JPS62113927A - 内跨ぎ型デイスクブレ−キ - Google Patents
内跨ぎ型デイスクブレ−キInfo
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- JPS62113927A JPS62113927A JP61260854A JP26085486A JPS62113927A JP S62113927 A JPS62113927 A JP S62113927A JP 61260854 A JP61260854 A JP 61260854A JP 26085486 A JP26085486 A JP 26085486A JP S62113927 A JPS62113927 A JP S62113927A
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- JP
- Japan
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- brake
- disc
- housing
- straddle type
- support member
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2265—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing
- F16D55/227—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing by two or more pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0008—Brake supports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0016—Brake calipers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/005—Brakes straddling an annular brake disc radially internally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野〕
この発明は、特に自動車用の、内跨ぎ型ディスクブレー
キに関する。このディスクブレーキは、外周のリムで支
持されるブレーキディスクと、概ね半径方向に延びる２
ｇのアームを有し、これらのアームが概ね円周方向に延
びる連結部により互いに連結されている、固定されるブ
レーキ支持部材と、軸方向に震動自在となってブレーキ
支持部材に支持され、油圧作動袋（！により摺動自在で
あり、ブレーキディスクのリムを内周側から跨いでいる
ブレーキハウジングと、半径方向に延びる２個のレッグ
と、殆ど軸方向に延びこれらのレッグを互いに連結して
いるブリッジ部と、ブレーキディスクの一方の側、特に
ブレーキ支持部材内に、配されて支持されており、作動
装置からの圧力が直接作用する、第１のブレーキパッド
と、ブレーキディスクの他方の側、特にブレーキハウジ
ングに、配されて支持されており、このハウジングのそ
れぞれのレッグにより制動力が作用される第２のブレー
キパッドとを備えている。
キに関する。このディスクブレーキは、外周のリムで支
持されるブレーキディスクと、概ね半径方向に延びる２
ｇのアームを有し、これらのアームが概ね円周方向に延
びる連結部により互いに連結されている、固定されるブ
レーキ支持部材と、軸方向に震動自在となってブレーキ
支持部材に支持され、油圧作動袋（！により摺動自在で
あり、ブレーキディスクのリムを内周側から跨いでいる
ブレーキハウジングと、半径方向に延びる２個のレッグ
と、殆ど軸方向に延びこれらのレッグを互いに連結して
いるブリッジ部と、ブレーキディスクの一方の側、特に
ブレーキ支持部材内に、配されて支持されており、作動
装置からの圧力が直接作用する、第１のブレーキパッド
と、ブレーキディスクの他方の側、特にブレーキハウジ
ングに、配されて支持されており、このハウジングのそ
れぞれのレッグにより制動力が作用される第２のブレー
キパッドとを備えている。
［発明の技術的背景とその問題点〕
前述された内跨ぎ型ディスクブレーキは西ドイツ特許出
願、出願番号筒Ｐ３５０８０３９．６号（公開されてい
ない）に開示されている。このディスクブレーキでは、
ブレーキ支持部材の半径方向に延びた２個のアームの間
に、連結部が配設され、この連結部はアームの半径方向
に外側の部分に、即ち、油圧作動装置を包含しているブ
レーキハウジングの半径方向に延びているレッグの上方
