JPH05308132A - 半導体メモリの製造方法 - Google Patents

半導体メモリの製造方法

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JPH05308132A
JPH05308132A JP3028257A JP2825791A JPH05308132A JP H05308132 A JPH05308132 A JP H05308132A JP 3028257 A JP3028257 A JP 3028257A JP 2825791 A JP2825791 A JP 2825791A JP H05308132 A JPH05308132 A JP H05308132A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、溝型セルを用いた大規模半導
体メモリを製造する場合の問題を解決するものである。 【構成】メモリセルの容量を形成する溝を設ける工程
と、上記溝の内壁に第1の導電膜を設ける工程と、上記
第1の導電膜上に絶縁膜を設ける工程と、上記第1の導
電膜上の絶縁膜上に、上記第1の導電膜と同じ材料の第
2の導電膜を設ける工程と、上記第2の導電膜をエッチ
ングすることにより所望形状にする工程と、メモリセル
のスイッチトランジスタを形成する工程と、ビット線を
設ける工程とを含むことを特徴とする半導体メモリの製
造方法。 【効果】第1の導電膜上の絶縁膜は、第2の導電膜のエ
ッチングでは、エッチングされにくいので、第1の導電
膜は保護される。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路メモリ
に係わり、特に平面面積を増大することなく大容量を実
現し、大規模化に好適な半導体集積回路メモリ及びその
製造方法に関する。 【従来の技術】半導体集積回路メモリの1つとして、M
OSダイナミックメモリは、1970年代初頭に1Kb
のダイナミックランダムアクセスメモリ(以下dRAM
と略す)が発売されてから、3年に4倍の大規模化が達
成されてきた。しかるに、このメモリチップを入れるパ
ッケージは、主に16ピンDIP(デュアルインパッケ
ージ)が用いられてきており、チップを入れるキャビテ
イサイズも制限されていることから、メモリチップも4
倍の大規模化に伴なってもたかが1.4倍にしか増大し
ていない。従って、1記憶容量たる1ビット分のメモリ
セル面積も大規模化に伴なって、大きく減少しており、
4倍の大規模化に伴なって約1/3に微小化している。
キャパシタの容量Cは、C=εA/t(ここでε:絶縁
膜の誘電率、A:キャパシタ面積、t:絶縁膜厚)で表
わされるので、面積Aが1/3になればεとtが同じで
ある限りCも又1/3になる。記憶容量としての信号量
Sは電荷量Qに比例しており、このQはCと電圧Vとの
積であることからAが対さくなれば比例してQも小さく
なり、信号Sはそれに伴なって小さくなる。雑音をNと
すれば、S/N比はSの減小に伴なって小さくなり、回
路動作上大きな問題となる。従って、通常はAの減少分
をtの減少分で補なってきており、4Kb、16Kb、
64Kbと大規模化されるに伴ない、典型的なSiO2
膜厚として100nm、75nm、50nmと薄くなっ
てきた。さらに最近、パッケージ等に含まれる重金属
(U,Th等)から放射されるα粒子によってSi基板
内に約200fCの電荷が発生して、これが雑音となる
ことが確認され、信号量としてのQも、ほぼ200fC
以下にすることが動作上困難となってきた。従って、絶
縁膜をさらに加速して薄くすることが実行されており、
今度は、絶縁膜の絶縁破壊が問題となってきた。SiO
2の絶縁耐圧電界は最大107V/cmであり、従って1
0nmのSiO2は10V印加によってほとんど永久破
壊を起すか劣化する。また長期信頼性を考慮すると、最
大破壊電圧よりなるべく小さな電圧で用いることが肝要
となる。特開昭51−130178号公報には、メモリ
セルを微小化してもなお絶縁膜厚を減少することなく、
キャパシタ面積Aを保つかあるいは増大する構造が開示
されている。この技術の骨子は、Si基板に堀り込んだ
溝の側壁部をキャパシタの電極面として用いることによ
り、平面面積を増大することなくて電極面積を増大する
ことにある。これによって、絶縁膜を薄くしてその絶縁
膜の破壊を増大させることなく、所望のキャパシタ容量
を得ることができる。図1は、絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタ(以下MOSトランジスタ)を用いた1トラン
ジスタ型ダイナミックメモリセルの構成図を示すもので
あり、電荷を貯えるキャパシタ1とスイッチ用MOSト
