JPH04502058A - スポットタイプディスクブレーキ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スポットタイプディスクブレーキ ［技術分野］ 本発明は、請求の範囲第１項の前提部分に記載の、特に自動車用のスポットタイ プディスクブレーキに関するものである。

［背景技術］ この種のスポットタイプディスクブレーキは、ドイツ出願番号２．８０４．８０ ８の審査済みの公報により公知になっている。これは、ブレーキディスクに対し 、セカンド方向に互いに間隔を存して位置する２つのブレーキキャリヤアームと 、このブレーキキャリヤアームの上を案内される２つのブレーキシューとを有し ている。ブレーキハウジングの外側ステムで、駆動ブレーキシューをブレーキデ ィスクに間接的に押圧するものに、円形開口があけられている。かくて、外側ス テムは、対称軸に対して対称に配置された２つのツイスト（ｆｉｓｔ）フィンガ ーを備えて、セカンド方向に２分割されている。ブレーキ作動に際し、それぞれ のフィンガーが、物質の蓄積に拘らず、広げられる。その為、外側ブレーキシュ ーにタンジエンシャルに傾斜した磨耗が生ずる可能性がある。

［発明の開示］ 本発明は、ブレーキハウジングの外側ステムの改善を特徴とする特に、外側ブレ ーキシューのタンジエンシャルに傾斜した磨耗を防止すること、及びブレーキハ ウジングの外側ステムの軸方向の取付はスペースの減少を目的とする。

上記目的は、請求項１の特徴部分に記載の構成により達成される。フィストタイ ブブレーキハウジングの外側ステムはクローズド構造になっている。それ故、従 来の外側ステムのツイストフィンガーの間に、ツールのために設けられていた隙 間が、鋳鉄で満たされる。これにより、一方では、外側ステムの半径方向長さが 減少され、また、他方では、軸方向の全体的な伸びが減少される。更に、ブレー キ作動時のノイズが、減少される。外側ステムの２つのフィンガーは、相互に一 体的に接続される。

好ましい実施例では、外側ステムの下側エツジが、ブレーキディスクのディスク 状輪郭から、半径方向に一定の距離を存して延びている。これにより、ブレーキ ディスクに生起される圧力の均等な分布が、ブレーキシューの周縁で達成される 。こうして、外側ステムに対する鋳鉄の均等な分布が得られる。

複数のリブが、外側ステムの外側に、周方向に設けられており、摩擦熱を放散さ せる作用をする。

セカンド方向に突出する持上げ歯が、ブレーキキャリヤアームを下側から支持し ている。これにより、キャリパ−の半径方向への持上げが防止される。

ブレーキシューが、ブレーキディスクの外側で、支持部材により半径方向に支持 されている。これにより、ブレーキキャリヤをステアリングナックルと一体構造 にすることができる。こうして、ブレーキディスクを取付ける際、ブレーキシュ ーは一体構造のステアリングナックルに吊下げられ、その後、ブレーキハウジン グは、ブレーキディスク及びブレーキシューの上から取付けられ、ステアリング ナックルにねじ止めされるので、組立てが容易になる。

好ましくは、ブレーキキャリヤアー・ムの半径方向上向きの突起が、ブレーキシ ューの軸方向端部に設けられた溝に係合する。これにより、ブレーキ接触力が僅 かに上昇した場合にも、ブレーキシューに生ずる摩擦力が、両ブレーキキャリヤ アームに伝達されるようになっている。こうして、力が２つのアームに分配され る。

好ましくは、プレー・キハウジングは、そのブリッジ部において、外側ブレーキ シューのタンジェンシャル端部に、セカンド方向に支持される。これにより、一 方では、ブレーキハウジングは周方向で、上向きに動くことができなくなり、ま た、他方では、ブレーキシューは、周方向で、中間に設けられたブリッジ部によ り、周方向に補強される。

好ましくは、ディスクブレーキに、ピストン側とホイールリム側とで、同じブレ ーキシューが設けられている。これにより、外側ブレーキシューと内側ブレーキ シューとを問題なく交換して適用できる。また新しいブレーキシューを取付ける 際にも混同を生ずることがない。

