JPH01213094A - キーテレホンシステム - Google Patents

キーテレホンシステム

Info

Publication number
JPH01213094A
JPH01213094A JP1003894A JP389489A JPH01213094A JP H01213094 A JPH01213094 A JP H01213094A JP 1003894 A JP1003894 A JP 1003894A JP 389489 A JP389489 A JP 389489A JP H01213094 A JPH01213094 A JP H01213094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
data
line
call
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1003894A
Other languages
English (en)
Inventor
James W Delmege
ジェイムズ・ウィリアム・デルメジ
David J Day
ディヴィド・ジェイ・デェイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
REDEOM LAB Inc
Original Assignee
REDEOM LAB Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by REDEOM LAB Inc filed Critical REDEOM LAB Inc
Publication of JPH01213094A publication Critical patent/JPH01213094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/002Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キーテレホンシステムに関し、更に詳しくは
、電話ステーションセットが構内交換機(PBX)に接
続され、キー動作モードまたはPBX動作モードを有し
、キーモードで最も良く達成され得る機能はそのモード
で得られ、PBXモードで達成され得る他の機能はPB
X動作モードを選択することによって得られるキーテレ
ホンシステムに関する。
機能は呼処理機能を意味している。キー機能には、着信
呼(グループのステーションへまたは特定のステーショ
ンへの呼)のみにアクセスすることができる機能、PB
Xにお(する発呼のようにアクセス番号(9のような)
をダイヤルすることなくトランクラインに直接接続する
ことによって外線発信呼を可能にする機能、例えば着信
呼を分配し、最も長く待っている呼を第1のキーテレホ
ンに与え、その電話機(ステーション)が着信呼を受信
することができる限りオフフックを可能にするように着
信呼をキーグループまたはパイロット番号に分配する機
能がある。他のキーモードの機能には、着信呼がキーグ
ループ番号に対するものである場合、コールウェイティ
グを表示する機能、応答されない着信呼の数が増大する
につれて速い速度でフラッシュするコールウェイティグ
表示器がある。PBX’機能には、−例として自動コー
ルバーク、コールホールディング、コールホールディン
グ、コールパーキング、コールピックアップ、会議、シ
ャトリング、リダイヤル、スピードダイヤル等がある。
このような機能は特殊なアクセス番号または符号をダイ
ヤルしたり、または番号と符号の組合せをダイヤルして
行われる。
ランプ付キーボタンを有する周知のIA2電話機のよう
な従来のキーシステムは各ライン毎にボタンを必要とす
る。このようなシステムではキーテレホンがPBXの前
側で接続されたり、またはPBXをブリ・ンジして接続
するように構成させている。偶発的なブリッジがしばし
は発生したり、ユーザは要求していない呼を不注童にピ
ックアップすることがある。従来のキーテレホンは応答
サービスまたは外線発信サービスに対して規制すること
はてきない。
本発明によるキーテレホンシステムの目的および利点は
、 トランク回線当り1つのボタンを必要とすることな
く、かつ各発信時にキー(ボタン)を選択する必要もな
く、有効なトランク回線(例えば、局線回路)を自動的
に選択する外線発信キーサービスを提供することにある
。例えは、キーを押したままにするとともに、送受話器
を持ち上げたままにした結果、継続中の1話に偶発的に
発生するブリッジを避けることができる。
本発明を実施するキーシステムの他の目的および利点は
、ステーションへの、またはグループ(キーグループ)
のステーションへの着信呼を選択的ζこ受は入れ、集中
応答を可能にすることである。
電話機力りに設けられているコールウェイティング用の
可視インティケータが点灯し、着信呼が自動的に分配さ
れる。着信呼のリンギングはグループ内の1つ以上の電
話機に規制することができる。
最初に応答した電話機が多重呼を登録している(行列待
ちしている)優先順位で呼を受信する。各回線@に別個
のボタンを必要としない。従来のキー電話機におけろよ
うないくつかの潜在的リンギングラインを選択したり、
好ましくない呼を受信することを避けることができる。
本発明を実施するキーシステムの他の目的および利点は
、3つのキー、すなわぢキーモードまたはPBXモード
を選択するrTCキー、およびステーションがキーモー
ドにある時に選択され、着信呼または外線発信呼に排他
的にアクセスすることを可能にする着信(l NC)お
よび発信(OTC)キーからなる3つのキーのみを使用
していることである。OTGキーが選択されると、電話
機はPBXモードにいるようにアクセス番号をダイヤル
する必要もなく、直接トランク回線(局線)に接続され
る。o ’r cが選択された場合、ステーションは着
信呼を受信しない。OTGおよびITCキーの両方が選
択されてもよい。着信呼が受は付けられ、また外線発信
呼が受は付けられ、外線発信が可能になる前に着信呼が
処理される。OTGまたはINCキーの両方が選択され
ない場合には、着信サービスおよび発信サービスの両方
とも機能しない。ユーザが「ハングアラ) (hang
out)」シている状態は、送受話器を持ちとげられて
いるが、いずれのボタンも押されていないIA2キーテ
レホンにおける状態に類似した状態である。
それから、ユーザはINCまたはOTGキーを押したり
、 ITCを押すかまたは開放してキーモードまたはP
BXモードにしたり、またはステーション番号をダイヤ
ルして進行中の外線または内線呼をブリッジする選択を
行う。
本発明によるキーテレホンシステムの他の特徴および利
点は、PBXまたはキーモードにおいて余分なキーを使
用することなく、保留キーを押し、番号をダイヤルする
ことによって(キーバット上の番号を押す)呼を保留す
ることができることである。多数の呼を異なる保留番号
で各発呼者毎に保留することができる。
本発明の更に別の目的および利点は、着信呼を識別する
異なる文字および文言を登録し表示する英数字ディスプ
レイを提供することにある。ディスプレイは、パイロッ
ト番号がダイヤルされた場合(キー(KEY)という詔
が表示される)、キーグループに対する呼としてまたは
ステーションに対する呼に対して記号STAとして着信
呼を識別する。
ディスプレイは発信呼がローカルライン、すなわち内線
またはトランク回線からのものであるかを示す文字また
は記号を表示する。文字りまたはT、または語の組合せ
、例えばLOOP−11はローカルラインまたはトラン
クを示している。ローカルラインの番号は表示される。
ディスプレイはシステムζこおけるあるステーションの
状態、例えば監督者、案内係または他の共働者に割り当
てられたステーション等を示す英数字記号からなる2番
目の表示行を有している。空きに対してはI、話中に対
してはB、リンギングに対してはR1転送に対してはF
、休暇に対してはVのような記号が登録され、ディスプ
レイの状態ライン上のそれぞれの位置に表示される。
本発明の他の目的および利点は〜 コールフォワーディ
ング、スピードダイヤリングのような多くの各種PBX
機能、およびPBXモードの動作に関連して上述したよ
うな他の機能を有する集積化されたキーおよびPBX動
作を提供するものである。
要約すると、本発明を実施するキーテレホンシステムは
、時分割ディジタル電子スイッチングシステムに接続さ
れた電話ステーションセットを有し、時分割ディジタル
電子スイッチングシステムはステーションセットに接続
された内線および外線を含むライン間の接続を制御する
プロセッサを有している。このシステムは各ステーショ
ンセット上の複数のキーを利用したキーモードおよびP
BXモードの両動作を行うことができ、前記複数のキー
にはキーおよびPBXモードのいずれかを選択するキー
(I TC)、外線へのアクセスを選択するキー(○T
G)、および特定のステーションセ・ントおよび共通の
パイロット番号で識別される複数のステーションセント
のグループへの着信呼に対するアクセスを選択するキー
(I NC)がある。このシステムは、キーの状態およ
びステーションセットによって伝送される情報に対応す
るP CMコードをキーの状態を表す第1の信号ビット
およびステーションセットのフックスイッチ状態のよう
な電話機能の状態を表す第2の信号ビットからなる多重
ビットディジタルメツセージおよび複数のPCMコード
ビットに変換する手段を有している。PCMコードビッ
トはステーションセット上の音声/データキーによって
選択されるような音声およびデータまたは高速データを
有している。第1の信号ビットからなる信号メツセージ
、第2の信号ビットからなる信号メツセージ、およびP
CMコードからなるメツセージに対応する信号に対【ノ
て複数のチャンネルをそれぞれ設定する手段が各ステー
ションセットに設けられている。
ステーションセットの各々に設けられているコンピュー
タコントローラ手段は信号データチャンネルのメツセー
ジに応答して電話ステーションセットの動作を制御する
。ライン回路手段が時分割スイッチングシステムに接続
され、電話ステーションセットからのメツセージを送受
信する手段を有している。各ライン回路手段は、第1お
よび第2の信号ビットからなるメツセージ用の信号チャ
ンネル(好ましくは別々のチャンネル)およびPCMコ
ード用のチャンネルを有している。また、ライン回路手
段はコンピュータコントローラ手段を有し、このコンピ
ュータコントローラ手段は信号チャンネルによって伝送
されるメソセージに応答し、時分割スイッチングシステ
ムのプロセッサにメツセージを送信したり、時分割スイ
ッチングシステムのプロセッサからメツセージを受信し
、キーモードまたはPBXモードにおけるTTC,○T
GおよびINCキーの状態ここよってステーションセツ
トを動作し、このような各モードにおいてキーによって
選択された機能を提供する。
本発明の前述した目的および利点は、本発明の他の目的
および利点、および現在の好適実施例と第1図を参解す
ると、キーテレホン10が示されている。この装置はま
たステーションまたはステーションセットとべも称する
。このキーテレホンは送受話器14上のクレードル部1
2を有するハウジングを有している。送受話器14はラ
インおよびジャックを介してハウジング内に設けられて
いる回路の電話セットインタフェース回路16(第2図
参照)に接続されている。フックスイッチ18は動作部
であり、クレードルの一端から露出している。ボタンま
たはキーが表面に設けられている部分を除いて番号、回