に設けられている。この様な構造であることに起因して
、支持領域に半径方向に相対的に多くの取付はスペース
が必要とされる。その様な取付はスペースがとれない場
合では、ブレーキディスクの直径を減じなければならず
、これにより内跨ぎ型式の実質的な長所、即ちブレーキ
ディスクの直径を大きく取れることが犠牲になっている
。
願、出願番号筒Ｐ３５０８０３９．６号（公開されてい
ない）に開示されている。このディスクブレーキでは、
ブレーキ支持部材の半径方向に延びた２個のアームの間
に、連結部が配設され、この連結部はアームの半径方向
に外側の部分に、即ち、油圧作動装置を包含しているブ
レーキハウジングの半径方向に延びているレッグの上方
に設けられている。この様な構造であることに起因して
、支持領域に半径方向に相対的に多くの取付はスペース
が必要とされる。その様な取付はスペースがとれない場
合では、ブレーキディスクの直径を減じなければならず
、これにより内跨ぎ型式の実質的な長所、即ちブレーキ
ディスクの直径を大きく取れることが犠牲になっている
。
［発明の目的コ
それゆえに、この発明の目的は前述の内跨ぎ型のディス
クブレーキを改良して、ブレーキ支持部材に必要な半径
方向についての取付はスペースを減することである。
クブレーキを改良して、ブレーキ支持部材に必要な半径
方向についての取付はスペースを減することである。
［発明の概要（及びその効果）］
この問題は、この発明の実施により、連結部が、ブレー
キハウジングの半径方向に延びるレッグとブリッジ部と
で形成される開口内に設けられることで解決される。こ
の発明による構造としたことにより、半径方向に付いて
、ブレーキハウジングより外側に突出している部分がな
くなり、半径方向について最も外側の輪郭がブレーキハ
ウジングそれ自体により決まる。この結果、ブレーキデ
ィスクの直径Ｉよ、ブレーキ支持領域についての如何な
る取付はスペースの問題を含むことなく、相対的に拡張
された寸法とすることが可能となる。このことはブレー
キディスクの熱的な負荷を有意に減じ；持にブレーキデ
ィスクの強度も増加させることが出来る。！＋１１ Ｌ
’（に、ブレーキパッドの高さ寸法を大きくとることが
でき、この結果パッドの面積が広くなる。ディスクブレ
ーキの有効半径が増加することにより、部材にはより小
さい値の引張り応力しか作用しないので、ピストン直径
を減少させることが可能となる。また、支持部材がこの
より小さい値の引張り応力を受けることは、一般的には
好ましく、軽石化された設計が可能になる。
キハウジングの半径方向に延びるレッグとブリッジ部と
で形成される開口内に設けられることで解決される。こ
の発明による構造としたことにより、半径方向に付いて
、ブレーキハウジングより外側に突出している部分がな
くなり、半径方向について最も外側の輪郭がブレーキハ
ウジングそれ自体により決まる。この結果、ブレーキデ
ィスクの直径Ｉよ、ブレーキ支持領域についての如何な
る取付はスペースの問題を含むことなく、相対的に拡張
された寸法とすることが可能となる。このことはブレー
キディスクの熱的な負荷を有意に減じ；持にブレーキデ
ィスクの強度も増加させることが出来る。！＋１１ Ｌ
’（に、ブレーキパッドの高さ寸法を大きくとることが
でき、この結果パッドの面積が広くなる。ディスクブレ
ーキの有効半径が増加することにより、部材にはより小
さい値の引張り応力しか作用しないので、ピストン直径
を減少させることが可能となる。また、支持部材がこの
より小さい値の引張り応力を受けることは、一般的には
好ましく、軽石化された設計が可能になる。
ブレーキハウジングのブリッジ部からレッグへの曲がり
は、ブレーキハウジングがよりコンパクトになるまで曲
げられた、より好ましい形状とできる。
は、ブレーキハウジングがよりコンパクトになるまで曲
げられた、より好ましい形状とできる。
この発明の好ましい実施例では、連結部はく軸方向から
見て）ブリッジ部の区域内に配されている。このブリッ
ジ部をブレーキディスクの内周沿いに出来るだけ近ずけ
るためには、ブリッジ部分内に対応する凹み部を設ける
ことが望ましく、この凹み部にブレーキ支持部材の連結
部が、全部ではなくとも部分的には入る。同様の趣旨お
よび強度的な理由から、ブレーキ支１．１７部材の連結
部は、ブレーキディスクの半径方向に内側に向かって、
適当に湾曲した形状が与えられている。
見て）ブリッジ部の区域内に配されている。このブリッ
ジ部をブレーキディスクの内周沿いに出来るだけ近ずけ
るためには、ブリッジ部分内に対応する凹み部を設ける
ことが望ましく、この凹み部にブレーキ支持部材の連結
部が、全部ではなくとも部分的には入る。同様の趣旨お
よび強度的な理由から、ブレーキ支１．１７部材の連結
