JPH0437997A - 電子レジスタ - Google Patents

電子レジスタ

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Publication number
JPH0437997A
JPH0437997A JP14156390A JP14156390A JPH0437997A JP H0437997 A JPH0437997 A JP H0437997A JP 14156390 A JP14156390 A JP 14156390A JP 14156390 A JP14156390 A JP 14156390A JP H0437997 A JPH0437997 A JP H0437997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
inputted
sound
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14156390A
Other languages
English (en)
Inventor
Marie Tashiro
田代 まりえ
Tatsuya Nakamura
達哉 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14156390A priority Critical patent/JPH0437997A/ja
Publication of JPH0437997A publication Critical patent/JPH0437997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バーコードリーダ、キーボード、カードリー
ダ等の入力装置を用いて、商品売上の計上、顧客の確認
などを行なう電子レジスタに関する。
(従来の技術) 従来の電子レジスタは、バーコードリーダ、キーボード
、カードリーダ等の入力装置によりデータを入力する際
、音声P!により出力する音(以下、受付音という)は
、すべて一定の長さで、しかも一定の音程であり、たと
え異なるとしてもバーコードリーダとキーボードから入
力する場合のように、データの入力装置は違う場合だけ
で、そのため音声装置は2種類が使用されている。
第4図は従来の電子レジスタにおけるキー押下時に発生
する受付音の発生手順を示すPADチャートであり、割
り込みキー人力により、そのキーデータが取り込まれ(
ステップ1、以下S1のように略す)、タイマに50 
m secの時間をセットして(S2)音声装置を起動
しく53)、アプリケーションソフト(以下、アプリソ
フトと略す)に上記キーデータを8カして(S4)割り
込み処理が終了する。
また、タイムアウト処理は、音声装置の停止(S5)に
より終了する0以上のように、従来の電子レジスタはデ
ータ入力の際に発する受付音の音程を変更するための周
波数設定は行なわれず、音長は例えば上記めように50
 m secの一定値であった。
(発明が解決しようとする課題) 従来の電子レジスタでは上述のように、キー人力時等に
発するデータの受付音は同一音長、同一音程であり、そ
のため(1)、反応速度の速いテンキー人力でもプログ
ラムの入替えを伴い、また応答速度の遅い業務キー等の
入力ではオペレータは入力データの種類によって反応時
間を遅く感する問題があり、また(2)、はぼ同時に2
種類の入力装置からの入力データがあった場合、どちら
から入力したデータか判らず、さらに(3)、ある時点
で一つの業務が終了している場合と、終了までには次の
キー人力が必要な場合とがあり、その区別は入力データ
の同一音長、同一音程の受付音だけでは区別が困難とい
う問題点があった。
本発明は上述のような問題点を解決するため、入力デー
タの種類に応じて音長及び音程を異ならせた受付音を出
力する、電子レジスタの提供を目的とする。
(11題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を、入力データの受付音を発するこ
とができる電子レジスタにおいて、タイマと周波数発生
装置とを備え、入力データの種類に応じて、受付音の音
長を前記タイマにより決定するとともに、受付音の音程
を前記周波数発生装置により決定する構成によって達成
する。
(作 用) 本発明によれば、反応速度の速いキーと、反応速度の遅
いキーとでは受付音が変わるから、オペレータは反応が
遅いことを感じなくなり、また、複数の入力装置から入
力している場合はデータが同時に入力されても、入力装
置の種類によって受付音の音程が変わるから、オペレー
タはデータを入力した入力装置を容易に認識することが
でき、また、単位業務の途中のキー人力と、終了時のキ
ー人力とで受付音の音長または音程が変わるから、オペ
レータは単位業務の途中か否かを容易に認識することが
可能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の電子レジスタの構成系統図
である。第1図において、1は電子レジスタを制御する
CPU(マイクロコンピュータ)、2は電子レジスタシ
ステムの立上げプログラムを格納したROM、3は業務
プログラムを格納し、あるいは入力データを格納するR
AM、4は業務プログラムや入力データを待避させてお
く補助記憶装置、5は時間を計測するタイマ、6は入カ
キ−や、バーコードリーダあるいはカードリーダのよう
なデータ入力装置、7は周波数発生装置、8は音声装置
、そして9は音声周波数を示している。
以上のような本発明の構成において、電源立上げを行な
うとCPUIは、ROM2のプログラムに従って補助記
憶装置4から業務プログラムをRAM3に読み込む、デ