線表示およびボタン表示用の取り外し可能な細片用のホ
ルダがある。
このステーションセットの番号が表示されている細片を
有する1つのホルダ20のみが示されている。また、グ
リル22の下側には、ハントフリー動作またはキーテレ
ホンを囲むグループとの通信(いわゆるスコーカ−(s
quawk)ボックス動作が望まれる場合に使用される
スピーカがある。
2つの行を有するL CD、  すなわち液晶ディスプ
レイ24がハウジングの表面に設けられている。
これらの行の一方は着信呼に関する英数字を表示しくダ
イヤルされた外線発信電話番号を表示してもよい)、他
方のラインは複数の異なる回路の状態文字を表示する。
図示の例においては、文字りは内線が呼を発信している
ことを示している。KEYという文字はこのステーショ
ンを含むキーグループへの呼であることを示し、番号3
125は発呼回線の番号を示している。下の行は文字I
B、  Lおよび■を表示しているが、この各々はこの
ステーションで監視されるラインの状態を示している。
■は監視されているラインが空き、すなわちオンフック
であることを示している。Bは話中であることを示し、
L、はある呼に対してロックアウトされたことを示し、
■はこのラインのユーザが休暇中であることを示す特殊
なコードである。
他の状態記号が表示されてもよい。
通常の番号および記号をもって示されている12個のボ
タンからなるキーバットすなわちダイヤラーがある。各
数字に隣接する文字の絹合せは図をmlにするため省略
されている。
ダイヤラーの横に並んで垂直に設けられた一連のキーが
ある。TAPキーは着信PBX機能コードを知らぜるた
めの所定の継続期間を有する所定のフックフラッシュを
発生する。このTAPはリコールキーどして知られてい
る。5AVEキーはスビー)・ダイヤル番号の5AVE
機能を開始し、経了するために使用されろ。MUTEキ
ーおよびこのM [、J T Eキーに隣接している可
視表示器(例えは、発光ダイオードすなわちL E D
 ’)は接続を中断することなく(オンフックすること
なく)ブライヘ−1・な会話を可能にするために送受話
器上のマイクロボンを慣すために使用される。MONギ
ーすなわちモニタキーはハンドフリ動作を可能にし、送
受話器の代わりにスピーカを通常の音声回路を介し・て
電話セラI・インタフェース16に接続する。他の表示
ランプがモニタキーに隣接して設けられてよい。このラ
ンプは図を簡単にするために示されていない。
キーバットの下側には2行のキーがある。第1の行には
、3つのキーが空きになっている。これらは(ソフトキ
ーとして知られ)例えばユーザの配偶者用の回線のスピ
ードダイヤル番号に割り当てられているキーを示してい
る。勿論、特殊番号用にもっと多くのまたはもつと少な
いキーを使用してもよい。キーの配列は便宜および魅力
的なデザインの問題であり、決定的なことではない。
最初の行は行の終わりに音声/データキーを有している
。この行の上には2つのしEDがあり、これらは音声伝
送またはデータ伝送が選択されたとき点灯するようにな
っている。システムは音声表示器が点灯したときには音
声チャンネル上にある。両方のチャンネル表示器が点灯
し、音声およびデータの両方を伝送することができる。
R5−232コネクタであってもよいデータコネクタ3
6がステーション10をデータラインに接続する。
ステーションセ・ノドはデータ送信およびデータ受信用
のターミナルまたはモデムとして機能する。
データモードが選択されたときには、データは遅い速度
、この例においては1秒当り8キロビット(+(b p
 s )の速度で伝送される。しかしながら、例えば6
4Kbpsの高速度でデータを伝送してもよい。この場
合、ステーションセットのハウジングの底に設けられて
いる特殊なデータ選択スイッチが使用された場合には、
音声データは伝送されない。このスイッチは64Kbp
sの同期データを選択する。システムはデータインタフ
ェース26および28(第2図)を制御することによっ
て種々のボー速度(例えば、300. 1200゜24
00.4800または9600ボー)およびデータ選択
スイッチを使用する自動応答サービスをもってデータを
処理するように条件付けられてもよい。
第2の、すなわち下側の行のキーはステーションセット
をPBX動作モードおよびキー動作モードのいずれかに
切り替える表示器付きITCキーを有する。 TTCキ
ー上の表示器が点灯しているときには、キーテレホンは
キーモードにある。次に隣接しているキーは表示器付き
のOTG、すなわち外線発信アクセスキーである。右か
ら左に移って次のキーはスピードダイヤルキーである。
このスピードダイヤルキーはスピードダイヤル機能を選
択するために使用され、多数のエントリを記憶し、その
各々はパーソナルメモリダイヤリング用の多数の番号を
有している。表示器付きの次のボタンはキーモードにあ
る電話機が着信呼を受信できるようにするためのTNC
キーである。下側の行の左側の最後のキーは保留キーで
ある。このキーおよびキーバッド上のボタンを押すこと
によって、多数の呼を保留状態に設定することができる
。2つの呼を同じ番号で設定することはてきない。
rTCキーはキーモードおよびPBXモードのいずれか
にスイッチし、ステーションのユーザがキーグループ機
能およびPBX呼処理機能の両方にアクセスすることを
可能にする。ITC表示器が点灯しているときは、キー
モード動作が作動している。 r′rc表示器がオフの
場合には、PBXモード動作が作動している。
キーモードにおける呼への応答および発呼はITCおよ
びOTCキーによって制御される。これらのキーの機能
は着信呼を迅速に処理したり、外線発信呼のためにトラ
ンクに迅速にアクセスするためにユーザにとって有効で
ある。キーモードにおけるこれらのキーの効果について
下記の表1に要約されている。
表1.キーモードにおける ITCおよびOTGキー キー ITc  OTG       作用 オン  オン  パイロット番号への着信呼が可能であ
る。外線発信呼(外部) が可能である。送受話器が持ち =23− 上げられている場合、着信呼は 外線発信が可能となる前に処理 される。
オン  オフ  パイロット番号への着信呼(キーグル
ープ呼)が可能である。
外線発信呼(外部)はできない。
オフ  オン  着信呼(キーグループ)はできない。
外線発信呼(外部)は可 能である。
オフ  オフ  着信呼(キーグループ)はできない。
外線発信呼(外部)はで きない。
TTCキーはステーションへの呼に影響を与えることな
くキーグループ呼をできるようにしたり、できないよう
にする。
OTG表示器がオフの場合、外線発信呼(ステーション
)はできない。
着信キー呼を受信するためには: ステーションセット
がキーモードにある場合(ITCおよび■NC表示が点
灯している)、ステーションユーザはキーグループ番号
への着信呼を受信することがTC表示がオフ)、ステー
ションは着信キーグループ呼を受信することはできず、
ユーザのステーション への呼には影響はない。
VO[CE(音声)表示器は電話機のリンギングと同時
にフラッシュする。特定のステーションへの内線呼は着
信呼と区別するために単一バーストのリンギングの繰り
返しで電話機のベルを鳴らす。
ステーションへの外線呼は二重バーストのリンギングの
繰り返して電話機のベルを鳴らす。キーモードにおいて
および着信呼が許可されている場合において、すべての
キーグループメンバを含む予め定められたキーグループ
番号への呼は三重バーストのリンギングの繰り返しで電
話機のベルを鳴らす。コールウェイティング表示器はキ
ーグループ呼に対する場合のみ点灯し、個々の場合の電
話機への呼に対しては点灯しない。
送受話器が持ち上げられると、呼に対して応答が行われ
る(音声表示器は連続して点灯し、呼状態情報はディス
プレイ上ζこ示される)。グループ内の特殊な電話機の
リンギングは抑圧される。例えば、秘書がグループへの
呼に応答するようζこ指定されている場合、秘書の電話
機のみのベルが鳴る。
池のステーション(発信呼)を呼び出すには、ステーシ
ョンセットはキーモードにある場合(ずなわち、 TT
C表示器が点灯している)、 ITcキーを押しくIT
c表示のランプが消える)、PBXモードを作動する。
また、PBX内の内線ぐローカル)呼はPBXモードに
することなく行うことができる。
ステーションセットがPBXモードにあり(■TC表示
器がオフ)、PBXモードが作動している場合、送受話
器を持ち上げ(音声表示器が点灯する)、ダイヤルトー
ンな聴き、ステーション番号をダイヤルする(ダイヤル
された番号がディスプレイ上に示される)。
外部の番号を呼び出すには、ステーションセットはキー
モードにある場合(ITC表示が点灯している)  (
1)○TGキーを押しくOTG表示器か点灯)、外線発
信呼が可能であることを示す。
(2)送受話器を持ち上け(音声表示器が点灯)、ダイ
ヤルト−ンを聴く。電話機は外線発信呼を処理するため
に使用されろ有効なl・ランクを自動的に探しく外線ア
クセスコードがティスプレィ上Zこ示される)、 (:
3)外線番号をダイヤルしくダイヤルされた番号がディ
スプレイ上に示される)、(4)呼の終了時、OTC表
示器は所望によりオフになるように自動的に設定されて
もよい。
ステーションセットがPBXモードシこある場合(1,
、T C表示がオフ)、 (])送受話器を持ち上げ(
音声表示器が点灯)、ダイヤルトーンを聴き、(2)M
線アクセスコードをダイヤルし、第2番目のダイヤルト
−ンを待ち、電話番号をダイヤルするくダイヤルされた
番号はティスプレィ上に示される)。
呼を転送するには、ステーションがキーモードに設定さ
れている場合(ITc衷示表示器灯)、ITCキーを押
す(ITC表示器がオフ)。PBXモードが可能になる
ステーションセットがPBXモードにある場合(ITC
表示器がオフ)、RE CA L L / T A P
キーを押す。それから、 (1)相手がイ呆留状態に設
定される(■○ICE表示器がフラッシュする)。区別
されたダイヤルト−ン(高いトーンに続いて通常のダイ
ヤルトーン)が間こえる。 (2)相手が転送されるス
テーションの番号をダイヤルする(ダイヤルされた番号
はディスプレイ上に示される)。 (3)呼び出し音が
聞こえる。 (4)送受話器を置くと、相手は呼び出し
中のステーションに転送される。 (5)回線は呼の転
送された被呼ステーションのところにおいて相手に通知
できるように接続されたまま残っている。送受話器を置
くと、転送は完了する。
呼を保留するには、HOLD(保留)キーを押す。保留
された呼を識別する一桁の番号は無効である(保留表示
器が点灯する)。呼は保留状態に設定される。−桁の数
字O〜9.*または#を選択することによって、12の
呼を一度に保留することができる。
保留された呼を取り出すここは、保留キーを押す。
呼を保留するために使用した識別用の一桁の番号をダイ
ヤルする。 (保留表示器は消える)。保留状態の相手
がラインに戻る。
相手と通話している最中(こブライヘートな部屋内の回
路を行うには、MUTEキーを押す(MUTE表示器が
点灯する)。送受話器またはスピーカのマイクロホンが
殺され、ステーションセットの相手は部屋内の会話から
外される。
次の機能は以下に説明する処理によって達成される。
ス」こ二」□−ダ ヤル 曇のミ 改の処理によって番号がメモリに蓄積される。
1.5AVEキーを押す。
2、スピードダイヤル(SPEED  DIAL)キー
を押す。
3、英数字ディスプレイがENTRY#>を促4.0か
