JPH0449739A - 光受信装置 - Google Patents
光受信装置Info
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- JPH0449739A JPH0449739A JP2160804A JP16080490A JPH0449739A JP H0449739 A JPH0449739 A JP H0449739A JP 2160804 A JP2160804 A JP 2160804A JP 16080490 A JP16080490 A JP 16080490A JP H0449739 A JPH0449739 A JP H0449739A
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- Japan
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- signal
- voltage
- output
- circuit
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光受信装置に係シ、特に閾値発生回路を備え
た光受信装置に関するものである。
た光受信装置に関するものである。
従来の光受信装置の一例を第３図に示し説明する。
この第３図は、例えば、文献（Ｋｏｕｉｅｈ、ｔ Ｂｅ
ｇｓｍｌ らによる「１７０ Ｍｂｉ ｔ／ｓ Ｔ−Ｒ
ＩｎｔｅｇｒａｔｅｄＯｐｔｉｃｍｌ Ｃｏｎｃｅｐｔ
ｓ Ｊ ＦＯＣ／ＬＡＮ’ ８７＆ＭＦＯＣ−ＷＥｓｔ
、Ｐ１６７〜Ｐ１７０）に示された従来の光受信装置で
あり、図において、１は受信光信号を電気信号に変換す
る受光素子、２１ｄ受信光信号に対応した正相信号と逆
相信号のオフセット電圧を一定に保持する機能を有する
受光増幅回路、３はこの受光増幅回路２の出力より受信
信号のビットレートに対応したタイミング成分を抽出す
るタイミング抽出回路、４はこのタイミング抽出回路３
の出力を用いて受信信号の同期再生を行う識別回路、５
はこの識別回路４の闇値入力電圧端子（Ｖｔｈｘ）、６
はタイミング抽出回路３の闇値入力電圧端子（Ｖｔｈｚ
）、１は信号が送出される出方端子、８Ｆｉクロツクが
送出される出力端子である。そして、ＤＴ、ＤＴはデー
タ（信号）を示し、ＣＬＫはクロックを示す。
ｇｓｍｌ らによる「１７０ Ｍｂｉ ｔ／ｓ Ｔ−Ｒ
ＩｎｔｅｇｒａｔｅｄＯｐｔｉｃｍｌ Ｃｏｎｃｅｐｔ
ｓ Ｊ ＦＯＣ／ＬＡＮ’ ８７＆ＭＦＯＣ−ＷＥｓｔ
、Ｐ１６７〜Ｐ１７０）に示された従来の光受信装置で
あり、図において、１は受信光信号を電気信号に変換す
る受光素子、２１ｄ受信光信号に対応した正相信号と逆
相信号のオフセット電圧を一定に保持する機能を有する
受光増幅回路、３はこの受光増幅回路２の出力より受信
信号のビットレートに対応したタイミング成分を抽出す
るタイミング抽出回路、４はこのタイミング抽出回路３
の出力を用いて受信信号の同期再生を行う識別回路、５
はこの識別回路４の闇値入力電圧端子（Ｖｔｈｘ）、６
はタイミング抽出回路３の闇値入力電圧端子（Ｖｔｈｚ
）、１は信号が送出される出方端子、８Ｆｉクロツクが
送出される出力端子である。そして、ＤＴ、ＤＴはデー
タ（信号）を示し、ＣＬＫはクロックを示す。
つぎにこの第３図に示す光受信装置の動作について説明
する。
する。
まず、受信され九九信号は受光素子１によシミ流に変換
され、その電気信号は受光増幅回路２によシ出力ＤＣオ
フセット電圧と出力電圧振幅の揃った正相信号と逆相信
号が差動出力される。
され、その電気信号は受光増幅回路２によシ出力ＤＣオ
フセット電圧と出力電圧振幅の揃った正相信号と逆相信
号が差動出力される。
つぎに、識別回路４とタイミング抽出回路３へはそれぞ
れ受光増幅回路２の出力信号の正相と逆相が片側ずつ入
力され、識別回路４の閾値電圧入力端子５とタイミング
抽出回路３の闇値電圧入力端子６には外部から闇値電圧
が与えられる。そして、入力された信号よシクロツクの
抽出と信号の識別再生を行い、出力端子７には信号が、
出力端子８にはクロックがそれぞれ出力される。
れ受光増幅回路２の出力信号の正相と逆相が片側ずつ入
力され、識別回路４の閾値電圧入力端子５とタイミング
抽出回路３の闇値電圧入力端子６には外部から闇値電圧
が与えられる。そして、入力された信号よシクロツクの
抽出と信号の識別再生を行い、出力端子７には信号が、
出力端子８にはクロックがそれぞれ出力される。
上記のような従来の光受信装置では、識別回路やタイミ
ング抽出回路に入力する信号のＤＣレベルが温度や電源
電圧変動に対し変化し外部から与え次間値電圧が最適値
とはなシ得ず受信特性が劣化するという課題があった。
ング抽出回路に入力する信号のＤＣレベルが温度や電源
電圧変動に対し変化し外部から与え次間値電圧が最適値
とはなシ得ず受信特性が劣化するという課題があった。
また、製造の度に外部閾値の調整が必要で生産コストが
高くなるという課題があった。
高くなるという課題があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、温度や電源電圧変動に影響されない良好な閾値電圧が
得られ、また、製造の度に外部閾値の調整が必要無く生
産コストの低い光受信装置を得ることを目的とする。
、温度や電源電圧変動に影響されない良好な閾値電圧が