構造を簡単にした例では、中央ばわが、ブレーキハウジングのガイド中に保持さ れていて、ブレーキシューを、キャリヤアームとブレーキハウジングとの間に押 さえている。これにより、ブレーキシューはガタガタすること無く保持される。

構造を簡単にした例では、内側ブレーキシューは、ピストンに突入する３つのフ ィンガーリフリップにより該ピストンに、かくしてブレーキハウジングに保持さ れている。これにより、内側ブレーキシューはブレーキディスクの上から、ブレ ーキハウジングと共にステアリングナックルに取付けられる。

好ましい例では、弾性ガイドブツシュが、ブ１ｚ＝−キハウジングのボア内に設 けられ、これが、ブレーキキャリヤに固定されたガイドビンを介して、ブレーキ ハウジングを弾性的に支持している。こうして、ドライタイプのガイドブツシュ が得られる。ブツシュは、滑りやすいＥＰＤＭ剤（エチレンプロピレンジエンゴ ム）により形成されている。即ち、滑りやすいゴムが設けられている。

好ましくは、長手方向リブが、ブレーキハウジングのブリッジ部に、軸方向に形 成されている。これにより、ブレーキ作動時に、ブレーキハウジングが広がるの を、少なくとも部分的に防止できる。何故なら、ブリッジ部の長手方向リブが、 鋳造ブレーキハウジングを、この部で補強するからである。

構造を簡単にした例では、ブレーキハウジングが２つの部分から構成され、ブレ ーキハウジングの内側部と外側部とが、ブレーキディスクに対して駆動装置の方 向でオフセットした、半径方向面により分けられている。これにより、駆動ハウ ジングを、外側ステムと無関係に加工できる。こうして、ピストン用のボアを、 特別な段取りを必要とすること無く、駆動ハウジングにあけることができる。

この場合、画部分を別の材料で作ることができる。そして、重量を軽減するため に、例えば、アルミニウムと球状鋳鉄（ＧＧＧ、球状黒鉛化鋳鉄）、または、ね ずみ鋳鉄（ＧＧ）と球状化鋳鉄を用いる。

好ましくは、フランジ部が、ブレーキハウジングの軸方向中心部に設けられてい る。これにより、このフランジに内側部と外側部とがねじ止めされる。スクリュ ウヘッドが車の中心方向に突出し、ねじ部がブレーキハウジングの補強された外 側部に入込む。こうして、この場所で、半径方向に広がったホイールリムに適応 できる。

構造を簡単にした例では、ブレーキハウジングは分割構造になっている。そして 、カバーと、このカバーとブレーキハウジングとの間に設けられたシールリング とにより圧力タイトにシールされている。分割構造により、外側ステムに離反し た側から、簡単な工具により、ブレーキハウジングに、ボアを形成することがで きる。

好ましくは、円形カバーは、カバーへのホース接続が３６０度の面内で、調整可 能になっている。これにより、異なった自動車の、異なった場所からのホースを 接続することができる。また、方位（ａｘｉｍｕｌｈ　）角の可能な、カバーに してもよい。こうして、一体構造にすることにより、材料、重量を軽減できる。

内側ステムには、本質的に、ピストンシリンダユニットからなる駆動ハウジング が設けられており、この上に半径方向に延びるフランジが固定されている。この フランジに、リブが設けられている。このリブは、補強作用と、ブレーキハウジ ングの膨張防止の作用をする。何故なら、リブが駆動ハウジングからフランジに 放射状に延びているからである。

以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。

図面では、相互に同じ又は対応する部材には、理解を容易にするため、同じ参照 符号がつけられている。

［図面の簡単な説明コ 第１図は、スポットタイプディスクブレーキの縦断面図。

第２図は、ディスクブレーキの平面図。

第３図は、スポットタイプディスクブレーキの一部を切り欠いた側面図。

第４図は、ディスクブレーキの背面図。

第５図は、カバーをつけたスポットタイプディスクブレーキの図。

［実　施　例］ 第１〜４図は、Ｕ形ブレーキハウジング２を備えたスポットタイプディスクブレ ーキ１を示す。ピン３がブレーキキャリヤ４にねじ込まれ、保護スリーブ５によ って囲まれている。