ら9までのいずれかの2つのキーを人力する。
5、英数字ディスプレイイレN >を促す。
6、記憶される番号を入力する。 (記憶される番号が
木を含む場合には、その場所に#零を入力する。番号が
#を含む場合には、##をその場所に人力する。
例えば: コールピックアップアクセスコードおよびステーション
番号をダイヤルする時、次のように入力する。
#n(コールピックアップアクセス番号)nnn (ス
テーション番号) コールピックアップアクセスコードを記憶する時、次の
ように人力する。
##n(コールピックアップアクセスコード)nnn 
(ステーション番号) 7、必要な場合には、スピードダイヤル番号は数字の間
にいくつかのポーズまたは待ちを設けることができる(
コモンキャリア等にダイヤルするために)。#1を人力
し、待ち時間記憶手順に決められているところに従って
1秒〜9秒のポーズを表す待ち時間を必要なところに挿
入する。
8.5AVEキーを押す。
最大4S桁の個人用のダイヤルメモリを最大32まで記
憶する。
人力した数字を削除するには、 1本」を押す。
9、記憶されたスピードダイヤル番号を削除するには:
  5AVEキー、スピードダイヤルキーを押し、記憶
された番号に関連する2つの数字を入力する(記憶され
た番号が表示される)。5AVEキーを押す(記憶され
た番号はメモリから削除される)。
10、記憶されたスピードダイヤル番号を表示するには
: 5AVEキー、スピードダイヤルキーを押し、記憶され
た番号に関連する2つの数字を人力する(記憶された番
号が表示される)。スピードダイヤルキーを押す(記憶
された番号がメモリに残ったままディスプレイから消え
る)。
スビー゛   ル − スピードダイヤル機能はP B X、  キーまたはデ
ータモードでアクセスされる。
1、送受話器を持ち土げ、ダイヤルトーンを聴く。
2、スピードダイヤルキーを押す。
3、ダイヤルしようとする番号に関連する2つの数字を
人力する。
4、関連する番号がダイヤルされるに従って表示される
キーモードでスピードダイヤルを行うには、送受話器を
持ちEげる前にACCESS(アクセス)キーを押し、
外線およびダイヤルトーンを受信する。
′、  、の晋  5AVE  WAIT  TIME
待ち時間をプログラムするには: 1.5AVEキーを押す。
−32〜 2、#および1キーを入力する。
3.1から9までの1つのキーを入力する(待ち時間の
秒の数字)。
4.5AVEキーを押す。
人力された数字はスピードダイヤル番号で待ちが指定さ
れている場合には遅延時間が有効に設定される。電話機
の最初の接続における遅延は1秒である。
抜1しくヱ 英数字ディスプレイの下側の16文字セグメントはシス
テム内の選択したステーションを最大16まで監視する
。各位置は関連しているステーションの状態に対応する
文字を表示する。
監視されるように選ばれたステーションはシステム内に
なければならない。
標準の表示は次の通りである。
r13+−ステーションが話中。
「F」−ステーションが呼を転送している。
「I」−ステーションが空き。
「L」−ステーションは着信呼に対してロツり/不能ζ
こなっている。
rRJ−ステーションが呼び出されている。
DTMF ()−ンダイヤリング)電話機を有するステ
ーションのユーザは特定のステーションを監視する電話
機丘に表示される表示文字を変更することができる。
1、カスタム文字定義アクセスコードをダイヤルする。
2、数字キー上に示されている3つの文字の1つを選択
するためには: 「木」を入力して、3つの文字の最初の文字を選択する
または 「0」を入力して、第2の文字を選択する。
または 「#」を入力して、第3の文字を選択する。
3、適当な数字キーを人力する。
4、状態文字表示が変わる。
例えば、監視されている状態文字を「■J (空き)か
ら「■」 (休暇)に変更するには、 (#。
8二” v ” )を選択する。
例 Q、Z   A、B、CD、E、F     O,2=
”B I+G、)I、l   J、に、L   M、N
、0     *、B=”T”P、R,S   T、U
、V   W、X、Y      #、I−”Z″FU
NCT、  FUNCT、  FUNCT。
*     0     # キーグループ番号に対する着信呼は均一な呼分配によっ
てステーションに与えられる(最も長く待っている呼が
最初に分配される)。多重電話機を使用して、同じグル
ープへの着信呼を処理する場合には、最初のキーテレホ
ンに与えられる最も長く待っている着信呼が分配され、
 INCセレクタが作動している間にキーモードでオフ
フックが行われる。
ブリッジ 話中ステーションをダイヤルし、通話に割り込むために
は: 1、キーモードを作動する(ITCM表示器が点灯する
)。
2、送受話器を持ち上げる。ダイヤルトーンは発生しな
い。
3、システム内のステーションの番号をダイヤルする(
システムの外部からのダイヤルーング(トランクまたは
局線)はインタセプトトーンを発生する)。
4、話中ステーションに会議接続がTDMスイッチング
システムを介して行われる。ブリッジ機能は3方向接続
に限定され、別のキーテレホンをブリッジすることはで
きない。
CALLWT(1;   CW     バ ”CA 
L L W T C表示器は着信呼がキーグループ番号
に対するものである場合点灯する。CA r−1−WT
G表示器は応答されない着信呼の数が増大するにつれて
、速い速度でフラッシュし始める。
自 コールバック 自動コールバックを起動する。
被呼ステーションが話中の場合、自動コールバックを起
動する。
1、リコールキー(REC返A L L )を押す。
2、区別されたダイヤルトーンを聴く(高いトーンに続
いて通常のダイヤルI・−ン)。
3、自動コールバックアクセスコードをダイヤルする。
4、設定が成功したことがダイヤルトーンの3つのバー
ストによって示される。
5、電話機を置き、リンNジグを待つ。
6゜呼に応答し、リングバックトーンを受信する。これ
は被呼ステーションを呼び出していることを示す。
7、応答すると、被呼者に接続される。
自動コールバックの取り消し 自動コールバックを取り消すには: 1、自動コールバック取り消しアクセスコードをダイヤ
ルする。
2、自動コールバックの取り消しが成功したことがダイ
ヤルトーンの3つのバーストによって示される。
コール   −−ン ステーションに対するすべての呼を他のステーション(
または案内係、パイロットグループ番号、キーグループ
番号、スピードダイヤルエントリまたはトランク迂回コ
ード)に転送するためには:1、コールフォワーディン
グアクセスコードをダイヤルする。
26  コールフォワーディング条件コードをダイヤル
する: 可能な条件コードは次の通りである: 0=呼を転送しない。
1=ステーシヨンが話中の場合、すべての呼を転送する
2−ステーションが応答しない場合、全ての呼を転送す
る。
3=ステーシヨンが話中または応答しない場合、すべて
の呼を転送する。
4=すべての呼を転送する。
3、呼が転送されるステーションの電話番号をダイヤル
する。
4、コールフォワーディングの設定が上首尾に完了する
と、ダイヤルトーンの3つの速いバーストが発生する。
完了が上首尾に行われない場合には、インタープトトー
ンが発生する。
呼は一度のみ転送される(すなわち、転送された先がま
たすべて転送するようになっていた場合には、転送され
た呼は2回目には転送されず、この2番目の電話機のベ
ルが鳴る)。
゛ はコールフ ワープインゲ ステーションに対するすべての呼をユーザが現在いる場
所のステーションに転送するには=1、コールフォワー
ディングアクセスコードをダイヤルする。
2、遠隔コールフォワーディング条件コードをダイヤル
する。
可能な条件コードは次の通りである: 5=呼を転送しない。
6=ステーシヨンが話中の場合すべての呼を転送する。
7=ステーシヨンが応答しない場合すべての呼を転送す
る。
8=ステーシヨンが話中または応答しない場合すべての
呼を転送する。
9=すべての呼を転送する。
3゜呼を転送するステーションの電話番号をダイヤルす
る。
4、呼を転送するステーションの許可コードをダイヤル
する。
5、遠隔コールフォワーディングの設定が上首尾に完了
すると、ダイヤルトーンの3つの速いバーストが発生す
る。上首尾に完了しない場合には、インターセプトトー
ンが発生する。
コールホール゛ コールホールドを起動する。
呼を保留するには: 1、他の相手と通話中にリコールキーを押す。
2、区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーン)。
3、コールホールドアクセスコードをダイヤルする。
4、保留された呼を識別する1桁の番号をダイヤルする
5、コールホールドが成功すると、ダイヤルトーンの3
つのバーストが発生する。
保留された呼を有するステーションは通常のように発呼
したり、呼を受信することができる。
保留された呼を取り戻す。
保留された呼をピックアップするには:1、コールホー
ルドアクセスコードをダイヤルする。
2、保留された呼を識別する1桁の番号をダイヤルする
ロへの  リングバック コンサルテーションホールドの呼を有しているステーシ
ョンが送受話器を置いた場合、ステーションは自動的に
ベルが鳴り、保留中の相手は回線に接続される。
(以下余白) コールパーク コールバークを起動する。
呼をステーションにパークさせるには:1、外部の相手
と通話中にリコールキーな押す。
2、外部の相手は保留され、区別されたダイヤルトーン
を受信する(高いトーンに続いて通常のダイヤルトーン
が発生する)。
3、コールパークアクセスコードおよび呼をパークする
ステーションの番号をダイヤルする。
4 コールバークが成功すると、ダイヤルト−ンの3つ
のバーストが発生ずる。
パークされた呼を何するステーションは通常のように発
呼し、または呼を受信することができる。
パークされた呼を元に戻す。
パークされた呼をピックアップするには:1、送受話器
を持ち上げ、ダイヤルトーンを聴く。
2、パークされた呼用のピックアップアクセスコードお
よび呼がパークされているステーションの番号をダイヤ
ルする。
パークされている呼が所定の20秒以内に取り戻されな
い場合には、呼をパークしたステーションのベルがなる
コールピックアップ グループコールビックアップ コールビックアップグループへのリンギングに応答する
には: 1、送受話器を持ち上げ、ダイヤルトーンな聴く。
2、コールピックアップアクセスコードをダイヤルし、
呼に応答する。
指示型コールピックアップ ジョンから応答するには: 1、送受話器を持ち上げ、ダイヤルトーンな聴く。
2、指示型コールピックアップアクセスコードおよびベ
ルが鳴っている電話機のステーション番号をダイヤルす
る。
3、呼がラインに接続されるのを待つ。
パイロットグループコールピックアップコールピックア
ップグループの外部のパイロットコールに応答するには
゛ 1 送受話器を持ち玉げ、ダイヤルトーンを聴く。
2、指示型コールピックアップアクセスコードおよびパ
イロット番号をダイヤルする。
3、呼がラインに接続されるのを待つ。
コールウエイテ ング コールウェイティングを起動する。
話中の被呼者に信号を送るには: 1、被呼ステーションが話中である。
2、リコールキーを押す。
3 区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
4、コールウェイティング起動アクセスコードなダイヤ
ルする。
5、動作が上首尾に行われたことがリングバックトーン
によって示される。
