JPH05171525A - 木綿、化学繊維などの如き紡績用繊維材料からなる原料繊維俵から繊維材料を取り出す装置 - Google Patents

木綿、化学繊維などの如き紡績用繊維材料からなる原料繊維俵から繊維材料を取り出す装置

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JPH05171525A
JPH05171525A JP4156599A JP15659992A JPH05171525A JP H05171525 A JPH05171525 A JP H05171525A JP 4156599 A JP4156599 A JP 4156599A JP 15659992 A JP15659992 A JP 15659992A JP H05171525 A JPH05171525 A JP H05171525A
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sensor
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • D01G7/10Arrangements for discharging fibres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開繊装置を用いて例えば木綿、化学繊維など
紡績材料からなる原料繊維俵から繊維材料を取り出す装
置で、正確な現在位置の決定が可能であると共に、セン
サへの外乱の影響を無くすことができる装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 長手方向及び/あるいは高さ方向における現
在位置を正確に検出することができるようにするため
に、増分回転距離センサ(33)が設けられ、回転距離
センサ(33)の軸(33b)に回転する歯付き部材
(16a,33c,34,37)が設けられ、歯付き部
材は凹部(32a)を有する相手側部材(32,35,
39,40)と噛合し、その場合に回転する歯付き部材
と相手側部材は互いに対して位置を変化させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開繊装置などを用いて例
えば木綿、化学繊維など紡績用繊維材料からなる原料繊
維俵から繊維材料を取り出す装置に関し、より詳しく
は、走行モータなどを有するキャリッジによって繊維材
料に対して往復移動可能なタワーに、開繊装置を備え移
動方向に対して横方向に延びる少なくとも1つのブーム
が設けられ、取り出し装置を有するブームは昇降モータ
などによってタワーの高さ方向に移動することができる
繊維材料を取り出す装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知の装置においては、キャリッジに摩
擦輪が固定され、この摩擦輪は水平に配置された固定の
繊維塊吸引通路上で転動する。摩擦輪の軸上にはスリッ
ト開口部を有する計数ディスクが同軸に配置されてお
り、スリット開口部の領域には固定配置の2つの誘導性
センサが設けられており、このセンサが回転の数を測定
する。測定されたパルスを処理する処理装置によって、
回転の数から長手方向における現在位置(往路と復路)
が求められる。摩擦輪と通路表面との摩擦結合は特に押
圧力と摩擦係数に関係する。通路の表面(摩擦面)を制
動材料によって、あるいは押圧力を変化させることがで
きるが、それによってスリップなどが発生することがあ
る。さらに、センサと計数ディスクとの共働が外乱によ
って損なわれるという問題があり、特に機械的に悪い影
響を受けることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、上述の欠点を除去し、特に長手方向及び/又は高さ
方向における正確な現在位置の決定が可能で、かつ回転
距離センサへの外乱の影響を防止することのできる冒頭
で述べた種類の装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は開繊装置
などを用いて木綿、化学繊維などの如き紡績用繊維材料
からなる原料繊維俵から繊維材料を取り出す装置であっ
て、走行モータなどを有するキャリッジによって繊維材
料に対して往復移動可能なタワーに、開繊装置を備え移
動方向に対して横方向に延びる少なくとも1つのブーム
が設けられ、取り出し装置を有するブームは昇降モータ
などによってタワーの高さ方向に移動することができる
原料繊維材料俵から繊維材料を取り出す装置において、
長手方向(A,B)及び/又は高さ方向(C,D)にお
ける現在位置を検出するために、増分回転距離センサ
(33)が設けられ、回転距離センサ(33)の軸(3
3b)に回転する歯付き部材(16a,33c,34,
37)が設けられ、歯付き部材は凹部(32a)を有す
る相手側部材(32,35,39,40)と噛合し、そ