部は、ブレーキディスクの半径方向に内側に向かって、
適当に湾曲した形状が与えられている。
この発明の一実施例が以下に図面を参考にしてより詳細
に説明される。
に説明される。
［発明の実施例］
第１図には、ブレーキディスクの内周縁を跨ぐ構造のデ
ィスクブレーキ装置が示されており、このディスクブレ
ーキ装置は車輪４内に配されている。
ィスクブレーキ装置が示されており、このディスクブレ
ーキ装置は車輪４内に配されている。
第１図の例では、σ輪４はリム６とホイールディシュ８
の一部のみが図示されている。車輪４はホイールディシ
ュ８を介してホイールベアリングハウジング１２にボル
ト１０により螺着されている。
の一部のみが図示されている。車輪４はホイールディシ
ュ８を介してホイールベアリングハウジング１２にボル
ト１０により螺着されている。
ホイールベアリング１２は、ヘアリング（図示しない）
を介してアクスルスピンドル（図示しない）に回転自在
に装着されており、このアクスルスピンドルはスタブア
クスルに連結されている。車輪４を螺着するため、ホイ
ールベアリングハウジング１２はフランジ１４を備えて
おり、このフランジ１４内には雌ねじ１６が切られ、こ
の雌ねじ１６にボルト１０が螺入される。ボルト１０と
共にブレーキディスク支持部材１８もフランジ１４に固
定されており、このブレーキディスク支持部材１８はフ
ランジ１４とホイールディシュ８との間に挟持されてい
る。このブレーキディスク支持部材１８は、半径方向に
内側の部分に位置する、概ね環状の取付は部分２０を備
えており、この取付は部分２０内にボルト１０が貫通す
る取付は孔が設けられ、またホイールディシュ８の輪郭
に沿う様な形状の支持部２２を備えている。この支持部
２２の外端部は殆ど軸方向に平行に延び、制動されるブ
レーキディスクとしての摩擦リング２６に連結されてい
る。摩擦リング２６を跨ぐディスクブレーキ２は、ブレ
ーキハウジング２８を備え、このブレーキハウジング２
８はその縦断面図において、Ｕ字形の形状を成している
。即ちブレーキハウジング２８は、半径方向に外側に延
びる、ブリッジ部３４により相互に連結される２個のレ
ッグ３０．３２を有している。摩擦リング２６の両側に
は、ブレーキパッド３６．３８が配されており、これら
のブレーキパッド３６．３８はＵ字形のブレーキハウジ
ング２８に抱かれる様に取付けられている。内側に位置
するレッグ３２には、円筒形のシリンダ穴４０が設けら
れており、このシリンダ穴４０内には軸方向に移動自在
なピストン４２が嵌入している。ビス１〜ン４２は油圧
によりブレーキパッド３８を直接押圧し、これに応答し
て、ブレーキハウジング２８は反作用を受けて内側に移
動し、これに伴い外側に位置するブレーキパッド３６も
また押圧される。
を介してアクスルスピンドル（図示しない）に回転自在
に装着されており、このアクスルスピンドルはスタブア
クスルに連結されている。車輪４を螺着するため、ホイ
ールベアリングハウジング１２はフランジ１４を備えて
おり、このフランジ１４内には雌ねじ１６が切られ、こ
の雌ねじ１６にボルト１０が螺入される。ボルト１０と
共にブレーキディスク支持部材１８もフランジ１４に固
定されており、このブレーキディスク支持部材１８はフ
ランジ１４とホイールディシュ８との間に挟持されてい
る。このブレーキディスク支持部材１８は、半径方向に
内側の部分に位置する、概ね環状の取付は部分２０を備
えており、この取付は部分２０内にボルト１０が貫通す
る取付は孔が設けられ、またホイールディシュ８の輪郭
に沿う様な形状の支持部２２を備えている。この支持部
２２の外端部は殆ど軸方向に平行に延び、制動されるブ
レーキディスクとしての摩擦リング２６に連結されてい
る。摩擦リング２６を跨ぐディスクブレーキ２は、ブレ
ーキハウジング２８を備え、このブレーキハウジング２
８はその縦断面図において、Ｕ字形の形状を成している
。即ちブレーキハウジング２８は、半径方向に外側に延
びる、ブリッジ部３４により相互に連結される２個のレ
ッグ３０．３２を有している。摩擦リング２６の両側に
は、ブレーキパッド３６．３８が配されており、これら
のブレーキパッド３６．３８はＵ字形のブレーキハウジ
ング２８に抱かれる様に取付けられている。内側に位置
するレッグ３２には、円筒形のシリンダ穴４０が設けら
れており、このシリンダ穴４０内には軸方向に移動自在
なピストン４２が嵌入している。ビス１〜ン４２は油圧
によりブレーキパッド３８を直接押圧し、これに応答し
て、ブレーキハウジング２８は反作用を受けて内側に移
動し、これに伴い外側に位置するブレーキパッド３６も
また押圧される。
図から明らかな様に、ブレーキハウジング２８は、軸方
向には移動自在にして、固定側であるブレーキ支持部材