ランジスタ2で構成され、スイッチトランジシスタのド
レインはビット線3に接続されており、ゲートはワード
線4に接続されている。キャパシタ1に貯えた信号電荷
をスイッチトランジシスタ2によって読み出すことによ
って動作が行われる。実際のNビットのメモリを構成す
るには、メモリアレーを構成するが、大別して以下に述
べる2つの方法がある。図2には信号を差動でとり出す
センスアンプ5に対し、両側にビット線31と32を配
列するいわゆる“開放ビット線”構成を示す。これは一
本のワード線41に対して一方のビット線31のみが電
気的に交叉しているものであり、ビット線31と32の
信号の差をセンスアンプ5で検出するものである。図3
は他方の“折り返しビットライン”構成を示すものであ
り、センスアンプ5に接続されている二本のビット線3
1,32が、平行に配列されており、一本のワード線4
1が二本のビット線31,32と交叉している。後述す
る本発明の実施例は、主に折り返しビットライン構成の
場合を示すが、同様に開放ビットライン構成にも適用可
能である。図2、図3に示すように、ビット線32の寄
生容量6の値をCDとし、メモリセルのキャパシタ12
の値をCSとすれば、このメモリアレーの主要な性能指
標の一つがCS/CDとなる。このメモリアレーのS/N
比はCS/CDと一対一対応しており、メモリセルのキャ
パシタの値を大きくすると同時に、ビットラインの寄生
容量CDを小さくすることも同様にS/N比を向上する
ことになる。図4に折り返しビットライン方式のメモリ
セルの平面の1例を示す。通常100nm以上の厚いフ
ィールド酸化膜に囲まれた活性領域7の一部がキャパシ
タを形成するため、プレート8で覆われている。スイッ
チトランジスタを形成する部分と、Si基板上のドレイ
ンへビット線電極接続を行うコンタク孔9の部分はプレ
ートが選択的に除去されており(領域80)、この部分
にワード線41,42が被着されており、スイッチトラ
ンジスタ2を形成している。理解を助けるために、図5
には、図4のAAで示した部分の断面図を示す。以後説
明の便のため、トランジスタはnチャネル型を用いた例
を示す。pチャネル型にするには、一般にSi基板と拡
散層の導電型をnチャネルの場合と逆にすればよい。p
型10Ω・cm程度のSi基板10上に通常は100〜
1000nm厚程度のフィールドSiO2膜11を、S
34を耐酸化マスクとして用いるいわゆるLOCOS
法等で選択的に被着する。この後10〜100nm厚の
ゲート酸化膜12を熱酸化法などによってSi基板10
上に被着する。この後リンやAsを添加した多結晶Si
に代表されるプレート8を選択的に被着し、この多結晶
Siのプレート8を酸化し、第1層間酸化膜13を形成
する。しかる後に、多結晶SiやMoシリサイドやある
いはリフラクトリー金属(MoやW)に代表さるワード
線4を被着し、リンやAsなどをイオン打込みすると、
プレート8とワード線4の被着されていない活性領域に
n+の拡散層15が形成されてスイッチ用MOSトラン
ジスタ2のソースとドレインになる。この後リンを含ん
だいわゆるCVD法によるPSG14を500〜100
0nm被着し、Al電極で代表されるビット線3の拡散
層15部への接続を行う処にコンタクト孔9を形成し
て、ビット線3を選択的に被着する。このメモリセルに
おいては、記憶容量となるキャパシタ1の領域16は図
4の斜線で示される部分であり、メモリセル自体が小さ
くなければまた領域16の部分も小さくなり、ゲート酸
化膜12を薄くしない限り、前に説明した通りキャパシ
タ容量CSが小さくなりメモリ動作上大きな問題とな
る。本発明では、プレート8とワード線4(すなわちス
イッチトランジスタ2のゲート)下の絶縁膜は同じSi
2膜12としたが、キャパシタCSの値を大きくするこ
とを主目とし、プレート8下の絶縁膜はSiO2とSi3
4のどちらか一方あるいは両方を用いて1層〜3層構
造の絶縁膜が用いられることもある。 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術はメモリセルにとって大きな問題を有していた。
第1の問題は、メモリセル間リーク電流である。従来の
プレーナ型メモリセルでは、メモリセル間のリーク電流
は、基板表面近くの素子分離絶縁膜の下で生じてした。
したがって、基板表面の不純物能度は、通常、チャネル
ストッパ等のイオン打込み等により高くなっているの
で、リークは生じにくかった。更に、基板表面近くは、
基板上の配線の電位の影響も受け、これによってもリー
クは生じにくかった。しかしながら、上記従来技術は、
容量として、深く堀った溝を用いる為、リーク電流が基
板表面ではなく、基板内部で生じてしまうことがわかっ
た。これは従来の基板表面のリークより起こりやすく、