の場合に回転する歯付き部材(16a,33c,34,
37)と相手側部材(32,35,39,40)が互い
に対して位置を変えることができることを特徴とする原
料繊維俵から繊維材料を取り出す装置によって達成され
る。回転する歯付き部材、従って回転距離センサの軸と
歯を有する相手側部材間の形状結合によって強制的な係
合が形成されるので、歯付き部材の回転移動は長手方向
におけるキャリッジの、及び/又は高さ方向におけるド
ッファの現在位置の変化を正確に表示することができ
る。
【0005】好ましくは磁気的な増分回転センサが設け
られる。好ましくは回転距離センサは歯付き部材ないし
軸の回転数あるいは回転角度を検出する。好ましくはカ
プセル化された回転距離センサが設けられる。好ましく
は軸はカプセル化されたハウジング壁を貫通する。好ま
しくは軸はハウジング壁に対して密封される。好ましく
は回転する歯付き部材は歯車、歯付きベルト車、スプロ
ケットなどである。好ましくは歯を有する相手側部材は
ラック、歯付きベルト、チェーンなどである。好ましく
は回転距離センサは走行可能なキャリッジ、例えばキャ
リッジの基台に設けられる。好ましくは歯を有する相手
側部材は固定配置の繊維塊吸引通路に設けられる。好ま
しくは回転する歯付き部材は歯を有する固定配置の相手
側部材に対して位置を変えることができる。好ましくは
回転する歯付き部材は歯を有する固定配置の相手側部材
上で転動する。好ましくは歯を有する相手側部材は固定
配置の回転する歯付き部材に対して位置を変化させるこ
とができる。好ましくは回転距離センサはキャリッジの
回転輪、走行モータなどに設けられる。好ましくは回転
する歯付き部材はブームに、歯を有する相手側部材はタ
ワーに設けられる。好ましくは回転する歯付き部材は、
エンドレスに回転する相手側部材、例えば歯付きベル
ト、チェーンなどのための固定配置の方向転換ローラで
ある。
【0006】本発明には、開繊装置などを用いて例えば
木綿、化学繊維など紡績材料からなる織物繊維俵から繊
維材料を取り出す他の装置が含まれており、この装置で
は走行モータなどを有するキャリッジによって繊維材料
に関して往復移動可能なタワーには、開繊装置を備え移
動方向に対して横方向に延びる少なくとも1つのブーム
が設けられ、取り出し装置を有するブームは昇降モータ
などによってタワーの高さ方向に移動可能であって、長
手方向及び/あるいは高さ方向における現在地を検出す
るために位置センサ(位置表示器)と絶対距離センサ
(区分された測定バー)が設けられ、両者は互いに非接
触に配置され、位置センサと絶対距離センサは互いに対
して位置を変化させることができる。
【0007】好ましくは位置センサはマグネットであ
る。好ましくは絶対距離センサに多数の誘導性コイルが
設けられる。好ましくは位置センサは固定配置の絶対距
離センサに対して位置を変化させることができる。好ま
しくは絶対距離センサは固定配置の多数の位置センサに
対して位置を変化させることができる。好ましくは開繊
装置、例えば高速回転する開繊ローラは、繊維俵から繊
維が水平に対して角度αで取り出されるように、斜めに
載置される。好ましくは昇降モータによる高さ方向にお
けるブームの移動距離と、キャリッジを有するタワーの
走行モータによる長手方向移動は制御ユニットによって
互いに同調される。好ましくは現在位置を検出するため
に超音波源が設けられ、可動の装置、例えばドッファ、
キャリッジなどに位置センサが配置される。好ましくは
現在位置を検出するために、送信器と受信器を有する光
センサが設けられ、可動の装置、例えばドッファ、キャ
リッジなどに位置センサが配置される。
【0008】
【実施例】以下、図面に示す実施例を用いて本発明を詳
細に説明する。繊維塊を取り出す装置1、例えばツリュ
ツラー社のブレンドマートBDT020には図1〜6に
示すようにタワーが設けられており、タワーは俵列3に
対して平行に矢印A,B方向に往復走行する。タワー2
の一方側において側方に張り出す取り出し機構4(図6
参照)がタワー2と結合されている。取り出し機構4に
は1つの取り出しローラあるいは対向して回転する2つ
の取り出しローラ5,6(高速回転する開繊ローラ)が
設けられている。走行可能なタワー2上には保持装置7
を介して取り出し機構4が取り付けられている。取り出
しローラ5,6によって取り出された繊維塊は材料搬出
スリーブ8と吸引パイプ9を通って吸引される。
【0009】付随の開繊装置を有する取り出し機構4は
矢印C,Dに示すように高さ方向に摺動可能にタワー2
に軸承されている。図1から4によれば開繊ローラ5,
6を有する取り出し機構4はタワー2内に矢印E,F方
向に回転可能に軸承されている。取り出し機構4が回転
可能であることは、好ましくはタワー2の保持装置7内
の材料搬出スリーブ8の中心軸8′を中心に行われる。
取り出し機構4はタワー2に対して各回転方向に回転す
ることができるので、開繊ローラ5,6を有する取り出
