JPH05336786A - 誘導電動機のベクトル制御装置 - Google Patents

誘導電動機のベクトル制御装置

Info

Publication number
JPH05336786A
JPH05336786A JP4136400A JP13640092A JPH05336786A JP H05336786 A JPH05336786 A JP H05336786A JP 4136400 A JP4136400 A JP 4136400A JP 13640092 A JP13640092 A JP 13640092A JP H05336786 A JPH05336786 A JP H05336786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delta
value
axis
primary
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4136400A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamamoto
康弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP4136400A priority Critical patent/JPH05336786A/ja
Publication of JPH05336786A publication Critical patent/JPH05336786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電流脈動成分を確実に抑制できるようにした
ものである。 【構成】 第1の座標変換部5は目標値i1d*,i1q
に基づいて、一次電流I1を基準軸としてγ−δ座標に
おけるi1γ*軸とd軸とγ軸との位相差φとを演算す
る。この演算値とi1d*を用いて電圧目標値v1γ*、
1δ*を求める。この目標値に第2の座標変換部6か
ら得られたi1γ,i1δとi1γ*,i1δ*との偏差分
がPIアンプ7,8に入力される。PIアンプ7,8の
出力に変動分Δv1γ,Δv1δを得る。この変動分と前
記目標値とを加算する。Δv1δとv1δ*の加算値には
更にPIアンプ12の変動分を加算して極座標変換部9
に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は誘導電動機のベクトル
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】2次磁束とそれに直交する2次電流を非
干渉に制御する誘導電動機のベクトル制御が広く適用さ
れてきている。(特開平3−135388号公報の従来
技術参照)この公報に記載のベクトル制御は、3相誘導
電動機の場合電流や磁束を、電源による回転磁界と同速
度で回転する直交2軸のd−q座標系のベクトルとして
取り扱い、演算結果を3相電源の各相の電流指令値に換
算して制御する方法である。次にその具体的方法につい
て述べると、d−q座標系での電圧方程式は次の(1)
式で表される。
【0003】
【数1】
【0004】ただし、ωs=ω−ωr Lσ=(L12
2)/L2である。
【0005】ここで、v1d,v1qは夫々1次電圧のd,
q軸成分、i1d,i1qは夫々1次電流のd,q軸成分、
λ2d,λ2qは夫々2次磁束のd,q軸成分、R1,R2
夫々1次,2次抵抗、L1,L2,Mは夫々1次,2次,
励磁インダクタンス、ω,ωr,ωsは夫々1次電源角周
波数,回転子角周波数,すべり角周波数、Pはd/dt
を表すものである。
【0006】d−q座標系においてd軸を二次磁束上に
とればλ2q=0となる。このときλ2d=Φ2=一定、i
2d=0、i2q=i2となり直流機と同様なトルクと磁束
の直交制御が可能となる。
【0007】一方二次磁束は次の関係がある。
【0008】
【数2】 ベクトル制御条件よりi2d=0であり、(2)式からλ
2d=Mi1dとなる。
【0009】また、λ2q=0より i1q=−L2×i2q
/Mとなり、i1qはトルク電流と比例する。
【0010】次に(1)式4行目より(3)式が得ら
れ、この(3)式からすべり角周波数の条件を求める
と、ωsは(4)式で表される。
【0011】
【数3】
【0012】
【数4】
【0013】以上がd軸上に二次磁束が一致するように
制御したときのベクトル制御条件である。従ってベクト
ル制御を行うためにはi1dをΦ2/Mに設定し、ωs
(4)式が成り立つように制御することが必要である。
【0014】ここですべり角周波数ωsの演算に用いる
2次抵抗R1は周囲温度及び回転子の自己発熱などの温
度変化により抵抗値が変化するため、電動機の出力電圧