例えば、プレーナ型メモリセルでは、問題の生じなかっ
たメモリセル間隔でも、溝型メモリセルではリーク電流
が問題となることがわかった。第2の問題は、α線等の
放射線によって生じた電子−正孔対の影響を受けやすい
ということである。溝型メモリセルは、基板深く設けら
れる為、α線等によって生じた電子又は正孔を極めて効
率良く集めてしまうのである。これが情報の破壊を意味
することは明らかであろう。上記問題を解決する半導体
メモリ等は、基板に溝を設けたり、その溝の中に導電材
料を設けたりするため、従来の製造方法と比べると、比
較的複雑になる。本発明が解決しようとする課題は、溝
の中に導電材料をいかに設けるか、という点にある。本
発明の目的は、溝型セルを用いた大規模半導体メモリを
製造する場合の問題を解決するものである。本発明の更
に他の目的は、以下の説明及び、図面を参照することに
よって明らかになるであろう。 【課題を解決するための手段】本発明は、複数のワード
線と、該ワード線と交叉して設けられた複数のビット線
と、該ワード線とビット線との交点に設けられた複数の
メモリセルと、上記ビット線に読みだされた情報を増幅
する回路とを有する半導体メモリの製造方法において、
メモリセルの容量を形成する溝を設ける工程と、上記溝
の内壁に第1の導電膜を設ける工程と、上記第1の導電
膜上に絶縁膜を設ける工程と、上記第1の導電膜上の絶
縁膜上に、上記第1の導電膜と同じ材料の第2の導電膜
を設ける工程と、上記第2の導電膜をエッチングするこ
とにより所望形状にする工程と、メモリセルのスイッチ
トランジスタを形成する工程と、ビット線を設ける工程
とを含む半導体メモリの製造方法であり、更に、上記メ
モリセルのスイッチトランジスタを形成する工程は、メ
モリセルのスイッチトランジシスタを形成する絶縁膜を
設ける工程と、メモリセルのスイッチトランジスタを形
成する第1の電極を設ける工程と、メモリセルのスイッ
チトランジスタを形成する第2、第3の電極を設ける工
程とを含む半導体メモリの製造方法であり、更に、上記
メモリセルの容量を形成する溝を設ける工程はドライエ
ッチングである半導体メモリの製造方法であり、更に、
上記第2の導電膜をエッチングする工程での上記第2の
導電膜のエッチング速度が上記第1の導電膜上に設けら
れた絶縁膜のエッチング速度より10倍以上大きい半導
体メモリの製造方法であり、更に、上記第2の導電膜は
多結晶シリコンを含む半導体メモリの製造方法であり、
更に、上記第1の導電膜は多結晶シリコンを含む半導体
メモリの製造方法であり、更に、上記第1の導電膜上に
設けられた絶縁膜はシリコン酸化膜を含む半導体メモリ
の製造方法であり、更に、上記第2の導電膜をエッチン
グする工程は、プラズマエッチングである半導体メモリ
の製造方法であり、更に、上記第2の導電膜をエッチン
グする工程での上記第2の導電膜のエッチング速度と上
記第1の導電膜のエッチング速度とがほぼ等しい半導体
メモリの製造方法であり、更に、上記第2の導電膜の上
面がほぼ平坦に設けられる半導体メモリの製造方法であ
る。 【作用】溝の内壁に設けられた第1の導電膜と第2の導
電膜とが同じ材料のため、第2の導電膜をエッチングす
る際、第1の導電膜もエッチングされうる。これを防ぐ
ため絶縁膜を設ける。第1の導電膜上の絶縁膜は、第2
の導電膜のエッチングでは、エッチングされにくい。よ
って、第1の導電膜もエッチングされない。 【実施例】以下本発明を図面を用いて説明する。図6か
ら、図20は、本発明を適用するのに、より好適な溝型
メモリセルを表わしている。まず製造方法を説明する。
図6に示すように、p型10Ω・cmのSi(シリコ
ン)基板10上に前述したLOCOS法によって500
〜1000nm厚のフィールドSiO2膜(シリコン酸
化膜)11を選択的に形成する。このフィールドSiO
2膜を形成してから不必要な部分をホトエッチング法等
で除去しても同様に形成することができる。本発明の説
明ではLOCOS法を用いることとする。この後、図8
に示すように、FやClのガス例えばCF4、SF6、C
Cl4等を主成分、あるいはこれらにHの入ったガスを
主成分とした平行平板型プラズマエッチングで、Si基
板10の所定の部分にエッチ溝17を形成する。このプ
ラズマエッチングのマスクは、通常のホトレジストその
ものでは、ホトレジスト自体もエッチングされて消失す
る場合があるので、予め、図6に示した構造にSi基板
10上にSiO2、Si34、CVDSiO2の順に膜を
被着し、まず最上層のCVDSiO2をホトレジストマ
スクにエッチングした後、その下層のSi34、SiO
2をエッチングし、これらをマスクとしてSi基板10
をエッチングすればよい。このSi34膜は、マスクと
してのCVDSiO2を最終的に除去する際に、フィー
