツセー ジにおいては、第2バイトとそれに続くバイトが情報を運ぶ。メツセージ内の情 報バイトの量と数は、ヘッダの最下位ビット位置で特定される。
CTSビット位置はCTS (送信クリア)メツセージを示し、Fセット又はS セットによって受信される時のみ重要である。
S−Sビット位置を介して通信される複数のプロトコルとメツセージの中央処理 装置フロー制御は、図2と図3とで示す便宜的ソフトウェア・アーキテクチャが 図1のボタン電話システムに適するようにする。
図2において、ボタンシステムユニット(KSU)40は、ソフトウェア素子、 すなわちネットワーク制御器42とデータベース・マネージャ43を介して、S −Sチャネル50と結合する共通装置41を含んでいる。共通装置41は、実際 には図1のバス1oと20を有するハードウェア・インターフェイスを表わすが 、中央処理装置7内のファームウェアとソフトウェアをも含んでいる。この例で 、中央処理袋ft7は、米国イリノイ州、60196、ロゼレ、イースト・アル ゴンフィン、1303のモトローラ社製の68008マイクロプロセツサによっ て供給される。また、この中央処理装置7は、ネットワーク制御器42、データ ベースマネージャ43のようなモジュラ−化ソフトウェア素子をサポートするよ うに構成される。
S−Sチャネル50は、そのシステムの全ての機能局装置に対して共通に動作す るメツセージチャネルである。また、S−Sチャネルは、中央処理装置(図示せ 豹と接続するために、Fセット51と52、自動呼配電盤(A CD)端子53 と、システム制御データ修復(SMDR)端子54と、外部トランクユニット5 5に接続される。これら符号51〜55の各々は、機能セットであり、それぞれ それ自身の処理装置と呼処理ソフトウェアを含んでいる。
図3は、図2と同様の構成のアーキテクチャの例を示し、さらに、機能セットに 加えて励振セットをサポートしている。この場合に、共通装置41は、また、機 能エミュレータ45.46.47の形式で追加のモジュラ・ソフトウェアをサポ ートする。これらの機能エミュレータ45〜47は、各励振セット61.62、 及び励振トランクユニット63に代わって、これらがボタン電話システムの残り システム構成では、各ポートベースで経済性が図られる。機能セット52−54 信するFセットはどれでも、Fセット又はFエミュレータである全ての機能エン ど関連励振セット間で交換される。例えば、Sセット61とエミュレータ45は に、異なるヘッダによって識別される時に、機能メツセージを無視するように構 成される。一方、励振メツセージは片方向である。
励振メツセージの分配は、励振メツセージが送信される励振セットに対応して図 であり、デジタル電話回線129を介して、デジタルボタン電話装置125.1 25A、125Bをサポートするボタン電話システムユニット123と結合する トランクインターフェイス122を含んでいる。DKS120は電話トランク1 19を介してセントレックス111に接続されている。もちろん、図4に示され ているその数は、便宜上図示されたにすぎず、更に多くの電話装置やデジタルボ タン電話装置を供給することができる。
DKSはセントレックスを含む中央局と互換性があるように機能することが要え ば、自動ルート選択、日時ルーティング、連絡回線(タイライン)へのアクセな いことが解った。これは、複雑さと不調和のため又は過去の厄介な経験のため能 が開始される。ディスプレイ207は、システムの設置前又は設置中にあらかじ め定められた多数のN0R3TAR装置をどのように使用するかを視覚的に指示 するために使用され、例示するラベルに従ってアクセスボタン211−220を 介して利用できる。ディスプレイ210は、各アクセスボタン211−220の それぞれの活動を視覚的に示し、その指示は各アクセスボタンに続いて表示され る。例えば、N0RSTAR上の電話会議装置は、この装置の使用方法をディス プレイ207によって指示する。電話会議ボタン215が押されると、加入者が 何をすべきかが表示される。例えば、もしまだ発呼がされていない場合は、「第 1の発呼をせよ」と表示さねへもし第1の発呼がなされたら、「第2の発呼をせ よ」と表示され、希望する通話が達成されるまで続けられる。
N0R3TARシステムで提供される便11さにもかかわらず、多数の加入者は 、手続き的に複雑な決定を要求されるように感することによって脅迫され続けた 。
加入者は、動作の簡ルヒのための希望を復唱した。加入者は、加入者がシステム のどんな型を使っているのか、及び/又は、このシステムが、セントレックス中 央局又は構内交換機(P B X)であわ、どんなタイプの装置と一緒に動作し ているのかを知りたいとは思わないということが分かった。加入者はアクセスコ ードを記憶したくないし、または電話装置がどのようにアクセスし、使用される かを解決するためにユーザーガイドを参照したいとは思わない。
この発明によれば、DKSによって又はセントレックス接続されたDKSによっ て提供されるとにかかわらず、多数の装置へのアクセスが一様化される。DKS の加入者は、希望の装置を駆すすることを要求されないし、使用したい装置がど れであるかを知る必要はない。
この発明の具体例においては、ボタン電話ディスプレイは、DKS装置の使用方 法を表示するのと明らかに同様な方法で、セントレックス装置の使用方法につい て加入者に指示する。
更に、DKS又はセントレックス回線にアクセスするかどうか、又はその装置に アクセスするのかどうか、どのシステム中にその装置又は回線が物理的に存在す るのかについて加入者が考える必要がなく、加入者は単一のキー又はボタンを押 すことによって利用できる。例えば、加入者か従来のボタン電話システムで呼転 送したい場合は、加入者は、そのボタン電話システムの内部だけで動作する呼転 送ボタンを押せばよかった。しかしながら、加入者がセントレックス回線で呼転 送したい場合は、加入者は、例えば、(* 72)で示すように、セントレック ス動作コードによってボタン電話装置の自動ダイヤルボタンをプログラムしなけ ればならなかたった。加入者はどの装置を動作させるかを知らないと混乱を生じ る。しかし、その装置を加入者自身がかって使用したことがあれば混乱はない。
図6と図7は、図5と比較すると、デジタルボタン電話装置の基板が省略されて おり、同一機能は同一符号で示されている。更に、図5と比較して、図と説明の 便宜上、いくつかの制御ボタンの図示された機能が変更されている。
図5において、3つのプログラマブルボタン206は、再呼出しと、呼捕捉と、 呼転送のセントレックス装置を提供するためにプログラムされているように示さ れている。図6と図7において、この発明の具体例として、そのDKSとセント レックスの再呼出し装置はボタン214で組合わされる。呼捕捉装置はボタン2 12で組合わせられる。呼転送装置はボタン216で組合わされ、このボタンは 、図6で加入者300によって押される。加入者が呼転送装置を呼出すとき、D KSは、加入者が転送しようとしている電話番号がDKSの内部にあるのが又は DKSの外部にあるのかを決定する。もし電話番号が内部にあれば、そのDKS は、その後、加入者のデジタルボタン電話装置に着呼する全ての電話を目的のデ ジタルボタン電話装置に対して内部的に接続する。もし目的の電話番号がそのD KSの外部にあれば、セントレックスに対し外部呼転送が要求される。この場合 に、そのDKSは、目的の呼転送電話を呼出すために要求されるコード生成と制 御信号をセントレックスに対し実行する。その後、一般に、加入者のデジタル電 話装置に向けられた呼は、中央局、すなわち、セントレックスの呼転送電話装置 によって、再び目的の電話装置に転送される。このように、呼転送電話装置を呼 出すため、もはや、加入者はそのDKSとセントレックを識別する必要がない。
今、図8と図9のフローチャートを参照して本発明を説明する。DKSは、図3 の論議で先に述べたようにエミュレータを含み、このエミュレータは指令装置を 含んでいて、この指令装置は、デジタルボタン電話装置の加入者によって入力さ れる各ダイヤル手順と装置ボタン入力を再検討させる。これらの各エミュレータ は、中央処理装置7に含めてもよい。一方、エミュレータはボート19の一つに 付属する装置に内在する外部装置であってもよい。各ダイヤル手順と装置のボタ ン入力によって、遠隔電話システムに固有の番号計画やアクセス装置コードを加 入者が認識することなく、加入者が希望する呼進行と装置アクセスを配分するよ うに検討がなされる。