に基づいて抵抗値の変化分を推定し、この変化分により
すべり角周波数ωsの目標値を修正して、2次抵抗変化
による発生トルク変動を補償する必要がある。仮に2次
抵抗の変化分を無視したとすると、トルク制御精度やト
ルク応答が悪化する。このような2次抵抗の変化分の推
定を例えばインバータの出力電圧そのままを用いると1
次抵抗の変化分が取り込まれてしまうため、推定に用い
る信号としては、1次抵抗に左右されない信号であるこ
とが望ましい。
【0015】こうしたことから図2に示す制御回路が既
に提案されている。図中1は励磁分電流指令部であり、
角周波数ωrがある値を越えるまで二次磁束指令値Φ2
1dの目標値i1d*とし、ωrがある値を越えるとi1d
*を小さくする。以下目標値あるいは理想値に符号*を
付して示すと、速度指令ωr*及びωrの偏差分を速度ア
ンプ2を通じてi1q*とし、i1d*,i1q*に基づいて
d−q軸上の一次電圧の理想値v1d*,v1q*を演算で
求め、一次抵抗と二次抵抗変化による電圧変動分の補正
をi1d*=i1d,i1q*=i1qとなるように制御する
と、i1d*=i1dを制御するPIアンプ31にはΔv1d
が得られ、i1q*=i1qを制御するPIアンプ32には
Δv1qが得られる。Δv1d,Δv1qには一次抵抗と二次
抵抗の変化による電圧変動分を共に含んでいるため、一
次抵抗変化による電圧変動を含まない成分を求めること
により二次抵抗変化の補償を行えば、一次抵抗変化に影
響されない補償が可能となる。そこで一次電流I1のベ
クトル上に基準軸γを置いた回転座標γ−δ軸をとり、
このδ軸の一次電圧変動分Δv1δをすべり補正演算部
3で求めている。このΔv1δは一次抵抗R1を含まな
い式で表され、従って一次抵抗R1の影響を受けない。
【0016】図3はd−q軸及びγ−δ軸と電圧、電流
との関係を示すベクトル図、図4は一次電圧変動分を示
すベクトル図であり、図中V1、Eは夫々一次電圧、二
次電圧、Δv1は一次電圧変動分、Δv1γ,Δv1δは
夫々その変動分のγ軸成分、δ軸成分、φはγ軸とd軸
との位相差、I0は励磁分電流、I2はトルク分電流であ
る。Δv1δは次の(5)式により表される。
【0017】
【数5】 Δv1δ=−Δv1d・sinφ+Δv1qcosφ ‥‥‥(5) ただしcosφ=I0/I1=i1d/i1q、sinφ=I
2/I1=i1q/i1γ そしてすべり補正演算部33ではΔv1δに基づいて2次
抵抗変化分に対応するすべり角周波数の修正分Δωs
演算で求め、すべり角周波数演算部34で求めたωs*と
Δωsとの加算値をすべり角周波数の目標値とし、これ
に回転子角周波数ωrを加算して一次電圧の角周波数ω
=θ/tの目標値としている。図2中35は極座標変換
部、36は座標変換部、41はPWM回路、42はインバ
ータ、IMは誘導電動機、PPはパルスピックアップ
部、43は速度検出部である。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】前述した特開平3−1
35388号公報には従来技術を改良した発明が開示さ
れているが、この発明のものは出力の相電流が電流零付
近で脈動していることが判明した。図5(a),(b)
はu相における電流脈動成分の波形であるが、図5
(b)に示す丸印A,Bの部分が前述した脈動である。
この脈動は図では1相しか示していないが3相共通に発
生している。この脈動は1周期中6回発生することから
(1相当たり2回)トルク脈動の要因となるため、抑制
することが要望されている。
【0019】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、電流脈動成分を確実に抑制できるようにした誘導
電動機のベクトル制御装置を提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、誘導電動機の電源角周波数と同期して
回転する回転座標であって、二次磁束を基準軸とする座
標をd−q座標とすると、誘導電動機の一次電流のd軸
成分及びq軸成分の目標値i1d*,i1q*を算出し、こ
れら目標値と二次時定数の設定値とに基づいてすべり角
周波数を演算するすべり角周波数演算部を備えた誘導電
動機のベクトル制御装置において、d−q軸に対し位相
ψがtan-1(i1d*/i1q*)異なりかつ一次電流I
1を基準軸とする座標をγ−δ座標とすると、i1d*,
1q*に基づいて一次電流のγ軸成分の目標値i1γ*
(=I1)及び前記位相ψを算出する第1の座標変換部
と、i1γ*,ψに基づいて一次電圧のγ,δ軸成分の
目標値v1γ*,v1δ*を夫々算出する手段と、誘導電
動機の一次電流の検出地をγ−δ座標の各軸成分i
1γ,i1δに変換する第2の座標変換部と、i1γ*及
