JPH0463643A - 自動車の蓋部材自動取付方法 - Google Patents

自動車の蓋部材自動取付方法

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JPH0463643A
JPH0463643A JP17319890A JP17319890A JPH0463643A JP H0463643 A JPH0463643 A JP H0463643A JP 17319890 A JP17319890 A JP 17319890A JP 17319890 A JP17319890 A JP 17319890A JP H0463643 A JPH0463643 A JP H0463643A
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JP
Japan
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vehicle body
positioning
lid member
bonnet
fastening
Prior art date
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Pending
Application number
JP17319890A
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English (en)
Inventor
Tetsufumi Nishigori
西郡 哲文
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH0463643A publication Critical patent/JPH0463643A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車の蓋部材自動取付装置、特にボンネット
やトランクリッド等の蓋部材を車体の所定位置に位置決
めして自動的に取り付ける取付方法に関する。
(従来の技術) 一般に、トランクリッドやボンネット等の蓋部材は、フ
ロアメイン工程およびメインボディ組立工程において組
み立てられた車体に、ドアやフロントフェンダなどのメ
タル部品を取り付けるメタルライン工程において取り付
けられるようになっている。
通常、上記蓋部材は、手作業により蓋部材を車体の開口
部の取付位置に載置し、該蓋部材の所定位置に組付けら
れたヒンジ部材を車体側の所定位置にボルトを用いて締
結することにより車体に取り付けるようになっているの
であるが、ボンネット等の蓋部材はその重量が比較的大
きいので、車体への取付作業が大変煩雑であった。
そこで、最近ではボンネットの取付作業を自動化するた
めの種々の装置が開発されており、例えば特開昭62−
99272号公報によれば、車体に設けられた基準点を
測定してヒンジ取付部の位置を正確に検出し、この検出
データに基づいて吸着パッドなどを介して保持したボン
ネットを開姿勢で車体の所定位置に搬入し、該ボンネッ
トに予め組み付けられたヒンジ部材を車体側のヒンジ取
付部に位置決めして取り付けるボンネット取付用ロボッ
トが開示されている。
このボンネット取付ロボットは、ボンネットを開姿勢で
車体の所定位置に搬入するようになっており、そのなめ
、該ボンネットに組み付けられたヒンジ部材もその自重
で開姿勢、即ち、車体側のヒンジ取付部に対して着座姿
勢に保持されている。このため、ヒンジ部材を着座姿勢
に切り換えることなく、ボンネットの下方への移動によ
り容易に該ヒンジをヒンジ取付にの着座させることが可
能となっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記のボンネット取付用ロボットにおいては
、ボンネットを開姿勢で車体の所定位置に搬入するよう
になっているので、ボルトによりヒンジ部材を締結した
のち、ボンネットを閉姿勢にセットした場合に、ヒンジ
部材の制作誤差やボンネットのおよび車体に対するヒン
ジ部材の取付誤差等により、ボンネットが正規の位置に
保持されず、ボンネットの両側部と左右のフェンダパネ