図8において、フローチャートは、どれかのデジタルボタン電話装置125にお いて加入者によってダイヤルされる複数のディジット電話番号に応答して、命令 セットによって簡易ダイヤル装置に対して実行される動作の方法を示している。
この命令セットは、以下簡易ダイヤル装置(SDF)と呼ばれ、中央処理装置7 に内在してもよく、または機能セットとして表れるように外部装置に内在しても よい。加入者が、送受話器を取り上げて又は拡張ボタンを押してオフフックとし たとき、従って、一連の番号をテンキー201でダイヤルしたとき、ステップ3 01に示すように、デジタルボタン電話装置はS−Sチャネルを介してダイヤル 番号を送出する。ダイヤルされた番号シーケンスは3つのエンティティのどれか の中で有効な宛先番号であり、その3つのエンティティは、DKSとセントレッ クスと公衆電話システムである。SDFは加入者がこれらの番号計画の構造につ いて詳しい知識を持つことから開放した。そうでなければ、DKSの加入者は、 DKSを単独で又は他のエンティティの一つと結合して使用する電話の発呼を行 うために、その番号計画を知る必要があったであろう。
そのSDFは、少くとも7デイジツト数字のダイヤル番号を試み、又はステ・ツ ブ302で示すように、ダイヤル番号が公衆宛先番号であるかを決定するために 9デイジツトの第1デイジツト目を試みる。もしダイヤル番号が公衆宛先番号で ある場合は、そのSDFは中央処理装置7に対し、装置の外部の主要回線の動作 を送出し、その中央処理装置7は、デジタルボタン電話装置の代わりに、ステ・ ノブ303に示すように、順次中央局回線を捕捉する。SDFは、中央局のダイ ヤルトーンを受信して十分な時間が経過した後、デジタルボタン電話装置の代わ りにダイヤル番号を送出し、デジタルボタン電話装置に対しダイヤル番号を送出 し、ステップ304に示すように、呼が進行する間、デジタルボタン電話装置に ダイヤル番号を表示させる。こうして、ステップ305に示すように、中央局の 制御のもとで呼進行は続行する。
もしそのSDFが、ダイヤル番号が公衆宛先番号ではないと決定した場合は、ス テップ311に示すように、ダイヤル番号がそのDKS内にあるかどうか決定す るためにシステム宛先番号計画管理データベースが検索される。もしSDFがそ のようであれば、デジタルボタン電話装置拡張ボタンの一つは、ステップ312 に示すように、ダイヤル番号をデジタルボタン電話装置に表示させ、またステッ プ313に示すように、デジタルボタン電話装置の代わりにダイヤルディジット を送出し、それによって呼進行がDKS内で続行される。
ステップ311で、もしSDFが、ダイヤル番号が公衆宛先番号又はシステム宛 先番号計画管理データ内の番号であることを確認し損なったならば、そのSDF は、そのダイヤル番号がセントレックス又は構内電話交換(PBX)の宛先電話 番号計画内にあると推定する。この場合、SDFは中央処理装置7に対しデジタ ルボタン電話装置の外部主要回線の動作を送出し、その中央処理装置7は順次そ の電話装置に代わって、ステップ315に示すように、外部回線を捕捉する。
SDFは、中央局又はPBXのダイヤルトーンを受信して紛な時間が経過した後 、デジタルボタン電話装置の代わりにダイヤル番号を送出し、デジタルボタン電 話装置に対しダイヤル番号を送出し、ステップ316に示すように、呼が進行す る間、デジタルボタン電話装置にダイヤル番号を表示させる。こうして、ステッ プ317に示すように、外部交換機の制御のもとて呼進行は続行する。
ここで、簡易ダイヤル装置(SDF)は呼の物理的宛先として適切な回線をまず 選択することを要求することなくダイヤルを行うけれども、各電話が進行する間 合まれる種々のエンティティの進行のトーンは適切にしかも予定の加入者に聞こ えるように供給される。これらのトーンは、それらの発信源とそのDKSに関し 独特の特徴を有するので、そのような特徴は加入者に混同される。従って、他の 特徴として、そのようなトーンは阻止され、そして認識されるので、対応するD KS呼進行トーンは加入者に聞こえるように指示するために生成される。この呼 進行トーン検出の→は、C,T、シエングによる米国特許4. 528. 66 4に開示されている。
図9のフローチャートは、デジタルボタン電話装置から簡易化装置アクセス(S FA)に対し命令セットによって実行される動作の方法を示す。加入者のデジタ ルボタン電話装置のキーによって装置要求が入力され、続いてテンキー2゜1で 番号シーケンスが入力さね、ステップ321に示すように、その装置と番号シー ケンスはデジタルボタン電話装置のS−Sチャネルを介して送出する。ステップ 322に示すように、そのDKSは典型的な電話呼と異なる装置リクエストを認 識し、ステップ323に示すように、加入者のデジタルボタン電話装置及びダイ ヤル番号シーケンスに関して、リクエストされた装置を呼出すことができるかど うかを決定するため、上述した図8のステップ302とステップ311と同様な ルーチンを使用する。
例えば、ステップ323において、もしそのダイヤルされた番号シーケンスがシ ステム宛先番号計画管理データベース内にあると判断されれば、図9のステップ 325とステップ340で示すように、SFA (簡易装置アクセス)は、発明 の譲受人によってこの装置が最初に導入されるとき、N0RSTARによって通 常実行される方法でその装置が呼出されるようにする。
もしそのダイヤルされた番号シーケンスがシステム宛先番号計画管理データベー ス内及び公衆宛先番号内にない場合は、そのダイヤル番号のシーケンスが関連の セントレックス又は構内電話交換(PB刈の宛先番号に関連していると推定する 。このケースにおいては、関連交換装置中の対応装置を呼出すための適切な装置 コードを決定するためにSFAによって翻訳テーブルが参照される。
ステップ330に示すように、もしその適切な装置コードが利用されない場合は 、装置の否認信号が加入者のデジタルボタン電話装置に送出さね、ステップ33 1に示すように、デジタルボタン電話装置にその旨が表示される。もし装置コー ドが利用できる場合は、そのSFAは適切な電話回線を捕捉する。関連装置によ って分配されるダイヤルトーンのために十分な時間経過後、図9のステップ33 2とステップ333で示すように、DKSは、関連装置の信号プロトコルにおい て装置コードとダイヤル番号のシーケンスを送出する。この実施例において、関 連のセントレックスによってその装置の連続呼出しを機械的に認識するための装 置は備えられていない。従って、装置の呼出しは、SFAによって推定され、加 入者のデジタルボタン電話装置に表示される。
しかしながら、ステップ334に示すように、関連装置からの適当な確認又は否 認信号が使用のために検出される。これによって、ステップ336に示すように 、実際のコストに余裕がある場合は装置否認が加入者のデジタルボタン電話装置 に表示される。
以下に、DKSの動作が、図4におけるデジタルボタン電話装置125Aと12 5B及び電話装置112Cに関連して加入者の観点からより詳細に論じられる。
ここで、それぞれの装置は以下、装置A1装置B及び装置cと呼ぶこととする。
5FA(簡易装置アクセス)の利用において、もし装ftAの加入者300が装 ff1FAから装置Bへ、呼転送を行いたい場合は、加入者300は図6に示す ように装置A上の呼転送ボタン216を押す。すなわち、DKSの装置Bからダ イヤルのテンキーで宛先番号(4322)を押圧する。このとき、ディスプレイ 207は図7に示すように呼転送装置と宛先番号を表示する。
もし加入者が、装置Aの加入者がDKSの外部の電話装置である装置Cに、セン トレックスを介して、呼転送をしたい場合でも、同様な原理が適用される。この 場合、加入者300は、呼転送ボタン216を押し、その後、テンキーで、装置 Cのセントレックスの宛先番号(4323)を押す。いずれの例においても、図 8で示すように、呼転送装置の呼出し確認がディスプレイ210に表示される。
次に、呼転送ボタン216が押されると、ディスプレイ207に“CANCEL “が表示される。これは、他の呼転送ボタン216を押すことによって呼転送装 置がキャンセルされたということを意味する。