この保護スリーブ５は、上記ビン３によって、ブレーキキャリヤ４に軸方向に固 定されている。ビン３及び保護スリーブ５は、ブレーキハウジング２のボア６内 に延びている。弾性ガイド、ダンプブツシュ７が、保護スリーブ５を囲み、ブレ ーキハウジング２の開口６内に、リブ８によって、ビン３と芯合わせされている 。ダンプブツシュ７の軸方向延長部９が、保護キャップ１０を受入れるようにな っている。ビン３、保護スリーブ５及びダンブプッシュアから構成される同じ構 成の２つのガイドにより、ブレーキハウジング２は、ブレーキキャリヤ４に対称 に支持されている。ブレーキハウジング２の駆動ハウジング１２内で、駆動装置 １３．１４のピストン１３が、シリンダ１４内にスライド可能に支持されている 。

ピストン１３が、ブレーキシュー１６のキャリヤプレート１５を直接押す、こう して摩擦ライニング１７が、ブレーキディスク１８の第１面に当接する。第２ブ レーキシユー２０の摩擦ライニング１９が、ブレーキハウジング２の反作用力に より、ブレーキディスク１８の他の面に押圧される。この例では、外側ステム２ ２が、ブレーキシュー２０のキャリヤプレート２１に当接するようになる。ブレ ーキハウジング２は、外側ステム２２、ブレーキハウジング２の外側部２４を形 成するブリッジ部２３、駆動ハウジング１２及びブレーキハウジング２の内側部 ２６を形成するフランジ２５とから構成されている。両ブレーキシュー１６．２ ０には、タンジエンシャル端部２７．２８．２９及び３０が形成されている。

これらは、ブレーキシューが同じ形状をしているので、同じ形状で、対称面３１ ．３２に対して対称になっている。ブレーキシニ一端部２７．２９が、第１ブレ ーキキヤリヤアーム３４の半径方向外側に向く突起３３に乗り、端部２８．４０ が第２ブレーキキヤリヤアーム３６の半径方向外側に向くアタッチ、パント３４ 上に乗っている。アタッチメント３３．３５は、両ブレーキシュー１６．２０の 互いに反対側にあるブレーキシュ一端部２７．２８．２９及び３０が、同じアタ ッチメント３３．３５に乗るような長さで、半径方向外側に延びている。ブレー キシュ一端部２７．２８．２９及び３０が、アタッチメント３３．３５に跨がっ ている。説明を簡単にするためと、類似していることから、１つのブレーキシュ 一端部２７に付いてのみ跨がり状態が詳細に示されている。