ル間の間隙が不均一となって自動車の外観を損ねたり、
あるいは極端な場合には、ボンネットの側部がフェンダ
パネルと干渉し該ボンネットを閉じることができないと
いった事態を招く虞があった。
そこで本発明は、自動車の開口部にボンネットやトラン
クリッド等の蓋部材を取り付ける場合に、該蓋部材の閉
時、において車体件の位置ずれをは確実に防止して車体
の所定地位に精度良く取り付けることのできる自動取付
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために、本発明は次のように構成
したことを特徴とする。
まず、本願の第1請求項に係る発明(以下、第1発明と
いう)は、車体の開口部に蓋部材を位置決めして取り付
ける自動車の蓋部材自動取付方法において、上記蓋部材
の所定位置に設けられた嵌合部に嵌合する第1位置決め
手段と、該蓋部材の他の所定位置に当接する第2位置決
め手段とを車体搬入位置に応じて補正してセットする第
1工程と、上記車体搬送経路の一側方に設けられた第1
駆動手段により操作される移送手段を介して蓋部材を閉
姿勢で車体開口部に搬入して上記第1、第2位置決め手
段により車体に対して位置決めする第2工程と、その後
、上記搬送経路の他側方に設けられた第2駆動手段によ
り操作される第1締結手段を介して蓋部材における該締
結手段配設位置側の側部を車体に締結する第3工程と、
上記搬送経路の一側方に設けられた第1駆動手段により
操作される第2締結手段を介して蓋部材における該締結
手段配設位置側の側部を車体に締結する第4工程とで構
成したことを特徴とする。
また、本願の第2請求項に係る発明(以下、第2発明と
いう)は、上記第1発明において、第2位置決め手段が
第2駆動手段により操作されることを特徴とする。
更に、本願の第3請求項に係る発明(以下、第3発明と
いう)は、上記第1発明において、第2位置決め手段が
第2駆動手段に設けられ、且つ第1締結手段および第2
締結手段により蓋部材の側部が車体に締結された後に第
1位置決め手段による蓋部材の車体に対する位置決めが
解除されることを特徴とする。
更にまた、本願の第4請求項に係る発明(以下、第4発
明という)は、第1発明と同様の自動車の蓋部材自動取
付方法において、上記蓋部材の所定位置に設けられた嵌
合部に嵌合する第1位置決め手段と、該蓋部材の他の所
定位置に当接する第2位置決め手段とを車体搬入位置に
応じて補正してセットする第1工程と、上記車体搬送経
路の一側方に設けられた第1駆動手段により操作される
移送手段を介して蓋部材を閉姿勢で車体開口部に搬入し
て該蓋部材を上記第1、第2位置決め手段により車体に
対して位置決めする第2工程と、その後、上記搬送経路
の他側方に設けられた第2駆動手段により操作される第
1締結手段を介して警部材における該締結手段配設位置
側の側部を車体に締結する第3工程と、上記搬送経路の
一側方に設けられて第1駆動手段により操作される第2
締結手段により蓋部材における該締結手段配設位置側の
側部を車体に締結する第4工程とで構成するると共に、
第1位置決め手段が第2駆動手段により操作されること
を特徴とする。
また更に、本願の第5請求項に係る発明(以下、第5発
明という)は、上記第4発明において、第1位置決め手
段が第2駆動手段に設けられていると共に、該第1位置
決め手段が第1締結手段による蓋部材の締結時に蓋部材
の車体に対する位置決めを解除し、且つ第2締結手段に
よる蓋部材の締結時に再度蓋部材を車体に対して位置決
めすることを特徴とする。
(作  用) 第1発明によれば、第1工程において、蓋部材の所定位
置に設けられた嵌合部に嵌合する第1位置決め手段と、
該蓋部材の他の所定位置に当接する第2位1決め手段と
が車体搬入位置に応じて補正してセットされたのち、第
2工程により、車体搬送経路の一側方に設けられた第1
駆動手段により操作される移送手段を介して蓋部材が閉
姿勢で車体開口部に搬入されて上記第1、第2位置決め
手段により車体に対して位置決めされる。その後、第3
工程により、上記搬送経路の他側方に設けられた第2駆
動手段により操作される第1締結手段を介して蓋部材に
おける一側部が車体に締結されたのち、第4工程により