過去においては、セントレックス上のN0R5TAR加入者は、発信呼が相互通 信呼、すなわちDKS内の呼であるであるかどうか、又は発信呼がセントレック スの呼、すなわちDKSの外部の呼であるであるかどうかを決定しなければなら なかった。例えば、装置Aの加入者300は、発呼するために二つのボタンの一 つをオプションとして押さなければならなかった。しばしば、加入者は発呼のた めにどのボタンを押すかについて混同を生じた。図5において、加入者はDKS 内で発呼をするためにいわゆる相互通信ボタン219を押すことができ、または 外部のセントレックスに発呼するため回線ボタン211を押すことができる。
従って、加入者は、着呼加入者がN0RSTARによってサービスされているか セントレックス装置の中央局によってサービスされているかについて知る必要が あった。この識別は、しばしば加入者にとっては容易なものではない。
本発明の具体例では、図6と図7で示すように、拡張ボタン219が用意され、 回線ボタンと相互通信ボタンの機能を提供する。従って、加入者300は拡張ボ タン219を押し、その後、加入者は、呼がN0R3TAR内又はセントレック ス外のルートを通るという知識を有することなく、また着呼加入者がセントレッ クスによって又はDKSによって直接サービスされるか否かに関わらず、着呼番 号をテンキーで押すのみでよい。
上記で述べたように、DKSがセントレックスに接続されている状態において、 DKSの加入者に以下の便宜を与えることが望まれる。
(a)他のDKSとセントレックスを呼び出すための簡易化されたダイヤリング 、 (b)加入者が二つのシステムを9131することなく、DKS装置とセントレ ックス装置を容易に呼出すことができる簡易化された装置アクセス。
しかしながら、しばしば制限された資源に関して、ボタン電話装置を捕捉しよう とするボタン電話加入者はN0R5TARの追加の関連責用が耐え難いことは明 らかである。
N0R5T、ARとセントレックス間の元の信号インターフェイスとしては、北 米標準の二重音多重周波数(DTMF)電話装置インターフェイスが使用される 。
このインターフェイスは、2500装置のインターフェイスを有し、DKSとイ ンターフェイスするための最も経済的であった基準に基づき、最も(IQである ように定められている。しかしながら、初期段階で販売されたN0RSTARは 他のトーン、例えば、ダイヤルトーン、特有のダイヤルトーン、確認トーン、再 送トーンのような中央局によって生成されるトーンを検出する能力がない。
更に、中央局は、セントレックス装置の呼状態、装置状態、入力準備、装置呼出 し応答、セントレックスの呼XaLIJIJデータを、N0R5TARに知らせ ることが便利である追加のDTMF信号を供給する必要は無い。これらの種々の 情報は、簡易なダイヤルと簡易な装置アクセスのDKS装置を絶対安全に遂行で きる利点がある。しかしながら、価格競争があるマーケットにおいては、これら の装置はソフトウェア手段によって単独で供給される場合にだけ魅力的である。
その場合は追加的又は特別のハードウェアは必要が無く、また中央局の標準イン ターフェイスの変更も必要ない。そのため、この発明の実施例は、加入者が時々 心配するするように動作の失敗が生じる。特にセントレックスの動作状態が前の 手順でDKSが推定した以外のものであるときには失敗が生じる。
しかしながら、典型的な加入者は動作上の便利さのために、ときどき生じる動作 の失敗によるWl益は遥かに重要でないと信じられる。そのような場合は、加入 者が単に再び始めからやり直すことによって済むからである。
するために、図5に示すように、少くとも一つの相互通信ボタン219と少くと も1つの外部回線ボタン211を含んでいた。この例では、デジタルボタン電話 装置への及びその装置からの呼は、他のDKS装置への及びその装置からの呼は 、拡張ボタンと呼ばれる単一タイプの回線ボタンに表示される。この拡張ボタン 218と219は、図6に示すように、両方のタイプの呼に使用される。しかし ながら、これは、デジタルボタン電話装置が特別のセントレックス回線に相当す るデジタル・ボタンシステム管理データ(DKSAD)で指定される外部回線ボ タンを備えることを禁するものではない。
登別回綽土22 単一セントレックス回線又は代替のセントレックス回線プールは、装置の外部主 要回線としてDKSADに指定される。この回線又は回線ブールは、ディスプレ イ210上に、自動外部回線選択と外部回線状態の表示を行うために、デジタル ボタン電話装置が有するどの拡張ボタンとも又は通常のボタンとも関連する。
加入者が一つ以上のセントレックス回線の状態をアクセスし及び/又は見たい場 合は、追加回碧力(特別回線として割り当てられる。割り当てられた各特別回線 は、デジタルボタン電話装置上で一つのボタンを占領する。特g+珂線ボタンは 、そのボタンと関連する特別の外部回線のみを表示するために使用される。特別 回線が存在することにより、加入者は、専用回線を有し、中継台の位置に表われ かつ呼び8子を行う多重回線を有し、及びセントレックス装置の“ビジー状態” をモニターすることができる。拡張ボタンと同様に、特別回線ボタンは、加入者 が、他の装置で保留されている呼を回復するために回線を選択し、専用装置が動 作していないことを条件として回線上の呼に接続する。また、特別珂線ボタンは 、セントレックスによってサービスされるどのIA2型ボタン電話回線の動作を もモニターできる。
DN のタイ このDKS内のソフトウェアは、そのシステムが、内部DKS宛先番号(DN) 、内部セントレックスのDN、又は外部セントレックスのDNのいずれかの−と して、加入者によってダイヤルされたデジットの各シーケンスを翻訳できるよう にする。この宛先によってDKSは、加入者が番号をダイヤルし、又は呼転送の ような装置を呼出すときに適切に動作する。この例では、もしダイヤルされた番 号が内部DKSのDNでも外部DKSのDNでもない場合は、ダイヤルされた番 号は内部セントレックスのDNであると推定される。DKSADにおいては、全 ての内部DKSのDNはDKSとしてDNだけが指定される。一般に、ダイヤル された5ケタ以上のディジット番号シーケンス、又はあらかじめ定められたディ ジットで開始するディジット番号シーケンスは外部DNであると推定される。一 方、これらの2つのグループに含まれない他のダイヤルディジットシーケンスは セントレックスのDNであると推定される。しかしながら、これによって、特別 の番号シーケンスの指定がDKSADの個々の特別な記録として記録されないよ うにするものではない。
多くの場合、DKS装置は、DSK装置にセントレックスの呼を開始する前、又 はそのDSK装置に関するセントレックス装置を動作させる前に、主要セントレ ックス回線の存在をチェックする。しかしながら、そのDKSは、主要セントレ ックス回線の存在又は欠如に基づくデジタルボタン電話装置のDNタイプの管理 値を自動的には変更しない。もし特別装置が、DKSのDNに整合するセントレ ックスのDNを有する主要セントレックス回線を有しない場合は(例えば、その 特別温室が主要回線を有せず、又はその主要回線が回線プールであれば)、その 特別温室のDNタイプは、内部DKSの単なるDNとして管理さね、そのDKS はそのセントレックスによってはその特191Ji置をアクセスしなくなる。
ある場合には、そのDKSは、セントレックスシステム内で宛先を特定するDN とセントレックスシステムを越えて宛先を特定するDNとの間の区別するために 設定される。この宛先は、DKSAD中の仕様に基づき、あらかじめ定められた 前置ディジット又はセントレックスシステムの外部ダイヤルを意味するディジッ トをmlする。それは明確でないダイヤルディジット番号が要求されるところで は特に有用である。これは、DKSの外部の宛先及びセントレックスの外部の宛 先に対する呼転送、緊急転送、通報転送のような装置に対して行われる簡易化ア クセス手段の→である。
蘭易ftl歪ヱ四 簡易なダイヤルは、手動又は自動ダイヤル装置のいずれかによって開始される呼 に適用される。加入者のダイヤルを簡易化するために、DKSは、加入者がダイ ヤルしたDNがDKS又はセントレックスのいずれの宛先であるかを決定し、呼 を適切にルーチングする。
もし加入者が、DKSのDNに呼を開始すれば、それは内部DKSの呼である。
