JPH05286713A - 高分散性酸化マグネシウムの製造方法及び高分散性酸化マグネシウム - Google Patents

高分散性酸化マグネシウムの製造方法及び高分散性酸化マグネシウム

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JPH05286713A
JPH05286713A JP9086192A JP9086192A JPH05286713A JP H05286713 A JPH05286713 A JP H05286713A JP 9086192 A JP9086192 A JP 9086192A JP 9086192 A JP9086192 A JP 9086192A JP H05286713 A JPH05286713 A JP H05286713A
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JP
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magnesium oxide
highly dispersible
dispersibility
dispersible magnesium
screen
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JP9086192A
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English (en)
Inventor
Yukinori Omote
征則 表
Toshitaka Fujikawa
俊隆 藤川
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間経過後も分散性の低下がない高分散性
酸化マグネシウムを容易かつ効率的に得る。 【構成】 BET比表面積値が5〜150m2 /gの酸
化マグネシウムを、乾式状態で目開き70〜200μm
のスクリーンを強制通過させて解砕する。得られた酸化
マグネシウムの2次粒子の累積50%粒子径は2μm以
下とする。 【効果】 本発明の方法により解砕処理して得られた酸
化マグネシウムは、その解砕処理に用いるスクリーンの
目開きに応じた大きさの酸化マグネシウム粒子が得ら
れ、この酸化マグネシウム粒子が液中で分散された単一
粒子のように振舞うために、液中に容易に分散する。分
散性が著しく良好で、しかも、その優れた分散性を長期
間維持し得る高分散性酸化マグネシウムを、複雑な工程
を経ることなく、容易かつ効率的に、高い生産性にて、
しかも安価に製造することが可能とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の高分散性酸化マグネシウ
ムの製造方法及び高分散性酸化マグネシウムに係り、特
に、コーディエライト等のセラミックス用原料、クロロ
プレン、ハイパロン等のハロゲン化ゴムの受酸剤、FR
Pの増粘剤、珪素鋼板用焼鈍分離剤等に利用される高分
散性酸化マグネシウムの製造方法及び高分散性酸化マグ
ネシウムに関する。
【0002】
【従来の技術】酸化マグネシウムは、コーディエライト
等の各種セラミックス用原料、その他各種材料の添加剤
等として、工業的に広く利用されている。
【0003】酸化マグネシウムを各種用途に使用する場
合、当該材料中に分散させる必要があるが、一般に提供
される酸化マグネシウムは分散性が非常に悪く、そのま
ま材料中に投入した場合には、比較的大きな固まり、所
謂“ダマ”が生成し易いという欠点がある。
【0004】従来、酸化マグネシウムの分散性を改良す
るための方法としては、酸化マグネシウムを水蒸気で表
面処理して、酸化マグネシウム粒子の最表面層に水和層
を形成する方法(特開昭62−156227号)、或い
は、1400℃以上で焼成した酸化マグネシウムを無機
酸基又は有機酸基が共存する水溶液中で水和処理し、再
度焼成する方法(特公平1−37331号)が提供され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来法のうち、特開昭62−156227号に開示される
方法では、次のような欠点がある。即ち、酸化マグネシ
ウム粒子の最表面層に水和層形成処理を行なう場合、水
蒸気を使用して酸化マグネシウムを処理するため、処理
中に酸化マグネシウムが空気中に含有される炭酸ガスと
反応して塩基性炭酸マグネシウムのブリッジを生成し易
く、短期間の間に酸化マグネシウムの2次粒子が生成
し、経時的にその数が増えることから分散性が次第に低
下していく傾向がある。
【0006】一方、特公平1−37331号に開示され
る方法では、工程が複雑な上に、高温焼成した酸化マグ