し機構4を俵列3に対して所定の斜め位置へ移動させる
ことができる。このようにして俵列3はタワー取り出し
装置によって所定の角度を有する傾斜に沿って取り出す
ことができる。俵列3の表面を水平に取り出すことも可
能である。
【0010】タワー取り出し装置に設けられた回転可能
な取り出し機構4によれば、俵列の自由端部に常に新し
い俵を補充することによって、俵列3の取り出しを連続
的に実施することができる。俵列3はベルトコンベヤ上
に載置され、ベルトコンベヤによって俵列3は回転可能
な取り出し機構4の方向へ前進される。
【0011】図6によれば、タワー2を有するキャリッ
ジ30はレール12に沿ってA,B方向へ往復走行可能
である。符号13で示すものは、タワー2を有するキャ
リッジ30の回転輪14,15を長手方向へ駆動する走
行モータである(図2を参照)。取り出し機構4を支持
する保持装置7はロープ18aと方向転換ローラ16,
17を介してバランスウエイト18に懸架されており、
昇降モータ19は伝達機構20,20a(例えばチェー
ン)と方向転換ローラ16a,16b(例えばスプロケ
ット)を介して取り出し機構4の高さを調節することが
できる。取り出し機構4の高さ方向(矢印C,D)の移
動距離(y)と走行モータ13によるタワー2を有する
キャリッジ30の長手方向移動(矢印A,B)は制御装
置21と制御線22によって互いに同調される。取り出
し機構4は回転歯付きリム51を介して保持装置7に固
定されている。タワー2はキャリッジ30上に垂直軸を
中心に回転可能に配置されている。吸引パイプ9は吸引
通路31内に連通し、吸引通路はレール12a,12b
間の床上の固定位置に配置されている。
【0012】図2によれば、固定配置の吸引通路31に
ラック32が固定されている。矢印A,Bに走行可能な
キャリッジ30の側方には増分回転距離センサ33が固
定されている。回転距離センサ33には、図4によれば
ハウジング33aと軸33bが設けられており、軸の一
端はカプセル化されたハウジング壁を貫通し、他端には
歯車33cが設けられている。ハウジング33aによっ
て、調節を悪化させる外乱、例えば衝撃などを測定装置
から遠去けることができる。軸33bはシール33dを
介してハウジング33aに対して密封されている。それ
によってほこりなどが測定装置に入り込むのが防止され
る。図3に示すように、矢印G,H方向に回転可能な歯
車33cがラック32と噛合し、その場合に歯車33c
はキャリッジ30がAあるいはB方向に移動するときに
ラック32上で噛合しながら転動する。符号13aで示
すものはギヤで、37,38はチェーン、40,41,
42はスプロケットである。IとKは回転輪14a,1
4b及び(不図示の)回転輪15a,15bの回転方向
である。
【0013】図5によれば、2つの歯付きベルト車34
a,34bを中心にエンドレスに回転する歯付きベルト
35が設けられており、歯付きベルトは固定部材36を
介してキャリッジ30の1箇所に固定されており、かつ
キャリッジ30の移動によって駆動される。歯付きベル
ト車35は軸33b及びハウジング33aと共に回転距
離センサ33を形成する。図5に示す実施例において
は、回転距離センサ33は固定位置に配置されており、
歯を有する相手側部材としての歯付きベルト35上の歯
は位置を変えることができる。
【0014】図7によれば、高さ方向に移動可能な保持
部材7に3つの歯付きベルト車36a,36b,36c
が設けられており、タワー2に垂直に配置された固定の
歯付きベルト39がこの歯付きベルト車を回って巻回さ
れている。歯付きベルト車36は(図4に図示する)回
転距離センサ33の回転する歯付き部材を形成する。
【0015】図8によれば、高さ方向に移動可能な保持
部材7には1つの歯車33cが設けられており、この歯
車は固定配置の垂直なラック40と噛合し、ラックはタ
ワー2に固定されている。
【0016】本発明装置は特に俵3から取り出し装置1
で斜め取り出しするのに適している。というのはこの種
の取り出しの場合には現在地の決定が重要であるからで
ある。
【0017】回転センサ33をキャリッジ30あるいは
タワー2に配置することは、回転輪14,15、ギヤ1
3aあるいは走行モータ13に配置する場合に比べて、
長手方向の現在位置の決定(x軸)にとって有利であ
る。取り出し装置1の移動質量が大きいことによって、
機械を制動した場合に回転輪14,15がさらにスリッ
プし、すなわちキャリッジ30がさらに移動することが
あるが、回転輪14,15は回転しない。さらに通常チ
ェーン37,38、ギヤ13aなどは遊びを有するの
で、測定誤差が発生する場合がある。回転センサ33を
走行可能なキャリッジ30の基台に配置することの利点
は、制動時に回転輪14,15がさらにスリップしても
(このとき回転輪は回転しない)、現在位置を正確に決
定できることである。
【0018】高さ方向における現在位置を決定するため