この呼は、発信側デジタルボタン電話装置で拡張ボタンを使用し、例えば、図6 のボタン219の隣に表示されるであろう。
もし加入者がセントレックス内部又はそれを越えたDNに呼を開始する場合は、 その呼は、拡張ボタンか適当な特別回線ボタンによって行われ、適当なボタンの 隣に表示されるであろう。しかしながら、この場合には、DKSはセントレック ス回線を選択し、DTMFはその回線にダイヤルディジットを送出する。同様に 、音声呼を開始する試みは、適当なシステムで行われる。例えば、デジタルボタ ン電話からセントレックス電話装置へ音声呼を送出する場合は、加入者に代わっ てそのDKS中でその宛先に通常のセントレックスのリンギング呼を置くことに なる。更に、“音声呼なし”の一時的なメツセージがディスプレイ207に表示 される。
=膣堕影’!<’nt佳:2 アイドルの拡張ボタン又はアイドルの特別回線ボタンが押される場合には、DK Sは実際の外部回線を捕捉しないで、単に一般的なダイヤルトーンを分配する。
それゆえ、加入者は、中央局から供給されるダイヤルトーンではなくDKSの一 般的なダイヤルトーンを聞く。加入者がDKSに対し外部であると駆すされる宛 先番号シーケンスをダイヤルするときだけ、そのシステムは、関連する外部回線 を捕捉し、その回線でDTMFのディジットを使用する。もちろん、この例では 、DKSは中央局又はPBXのダイヤルトーンを認識するという手段を有してい ないので、中央局のダイアルトーンか分配される間一時休止する。もし加入者が 、デジタルボタン電話装置が使用されていない間、送受話器を取上げて(図示せ ず)オフフックとする場合は、DKSはアイドルの拡張ボタン218又は219 を選択し、ディスプレイ210に適当な表示をし、DKSの一般的なダイヤルト ーンを供給する。アイドルの拡張ボタンを実際に選択する場合は、実際の拡張回 線には接続されない。
二股的グ歪ヱ匹状蓼 もし加入者が、拡張ボタン又は特別回線ボタンを押してその後ダイヤルをした後 で一般的ダイヤルトーンを受信する場合は、デジタルボタン電話装置は、宛先が DKS内部かDNS外部かをDKSが決定するまで、一般的ダイヤル状態を保留 する。すなわち、加入者が有効なりKSのDNグループの一部分ではないディジ ットをダイヤルする場合だけ外部回線の捕捉が試みられる。′セントレックス回 線の 割 ある状態においては、システムは第2呼に適応させるために使用中のセントレッ クス回線を分割して第2呼に応答する。これは、N0RSTAR呼でない呼を開 始し又はその呼に応答した加入者が、同じ回線を使用する第2の非N0R5TA R呼を開始するか、又は同じ回線で通話待ちの呼に応答する場合に発生する。
これらの状況では、セントレックスシステムは、加入者が分割された回線を使用 するためことを制限する。例えば、その回線が発信呼によって分割されるならば 、セントレックスシステムは、加入者が、2つの呼と電子会議し、一つの呼を一 方から他方へ転送し、又は第2の呼を終了させ第1呼に戻るようにできる。しか し、セントレックスシステムは、加入者が、第2呼を終了させないで第1呼に戻 るようにはできない。もし回線が着呼によって分割されるならば、セントレック スシステムは、加入者が、2つの呼の間を切り換えるようにできる。しかし、加 入者が2つの呼と電子会議し、又は2つの呼を転送するようにはできない。
閘易ヱl竺Z笠厘 DKSの各装置は、単一ボタン又は装置を呼出すための装置コードアクセスによ って加入者に利用される。セントレックスの中で利用される装置と実質的に同じ であるこれらの装置は、どのシステムが指定されるかを加入者が決定することな く、セントレックスと同じアクセス動作を行うる加入者によって簡単に利用され る。DKSで提供されない少なくとも一つの装置は、セントレックスで提供され る「話中」装置であり、それはDKS管理データベースで指定されるボタンの一 つを介して、加入者のデジタルボタン電話装置で利用される。5FA(簡易装置 アクセス)は、電話の周辺状況に基づき加入者が特定したDNの場合に、DKS が自動的にその装置を呼出すようにする。
SFAを介してサポートされる装置 5FA(簡易装置アクセス)を介してDKS中でサポートされる装置の例として 、以下のものがある。
(A)呼操作装置 即時転送 通報転送 通話中着信通知 三者会議 合議 (B)デジタルボタン電話装置の状態表示装置話し中Cセントレックス装置のみ ) 呼転送 (C)呼完了装置 優先呼出し/話中優先実行 呼捕捉−グループ 呼捕捉−宛先 再呼出し 簡易アクセスに要求される主要なメカニズムは次のようなものである。
・適当なコード、例えばセントレックスの装置システムへ送出するためのセスD Nと整合するように構成されることが好ましい。宛先番号計画は、一般に225 00個の電話装置の装置コードを含むDKS管理スペックに対してDKS装置を 配置することは重要である。
の実行によって間接的に得られる回線には適用されない。
DKSは、対応する装置コードが、DKS管理データの中のセントレックス装置 コード表に存在しないかぎり、セントレックス装置を呼出すことができない。
デシタルボ ン − に て゛れない口 でのDKSは、DKS管理データ内の デジタルボタン電話装置に割り当てられる回線上でだけでセントレックス装置の 動作をサポートする。例えば、もし加入者が回線プールから回線を得て、その得 られた回線が加入者のデジタルボタン電話装置に割り当てられない場合は、再呼 出しや呼転送や通話中閉塞のように装置に依存するセントレックスのどれかを動 作する試みは失敗するであろう。
装置の自動外部上 回線選 セントレックスに直接接続される典型的な2500個の電話装置を使用するため には、加入者は、呼転送や通話中閉塞や呼捕捉のように装置を呼出す場合は、そ の前に中央局からダイヤルトーンを得なければならない。DKSと対比して、も し装置の主要回線が特別なセントレックス回線であれば、加入者は、その主要口 線上のセントレックス装置を呼出す前に、中央局からのダイヤルトーンを得る必 要はない。DKSは、セントレックス回線が適切である場合はそれをを選択する 。
アクセス してサポートされない セントレックスと等価であるN0RSTAR装置を呼出し得る加入者はすべて5 FA(簡易装置アクセス)を利用できるとは限らない。すなわち、N0R8TA Rとセントレックスを結合した例において、デジタルボタン電話装置の加入者は 、これらの各装置のN0RSTARとセントレックスのバージョンを呼出すため に、プログラムされたボタンを区】1ル、異なるアクセスコードをダイヤルしな ければならない。これらの装置の一部を以下に示す。
コールパーク、 保留、 夜間サービス、 高速ダイヤル動作、 これらの装置のいくつかは、SFAを介してサポートされるであろう。
の指示は、加入者のデジタルボタン電話装置に与えられな0゜置は後述のように DKSによってサポートされる。
ボタンと 口 の割り当て DKSにおいて、デジタルボタン電話装置は、その主要回線としての特別のセン トレックス回線又は回線プールを割り当てらね、又は主要回線の割り当ては何も 有しない。外部回線は、それが電話装置の主要回線になる前にボタン電話装置に 割り当てられなければならない。その主要回線は、デジタルボタン電話装置の拡 張ボタンと関連する。デジタルボタン電話装置は、その主要回線に対して特別回 線ボタンを使用しない。このアプローチによれば、同一回線の宛先を運ぶ二つの タイプのボタンを加入者が混同するのを避けることができる。便宜デフォルト値 は、各装置に自動的に割り当てられる単一のセントレックス回線は、その装置の 主要回線である。
例えば、DKSの開始に続いて、DN2221を有する第1装置は、回線lに割 り当てられ、DN2222を有する第2装置は回線2に割り当てらね、その数は DKSのサイズによって制限される。小さいサイズのDKSにおいては、回線1 〜8はDN2221〜DN 2228を有する装置に対して昇順に割り当てられ る。大きいサイズのDKSにおいては、回線1〜56は、DN2221〜DN2 276を有する装置に対して昇順に割り当てられる。それゆえ、これらの自動回 線割り当てと主要回線宛先ルールを理解する設置者は、各デジタルボタン電話装 置が希望するセントレックス回線を受信するように、デジタルボタン電話装置を 順次ボート19に接続できる。これによって、各装置がその対応する回線と関連 するように手動で管理する必要がなくなる。しかしながら、手動の管理はいつも 利用できる。