４４に支持されている。ブレーキ支持部材４４は、２個
のブレーキ支持アーム４６゜４８を有しており、これら
のアーム４６．４８は概ね半径方向に外側に延び、連結
部即ち連結ステム５０を介して相互に連結されている。
向には移動自在にして、固定側であるブレーキ支持部材
４４に支持されている。ブレーキ支持部材４４は、２個
のブレーキ支持アーム４６゜４８を有しており、これら
のアーム４６．４８は概ね半径方向に外側に延び、連結
部即ち連結ステム５０を介して相互に連結されている。
ブレーキ支持部材４４は、通常、概ね８字形の形状とな
る様に（，１成されている。連結部５０は、ブリッジ部
３４と内側のブレーキパッド３８との間で、ブレーキハ
ウジング２８により形成された凹み内に設けられている
。このため、ブリッジ部３４は満２９を有しており、こ
れにより連結部５０を適切な寸法とする十分なスペース
が確保されている。
る様に（，１成されている。連結部５０は、ブリッジ部
３４と内側のブレーキパッド３８との間で、ブレーキハ
ウジング２８により形成された凹み内に設けられている
。このため、ブリッジ部３４は満２９を有しており、こ
れにより連結部５０を適切な寸法とする十分なスペース
が確保されている。
ディスクブレーキの作動の際における可動部分の可動領
域内に、連結部５０は切欠部分５１を備えており、これ
はピストン４２にＭＷされた防護スリーブ５３のための
スペースである。摩擦リングの中心に向かって凸となる
ように湾曲している連結部５０は、好ましくは、ブレー
キ支持アーム４６．４８と概ね同一平面内に設けられて
いる。
域内に、連結部５０は切欠部分５１を備えており、これ
はピストン４２にＭＷされた防護スリーブ５３のための
スペースである。摩擦リングの中心に向かって凸となる
ように湾曲している連結部５０は、好ましくは、ブレー
キ支持アーム４６．４８と概ね同一平面内に設けられて
いる。
しかし、与えられた取付は条件如何によっては、ブレー
キ支持アーム４６．４８が片持ち構造でもよい。
キ支持アーム４６．４８が片持ち構造でもよい。
ブレーキ支持部材４４はスタブアクスル５２に連結され
、このために３箇所の固定箇所を有している。これらの
固定箇所は、ブレーキ支持部材４４に設けられた孔５４
．５６及び５８となっており、そのうちの２個の孔５４
．５６は、く前進回転をする際の）摩擦リング２６の回
入側に位置した、ブレーキ支持アーム４６に設けられて
おり、３個目の孔５８はｊ！；ｊ擦すング２６の回出側
に位買したブレーキ支持アーム４８に設けられている。
、このために３箇所の固定箇所を有している。これらの
固定箇所は、ブレーキ支持部材４４に設けられた孔５４
．５６及び５８となっており、そのうちの２個の孔５４
．５６は、く前進回転をする際の）摩擦リング２６の回
入側に位置した、ブレーキ支持アーム４６に設けられて
おり、３個目の孔５８はｊ！；ｊ擦すング２６の回出側
に位買したブレーキ支持アーム４８に設けられている。
ブレーキ支持アーム４６において、半径方向に内側に配
されている孔５４は、回出側であるブレーキ支持アーム
４８に設けられた孔５８と大体同じ半径の仮想円周上に
設けられている。一方、スタブアクスル５２には、ブレ
ーキ支持部材４４内に設けられた孔５４，５６．５８に
夫々対応する孔が配されており、これにより、ブレーキ
支持部材４４はスタブアクスル５２にボルト（図示しな
い）を用いて固定される。ブレーキハウジング２８をブ
レーキ支持部材４４に対して、軸方向に移動自在に取付
けるため、支持用ボルト６０が用いられ、この支持用ポ
ル１−６０はブレーキ支持部材４４の孔６２に固定され
ている。この孔６２は摩擦リンク２６の回入側に配され
たブレーキ支持アーム４６内に設けられている。支持用
ボルト６０は孔６２から突出し、ＦＪ擦リング２６から
離れるように延びた自由端を備えており、この自由端は
、ブレーキハウジング２８内に設けられた案内孔と係合
する案内面６４を有している。
されている孔５４は、回出側であるブレーキ支持アーム
４８に設けられた孔５８と大体同じ半径の仮想円周上に
設けられている。一方、スタブアクスル５２には、ブレ
ーキ支持部材４４内に設けられた孔５４，５６．５８に
夫々対応する孔が配されており、これにより、ブレーキ
支持部材４４はスタブアクスル５２にボルト（図示しな
い）を用いて固定される。ブレーキハウジング２８をブ
レーキ支持部材４４に対して、軸方向に移動自在に取付
けるため、支持用ボルト６０が用いられ、この支持用ポ
ル１−６０はブレーキ支持部材４４の孔６２に固定され
ている。この孔６２は摩擦リンク２６の回入側に配され
たブレーキ支持アーム４６内に設けられている。支持用
ボルト６０は孔６２から突出し、ＦＪ擦リング２６から