に(y軸)、図6に示す実施例によれば、回転センサ3
3を方向転換ローラ16に対して固定位置に配置できる
という利点が得られる。斜めに取り出す場合に、ドッフ
ァ(保持装置)7は自動的に常に最も高い位置、すなわ
ちゼロ点へ移動する。それによってチェーン20aとス
プロケット16a,16b間に遊びがあっても障害とは
ならない。
【0019】図9によれば、位置センサとしてマグネッ
ト41が設けられ、絶対距離センサとして多数の誘導性
コイル42が設けられている。マグネット41はキャリ
ッジ30に配置され、誘導性コイル42は吸引通路の固
定位置に配置されている。直列に接続されている誘導性
コイル42はマグネット41によって走査される。この
測定システムは絶対的、すなわち基準量なしで作動す
る。符号42で示すものは、内部に多数の誘導性コイル
42a,42b…42nを有するバーである。多数のバ
ーが互いに前後して配置されている。
【0020】図10によれば、互いに前後して水平の固
定位置に配置された多数のマグネット41a,41b…
41nが設けられており、誘導性コイル42は走行可能
なキャリッジ30に対して可動に設けられている。この
実施例においては、多数の誘導性コイル42を有する1
本のバーのみが使用される。
【0021】図11によれば、マグネット41は高さ方
向C,Dに移動可能な保持装置7に配置され、誘導性コ
イル42はタワー2の固定位置に取り付けられている。
【0022】図12によれば、制御装置43、例えばメ
モリにプログラム可能な制御装置が設けられており、制
御装置には入力装置44が接続されている。制御装置4
3には長手方向(x軸)に関しては距離検出装置45、
例えばキャリッジ30に設けられた増分回転センサ33
が、高さ方向(y軸)に関しては距離検出装置46、例
えば方向転換ローラ16に設けられた増分回転センサ3
3が電気的に接続されている。さらに制御装置43は増
幅器47(電子駆動装置、分周器)を介して走行モータ
13と接続され、増幅器48を介して昇降モータ19と
電気的に接続されている。
【0023】図13によれば、高さ方向(y軸)におけ
る現在位置を決定するために、発光器49aと受光器4
9bを有する光センサ49が保持装置7に取り付けられ
ている。光センサ49はブーム4の下側に配置すること
も可能である。
【0024】図14によれば、高さ方向における現在位
置を決定するために、送信器と受信器を有する超音波源
50が設けられており、この超音波源によって保持装置
7あるいはブーム4の高さが検出される。
【0025】図13と14に示す実施例に関して、本発
明には位置センサと相手側面がそれぞれ逆に固定配置な
いし可動な実施例も含まれる。回転する歯付き部材、例
えば歯車33c、歯付きベルト車34、スプロケット1
6aには歯と欠歯部が設けられている。いずれの場合に
も相手側部材には、歯付き部材の歯が係合する凹部が設
けられる。相手側部材はラック32として、あるいは歯
付きベルト35として、いずれにしても歯を有する。チ
ェーン20aとしての相手側部材には歯は設けられてい
ない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば正確な現在位置の決定が可能であると共に、セ
ンサへの外乱の影響を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】長手方向における現在位置を検出するために、
歯車を備えた長手方向に移動可能な回転距離センサと固
定配置の相手側部材(ラック)とを有する、開俵機に設
けられた本発明装置の概略側面図である。
【図2】歯車を含む回転距離センサを有するキャリッジ
と、ラックを有する繊維塊吸引筒を示す概略側面図であ
る。
【図3】固定配置の水平のラックと噛合する歯車の長手
方向移動及び回転運動を示す側面図である。
【図4】ハウジングを有する回転距離センサと、軸と歯
車を示す側面図である。
【図5】位置変化可能な相手側部材と固定配置の歯車を
有する実施例を示す説明図である。
【図6】高さ方向における現在位置を検出するために、
歯車を備えた固定配置の回転距離センサと位置変化可能
な相手側部材(チェーン)を有する、図1に示す開俵機
に設けられた本発明装置の概略的な正面図である。
【図7】固定配置の歯付きベルトと噛合する位置変化可
能な歯付きベルト車の説明図である。
【図8】固定配置された垂直のラックと噛合する歯車の
長手方向移動と回転運動を示す説明図である。
【図9】長手方向の現在位置を検出するために、位置変
化可能な位置センサ(マグネット)と固定配置の絶対距
離センサを有する、開俵機に設けられた本発明の他の実
施例の概略側面図である。
【図10】位置変化可能な絶対距離センサと固定配置の
位置センサを有する実施例を示す側面図である。
【図11】高さ方向の現在地を検出するために位置変化
可能な位置センサと固定配置の絶対距離センサを有す