6、被呼ステーションが応答するまでオフフツりのまま
で待つ。
他の相手と通話中におけるコールウェイティングへの合
図/コールウェイティングの復旧二1、コールウェイテ
ィングトーンが送受話器に間こえる。
2、コールウェイティングを望む場合には、通話を終了
し、電話を切る。
3、ステーションのベルが鳴る。
4、または、リコールキーを押す(元の呼は保留される
)。
5、区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
6、ピックアップコールウェイティングアクセスコード
をダイヤルする。
7、待っていた呼がステーションに接続される。
8、リコールキーな押すことによって保留された相手に
戻る。区別されたダイヤルトーンを待つ。
それから、第3者ドロップ指令コードr4Jをダイヤル
する。この結果、元の呼が再び設定される。
コールウェイティングのサービスクラスコールウェイテ
ィング端子サービスクラスを有する話中ステーションに
対する呼は自動的にコールウェイティング起動処理を受
ける(発呼者はリングバックトーンを受信し、被呼者は
コールウェイティングトーンを受信する)。
2者間の呼を行った後、他のステーションまたは外部の
相手との3者会議を設定するには:1、通話している相
手に会議電話として第3者を含めたいことを通知する。
2、リコールキーを押す(相手は保留される)。
3、区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
4、ステーション番号またはトランクアクセスコードお
よび外線の電話番号をダイヤルする(ダイヤルを間違っ
た場合または応答がない場合には、リコールキーを押し
て、保留されている相手に戻る。ダイヤルした番号が話
中の場合には、リコールキーを2回押して保留されてい
る相手に戻る)。
5、呼を通知する。
6、リコールキーを押す(第3者は保留される)。
7、区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに綺
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
8、相手追加指令コード「3」をダイヤルする。
9.3者会議が開始される。 (新しい相手が入ると、
バーストトーンが間こえる)。
10、会議が一度開始すると、次に示す「プログレッシ
ブ会議」の項に概略的に記載されている手続きを行うこ
とによって一Å以上の相手を追加することができる。
また、指令コード「8」をダイヤルし、相手を加えるこ
とによって、2者間の電話から5人〜8人までの会議を
設定することができる。システムが許容する場合には、
指令コード「9」をダイヤルすることによって16人ま
でを会議電話に設定することができる。
空きステーションから最大8人までを含むプログレッシ
ブ会議を開始するには: 1、プログレッシブ会議アクセスコードをダイヤルする
2、区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
3、最初の会議出席者のステーションの電話番号をダイ
ヤルする。
4、会議を通知する。
5、リコールキーを押す(最初の会議出席者が保留され
る)。
6、区別されたダイヤルトーンを待つ(低いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
7、相手追加用指令コード「3」をダイヤルする。 (
発呼者および会議の出席者は会議ラインに接続される。
会議ラインに接続されている会議の出席者は他の会議出
席者が会議ラインに入ると、バーストトーンが1つ聞こ
える。) 各会議***者を追加するには: 1、リコールキーを押す(会議ラインが保留される)。
2、区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
3、ステーションの電話番号またはトランクアクセスコ
ードおよび外線の電話番号をダイヤルする。
4、会議を通知する。
5、リコールキーな押す(次の会議出席者が保留される
)。
6、区別されたダイヤルト−ンを待つ(低い)・−ンに
続いて通常のダイヤルト−ンが発生する)。
7、相手追加用指令コード「3」をダイヤルする(発呼
者および会議出席者は会議ラインに接続されている。会
議ラインに接続されている会議出席者は他の会議ライン
に入ると、バーストトーンが1つ間こえる)。
」」 コンサルー−ジョン (Consultation With 5huttl
e)第2および第3者の間でシャトル付きコンガルチー
ジョンを開始するには(どちらの相手も外線側の加入者
または他のステーションの加入者であってもよい): 1、通話している相手に保留することを通知する。
2、リコールキーな押す(第2の相手は保留される)。
3、区別されたダイヤルトーンな待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生ずる)。
4、ステーションの電話番号またはトランクアクセスコ
ードおよび外線の電話番号をダイヤルする(ダイヤルを
間違った場合または応答がない場合には、リコールキー
を押して、保留された相手を元に戻す。ダイヤルした番
号が話中の場合には、リコールキーを2回押して保留し
た相手を戻す)。
5、ブライヘートに相談をする。
6、相談している相手に保留することを通知する。
7、リコールキーな押す(第3者が保留される)。
8、区別されたダイヤルトーンを待つ(低いトーン乙こ
続いて通常のダイヤルトーンが発生ずる)。
9、元の呼に戻すには、シャトル指令コード「2」をダ
イヤルする。
10.2者間でシャトルするには、リコールキー51= −を押す(一方が接続されると、他方が保留される)。
11、シャトルが開始された後に、送受話器を置くと、
第2および第3者が接続される。
10 リのコンサルテーション 通話中に外線側の相手または他のステーションと1回限
りのコンサルテーションを行うには:1、通話している
相手に保留することを通知する。
2、リコールキーを押す(相手は保留される)。
3、区別されたダイヤルトーンを待つ(高いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
4、ステーションの番号またはトランクアクセスコード
をダイヤルする(ダイヤルを間違った場合または応答が
ない場合には、リコールキーな押し、保留した相手を戻
す。ダイヤルした番号が話中の場合には、リコールキー
を2回押し、保留した相手を戻す)。
5 ブライヘートに相談する。
6、相談を終了した後、リコールキーな押す。
7、区別されたダイヤルトーンを待つ(低いトーンに続
いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
8、第3者ドロップ指令コード「4」をダイヤルする。
9、元の呼が再設定される。
P′の1−のリダ ヤル 発呼して、次の場合とこはニ 一番号が話中の場合、 一被呼者が応答しない場合、または −後で発呼したい場合には、 農後に発呼してから、他の番号をダイヤルしない場合に
は、自動的にその電話番号かりダイヤルされる。
1、送受話器を持ち上げ、ダイヤルトーンを聴く。
2、最後の番号用のりダイヤルアクセスコードをダイヤ
ルする。システムは自動的に最後の電話番号をリダイヤ
ルする。
1′糸の番“′の記□憶ユし’LA二艶人発呼して、次
の場合には二 一番号が話中の場合、 一被呼者が応答しない場合、または −後で発呼したい場合には、 後で使用するためにダイヤルした番号を記憶する。
1、リコールキーを押す。
2、区別されたダイヤルトーンな受信する(高いトーン
に続いて通常のダイヤルトーンが発生する)。
3、最後の番号を記憶するアクセスコードをダイヤルす
る。
4、記憶した番号をリダイヤルするには、最後の番号の
記憶リダイヤルアクセスコードをダイヤルする。システ
ムが自動的に記憶した番号をリダイヤルする。
−オlテ オバー− (Pr1ority 0verride)プライオリテ
ィオバーライドによる呼を可能にするには: 1、各所望のステーションから優先呼を可能にするサー
ビスクラスを割り当てる。
2、優先呼を行う時には、プライオリティアクセスコー
ドをダイヤルし、それからステーションの番号をダイヤ
ルする。
リコール − RECALLにe リコールキーは、二重の目的を有したキーであり、相手
をリコールするためのフックフラッシュ動作を行ったり
、PBX機能へのアクセスのための区別されたダイヤル
トーンを提供する。
転送される処理において相手をリコールするには(PB
Xモードが動作し、ITC表示器がオフである): 転送しようとするステーションが応答しない場合: 1、リコールキーを押し、元の相手を戻す。
または 転送しようとするステーションが話中の場合:1、リコ
ールキーを2回押して、元の相手を戻す。
PBX機能にアクセスするために区別されたダイヤルト
ーンを受信するには(PBXモードが動作し、 ITC
表示器がオフである):1、リコールキーを押し、区別
されたダイヤルトーンを受信する(高いトーンに続いて
通常のダイヤルトーンが発生する)。
2、ステーションセットはPBX呼処理指令を受は入れ
るように用意される。
シ テムの ビー゛  ヤル しばしば呼び出す仕事五の電話番号を短縮コードとして
システムに記憶する。システムのスピードコールを設定
するには: 1、送受話器を持ち上げ、ダイヤルトーンを聴く。
2、システムのスピードダイヤルアクセスコードおよび
適当  なコード番号をダイヤルする。
デニニ汐ヨ(:二に 端末装置またはパーソナルコンピュータは接続の各端部
に設けられているキーテレホンシステムlOを介して他
のパーソナルコンピュータ、端末装置またはメインフレ
ームコンピュータに接続することができ、これによりデ
ータ通信が可能になっている。同時に、音声通信が可能
であり、統合化された音声/データ機能が考えられてい
る。
データチャンネルは音声チャンネルから独立している。
データチャンネル上で作動してい間、データキー、人ビ
ードダイヤルキーおよびキーバッド以外のステーション
セットのキーの使用は無効である。また、データチャン
ネルで作動している間、英数字ディスプレイの上側のセ
グメントは表示されない。呼処理動作を作動するには、
音声チャンネルに戻ることが必要である。
1五月 着信データ呼に応答するには: 1、データチャンネルのリンギングが鳴る(データ表示
器がリンギング速度でフラッシュする)。
着信データチャンネル呼のリンギングは音声チャンネル
のリンギングと区別された音である。
2、データキーを押す。
3、送受話器を持ち上げる(データ表示器が連続して点
灯する)。
4、必要に応して通話する。
51発呼者はデータキーを押し、データ接続を設定し、
準備接続を示すトーンを受信する。
6、データキーを押す(データおよび音声表示器が連続
して点灯する)。
7、送受話器を置く(データ表示器は点灯し、音声表示
器は消える)。
8、電話機はデータ伝送用のデータモードになる。
音声およびデータチャンネルの両方のリンギングが同時
に鳴った場合には、電話機をオフフックすることによっ
て音声呼に応答する。データチャンネルは続けてリンギ
ングが鳴る。データ呼に応答するには、データキーを押
す。 (データチャンネルが自動応答/自動ドロップモ
ードにある場合には、データ呼は自動的に応答される。
)店笈/   ロツ モー (Auto−Answer/Auto−11rop M
ode)ステーションセットが自動応答/自動ドロップ
モードtこある場合には、データ伝正呼は自動的に受は
入れられ完了する。データの伝送を的確に行うには、着