ルドSiO2膜11がエッチングされるのを防ぐもので
ある。従ってこの目的に合致するものなら、他の膜でよ
い。少なくとも、これらのCVDSiO2/Si34
SiO2の三層膜はマスク材でありいずれは除去されて
Si基板上には残存しない。従ってこの目的に添う場合
には、マスク材を限定しない。あるいは、すでに微細な
ビームを形成できるなら、マスク材がなくとも所望のエ
ッチング溝17を得ることもできる。エッチング溝17
の深さは、原理的にはほとんど制限がないが、溝の幅を
Mとすば、深さDMは0.5WM〜5WM程度が現実的で
ある。この後、キャパシタの絶縁膜を形成する。この絶
縁膜は、電気的に耐圧が高く、安定なものであれば、原
理的にはその材料を選ばないが、従来から用いられてい
るものは、熱酸化SiO2、熱窒化Si34、CVDS
34、CVDや反応性スパッタによるTa25、Nb
25、GrO2等がある。これらの膜を単層あるいは多
層としてキャパシタ絶縁膜とすることができる。本実施
例では、SiO2とSi34の重ね膜を用いた場合を説
明する。ドライエッチング(プラズマエッチングやスパ
ッタエッチング等)でSi基板10に形成した溝は、溶
液エッチングの場合と異なって多かれ少なかれSi基板
10に電気的、結晶的な損傷や汚染を与えている。従っ
てドライエッチングした後、10〜500nm程度、上
記の損傷、汚染が実効的に問題とならない程度まで溶液
エッチングすればよい。溶液としては、NH4OH+H2
2系やHF+HNO3系の水溶液がこの目的によく合致
している。図9に示すように、この溶液エッチングでS
i基板10とその溝17の表面を除去したのち、キャパ
シタSiO2膜18を5〜20nmよく知られた900
〜1200℃、酸化雰囲気での熱酸化によって形成す
る。この後650〜850℃においてCVD法によって
キャパシタSi34膜19を5〜20nm厚さに被着す
る。これらの膜厚は所望の単位面積当り容量と耐圧を勘
案して設定するので、上記膜厚範囲を逸脱する場合もあ
る。このCVDSi3419は、一般にその内部応力が
1×1010dyn/cm2に達し、強大なるが故に、S
i基板10に直接被着すると、欠陥が生じて特性を損ね
る。従って、一般にはSi34下にSiO2を敷くこと
が行なわれる。Si基板10を直接窒化してSi34
を形成する場合はこの限りでなく、緻密で電気的耐圧の
高い膜を得ることができるが、10nmより厚い膜を得
るには、1時間を越える反応時間を必要とする。また膜
厚増加率も10nmを越えると急速に低下することか
ら、厚い膜を得るは適当ではない。またこれらのSi3
4膜19はその表面を2〜5nm酸化して耐圧を向上
することができる。この後図10に示すように、多結晶
Siで代表されるプレート8を全面に被着する。CVD
法で被着した多結晶Siはよく溝17の内側までまわり
こんで堆積するので、溝17の側壁部の多結晶Siも上
面とほぼ同じ膜厚となる。その後この多結晶SiにPO
Cl3ガス等を用いてリンを熱拡散する。エッチング溝
17の幅がWMであるから、多結晶Si8の厚さをTs1
とすると、WM>2Ts1の場合には、図10に示すよう
な溝(溝幅2Ts2)が残存する。この溝はその上面に
被着される絶縁膜や、ワード線4の加工や被着状態に悪
影響を及ぼすので、埋めた方がよい。本適用例では、図
10に示すように、同じ多結晶Siを厚さTs2で全面
に被着して、その後全面をよく知られたCF4やSF6
スを用いるプラズマエッチングでTs2厚分だけ除去す
ると、図10に示すように多結晶Si82が丁度溝に埋
め込まれた形で残存し、上面が平坦となる。1回の多結
晶Si8の堆積のみで溝が埋まる場合には、2回目の堆
積は必要がないが、プレート8は配線部として用いるの
で、適当な厚さとしては100〜500nm程度であ
る。これで埋まらない場合は上記の説明のように多結晶
Siの2度堆積法を用いる。多結晶Si8の上にそのま
ま2度目の多結晶Siを被着して全面をエッチングする
と、両者の境目が融合しているので、エッチングの終点
が定かでなくなる。そこで第1層の多結晶Si8の表面
を5〜30nm熱酸化して両者の間にSiO2層をはさ
む。こうすると、2層目の多結晶Siが全面にエッチン
グされた状態で1層目の多結晶Si8上のSiO2膜が
露出され、一般に多結晶SiのプラズマエッチングはS
iO2のエッチング速度より多結晶Siが10倍以上大
きいので、多少オーバエッチングを行っても第1層の多
結晶Si8はSiO2に保護されており、エッチングさ
れることはない。その後、ホトエッチング法によって、
プレート8を形成し図11に示すように、これを酸化し
て100〜400nm厚の第1層間酸化膜13を得る。
この時Si34膜19はほとんど酸化されない。この後