、上記搬送経路の一側方に設けられた第1駆動手段によ
り操作される第2締結手段を介して蓋部材における他側
方が車体に締結されることになる。
上記のように、蓋部材を閉姿勢で車体に対して精度良く
位置決めして該車体に取り付けるので、蓋部材と車体と
を連結するヒンジ部材の制作誤差や蓋部材に対するヒン
ジ部材の取付は誤差等に影響されることなく、蓋部材を
閉状態に精度良くセットすることができる。
また、第2発明によれば、第2位置決め手段が第2駆動
手段により操作されることにより、該第2位置決め手段
を操作するための専用の駆動手段が不要となって、蓋部
材を車体に取り付けるための装置の全体がより簡素に構
成されることになる。
更に、第3発明によれば、第2位置決め手段が第2駆動
手段に設けられていることにより、上記第2発明と同様
に、第2位置決め手段を操作するための専用の駆動手段
が不要となって、蓋部材を車体に取り付けるための装置
の全体がより簡素に構成されると共に、第1締結手段お
よび第2締結手段により蓋部材の両側部が車体に締結さ
れた後に、第1位置決め手段による蓋部材の車体に対す
る位置決めが解除されることになり、これにより、取付
時における位置ずれが確実に防止されて蓋部材をより精
度良く取り付けることができる。
更にまた、第4発明によれば、第1発明と同様に、蓋部
材を閉姿勢で車体に対して精度良く位置決めして該車体
に取り付けるので、蓋部材と車体とを連結するヒンジ部
材の制作誤差や蓋部材に対するヒンジ部材の取付は誤差
等に影響されることなく、蓋部材を閉状態に精度良くセ
ットすることができると共に、第1位置決め手段が第2
駆動手段により操作されることにより、該第1位置決め
手段を操作するための専用の駆動手段が不要となって、
蓋部材を車体に取り付けるための装置の全体がより簡素
に構成することができる。
また更に、第5発明によれば、第1位置決め手段が第2
駆動手段に設けられていることにより、該第1位置決め
手段を操作するための専用の駆動手段が不要となって、
蓋部材を車体に取り付けるための装置の全体をより簡素
に構成することができると共に、該第1位置決め手段が
第1締結手段による締結時に蓋部材の車体に対する位置
決めを解除すると共に、第2締結手段による締結時に再
度蓋部材を車体に対して位置決めするようになっている
ので、取付時における位置ずれが確実に防止されて蓋部
材をより精度良く取り付けることができる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、本発明に係る自動車の蓋部材自動取付方法により
前開きタイプのボンネットを車体に取り付けるための取
付装置について説明すると、第1.2図に示すように、
ボンネット1はトランクリッド2とともに搬送レール3
に沿って搬送されるハンガ4により吊り下げられた状態
で取付ステーションAに搬入され、この取付ステーショ
ンAに設けられたボンネット取付装置により、シャトル
コンベア(図示せず)により取付ステーションAに搬入
位置決めされた車体5の前部開口部20に位置決めされ
て取り付けられる。
上記ボンネット1は、第3〜5図に示すように、アウタ
パネル10とインナパネル11と補強パネル12とから
基本的に構成され、該ボンネット1の下部には上記両パ
ネル10.11により閉断面形状の補強フレーム13が
形成され、更にインナパネル11には一対の基準孔14
a、14bが形成されている。また、ボンネット1の後
端近傍の補強フレーム13の側壁部には左右一対のヒン
ジ部材15.15が固着されており、該ヒンジ部材15
.15の後端部にはヒンジビン16.16を介してヒン
ジブラケット17.17がそれぞれ回動自在に連結され
、該ヒンジブラケット17.17は上記アウタパネル1
0の外方へ突出状に設けられると共に、前後一対のボル
ト挿通孔18.18が形成されている。
上記車体5の前部には、第1.2図に示すように、前後
方向に延びる左右一対のフロントフェンダエプロン21
.21が設けられ、これらのフェンダ110221.2
1間にはエンジンルーム22が形成され、更に、右側の
フェンダエプロン21の土壁にはエンジンルーム22の
開口部2oの前後両端部に対応する位置に基準孔23.