離れるように延びた自由端を備えており、この自由端は
、ブレーキハウジング２８内に設けられた案内孔と係合
する案内面６４を有している。
ＩＩＩリング２６の回出側におけるブレーキ支持部材４
４には、モーメント支持手段７４が設けられており、こ
のモーメント支持手段７４はブレーキ作動時に発生する
支持用ボルト６０廻りのモーメントを受ける。モーメン
ト支持手段７４は、ブレーキ支持アーム４８に螺入又は
圧入される短いボルト７６を備え、このボルト７６は摩
擦リング２６から１！１間する方向に支持用ボルト６０
に対し平行に延びている。ボルト７６はブレーキハウジ
ング２８内に設けられた孔７８に係合しており、孔７８
とボルト７６の直径はこれらの間に環状の隙間を残す様
な寸法に夫々設定されている。この環状の隙間には、ゴ
ム製のスリーブく図示しない）が配され、ブレーキ作動
時に中空のボルト７６が動くのを減衰させて防いでいる
。ゴム製スリーブに変えて、異なる材質で作られ、減衰
性を有する池の減衰要素を使用することも出来る。
４には、モーメント支持手段７４が設けられており、こ
のモーメント支持手段７４はブレーキ作動時に発生する
支持用ボルト６０廻りのモーメントを受ける。モーメン
ト支持手段７４は、ブレーキ支持アーム４８に螺入又は
圧入される短いボルト７６を備え、このボルト７６は摩
擦リング２６から１！１間する方向に支持用ボルト６０
に対し平行に延びている。ボルト７６はブレーキハウジ
ング２８内に設けられた孔７８に係合しており、孔７８
とボルト７６の直径はこれらの間に環状の隙間を残す様
な寸法に夫々設定されている。この環状の隙間には、ゴ
ム製のスリーブく図示しない）が配され、ブレーキ作動
時に中空のボルト７６が動くのを減衰させて防いでいる
。ゴム製スリーブに変えて、異なる材質で作られ、減衰
性を有する池の減衰要素を使用することも出来る。
内側に配されたブレーキパッド３８をブレーキ支持部材
４４で支持する為に、ブレーキ支持部材４４とブレーキ
パッド３８との間には概ねＵ字形の凹み部８２が形成さ
れている。この凹み部８２の底は連結部５０で区画され
、その側部はブレーキ支持アーム４６．４８で区画され
ているー。各ブレーキ支持アーム４６．４８において、
支−ｙ用ボルト６０とボルト７６の各軸線の上方には、
突起８４．８６が設けられており、これらの突起８４゜
８６は円周方向に拡張された支持面８８．９０と、概ね
半径方向に拡張し、内側のブレーキパッド３８に対応す
る支持面９２．９４とを備えている。
４４で支持する為に、ブレーキ支持部材４４とブレーキ
パッド３８との間には概ねＵ字形の凹み部８２が形成さ
れている。この凹み部８２の底は連結部５０で区画され
、その側部はブレーキ支持アーム４６．４８で区画され
ているー。各ブレーキ支持アーム４６．４８において、
支−ｙ用ボルト６０とボルト７６の各軸線の上方には、
突起８４．８６が設けられており、これらの突起８４゜
８６は円周方向に拡張された支持面８８．９０と、概ね
半径方向に拡張し、内側のブレーキパッド３８に対応す
る支持面９２．９４とを備えている。
内側のブレーキパッド３８には、これらに係合する突起
部９６．９８か備えら机でいる。内側に配されたブレー
キパッド３８を半径方向に対して支持するために、ブレ
ーキパッド３８は、ピストン４２の内部に係止する、弾
性を有した舌状部材１００を備えている。外側に配され
たブレーキパッド３６をブレーキハウジング２８の外側
のレッグ３０に支持するために、レッグ３０は溝１０２
を直えており、またレッグ３０には２個の通し孔１０４
が設（ブられている。（尚、第１図には一方の通し孔１
０４のみか示されている）。これら通し孔１０４にはボ
ルト１０６が夫々挿通され、各ポル１〜１０６はブレー
キパッド３６に螺入されている。′１Ｒ１０２は外側の
ブレーキパッド３６を支持し、ブレーキパッド３６はこ
の部分に構造部（支持及び補強用の桟）を有している。
部９６．９８か備えら机でいる。内側に配されたブレー
キパッド３８を半径方向に対して支持するために、ブレ
ーキパッド３８は、ピストン４２の内部に係止する、弾
性を有した舌状部材１００を備えている。外側に配され
たブレーキパッド３６をブレーキハウジング２８の外側
のレッグ３０に支持するために、レッグ３０は溝１０２
を直えており、またレッグ３０には２個の通し孔１０４
が設（ブられている。（尚、第１図には一方の通し孔１
０４のみか示されている）。これら通し孔１０４にはボ
ルト１０６が夫々挿通され、各ポル１〜１０６はブレー
キパッド３６に螺入されている。′１Ｒ１０２は外側の
ブレーキパッド３６を支持し、ブレーキパッド３６はこ
の部分に構造部（支持及び補強用の桟）を有している。
このような取付は形状であるので、ブレーキパッド３６