ネシウムを水和するため、水和処理に時間がかかり、大
量生産性に劣り、コスト高になるという問題がある。
【0007】また、従来、酸化マグネシウムの解砕に
は、ピンミルが多く使用されるが、ピンミルによる解砕
では、酸化マグネシウムの2次凝集粒子が充分に解砕さ
れない。このため、解砕処理後の酸化マグネシウムを水
スラリーとして使用した場合、水分散性が悪いことか
ら、スラリー中の異物除去等の工程においてスクリーン
の目づまりを生じ易いという欠点があった。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決し、経時
的な分散性の劣化等のない高分散性酸化マグネシウムを
複雑な工程を経ることなく、高い生産性にて製造するこ
とができる高分散性酸化マグネシウムの製造方法及び高
分散性酸化マグネシウムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の高分散性酸化
マグネシウムの製造方法は、BET比表面積値が5〜1
50m2 /gの酸化マグネシウムを、乾式状態で目開き
70〜200μmのスクリーンを強制通過させて解砕す
ることを特徴とする。
【0010】請求項2の高分散性酸化マグネシウムは、
請求項1の方法で得られた酸化マグネシウムであって、
2次粒子の累積50%粒子径が2μm以下であることを
特徴とする。
【0011】即ち、本発明者らは、上記従来の問題点を
解決し、高分散性酸化マグネシウムを工業的有利に製造
すべく鋭意研究を重ねた結果、酸化マグネシウム粉末の
解砕方法を改良することにより、分散性の優れた酸化マ
グネシウムを容易かつ効率的に製造し得ることを見出
し、この知見に基いて本発明を完成させた。
【0012】以下に本発明を詳細に説明する。
【0013】本発明において、解砕処理に供する酸化マ
グネシウムは、例えば、水酸化マグネシウム、塩基性炭
酸マグネシウム、塩化マグネシウム、硝酸マグネシウ
ム、シュウ酸マグネシウム等の1種又は2種以上のマグ
ネシウム化合物を1100℃以下で焼成して得られるB
ET比表面積値が5〜200m2 /gの酸化マグネシウ
ムである。この酸化マグネシウムのBET比表面積値が
5m2 /g未満のものでは、酸化マグネシウムの焼結が
進み、解砕が困難になり、製品への不純物混入、或いは
分級機、解砕機のスクリーンなどの破損を生じ易い。B
ET比表面積が200m2 /gを超える場合には、酸化
マグネシウムが著しく活性で高度に静電気を帯びている
ため、分級機、解砕機のスクリーンなどの目詰りを生じ
易く、生産性を低下させる。従って、酸化マグネシウム
のBET比表面積値は5〜200m2 /g、好ましくは
15〜150m2 /gであることが必要である。
【0014】このような酸化マグネシウムの解砕処理
は、スクリーン付解砕機、ふるい等の分級機等を用いて
行なうことができる。ここで解砕に用いる分級機や解砕
機のスクリーンの目開きが、70μm未満の場合には、
著しく目詰りを生じ易くなり、生産性が低下する。目開
きが、200μmを超えると、酸化マグネシウムの解砕
が充分に行なわれず、解砕後の酸化マグネシウムに大き
な2次凝集粒子が多く存在するようになり、このような
酸化マグネシウムをスラリーにした場合、水中での分散
が充分に行なえないなどの不具合がある。従って、解砕
に用いるスクリーンの目開きは70〜200μm、好ま
しくは100〜180μmであることが必要である。
【0015】このようにして得られる本発明の高分散性
酸化マグネシウムの2次粒子の累積50%粒子径が2μ
mを超えると、大きな2次凝集粒子の存在割合が多過ぎ
て、スラリーとした場合、良好な分散性が得られない。
従って、酸化マグネシウムの2次粒子の累積50%粒子
径は2μm以下となるようにする。
【0016】
【作用】本発明の方法により、酸化マグネシウムの分散
性が向上し、かつ、その分散性が経時劣化し易いことの
理由の詳細は明らかではないが、従来の方法で解砕した
酸化マグネシウムを液中に投入した場合、比較的大きな
凝集粒子となり易く、分散性が劣るのに対し、本発明の
方法により解砕処理して得られた酸化マグネシウムは、
その解砕処理に用いるスクリーンの目開きに応じた大き
さの酸化マグネシウム粒子が得られ、この酸化マグネシ
ウム粒子が液中で分散された単一粒子のように振舞うた
めに、液中に容易に分散するためと考えられる。
【0017】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限
り、以下の実施例に限定されるものではない。
【0018】実施例1 水酸化マグネシウムを空気雰囲気中で加熱分解すること
により得られたBET比表面積15m2 /gの酸化マグ