一つのセントレックス回線または回線プールだけが、与えられたデジタルボタン 電話装置上で拡張ボタンと関連する。上述のように、もし加入者が一以上のセン トレックス回線に直接アクセスを要求するならば、追加の回線が特翅阿線ボタン に割り当てられる。
特別のセントレックス回線がその主要回線としてデジタルボタン電話装置に割り 当てられるとき、その回線は、DNS管理データで「リンギングなし」として特 定されないかぎり、デフオールド値でその装置をリンギングする。
もし主要回線がデジタルボタン電話装置に割り当てられ場合は、又は主要回線が 回線プールである場合は、外部呼は、デジタルボタン電話装置が呼出のために特 別に管理される一以上の特別画線ボタンを有する場合を除いて、デジタルボタン 電話装置で呼出をしない。また、加入者はめったに要求しないであろうが、同一 セントレックス回線は一以上のデジタルボタン電話装置上に主要回線として割り 当てられることもできる。
DKSとセントレックスのDNとの 特別のセントレックス回線がその主要回線としてデジタルボタン電話装置に割り 当てられる場合、その設置者は、そのデジタルボタン電話装置に割り当てられた 主要セントレックス回線のDNと同一になるようにデジタルボタン電話装置(D KS)のDNを管理すべきである。これによって、発呼者はDKSの内部又は外 部からこのDSK装置に電話するために同一番号をダイヤルすることができる。
これによって、この形態によるDN管理は非常に便利になる。
タンと同一である。その中で、加入者のデジタルボタン電話装置は、呼が現れる 外部回線に対応する特別画線ボタンを有する場合を除いて、デジタルボタン電話 装置に現れるいずれかの呼(呼転送や呼捕捉や呼移送のような装置からの呼を含 む)を表わすために使用される。拡張ボタンは、デジタルボタン電話装置に現れ るいずれかのセントレックス呼紛割されたセントレックス回線上の第2の呼を含 む)を表わすために使用される。
タンを押すことによって関連する表示器をオンにし、DKSの通常ダイヤルトー ンを供給するが、実際にはセントレックス回線を選択しない。もし加入者が特別 回線ボタンを押し、DKSのDNをダイヤルするならば、内部呼が開始される。
呼表示が特別回線ボタンから拡張ボタンに移動し、経過メツセージrNOR8T AR呼」がディスプレイ207に表示される。この点で、特ff1H線ボタン表 示部はそれが表示するセントレックス回線の出回線の状態を表示できるようにな る。
もし加入者が特別回線ボタンを押し、回線プール・アクセスコードをダイヤルす れば、DKSは特別回線ボタンと関係しないセントレックス回線を選択する。
この場合、ディスプレイ210によって特別回線ボタンに表示される初期呼指示 はその後に拡張ボタンに表示される。
特1+J回線(回線が分割されていない)上に一つの外部呼だけがある場合、そ の呼は特別回線ボタンに表示される。通話着信中通知装置がある場合、第2呼が 発生すると、その第2呼は拡張ボタンに表示される。もし加入者が特別回線ボタ ンを押して元の呼を選択し、第1呼を解除するために解除ボタン203を動作さ せる場合は、第2呼のディスプレイ表示は拡張ボタンから特別汚線ボタンに移動 する。この状態においては、経過メツセージ「呼が移動」がディスプレイ207 に表示され、特別回線ボタンの表示は点滅し、その呼が保留であることを示す。
アイドル拡張ボタンが呼を表示するために利用されていないときに、もし加入者 が特別回線ボタンを押し、DKSのDNをダイヤルする場合は、DKSは付随す る特別汚線ボタン表示を移動し、「呼解除」の経過メツセージを表示し、エラー トーンを鳴らす。もし加入者が内部呼をする場合は、加入者は拡張ボタンを解除 し、その後前の呼を行わなければならない。
ボタンと、畢ロ ボタンのa 六 もしデジタルボタン電話装置の主要回線が、所定の特別なセントレックス回線で あるならば、この回線の状態は、可能なときはいつでも拡張ボタンに表示される 。しかしながら、拡張ボタンはこの目的のためには利用できない場合がある。
この状態は、全てのデジタルボタン電話装置の拡張ボタンが、既に主要セントレ ックス回線と関連上ない他の呼のために使用中であるときに生じる。これらの呼 は、発信または着信内部呼、及び/又は他の装置からの宛先変更呼、及び/又は 一般ダイヤルトーン又は一般ダイヤル状態を含んでいる。これらの状態において 、拡張ボタン25輝す用できるようになると、DKSは約1秒間表示器を「オフ 」に切り換える。もし加入者がこの1秒間に拡張ボタンを選択すれば、表示器は 「オン」に変わり、加入者は一般ダイヤルトーンを受信し、外部回線の状態は示 されない。
しかしながら、加入者がその1秒間に拡張ボタンを再選択しない場合は、ソフト ウェアは拡張ボタンに関連するセントレックス回線状態、即ちアイドル、警報、 動作中、又は保留状態を表示する。
同様に、デジタルボタン電話装置上の特別画線ボタンは、可能なときはいつでも 関連する外部セントレックス回線の実際の状態を表示する。その外部回線がアイ ドルのとき、及び外部回線が←般ダイヤルトーン又は一般ダイヤル状態にあると き、加入者がその特別回線ボタンを選択するならば、関連する外部セントレック ス回線は警報を出し、又は他のデジタルボタン電話装置によって選択される。
関連する外部セントレックス回線の状態はこのときには表示されない。拡張ボタ ンの場合のように、加入者が特別3ボタンを解除するとき、その表示器は「オフ 」に変わり、もし加入者が約1秒間内にその特別回線ボタンを再選択しないなら ば、関連する外部セントレックス回線の状態はその特別回線ボタンに表示される 。
拡張ボタンと特別回線ボタンに提供される回線状態表示によって、例えば、他の 装置で保留される回線を回復し、秘密が解除された回線を選択し、他の装置が終 了したことを知るために回線の状態をモニターするような動作をサポートする。
しかしながら、これらのボタンの回線状態表示は回線プールの中の回線の状態の 表示は含まない。
デジタルボタン電話装置の主要回線が回線プールの中の回線である場合、及び加 入者がアイドル回線が回線プール内で使用されていることを報告してもらいたい 場合には、デジタルボタン電話装置は、ボタン211〜220のグループ内で、 回線プールとして指定されるボタンと共に供給される。拡張ボタンは回線プール 内に使用されている回線があるかどうかを示すためには使用されない。これは、 「回線プール話中」装置と呼ばわ、回線プールボタンを有する加入者が回線プー ル内で使用できる回線があるかどうかを回線プールボタンに表示させることがで きる。
」勝り涯上目四月 もし回線が警報中であるか又は他のデジタルボタン電話装置で使用中である場合 のように回線が既に話中であれば、手動又は自動の呼開始又は装置の動作開始又 は中止のために、主要セントレックス回線又は特別セントレックス回線のいずれ かを使用する試みは失敗する。加入者の主要セントレックス回線は、以下にリス トされるどの条件の場合にも、他のデジタルボタン電話装置で使用中である。
・他の加入者が回線に応答するためにDKSの呼捕捉装置を使用した場合;・他 の加入者が呼が回線に待機した後、回線に接続するためDKS待機回復装置を使 用した場合; ・第2加入者がその回線で会議中であり、主要回線の第1加入者が抜けたとき残 りの加入者が接続される場合; ・DKS呼捕捉装置(例えば、遅延リンギング移送、他の局からのトランク応答 、夜間リンギングサービス、全ての呼の転送、無応答時の呼転送、又は話中呼転 送のような)の動作によって、主要回線は呼び出しを行い、他のデジタルボタン 電話装置で応答される場合; ・主要回線を使用している加入者は、DKSだけのDNに回線を転送する場合; 及び ・回線が共有されている装置において、その回線が他のデジタルボタン電話装置 で選択される場合。
上述の回線共有装置は余り使用されていないので、そのような装置ににおいては 、主要外部セントレックス回線は、以下のリストに挙げられた動作の間は使用さ れない。
・回線が警報を出し、他のデジタルボタン電話装置で、拡張ボタン、特別回線ボ タン、又は応答ボタンの動作によって応答される場合;・セントレックス呼又は 装置が、主要外部セントレックス回線上で動作中であり、その動作は他のデジタ ルボタン電話装置上の拡張ボタン又は特別1回線ボタンで呼出され、又は回線プ ールへのアクセスを介して呼出されている場合;・回線が、他のデジタルボタン 電話装りの拡張ボタン又は特別汚線ボタンで捕捉されることによって保留装置を 通して移送される場合。