る、開俵機に設けられた本発明装置の概略的な正面図で
ある。
【図12】制御装置、長手方向の距離センサ、高さ方向
の距離センサ、走行モータ及び昇降モータを有する概略
的なブロック回路図である。
【図13】光センサを用いて現在地を検出する実施例を
示す説明図である。
【図14】超音波測定を用いて現在地を検出する実施例
を示す説明図である。
【符号の説明】
2…タワー 3…繊維俵 4…ブーム 5,6…開繊ローラ 7…保持装置 8…材料搬出スリーブ 30…キャリッジ 31…繊維塊吸引通路 32…相手側部材 33…回転距離センサ
フロントページの続き (72)発明者 ヨセフ テムブルク ドイツ連邦共和国,デー−4053 ユーヘン 2,ミューレンシュトラーセ 80

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開繊装置などを用いて木綿、化学繊維な
    どの如き紡績用繊維材料からなる原料繊維俵から繊維材
    料を取り出す装置であって、走行モータなどを有するキ
    ャリッジによって繊維材料に対して往復移動可能なタワ
    ーに、開繊装置を備え移動方向に対して横方向に延びる
    少なくとも1つのブームが設けられ、取り出し装置を有
    するブームは昇降モータなどによってタワーの高さ方向
    に移動することができる原料繊維材料俵から繊維材料を
    取り出す装置において、 長手方向(A,B)及び/又は高さ方向(C,D)にお
    ける現在位置を検出するために、増分回転距離センサ
    (33)が設けられ、回転距離センサ(33)の軸(3
    3b)に回転する歯付き部材(16a,33c,34,
    37)が設けられ、歯付き部材は凹部(32a)を有す
    る相手側部材(32,35,39,40)と噛合し、そ
    の場合に回転する歯付き部材(16a,33c,34,
    37)と相手側部材(32,35,39,40)が互い
    に対して位置を変えることができることを特徴とする原
    料繊維俵から繊維材料を取り出す装置。
  2. 【請求項2】 磁気的な増分回転距離センサ(33)が
    設けられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 回転距離センサ(33)が、歯付き部材
    (16a,33c,34,37)ないし軸(33b)の
    回転数あるいは回転角度を検出することを特徴とする請
    求項1あるいは2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 カプセル化された回転距離センサ(3
    3)が設けられることを特徴とする請求項1から3のい
    ずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 軸(33b)がカプセル化されたハウジ
    ング壁(33a)を貫通することを特徴とする請求項1
    から4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 軸(33b)がハウジング壁(33a)
    に対し密封(33d)されていることを特徴とする請求
    項1から5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 回転する歯付き部材が歯車(33c)、
    歯付きベルト車(34)、スプロケット(16a)など
    であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項
    に記載の装置。
  8. 【請求項8】 相手側部材がラック(32)、歯付きベ
    ルト、チェーンなどであることを特徴とする請求項1か
    ら7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 回転センサ(33)が走行可能なキャリ
    ッジ(30)、例えばキャリッジの基台に設けられるこ
    とを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の
    装置。
  10. 【請求項10】 歯を有する相手側部材(32)が固定
    配置の繊維塊吸引通路(31)に設けられることを特徴
    とする請求項1から9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】 回転する歯付き部材(33c)が、歯
    を有する固定配置の相手側部材(32)に対して位置を
    変化させることができることを特徴とする請求項1から
    10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 【請求項12】 回転する歯付き部材(33c)が、歯
    を有する固定配置の相手側部材(32)上で転動するこ