第1層間酸化膜13をマスクとしてSi34膜19とS
iO2膜18をエッチングで除去し、800〜1150
℃の乾燥酸素に1〜5%のHClを含んだ酸化によって
10〜50nm厚のゲート酸化膜12を得る。その後、
図12に示すように所定の部分に、多結晶Si、シリサ
イド(Mo2Si,Ta25)等の単層あるいはこれら
の重ね膜、さらにはWやMo等のリフラクトリー金属な
どのゲート電極(ワード線4)を選択的に被着する。そ
の後図13に示すように、Asやリンを60〜120K
eVに加速してイオン打込みすると、プレート8とゲー
ト電極(ワード線4)4の被着されていない部分にn+
のソース・ドレイン層15が形成される。さらにリンを
4〜10モル%含んだCVDSiO2膜で代表される第
2層間絶縁膜14を300〜1000nm厚に被着し、
900〜1000℃で熱処理して緻密化する。その後、
基板のn+層15や、ゲート4、プレート8に達する電
極接続孔9を形成し、Alで代表される電極30を選択
的に被着する(図ではビット線3のみ示した)。これに
よって、エッチ溝17の側壁をキャパシタの一部とした
1トランジスタ型ダイナミックメモリセルが構成でき
る。図14にこのメモリセルの平面図を示す。エッチ溝
17の底面が上面と同じとすれば、上面から見たキャパ
シタ領域は、変化がないので、エッチ溝17の周辺長を
M、深さをDMとすれば、エッチ溝を追加したことによ
り、面積はLM×DM分だけ増加する。キャパシタ領域1
6の平面面積を3μmの溝17を形成したとすれば、平
面面積は9μm2となり、エッチ溝の側壁部は1×4×
2=8μm2となる。すなわち、1μmで深さ2μmの
エッチ溝17を追加することにより、キャパシタ面積は
9μm2から17μm2(=9+8)に約倍増する。これ
によって、センスアンプ5に入力する信号のS/N比は
約倍増し、メモリの安定動作の点で極めて顕著な効果が
ある。図14の説明では、溝17を正方形としたが、こ
れを複数個とする本発明の他の適用例を図15と図16
で示す。図15はキャパシタ領域16のヘリから一定の
距離ΔLに溝17のヘリがあるとし、一つの溝17で構
成した場合を示す。キャパシタの面積をL×Lとすれ
ば、エッチ溝17の周辺長LMは4(L−2ΔL)とな
る。図16は本発明の他の適用例を示すもので、図示の
ように、4つの正方形の溝を形成した。エッチ溝17の
間の距離をSMとすれば、4つのエッチ溝の周辺長は8
(L−2ΔL−SM)となる。これらの大小関係を直観
的に理解するために、L=5μmΔL=SM=1μmと
すれば図15の溝が1つの場合の溝の周辺長A1はA1
12μm、図16の4つの場合の周辺長A4はA4=16
μmとなる。従って、一般に1つの溝より複数個の溝が
有利であり、リソグラフィで加工できうる最小寸法をL
minとすれば、エッチ溝の幅LM、その間隙SMをLM=S
M=Lminとするのが最も有利である。LMとSMのどちら
か一方が他方より大きいとしたら、とちらか一方の小さ
い方をLminとすればよい。図17に本発明の他の適用
例を示す。本適用例の要点は、LMを一定として、図1
5に示した場合にへこみを導入した点であり、内部に入
り込んだ側壁分だけさらに面積が増加する。図18は本
発明の他の適用例を示す。本適用例は幅LMの溝17で
囲まれた平面キャパシタ部162がある場合であり、こ
れによっても、中に形成された柱状部の側壁が図15の
場合に新たに加わりキャパシタ面積を増加させることが
できる。図17、図18の適用例の共通点はエッチ溝1
7の内壁に添って内壁の折れ曲る角度が180度を越え
る部分(図17、図18でθLで示した部分)が存在す
ることである。リングラフィによって加工されたこれら
のパターンの端は、絶対的な直線で形成されていること
はほとんどなく、半径rの曲率をもつことが一般的であ
るが、この場合でも、180度を越える角度があること
で規定できる。いいかえれば、溝17の内壁に凸の部分
があることで規定できる。図19は本発明の他の適用例
を示すものであり、柱状部が複数個163,164とあ
る場合であり、これも又一面積にて大きなキャパシタ面
積をうることができる。以上、本発明の適用例をメモリ
セル一単位を用いて示したが、実際のメモリは、このセ
ルが複数個でアレーを形成しており、前記の如く相互の
セル間の干渉が問題となる。図20〜図22にこの説明
図を示す。図20図に示すように、4つの溝171〜1
74が交互に配設する。この場合に、互いに干渉は大別
して溝と溝の間(A4断面)、溝と拡散層の間(BB断
面)がある。図21は溝171と溝172間の干渉を説
明する図であり、溝171と172はフィールド酸化膜
11をはさんで互いに向き合っており、それぞれのまわ
りには、空乏層201と202が形成されている。物理