信データの特性は受信ステーションセットが受は入れる
ように予めセットされているものにマツチしていなCl
ればならない。自動応答/自動ドロップモードtこまっ
てステーションセットは無効なデータ呼を88′以内に
自動的にドロップするようになっている。
ステーションセットを自動応答/自動ドロップモードに
設定するには: l データ特性造択スイ・ソチ(ステーションセットの
底に設けられている)を閉した状態に設定する。
2、データ呼は自動的に受信され完了する。
氾筬l旧呼Out oin  Ca1ls)外線発信デ
ータ呼を行うには: l データキーを押す(データ表示器がフラッシュする
)。
2、送受話器を持ち上げ、ダイヤルトーンな聴く(デー
タ表示器は連続的に点灯する)3、データ番号をダイヤ
ルし、リングパックド一ンを受信する(高いピッチトー
ンを受信した場合には、端末が自動応答/自動ドロップ
モードにあることを示す)。
4、必要により通話する。
5、データキーを押す(データおよび音声表示器が連続
的に点灯する)。
6、送受話器を置く(データ表示器は点灯し・、音声表
示器は消える)。
7、電話機はデータ伝送用のデータモードになる。
デ:二1の1靴了 データが伝送されている間にデータ呼を終了するには: 1、データキーを押す(データ表示器はフラッシュする
)。
2、送受話器を瞬時持ち上げ、それから送受話器を置き
、接続を終了する(データ表示器が消える)。
立声およびデータ6時Ji呼 同し接続または別々の接続に対して音声およびデータを
同時に伝送することができる。同時接続の最大データ転
送速度は9600ボーである。
最大64にボーまでの高速データ転送が可能である。し
かしながら、この速度で伝送した場合には、すべての帯
域幅がデータチャンネルで利用されるので同時呼を行う
ことはできない。音声チャンネルのリンギングが鳴り、
電話機が応答されると、音声チャンネルが可能になり、
64■(の同期データチャンネルはできない。オンフッ
クすると、データ伝送が再開する。
音声およびデータチャンネル同時着信:1、音声接続が
確立される(音声表示器が点灯する)。
2、無関係な着信データ呼を受信するかまたはすでに音
声チャンネル上に現れている相手に対して着信データ呼
を構成する。
3、データチャンネルにリンギングが発生する(データ
表示器がフラッシュする)。
4、データキーを押す。
5、音声チャンネルが保留される(音声表示器がフラッ
シュし、データ表示器が連続的に点灯する)。
6− 必要に応してデータチャンネル上で通話する。
7、データキーを押す(データ表示器が連続的に点灯す
る)。電話機がデータ伝送用のデータモードになる。
8、電話機は音声チャンネルに戻る(音声表示器が連続
的に点灯する)。
9、データ伝送がデータチャンネル上で行われると同時
に、音声チャンネル上で通話が行われる。
通話がデータチャンネル上で行われている場合に音声チ
ャンネル上の着信呼を受信するには、通話を完了し、デ
ータキーを押しくデータ伝送が作動する)、音声チャン
ネルに応答する。
音声およびデータチャンネル同時外線発信:1、音声接
続が確立される(音声表示器が点灯する)。
2、データキーを押す。
3、音声チャンネルが保留される(音声表示器がフラッ
シュし、データ表示器が連続的に点灯する)。
4、ダイヤルトーンを受信し、データ番号をダイヤルし
、リングバックトーンを受信する(高いピッチトーンを
受信した場合には、端末が自動応答/自動ドロップモー
ドにあることを示す)。
5、必要に応じてデータチャンネルEで通話する。
6、データキーを押す(データおよび音声表示器が連続
的に点灯する)。
7、電話機が音声チャンネル上になる。
8、データ伝送がデータチャンネル上に行われると同時
に通話が音声チャンネル上で行われる。
w″およびデーター  の 両チャンネルが話中のデータ呼を終了するには:1、通
話が音声チャンネル上で現在行われ(ステーション番号
がディスプレイ上に示される)、データ伝送が処理され
つつある(データおよび音声表示器は連続的に点灯して
いる)。
2、データキーを押す。データチャンネルは現在作動中
のチャンネルになる。
36  音声チャンネルが保留される(音声表示がフラ
ッシュする)。
4、送受話器を置き、データチャンネルを切断する(デ
ータ表示器は消える)。
5、保留中の音声呼を回復するために、単に送受話器を
持ち上げる(音声表示器が連続して点灯する)。
両チャンネルが話中の音声呼を終了するには=1、通話
が音声チャンネル上で現在行われ、データ伝送が処理中
である(データおよび音声表示器は連続して転送する)
2、送受話器を置き、音声チャンネルを切断する(音声
表示器は消える)。
第2図を参照すると、電話機セラ)TSは送受話器14
の送信機および受信機と、そのフックスイッチを有する
。また、電話機セットはスピーカ22を有し、このスピ
ーカ22はモニタ(MON)ボタンを押した時、電話機
セットのスイッチによって付勢される。電源は電話機セ
ットのインタフロ4− エース16から送受話器の送信機に供給され、側音を可
能にする。この電話機インタフェースはアナログ−ディ
ジタルおよびディジタル−アナログ変換器用のコーデッ
クを有する。キーパッドは二重トーン多重周波数(DT
MF)ダイヤラー30を作動し、ダイヤル数字に間する
アナログDTMF情報は電話機セットのインタフェース
のコーデックによってPCMコードに変換される。コー
デックは例えばへ法則(Alaw)またはミュー法則(
mu  law)圧縮を行うようにスイッチング指令に
応答する。また、インタフェース16には減衰パッドが
あり、このパッドはトランクおよび内線(ローカル)呼
に対して同じ損失を与えるようにマイクロプロセッサの
制御のもとにスイッチされる。インタフェース16への
リンギング作動信号はキーテレホンのりンガーを付勢す
る。
また、インタフェース16はフックスイッチにアクセス
する。
リンギングおよびフックスイッチアクセスはインタフェ
ース16からコンピュータコントローラ(例えば、マイ
クロプロセッサ32)に通信する電話機能である。マイ
クロプロセッサ32はステーションセット10に設けら
れている。
キーの状態およびLED (可視表示器)はブロック3
4て示されている。キーからの状態ラインがマイクロプ
ロセッサ32に接続され、T、、 E Dの動作電源が
マイクロプロセッサ32から供給されている。また、L
CDディスプレイ24はコンピュータコントローラのマ
イクロプロセッサ32から適当なディスプレイ用ドライ
バを介して駆動されている。
データラインは、通常のR5−232インタフエース3
6のような通信インタフェースを介してコンピュータま
たは他のデータ源に接続されてもよいが、同期/非同期
データセレクタ3日に接続されている。同期データは遅
いボー速度(ここに記載のシステムにおいては8Kbp
s)で伝送されるデータである。同期データは、第1図
に関連したハウジンク10の底に設けられているスイッ
チが同期データを選択した場合、更に速い速度、64K
b p sて伝送される。非同期データはPCMチャン
ネル上を音声とともに伝送されてもよい。
同期データが選択された場合、システムはデータモード
にスイッチされ、全PCMチャンネル(8ビット)はデ
ータ用に使用される。
データはセレクタ38によって同期データまたは非同期
データが選択されるかによって非同期データインタフェ
ース26および同其月データインタフェース28を通過
する。これらのデータインタフェースはモトローラ半導
体プロダクト社、3501  Ed  Blueste
in  Blvd、。
Au5tin、   Tex:as  78721゜U
SA  から人手可能なMC14528形式のデータセ
ットインタフェースであってよい。ライン回路(第3図
)のラインインタフェース50+こ使用されるユニバー
サルディジタルループトランシーバ(ULDT)MC1
45422および第2図に示すステーションセットのラ
インインタフェース40に使用されるMC]45426
として知られているデータセットインタフェース素子お
よび他の素子についての詳しい情報はモトローラ技術情
報センタによって作成された「モトローラ通信索子デー
タ(Motorola  Telecommunica
tions  Device  Datミ)」という名
称のテキスト(モトローラ社によるコピーライト、  
1985年)に記載されている。
ラインインタフェース40およびコンピュータコントロ
ーラは電話機能の状態(例えば、フックスイッチ状態)
のみならず、機能キーおよびDTMFダイヤラーキーの
状態に間するデータ用の信号データチャンネルを形成す
る。チャンネルは両方向性であり、ディスプレイ24、
表示器用LED34を作動し、リンガ−1トーン発生器
および電話機セットインタフェース16のバット用の制
御機能を有している。
PCM音声/データチャンネルは電話機セットインタフ
ェース16および非同期および同期データインタフェー
ス26および28から音声データセレクタ42を介して
ラインインタフェース40へ延びている。音声データセ
レクタ42は音声チロ8− ヤンネルが使用されていない場合、データチャンネル上
のDTMFダイヤラーでダイヤリング出力を行えるよう
にデータモードが選択されたときデータおよび音声PC
Mビットをスイッチする。プロセッサ32からのモード
制御ラインは音声およびデータチャンネルを交換し、7
ビットのDTMF  PCMデータを音声チャンネルの
代わりにデータチャンネル上に伝送させる。それから、
信号メツセージはモード制御ラインに伝送され、音声お
よびデータコードに割り当てられたタイムスロットを逆
にし、データチャンネルに沿って伝送されるダイヤルさ
れたコードでスイッチングシステムを介して接続を設定
するためのダイヤルされた数字を回復する。また、音声
データ制御部42は8ビットの組み合わせられた音声音
声およびデータコードを受信すると、音声コードLこ割
り当てられた7ビットおよびデータtこ割り当てられた
1ビットを取り出し、このデータに割り当てられた1ビ
ットを非同期データインタフェース26に供給する。同
期データが64Kb p sの速度で受信ざれた場合に
は、8ビットのすべてが同期データインタフェース28
に切り替えられる。
インタフェースは受信した1ビットデータコードを通信
インタフェース36によって供給されるR5−232プ
ロトコルまたは他のプロトコルと両立するデータビット
ストリームにフォーマット化する。例えば、8キロビッ
トの速度はステーションセラ)10の基部に設けられて
いるセレクタスイッチによって設定される遅いボー速度
または9.6キロビットの標準速度に変換される。ステ
ーションセットは9600ボーのみならず、例えば30
0,1200.2400および4800ボー等の他のボ
ー速度で動作することができる。送信時には、音声デー
タセレクタ42は8および56 K b p sのPC
Mコードを結合し、音声ビットおよびデータビットから
なる64KbpsのPCMコードを形成する。音声デー
タセレクタのシフトレジスタはラインインタフェース4
0からのクロック信号に応答してPCMクロック速度で
データおよび音声ビットを組み合わせるために設けられ
ている。
マイクロプロセッサコントローラ32は第2の信号チャ
ンネル当り2つの8キロビットを形成し、その各々は単
一ビットからなり、ラインインタフェース40によって
多重ビットメツセージとして伝送される。各メツセージ
はこの図示の実施例においてはlOビットで構成されろ
。これはSl。
S2.  V8.  Vl、  V2.  V3.  