    とを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載
    の装置。
  13. 【請求項13】 歯を有する相手側部材(32)が、固
    定配置の回転する歯付き部材(33c)に対して位置を
    変化させることができることを特徴とする請求項1から
    12のいずれか1項に記載の装置。
  14. 【請求項14】 回転距離センサ(33)が、キャリッ
    ジ(30)の回転輪(14,15)、走行モータ(1
    3)などに設けられることを特徴とする請求項1から1
    3のいずれか1項に記載の装置。
  15. 【請求項15】 回転する歯付き部材(33c)がブー
    ム(4)に、歯を有する相手側部材(32)がタワー
    (2)に設けられることを特徴とする請求項1から14
    のいずれか1項に記載の装置。
  16. 【請求項16】 回転する歯付き部材(33c)が、歯
    付きベルト(20a,35)、チェーンなどの如きエン
    ドレスに回転する相手側部材のための、固定配置の方向
    転換ローラ(16,34)であることを特徴とする請求
    項1から15のいずれか1項に記載の装置。
  17. 【請求項17】 開繊装置などを用いて木綿、化学繊維
    などの如き紡績用繊維材料からなる原料繊維俵から繊維
    材料を取り出す装置であって、走行モータを有するキャ
    リッジによって往復移動可能なタワーに、開繊装置を備
    え移動方向に対して横方向に延びる少なくとも1つのブ
    ームが設けられ、取り出し装置を有するブームは昇降モ
    ータなどによってタワーの高さ方向に移動することがで
    きる、原料繊維俵から繊維材料を取り出す装置におい
    て、 長手方向(A,B)及び/又は高さ方向(C,D)にお
    ける現在位置を検出するために、位置センサと絶対距離
    センサが設けられ、両者が互いに非接触に配置されてお
    り、位置センサと絶対距離センサは互いに対して位置を
    変化させることができることを特徴とする原料繊維俵か
    ら繊維材料を取り出す装置。
  18. 【請求項18】 位置センサがマグネット(41)であ
    ることを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 絶対距離センサが多数の誘導性コイル
    (42)であることを特徴とする請求項17又は18に
    記載の装置。
  20. 【請求項20】 位置センサ(41)が、固定配置の絶
    対距離センサ(42)に関して位置を変化させることが
    できることを特徴とする請求項17から19のいずれか
    1項に記載の装置。
  21. 【請求項21】 絶対距離センサが多数の固定配置の位
    置センサ(41a,41b…41n)に対して位置を変
    化させることができることを特徴とする請求項17から
    20のいずれか1項に記載の装置。
  22. 【請求項22】 開繊装置、高速回転する開繊ローラ
    (5,6)の如き開繊装置が、繊維俵(3)から繊維が
    水平に対して角度(α)で取り出されるように斜めに載
    置されることを特徴とする請求項17から21のいずれ
    か1項に記載の装置。
  23. 【請求項23】 昇降モータ(19)による高さ方向
    (y)におけるブーム(4)の移動距離(C,D)と、
    走行モータ(13)によるキャリッジ(30)を有する
    タワー(2)の長手方向移動(x)が、制御ユニット
    (21)によってブーム(4)の角度位置に従って互い
    に同調されることを特徴とする請求項17から22のい
    ずれか1項に記載の装置。
  24. 【請求項24】 現在位置を検出するために固定配置の
    超音波源(50)が設けられ、ドッファ(4)、キャリ
    ッジ(30)などの如き可動の装置に位置センサが配置
    されることを特徴とする請求項17から23のいずれか
    1項に記載の装置。
  25. 【請求項25】 現在位置を検出するために、送信器
    (49a)と受信器(49b)を有する光センサ(4
    9)が、ドッファ(4)、キャリッジ(30)などの如
    き可動の装置に位置センサとして設けられ、この位置セ
    ンサが固定配置の面と共働することを特徴とする請求項
    17から24のいずれか1項に記載の装置。
  26. 【請求項26】 ラック(32)、歯付きベルト(3
    5)、チェーン(20a)の如き相手側部材に、歯付き
    部材(16a,33c,34,37)の歯に噛合する凹
    部(例えば32a)が設けられることを特徴とする請求
    項17から25のいずれか1項に記載の装置。
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