24がそれぞれ形成されていると共に、左右のフェンダ
エプロン21.21の土壁部の後端部には前後−対のヒ
ンジ取付穴25,25が形成され、各ヒンジ取付穴25
.25に対応するフェンダエプロン21の土壁部の下面
にはナツト26.26 (第4図参照〉が固着されてい
る。また、上記車体5の前端部のラジェータサポート2
7とフロントクロスメンバ28との間にはエンジンルー
ム22に連なる開口29が形成されている。
上記ボンネット取付装置は、基本的にはハンガ4かち取
り出したボンネット1を閉姿勢で車体5の前部の取付位
置に搬入する移送装置と、搬入されたボンネット1を基
準孔23.24に基づいて車体5の取付位置に精度良く
位置決めする位置決め装置と、位置決めされたボンネッ
ト1のヒンジブラケット17.17を車体5におけるヒ
ンジ取付部に締結する締結装置とから構成されている。
上記移送装置は、ボンネット1を保持して移送する第1
0ボツト30と、第10ボツト30に保持されたボンネ
ットlの基準孔13a、13bを検出する2台のCCD
カメラ31.31と、予め設定されたティーチングデー
タとCCDカメラ31.31からの出力と後述するCC
D55.56からの出力とに基づいて第10ボツト30
の作動を制御する第1コントロールユニツト32とを備
えている。
上記第10ボツト30は、6軸の多関節ロボットで、第
1、第2、第6、第7図に示すように、搬入された車体
5に一側方に設置され、そのハンド33の先端部には枠
体34が設けられており、該枠体34にはボンネット1
を保持するための4つの吸着バッド35を有するバキュ
ーム式の吸着装置36が設けられている。
上記CCDカメラ31.31は従来周知の構成のもので
、第6.7図に示すように、第10ボツト30の前方の
補正ステーションBに立設された一対の支柱38.38
の上端部にそれぞれ設けられ、ボンネット1におけるイ
ンナパネル11に形成された基準孔14a、14bを含
む画像信号をそれぞれ上記コントロールユニット32に
出力する。なお、補正ステーションBの後方には左右−
対の受は板39.39が支柱40.40を介して設けら
れ、ボンネット1が閉姿勢で該補正ステーションBにセ
ットされると、この受は板39.39によりヒンジブラ
ケット17.17がそれぞれ閉姿勢に回動されるように
なっている。また、上記枠体34の後端部には閉姿勢に
回動したヒンジブラケット17.17を保持するための
左右一対の電磁石41.41が設けられ、ボンネット1
はそのヒンジブラケット17.17が閉姿勢に保持され
た状態で車体5の取付位置に搬入される。
上記コントロールユニット32は、コンピュータを主体
として構成されると共に、CCDカメラ31.31から
の画像信号を画像処理して基準孔14a、14bに位置
を検出する画像処理装置等を備え、このコントロールユ
ニット32からの制御信号により第10ボツト30が制
御され、ハンガ4により車体6の上方の所定位置に搬入
位置決めされたボンネット1は、吸着パッド35により
吸着肘されてハンガ4より取り出され、補正ステージジ
ンBに移送されて該補正ステーションBの所定位置に閉
状態でセットされ、2台のCCDカメラ31.31から
の出力とティーチングデータと後述するCCDカメラ5
5.56とからの出力とに基づいて車体5の開口部20
の取付位置に精度良く搬入される。
上記位置決め装置は、取付位置に搬入されたボンネット
1を車体5に対して更に精度良く位置決めするためのも
ので、ボンネット1の基準孔14a、14bに嵌合する
位置決めビン50を備えた第1位置決めロボット5)と
、ボンネット1をその一側方より係止可能な位置決めヘ
ッド52を備えた第2位置決めロボット53と、車体6
の一側部に形成された一対の基準孔23.24をそれぞ
れ検出する2台のCCDカメラ55.56と、予め設定
されたティーチングデータと上&ICCDカメラ55.
56からの画像信号に基づいて上記第1、第2位置決め
ロボット5).53の作動を制御するコントロールユニ
ット57とを備えてぃる。
上記第1位置決めロボット5)は、4軸の多関節ロボッ
トで、搬入位置決めされた車体5の前部に一側方(第1