゜３８は、簡単に、外から半在方向沿いに装着できる。
゜３８は、簡単に、外から半在方向沿いに装着できる。
これらブレーキパッド３６．３８を装着するには、始め
ブレーキハウジング２８を内側に（第１図での右方向に
）移動させてから、内側ブレーキパッド３８を装着する
。続いて、ブレーキハウジング２８を、今度は外側に（
第１図中の左側に）移動させ、これにより、外側ブレー
キパッド３６はブレーキディスク支持部材１８に設けら
れた開口部を介して、ブレーキハウジング２８に装着す
ることができる。従って、ブレーキパッド３６の交換の
際に摩擦リング２６を取外さずに済む。ブレーキディス
ク支持部材１８に設けら−れる間口部は、外側ブレーキ
パッド３６をブレーキハウジング２８に螺着する際、こ
の開口部を介して行なえるような形状とする。
ブレーキハウジング２８を内側に（第１図での右方向に
）移動させてから、内側ブレーキパッド３８を装着する
。続いて、ブレーキハウジング２８を、今度は外側に（
第１図中の左側に）移動させ、これにより、外側ブレー
キパッド３６はブレーキディスク支持部材１８に設けら
れた開口部を介して、ブレーキハウジング２８に装着す
ることができる。従って、ブレーキパッド３６の交換の
際に摩擦リング２６を取外さずに済む。ブレーキディス
ク支持部材１８に設けら−れる間口部は、外側ブレーキ
パッド３６をブレーキハウジング２８に螺着する際、こ
の開口部を介して行なえるような形状とする。
ブレーキハウジング２８における、ブリッジ部３４には
、半径方向に内側に突出するリブ１０８が設けられてい
る。これにより、ブレーキハウジング２８において、特
に大きな応力を受ける部位の断面積を増加させることが
出来る。
、半径方向に内側に突出するリブ１０８が設けられてい
る。これにより、ブレーキハウジング２８において、特
に大きな応力を受ける部位の断面積を増加させることが
出来る。
以下に、内跨ぎ型ディスクブレーキの動作順序を簡潔に
説明する。ディスクブレーキ２を作動する場合は、接続
部分を介して圧油が円筒形の室１１０に導入され、これ
によりピストン４２が摩擦リング２６に向かい軸方向に
移動する。ピストン４２は内側に配されたブレーキパッ
ド３８を押し出し、このブレーキパッド３８をブレーキ
ディスク２６に押圧させる。これに応答して、ブレーキ
ハウジング２８は内側に停動して、即ち第１図中の右向
きに移動して、外側ブレーキパッド３６をブレーキディ
スク２６に押圧させる。ブレーキの解除動作の場合は、
円筒形の室１１０内の油は圧力が掛からない状態に戻り
、ピストン４２はロールバックシール１１２により、あ
る出だけ円筒形のシリンダに向って戻り、内０１１１ブ
レーキパッド３８も戻る。
説明する。ディスクブレーキ２を作動する場合は、接続
部分を介して圧油が円筒形の室１１０に導入され、これ
によりピストン４２が摩擦リング２６に向かい軸方向に
移動する。ピストン４２は内側に配されたブレーキパッ
ド３８を押し出し、このブレーキパッド３８をブレーキ
ディスク２６に押圧させる。これに応答して、ブレーキ
ハウジング２８は内側に停動して、即ち第１図中の右向
きに移動して、外側ブレーキパッド３６をブレーキディ
スク２６に押圧させる。ブレーキの解除動作の場合は、
円筒形の室１１０内の油は圧力が掛からない状態に戻り
、ピストン４２はロールバックシール１１２により、あ
る出だけ円筒形のシリンダに向って戻り、内０１１１ブ
レーキパッド３８も戻る。
第１図はディスクブレーキと０輪の縦断面図である。
第２図は、第１図のディスクブレーキを一部切欠いて示
す側面図である。 ４・・・・・・車輪、２６・・・・・・Ｉ！Ｊ擦リシリ
ングレーキディスク）、２８・・・・・・ブレーキハウ
ジング、３０゜３２・・・・・・レッグ、３４・・・・
・・ブリッジ部、５０・・・・・・連結部。
す側面図である。 ４・・・・・・車輪、２６・・・・・・Ｉ！Ｊ擦リシリ
ングレーキディスク）、２８・・・・・・ブレーキハウ
ジング、３０゜３２・・・・・・レッグ、３４・・・・
・・ブリッジ部、５０・・・・・・連結部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外周のリムで支持されるブレーキディスクと、概ね
半径方向に延びる２個のアームを有し、これらのアーム
が概ね円周方向に延びる連結部により互いに連結されて
いる、固定されるブレーキ支持部材と、ブレーキ支持部
材に軸方向に摺動自在に支持され、作動装置により作動
可能であり、ブレーキディスクのリムを内周側から跨い
でいるブレーキハウジングと、半径方向に延びる２個の
レッグと、概ね軸方向に延びレッグを互いに連結してい
るブリッジ部と、ブレーキディスクの一方の側で、ブレ