ネシウムを、目開き150μmのふるいを強制通過させ
て解砕を行なった。得られた酸化マグネシウムの2次粒
子の累積50%粒子径をセイシン企業(株)製「SK−
LAZER Pro7000S」を使用して測定した結
果、1.6μmであった。
【0019】この酸化マグネシウム140gを10℃の
脱イオン水1リットルに投入し、ラボスタラー(ヤマト
科学製「LS−18」)を使用して1500rpmで3
分間攪拌して水中分散を行なった。この酸化マグネシウ
ム−水スラリーを約4リットル/minの流速で75m
m径、目開き74μmのふるい上に流下し、スラリーの
ふるい通過率を測定した。その結果、ふるい上には、分
散性の悪い酸化マグネシウムの粗粒分が残ることはな
く、スラリーのふるい通過率は100%であり、分散性
が非常に良いことが確認された。別に、前記150μm
スクリーンを強制的に通過させた酸化マグネシウムを
0.2mm厚のビニール袋に密封し、湿度70%、温度
20℃の高温高湿乾燥機に保管して、15日後、30日
後、60日後、90日後に各々上記方法と同様の操作で
ふるい通過率を測定したところ、いずれも100%であ
り、分散性の経時劣化がないことが確認された。
【0020】実施例2 水酸化マグネシウムを空気雰囲気中で加熱分解して得ら
れたBET比表面積40m2 /gの酸化マグネシウム
を、目開き105μmのふるいを強制通過させて解砕を
行なった。得られた酸化マグネシウムの2次粒子の累積
50%粒子径を実施例1と同様に測定した結果、1.2
μmであった。また、実施例1と同様の操作でふるい通
過率を測定した結果スラリーのふるい通過率は、解砕当
日のものも、一定期間保管したものもいずれも100%
であった。
【0021】比較例1 水酸化マグネシウムを空気雰囲気中で加熱分解して得ら
れたBET比表面積15m2 /gの酸化マグネシウム
を、目開き250μmのふるいを強制通過させて解砕を
行なった。得られた酸化マグネシウムの2次粒子の累積
50%粒子径を実施例1と同様にして測定した結果、
2.4μmであった。また、実施例1と同様の操作でふ
るい通過率を測定した結果、解砕当日で98%、15日
保管後で92%、30日保管後で21%、60日保管後
で5%、90日保管後で3%となり、スラリーのふるい
通過率が経時的に低下した。また、ふるい上には、分散
性の悪い酸化マグネシウムの粗粒分が多量に残ってい
た。
【0022】比較例2 水酸化マグネシウムを空気雰囲気中で加熱分解して得ら
れたBET比表面積15m2 /gの酸化マグネシウムを
ピンミル(パウレック(株)「コントラプレックス63
C」)で解砕した。得られた酸化マグネシウムの2次粒
子の累積50%粒子径を実施例1と同様にして測定した
結果、1.5μmであった。また、実施例1と同様の操
作でふるい通過率を測定した結果、解砕当日で80%、
15日保管後で48%、30日保管後で9%、60日保
管後で3%、90日保管後で2%までふるい通過率が経
時的に低下した。また、ふるい上には、分散性の悪い酸
化マグネシウムの粗粒分が多量に残っていた。
【0023】以上の結果を表1にまとめて記す。表1よ
り、本発明によれば分散性が著しく良好な酸化マグネシ
ウムが提供され、しかも、この高分散性酸化マグネシウ
ムの分散性は経時的に劣化することもなく、長期間良好
に維持されることが明らかである。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の高分散性酸
化マグネシウムの製造方法及び高分散性酸化マグネシウ
ムによれば、分散性が著しく良好で、しかも、その優れ
た分散性を長期間維持し得る高分散性酸化マグネシウム
を、複雑な工程を経ることなく、容易かつ効率的に、高
い生産性にて、しかも安価に製造することが可能とされ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BET比表面積値が5〜150m2 /g
    の酸化マグネシウムを、乾式状態で目開き70〜200
    μmのスクリーンを強制通過させて解砕することを特徴
    とする高分散性酸化マグネシウムの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法で得られた酸化マグネシ
    ウムであって、2次粒子の累積50%粒子径が2μm以
    下であることを特徴とする高分散性酸化マグネシウム。
JP9086192A 1992-04-10 1992-04-10 高分散性酸化マグネシウムの製造方法及び高分散性酸化マグネシウム Pending JPH05286713A (ja)

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