図において左側)に配置され、第8.9図に示すように
、そのハンド60の先端部には鉛直方向向きの回転軸6
0aを中心〜にして略水平に回動される平面視略し字の
回動アーム61設けられ、回動アーム61の先端部には
上方に延びる支持ロッド62が立設され、支持ロッド6
2の上端部には取付位置に搬入されたボンネットlを下
方から支持する支持板63が前方下がりの傾斜状態に固
着され、支持板63には取付位置に搬入されたボンネッ
ト1の基準孔14aと嵌合し該ボンネット1の一点部を
車体に位置決めするための位置決めビン50が上方に向
けて突出上に固着されている。そして、この、位置決め
ビン5゜は、回動アーム61の回動により車体6の前端
部の開口29からエンジンルーム22内に挿入され、こ
の状態で上方へ移動されることにより、エンジンルーム
22から所定距離突出した状態にエンジンルーム22の
右側の所定位置にセットされる。
上記第2位置決めロボット53は第1位置決めロボット
5)の後方に配置され、第10.11図に示すように、
ベースフレーム65上にはサーボモータ(図示せず)に
より左右方向に移動される可動ベース66が設けられ、
該可動ベース66の後側にはシリンダ67によりガイド
レール68に沿って昇降される可動板69が設けられ、
該可動板69の後端面には後方へ延びる支持プレート7
0が固着されている。そして、この支持プレート70の
前部には車体6の方へ略水平に延びる支持板71が固着
され、この支持板71の左端部にはボンネット1の右端
部を車幅方向にガイドする傾斜上のガイド面52aを有
する位置決めヘッド52が固着され、位置決めヘッド5
2はサーボモータおよびシリンダ67により右側のフェ
ンダエプロン21の後部上方の所定位置にセットされる
上記CCDカメラ55.56は前述のCCDカメラ31
.31同様の構成とされ、第1.10図に示すように、
一方のCCDカメラ56は、第2位置決めロボット53
の支持プレート70の後部に設けられたエアシリンダ8
5を介して左右方向に移動可能に支持され、また、他方
のCCDカメラ55は、作業床に立設された支持フレー
ム86の上端部のエアシリンダ87を介して左右方向に
移動可能に支持され、これらのCCDカメラ55.56
は、フェンダエプロン21の土壁部に形成された前後一
対の基準孔23.24を含む画像信号をコントロールユ
ニット57に出力する。
上記コントロールユニット57は、コンピュータを主体
として構成されると共に、上記CCDカメラ55.56
からの画像信号を画像処理して基準孔23.24の位置
を検出する画像処理装置等を備え、このコントロールユ
ニット57は、ティーチングデータと画像信号とに基づ
いて位置決めロボット5).53の作動を制御し、位置
決めビン50および位置決めヘッド52を車体5に対し
て精度良く位置決めしたのち、ボンネット1の右端部を
位置決めヘッド52に当接させ、位置決めビン50と位
置決めヘッド52とにより車体5に取付位置に精度良く
位置決めするようになっている。
上記締結装置は、取付位置に搬入されたボンネット1の
ヒンジブラケット17.17を車体5に締結するための
もので、第1、第6、第7、第12および第13図に示
すように、第10ボツト30のハンド33に設けられた
枠体34には、ボルトランナ90が設けられ、取付ステ
ーションAの反対側にはトランクリッド2を移送するた
めの上記第10ボツト30と同様構成の6軸の第20ボ
ツト91が設けられ、該第20ボツト91のハンド92
の先端部には枠体93が設けられ、該枠体93にはボル
トランナ94が設けられている。
なお、この第20ボツト91も上記第10ボツト30と
同様に、CCDカメラ55.56からの画像信号が入力
されると共に、予め設定されたティーチングデータなど
に基づいてコントロールユニット95により制御される
ようになっている。
上記ボルトランナ90.94は、第12.13図に示す
ように、ボルト19を保持するヘッド部96と、該ヘッ
ド部96を回転駆動する駆動機構97と、ヘッド部96
を所定の回転位置に位置決めする位置決め機構98等を
備えた一般的な構成とされたものである。そして、この
ボルトランナ90.94には、ヒンジブラケット17.