ーキ支持部材内に配されて支持されており、作動装置か
らの圧力が直接作用する第１のブレーキパッドと、ブレ
ーキディスクの他方の側で、ブレーキハウジングに配さ
れて支持されており、このブレーキハウジングのそれぞ
れのレッグにより作用される第２のブレーキパッドとを
備えている内跨ぎ型ディスクブレーキに於いて；連結部
（５０）は、ブレーキハウジング（２８）の、半径方向
に延びるレッグ（３０、３２）と、ブリッジ部（３４）
とで形成される開口内に配されることを特徴とする内跨
ぎ型ディスクブレーキ。 ２、連結部（５０）は、軸方向沿いにみて、ブリッジ部
（３４）の区域に配されることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の内跨ぎ型ディスクブレーキ。 ３、ブリッジ部（３４）は溝（２９）を備え、この溝に
連結部（５０）が少なくとも部分的には入ることを特徴
とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の内跨ぎ
型ディスクブレーキ。 ４、連結部（５０）はブレーキディスクの軸線に向かっ
て凸となる形状に湾曲していることを特徴とする特許請
求の範囲第１項ないし第３項のいずれか１つの項に記載
の内跨ぎ型ディスクブレーキ。 ５、連結部（５０）は、作動手段の可動領域において、
切欠部分（５１）を備えることを特徴とする特許請求の
範囲第１項ないし第４項のいずれか１つの項に記載の内
跨ぎ型ディスクブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853539602 DE3539602A1 (de) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | Innenumgreifende scheibenbremse, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
| DE3539602.4 | 1985-11-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113927A true JPS62113927A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=6285445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61260854A Pending JPS62113927A (ja) | 1985-11-08 | 1986-11-04 | 内跨ぎ型デイスクブレ−キ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4921077A (ja) |
| JP (1) | JPS62113927A (ja) |
| DE (1) | DE3539602A1 (ja) |
| FR (1) | FR2590341B1 (ja) |
| GB (1) | GB2182739B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03123127U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-16 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR920700362A (ko) * | 1989-03-03 | 1992-02-19 | 우.그라우·페.포트비히 | 자동차용 디스크 브레이크 |
| DE3906713A1 (de) * | 1989-03-03 | 1990-09-06 | Teves Gmbh Alfred | Scheibenbremse fuer kraftfahrzeuge |
| DE4020668A1 (de) * | 1990-06-29 | 1992-01-02 | Teves Gmbh Alfred | Geraeuscharmer schwimmsattel fuer teilbelagscheibenbremsen |
| US5865277A (en) * | 1996-07-23 | 1999-02-02 | Hunter; Marc | Wheels and brakes for vehicles |
| US20040118643A1 (en) * | 2002-12-23 | 2004-06-24 | Booher Benjamin V. | In wheel brake assembly |