Vi、  Vs、  Vs、  V7およびDlのフォ
ーマットである。これらの10ビットのメツセージはチ
ップおよびリングリード線を構成する2本のワイヤに1
秒当り80キロビットの速度でラインインタフェース4
0によって送受信される。これら2本のワイヤは第1図
に44で示すケーブル内にあり、ステーションセットを
ラインインタフェース50の人力においてライン回路に
接続する。ラインインタフェースはモトローラ社から人
手することができ、前述したテキストに説明されている
マスタMC145422ULDT集積回路によって形成
されてもよい。
ボー速度は80Kbpsよりも速いことを理解されたい
。ラインインタフェース40および50の集積回路によ
って提供されるボー速度は256Kbpsであるが、容
量の一部のみがステーションセットおよびライン回路間
でメツセージを送信するために使用される。干渉しない
メツセージはマスクラインインタフェース50からライ
ンインタフェース40に送出され、ラインインタフェー
ス40はこのメツセージを受信すると、ライン回路イン
タフェース50にメツセージを送信することによって応
答する。各10ビットメツセージは信号ビットおよび音
声およびデータビットを有する。信号ビットはステーシ
ョンセットのコンピュータコントローラ32のディスプ
レイおよび電話機能を制御するためにメツセージに連結
される。
この連結形式は8ビットバイトの一般のフォーマットN
NNNXXXXである。Nビットは取るべき動作を識別
するシステム指令であり、例えばNNNNが10進数の
1に対応する信号である場合、システム指令は特定の可
視表示器、例えばTNCキー上のLEDを有効にする。
それから、Xビットが10進数の1に等しい場合には、
指令はLEDを点灯させるものである。Xビットが10
進数の2に等しい場合には、指令はLEDをオフにする
ものである。他の10進数はフラッシュ速度を変更する
ことができる。ディスプレイを作動するためには、多重
8ビット文字が必要である。Nビットが16進数のAに
等しい場合には、Xビットはいくつの文字が現れるかを
示す。これらの文字に対する次のバイトの各々はディス
プレイ24上のライン上の文字の位置を表すあるビット
を有し、残りのビットは文字であろうと数字データであ
ろうと記号を示している。
キーの状態に対するメツセージを送信する場合には、ス
テーションセット10のコンピュータコントローラ32
は連続する82ビットをBSDDDDDD形式の8ビッ
トのバイトに組み立てる。
ここにおいて、Bはボタンの感知信号であり(アップま
たはダウン)、SおよびDビットはとのボタンまたはキ
ーがBビットで示すようにアップまたはダウンであるか
を示している。Dビットはうイン回路コンピュータ54
(第3図)のテーブルルックアップによってデコードさ
れるフィールドにマツプ化される。
第3図を参照して更に詳しく説明すると、ラインインタ
フェース50は多重ビットメツセージのPCMコードに
よって表される音声およびデータチャンネルをフォーマ
ツティング回路56に接続する。また、これらの回路は
データチャンネルがダイヤリングのために使用された場
合に音声およびデータチャンネルを逆にする音声データ
セレクタを有している。フォーマツティング回路はPC
MデータをスイッチングシステムのPCMハイウェイと
両立するビットストリームに変換する。2つ以上のステ
ーションがライン回路に関連している場合には、ライン
インタフェース50およびフォーマツティング回路56
は各ステーションセット用に二重化される。タイムスロ
ットは各ステーションセットに割り当てられる。音声デ
ータ用に1つのタイムスロットおよびディジタルデータ
用に他の1つのタイムスロットがあり、2つのライン回
路用に4つのタイムスロットが使用される。
PCMハイウェイインタフェース58はタイムス【コツ
トを識別し割り当てるスイッチングシステムからのアド
レスに従ってスイッチングシステムのPCMハイウェイ
に再フオーマツテイング化した後PCMコードを接続す
る。
本発明の図示実施例によるキーテレホンシステムととも
に使用されるスイッチングシステムはPCMハイウェイ
、データライン、アドレスラインおよび制御ラインを供
給する個々のモジュラスイツチングユニットを有するモ
ジュラスイツチングシステム(MSS)であることが好
ましい。PCMハイウェイは相互MSUハイウェイによ
って他のモジュラスイツチングユニットに接続される個
々のモジュラスイツチングユニットへの内部ハイウェイ
である。モジュラスイツチングユニットおよびモジュラ
スイツチングシステムは時分割スイッチングシステムて
あり、に、 GueldenpfennigおよびC,
J、 Breidensteinの名義の1980年1
0月14日に発行された米国特許第4. 228. 5
−75= 36号およびC,,1,Breidenstein、 
J、S、 CaplanおよびB、G、 Little
fieldの名義の1980年10月21日に発行され
た米国特許第4,229゜816号に詳細に記載されて
いる。
各ライン回路はアドレスデコーダ60を有している。こ
のアドレスデコーダはステーションセットのタイムスロ
ットがアドレスラインに沿って伝送されるコードに従っ
て来るかどうかをチエツクする(プレイ)。コードは前
記Gueldenp(ennig等の特許に記載されて
いる。タイムスロットの割当はPCMおよびデータタイ
ムスロットを交互に割り当てている。7ビットのみが音
声PCM用に使用され、 1ビットが各タイムスロット
にデータモードで使用され、これにより各タイムスロッ
トの8ビットのうちの1ビットおよび他の8ビットのう
ちの7ビットをなくしていることを理解されたい。非同
訝データモードにおいてタイムスロット当り1ビットの
みを使用することは同期データモードで使用されない場
合データ速度を8KbpSに減らしている。
7ロー コンピュータコントローラまたはMSSのプロセッサか
らのデータラインはデータライン50によって2木のワ
イヤリード線を介してキーテレホン10に伝送される信
号ビットS1およびS2および信号チャンネルを形成す
るのに使用される。
また、信号チャンネル(SlおよびS2ビット)はデー
タバイトに編集され、MSSプロセッサに伝送される。
信号チャンネルはライン回路のコンピュータコントロー
ラ54によって制御され、信号チャンネルデータバッフ
762、制御状態データバッフ764およびプロセッサ
間データバッファ66を介して延びている。これらのバ
ッファは組み立てられた8つの信号バイトを処理するレ
ジスタを有している。Slおよび82信号ビットおよび
これらのビットで構成されるバイト用の2つのチャンネ
ルがある。S2ビットは、キー機能およびディスプレイ
を制御するが、紺み立てられ、信号チャンネルデータバ
ッフ762にバッファされる。ステーション状態バッフ
ァはリンギング、バットスイッチング等用のSlビット
を組み立てる。信号および制御状態ビットはプロセッサ
間バッファ66に蓄積され、MSSプロセッサがアドレ
スデコーダ60を介して特定のライン回路をアドレスす
る時転送される。
例えば、どのタイムスロットにおいてもデータをバッフ
ァ64または66に転送するためζこ異なるアドレスを
使用してもよい。リンギング指示はデータバスを介して
リング指令として書き込まれ、バッファ64に登録され
る。それから、リング指令は、電話機セットインタフェ
ース16(第2図)を制御してキーテレホン10のライ
ンにリンギング信号を供給するようにS1ビットとして
ラインインタフェース50を介して転送される。すなわ
ち、アドレスはどのレジスタ64または66が合図され
るかを決定する。アドレスがレジスタ用のアドレスと一
致すると、データラインからのデータは指定されたレジ
スタにラッチされる。S2チヤンネルに影響を与える大
抵のメツセージデータはプロセッサ間バッファレジスタ
66にアドレスされる。
タイムスロットをライン回路に割り当てる電源投入時に
おける初期化用のデータが転送されるようにデータライ
ンからPCMハイウェイインタフェース58への接続が
示されている。
バッフ764およびラインインタフェースを介して特殊
な試験プログラムを伝送し、システムを試験するために
ラインインタフェースおよびバッファ64の間にループ
バック制御が設けられている。
キーまたはPBXモードを選択する方法、特に最も長く
待っている呼を最初のキーテレホンに供給し、 1NC
キーを選択(作動)しながらキーモードにおいてオフフ
・ンクを行うように同じキーグループ(同しパイロット
番号)に対する多重キー呼を分配する方法については第
4図から更に明らかになるであろう。
システムはまずステーションの話中状態およびキー状態
を解読し、上述した表1に示すように呼の送受信モード
を設定するように動作する。キーモードが選択されない
場合は、ステーションはPBXに接続される。すなわち
、電話機はPBXスイッチングシステムに対する通常の
ラインとして動作する。キーモードが選択され、OTG
ボタンが押されて呼が外線発信呼(QTC)である場合
、トランクはPBXモードを通ることなく自動的に選択
され、外線からのダイヤルトーンが間こえる。
着信呼の場合には、この呼はステーションに対するもの
である場合、システムは接続を行うようにステーション
のベルを鳴らすように動作する。発信呼がこのステーシ
ョンを含むパイロット番号に対するものである場合、呼
は優先順位にスタックされる。
調停処理がMSS処理に使用されている。新しいキー呼
が発生すると、調停処理はこの呼を先入れ先出し動作で
待行列に設定し、メツセージをライン回路(第3図)お
よび第2図に示すようなキーテレホンの信号チャンネル
を介してLED34に送出し、コールウェイティングL
EDを作動する。リンギングが殺されてない場合には、
キーテレホンのベルが鳴る。グループの最初のキーテレ
ホンが応答すると、待行列からその呼が削除され、コー
ルウェイティングの表示を変更する。
メツセージがステーションセットによって調停処理に伝
送される。電話機が接続のために有効であるというメツ
セージは有効な相手の最も長く待っている呼を通知し、
その呼を行列から取り除く調停動作を発生する。キーテ
レホンに対するメツセージはデータラインを介してMS
Sの調停処理から延びているが、リンギングを発生し、
コールウェイティングLEDの待ち呼の数によって決定
される速度で照明/フラッシュする。ステーションセッ
トで発信し、発呼ラインへのMSSに伝送されるメツセ
ージは接続プロトコルを開始する。
このプロトコルはMSSを介して、特にそのタイムスロ
ット交換(TSI)を介して接続を行う。
OT6キーのみが選択されるようなことがあった場合に
は、有効なキーテレホンの通知は禁止される。MSUの
調停処理に対する有効な接続メツセージを発生し伝送す
るためにrNCキーを選択しなければならない。
第5A図〜第5C図を参照すると、システムの混成動作
(キー/PBXモード)がキーグループパイロット番号
をダイヤルした回路の要求で調停装置による終了処理を
表す第5B図に示されている4つの事象および第5C図
に示すような発信遷移図として示されている。この独特
な終了事象はキーテレホンの終了を内部PBX/インク
カム型終了から区別し得るようにしている。第5A図は
システム全体の構成を要約したものである。
これらの図は従来のIA2キーシステムの動作の回路表
現当りのキーが追加された利点によってとのように克服
されたかを示している。各ステーションセットの発信お
よび終了状態は呼量て保存され、最小のキーストローク
動作についてのステーションの主要な使用方法を予想し
ている。
第5A図には物理的な構成物、すなわちラインインタフ
ェース4(第2図に詳細に示されている)、ステーショ
ンセットl(第1図に詳細に示されている)、局2に対
するトランクインタフェースカード3(第3図に詳細に
示されている)および上述したGueldenpFen
nigの米国特許第4..228゜536号のMSU(
モジュラスイツチングユニット)9が示されている。各
ボートまたはインタフェース回路は有限状態機械(FS
M)の処理8A。
9Aである。他の処理は保守、診断およびスケシュリン
グ7用にM S U 9にある。ボートおよびジョブは
オペレーティングシステム5のメツセージ処理プロパテ
ィを介して互いに通信し、各ジョブおよびFSMはオペ
レーティングシステム5によるメツセージ分配用の独特
の「メールボックス」を有している。オペレーティング
システムのスケシュリングプロパティにより各処理/F
SMは「メールJを読み取り反応する。ステーションセ
ツト1を表すFSMはオペレーティングシステム50割
り込みサービスルーチンによって検出されるフックスイ
ッチ監視状態に加えてステーションセットの種々のキー
の状態を受信する。ユーザにPBXまたはハイブリッド
キーテレボンオプションを作動させるr I TCJ、
 「0TGjおよび[INCJキーを介してラインFS
M9を総合化することがラインFSM9A、トランクF
SM8Aおよび分配処理7の相互作用と共同作用および
ユーザ能力である。各ボー)FSMおよび他の処理は呼
動作の進行状態を追跡するために使用されるデータ構造
/バリアプルを有している。いくつかの事象は状態(表
示)に独立てあり、状態独立スクリーン処理装置6によ
って、すなわち直接の応答もなく処理される。
(以下余白) 第5B図はキーモード終了動作を達成する場合のメツセ
ージおよび処理を示している。ラインまたはトランクは
発信し、ダイヤルし、入力を翻訳してダイヤルされた番
号がパイロットグループに関連していることを認識する
。その結果、状態を調停状態に進め、リングバンクトー
ンを聴きながら接続を待つ。この状態の進んだルーチン
の間、メツセージ4は調停処理3に引き渡され、公平な
ベースで将来の分配用の回路TDを待ち行列に入れるこ
とによって反応する。更に、追加呼メツセージ4はパイ
ロット番号グループの同一性を有し、分配処理3がデー
タヘース内ですべてのメンバを探し、待ち行列状態メツ
セージ5を介してすべてのメツセージに警報を発する。
待ち行列状態メツセージによってすべてのキーテレホン
は空きの場合リンギング処理を行い、すべての電話機に
コールウェイティングの深さを通知し、 r10Fライ
バを介してすべてのボートのコールウェイティングLE
Dにユーザに対する適当な警告が行われる。
すべてのステーションセットはCWTCLEDによって
警告され、リンギングが供給される。
状態が適当である場合(第5C図参照)、キーを押すこ
となく単にオフフックすることによって有効な接続メツ
セージを調停処理3に送出する。調停装置はキーテレホ
ンのIDを待ち回路1に転送し、まったく通常の通路設
定プロトコル7が続く。
調停装置による呼のハンドオフに続いて、調停装置はす
へてのグループメンバに待ち行列状態メツセージ4を送
出する。メンバはリンギングおよびコールウェイティン
グ表示器を適当に活性化/不活性化し、すなわちこれが
随一の呼であったとすると、リンギングがすべての他の
メンバにおいて停止し、CWTG  LEDが消える。
調停装置がどのようにしてトラヒックをスタックし、着
信キーバイロット番号呼に応答するためにステーション
セットにおけるキーの必要性を減らすことができたかに
ついてはこの説明から理解することができる。コールウ
ェイティング表示器はC,O,回路を表すフラッシング
キーの代わりに置き換えられている。キーモード着信処
理が呼に有効に応答することが望まれていることはステ
ーションセットユニットlのFSMに特定される問題に