の本質を損わない限り簡略化した空乏層近似法による
と、ゲート絶縁膜12とSi基板10の界面キャリヤ2
1がない場合には、空乏層の厚さは 【数1】 で与えられる。ここでεSF,q,Naはぞれぞれ、S
i基板10の誘電率、フェルミレベルおよび素電荷量
(=1.6×10~19C)、およびSi基板の不純物濃
度である。ゲート絶縁膜12は空乏層の厚さに比べて通
常は十分に薄いので、Vcは印加する電圧Vaとみなして
よいので、印加電気圧の1/2乗で空乏層は伸びる。ま
た、界面にキャリヤが平衡状態まで十分存在した場合の
空乏層の厚さ 【数2】 となる。図21に示すように、両方から空乏層が伸びて
くると、互いにの間の電流(キャリヤの移動)のやりと
りは指数関数的に増大する。たとえば、通常のメモリセ
ルの諸元から、NA=1×1015/cm3C=5Vとす
ると、Xdmax〜2.5μm、Xdmin=0.8μmとな
る。従って、もし溝171と172の最短距離がSmin
とすると、SminがXdmaxとXdminを加えた距離すな
わち3.3μm(=2.5+0.8)に近づき、さらに小
さくなるにつれて一方の溝壁に貯えられていたキャリヤ
は、他方の溝へ流れていき、貯えていた情報が失なわれ
ることになる。キャリヤのない方へ、キャリヤが移動す
ると、その分だけ空乏層が縮み、キャリヤが失われた方
は、空乏層が狭伸びるので、拮抗を保つ。ダイナミック
RAMは、情報が揮発性なので、通常は20ms毎に書
き替える(リフレッシュともいう。)従ってこの間に十
分再生可能な信号量を保っておけばよいので、以上説明
したごとく、単純に空乏層が接触するか否かを判定基準
とすることはできない。しかし、Smin>Xdmax+Xd
minとしておくことは情報の保持のために有効な手だて
となる。隣接の2つの溝171と172ともキャリヤの
ないときには、両者とも最大の空乏層幅Xdmaxとなる
が、たとえば接触したとしても、共にキャリヤがないの
で情報が破壊されることはない。また図22に示すよう
に、溝に溝間の干渉だけでなく、溝173と拡散層15
1間の干渉も想定される。この場合も基本的には溝と溝
間干渉と同様である。メモリセルは、集積密度を高める
必要があるので、特に溝間の距離を短かくする場合に
は、既述したXdmaxの式から推察できるように、基板
濃度NAを上昇すればよい。Si基板10全体の濃度を
高めるのが最も単純な方法であるが、この場合には、メ
モリセル以外の周辺回路にも影響を及ぼすので、図23
に示すように、あらかじめ図8に示した溝形成前に空乏
層伸延防止手段、すなわち、基板と同導電型のウエル2
2を溝の部分に形成すればよい。Bなどのp型不純物を
イオン打込みによって1×1012〜1×1014cm~2
密度に添加し、その後1000〜1200℃の熱処理に
よって所定の深さに拡散すればよい。図23では、溝1
つに対して1つのウエル22を形成する場合を示した
が、メモリセルを複数個含むメモリレー全体に1つのウ
エルを形成しても同様の効果を期待できる。この場合に
は、スイッチトランジスタ2の部も高濃度となるので、
これを避ける場合には、図24に示すように図8に示し
た溝17を形成した後にSi表面から熱拡散法等によっ
て表面層にのみ空乏層伸延防止手段、すなわち基板と同
一導電型の高濃度層23を形成すればよい。イオン打込
みは、直進性があるので、溝17の側壁に不純物を添加
するには、斜め方向からイオン打込みしたり、あるいは
10KeV以下の加速電圧で、積極的に打込みイオンに
よるスパッタリングを利用し、側壁にも不純物を被着さ
れることもできる。以上述べてきた本発明の実施例は、
すべて、MOS容量の反転層をメモリセルのキャパシタ
1として用いたものである。さらにn+層−プレート8
間のキャパシタを用いた本発明の他の実施例を第25の
形成後、ホトエッチング法等で選択的にキャパシタ領域
16の部分に拡散層15と同じn+導電型の領域、すな
わちキャパシタ電極層24を形成する。方向性のあるイ
オン打込み法を用いると、溝の側壁部に不純物を添加す
るにはAsやPを斜め方向を打込んだり、あるいは10
KeV以下に加速エネルギーを下げて、積極的にイオン
によるスパッタリングを利用して側壁部にAsやPを添
加する。あるいは、通常よく用いられるPOCl3を用
いた熱拡散法やAsやPを含むCVDガラスを選択的に
被着して、これからAsなPを拡散することもできる。
また本発明のフィールド部は、酸化膜11で形成した
が、本発明はメモリセル間のアイソレーション部とし
て、図26に示した基板に堀り込んだアイソレーション
溝25を用いることもできる。これは、Si基板に、よ
く知られたCF4やSF6ガスを主成分とするドライエッ
チングで、1〜5μm深さの溝を堀り、これにSiO2