17を車体5に締結する場合に、該ヒンジブラケット1
7.17をフェンダエプロン21に押し当てるためのシ
リンダ100とガイドロッド101および押圧板102
からなる押圧機構103が設けられている。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、ハンガ4によりボンネット1が車体5の上方の所
定位置に搬入位置決めされると、第10ボツト30でボ
ンネット1がハンガ4より取り出され、補正ステーショ
ンBの所定位置に閉姿勢でセットされ、吸着バッド35
・・・35によるボンネット1の保持位置が検出された
のち、ティーチングデータとCCDカメラ31.31か
らの画像信号とCCDカメラ55.56からの画像信号
とに基づいてボンネット1が車体5の取付位置に閉姿勢
で精度良く搬入される。なお、上記補正ステーションB
では、受圧板39によりヒンジブラケット17.17が
閉姿勢に姿勢切換えされ、枠体34に設けられた電磁石
41.41により閉姿勢に保持されるようになっている
ので、ボンネット1を取付位置に搬入する際に、該ヒン
ジブラケット17.17により車体5を傷つけたりする
ことがない。
一方、車体5が取付ステーションAの所定位置に搬入さ
れると、位置決めロボット5).53がティーチングデ
ータおよびCCDカメラ55,56からの画像信号に基
づいて制御され、第1位置決めロボット5)により回動
アーム61が回動されて位置決めビン50が車体6の前
部の開口29からエンジンルーム22内に挿入され、位
置決めピン50が車体5に対して精度良く位置決めセッ
トされると共に、第2位置決めロボット53により位置
決めヘッド52が車体5に対して精度良くセットされる
ことになる。そして第10ボツト30によりボンネット
1が取付位置に搬入されると、ボンネット1の右側の側
部が位置決めヘッド52のガイド面52aにより車幅方
向にガイドされて取付位置に精度良く位置決めされると
共に、更に位置決めピン50がボンネット1の基準孔1
4aに嵌合し、これにより、ボンネット1の一点が車体
6に精度良く位置決めされる。
次に、第20ボツト91のハンド92に設けられたボル
トランナ94により、ボンネット1における右側のヒン
ジブラケット17がフェンダエプロン21に押圧された
状態で車体5に締結され、その後、第10ボツト30の
ハンド33に設けられたボルトランナ90により、ボン
ネット1における左側のヒンジブラケット17がフェン
ダエプロン21に押圧された状態で車体5に締結され、
ボンネット1が車体5に取り付けられることになる。
以上のように、第1、第2位置決めロボット5).53
によりボンネット1を精度良く位置決めした状態で、し
かも該ボンネット1を閉姿勢で車体5に取り付けるので
、ヒンジブラケット1717およびヒンジ部材16.1
6の制作誤差やボンネット1に対するヒンジブラケット
17.17の組付は誤差等に影響されることなく、ボン
ネット1を正規の閉位置に取り付けることができ、ボン
ネット1の取付は後、左右のフロントフェンダ21.2
1を精度良く車体5の取り付けることにより、閉状態に
おけるボンネット1と左右のフェンダパネル間の間隙を
均一にすることができる。
しかも、ボンネット1は車体5に対して精度良く位置決
めされた位置決めビン50および位置決めヘッド52を
介して車体5に位置決めされるので、車体5に対する取
付精度が一段と向上することになる。
更に、ヒンジブラケット17.17を閉姿勢で取付位置
に搬入するので、該ヒンジブラケット17.17により
不用意に車体5を傷つけたりすることを確実に防止する
ことができる。
また、第14.15図に示すように、第20ボツト91
(第1.2図参照)のハンド92の先端部の枠体93に
、位置決めヘッド材52′を一体的に取り付けると共に
、該ヘッド52′を上記第20ボツト91により操作す
るように構成しても良い、この場合に、ボンネット1の
基準孔14aに係合する位置決めビン50は、ボルトラ
ンナ90.94によるボンネット1の両側部のヒンジブ
ラケット17.17が締結された後に位置決めを解除す
るようにする。これによれば、位置決めヘッド52′を
操作するための専用の駆動手段が不要となって、ボンネ
ット1を車体に取り付けるための装置の全体がより簡素
に構成されると共に、ボルトランナ90.94によりボ
ンネット1の両側部が車体5に締結された後に、位置決
めピン50によるボンネット1車体5に対する位置決め
が解除されることになり、これにより、取付時における
位置ずれが確実に防止されてボンネ・ント1をより精度
良く取り付けることができる。
更に、第16.17図に示すように、第20ボツト91
(第1、第2図参照)のハンド92の先端部の枠体93