過ぎない。呼の処理によってINCおよびITCキーの
オン/オフ状態に影響はない。各起動は同し通路を作動
し、主要な発呼の使用方法を予想して各ユーザのステー
ションセットによるキーストロークを最小にしている。
第5図は回路の起動変位を示している。求められている
質問はTTC,INCおよびoTGキーのユーザによる
作動/不作動に関連している。
出力応答呼3は第5B図において前述され、待ち作用出
力2はINC,○TOまたはITCキーの作動が待たれ
ている状態を示している。作動時、示されている質問が
再処理される。図のC,O。
ダイヤルトーン1の処理において、OTGキーはユーザ
が通路4を取り、それから手動でアクセスコード「9」
をダイヤルしたかのようにコードを利用してユーザにト
ランスペアレントな方法で空きのC,O,回路を探し出
している。
このようにしてOTGキーが作動し、キーモー−解− ドが選択された場合、多くのキーはキーテレホンの起呼
用に1つに減らされている。
前述したように、OTGモードは呼にわたって保存され
、主要なステーションの使用方法、すなわち呼の受は入
れまたは発信を予想してキーストロークを最小/削除す
ることを可能にしている。
上述した説明から、多くの有益なモード(キーまたはP
BX)がユーザによって選択されるようにキーモードま
たはPBXモードで選択的に動作する改良されたキーテ
レホンシステムを提供していることが明らかであろう。
キーモードは必要なキーまたはボタンの数を最小にして
外線発信回線および着信呼に選択的にアクセスすること
を可能にする。本発明の好適実施例について説明したが
、本発明の範囲内において変更および修正を加えること
は本技術分野に専門知識を有する者によって疑いもなく
示唆されることであろう。従って、上述した説明は一例
として取られるへきものであって、限定の意味にとるべ
きものでない。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレードルから送受話器が取り外されている本
発明を実施したキーテレホンシステムに使用されるキー
テレホンまたはステーションセットの平面図である。 第2図は前記キーテレホンステーションセットに設けら
れている回路のブロック図である。 第3図はTDMスイッチングシステムのプロセッサへの
接続を示すライン回路のブロック図である。 第4図はキーおよびPBXモードにおけるシステムの動
作を示すフローチャートである。 第5A図、第5B図および第5C図は前述した各図に示
されているキーテレホンシステムの動作を更に説明する
図である。 10・・・キーテレホン、14・・・送受話器、16・
・・電話機セットインタフェース回路、18・・・フッ
クスイッチ、24・・・LCDディスプレイ、30・・
・DTMFダイヤラー、32・・・コンピュータコント
ローラ(マイクロプロセッサ)、38・・・同期/非同
期データセレク夕、40・・・ラインインタフェース。 特許出願人 レドコム・ラボラトリーズ・インコーポレ
ーテツド代理人弁理士松井政広(他1名) =695−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時分割ディジタル電子スイッチングシステムに接続
    された電話ステーションセットを有し、前記時分割ディ
    ジタル電子スイッチングシステムには前記ステーション
    セットに接続された内線および外線を含むライン間を接
    続するコントローラが設けられ、キーモード動作および
    構内交換機(PBX)モード動作を有するキーテレホン
    システムであって、前記ステーションセットの各々に設
    けられ、前記キーモードおよびPBXモードのいずれか
    を選択するキー(ITC)、前記外線へのアクセスを選
    択するキー(OTG)および共通パイロット番号で識別
    されるグループの複数のステーションセットへのアクセ
    スを選択するキー(INC)を有する複数のキーと、前
    記ステーションセットによって送信される情報に対応す
    る前記キーの状態および(PCM)コードを前記キーの
    状態を表す第1の信号ビット、フックスイッチ状態を含
    む電話機能の状態を表す第2の信号ビットおよびPCM
    コードビットを有する多重ビットディジタルメッセージ
    に変換する手段と、前記ステーションセットの各々に設
    けられ、前記第1の信号ビットからなる信号メッセージ
    、前記第2の信号ビットからなる信号メッセージおよび
    前記PCMコードからなるメッセージに対応する信号用
    の複数のチャンネルをそれぞれ形成する手段と、前記ス
    テーションセットの各々に設けられ、前記信号チャンネ
    ルのメッセージに応答し、前記それぞれの電話ステーシ
    ョンセットの動作を制御するコンピュータコントローラ
    手段と、前記時分割スイッチングシステムに接続され、
    前記電話ステーションセットからの前記多重ビットディ
    ジタルメッセージを送受信する手段を有するライン回路
    手段とを有し、前記ライン回路手段は前記第1および第
    2の信号ビットからなるメッセージ用の信号チャンネル
    および前記PCMコード用のチャンネルを有するととも
    に、また前記チャンネルによって送信されるメッセージ
    に応答し、前記時分割スイッチングシステムにメッセー
    ジを送信したり、該時分割スイッチングシステムからの
    メッセージを受信するコンピュータコントローラ手段お
    よび前記キーモードまたはPBXモードにおける前記I
    TC、OTGおよびINCキーの状態に従って前記ステ
    ーションセットを作動させる前記コンピュータコントロ
    ーラ手段用のプロセッサを有する前記キーテレホンシス
    テム。 2、前記ライン回路手段および前記ステーションセット
    は、一対のリード線、前記ライン回路手段内の第1のラ
    インインタフェース手段および前記ステーションセット
    の各々内の第2のラインインタフェース手段によって相
    互接続され、前記ラインインタフェース手段は前記多重
    ビットディジタルメッセージを送受信する手段を有する
    トランシーバであり、前記ステーションセット内の前記
    コンピュータコントローラ手段は前記キーの状態、前記
    機能状態および前記PCMコードを前記リード線への送
    信用の前記多重ビットディジタルメッセージに変換する
    前記手段を備えており、前記ライン回路手段内の前記コ
    ンピュータコントローラ手段は前記信号チャンネル内の
    データおよび前記多重ビットディジタルメッセージ形式
    の前記PCMコードを前記第2のラインインタフェース
    手段に送信する前記手段を作動させる手段を有する請求
    項1記載のシステム。 3、前記リード線は前記ステーションセットの各々のチ
    ップおよびリングリード線であり、前記第1および第2
    のラインインタフェース手段はディジタルループトラン
    シーバである請求項2記載のシステム。 4、前記ステーションセットは前記スイッチングシステ
    ムに接続されているラインから発生し、接続のために待
    機している呼用の可視表示手段を有し、前記ライン回路
    手段は前記待ち呼を表す呼待ちデータを蓄積する手段を
    有し、前記信号チャンネルの1つは前記呼待ちデータを
    呼が送信される前記ステーションセットへの送信用の信
    号メッセージに変換する手段を有し、前記ステーション
    セットの前記コンピュータコントローラ手段は呼が待っ
    ているとき前記呼待ち表示器を作動し、前記ライン回路
    手段および前記スイッチングシステムのプロセッサに送
    信するメッセージを発生し、前記待ち呼を有している前
    記ラインの1つを所定の優先権で決められるステーショ
    ンセットまたは前記グループのステーションセットのメ
    ンバに接続する手段を有している請求項1記載のシステ
    ム。 5、前記呼待ち表示器動作手段はステーションセットへ
    の呼待ち接続の数によって前記表示が変化する速度を変
    更する手段を有する請求項4記載のシステム。 6、前記ステーションセットは更にライン用の英数文字
    からなる表示手段、前記ライン回路手段の前記信号チャ
    ンネルの1つおよび前記多重ビットディジタルメッセー
    ジの前記信号ビットを有する前記ステーションセットの
    前記信号チャンネルの1つを介して前記文字および前記
    ラインに沿った位置を表すメッセージを送信する手段を
    有し、前記ステーションセットの前記コンピュータコン
    トローラ手段はメッセージを表す前記文字および文字位
    置に応答して前記ディスプレイ手段を作動させる手段を
    有する請求項1記載のシステム。 7、前記表示手段はそのステーションに向けられている
    呼を表す文字用の一方のラインと前記システムにおける
    ある他のラインの状態を表す文字用の他方のラインとか
    らなる2つのラインを有し、前記信号チャンネルを介す
    るとともに前記表示手段の前記他方のライン用のライン
    状態文字を表す前記多重ビットメッセージデータの信号
    ビットとともに送信する手段を有する請求項6記載のシ
    ステム。 8、前記ライン回路手段は前記スイッチングシステムの
    プロセッサからのアドレスおよび制御データに応答して
    、PCMコードおよび信号データの前記スイッチングシ
    ステムから前記ライン回路手段への転送を可能にするア
    ドレスデコーダ手段と、前記信号チャンネルへの蓄積を
    行うデータバッファ蓄積手段と、前記PCMデータを前
    記多重ビットメッセージに変換したり、その反対に変換
    するフォーマッティング回路手段と、前記多重ビットメ
    ッセージを送受信するラインインタフェース手段と、前
    記ライン回路手段のコンピュータコントローラ手段と制
    御された関係で前記バッファ手段および前記ラインイン
    タフェース手段を接続する手段とを有する請求項1記載
    のシステム。 9、前記フォーマッティング手段は前記PCMコードを
    音声データを表す前記多重ビットメッセージの第1の複
    数のビットおよびディジタルデータを表す少なくとも1
    ビットにフォーマットする手段を有する請求項8記載の
    システム。 10、前記ステーションセットは音声を前記多重ビット
    メッセージの複数のPCMビットに変換し、データを前
    記メッセージのPCMビットの少なくとも1つに変換す
    る手段を有する請求項9記載のシステム。 11、前記ステーションセットの各々は前記ディジタル
    メッセージを前記ライン回路手段のラインインタフェー
    ス手段に送受信するラインインタフェース手段および前
    記多重ビットメッセージのビットを表す音声をデータビ
    ットを表すディジタルデータで選択的に置き換え、前記
    システムのデータ伝送速度を増大する音声/データ選択
    手段を有する請求項10記載のシステム。 12、ステーション番号およびキーグループ番号が割り
    当てられているキーテレホンセットを有し、このセット
    は動作時複数のトランク回路のいずれかの有効な1つへ
    の接続を選択して発信する第1のキー(OTG)、動作
    時前記キーグループ番号に向けられている着信呼を受信
    するように接続用に有効なセットを形成する第2のキー
    (INC)、および動作時前記第1および第2のキーを
    動作可能にする第3のキー(ITC)を有し、前記第1
    、第2および第3のキーの状態に応答して前記3つのキ
    ーを有する前記セットに対して多重ラインおよびトラン
    ク接続を行うコンピュータ制御式スイッチングシステム
    を有するキーテレホンシステム。 13、更に前記第3のキーが動作状態にない場合、前記
    セットの動作をPBXモードに設定する手段を有する請
    求項12記載のシステム。 14、複数の前記テレホンセットは前記キーグループ番
    号に割り当てられ、前記コンピュータ制御式スイッチン
    グ手段は前記着信呼を最も長く待っている呼の順番で応
    答すべく動作しているINCキーを有している前記複数
    のセットの各々に分配する手段を有する請求項12記載
    のシステム。
JP1003894A 1988-01-13 1989-01-12 キーテレホンシステム Pending JPH01213094A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/143,903 US4850011A (en) 1988-01-13 1988-01-13 Key telephone system providing selection of key or PBX operational modes
US143,903 1993-11-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01213094A true JPH01213094A (ja) 1989-08-25

Family

ID=22506185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1003894A Pending JPH01213094A (ja) 1988-01-13 1989-01-12 キーテレホンシステム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4850011A (ja)
EP (1) EP0324058B1 (ja)
JP (1) JPH01213094A (ja)
AT (1) ATE101772T1 (ja)
CA (1) CA1301293C (ja)
DE (1) DE3887868T2 (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5241684A (en) * 1988-04-28 1993-08-31 Sharp Kabushiki Kaisha Data processor for processing data singly or in an array
US5263081A (en) * 1989-11-01 1993-11-16 Hubbell Incorporated Method and apparatus for providing on-hook transmission for digital loop carrier channel units
DE4107591C1 (ja) * 1991-03-09 1992-03-05 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung Ev, 8000 Muenchen, De
US6192254B1 (en) * 1992-02-28 2001-02-20 At&T Corporation Personal portable apparatus for use in completing a telephone call