| US9551387B2 (en) * | 2015-02-06 | 2017-01-24 | Kelsey-Hayes Company | Disc brake assembly with guide pin locating feature |
| CN108474424B (zh) * | 2015-11-05 | 2021-02-09 | 克诺尔商用车制动***有限公司 | 用于商用车的盘式制动器 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1050059A (ja) * | 1965-09-20 | 1900-01-01 | ||
| US3447646A (en) * | 1966-12-05 | 1969-06-03 | Chrysler Corp | Disc brake apparatus |
| US3424277A (en) * | 1967-05-03 | 1969-01-28 | Ford Motor Co | Inside caliper disc brake |
| US3881576A (en) * | 1970-10-14 | 1975-05-06 | Tokico Ltd | Disk brake unit caliper mounting |
| JPS52106781U (ja) * | 1976-02-12 | 1977-08-13 | ||
| JPS5493768A (en) * | 1978-01-05 | 1979-07-25 | Tokico Ltd | Disc brake apparatus |
| DE2804808C3 (de) * | 1978-02-04 | 1988-09-29 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Bremsbackenhalterung für eine Teilbelagscheibenbremse, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| US4485897A (en) * | 1981-09-11 | 1984-12-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Disc brake system |
| US4530423A (en) * | 1983-10-03 | 1985-07-23 | Allied Corporation | Disc brake including tie bar on stationary torque receiving member |
| DE8422260U1 (de) * | 1984-07-26 | 1985-04-25 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Innen umgriffene Scheibenbremse, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
-
1985
- 1985-11-08 DE DE19853539602 patent/DE3539602A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-10-29 GB GB8625848A patent/GB2182739B/en not_active Expired
- 1986-11-04 JP JP61260854A patent/JPS62113927A/ja active Pending
- 1986-11-04 FR FR8615330A patent/FR2590341B1/fr not_active Expired
- 1986-11-07 US US06/928,316 patent/US4921077A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03123127U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2590341A1 (fr) | 1987-05-22 |
| FR2590341B1 (fr) | 1989-06-02 |
| DE3539602A1 (de) | 1987-05-14 |
| US4921077A (en) | 1990-05-01 |
| GB2182739A (en) | 1987-05-20 |
| GB2182739B (en) | 1989-10-11 |
| GB8625848D0 (en) | 1986-12-03 |
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