に、位置決めビン50′を一体的に取り付けると共に、
該位置決めピン50′を第20ボツト91により操作す
るように構成してもよい、この場合、位置決めビン50
′がボルトランナ94によるボンネット1の締結時に車
体に対する位置決めを解除すると共に、ボルトランナ9
0によるボンネット1の締結時に再度ボンネット1の基
準孔14□aを車体5に対して位置決めする。これによ
れば、位置決めピン50′が第20ボツト91により操
作されることになるので、該位置決めピン50′を操作
するための専用の駆動手段が不要となって、ボンネット
1を車体5に取り付けるための装置の全体をより簡素に
構成することができると共に、該位置決めビン50′が
ボルトランナ94よる締結時にボンネット1の車体5に
対する位置決めを解除すると共に、ボルトランナ90に
よる締結時に再度ボンネット1を車体5に対して位置決
めするようになっているので、取付時における位置ずれ
が確実に防止されてボンネット1より精度良く取り付け
ることができる。
なお、本実施例においては、本発明に係る取付方法によ
り、前開きのボンネット1を車体5に取り付ける場合に
ついて説明したけれども、例えば、後ろ開きタイプのボ
ンネットを取り付ける場合についても本発明を適用する
ことが可能であり、また、トランクリッド2等の蓋部材
を車体5の所定位置に取り付ける場合についも本発明を
適用することも可能である。
(発明の効果) 以上のように、第1発明によれば、第1工程において、
蓋部材の所定位置に設けられた嵌合部に嵌合する第1位
置決め手段と、該蓋部材の他の所定位置に当接する第2
位置決め手段とが車体搬入位置に応じて補正してセット
されたのち、第2工程により、車体搬送経路の一側方に
設けられた第1駆動手段により操作される移送手段を介
して蓋部材が閉姿勢で車体開口部に搬入されて上記第1
、第2位置決め手段により車体に対して位置決めされる
。その後、第3工程により、上記搬送経路の他側方に設
けられた第2駆動手段により操作される第1締結手段を
介して蓋部材における一側部が車体に締結されたのち、
第4工程により、上記搬送経路の一側方に設けられた第
1駆動手段により操作される第2締結手段を介して蓋部
材における他側方が車体に締結されることになる。
上記のように、蓋部材を閉姿勢で車体に対して精度良く
位置決めして該車体に取り付けるので、蓋部材と車体と
を連結するヒンジ部材の制作誤差や蓋部材に対するヒン
ジ部材の取付は誤差等に影響されることなく、蓋部材を
閉状態に精度良くセットすることができる。
また、第2発明によれば、第2位置決め手段が第2駆動
手段により操作されることにより、該第2位置決め手段
を操作するための専用の駆動手段が不要となって、蓋部
材を車体に取り付けるための装置の全体をより簡素に構
成することができる。
更に、第3発明によれば、第2位置決め手段が第2駆動
手段に設けられていることにより、上記第2発明と同様
に、第2位置決め手段を操作するための専用の駆動手段
が不要となって、蓋部材を車体に取り付けるための装置
の全体がより簡素に構成されると共に、第1締結手段お
よび第2締結手段により蓋部材の両側部が車体に締結さ
れた後に、第1位置決め手段による蓋部材の車体に対す
る位置決めが解除されることになり、これにより、取付
時における位置ずれが確実に防止されて蓋部材をより精
度良く取り付けることができる。
更にまた、第4発明によれば、第1発明と同様に、蓋部
材を閉姿勢で車体に対して精度良く位置決めして該車体
に取り付けるので、蓋部材と車体とを連結するヒンジ部
材の制作誤差や蓋部材に対するヒンジ部材の取付は誤差
等に影響されることなく、蓋部材を閉状態に精度良くセ
ットすることができると共に、第1位置決め手段が第2
駆動手段により操作されることにより、該第1位置決め
手段を操作するための専用の駆動手段が不要となって、
蓋部材を車体に取り付けるための装置の全体製′より簡
素に構成することができる。
また更に、第5発明によれば、第1位置決め手段が第2
駆動手段に設けられていることにより、該第1位置決め
手段を操作するための専用の駆動手段が不要となって、
蓋部材を車体に取り付けるための装置の全体がより簡素
に構成することができると共に、該第1位置決め手段が
、第1締結手段による締結時に蓋部材の車体に対する位
置決めを解除すると共に、第2締結手段による締結時に
再度蓋部材を車体に対して位置決めするようになってい
るので、取付時における位置ずれが確実に防止されて蓋
部材をより精度良く取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はボンネッ
ト取付装置の平面図、第2図はボンネット取付装置の正
面図、第3図はボンネットの斜視図、第4図はボンネッ