ータ入力袋M6が複数設けられている場合、データが入
力されるとCPU 1はRAM3のプログラムに従って
、どのデータ入力装置から入力されたのか、またどんな
データなのかを認識し、入力データの種類に応じてタイ
マ5に受付音の音長を決定する時間を設定し、また、周
波数発生装置7に受付音の音程を決定する周波数を設定
し、音声装置8を起動する1周波数発生装置7からは音
声周波数9が音声装[8に送られ、設定された音程の音
声が周波数発生装置17から出力される。タイマ5に設
定した時間が経過するとRAM3のプログラムはタイム
アウト処理になり、音声装W8を停止させる。それによ
りタイマ5に設定された時間だけの音声が発せられるこ
とになる。
第2図は本発明要部のキーボードの盤面を表わした図で
ある。これにより入力のみに限定して本発明をさらに具
体的に説明する。第2図で10は商品キー、11は業務
キー、12は区分キー、13はテンキー、14はファン
クションキーを示している。
第3図は第2図のキーによるキーデータが入力された場
合の本発明の受付処理を示すPADチャートである。第
2図の何れのキーからの入力でも割り込みとなるから、
Slにおいてキーデータは一般と同様に取り込まれ、そ
の時のデータ受付音は入力されるデータの商品、業務等
の種類に応じて変化させる(S2)。
すなわち、たとえば第2図の業務キー1】を押下した場
合、第1図の補助記憶装置4からRAM3にプログラム
を読み込む力1.それは多くの時間を要するから第3図
のようにタイマ5を300 m secに設定し、それ
により受付音の音長を300 m secにさせてオペ
レータに対し時間が多くかかることを認識させる。一方
、上記のように音声が長時間発生すると、それが高音で
は耳障りになるため、音程を2kHzに低く設定させる
。反対にテンキー13では反応が速いから音長を短<5
0m5ecとし、そのかわり音程は3.5kHzの高音
に設定させる。
第2図に例示した他の商品キー102区分キー12゜フ
ァンクションキー14についてもキーの性格が若干具な
るので、上述のようにして音長、音程をそれぞれ変える
が、特に区分キー12については、そのキー押下後に単
価を入力する必要があり、そのため区分キーの受付音の
音程、音長は他のキーと明確に区別可能に設定すること
が望ましい、なお、音声装置の起動、及び停止処理、あ
るいはアプリソフトへのキーデータ入力は従来通りに行
なわれる。
(発明の効果) 以上説明して明らかなように本発明は、入力データの種
類に応じて受付音の音長、および音程を変えるものであ
り、応答の遅いキー人力についても、その遅さを感じさ
せず、またデータが同時に入力された場合、どの入力デ
ータが有効であったかを認識できる。さらに、継続して
次のキー人力が必要なキー人力をした場合、その継続入
力が必要なことを認識させるから、使い勝手のよい効果
を有する電子レジスタとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成系統図、第2図は同キ
ーボードの盤面図、第3図は同人力データの受付処理チ
ャート、第4図は従来の入力データの受付処理チャート
である。 1・・・CPU、 2・・・ROM、 3・・・RAM
、 4・・・補助記憶装置、 5・・・タイマ、 6・
・・データ入力装置、 7・・・周波数発生装置、 8
・・・音声装置。 第1図 第2図 第

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データの受付音を発することができる電子レジスタ
    において、タイマと周波数発生装置とを備え、入力デー
    タの種類に応じて、受付音の音長を前記タイマにより決
    定するとともに、受付音の音程を前記周波数発生装置に
    より決定することを特徴とする電子レジスタ。
JP14156390A 1990-06-01 1990-06-01 電子レジスタ Pending JPH0437997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14156390A JPH0437997A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 電子レジスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14156390A JPH0437997A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 電子レジスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0437997A true JPH0437997A (ja) 1992-02-07

Family

ID=15294884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14156390A Pending JPH0437997A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 電子レジスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0437997A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7203642B2 (en) 2000-10-11 2007-04-10 Sony Corporation Robot control apparatus and method with echo back prosody

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