回線が他のデジタルボタン電話装置で使用されているため、一つのデジタルボタ ン電話装置で使用できないとき、「使用中:誰々」のメツセージが一つの装置の ディスプレイ207に表示される。表示されたメツセージは、他の装置と関連す る加入者の名前を含む。回線が他の理由で使用できないとき、メツセージは「回 線使用中」と表示される。呼開始又は装置動作/動作停止のために使用できない 回線にアクセスしようとする加入者は、次のような表示を受信する。もし回線が すでに一般のダイヤルトーンを受信しているとき、エラーメツセージ「使用中; 誰々」又は「回線使用中」がデジタルボタン電話装置に表示さね、同時に再要求 トーンが付加される。加入者が呼の試みを中止するまでその再要求トーンは持続 する。他の条件においては、そのメツセージは、加入者の現在の呼進行条件に対 して適切なメツセージがデジタルボタン電話装置のディスプレイ207に表示さ れた後に、短い時間表示され、同時にエラートーンが付随する。
工要回禅側l当工無ふ DKSAD (デジタル・ボタンシステム管理データ)の主要回線スペックがr NoneJである場合はデジタルボタン電話装置から外部の呼を呼び出す試みは 失敗する。この状況において、外部の呼をダイヤルする試みは、メツセージ「管 理拒否」が表示される。もし加入者が一般のダイヤルトーンを受信すれば、この メツセージは再要求トーンと共に表示される。他の場合は、そのメツセージはエ ラートーンと共に表示される。
セントレックスダイヤルトーン 拡張ボタン又は外部回線ボタンを押すと、回線をアクセスし、DKSの一般ダイ ヤルトーンによって聴覚的に表示される。DKSは、加入者がセントレックス回 線上で送出されるDTMFを要求するまではセントレックス回線を選択しない。
この点で、DKSは回線を選択し、DTMFが回線上で送出される間、受信音声 バスを遮断する。このため、加入者は、実際上セントレックス回線からダイヤル トーンが聞こえない。
セントレックス回線上で、少なくとも加入者がダイヤルトーンを得たいという一 つの場合がある。これは、セントレックスシステム又はセントレックスに接続さ れるメツセージシステムがメツセージ待機中表示として「スタッタ・ダイヤルト ーン」を使用する場合である。上述のバラグラフで述べたように、セントレック スシステムと接続されたDKSにおいて、加入者は、オフフックするときにはこ の「受動的」メツセージ待機中信号を受信しない。しかしながら、加入者はメツ セージを確認するためプログラムボタンを押すことができる。この問題を解決す るために、加入者はリンク装置コード(F71)を含む外部自動ダイヤル装置を 供給するためにボタン206の一つをプログラムする。そのボタンは、例えば「 メツセージチェック」のような都合の良いラベルで物理的にマークされる。
加入者がこのプログラムされたボタンを押すと、ミュートされていないセントレ ックス・ダイヤルトーン41が聞こえ、「スタッタ」であるならば、メツセージ 待機中の表示がされる。
セントレックス回 の と 11EIこ述べたように、同一セントレックス回線は、−以上のデジタルボタン 電話装置に主要回線として割り当てられる。このため、多重デジタルボタン電話 装置では着信呼と発信呼に対して同一セントレックス回線が共有される。これら の電話装置の一つだけが、その主要DKSのDNがセントレックスのDNど整合 するように管理される。しかしながら、応答ボタン装置は、残りのデジタルボタ ン電話装置がこのDNに強制的に電話を掛tするために呼出をするように使用さ れる。
上述のように、セントレックス回線の状態は、拡張ボタンがこの目的に利用でき るときはいつでも拡張ボタンに現れる。
−以上のボタン電話装置に同一主要回線を割り当てることによって、加入者が発 信中の非DKS呼をダイヤルした場合、その後回線がすでに他のデジタルボタン 電話装置で使用中のために、「使用中;誰々」のメツセージを受信する可能性が 増加する。DKS管理を簡易にすると、リンギング回線は、主要回線として割り 当てられた同一回線を有する全てのボタン電話装置に対して、DKS管理データ に「リンギング」として選択される。
上述のように、セントレックスとデジタルボタン電話装置の接続は、回線プール から瞬間的に割り当てられた外部回線を用いて行われる。加入者は、拡張ボタン を押してその回線プールに対してアクセスコードをダイヤルし、回線プールをア クセスするためにプログラムされたボタンを押し、又はデジタルボタン電話装ヤ ルされるどのディジットも、DKSによってその内容を解釈されることなく、実 際の外部回線上のDKSによってDTMF信号として送出される。
セントレックス装置のいくつかの機能を減少させる。例えば、もし加入者が呼転 しの問題は、各デジタルボタン電話装置が独占的に割り当てられた主要回線を有 きる。
態表示に対する制限が存在することを加入者に気付かせようとするものである。
これは、DKSの宛先及びセントレックスの宛先上で動作が行われるとき、加入 者が、再呼出し、メツセージ送付、優先呼のような装置を動作させる場合の差異 を理解するのに役立つ。現在使用されている「セントレ・ツクス装置」のシンボ ルは、反転映像(無背景に白文字)のプラス符号である。
要約書 電話交換装置の電話回線に接続するためのポート(22)と、ボタン電話装置( 125)を含む端末装置を接続するためのポート(12)とを有するボタン電話 システムは、電話しようとする呼又は装置アクセスがボタン電話システムより多 い場合に区別できる能力を有する。もしその場合は、電話交換装置の信号プロト コルは、端末装置に代わってエミュレートさね、電話回線の一つを介して伝送さ れ、それによって呼の進行又は装置アクセスは、あたかも端末装置の加入者が電 話交換装置の信号プロトコルを開始したかのように続行する。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成4年10月5日 1、特許出願の表示 PCT/CA91100097 2、発明の名称 簡易コマンド装置を有する構内電話システム 73、特許出願人 住所 カナダ国、エイチ2ワイ 3ワイ4.ケベツ久 モントリオール、エステ イ、アントイン ストリート ウェスト 380 ワールド トレード センタ  オブ モントリオール 8フロア 名称 ノーザン・テレコム・リミテッド代表者 ジョン・イー・モウル 国籍 カナダ国 4、代理人 住所 〒338 埼玉県与野市下落合6丁目8番14号第2東京ビル 3F 明 細 書 ボタン電話システムは、共通装置が主要な経費であるPBXと比較して、=般に 小型で低コストである。例えば、3つの00回線が6−12個の電話装置に配分 され、その電話装置のそれぞれが、通常の一般電話サービス(POTS)に加え て、基本的に良く知られた「ホールド(保留)」、「ブライバシイ(秘密)」、 「インターコム(相互通話)」のような機能を実行するために、Co回線のどれ かにアクセスする。
上述のように、PBXを介して利用できる基本的な特徴は、セントレックスを介 して、中央局(CO)交換機でも利用可能である。これらの特徴は、短縮ダイヤ ル、高速発呼、名前によるダイヤル、再呼出し、電話会議、短縮名前発呼、のよ うな多くの発呼の種類を含んでいる。
こうして、これらの特徴の大部分は、ボタン電話システムを介して利用可能であ る。特に、一つ以上のPBX又はセントレックス回線によってサービスされるを 体験する前に、ボタン電話システムの加入者は、その装置について又はその装置 にどのようにアクセスするかについて知っているにちがいない。セントレックス の例においては、もしボタン電話システム加入者が数人と、その中の一人はその ボタン電話システムの外部の人である場合もあるが、会議をしたい場合は、その ボタン電話システムの加入者は、そのボタン電話システム会議装置を無視する一 方、CO内の会議装置をアクセスすることを思い出さなければならない。これは 、電話装置の利点を利用するために加入者に要求される知識の簡単な一例である 。より多くの特徴がより利用されるに従って、ローカルで及び中央で提供される 特徴をミックスしたアクセス要求が多数の電話加入者に混乱を与えるようになる 。従って、加入者がこの特徴の使用方法を理解できないので、多数の潜在的なる と はさ゛に になる 発明の概要 この発明の目的によれば、複数のボタン電話装置の内の一つの加入者が、ボタン 電話システムの外部にあるが関連する電話交換の方法で通信できる電話装置をア クセスすることによって、それをボタン電話装置カフ識し、関連する交換機中で 呼びだすボタン電話システムを提供する。