ブレーキシュ一端部２７には、半径方向内側に向く溝３７が設けられている。こ の溝は、周方向は溝面３８．３９により、半径方向上側はベース面４０により画 されている。ベース面４０が、ブレーキキャリヤアーム３４の半径方向アタッチ メント３３に乗っている。ブレーキ操作時に、溝面３８．３９が、セカンド方向 ４１に延びるアタッチメント３３の面４２．４３に当接する。こうして、プル、 ブツシュ動きが保証される。即ち、溝とアタッチメントとの遊びは、ブレーキシ ューが、ブレーキキャリヤアームに初めに入側で当接し、その後出側で当接する ようになっている。従って、ブレーキシューは、摩擦ライニングが均等に磨耗す るように、ブツシュされる前に、プルされる。ブレーキハウジング２の外側ステ ム２２から、持上げ歯４４がセカンド方向に延びており、ブレーキキャリヤアー ム３４の下側に当たっている。従って、ブレーキハウジング２の半径方向４５に 向く、持上げが防止される。そして、セカンド方向４１に延びる持上げ歯４４の 当接面４６が、ブレーキキャリヤアーム３４のセカンド方向４１に延びる当接面 ４７に接触するようになる。端部２７．２８．２９及び３０は、ブレーキディス ク１８の周面４８の外側に位置している。外側ステム２２は、周面４８及びブレ ーキディスク１６の内周面４９′から、一定の距離４８′を存して延びる下エツ ジ４９を有している。ステム２２には、周方向に延びる５本のリブ５０が設けら れている。ハウジング２のガイド５１内に中央ばね５２が配設され、このばねは 、一方ではガイドを画する壁５３に、他方ではブレーキシュー１６．２０の半径 方向外側エツジ５４に当接している。ブレーキハウジング２の内側部及び外側部 ２４．２６は、軸５４’　、５５’により決められるタンジェンシャル面５４′ 、５５′で分割されている。この例では、フランジ２５が軸方向中心で、駆動ハ ウジング１２の上に位置している。こうして、外側部２４のブリッジ部２３は、 駆動ハウジング１２の上に半径方向で延び、ホイールリム輪郭５５に適応できる ようになっている。そして、ブリッジ部２３は、ねじ５６〜５９のねじ長さ６０ が、ブリッジ部にねじ込めるように、十分厚くなっている。上記ねじ５６〜５９ は、フランジ２５の穴６１からねじ込まれる。フランジ２５には、駆動ハウジン グ１２から放射状に延びるリブ６１’　、６２が設けられている。ブリッジ部に 、長手方向リブ６２が、軸方向６２′に延びている。ブレーキシュ一端部２９． ３０の前面６３．６４は、ブレーキハウジング２の前側面６５．６６に当接して いる。内側ブレーキシュー１６は、ピストン１３に、３つのフィンガークリップ ６７により、保持されている。ピストンの重心６８から、外側ブレーキシュー２ ０に対する周方向重心線６９が、周方向５０′に延び、ステム２２の少なくとも 一部の周を越えて延びている。こうして、外側ステム２２に対する圧力及び鋳物 分配の均一分布が得られるようになっている。

第５図に、一体型のブレーキハウジング２を示す。これの駆動ハウジング１２は 、ブレーキセンターに向く側で、カバー７０により閉じられている。シール７１ が、駆動ハウジング１２と、カバー７０との間に装入され、ハウジングを圧力タ イトにシールしている。方向７３に向くホース接続７２が、カバー７０に設けら れている。組立てに際し、ホース接続７２は、面５４’　５５’内で回動できる ようになっている。

なお、方位（ａｘｉｍｕｔｈ　）角７５が得られるホース接続７２を有する他の カバー７０にしても良い。

Ｎ Ｕコ 国際調香報宍 一一一−−紬一−ｍｋ　ＰＣＴ／ＥＰ　９０１０１０５０Ｓ＾　３７８２４ Ｓ＾　３７８２４

Claims (16)