得られ、また、製造の度に外部閾値の調整が必要無く生
産コストの低い光受信装置を得ることを目的とする。
この発明による光受信装置は、受信光信号を電気信号に
変換する受光素子と、受信光信号に対応した正相信号と
逆相信号のオフセット電圧を一定に保持する機能を有す
る受光増幅回路と、この受光増幅回路の出力よシ受信信
号のピットレートに対応したタイミング成分を抽出する
タイミング抽出回路と、このタイミング抽出回路の出力
を用いて受信信号の同期再生を行う識別回路よ多構成さ
れた光受信装置において、上記受光増幅回路出力の正相
信号と逆相信号の間に直列に接続した第１の抵抗と第２
の抵抗とこの第１および第２の抵抗の接続点からＧＮＤ
Ｋ接続した容量とからなる閾値発生回路を備えたもの
である。
変換する受光素子と、受信光信号に対応した正相信号と
逆相信号のオフセット電圧を一定に保持する機能を有す
る受光増幅回路と、この受光増幅回路の出力よシ受信信
号のピットレートに対応したタイミング成分を抽出する
タイミング抽出回路と、このタイミング抽出回路の出力
を用いて受信信号の同期再生を行う識別回路よ多構成さ
れた光受信装置において、上記受光増幅回路出力の正相
信号と逆相信号の間に直列に接続した第１の抵抗と第２
の抵抗とこの第１および第２の抵抗の接続点からＧＮＤ
Ｋ接続した容量とからなる閾値発生回路を備えたもの
である。
この発明においては、受信光信号に対応した正相信号と
逆相信号のオフセット電圧を一定に保持する機能を有す
る受光増幅回路の出力の正相信号と逆相信号の間に、闇
値発生回路を備えることによって、温度や電源電圧変動
に影響されない良好なｒＡｆＥ電圧が得られる。
逆相信号のオフセット電圧を一定に保持する機能を有す
る受光増幅回路の出力の正相信号と逆相信号の間に、闇
値発生回路を備えることによって、温度や電源電圧変動
に影響されない良好なｒＡｆＥ電圧が得られる。
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図はこの発明による光受信装置の一実施例を示す構
成図である。
成図である。
この第１図において第３図と同一符号のものは相当部分
を示し、９は受光増幅回路２の出力の正相信号と逆相信
号の間に直列に接続した抵抗１０゜１１とこの抵抗１０
．１１の接続点からＧＮＤ Ｋ接続した容量１２とから
なる闇値発生回路である。
を示し、９は受光増幅回路２の出力の正相信号と逆相信
号の間に直列に接続した抵抗１０゜１１とこの抵抗１０
．１１の接続点からＧＮＤ Ｋ接続した容量１２とから
なる闇値発生回路である。
Ｖ ｒ ｅ ｆは抵抗１０．１１の接続点より発生する
電圧を示す。
電圧を示す。
第２図は第１図における受光増幅回路の出力電圧波形を
示す説明図であシ、図において、１３は正相側出力信号
、１４は逆相側出力信号である。
示す説明図であシ、図において、１３は正相側出力信号
、１４は逆相側出力信号である。
つぎに第１図に示す実施例の動作を第２図を参照して説
明する。
明する。
まず、受信された光信号は受光素子１によシミ流に変換
され、その電気信号は受光増幅回路２により、出力ＤＣ
オフセット電圧と第２図に示す電圧振幅（）Ｖ）のそろ
った正相側出力信号１３と逆相側出力信号１４が差動出
力される。ここでこの出力信号の正相側直流電圧を■】
、逆相側直流電圧をｖ２ とし、正相側出力信号１３の
ローレベルをｖ２．逆相側出力信号１４のハイレベルを
ＶＨ（＝ＶＩ、）とする。また、信号のマーク率をｍと
すると、出力信号の正相側直流電圧ｖ１はＶ Ｉ＝Ｖ（
、、＋ ｍ・Δ■、逆相逆相側直流電圧上２２ ＝ＶＬ
＋（１ｍ ） ・ＡＶ テ表わされる。
され、その電気信号は受光増幅回路２により、出力ＤＣ
オフセット電圧と第２図に示す電圧振幅（）Ｖ）のそろ
った正相側出力信号１３と逆相側出力信号１４が差動出
力される。ここでこの出力信号の正相側直流電圧を■】
、逆相側直流電圧をｖ２ とし、正相側出力信号１３の
ローレベルをｖ２．逆相側出力信号１４のハイレベルを
ＶＨ（＝ＶＩ、）とする。また、信号のマーク率をｍと
すると、出力信号の正相側直流電圧ｖ１はＶ Ｉ＝Ｖ（
、、＋ ｍ・Δ■、逆相逆相側直流電圧上２２ ＝ＶＬ
＋（１ｍ ） ・ＡＶ テ表わされる。
そして、闇値発生回路９を構成する抵抗１０と抵抗１１
を同値の抵抗とすると、抵抗１０１１の接続点よυ発生
する電圧ｖｒｅｆは正相側直流電圧ｖ１と逆相側直流電
圧ｖ２の和の１／２となるからＶｒ、ｆ ＝ＶＬ＋ １
／２・ΔＶとなり、常に出力振幅の半分の最適闇値電圧
が発生する。
を同値の抵抗とすると、抵抗１０１１の接続点よυ発生
する電圧ｖｒｅｆは正相側直流電圧ｖ１と逆相側直流電
圧ｖ２の和の１／２となるからＶｒ、ｆ ＝ＶＬ＋ １
／２・ΔＶとなり、常に出力振幅の半分の最適闇値電圧
が発生する。
つぎに、このように発生した闇値電圧は上記と同じよう
に識別回路４とタイミング抽出回路３Ｋ。
に識別回路４とタイミング抽出回路３Ｋ。
受光増幅回路２の差動出力信号の片側と闇値電圧がそれ
ぞれ渡される。そして、タイミング抽出回路３にてクロ
ックが抽出され、識別回路４にて抽出したクロックによ
り受信信号の識別再生を行い、出力端子１には信号が、
出力端子８にはクロックがそれぞれ出力される。
ぞれ渡される。そして、タイミング抽出回路３にてクロ
ックが抽出され、識別回路４にて抽出したクロックによ
り受信信号の識別再生を行い、出力端子１には信号が、
出力端子８にはクロックがそれぞれ出力される。