請求の範囲 1.中央処理装置と、電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポ ートと、その装置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインタ ーフェイス装置を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポー 電話装置のアクセスが特定される文脈である、装置に接続されたポートからのメ ツセージを認識し、 電話交換装置の関与を要求すべき特定の装置を決定し、メツセージの状況に応答 して電話交換装置の装置アクセスプロトコルをエミュし、それによって装置に接 続された前記ポートの加入者は電話交換■の装置を使用する、 ステップを含むことを特徴とするボタン電話システムの制御信号と監視信号の通 信を行う方法。
の動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段とを有するボタン電話システムの 呼進行を開始する方法であって、 電話システム内で呼進行を続行し、 もしダイヤル番号が認識されない場合は、3、前記請求項2記載のボタン電話シ ステムの呼進行を開始する方法において、鄭電話回線はPBXの機能を利用でき る特定回線のグループの−っであり、そこで前記ステップ(a)は、さらに、( i)ダイヤル番号が公衆宛先番号であることを認識し、(ii)電話回線を捕捉 し、中央局交換装置を介して呼進行を続行するステップを有し、 もしそのダイヤル番号が公衆宛先番号であると認識されない場合は前記ステップ (b)に続くステップを含むことを特徴とするボタン電話システムの呼進行を開 始する方法。
4、中央処理装置と、電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポ ートと、その装置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインタ ーフェイス装置を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポー トと信号を交換し、複数の第1ポートと関連し電話回線の制御信号・監視フォー マットと他のポートの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段とを有するボ タン電話システムにおいて、 メツセージが電話装置へのアクセスを特定する文脈であり、装置に接続されるポ ートからのメツセージを認識する手段と、そのメツセージの文脈に従って、かつ その表示に応答して電話交換システムの装置アクセスプロトコルをエミュレート する手段と、を含むことを特徴とするボタン電話システム。
5、中央処理装置と、電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポ ートと、その装置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインタ ーフェイス装置を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポー トと信号を交換し、複数の第1ポートと関連し電話回線の信号・監視フォーマッ トと他のポートの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段と含むボタン電話 システムにおいて、さらに、 ボタン電話システムの番号計画の中にあるダイヤル番号を認識し、その番号計画 中で他のダイヤル番号が発生したことを表示する手段と、その表示に応答して電 話回線を介して送出されるダイヤル番号を発生する手段、とを含むことを特徴と するボタン電話システム。
6、請求項5紀載のボタン電話システムにおいて、前記電話回線はPBXの機能 を供給するための回線のグループの1であり、このボタン電話システムは更(こ 、 ダイヤル番号が複数の公衆宛先番号の一つであることを表示する手段と、その表 示手段に応答してt舌回線を捕捉するようにし、それによって呼進行を中央局交 換装置を介して続行させる手段と、を含むことを特徴とするボタン電話システム 。
9、とを含むことを特徴とするボタン電話システム。
国際調査報告 orrtrh oynnnoyPCT/C^91100097 国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中央処理装置と、電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポ ートと、その装置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインタ ーフェイス装置を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポー トと信号を交換し、複数の第1ポートと関連し電話回線の制御信号・監視フォー マットと他のポートの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段とを有するボ タン電話システムで制御信号と監視信号の通信を行う方法において、電話装置の アクセスが特定される文脈である、装置に接続されたポートからのメッセージを 認識し、 電話交換システムの関与を要求すべき特定の装置を決定し、メッセージの状況に 応答して電話交換システムの装置アクセスプロトコルをエミュレートし、 前記電話回線を介して前記エミュレートされた装置アクセスプロトコルを送出し 、それによって装置に接続された前記ポートの加入者は電話交換システムの装置 を使用する、 ステップを含むことを特徴とするボタン電話システムの制御信号と監視信号の通 信を行う方法。
  2. 2.電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポートと、その装置 との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインターフェイス装置を 含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポートと信号を交換し 、複数の第1ポートと関連し電話回線の制御信号・監視フォーマットと他のポー トの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段とを有するボタン電話システム の呼進行を開始する方法であって、 (a)前記装置の一つにダイヤル番号を送出し、(b)ボタン電話システムの番 号計画の中にあるダイヤル番号を認識し、ボタン電話システム内で呼進行を続行 し、 もしダイヤル番号が認識されない場合は、(c)電話回線を捕捉し、中央局交換 装置を介して呼進行を続行する、ステップを含むことを特徴とするボタン電話シ ステムの呼進行を開始する方法。
  3. 3.前記請求項2記載のボタン電話システムの呼進行を開始する方法において、 前記電話回線はPBXの機能を利用できる特定回線のグループの一つであり、そ こで前記ステップ(a)は、さらに、(i)ダイヤル番号が公衆宛先番号である ことを認識し、(ii)電話回線を捕捉し、中央局交換装置を介して呼進行を続 行するステップを有し、 もしそのダイヤル番号が公衆宛先番号であると認識されない場合は前記ステップ (b)に続くステップを含むことを特徴とするボタン電話システムの呼進行を開 始する方法。