び一次電流のδ軸成分の目標値i1δ*(=0)と前記
第2の座標変換部よりのi1γ,i1δとに基づいて、現
在の一次電圧のγ軸成分におけるv1γ*からの変動分
Δv1γと、現在の一次電圧のδ軸成分におけるv1γ*
からの変動分Δv1δとを算出する手段と、i1d*,i
1q*,i1γ*及びΔv1δに基づいて二次抵抗の設定値
に対する変化分を演算する二次抵抗変化分演算部とを設
け、一次電流のδ軸成分の目標値i1δ*と第2の座標
変換部よりのi1δとの偏差分から変動分ΔI1δを得、
この変動分の極性により出力に可変ゲイン値を算出する
手段とを設け、v1γ*とΔv1γとの加算値を一次電圧
のγ軸成分の目標値v1γとし、またv1δ*とΔ1δと
の加算値に前記可変ゲイン値を加算してその加算値を一
次電圧のδ軸成分の目標値v1δとし、これら目標値v1
γ,v1δに基づいて電源電圧を制御すると共に、前記
すべり角周波数演算部は二次時定数の設定値と前記二次
抵抗変化分演算部で得られた演算結果とに基づいてその
ときの二次時定数を求め、この二次時定数を用いて演算
を行うことを特徴とするものである。
【0021】
【作用】一次電流のδ軸成分の目標値i1δ*と第2の
座標変換部よりのi1δとの偏差分である変動分Δi1δ
を得る。その後、この変動分Δi1δの極性と出力周波
数の回転方向とにより可変ゲイン値を得る。この可変ゲ
イン値を一次電圧のδ軸成分の目標値v1δを得るため
のv1δ*とΔv1δの加算値に加える。これにより電流
脈動成分を抑制することができる。
【0022】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基づいて説明
するに、図2と同一部分は同一符号を付して示す。図1
において、5は第1の座標変換部で、この第1の座標変
換部5はi1d*,i1q*に基づいて一次電流I1を基準
軸としたγ−δ座標におけるi1γ*とd軸とγ軸との
位相差φとを演算する機能を有し、具体的にはtan-1
(i1q*/I1d*)=φ√(i1d2+i1q2)=I1
の演算を実行する。そして第1の座標変換部5より出力
されたsinφ、I1、cosφ及び励磁分電流指令部
1よりのi1d*を用いて次式の(6)式、(7)式の演
算を実行し、v1γ*、v1δ*が求められる。
【0023】
【数6】
【0024】6は第2の座標変換部で、この第2の座標
変換部6は一次電流の検出値iu,iwをγ−δ座標の各
軸成分i1γ、i1δに変換する。これらi1γ、i1δは
それぞれ目標値i1γ*、i1δ*(=0)と比較され、
その偏差分がそれぞれ電圧制御アンプであるPIアンプ
7,8に入力される。PIアンプ7,8は入力された偏
差分から出力にそれぞれ一次電圧変動分Δv1γ、Δ1δ
を得る。得られたΔv1γ、Δ1δは目標値v1γ*、v1
δ*とそれぞれ加算される。
【0025】Δv1δとΔ1δ*との加算値には次に示す
PIアンプ12の出力が加算される。PIアンプ12は
トルク脈動を抑制させるためのもので、このPIアンプ
12には、i1δとi1δ*との偏差分Δi1δが入力さ
れる。この偏差分は電流空間ベクトルの回転方向に対し
て逆方向に発生するからPIアンプ12はΔi1δの極
性と出力周波数の時計方向(CW)と反時計方向(CC
W)により可変ゲインとする。これを表としたものを次
に示す。
【0026】
【表1】
【0027】PIアンプ12はΔi1δを可変ゲインと
して出力にΔv1δを得、このΔv1δを前述したΔv1
δとv1δ*との加算値に加算する。この加算出力v1δ
と、前述したΔv1γとv1γ*との加算出力v1γとが
極座標変換部9に入力される。この極座標変換部9はv
1γとv1δから出力に一次電圧のベクトルV1の大きさ
│V1│と、γ軸との位相角φとを出力する。この位相
角φは後述するθ(=ωot)と加算され、これら加算値
と│V1│とがPWM回路41に入力されてU、V、W相
に対応する一次電圧指令値に変換され、これによりイン
バータ42の電圧が制御される。
【0028】10は二次抵抗変化分演算部で、この演算
部10はi1d*,i1q*,i1γ*及びΔv1γを取り込
んで次の(8)式の演算を実行して二次抵抗変化分Kを
求める。
【0029】
【数7】
【0030】また、11はすべり角周波数演算部で、こ
の演算部11はK、i1d*及びi1q*を取り込んで次の
(9)式を実行してωsを求める機能を有している。
【0031】
【数8】
【0032】ところでコンピュータにより第1図の回路
の各部の演算を実行する場合には次のようにしてωs
算出する。即ちKの演算やすべり角周波数演算を含む一
連の演算はクロック信号により瞬時に行われ、すべり角
周波数演算部11における(n−1)回目の演算で求め
た2次抵抗値をn回目の演算における設定値とする。n