DE69323661T2 (de) * 1992-07-17 1999-07-22 Rolm Systems Verfahren und Vorrichtung zur Verbindung von Zusatzvorrichtungen mit einem digitalen Telefon
US5319702A (en) * 1992-07-29 1994-06-07 Tele-Matic Corporation Method and apparatus for detecting and responding to hook flash events occurring on a remote telephone
US5550904A (en) * 1993-09-30 1996-08-27 Lucent Technologies Inc. Method for identifying the originating network at the terminating network for transnetwork calls
JPH07193619A (ja) * 1993-10-27 1995-07-28 Canon Inc デジタル電話機及びその動作方法
US6111935A (en) * 1993-10-27 2000-08-29 Canon Kabushiki Kaisha Adaptive expansion table in a digital telephone receiver
US5513251A (en) * 1993-12-30 1996-04-30 At&T Corp. Method for providing call waiting service
FI97934C (fi) * 1994-05-04 1997-03-10 Nokia Telecommunications Oy Kutsunsiirtomenetelmä ja -järjestely matkaviestimelle päättyvän puhelun yhteydessä
US5664007A (en) * 1995-03-06 1997-09-02 Samadi; Behrokh Method and apparatus for providing continuation of a communication call across multiple networks
US5805685A (en) * 1995-11-15 1998-09-08 Gateway Technologies, Inc. Three way call detection by counting signal characteristics
US5796811A (en) * 1995-11-15 1998-08-18 Gateway Technologies, Inc. Three way call detection
SE505556C2 (sv) * 1995-12-21 1997-09-15 Ericsson Telefon Ab L M Förfarande för inställning av en integrerad krets i ett förutbestämt av minst två skilda driftlägen samt integrerad krets
US6263061B1 (en) * 1996-02-13 2001-07-17 Kabushiki Kaish Toshiba Digital button telephone system and extension terminal for the same
US6289089B1 (en) 1996-09-16 2001-09-11 Siemens Schweiz Ag Key telephone system with cordless terminals
US5991634A (en) * 1997-02-28 1999-11-23 Lucent Technologies Inc. "Plug and play" telephone system
US5883944A (en) * 1997-02-28 1999-03-16 Lucent Technologies Inc. "Plug and play" telephone system
US5887054A (en) * 1997-02-28 1999-03-23 Lucent Technologies Inc. Play and plug telephone system
US5999593A (en) * 1998-01-20 1999-12-07 Voice Technologies Group, Inc. System and method for automatic PBX detection
KR20000042227A (ko) * 1998-12-24 2000-07-15 윤종용 디지털 전화기와 개인용 컴퓨터가 연동되는 사설 교환시스템및 그 제어 방법
US6396918B1 (en) 1999-01-19 2002-05-28 Siemens Information And Communication Networks, Inc. Method for forwarding a call to a telephone behind a key telephone system
JP2002218516A (ja) * 2001-01-12 2002-08-02 Toshiba Corp ボタン電話システム、ボタン電話機、インタフェースユニット、及び伝送方式決定方法
US7899167B1 (en) 2003-08-15 2011-03-01 Securus Technologies, Inc. Centralized call processing
US8000269B1 (en) 2001-07-13 2011-08-16 Securus Technologies, Inc. Call processing with voice over internet protocol transmission
US7505406B1 (en) 2001-07-13 2009-03-17 Evercom Systems, Inc. Public telephone control with voice over internet protocol transmission
DE10149983A1 (de) * 2001-10-10 2003-04-30 Siemens Ag Verfahren zum Ansteuern eines Anzeigeelementes an einem Endgerät und zugehörige Einheiten
US7139375B2 (en) 2001-12-24 2006-11-21 Lg-Nortel Co., Ltd. Highway expansion apparatus for key telephone system and operation method thereof
US9020114B2 (en) 2002-04-29 2015-04-28 Securus Technologies, Inc. Systems and methods for detecting a call anomaly using biometric identification
US7860222B1 (en) 2003-11-24 2010-12-28 Securus Technologies, Inc. Systems and methods for acquiring, accessing, and analyzing investigative information
US7916845B2 (en) 2006-04-13 2011-03-29 Securus Technologies, Inc. Unauthorized call activity detection and prevention systems and methods for a Voice over Internet Protocol environment
US9026468B2 (en) 2002-04-29 2015-05-05 Securus Technologies, Inc. System and method for proactively establishing a third-party payment account for services rendered to a resident of a controlled-environment facility
US7529357B1 (en) 2003-08-15 2009-05-05 Evercom Systems, Inc. Inmate management and call processing systems and methods
US20050083204A1 (en) * 2003-10-16 2005-04-21 Stewart Jay T. Monitoring apparatus and method
US20050278767A1 (en) * 2004-05-28 2005-12-15 Ahluwalia Devinder S Computer-telephony integrated entertainment system
WO2006122745A1 (en) * 2005-05-18 2006-11-23 Siemens Aktiengesellschaft Method and computer product for switching subsequent messages with higher priority than invite messages in a softswitch
US8849907B1 (en) * 2006-03-31 2014-09-30 Rockstar Consortium Us Lp System and method for notifying participants of topics in an ongoing meeting or conference
US10796392B1 (en) 2007-05-22 2020-10-06 Securus Technologies, Llc Systems and methods for facilitating booking, bonding and release
US9350857B1 (en) * 2014-12-16 2016-05-24 Ultratec, Inc. 911 call assistance for assisted device user
US11272047B1 (en) 2010-01-13 2022-03-08 Ultratec, Inc. 911 call assistance for assisted device user

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4229816A (en) * 1979-05-29 1980-10-21 Redcom Laboratories, Inc. Timing signal generation and distribution system for TDM telecommunications systems
US4228536A (en) * 1979-05-29 1980-10-14 Redcom Laboratories, Inc. Time division digital communication system
US4588864A (en) * 1984-09-21 1986-05-13 Itt Corporation Small key telephone system

Also Published As

Publication number Publication date
EP0324058A1 (en) 1989-07-19
ATE101772T1 (de) 1994-03-15
EP0324058B1 (en) 1994-02-16
US4850011A (en) 1989-07-18
CA1301293C (en) 1992-05-19
DE3887868D1 (de) 1994-03-24
DE3887868T2 (de) 1994-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0324058B1 (en) Key telephone system
US4850012A (en) Automated access facilities for use with key telephone systems
US5727047A (en) Arrangement for interfacing a telephone device with a personal computer
US4922526A (en) Automated access facilities for use with key telephone systems
EP0387341B1 (en) Telephone answering service with integrated voice and textual message storage
US4672660A (en) Method and system for identifying telephone callers
US6628768B1 (en) System and method of responding to an incoming call while conferencing
US6067349A (en) Dialing using caller ID
US4291199A (en) Communication system tracking arrangement
US5073923A (en) Private telephone system with unified command feature
US4449017A (en) ACD Combined handset and headset arrangement
US4942601A (en) Method of making a call reservation and sending an interrupt tone in a private branch exchange (PBX)
JPH0738664B2 (ja) 分散制御型交換システムから行うキー・システム・グループの制御
US4634811A (en) Call screening system
AU644862B2 (en) Private telephone system with simplified command feature
US7221741B1 (en) Dialing using caller ID
JPH0256157A (ja) 電話装置
JPS59161994A (ja) キ−テレホン装置
JPH0583386A (ja) 多機能電話機における保留呼制御方式
JPH033541A (ja) 電話機
JPS6097739A (ja) ポケツトベル自動転送接続方式
JPH04269061A (ja) ボタン電話装置
JPH11136322A (ja) デジタル電話装置
MXPA00005720A (en) System and method of responding to an incoming call while conferencing
JPH07184242A (ja) 特定個人接続機能を有するキーテレホンシステム