この発明は以上説明したとおり、受信光信号に対応した
正相信号と逆相信号のオフセット電圧を一足に保持する
機能を有する受光増幅回路の出力の正相信号と逆相信号
の間に挿入した２つの抵抗と１つの容量による閾値発生
回路を備えることによって、温度や電源電圧変動に影響
されない良好な閾値電圧が得られる効果がある。また、
製造の度ｔこ外部ｌ値の調整が必要無く生産コストの低
い光受信装置を実現することができる効果がある。
正相信号と逆相信号のオフセット電圧を一足に保持する
機能を有する受光増幅回路の出力の正相信号と逆相信号
の間に挿入した２つの抵抗と１つの容量による閾値発生
回路を備えることによって、温度や電源電圧変動に影響
されない良好な閾値電圧が得られる効果がある。また、
製造の度ｔこ外部ｌ値の調整が必要無く生産コストの低
い光受信装置を実現することができる効果がある。
第１図はこの発明による光受信装置の一実施例を示す構
成図、第２図は第１図における受光増幅回路の出力電圧
波形を示す説明図、第３図は従来の光受信装置の一例を
示すブロック図である。 １・・・・受光菓子、２−＃−−受光増幅回路、３会争
−・タイミング抽出回路、４・・−〇識別回路、９・愉
・・閾値発生回路、１０．１１−・・・抵抗、１２・曹
・・容量。
成図、第２図は第１図における受光増幅回路の出力電圧
波形を示す説明図、第３図は従来の光受信装置の一例を
示すブロック図である。 １・・・・受光菓子、２−＃−−受光増幅回路、３会争
−・タイミング抽出回路、４・・−〇識別回路、９・愉
・・閾値発生回路、１０．１１−・・・抵抗、１２・曹
・・容量。
Claims (1)
- 受信光信号を電気信号に変換する受光素子と、前記受信
光信号に対応した正相信号と逆相信号のオフセット電圧
を一定に保持する機能を有する受光増幅回路と、この受
光増幅回路の出力より受信信号のビットレートに対応し
たタイミング成分を抽出するタイミング抽出回路と、こ
のタイミング抽出回路の出力を用いて受信信号の同期再
生を行う識別回路より構成された光受信装置において、
前記受光増幅回路出力の正相信号と逆相信号の間に直列
に接続した第１の抵抗と第２の抵抗とこの第１および第
２の抵抗の接続点からＧＮＤに接続した容量とからなる
閾値発生回路を備えたことを特徴とする光受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160804A JPH0449739A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 光受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160804A JPH0449739A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 光受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449739A true JPH0449739A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15722802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2160804A Pending JPH0449739A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 光受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449739A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5804997A (en) * | 1995-09-19 | 1998-09-08 | Fujitsu Limited | Current-to-voltage converting device and light receiver |
| US6335815B1 (en) | 1997-05-16 | 2002-01-01 | Nec Corporation | Optical receiver |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2160804A patent/JPH0449739A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5804997A (en) * | 1995-09-19 | 1998-09-08 | Fujitsu Limited | Current-to-voltage converting device and light receiver |
| US5880610A (en) * | 1995-09-19 | 1999-03-09 | Fujitsu Limited | Current-to-voltage converting device and light receiver |
| US6335815B1 (en) | 1997-05-16 | 2002-01-01 | Nec Corporation | Optical receiver |
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