回目の演算で求めたK及びR2を夫々Kn,R2nとして表
し、R2nの初期値R20に予め設定した値R2*を割り当
てると、1回目からn回目までの演算は次のようにな
る。
【0033】 1回目 R21=(1+K1)・R20=(1+K1)・R2* 2回目 R22=(1+K2)・R21=(1+K2)・(1+K1)・R2* : n回目 R2n=(1+Kn)・R2(n-1)=(1+Kn)(1+Kn-1)… (1+K1)・R2* 従ってn回目の演算で求めるωsをωsnとして表すと、
ωsnは次の(10)式となり、 ωsn=(1+Kn)・ωs(n-1) ‥‥‥(10) (n−1)回目の演算で求めたωs(n-1)を記憶しておい
て、(10)式により得られたKnを用いることにより
ωsnが求められる。
【0034】この場合初期値ωs1は、 ωs1=(1+K1)・R2*・1/L2*・i1δ*/i1
γ*である。
【0035】こうして得られたωsと電動機IMの回転
子角周波数検出値ωrとを加算し、その加算値ω0を電源
角周波数の目標値とする。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
電流脈動成分を確実に抑制することができ、これにより
トルクリップル等が減少する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図、
【図2】従来のベクトル制御装置を示すブロック図、
【図3】電流,電圧のベクトル図、
【図4】電流,電圧のベクトル図、
【図5】aは電流指令波形図、bは電流脈動成分波形
図。
【符号の説明】
5…第1の座標変換部、 6…第2の座標変換部、 7,8,12…PIアンプ 9…極座標変換部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導電動機の電源角周波数と同期して回
    転する回転座標であって、二次磁束を基準軸とする座標
    をd−q座標とすると、誘導電動機の一次電流のd軸成
    分及びq軸成分の目標値i1d*,i1q*を算出し、これ
    ら目標値と二次時定数の設定値とに基づいてすべり角周
    波数を演算するすべり角周波数演算部を備えた誘導電動
    機のベクトル制御装置において、 d−q軸に対し位相φがtan-1(i1d*/i1q*)異な
    りかつ一次電流I1を基準軸とする座標をγ−δ座標と
    すると、i1d*,i1q*に基づいて一次電流のγ軸成分
    の目標値i1γ*(=I1)及び前記位相ψを算出する第
    1の座標変換部と、 i1γ*,φに基づいて一次電圧のγ,δ軸成分の目標
    値v1γ*,v1δ*を夫々算出する手段と、 誘導電動機の一次電流の検出値をγ−δ座標の各軸成分
    1γ,i1δに変換する第2の座標変換部と、 i1γ*及び一次電流のδ軸成分の目標値i1δ*(=
    0)と前記第2の座標変換部よりのi1γ,i1δとに基
    づいて、現在の一次電圧のγ軸成分におけるv1γ*か
    らの変動分Δv1γと、現在の一次電圧のδ軸成分にお
    けるv1γ*からの変動分Δv1δとを算出する手段と、 i1d*,i1q*,i1γ*及びΔ1δに基づいて二次抵抗
    の設定値に対する変化分を演算する二次抵抗変化分演算
    部とを設け、 一次電流のδ軸成分の目標値i1δ*と第2の座標変換
    部よりのi1δとの偏差分から変動分ΔI1δを得、この
    変動分の極性により出力に可変ゲイン値を算出する手段
    とを設け、 v1γ*とΔv1γとの加算値を一次電圧のγ軸成分の目
    標値v1γとし、またv1δ*とΔ1δとの加算値に前記
    可変ゲイン値を加算してその加算値を一次電圧のδ軸成
    分の目標値v1δとし、これら目標値v1γ,v1δに基
    づいて電源電圧を制御すると共に、 前記すべり角周波数演算部は二次時定数の設定値と前記
    二次抵抗変化分演算部で得られた演算結果とに基づいて
    そのときの二次時定数を求め、この二次時定数を用いて
    演算を行うことを特徴とする誘導電動機のベクトル制御
    装置。