トの要部平面図、第5図は第4図のV−V線断面図、第
6図は補正ステーションにおけるボンネットおよび枠体
の平面図、第7図は同側面図、第8図は回動アームおよ
び車体要部の平面図、第9図は第8図に■−に線断面図
、第10図は第2位置決めロボットおよび車体要部の平
面図、第11図は同正面図5、第12図はボルトランナ
の側面図、第13図はボルトランナの正面図、第14図
は第2、第3発明の構成を示す概略平面図、第15図は
同側面図、第16図は第4、第5発明の構成を示す概略
平面図、第17図は同側面図である。 1・・・蓋部材(ボンネット)、5・・・車体、14a
・・・嵌合部(基準孔)、30・・・第1駆動手段(第
10ボツト)、33.34.35・・・移送手段(33
・・・ハンド、34・・・枠体、35・・・吸着パッド
)、50・・・第1位置決め手段(位置決めピン)、5
2・・・第2位置決め手段(位置決めヘッド)、90・
・・第2締結手段(ボルトランナ)、91・・・第2駆
動手段(第20ボ・yト)、94・・・第2締結手段(
ボルトランナ)。 第 図 第7図33

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体の開口部に蓋部材を位置決めして取り付ける
    自動車の蓋部材自動取付方法であって、上記蓋部材の所
    定位置に設けられた嵌合部に嵌合する第1位置決め手段
    と、該蓋部材の他の所定位置に当接する第2位置決め手
    段とを車体搬入位置に応じて補正してセットする第1工
    程と、上記車体搬送経路の一側方に設けられた第1駆動
    手段により駆動される移送手段を介して蓋部材を閉姿勢
    で車体開口部に搬入して該蓋部材を上記第1、第2位置
    決め手段により車体に対して位置決めする第2工程と、
    その後、上記搬送経路の他側方に設けられた第2駆動手
    段により操作される第1締結手段を介して蓋部材におけ
    る該締結手段配設位置側の側部を車体に締結する第3工
    程と、上記搬送経路の一側方に設けられて第1駆動手段
    により操作される第2締結手段により蓋部材における該
    締結手段配設位置側の側部を車体に締結する第4工程と
    で構成されていることを特徴とする自動車の蓋部材自動
    取付方法。
  2. (2)第2位置決め手段が第2駆動手段により操作され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車
    の蓋部材自動取付方法。
  3. (3)第2位置決め手段が第2駆動手段に設けられ、且
    つ第1締結手段および第2締結手段により蓋部材の両側
    部が車体に締結された後に第1位置決め手段による蓋部
    材の車体に対する位置決めが解除されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の自動車の蓋部材自動取付
    方法。
  4. (4)車体の開口部に蓋部材を位置決めして取り付ける
    自動車の蓋部材自動取付方法であって、上記蓋部材の所
    定位置に設けられた嵌合部に嵌合する第1位置決め手段
    と、該蓋部材の他の所定位置に当接する第2位置決め手
    段とを車体搬入位置に応じて補正してセットする第1工
    程と、上記車体搬送経路の一側方に設けられた第1駆動
    手段により操作される移送手段を介して蓋部材を閉姿勢
    で車体開口部に搬入して該蓋部材を上記第1、第2位置
    決め手段により車体に対して位置決めする第2工程と、
    その後、上記搬送経路の他側方に設けられた第2駆動手
    段により操作される第1締結手段を介して蓋部材におけ
    る該締結手段配設位置側の側部を車体に締結する第3工
    程と、上記搬送経路の一側方に設けられて第1駆動手段
    により操作される第2締結手段により蓋部材における該
    締結手段配設位置側の側部を車体に締結する第4工程と
    で構成されていると共に、第1位置決め手段が第2駆動
    手段により操作されることを特徴とする自動車の蓋部材
    自動取付方法。
  5. (5)第1位置決め手段が第2駆動手段に設けられてい
    ると共に、該第1位置決め手段が第1締結手段による蓋
    部材の締結時に蓋部材の車体に対する位置決めを解除し
    、且つ第2締結手段による蓋部材の締結時に再度蓋部材
    を車体に対して位置決めすることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の自動車の蓋部材自動取付方法。
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