【特許請求の範囲】
1. １．特に自動車用のスポットタイブディスクブレーキで、ブレーキディスクに対 し、セカント方向に互いに間隔を存して位置する２つのブレーキキャリヤアーム と；ブレーキキャリヤアームの上に半径方向に乗る２つのブレーキシューと；ブ レーキシュー及びブレーキディスクにＵ形に跨がるブレーキハウジングと；ハウ ジングの第１内側ステム内に設けられたピストンシリンダユニットで、第１のブ レーキシューを直接ブレーキディスクの第１面に押圧するものと；上記第１ステ ムに、ブリッジ部を介して接続された第２外側ステムで、第２の外側ブレーキシ ューをブレーキディスクの他の面に間接的に押圧するものと；を備えたものにお いて、上記外側ステム（２２）がクローズド構造になっていることを特徴とする スポットタイブディスクブレーキ。
2. ２．上記外側ステム（２２）の半径方向内側エッジ（４９）が、上記ブレーキデ ィスク（１８）の周方向エッジ（４８、４９′）から半径方向に一定の距離（４ ８′）を存して延びている請求項１に記載のスポットタイブディスクブレーキ。
3. ３．上記外側ステム（２２）に、周方向に向くリブ（５０）が設けられている請 求項１または２に記載のスポットタイブディスクブレーキ。
4. ４．上記外側ステム（２２）に、上記ブレーキキャリヤアーム（３４）を半径方 向で内側から支持する、セカント方向（４１）に突出する歯（４４）が設けられ ている上記請求項のいずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。
5. ５．上記ブレーキシュー（１６、２０）に、タンデンシャル端部（２７、２８、 ２９、３０）が形成され、これら端部は、上記ブレーキディスク（４８）の半径 方向外側で、上記ブレーキキャリヤアーム（３４、３６）に支持されている上記 請求項のいずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。
6. ６．上記ブレーキシュー（１６、２０）のタンデンシャル端部（２７、２８、２ ９、３０）が、半径方向で内側に向く溝（３７）により、上記ブレーキキャリヤ アーム（３４、３６）の半径方向で外側に向く突起（３３、３５）に跨がり、こ れらの寸法は、ブレーキ接触力が僅かに上昇した場合にも、上記ブレーキシュー （１６、２０）に生ずる摩擦力が、上記の両ブレーキキャリヤアーム（３４、３ ６）に伝達されるようになっている請求項５に記載のスポットタイブディスクブ レーキ。
7. ７．上記外側ブレーキシュー（２０）のタンデンシャル端部（２９、３０）が、 ほぼ半径方向に向く前面（６３、６４）を有しており、これらが上記ブレーキハ ウジング（２）に当接している請求項１に記載のスポットタイブディスクブレー キ。
8. ８．上記ブレーキシュー（１６、２０）が、同じ構成になっている上記請求項の いずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。
9. ９．上記ブレーキハウジング（２）のガイド（５１）内に、上記両ブレーキシュ ー（１６、２０）を上記キャリヤアーム（３４、３６）に押付ける、ばね（５２ ）が保持されている上記請求項のいずれか１つに記載のスポットタイブディスク ブレーキ。
10. １０．上記内側ブレーキシュー（１６）が、上記ピストン（１３）に突入する３ つのフィンガーグリッブ（６７）により、該ピストン（１３）に保持されている 上記請求項のいずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。
11. １１．弾性ガイドブッシュ（７、１１）が、上記ブレーキハウジング（２）のポ ア（６）内に設けられ、これが、ブレーキキャリヤ（４）に固定されたガイドピ ン（３）を介して、上記ブレーキハウジング（２）を弾性的に支持している上記 請求項のいずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。
12. １２．軸方向（６２′）に延びる長手方向リブ（６２）が、上記ブレーキハウジ ング（２）のブリツツ部（２３）に形成されている上記請求項のいずれか１つに 記載のスポットタイブディスクブレーキ。
13. １３．上記ブレーキハウジング（２）が２つの部分から構成され、内側部と外側 部とが、上記ブレーキディスク（１８）に対して駆動装置（１３、１４）の方向 でオフセットした、半径方向面（５４′、５５′）により分けられている上記請 求項のいずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。
14. １４．ほぼ半径方向で外側に延びるフランジ（２５）が、上記駆動ハウジング（ １２）の軸方向中心部に設けられ、このフランジに上記内側部と外側部（２４、 ２６）とがねじ止めされている上記請求項のいずれか１つに記載のスポットタイ ブディスクブレーキ。
15. １５．上記駆動ハウジング（１２）のピストンポア（１４）が、カバー（７０） と、このカバー（７０）と上記ブレーキハウジング（１２）との間に設けられた シールリング（７１）とにより圧力タイトに閉じられている請求項１乃至内１２ のいずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。
16. １６．リブ（６１′、６２）が、上記フランジ（２５）または上記ブレーキハウ ジング（２）に設けられ、これらリブは、上記駆動ハウジング（１２）から放射 方向に、上記フランジ（２５）または上記ブレーキハウジング（２）上に延びて いる上記請求項のいずれか１つに記載のスポットタイブディスクブレーキ。