JP4136400A 1992-05-28 1992-05-28 誘導電動機のベクトル制御装置 Pending JPH05336786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4136400A JPH05336786A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 誘導電動機のベクトル制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4136400A JPH05336786A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 誘導電動機のベクトル制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05336786A true JPH05336786A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15174285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4136400A Pending JPH05336786A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 誘導電動機のベクトル制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05336786A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102664581A (zh) * 2012-04-17 2012-09-12 北京交通大学 一种高速列车直流侧二次脉动引起的转矩脉动抑制***

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102664581A (zh) * 2012-04-17 2012-09-12 北京交通大学 一种高速列车直流侧二次脉动引起的转矩脉动抑制***
CN102664581B (zh) * 2012-04-17 2015-03-11 北京交通大学 一种高速列车直流侧二次脉动引起的转矩脉动抑制***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1014558B1 (en) Method and apparatus of controlling an induction motor
JP3707535B2 (ja) 誘導電動機の速度推定値補正方法およびその装置
JPH07110160B2 (ja) 誘導電動機の制御装置
JPH02254987A (ja) 誘導電動機の制御方式及びその装置
JP4238646B2 (ja) 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置
JPH07250500A (ja) 誘導電動機の可変速制御装置
JP2000037098A (ja) 速度センサレスベクトル制御を用いた電力変換装置
JP2943377B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置
JP3674638B2 (ja) 誘導電動機の速度推定方法および誘導電動機駆動装置
JPH06225574A (ja) 電動機の制御方法及び装置
JPH05336786A (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置
JPH07123799A (ja) 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御方式
JPH07123798A (ja) 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御方式
JP4238652B2 (ja) 速度センサレスベクトル制御方法および装置
JP2762617B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置
JPH0870598A (ja) 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置
JP2007244200A (ja) 回転電機の速度制御装置
JP2953044B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置
JP2940167B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置
JP3123235B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置
JP3770302B2 (ja) 誘導電動機の速度制御装置
JP2008011625A (ja) 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置とその制御方法
JPH06101954B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御装置
JPH04304184A (ja) 誘導電動機のベクトル制御方法
JPH0530792A (ja) 誘導電動機の制御装置