膜や、あるいは多結晶Siなどの膜26を充填しアイソ
レーションとするものである。充填膜26を導電性のあ
る、たとえば不純物添加した多結晶Siなどにするとき
には、図27に示すようにSiO2やSi34等に代表
されるアイソレーション絶縁膜27を、あらかじめ被着
しておいてから、充填膜26を埋め込めばよい。CVD
法で被着する多結晶Siは細い溝でもよくまわり込み、
幅1μm、深さ5μmの溝でも、0.5μm厚のCVD
多結晶Siで埋めることができる。図28に本発明の他
の実施例を示す。これはすでに説明した、図21の例の
フィールド酸化膜11のかわりに、図27に示した溝に
よるアイソレーションを空乏層伸延防止手段としても設
けた例である。図6に示したアイソレーションを形成す
る時点で、Si基板10にアイソレーション溝25を形
成し、SiO2あるいはSi34との重ね膜のアイソレ
ーション絶縁膜27を10〜200nm厚に被着し、多
結晶Siの充填膜26を充填する。膜26の堆積時か、
あるいは堆積後にリンやAsを添加して導電性を得る。
この充填膜26を接地電位に保つか、あるいは電源電圧
CCと同電位にしても、十分溝25の下部に基板と同導
電型の不純物濃度の高い領域を形成しておけば、この溝
は両側から伸びる空乏層20−1と20−2を分離する
ことができる。ひいては、溝171と172の距離を縮
めることができ、メモリの高密度化に資することができ
る。図28は、反転層による例を示したが、図25に示
したキャパシタ電極を用いる場合も全く同様に形成でき
ることは明らかである。本発明の実施例では、nチャネ
ル型の例を用いて説明したが、pチャネル型にするに
は、導電型をすべて逆にすればよい。また本発明の実施
例の説明では、折り返しビットライン構成を用いたが、
開放ビットライン構成にも同様に適用しうることは明ら
かである。 【発明の効果】以上本発明を詳細な実施例によって示し
たが、たとえば3μm角のキャパシタ領域16に2μm
□の深さ4μmの溝17を形成すると、この溝がないと
きには9μm2のキャパシタ面積となるが、溝がある場
合には41μm2(=3×3+2×4×4)となり、5
倍以上の改善となる。実際には溝17の側壁は完全に垂
直でなく、また溝17の平面形状は完全に正方形ではな
く、微細部でのリソグラフィの解像力低下のため、若干
丸みを帯びるが、基本的には数倍の改善が実現できる。
ダイナミックメモリではα線などにより擾乱は、メモリ
のキャパシタ容量CSが10%以上改善されても顕著に
改善される場合があるので、CSの数倍の改善は、同じ
規模のメモリの枠を越えて、更に大規模なメモリへ発展
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来のメモリセルを説明する図 【図2】従来のメモリセルを説明する図 【図3】従来のメモリセルを説明する図 【図4】従来のメモリセルを説明する図 【図5】従来のメモリセルを説明する図 【図6】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面図 【図7】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面図 【図8】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面図 【図9】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面図 【図10】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面
図 【図11】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面
図 【図12】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面
図 【図13】本発明への半導体メモリの適用例を示す断面
図 【図14】本発明への半導体メモリの適用例を示す平面
図 【図15】本発明への半導体メモリの適用例を示す平面
図 【図16】本発明への半導体メモリの適用例を示す平面
図 【図17】本発明への半導体メモリの適用例を示す平面
図 【図18】本発明への半導体メモリの適用例を示す平面
図 【図19】本発明への半導体メモリの適用例を示す平面
図 【図20】本発明への半導体メモリの適用例を示す平面
図 【図21】本発明への適用例の半導体メモリのメモリセ
ル間の相互関係を示す断面図。 【図22】本発明への適用例の半導体メモリのメモリセ