  4. 4.中央処理装置と、電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポ ートと、その装置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインタ ーフェイス装置を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポー トと信号を交換し、複数の第1ポートと関連し電話回線の制御信号・監視フォー マットと他のポートの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段とを有するボ タン電話システムにおいて、 メッセージが電話装置へのアクセスを特定する文脈であり、装置に接続されるポ ートからのメッセージを認識する手段と、特定の装置が電話交換システムの関与 を要求するかを決定し、同じ表示を行う手段と、 そのメッセージの文脈に従って、かつその表示に応答して電話交換システムの装 置アクセスプロトコルをエミュレートする手段と、を含むことを特徴とするボタ ン電話システム。
  5. 5.中央処理装置と、電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポ ートと、その装置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインタ ーフェイス装置を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポー トと信号を交換し、複数の第1ポートと関連し電話回線の信号・監視フォーマッ トと他のポートの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段と含むボタン電話 システムにおいて、さらに、 ボタン電話システムの番号計画の中にあるダイヤル番号を認識し、その番号計画 中で他のダイヤル番号が発生したことを表示する手段と、その表示に応答して電 話回線を介して送出されるダイヤル番号を発生する手段、とを含むことを特徴と するボタン電話システム。
  6. 6.請求項5記載のボタン電話システムにおいて、前記電話回線はPBXの機能 を供給するための回線のグループの一つであり、このボタン電話システムは更に 、 ダイヤル番号が複数の公衆宛先番号の一つであることを表示する手段と、その表 示手段に応答して電話回線を捕捉するようにし、それによって呼進行を中央局交 換装置を介して続行させる手段と、を含むことを特徴とするボタン電話システム 。
  7. 7.上述のボタン電話システム。
  8. 8.上述のボタン電話システムを動作する方法。
  9. 9.複数のボタン電話装置間及び、複数のボタン電話装置と電話交換装置と関連 する電話トランク回線に接続するために選択できる電話回線インターフェイス間 の通話パスを供給する手段と、 ボタン電話システムの外部にあるが電話交換の方法で通信できる電話装置を、複 数のボタン電話装置の内の一つの加入者がアクセスする試みを認識する手段と、 前記回線インターフェイスの一つを捕捉し、前記通話パスの一つを前記ボタン電 話装置と前記捕捉された回線インターフェイス間で供給する手段と、前記の関連 電話交換のプロトコルの制御信号をエミュレートし、前記ボタン電話装置の一つ に代わって、捕捉された回線インターフェイスを介して前記制御信号を伝送し、 それによって前記電話装置を電話交換装置で呼出す手段、とを含むことを特徴と するボタン電話システム。
  10. 10.複数のボタン電話装置間及び、複数のボタン電話装置と電話交換装置と関 連する電話トランク回線に接続するために選択できる電話回線インターフェイス 間の通話パスを供給する手段と、 複数のボタン電話装置の一つの加入者が あたかも電話装置が前記ボタン電話装 置の他の一つであるように加入者によってダイヤルされることにより、前記電話 交換装置に接続された電話装置の呼進行を開始する意志を表示する制御信号を認 識する検査手段と、 前記通信パスの一つが、前記ボタン電話装置の一つと前記電話回線インターフェ イスの一つとの間で設定されるように指定する手段と、加入者の代わりに電話交 換装置にダイヤル番号を送出し、それによって前記呼進行が電話交換によって完 了する手段と、を含むことを特徴とするボタン電話システム。
  11. 11.中央処理装置と、電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1 ポートと、その装置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはイン ターフェイス装置を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポ ートと信号を交換し、複数の第1ポートと関連し電話回線の制御信号・監視フォ ーマットと他のポートの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段とを有する ボタン電話システムを動作させる方法において、メッセージが装置に接続された ポートから送出され、電話装置へのアクセスが特定される文脈の前記メッセージ を認識し、(i)前記ボタン電話システムヘの単独の関与、(ii)前記電話交 換装置への関与、の一つを要求する特定の装置を決定し、前記(i)の場合は特 定された電話機特性を呼出し、前記(ii)の場合はメッセージの文脈に応答し て前記電話交換装置の装置アクセスプロトコルをエミュレートし、前記電話回線 を介してエミュレートされた装置アクセスプロトコルを送出し、それによって装 置に接続されたポートの加入者が電話交換装置を利用する、ステップを含むこと を特徴とするボタン電話システムを動作させる方法。
  12. 12.電話交換装置の電話回線の接続に使用される複数の第1ポートと、その装 置との接続に使用される複数の他のポートと、各ポートはインターフェイス装置 を含む装置に接続されそのポートの動作信号フォーマットでポートと信号を交換 し、複数の第1ポートと関連し電話回線の制御信号・監視フォーマットと他のポ ートの動作信号フォーマットとの間を翻訳する手段とを含むボタン電話システム の呼進行を開始する方法であって、 (a)(i)前記ボタン電話システムの番号計画内で宛先番号に対応する番号、 (ii)前記ボタン電話システムの番号計画内で宛先番号に対応しない番号、の 一つである呼進行のダイヤル番号を認識し、(b)前記(i)の場合には、前記 ボタン電話システム内で呼進行を続行し、(c)前記(ii)の場合には、前記 電話回線を捕捉して、前記電話回線と前記電話交換装置とを介して呼進行を続行 する、ステップを含むことを特徴とするボタン電話システムの呼進行を開始する 方法。
  13. 13.複数のボタン電話装置間、及び前記複数のボタン電話装置と電話回線イン ターフェイスの選択された一つとの間の通話パスを供給する手段と、ボタン電話 システムの外部にあるが電話交換の方法で通信できる電話装置を、複数のボタン 電話装置の内の一つの加入者がアクセスする試みを認識し、それを表示する手段 と、 前記表示に従って、前記回線インターフェイスの一つを捕捉し、前記通話パスの 一つを前記ボタン電話装置と前記捕捉された回線インターフェイス間で供給する 手段と、 前記最初のメッセージの文脈の電話交換のプロトコル中のメッセージを生成すし 、捕捉された回線インターフェイスを介して前記の生成されたメッセージを伝送 し、それによって前記電話装置を電話交換装置で呼出す手段、とを含むことを特 徴とするボタン電話システム。
  14. 14.電話交換機の電話回線の接続に使用される複数の第1ポートと、インター フェイス装置を含む装置に接続でき、ポートの動作信号フォーマットで信号を交 換するためのポートと、 その装置に接続できるポートの一つを接続に使用できる複数の他のポートと、前 記複数の第1ポートと関連し、電話回線の制御信号・監視制御フォーマット及び 上記複数の他のポートの動作信号フォーマット間で翻訳をする手段と、前記複数 の他のポートのいずれかのポート間、及び、前記前記複数の他のポートのいずれ かのポートと前記複数の第1ポートのいずれかのポートとの間で通信バスを指定 する中央処理装置とを含むボタン電話システムにおいて、さらに、(x)公衆電 話宛先番号 (y)ボタン電話システムの宛先番号 (z)上記(x)でも(y)でもない番号の一つに応じて現れるダイヤル番号の 代表として、前記複数の他のポートの動作信号フォーマット中のメッセージを認 識する手段と、前記(x)と(z)のいずれかの認識に応じて、前記ダイヤル番 号を前記翻訳手段と前記電話回線の一つを介して送出する手段と、を含むことを 特徴とするボタン電話システム。
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