ル間の相互関係を示す断面図。 【図23】本発明の半導体メモリの実施例を示す断面図 【図24】本発明の半導体メモリの実施例を示す断面図 【図25】本発明の半導体メモリの実施例を示す断面図 【図26】本発明の半導体メモリの実施例を示す断面図 【図27】本発明の半導体メモリの実施例を示す断面図 【図28】本発明の半導体メモリの実施例を示す断面図 【符号の説明】 1…キャパシタ、2…スイッチ用MOSトランジスタ、
3…ビット線、4,41〜44…ワード線(その1部は
ゲート電極となる)、5…センスアンプ、6…寄生容
量、7,71〜73…活性領域(フィールド酸化膜に囲
まれた領域)、8…プレート、9…コンタクト孔(ビッ
ト線用コンタクト孔)、10…Si基板、11…フィー
ルド酸化膜、12…ゲート酸化膜、13…第1層間酸化
膜、14…第2層間酸化膜、15,151,152…拡
散層、16…キャパシタ領域、17,171〜174…
溝、18…キャパシタSiO2膜、19…キャパシタS
34膜、20,201〜204…空乏層、21…キャ
リヤ、22…ウエル、23…高濃度層、24…キャパシ
タ電極層、25…アイソレーション溝、26…アイソレ
ーション充填膜、27…アイソレーション絶縁膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のワード線と、該ワード線と交叉して設けられ
    た複数のビット線と、該ワード線とビット線との所望の
    交点に設けられた複数のメモリセルと、 上記ビット線に読みだされた情報を増幅する回路とを有
    する半導体メモリの製造方法において、 メモリセルの容量を形成する溝を設ける工程と、 上記溝の内壁に第1の導電膜を設ける工程と、 上記第1の導電膜上に絶縁膜を設ける工程と、 上記第1の導電膜上の絶縁膜上に、上記第1の導電膜と
    同じ材料の第2の導電膜を設ける工程と、 上記第2の導電膜をエッチングすることにより所望形状
    にする工程と、 メモリセルのスイッチトランジスタを形成する工程と、 ビット線を設ける工程とを含むことを特徴とする半導体
    メモリの製造方法。 2.上記メモリセルのスイッチトランジスタを形成する
    工程は、メモリセルのスイッチトランジシスタを形成す
    る絶縁膜を設ける工程と、 メモリセルのスイッチトランジスタを形成する第1の電
    極を設ける工程と、 メモリセルのスイッチトランジスタを形成する第2、第
    3の電極を設ける工程とを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の半導体メモリの製造方法。 3.上記メモリセルの容量を形成する溝を設ける工程は
    ドライエッチングであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の半導体メモリの製造方法。 4.上記第2の導電膜をエッチングする工程での上記第
    2の導電膜のエッチング速度が上記第1の導電膜上に設
    けられた絶縁膜のエッチング速度より10倍以上大きい
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の何
    れかに記載の半導体メモリの製造方法。 5.上記第2の導電膜は多結晶シリコンを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかに記
    載の半導体メモリの製造方法。 6.上記第1の導電膜は多結晶シリコンを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れかに記
    載の半導体メモリの製造方法。 7.上記第1の導電膜上に設けられた絶縁膜はシリコン
    酸化膜を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第6項の何れかに記載の半導体メモリの製造方法。 8.上記第2の導電膜をエッチングする工程は、プラズ
    マエッチングであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第7項の何れかに記載の半導体メモリの製造方
    法。 9.上記第2の導電膜をエッチングする工程での上記第
    2の導電膜のエッチング速度と上記第1の導電膜のエッ
    チング速度とがほぼ等しいことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第8項の何れかに記載の半導体メモリの
    製造方法。 10.上記第2の導電膜の上面がほぼ平坦に設けられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項の何
    れかに記載の半導体メモリの製造方法。
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